JPH05322542A - 回転角検出装置 - Google Patents

回転角検出装置

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JPH05322542A
JPH05322542A JP12352092A JP12352092A JPH05322542A JP H05322542 A JPH05322542 A JP H05322542A JP 12352092 A JP12352092 A JP 12352092A JP 12352092 A JP12352092 A JP 12352092A JP H05322542 A JPH05322542 A JP H05322542A
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JP
Japan
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light receiving
light emitting
rotation angle
light
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP12352092A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Nagata
隆俊 永田
Norio Takenouchi
則男 竹之内
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】例えば、回転部の中心から放射方向に指向する
発光素子LEを回転部に設け、回転部の回転中心方向に
指向する複数の受光素子P1,P0,P2を固定部の円
弧上にほぼ等間隔に設ける。そして、複数の受光素子の
うち出力信号レベルの高い少なくとも2つの受光素子の
位置とその出力信号レベルから回転部の回転角を検出す
る。 【効果】複数の受光素子/発光素子は回転部に設けた発
光素子/受光素子から比較的遠方に配置することができ
るため、ある空間内で回転する回転部の回転角を非接触
状態で検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転体の回転角を非
接触にて検出する回転角検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ある1つの回転軸を中心に回転
する回転体の角度を検出する装置として、インクリメン
タルロータリエンコーダやアブソリュートロータリエン
コーダあるいはポテンショメーターが用いられる。ロー
タリエンコーダは、通常多数のスリットを設けた円板を
回転軸に固定し、その円盤の回転角度をインタラプティ
ブフォトディテクタによって読み取るかまたはカウント
するように構成されている。また、ポテンショメーター
は、ステータ側に抵抗膜パターンを設け、ロータ側に前
記抵抗膜に摺動する摺動子を設けて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回転
角検出装置は、その検出方法はともかくとして、いずれ
も回転体の回転軸に連結されて用いられる。そのため、
ある空間内に設けられた回転体の回転角を、その回転体
に接触することなく検出するようなことはできなかっ
た。
【0004】この発明の目的は、ある空間内に設けられ
た回転体の回転角を、回転体に対して非接触状態で検出
する、回転角検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る回転角検出装置は、回転部の中心から放射方向に指向
中心を向けて、前記回転部に発光素子を配置し、前記回
転部の回転中心方向に指向中心を向けて、固定部の円弧
上に略等間隔に複数の受光素子を配置し、前記複数の受
光素子のうち出力信号レベルの高い、少なくとも二つの
受光素子の位置とその出力信号レベルから前記回転部の
回転角を検出する回転角検出手段を設けてなる。
【0006】この発明の請求項2に係る回転角検出装置
は、回転部の中心から放射方向に指向中心を向けて、前
記回転部に受光素子を配置し、前記回転部の回転中心方
向に指向中心を向けて、固定部の円弧上に略等間隔に複
数の発光素子を配置し、少なくとも隣接する発光素子を
同時点灯させぬよう前記複数の発光素子を時分割駆動す
る発光素子駆動制御手段と、前記複数の発光素子からの
光を時分割受光して、各々の受光による前記受光素子の
出力信号のうち、レベルの高い少なくとも二つの出力信
号レベルと、その出力信号の起因である発光素子の位置
から前記回転部の回転角を検出する回転角検出手段とを
設けてなる。
【0007】
【作用】この発明の請求項1に係る回転角検出装置で
は、発光素子が回転部の中心から放射方向に指向中心を
向けて配置され、受光素子が前記回転部の回転中心方向
に指向中心を向けて円弧上にほぼ等間隔に配置されてい
て、回転角検出手段は前記複数の受光素子のうち出力信
号レベルの高い、少なくとも2つの受光素子の位置とそ
の出力信号レベルから前記回転部の回転角を検出する。
このように発光素子と受光素子を配置したため、各受光
素子の受光量は回転部の回転による発光素子の指向方向
の変化に伴い変化する。発光素子と受光素子間の指向方
向のずれと受光量との関係は、発光素子と受光素子の指
向特性および回転部の回転に伴う発光素子と受光素子間
の幾何学的位置関係により予め定まる。
【0008】ここで、回転部の回転に伴う受光素子の受
光量の変化例を図1および図2に基づき説明する。図1
は発光素子と受光素子の位置関係を示す図である。図1
においてLEは、その矢印方向を指向中心とする発光素
子であり、回転部の回転に伴い、指向中心が紙面内を回
転する。また、図1においてP1,P0,P2はそれぞ
れ受光素子であり、回転部の中心方向に指向中心を向け
て、円弧上にほぼ等間隔に配置している。この例では9
0°間隔に3つの受光素子を配置している。図2は図1
に示した受光素子P1,P0,P2の出力信号レベルの
変化を示す図である。このように発光素子が0°方向に
配置した受光素子P0の方向を指向するとき出力信号レ
ベルは最大となり、発光素子が−90°方向または+9
0°方向に指向するとき、出力信号レベルはほぼ0とな
る。これに対し+90°方向に配置した受光素子P2の
出力信号レベルは回転角が0°のときほぼ0、+90°
のとき最大となるように変化する。また−90°方向に
配置した受光素子P1の出力信号レベルは回転角が0°
のときほぼ0、−90°のとき最大となる。このように
ほぼ等間隔に配置した複数の受光素子の出力信号レベル
は回転部の回転角により一義的に変化する。
【0009】請求項1に係る前記回転角検出手段は、図
1および図2に示した例において、受光素子P0とP1
の2つの出力信号レベルから0°〜−90°間の回転角
を求める。たとえば受光素子P0とP1の出力信号レベ
ルが等しければ、回転角が−45°であることを検出す
る。また、受光素子P0とP2の2つの出力信号レベル
から0°〜+90°間の回転角を求める。たとえば受光
素子P0とP2の出力信号レベルが等しければ、回転角
が+45°であることを検出する。
【0010】この発明の請求項2に係る回転角検出装置
では、受光素子が回転部の中心から放射方向に指向中心
を向けて配置され、複数の発光素子が前記回転部の回転
中心方向に指向中心を向けて、円弧上にほぼ等間隔に配
置されている。発光素子駆動制御手段は少なくとも隣接
する発光素子が同時点灯しないように複数の発光素子を
時分割駆動する。そして、回転角検出手段は複数の発光
素子からの各々の受光による受光素子の出力信号のう
ち、レベルの高い少なくとも2つの出力信号レベルと、
その出力信号の起因である発光素子の位置とから回転部
の回転角を検出する。
【0011】すなわち請求項2に係る構成は、請求項1
の場合とは逆に、受光素子を回転部側、発光素子を固定
部側に設けている。この場合にも発光素子と受光素子間
の指向方向の幾何学的位置関係によって、受光素子の出
力信号レベルが定まるため、同様にして回転角を検出す
ることができる。ただし受光素子の出力信号レベルがど
の発光素子の発光に起因するものであるかが判らなけれ
ばならない。請求項2に係る回転角検出装置では、発光
素子駆動制御手段が、少なくとも隣接する発光素子が同
時点灯しないよう複数の発光素子を時分割駆動し、回転
角検出手段が複数の発光素子からの光を時分割受光する
ようにして、その問題を解決している。
【0012】
【実施例】この発明の第1の実施例である回転角検出装
置に構成を図3〜図7に基づき説明する。
【0013】図5は発光ダイオードと受光素子の配置関
係を示す図である。図5においてLEDは回転部の回転
に伴い回転する発光ダイオード、PD1〜PD4は固定
部の円弧上に90°間隔に配置したフォトダイオードで
ある。各フォトダイオードPD1〜PD4は回転部の回
転中心方向に指向中心を向けて配置している。
【0014】図3はある1つのフォトダイオードと発光
ダイオード間の相対角度と、フォトダイオードの出力信
号レベルとの関係を示す。回転角が0°、すなわちフォ
トダイオードが発光ダイオードの指向方向と正対すると
きの出力信号レベルをiとし、+90°または−90°
のとき出力信号レベルが0となり、かつ相対角度に対す
るフォトダイオードの出力信号レベルが一次関数で表さ
れるようように、発光ダイオードとフォトダイオードの
指向特性を設計する。図4は発光ダイオードとフォトダ
イオードからなる受発光回路のなす角度が図3に示した
特性を備える場合において、受発光回路のなす角度と受
光回路電流Iとの関係を示す。このように受発光回路の
なす角度が0°のとき受光回路電流Iは100%のiと
なり、受発光回路のなす角度が±90°以上であれば受
光回路電流Iは0となり、その中間領域では受発光回路
のなす角度に応じて一定変化率で受光回路電流Iが変化
する。
【0015】図6は図5に示したように、発光ダイオー
ドLEDの指向方向とフォトダイオードPD1方向との
なす角度が36°で、LEDの指向方向とフォトダイオ
ードPD2方向とのなす角度が54°であるときの各フ
ォトダイオードによる受光回路電流の値を示す。このよ
うに4つのフォトダイオードPD1〜PD4を用いた受
光回路の電流値から回転角を求める。
【0016】さて、図7は回転角検出装置の構成を示す
ブロック図である。図7においてクロックジェネレータ
1はクロック信号を発生する。スイッチ制御回路2はク
ロック信号に同期してスイッチ回路3をオンオフ制御す
る。これによりLEDをクロック周波数で変調する。フ
ォトダイオードPD1〜PD4とそれぞれに直列接続し
た抵抗は受光回路を構成する。増幅回路4〜7は各受光
回路に流れる電流を電圧信号として取り出し、これを増
幅する。マルチプレクサ8はI/Oポート11より出力
される信号により4つの増幅回路4〜7の出力信号のう
ちいずれか1つを選択する。サンプルホールド回路9は
入力信号をクロックに同期してサンプルホールドし、A
Dコンバーター10はそれをディジタルデータに変換す
る。CPU12はROM13に予め書き込んだプログラ
ムを実行して、回転角の検出およびその検出結果による
周辺装置の制御を行う。RAM14は回転角検出を行う
ための各種演算時のワーキングエリアとして用いる。C
PU12はI/Oポート11を介してマルチプレクサ8
に対し4つの受光回路を選択するとともに、ADコンバ
ーター10の出力データを読み取る。またCPU12は
I/Oポート15を介して、検出した回転角データまた
は検出した回転角に応じた制御信号を周辺装置(不図
示)へ与える。
【0017】図8は図7に示したCPU12の処理手順
を示すフローチャートである。まずフォトダイオードP
D1による受光回路を選択し、その受光回路によるデー
タを読み取る(n1→n2)。次にフォトダイオードP
D2による受光回路を選択し、その受光回路によるデー
タを読み取る(n3→n4)。同様にPD3による受光
回路を選択し、そのデータを読み取り、さらにPD4に
よる受光回路を選択し、そのデータを読み取る(n5→
n6→n7→n8)。その後、求められた4つのデータ
のうち、値の大きな2つのデータを抽出し、その2つの
データから回転角を算出する(n9→n10)。そして
求めた回転角に応じた出力制御を行う(n11)。
【0018】次に、第2の実施例に係る回転角検出装置
の構成を図9および図10に示す。
【0019】図9は装置の構成を示すブロック図であ
る。図9においてLED1,LED2,LED3,LE
D4はそれぞれ発光ダイオードであるが、回転部の回転
中心方向に指向中心を向けて、固定部の円弧上に90°
間隔で配置している。フォトダイオードPDは回転部の
中心から放射方向に指向中心を向けて回転部に取り付け
ている。LED1,LED2,LED3,LED4とこ
れらにそれぞれ直列接続した抵抗およびスイッチ回路1
6,17,18,19とによって4つの発光回路を構成
している。またフォトダイオードPDとこれに直列接続
した抵抗によって1つの受光回路を構成している。CP
U12はI/Oポート11を介してスイッチ回路16〜
19のいずれか1つを選択するとともに、サンプルホー
ルド回路9およびADコンバーター11を制御して、受
光回路の受光によるデータを読み取る。
【0020】図10は図9に示したCPU12の処理手
順を示すフローチャートである。先の実施例で示した図
8のフローチャートとは、順次LEDを選択してデータ
を読み取る点で異なるだけであり、その他の処理は同様
である。
【0021】なお、第1の実施例において図5に示した
例では、発光ダイオードであるLEDを回転体の中心軸
上に設けたが、たとえば図11に示すように、回転部R
の回転に伴い、円周状に移動する位置に発光素子を設け
てもよい。また同様に、発光素子と受光素子の位置関係
を逆にして、回転部Rの回転に伴い、円周状に移動する
位置に受光素子を設けてもよい。
【0022】さらに、実施例では回転体の回転角に伴う
受光回路電流が一次関数で表されるように、発光ダイオ
ードとフォトダイオードの指向特性を設計するように説
明したが、回転体の回転角に伴う受光回路電流の関係を
予めテーブルとして記憶しておき、演算によって角度を
求めるようにすれば、前記関係が一次関数となるように
発光ダイオードとフォトダイオードの指向特性を設計す
る必要は無い。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、ある空間内で回転運
動する回転体の回転角を、回転軸にロータリエンコーダ
などを取り付けることなく、回転体とは非接触状態で検
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の回転角検出装置に係る発光素子と受
光素子の配置関係の一例を示す図である。
【図2】図1に示す発光素子の回転角変化に伴う3つの
受光素子の出力信号レベルの変化を示す図である。
【図3】この発明の第1の実施例に係る回転角検出装置
の回転角変化に伴う受光回路電流の変化を示す図であ
る。
【図4】図3に示す特性を主要回転角について数値で表
した図である。
【図5】第1の実施例に係る回転角検出装置における発
光ダイオードとフォトダイオードの配置関係を示す図で
ある。
【図6】LEDが図5に示す位置にあるときの各フォト
ダイオードを用いた受光回路電流の値を示す図である。
【図7】第1の実施例に係る回転角検出装置の構成を示
すブロック図である。
【図8】図7に示すCPUの処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図9】第2の実施例に係る回転角検出装置の構成を示
すブロック図である。
【図10】図9におけるCPUの処理手順を示すフロー
チャートである。
【図11】他の実施例に係る回転角検出装置における発
光素子と受光素子の配置関係を示す図である。
【符号の説明】
LE−発光素子 P0,P1,P2−受光素子 LED−発光ダイオード PD1〜PD4−フォトダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転部の中心から放射方向に指向中心を向
    けて、前記回転部に発光素子を配置し、 前記回転部の回転中心方向に指向中心を向けて、固定部
    の円弧上に略等間隔に複数の受光素子を配置し、 前記複数の受光素子のうち出力信号レベルの高い、少な
    くとも二つの受光素子の位置とその出力信号レベルから
    前記回転部の回転角を検出する回転角検出手段を設けて
    なる回転角検出装置。
  2. 【請求項2】回転部の中心から放射方向に指向中心を向
    けて、前記回転部に受光素子を配置し、 前記回転部の回転中心方向に指向中心を向けて、固定部
    の円弧上に略等間隔に複数の発光素子を配置し、 少なくとも隣接する発光素子を同時点灯させぬよう前記
    複数の発光素子を時分割駆動する発光素子駆動制御手段
    と、 前記複数の発光素子からの光を時分割受光して、各々の
    受光による前記受光素子の出力信号のうち、レベルの高
    い少なくとも二つの出力信号レベルと、その出力信号の
    起因である発光素子の位置から前記回転部の回転角を検
    出する回転角検出手段とを設けてなる回転角検出装置。
JP12352092A 1992-05-15 1992-05-15 回転角検出装置 Pending JPH05322542A (ja)

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JP12352092A JPH05322542A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 回転角検出装置

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JPH05322542A true JPH05322542A (ja) 1993-12-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06201355A (ja) * 1992-10-16 1994-07-19 Fmc Corp 4センサを備えるホイールアライメント装置
JP2006041978A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放送受信装置
WO2018016185A1 (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 株式会社東海理化電機製作所 回転コネクタ
US20190145636A1 (en) * 2017-11-13 2019-05-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Blower and outdoor unit of air conditioner having the same

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