JPH05322330A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH05322330A
JPH05322330A JP15006992A JP15006992A JPH05322330A JP H05322330 A JPH05322330 A JP H05322330A JP 15006992 A JP15006992 A JP 15006992A JP 15006992 A JP15006992 A JP 15006992A JP H05322330 A JPH05322330 A JP H05322330A
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JP
Japan
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oil
refrigerant
liquid
compressor
gas
Prior art date
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JP15006992A
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English (en)
Inventor
Shigeo Zuiki
茂夫 隨木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油回収器内の油の濃度を一定に維持する。 【構成】 満液式蒸発器4と油回収器11を結ぶ連通管
9の途中に電磁弁20を設け、ガス逃し管10内の冷媒
ガスの温度または油回収器11内の油の油面レベルに応
じて上記電磁弁20の開閉をコントロールし、油回収器
11内における油の濃度を一定に維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、満液式蒸発器内の冷
媒に混入した油を油回収器によって回収する冷凍装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば日本冷凍協会発行,第4
版,昭和56年5月30日発行,冷凍空調便覧365頁
に示された従来の冷凍装置を示す冷媒回路図であり、図
において、1は冷媒ガスを圧縮する圧縮機、2は高圧の
過熱ガスを冷却液化する凝縮器、3は高圧の冷媒液を減
圧する膨張弁、4は低圧低温の冷媒を蒸発させる満液式
蒸発器、5はガス出口管、6は液出口管、7は液入口
管、8は吸込管で、これらは冷凍サイクルを構成してい
る。
【0003】また、9は満液式蒸発器4に混入した油を
回収するために、この満液式蒸発器4に一端が接続され
た冷媒液取り出し用の連通管、11は吸込管8に連通す
るガス逃し管10および上記連通管9の各一端に接続さ
れた油回収器、12は回収した油を圧縮機1の潤滑系へ
送る油ポンプである。
【0004】次に動作について説明する。まず、圧縮機
1より吐出された冷媒ガスと冷媒液のうち、冷媒ガスは
凝縮器2で凝縮されて液となり、冷媒液は膨張弁3を通
って減圧された後、満液式蒸発器4に入り、ガス化した
冷媒だけが圧縮機1へ吸入されるようになっている。
【0005】一方、この冷凍装置内の冷媒中には油が混
入しており、満液式蒸発器4に入り込んだ油は、そのま
までは容器外に出ていかず、次第に油の濃度が増して装
置の冷却機能が低下したり、圧縮機1においては潤滑油
不足による事故が発生する。
【0006】そこで、かかる冷却機能の低下や事故の発
生を防止するため、満液式蒸発器4より冷媒と油の混合
液を油回収器11内に導き、電気ヒータ13で加熱す
る。
【0007】これにより、冷媒液はガス状になりガス逃
し管10より低圧側に流れ込み、一方、油は液状のまま
油出口管14から油ポンプ12によって圧縮機1へ必要
量送られる。また、この油回収器11での油精製は常に
連続して行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷凍装置は以上
のように構成されているので、冷凍装置の運転中は、油
を含んだ冷媒が連続して油回収器11の中へ重力によっ
て流れ込むが、運転中の満液式蒸発器4内の液面レベル
の変動や低圧圧力の変動などにより、油回収器11へ流
れ込む液量が変動して、この時、一挙に多量の冷媒が入
って、油回収器11内の油の濃度が低下したり、場合に
よっては冷媒が一挙に発泡(フォローミング現象)し
て、油回収器11内の油もいっしょにガス逃し管10を
通って出ていき、油回収器11内の油が急激になくなっ
てしまうなどの問題点があった。
【0009】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、冷媒のフォローミングに
よるガス逃し管への油の供給を、ガス逃し管内の冷媒ガ
スの温度データにもとづいて防止し、かつ油回収器内の
油の濃度を自動的に一定に制御できる冷凍装置を得るこ
とを目的とする。
【0010】また、請求項2の発明は冷媒のフォローミ
ングによるガス逃し管への油の供給を、油回収器内の油
の油面レベルデータにもとづいて防止し、かつ油回収器
内の油の濃度を自動的に一定に制御できる冷媒装置を得
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る冷
凍装置は、ガス逃し管内の冷媒ガスの温度を温度センサ
にて検知し、連通管の途中に設けた電磁弁を、上記温度
に応じて上記油回収器に回収された油の濃度が一定とな
るように開閉制御するようにしたものである。
【0012】請求項2の発明に係る冷凍装置は、油回収
器内の油面レベルを油面レベルセンサにて検知し、連通
管の途中に設た電磁弁を、上記油面レベルに応じて上記
油回収器に回収された油の濃度が一定となるように開閉
制御するようにしたものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明における冷凍装置は、ガス逃し
管内の冷媒ガスの温度を検出し、例えば、その冷媒ガス
の温度が異常に低下した場合には、多量の冷媒が一度に
油回収器内に入ったと判断して、電磁弁を閉じさせて、
上記冷媒液の油回収器への流入を阻止し、内部の油の濃
度を設定値に維持するように機能する。
【0014】請求項2の発明における冷凍装置は、油回
収器内の油の量を油面レベルセンサで検出し、この検出
した油面レベルが設定上限値を超えた場合には、冷媒が
多量に油回収器内に入ったと判断して、電磁弁を閉じさ
せて、上記冷媒液の油回収器への流入を阻止し、内部の
油の濃度を設定値に維持するように機能する。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1は冷媒ガスを圧縮する圧縮機、
2は高圧の過熱ガスを冷却液化する凝縮器、3は高圧の
冷媒液を減圧する膨張弁、4は低圧低温の冷媒を蒸発さ
せる満液式蒸発器、5はガス出口管、6は液出口管、7
は液入口管、8は吸込管で、これらは冷凍サイクルを構
成している。
【0016】また、9は満液式蒸発器4に混入した油を
回収するために、この満液式蒸発器4に一端が接続され
た冷媒液取り出し用の連通管、11は吸込管8に連通す
るガス逃し管10および上記連通管9の各一端に接続さ
れた油回収器、12は回収した油を圧縮機1の潤滑系へ
送る油ポンプである。
【0017】さらに、20は満液式蒸発器4と油回収器
11を結ぶ連通管9の途中に設けた電磁弁、21はガス
逃し管10内の冷媒温度を検知する温度センサであり、
この検知した温度に応じて、上記油回収器11に回収さ
れた油の濃度が一定となるように電磁弁20を開閉制御
可能にする。
【0018】次に動作について説明する。まず、圧縮機
1より吐出された冷媒ガスと油のうち、冷媒ガスは凝縮
器2で凝縮されて液となり、冷媒液は膨張弁3を通って
減圧された後、満液式蒸発器4に入り、ガス化した冷媒
だけが圧縮機1へ吸入されるようになっている。
【0019】一方、この冷凍装置内の冷媒中には油が混
入しており、満液式蒸発器4に入り込んだ油は、そのま
までは容器外に出ていかず、次第に油の濃度が増して装
置の冷却機能が低下したり、圧縮機1においては潤滑油
不足による事故が発生するため、上記のように、満液式
蒸発器4より冷媒と油の混合液を油回収器11内に導
き、電気ヒータ13で加熱する。
【0020】これにより、冷媒液はガス状になりガス逃
し管10より低圧側に流れ込み、一方、油は液状のまま
油出口管14から油ポンプ12によって圧縮機1へ必要
量送られる。
【0021】ところで、上記油回収器11内の温度は、
通常、図示しない温度センサとヒータ13により例えば
40℃〜50℃にコントロールされている。このような
状態で、油回収器11に対し一度に多量の冷媒液が入っ
てくると、油回収器11内の温度は急激に低下し、冷た
くなった冷媒ガスはガス逃し管10を通って低圧側に出
ていく。
【0022】この時、このガス逃し管10の温度を温度
センサ21により検知し、異常にその温度が低下した場
合には、連通管9に設けた電磁弁20を閉塞する。こう
して油回収器11内の油の温度が再び上昇すれば、電磁
弁20を開いて冷媒液を流入させる。なお、ガス逃し管
10に設けた温度センサ21はガス逃し管10内の冷媒
温度が例えば20℃以下で電磁弁20を閉とし、30℃
以上で開とするようにセットされている。
【0023】このようにして、上記冷媒液の油回収器1
1への流入量を電磁弁20によってコントロールするこ
とにより、この油回収器11内における油の濃度を一定
に維持でき、圧縮機1を安全運転できる。
【0024】実施例2.なお、上記実施例では油回収器
1内の冷媒ガスの温度を検知して電磁弁20の開閉をコ
ントロールするものを示したが、図2に示すように、油
回収器11内の油の油面を検知して、電磁弁20を開閉
コントロールしてもよい。
【0025】すなわち、図2において、例えば油面レベ
ルセンサ22により上限a以上になったと判定された場
合は、冷媒が油回収器11内に多量に入ってきたと判定
し、電磁弁20を閉塞し、一方、油面が油面レベルセン
サ22の下限b以下になったと判定された場合には、電
磁弁20を開き、冷媒液が油回収器に流入するようにコ
ントロールする。
【0026】このようにして、上記冷媒液の油回収器1
1への流入量を、電磁弁20によってコントロールする
ことにより、油回収器11内における油の濃度を一定に
維持でき、圧縮機1の安全運転を確保できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ガス逃し管内の冷媒ガスの温度を温度センサにて検
知し、連通管の途中に設けた電磁弁を、上記温度に応じ
て上記油回収器に回収された油の濃度が一定となるよう
に開閉制御するように構成したので、ガス逃し管内の冷
媒ガス温度に応じて満液式蒸発器から油回収器への冷媒
供給量を制御することで、油回収器内の油の濃度を一定
にコントロールでき、圧縮機を安全運転できるものが得
られる効果がある。
【0028】また請求項2の発明によれば、油回収器内
の油面レベルを油面レベルセンサにて検知し、連通管の
途中に設けた電磁弁を、上記油面レベルに応じて上記油
回収器に回収された油の濃度が一定となるように開閉制
御するように構成したので、油回収器内の油面レベルの
検知結果に従って、満液式蒸発器から油回収器への冷媒
供給量を制御することで、油回収器内の油の濃度を一定
にコントロールでき、圧縮機を安全運転できるものが得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による冷凍装置を示す冷媒
回路図である。
【図2】この発明の他の実施例による冷凍装置を示す冷
媒回路図である。
【図3】従来の冷凍装置を示す冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 3 膨張弁 4 満液式蒸発器 9 連通管 10 ガス逃し管 11 油回収器 12 油ポンプ 20 電磁弁 21 温度センサ 22 油面レベルセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒ガスを圧縮する圧縮機と、該圧縮機
    からの高圧の過熱ガスを冷却液化する凝縮器と、該凝縮
    器からの高圧の冷媒液を減圧する膨張弁と、該膨張弁か
    らの低圧低温の冷媒を蒸発させて熱交換を行った後、上
    記圧縮機へ供給する満液式蒸発器と、該満液式蒸発器か
    ら連通管を介して冷媒液の一部とともに油を回収する油
    回収器と、該油回収器内の冷媒液を分離して上記圧縮機
    の低圧側へ供給するガス逃し管と、上記油回収器内に回
    収された油を上記圧縮機の潤滑系へ供給する油ポンプと
    を備えた冷凍装置において、上記ガス逃し管内の冷媒ガ
    スの温度を検知する温度センサと、上記連通管の途中に
    設けられ、上記温度に応じて上記油回収器に回収された
    油の濃度が一定となるように開閉制御される電磁弁とを
    設けたことを特徴とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 冷媒ガスを圧縮する圧縮機と、該圧縮機
    からの高圧の過熱ガスを冷却液化する凝縮器と、該凝縮
    器からの高圧の冷媒液を減圧する膨張弁と、該膨張弁か
    らの低圧低温の冷媒を蒸発させて熱交換を行った後、上
    記圧縮機へ供給する満液式蒸発器と、該満液式蒸発器か
    ら連通管を介して冷媒液の一部とともに油を回収する油
    回収器と、該油回収器内の冷媒液を分離して上記圧縮機
    の低圧側へ供給するガス逃し管と、上記油回収器内に回
    収された油を上記圧縮機の潤滑系へ供給する油ポンプと
    を備えた冷凍装置において、油回収器内の油面レベルを
    検知する油面レベルセンサと、上記連通管の途中に設け
    られ、上記油面レベルに応じて上記油回収器に回収され
    た油の濃度が一定となるように開閉制御される電磁弁と
    を設けたことを特徴とする冷凍装置。
JP15006992A 1992-05-19 1992-05-19 冷凍装置 Pending JPH05322330A (ja)

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