JP3184641B2 - テーパ孔のエッジ検出装置及びその深さ測定装置 - Google Patents
テーパ孔のエッジ検出装置及びその深さ測定装置Info
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Description
装置及びその深さ測定装置に関する。
の深さ測定装置としては、例えば図5のようなものが周
知である。1は金属製の板部材で、この板部材1にはテ
ーパ孔2が形成されている。このテーパ孔2は、上部が
円筒面3で、下部がテーパ面4になっており、その境界
線にエッジEが形成されている。そして、5が三次元測
定器のプローブで、その先端の位置を数値検出できるよ
うになっている。従って、このプローブ5の先端をテー
パ孔2の内面に接触させながら下降させていくと、上部
の円筒面3から下部のテーパ面4に至るエッジE部分に
おいて位置変化が生じるので、この位置変化にてエッジ
Eの位置を検出することができる。また、事前にプロー
ブ5の先端を板部材1の表面1aに接触させて、該表面
1aの位置を検出しておけば、前記エッジEの位置との
比較から、円筒面3の深さDを知ることができる。
うな従来の技術にあっては、プローブ5をテーパ孔2内
に挿入してエッジEを検出するようにしていたため、微
小径のテーパ孔2の場合は、中にプローブ5を挿入でき
ないため、エッジEの検出が不可能となる。
触させながら移動させるため、検出作業に時間がかか
り、検出作業能率の面で不利である。
検出値に個人差がでるおそれもあり、検出精度における
信頼性に欠けていた。
てなされたものであり、微小径のテーパ孔でも、速くて
高精度の検出が可能なテーパ孔のエッジ検出装置及びそ
の深さ測定装置を提供するものである。
るテーパ孔のエッジ検出装置は、内面にエッジを有する
テーパ孔の反対側に配置された照明手段と、該照明手段
から発せられてテーパ孔を透過した光を受光してレンズ
手段の焦点位置の画像を撮影するカメラ手段と、該カメ
ラ手段のレンズ手段をテーパ孔に対して接離自在に移動
させる移動手段と、前記レンズ手段の位置を検出自在な
位置検出手段と、テーパ孔に対する単位距離ごとに前記
カメラ手段にて撮影した各画像の一ライン上の輝度変化
を検出すると共に該輝度変化の微分値を算出する画像処
理手段と、画像処理手段にて算出された各画像の輝度と
微分値中で最大の輝度と微分値が存在する画像を検出す
る判断手段と、から成るものである。
測定装置は、前記テーパ孔のエッジ検出装置に、測定光
を照射する測定光照射手段と、該測定光を焦点に向かわ
せると共に対象物の表面にて反射された測定光を入光す
るレンズ手段と、レンズ手段を透過した反射測定光を受
光する光位置検出手段と、該光位置検出手段からの位置
信号にて測定光の焦点を対象物表面に合致せしめるべく
前記レンズ手段を対象物に対して接離自在に移動させる
移動手段と、から成るオートフォーカス装置を、組み合
わせて成るものである。
とは、内面の一部にテーパ面を有する孔を意味する。ま
た、「エッジ」とは、テーパ面と非テーパ面の境界線、
又はテーパ面と角度が相違する他のテーパ面との境界線
を意味する。そして、エッジ検出装置とオートフォーカ
ス装置は、1つの「レンズ手段」及び「移動手段」を共
用しても良い。
反対側から照らされたテーパ孔を、カメラ手段により近
づきながら(或いは離れながら)撮影し、単位距離ごと
の焦点位置における画像を得る。そして、その各画像を
横断する一ライン上の輝度変化を検出し、各画像におけ
る輝度変化と微分値を算出する。そして、輝度変化と微
分値のうち、最大の輝度と微分値が存在する画像がエッ
ジの画像であるため、複数の画像の中から、この画像を
判断手段にて検出し、この画像を撮影したレンズ手段の
位置からテーパ孔内におけるエッジの位置を非接触で知
ることができる。
孔のエッジ検出装置に、測定光照射手段、レンズ手段、
光位置検出手段、移動手段とからなるオートフォーカス
装置を組み合わせたので、まずこのオートフォーカス装
置にて対象物の表面の位置を検出し、次に、前記エッジ
検出装置にてテーパ孔内のエッジ位置を検出すれば、テ
ーパ孔の入口(表面位置)からエッジまでの深さを知る
ことができる。
3に基づいて説明する。
定装置6の全体構造を示す図である。また、図1は、説
明のために板部材7の方を装置構成よりも拡大して図示
している。
複数形成した金属製の多孔板であり、テーパ孔8から繊
維材料を押し出して合成繊維を得るために用いられるも
のである。従って、このテーパ孔8の上部の円筒面9の
内径は500μm程度の大変に小さなものとなってお
り、表面7aからエッジEまでのこの円筒面9の深さD
の方が、下部のテーパ面10の深さよりも大きく設定さ
れている。
ジ検出装置11とオートフォーカス装置12とから構成
されている。
る。「対象物」としての板部材7の下側には、コリメー
タレンズ13と光源14とから成る照明手段15が配置
されている。光源14から発せられた光L1 はコリメー
タレンズ13を透過することにより平行光となり、上側
のテーパ孔8内に照射される。
オートフォーカス装置12の対物レンズ(レンズ手段)
16を透過して収束光となり、そのままハーフミラー1
7を透過する。ハーフミラー17を透過した光L1 は結
像レンズ18を透過し、集光となってCCDカメラ(カ
メラ手段)19に結像される。
り他の構成手段と共に板部材7に対して接近・離反自在
とされている。従って、対物レンズ16をテーパ孔8に
対して近づけながら(或いは遠ざけながら)、CCDカ
メラ19によりテーパ孔8の単位距離ごとの焦点位置に
おける画像を撮影することができる。尚、この移動手段
20はオートフォーカス装置12の「移動手段」も兼ね
ており、前記対物レンズ16はオートフォーカス装置1
2の「レンズ手段」も兼ねている。
に接続されている。この画像処理手段21では、CCD
カメラ19が撮影したテーパ孔8の画像を得ると共に、
各単位距離ごとに撮影した画像の一ラインX上の輝度変
化を図2に示す如く検出できる。また、各画像における
輝度変化(グラフ)の微分値も算出できる。
に接続されている。この判断手段22では、前記画像処
理手段21にて算出した各画像における輝度変化と微分
値中から、最大輝度と微分値が現れる画像を選び出し、
「位置検出手段」としての測長器40による対物レンズ
16の位置信号から、選出した画像に対応する対物レン
ズ16の位置を検出できるようになっている。
説明する。23は「測定光照射手段」としてのレーザ発
生器で、このレーザ発生器23から「測定光」としての
He−NeレーザL2 が照射される。このHe−Neレ
ーザL2 は大小2つのミラー24、25にて反射された
後、更に前記ハーフミラー17で反射され、対物レンズ
16を透過する。対物レンズ16を透過したHe−Ne
レーザL2 は一定の焦点fに向かう。この対物レンズ1
6を透過したHe−NeレーザL2 が何かの物体表面
(例えば、板部材7の表面7a)に当たるとそこで反射
されて対物レンズ16に戻るようになっている。反射さ
れて戻ってきたHe−NeレーザL2 は対物レンズ16
を透過し、ハーフミラー17とミラー(大)24にて反
射された後、光位置検出手段26に受光される。そし
て、このHe−NeレーザL2 の光位置検出手段26に
おける受光位置が、該光位置検出手段26の中心からず
れていた場合は、対物レンズ16を透過したHe−Ne
レーザL2 が焦点f以外の点で反射されていることを意
味しているので、その場合は、光位置検出手段26から
移動手段20に信号が送られて、対物レンズ16を移動
させ、対物レンズ16を透過したHe−NeレーザL2
が焦点fで物体表面に当たるように対物レンズ16の位
置を是正するようになっている。
定する手順を説明する。すなわち、この実施例では、板
部材7の表面7aの位置は光学処理によるオートフォー
カス装置12にて検出し、テーパ孔8内のエッジEの位
置は画像処理によるエッジ検出装置11にて検出し、両
者の位置を比較してテーパ孔8における円筒面9の深さ
Dを検出している。なお、この実施例では、オートフォ
ーカス装置12とエッジ検出装置11とは同一対物レン
ズ16を共用しているため、同一の焦点fを有してい
る。
パ孔8以外の板部材7の表面7a上に位置させる。表面
7a上に位置させた時は、対物レンズ16と表面7aと
の距離が焦点距離Fに合致していないため、その状態を
前述のオートフォーカス機能により光位置検出器26が
検知し、移動手段20に信号を与える。すると、対物レ
ンズ16が板部材7に対して進退方向に移動し、He−
NeレーザL2 の焦点fが表面7aに合致し、対物レン
ズ16と表面7aとの距離はちょうど焦点距離Fとな
る。このようにオートフォーカス装置12のHe−Ne
レーザL2 が表面7aを捉え、その時の対物レンズ16
の高さを測長器40で測ることにより、表面7aの位置
を知ることができる。
ォーカス装置12の機能は停止させ、深さ測定装置6全
体を水平にスライドさせ、テーパ孔8の上に位置させ
る。オートフォーカス装置12とCCDカメラ19とは
同一の焦点fとなっているため、深さ測定装置6全体を
水平にスライドさせて、テーパ孔8の真上に位置させた
状態では、CCDカメラ19はちょうど表面位置aを捉
えている。そして、対物レンズ16を移動手段20によ
り少しづつ下降させ、そのCCDカメラ19により、テ
ーパ孔8内における各深さ位置(表面位置aから裏面位
置dに至るまで単位深さごとに多数ポイント)の状態を
撮影する。
置a、途中位置b、エッジ位置c、裏面位置dの4箇所
の位置における図示せぬモニター上の画像と、その画像
を横断する一ラインX上における輝度変化グラフを、図
2に示した。各位置における画像状態及び輝度変化は以
下の通りである。
度変化においては、テーパ孔8の一方の縁において輝度
が急速に立ち上がった後、そのまま他方の縁まで水平状
態となり、他方の縁から急落する。
である。輝度変化においては、テーパ孔8の一方の縁か
ら他方の縁にかけて湾曲状のゆるやかな立ち上がりを見
せている。
る。輝度変化においては、テーパ孔8の一方の縁と他方
の縁において一対のシャープなピークP1 、P1 を有
し、このピークP1 、P1 間にゆるやかなピークP2 が
ある。裏面位置(d) 画像及び輝度変化とも、前記途中位置(b)とほぼ同様
である。
度変化グラフ上に一対のシャープなピークP1 、P1 が
現れるため、このシャープなピークP1 、P1 を数値的
に検出するため、輝度変化の微分値(角度)を求め、そ
の微分値(角度)が最大のものθ1 、θ1 が前記シャー
プなピークP1 、P1 であると判断した。つまり、他の
位置の画像にはこのような最大微分値(角度)θ1 、θ
1 は存在せず、しかもエッジ位置cにおいても、他のピ
ークP2 の微分値(角度)θ2 はこのθ1 よりも小さい
(図3参照)。しかも、このような最大の微分値(角
度)θ1 が現れるのは、エッジ位置cだけなので、他の
位置の画像及び輝度変化の中から、このエッジ位置cに
対応するものだけを確実に選び出すことができる。
出は画像処理手段21にて行われ、最大微分値(角度)
θ1 が存在する画像(輝度変化)の選び出しは判断手段
22にて行われる。そして、得られた画像と対物レンズ
16の位置関係は測長器40により分かるので、これに
よりシャープなピークP1 、P1 が現れた輝度分布を得
た対物レンズ16の位置を検出し、移動手段20にて深
さ測定装置6をエッジEを捉えた位置に戻して停止させ
る。そして、この状態における対物レンズ16の位置
と、前記オートフォーカス装置12にて表面7aを捉え
た対物レンズ16の位置との間の距離D’が表面7aか
らエッジEまでの距離、すなわち円筒面9の深さDとな
る。
エッジEを捉えられた位置に戻したが、戻さなくても、
得られた画像と対物レンズ16との位置関係は判明して
いるため、円筒面9の深さDを算出することは可能であ
る。
検出装置11の移動手段20を両者兼用のものにした
が、別々に設けても良い。
にてエッジEが検出可能なテーパ孔8としては、この実
施例のテーパ孔8に限定されず、図4に示す如く、テー
パ面10が上にあるようなテーパ孔27(A)、上下と
もテーパ面28、10のテーパ孔29(B)、円筒面3
0a、30bとテーパ面31a、31bが二段になって
おり、エッジEが2つある構造のテーパ孔32(C)、
突起33にテーパ面34が形成されているテーパ孔35
(D)、凹部36にテーパ面37が形成されており、エ
ッジEが2つある構造のテーパ孔38(E)等、であっ
ても良い。
ートフォーカス装置12により検出し、またエッジEの
位置をエッジ検出装置11にて検出して深さDを測定し
たが、表面7aもエッジ検出装置11で検出して深さD
を測定することも可能である。但し、この場合は前者の
場合と比べて測定スピードが若干低下する。
よれば、テーパ孔内におけるエッジの位置を画像処理に
基づいた非接触の数値検出で求めることができるため、
テーパ孔の径が微小でも位置検出が可能である。また、
検出作業も容易で個人差のない高精度の位置検出を行な
うことができる。
によれば、まずオートフォーカス装置による光学的処理
によりテーパ孔の入口の位置を求め、この位置データと
前記エッジ検出装置により検出したエッジの位置データ
との比較から、テーパ孔の入口からエッジまでの深さを
測定することができる。入口の位置の検出をオートフォ
ーカス装置により行なっているため、測定スピードが大
変に速い。
装置を示す全体図である。
示す図である。
(角度)を示す図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 内面にエッジを有するテーパ孔の反対側
に配置された照明手段と、該照明手段から発せられてテ
ーパ孔を透過した光を受光してレンズ手段の焦点位置の
画像を撮影するカメラ手段と、該カメラ手段のレンズ手
段をテーパ孔に対して接離自在に移動させる移動手段
と、前記レンズ手段の位置を検出自在な位置検出手段
と、テーパ孔に対する単位距離ごとに前記カメラ手段に
て撮影した各画像の一ライン上の輝度変化を検出すると
共に該輝度変化の微分値を算出する画像処理手段と、画
像処理手段にて算出された各画像の輝度と微分値中で最
大の輝度と微分値が存在する画像を検出する判断手段
と、から成るテーパ孔のエッジ検出装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のテーパ孔のエッジ検出装
置に、測定光を照射する測定光照射手段と、該測定光を
焦点に向かわせると共に対象物の表面にて反射された測
定光を入光するレンズ手段と、レンズ手段を透過した反
射測定光を受光する光位置検出手段と、該光位置検出手
段からの位置信号にて測定光の焦点を対象物表面に合致
せしめるべく前記レンズ手段を対象物に対して接離自在
に移動させる移動手段と、から成るオートフォーカス装
置を、組み合わせて成るテーパ孔の深さ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32232192A JP3184641B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | テーパ孔のエッジ検出装置及びその深さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP32232192A JP3184641B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | テーパ孔のエッジ検出装置及びその深さ測定装置 |
Publications (2)
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JPH06147845A JPH06147845A (ja) | 1994-05-27 |
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Family
ID=18142334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32232192A Expired - Lifetime JP3184641B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | テーパ孔のエッジ検出装置及びその深さ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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---|---|---|---|---|
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JP4892294B2 (ja) * | 2006-08-01 | 2012-03-07 | 三鷹光器株式会社 | 微小穴の深さ測定方法 |
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-
1992
- 1992-11-09 JP JP32232192A patent/JP3184641B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH06147845A (ja) | 1994-05-27 |
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