JPH05322551A - ワーク曲げ角度測定装置 - Google Patents

ワーク曲げ角度測定装置

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JPH05322551A
JPH05322551A JP12703092A JP12703092A JPH05322551A JP H05322551 A JPH05322551 A JP H05322551A JP 12703092 A JP12703092 A JP 12703092A JP 12703092 A JP12703092 A JP 12703092A JP H05322551 A JPH05322551 A JP H05322551A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレスブレーキなどで曲げられたワークの曲
げ角度を正確に測定すると共に、測定値をフィードバッ
クしてワークを正確に曲げるためのワーク曲げ角度測定
装置を提供することにある。 【構成】 曲げられたワークWの角度θを測定するワー
ク曲げ角度測定装置3であって、前記曲げられたワーク
Wの下方から上方へ上下動可能で、かつワーク曲げ線を
境にしてワークWの両辺に当接せしめて実際の曲げ角度
とすべくワークWの開き量を検出するXリンク式の検出
具31を有するワーク開き量検出手段21を備えてなる
ことを特徴とする。前記ワーク曲げ角度測定装置3にお
いて前記リンク式の検出具31のリンクがワークWの巾
方向へ複数設けられていると共に、前記ワーク開き量検
出手段21がワークWの長さ方向へ複数設けられている
ことが望ましいものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレスブレーキなど
の曲げ加工装置によって曲げられたワークの曲げ角度を
測定するワーク曲げ角度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から曲げ加工装置としての例えばプ
レスブレーキで曲げられたワークの曲げ角度を測定する
ワーク曲げ角度測定手段に関しては種なものが知られて
いる。
【0003】第1に、CCDカメラでワーク角度を測定
する手段が知られている。
【0004】第2に、加工途上のワークを金型としての
パンチおよびダイから取り外して、作業者によりワーク
各部の曲げ角度を測定する手段が知られている。
【0005】第3に、パンチ又はダイの加圧力を測定す
ることによりワークの曲げを測定する手段が知られてい
る。
【0006】第4に、ダイのV溝に突出ピン型のセンサ
を設けて曲げ角度を検出する手段が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のワーク曲げ角度測定手段のうち、第1の手段では、
長いワークの両端における曲げ角度は測定出来るが、中
央部分の曲げ角度は測定できないから、ワークの長さ方
向に均一に曲げられているかを判断することができない
と言う問題がある。
【0008】次に第2の手段では、ワークの金型への出
し入れが頻繁になり、危険であると共に、作業者による
測定であるから時間がかかって非能率的であると言う問
題がある。
【0009】また第3の手段では、ワークの板厚にばら
つきがあると適用できないと言う問題がある。
【0010】さらに、第4の手段では、ダイのV溝巾の
部分でしか測定できないが、この部分は曲げられたワー
クの角にRがつくところであるから、このRの影響を受
けて正確な曲げ角度を測定することが難しいと言う問題
がある。
【0011】この発明の目的は、上記の問題点に鑑み、
長いワークの中央部分の曲げ角度測定も可能であり、能
率的でかつ作業者に対して安全であり、ワークの板厚の
ばらつきや、曲げRの影響を受けない、正確な曲げ角度
を測定できるようにしたワーク曲げ角度測定装置を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、曲げられたワークの角度を測定するワ
ーク曲げ角度測定装置であって、前記曲げられたワーク
の下方から上方へ上下動可能で、かつワーク曲げ線を境
にしてワークの両辺に当接せしめて実際の曲げ角度とす
べくワークの開き量を検出するXリンク式の検出具を有
するワーク開き量検出手段を備えてなることを特徴とす
るものである。
【0013】また、前記ワーク曲げ角度測定装置におい
て、前記リンク式の検出具のリンクがワークの巾方向へ
複数設けられていると共に、前記ワーク開き量検出手段
がワークの長さ方向へ複数設けられていることを特徴と
することが望ましいものである。
【0014】
【作用】この発明のワーク曲げ角度測定装置を採用する
ことにより、曲げられたワークの下方から上方へ曲げ角
度検出手段を上昇せしめると、Xリンク式の検出具の先
端がワークの曲げ線を境にしたワークの両辺に当接され
る。この当接された状態のXリンクによりワークの開き
量が検出される。このワークの開き量を曲げ角度に換算
してワークの曲げ角度が正確に測定される。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。
【0016】先ず、図4を基にして曲げ加工装置として
の例えばプレスブレーキ1全体とワーク曲げ角度測定装
置3との関係を説明する。床面G上に左右に立設したサ
イドフレーム5の前面上部にはラム7が油圧装置9によ
り上下動自在に設けてあると共に、上記サイドフレーム
5の前面下部には、下部テーブル11が床面G上に設け
てある。そして、上記ラム7の下部には取付け部材13
を介してパンチ15が加工面を下に向けて設けてあり、
また下部テーブル11上には、ダイ17がスライドベー
ス19を介して加工面を上に向けて設けてある。従っ
て、パンチ15とダイ17との協働によりワークWを挟
持しながらラム7を下方向へ突込むことにより曲げ加工
が行われるようになっている。
【0017】前記、下部テーブル11には、左右方向に
わたって複数箇処(この実施例では2箇処)にワーク開
き量検出手段21を収納するための切欠き23が設けて
ある。上記ワーク開き量検出手段21には、ピストンロ
ッド25を有する昇降シリンダ27が設けてあり、上記
ピストンロッド25の上端にはベースブラケット29が
上下動自在に設けてある。このベースブラケット29に
は、Xリング式の検出具31が設けられている。
【0018】上記ワーク開き量検出手段21は、ワーク
Wの曲げ角度を測定するときのみ昇降シリンダ27のピ
ストンロッド25を上昇せしめることにとより、Xリン
ク式の検出具31の先端をワークWに当接せしめる。そ
のため、ダイ17は左右方向に複数個(この実施例では
3個)に分割されていて、ワークWの曲げ角度を測定す
るときのみ、左右のスライドベース19に設けられたス
ライドシリンダ33のピストンロッド35を収縮するこ
とにより隙間37を出現させるようになっている。な
お、スライドベース19はもともと複数個に分割されて
いて、ワーク開き量手段21が昇降可能なように、隙間
39を設けて下部テーブル11上に固定されて設けてあ
る。
【0019】上記ダイ17周りの詳細について図3を参
照しながら説明する。先ず、下部テーブル11上にスラ
イドベース19が固定されて設けてある。このスライド
ベース19の下面には、左右方向に延伸した長溝41が
設けてあると共に、スライドベース19の内溝にはダイ
17が左右に移動自在に設けてある。そして、このダイ
17が上方へ飛び出さないように、ダイ17の下面には
適数個のボルト43がスペーサ45を介して上記長溝4
1の下方から締付けられている。さらに、スペーサ45
はスライドベース19の長溝41の底部に左右方向に延
伸して設けた長穴47内を左右に移動可能に設けてあ
る。一方、ダイ17には上へ向けて開口し、かつ左右方
向に延伸した長溝49内には、左右に延伸したワークリ
フタ51がスプリンク53を介して上方へ付勢されて設
けてある。上記ワークリフタ51の上部には、前記パン
チ15下端の形状に係合するV溝55が左右に延伸して
設けられている。
【0020】また、プレスブレーキ1の近傍の床面G上
には図4に示されているように、制御装置57が設けら
れている。この制御装置57内には、ワーク開き量検出
手段21によって送信されたアナログ電気量を、デジタ
ル信号に変換するためのA/D変換装置59と、デジタ
ル信号に変換された複数の測定角度の平均値を出すため
の演算装置61と、測定角度の平均値と所望の曲げ角度
とを比較して油圧装置9に適切なラム突込量を指令する
ための制御部63が設けられている。
【0021】次に、図1,図2を参照してXリンク式検
出具31の詳細について説明する。但し、この実施例で
はワークWの巾方向に2箇処測定可能な例を説明する。
【0022】先ず、短腕Xリンク65には、下部を前記
ベースブラケット29に支持された固定ピン67に揺動
自在に支持された第1短リンク69と、この第1短リン
ク69の中央部に設けた中心ピン71に揺動自在に支持
された第2短リンク73がX状に対をなして設けられて
いる。上記第1,第2短リンク69,73の上部には、
それぞれ内側に曲げられた腕の先端にワークWに接触し
て曲げ角度を測定するためのローラ状の接触子75が設
けられている。また、第2短リンク73の下端には摺動
子77が設けてある。
【0023】前記第1短リンク69の下部に固定して設
けたメーターケース79と、このメーターケース79内
に設けた抵抗体としてのポテンショメータ81と、この
ポテンショメータ81の両端に電気的に接続された電池
83と、この電池のマイナス極に接続されたマイナス端
子85と、上記ポテンショメータ81に摺動しながら接
触している前記摺動子77と、この摺動子77に電気的
に接続されているプラス端子87とが設けられている。
【0024】また、ワーク開き量手段21のベースブラ
ケット29が上昇するときには、前記短腕Xリンク65
がすぼんだ状態で上って来ることが望ましい。そのた
め、第1,第2短リンク69,73の下部を内方へ引張
って付勢するセンタースプリング89が設けてある。さ
らに、ベースブラケット29が上昇するときに、短腕X
リンク65が倒れることなく適宜な角度で上昇して来る
ように、上記センタースプリング89の両側にこのセン
タースプリング89より弱いサイドスプリング91,9
3が設けてある。これらのサイドスプリング91,93
の他端は、ベースブラケット29に支持された固定ピン
95,97に揺動自在に支持されている。
【0025】次に、短腕Xリンク65の右側(図1にお
いては裏側)に長腕Xリンク65Lが共通の中心ピン7
1によって同軸上に設けられている。但し、互に干渉し
ないようにパイプ状のスペーサ99によって一定の間隔
を保つように設けてある。上記長腕Xリンク65Lの第
1長リンク69Lと第2長リンク73Lの上部は、第
1,第2短リンク69,73より長く、短腕Xリンク6
5よりもワークWにおけるより前後側(図1において一
層外側)の部分の角度測定が可能になっている以外は、
短腕Xリンク65の構成と同一である。また、第1長リ
ンク69Lの下部に装着されたメーターケース79L以
下のワーク開き量検出手段21Lの構成も、メーターケ
ース79以下の構成と同一であるために、長腕Xリンク
65L関連の構成要素については、図中に短腕Xリンク
65における対応する構成要素と同一番号かつサフィッ
クスL符号を付して、説明を省略する。
【0026】上記構成により、この実施例の作用を説明
する。先ず、スライドシリンダ33のピストンロッド3
5を突出せしめて、3分割されたダイ17およびワーク
リフタ51の隙間37を埋めた後、ワークWをワークリ
フタ51上に載せる。而して油圧装置9を適宜に操作し
てラム7を下降せしめて、パンチ15とダイ17および
ワークリフタ51との協働により、ワークWを曲げる。
【0027】次に、上述のように、ワークWに初段曲げ
加工を施した後、ラム7を規定の位置まで上昇せしめ
る。この規定の位置と言うのは、ラム7の上昇にともな
って、ワークWとワークリフタ51とはスプリング53
の付勢力によって上昇するが、やがてワークWに負荷が
なくなる位置になる。この位置が上記の規定の位置を意
味する。このとき、ワークWはパンチ15とワークリフ
タ51とにより軽く挟持されてはいるが、ワークWの弾
性により、外部に取り出した場合と同じ曲げ角度になっ
ている。
【0028】次に、スライドシリンダ33のピストンロ
ッド35を収縮せしめて、3分割されたダイ17および
ワークリフタ51を左右方向に移動せしめて、隙間39
に連続する隙間37を形成せしめた後、上昇シリンダ2
7のピストンロッド25を突出せしめると、ベースブラ
ケット29に装着された短,長腕Xリンク65,65L
およびワーク開き量検出手段31,31Lも上昇して来
る。このとき、短,長Xリンク65,65Lは、センタ
ースプリング89,89Lの付勢力ですぼんだ状態にな
っている上、サイドスプリング91,91L,93,9
3Lの付勢力で、やや前傾した状態で上昇して来るか
ら、先ず後方(図1において左方)の接触子75,75
LがワークWの下部の後辺に接触する。そして、上記や
や前傾した状態から直立の状態になりながら前方の接触
子75,75LもワークWの下部前辺に接触する。さら
に、ベースブラケット29が規定位置まで上昇すると、
短,長腕Xリンク65,65Lはセンタースプリング8
9,89Lの付勢力に抗して広がって、図1におけるよ
うに曲げ角度θ(ワークの開き量)が測定可能な状態に
なっている。
【0029】このとき、第2短,長リンク73,73L
の下端に装着された摺動子77,77Lは、ポテンショ
メータ81,81Lの適宜な位置、即ちワークWの曲げ
角度に見合った位置に置かれているので、プラス端子8
7,87Lとマイナス端子85,85Lとの間の電位も
ワークWの曲げ角度に見合った電位になっている。つま
り、短,長Xリンク65,65Lおよび接触子75,7
5Lによって測定されたワークWの開き量は、電気量に
変換されたことになる。
【0030】電気量に変換された角度信号は制御装置5
7に伝達される。この制御装置57に入って来た角度信
号はアナログ値なので、後々の制御を容易かつ正確にす
るために、A/D変換装置59によりデジタル信号に変
換された後、演算装置61により平均値が演算されて、
一層正確な曲げ角度測定値が得られるようになってい
る。上記平均値と言うのは、電気量に変換された角度信
号は、この実施例においては、図1に示したようにワー
クWの巾方向(前後方向)に2箇処(短,長腕Xリンク
65,65Lによる。)と、図4に示したように、ワー
クWの長手方向(左右方向)にワーク開き量検出手段2
1が2箇処設けられているから、合計4ケ所の角度信号
が入って来るため、これらの平均値を出すと云うことで
ある。そして平均値として一層正確になったディジタル
角度信号は、制御部63によって電気量と曲げ角度との
関係式より所望の曲げ角度と比較されて補正量が算出さ
れた後、油圧装置9に次のラム突込量を指令するように
なっている。そこで、油圧装置9はラム7をフィードバ
ックされた突込量だけ下降せしめて、ワークWをパンチ
15とダイ17およびワークリフタ51との協働により
押圧することにより、ワークWは所望の曲げ角度に正確
に曲げ加工が施される。
【0031】以上のごとく、この実施例によれば、ワー
ク曲げ角度測定装置3は接触子75,75Lを有するX
リンク式検出具31であるため、接触子75,75Lが
ワークWの2辺に直接接触するから、正確な角度測定が
できると言う効果がある。
【0032】さらに、ワーク開き量検出手段21を、ワ
ークWの長手方向の適宜な位置に複数箇処設けることが
可能なので、これらの測定値を平均化すれば、ワークW
の長手方向のうねりの影響を平均化して、より正確な角
度測定ができると言う効果がある。
【0033】また、ワーク開き量検出手段21を、ワー
クWの巾方向にも短,長腕リンク65,65Lによって
複数箇処の角度測定が可能なので、これらの測定値を平
均化すれば、ワークWの曲げR付近の大きな弾性戻りの
影響を平均化して、より正確な角度測定ができると言う
効果がある。
【0034】さらに、曲げ角度の測定に当っては、ワー
クWをプレスブレーキ1から取り出す必要はなく、作業
者による工程は一切含まれていない上に、角度測定結果
は次のラム7の突込量の補正にフィードバックされるの
で、自動サイクルに組入れて、ワークWに正確に曲げ加
工を施すことができるから作業能率の向上に効果を奏す
るものである。
【0035】なお、この発明は、前述の実施例に限定さ
れるものではなく、適宜な変更を行うことにより、それ
以外の態様でも実施しうるものである。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、この発明によれば、ワーク曲げ角度測定装
置はXリンク式の検出具を備えているため、曲げ角度を
直接正確に測定することができる。
【0037】また、上記ワーク曲げ角度測定装置はワー
ク開き量検出手段を、ワークの長手方向の適宜な位置に
複数箇処設けることが可能であると共に、Xリンクは式
の検出具をワークの巾方向に複数設けられているので、
ワークの巾方向にも複数箇処の角度測定が可能であるか
ら、さらにより正確な曲げ角度を測定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、Xリンク式の検出具とワーク開
き量検出手段の左側面説明図である。
【図2】図1における平面説明図である。
【図3】パンチとダイとの関係を示す部分左側面断面図
である。
【図4】プレスブレーキ全体とワーク曲げ角度測定装置
との関係を示す一部断面をした正面説明図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 3 ワーク曲げ角度測定装置 7 ラム 15 パンチ 17 ダイ 21 ワーク開き量検出手段 31 検出具 61 演算装置 65 短腕Xリンク 65L 長腕Xリンク 71 中心ピン W ワーク 75 接触子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げられたワークの角度を測定するワー
    ク曲げ角度測定装置であって、前記曲げられたワークの
    下方から上方へ上下動可能で、かつワーク曲げ線を境に
    してワークの両辺に当接せしめて実際の曲げ角度とすべ
    くワークの開き量を検出するXリンク式の検出具を有す
    るワーク開き量検出手段を備えてなることを特徴とする
    ワーク曲げ角度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記リンク式の検出具のリンクがワーク
    の巾方向へ複数設けられていると共に、前記ワーク開き
    量検出手段がワークの長さ方向へ複数設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載のワーク曲げ角度測定装
    置。
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