JPH05321A - 圧造機への供給線材の繰出端自動受渡装置 - Google Patents
圧造機への供給線材の繰出端自動受渡装置Info
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- JPH05321A JPH05321A JP18204191A JP18204191A JPH05321A JP H05321 A JPH05321 A JP H05321A JP 18204191 A JP18204191 A JP 18204191A JP 18204191 A JP18204191 A JP 18204191A JP H05321 A JPH05321 A JP H05321A
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- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ターンテーブル上に載置した線材の繰出端を
圧造機の線材供給部の送込用ローラに受け渡すのを自動
的に行う。 【構成】 ターンテーブル2に隣接した所定位置には、
上端にチヤツク10を設けた昇降管7が案内筒6内に嵌
装され、チヤツク10が、圧造機の線材供給部に設けら
れた送込用ローラと対応する受渡位置と、下方の退避位
置との間で昇降するようになつている。ターンテーブル
2上に載置されたコイル状の線材aは、その繰出端が、
受渡位置にあるチヤツク10により水平姿勢で予め挟持
される。ターンテーブル2が線材供給部に搬送される
と、繰出端が互いに離間した送込用ローラの間に側方か
ら挿入される。線材aがくわえられると、押圧板47が
解除レバー22を押し下げてチヤツク10を開いて挟持
を解除するとともに、ロツドレスシリンダ41の摺動体
42が下降してチヤツク10が退避位置に退避する。
圧造機の線材供給部の送込用ローラに受け渡すのを自動
的に行う。 【構成】 ターンテーブル2に隣接した所定位置には、
上端にチヤツク10を設けた昇降管7が案内筒6内に嵌
装され、チヤツク10が、圧造機の線材供給部に設けら
れた送込用ローラと対応する受渡位置と、下方の退避位
置との間で昇降するようになつている。ターンテーブル
2上に載置されたコイル状の線材aは、その繰出端が、
受渡位置にあるチヤツク10により水平姿勢で予め挟持
される。ターンテーブル2が線材供給部に搬送される
と、繰出端が互いに離間した送込用ローラの間に側方か
ら挿入される。線材aがくわえられると、押圧板47が
解除レバー22を押し下げてチヤツク10を開いて挟持
を解除するとともに、ロツドレスシリンダ41の摺動体
42が下降してチヤツク10が退避位置に退避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル状に巻回されて
ターンテーブル上に載置された線材を圧造機に供給する
場合において、特に、その線材の繰出端を圧造機の線材
供給部の入口に設けられた送込用ローラに自動的に受け
渡すことができるようにした繰出端自動受渡装置に関す
る。
ターンテーブル上に載置された線材を圧造機に供給する
場合において、特に、その線材の繰出端を圧造機の線材
供給部の入口に設けられた送込用ローラに自動的に受け
渡すことができるようにした繰出端自動受渡装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】圧造製品の素材となる線材を圧造機に供
給する部分の一般的な構造は、線材をコイル状に巻回し
てターンテーブル上に載置し、その線材の繰出端を圧造
機の線材供給部の入口に設けた一対の送込用ローラにく
わえ込ませて、適宜のガイドや真直姿勢に矯正するため
の矯正ローラ群を通して前方に送り出して別の一対の駆
動用ローラにくわえ込ませ、それ以降は、送込用ローラ
の挟圧を解除して駆動用ローラにより線材を間欠的に引
張して一定長さずつ切断部へ供給するようになつてい
る。
給する部分の一般的な構造は、線材をコイル状に巻回し
てターンテーブル上に載置し、その線材の繰出端を圧造
機の線材供給部の入口に設けた一対の送込用ローラにく
わえ込ませて、適宜のガイドや真直姿勢に矯正するため
の矯正ローラ群を通して前方に送り出して別の一対の駆
動用ローラにくわえ込ませ、それ以降は、送込用ローラ
の挟圧を解除して駆動用ローラにより線材を間欠的に引
張して一定長さずつ切断部へ供給するようになつてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来は、
線材の繰出端を送込用ローラに受け渡す作業が手作業で
しかできなかつたため、例えば、線材を複数巻用意して
順次に供することにより夜間等に無人操業を行おうとし
てもこれができなかつた。
線材の繰出端を送込用ローラに受け渡す作業が手作業で
しかできなかつたため、例えば、線材を複数巻用意して
順次に供することにより夜間等に無人操業を行おうとし
てもこれができなかつた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の圧造機への供給
線材の繰出端自動受渡装置は、主にこのような事情を背
景として完成されたものであつて、ターンテーブル上に
コイル状に巻回されて載置された線材の繰出端を、圧造
機の線材供給部の入口に接離可能に設けられた上下一対
の送込用ローラに自動的に受け渡す装置であつて、複数
のターンテーブルを移動体上に支持してその各ターンテ
ーブルを送込用ローラの近傍の所定位置に順次に搬送す
る構成とするとともに、移動体上の各ターンテーブルに
隣接する所定位置ごとに、線材の繰出端を水平姿勢で予
め挟持するチヤツクを、送込用ローラと対応してそのロ
ーラ間に繰出端を側方から挿入し得る受渡位置と、載置
された線材の下方に退避する退避位置との間で案内に沿
つて昇降可能に設け、移動体の移動経路の側方に、受渡
位置にあるチヤツクと係合してそのチヤツクの挟持を解
除する挟持解除装置と、チヤツクを退避位置に駆動する
駆動装置を設置した構成とした。
線材の繰出端自動受渡装置は、主にこのような事情を背
景として完成されたものであつて、ターンテーブル上に
コイル状に巻回されて載置された線材の繰出端を、圧造
機の線材供給部の入口に接離可能に設けられた上下一対
の送込用ローラに自動的に受け渡す装置であつて、複数
のターンテーブルを移動体上に支持してその各ターンテ
ーブルを送込用ローラの近傍の所定位置に順次に搬送す
る構成とするとともに、移動体上の各ターンテーブルに
隣接する所定位置ごとに、線材の繰出端を水平姿勢で予
め挟持するチヤツクを、送込用ローラと対応してそのロ
ーラ間に繰出端を側方から挿入し得る受渡位置と、載置
された線材の下方に退避する退避位置との間で案内に沿
つて昇降可能に設け、移動体の移動経路の側方に、受渡
位置にあるチヤツクと係合してそのチヤツクの挟持を解
除する挟持解除装置と、チヤツクを退避位置に駆動する
駆動装置を設置した構成とした。
【0005】
【作用】ターンテーブル上に線材のコイルを載置した
ら、その繰出端を受渡位置に上昇しているチヤツクによ
り水平姿勢で予め挟持しておく。移動体の移動によりそ
のターンテーブルが送込用ローラの近傍の所定位置に搬
送されると、線材の繰出端が上下に離間した送込用ロー
ラの間に側方から挿入される。続いて、送込用ローラが
互いに接近して線材をくわえ込むと、チヤツクが挟持解
除装置の作動により開いてその挟持を解除し、送込用ロ
ーラにより線材が送り出され、それとともに駆動装置に
よりチヤツクが退避位置に下降する。
ら、その繰出端を受渡位置に上昇しているチヤツクによ
り水平姿勢で予め挟持しておく。移動体の移動によりそ
のターンテーブルが送込用ローラの近傍の所定位置に搬
送されると、線材の繰出端が上下に離間した送込用ロー
ラの間に側方から挿入される。続いて、送込用ローラが
互いに接近して線材をくわえ込むと、チヤツクが挟持解
除装置の作動により開いてその挟持を解除し、送込用ロ
ーラにより線材が送り出され、それとともに駆動装置に
よりチヤツクが退避位置に下降する。
【0006】それ以降は、従来と同様に、駆動用ローラ
にくわえ込まれるまで線材が送り出されて、駆動用ロー
ラにくわえ込まれたところで送込用ローラによる挟圧が
解除され、その後、線材は駆動用ローラの駆動力で引張
されてコイルから順次に繰り出される。その際、上記の
ようにチヤツクはコイルの下方の退避位置に退避してい
るので、繰り出しの妨げとなることはない。
にくわえ込まれるまで線材が送り出されて、駆動用ロー
ラにくわえ込まれたところで送込用ローラによる挟圧が
解除され、その後、線材は駆動用ローラの駆動力で引張
されてコイルから順次に繰り出される。その際、上記の
ようにチヤツクはコイルの下方の退避位置に退避してい
るので、繰り出しの妨げとなることはない。
【0007】
【発明の効果】すなわち本発明によれば、線材の繰出端
を圧造機の送込用ローラへ受け渡す作業を自動的に行え
ることによつて、複数巻用意した線材を無人で連続供給
することができ、夜間等における圧造機の無人操業を可
能にできる効果がある。
を圧造機の送込用ローラへ受け渡す作業を自動的に行え
ることによつて、複数巻用意した線材を無人で連続供給
することができ、夜間等における圧造機の無人操業を可
能にできる効果がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1において、1はインデツクステーブル
であつて、その上面に、コイル状に巻回された線材aを
載置する2台のターンテーブル2が180度間隔をおい
て支持されており、インデツクステーブル1が矢線方向
に180度ずつ間欠回転することによつて、ターンテー
ブル2が、圧造機の線材供給部Aの入口に接離可能に設
けられた上下一対の送込用ローラ3の近傍の所定位置に
交互に搬送されるようになつている。
て説明する。図1において、1はインデツクステーブル
であつて、その上面に、コイル状に巻回された線材aを
載置する2台のターンテーブル2が180度間隔をおい
て支持されており、インデツクステーブル1が矢線方向
に180度ずつ間欠回転することによつて、ターンテー
ブル2が、圧造機の線材供給部Aの入口に接離可能に設
けられた上下一対の送込用ローラ3の近傍の所定位置に
交互に搬送されるようになつている。
【0009】各ターンテーブル2に隣接した位置には、
夫々、チヤツク装置5が装置されており、図2によつて
その詳細を説明する。インデツクステーブル1の外周部
には縦方向の案内筒6が固定され、その中に、昇降管7
が、外周に切つた長さ方向の溝8内に案内筒6に螺着し
たねじ9の先端を嵌めることにより、回り止めされて昇
降のみを自由に嵌装されている。
夫々、チヤツク装置5が装置されており、図2によつて
その詳細を説明する。インデツクステーブル1の外周部
には縦方向の案内筒6が固定され、その中に、昇降管7
が、外周に切つた長さ方向の溝8内に案内筒6に螺着し
たねじ9の先端を嵌めることにより、回り止めされて昇
降のみを自由に嵌装されている。
【0010】昇降管7の上端には、線材aを挟持するチ
ヤツク10が取り付けられている。このチヤツク10
は、昇降管7の上端に固定された水平な取付板11上に
立設されたブラケツト12に、互い交差して上端の挟持
部14を対応させた2本のリンク13が固定軸15で揺
動自由に支持され、各リンク13の下端に夫々軸支され
た別の2本のリンク16の下端が略菱形をなすように共
通の可動軸17に連結された構造となつている。すなわ
ち、可動軸17が下降すると菱形が伸びることにより挟
持部14間が閉じ、上昇すると菱形が縮んで挟持部14
間が開くようになつており、可動軸17に連結された昇
降体18の下面に突設された付勢用棒19が取付板11
を貫通して昇降管7内に突出し、その付勢用棒19と取
付板11との間に装着された圧縮コイルばね20の弾拡
力で可動軸17が下動付勢されて、常にはチヤツク10
が閉じる方向に付勢されている。
ヤツク10が取り付けられている。このチヤツク10
は、昇降管7の上端に固定された水平な取付板11上に
立設されたブラケツト12に、互い交差して上端の挟持
部14を対応させた2本のリンク13が固定軸15で揺
動自由に支持され、各リンク13の下端に夫々軸支され
た別の2本のリンク16の下端が略菱形をなすように共
通の可動軸17に連結された構造となつている。すなわ
ち、可動軸17が下降すると菱形が伸びることにより挟
持部14間が閉じ、上昇すると菱形が縮んで挟持部14
間が開くようになつており、可動軸17に連結された昇
降体18の下面に突設された付勢用棒19が取付板11
を貫通して昇降管7内に突出し、その付勢用棒19と取
付板11との間に装着された圧縮コイルばね20の弾拡
力で可動軸17が下動付勢されて、常にはチヤツク10
が閉じる方向に付勢されている。
【0011】上記のブラケツト12には、先端に被押圧
部23を設けて外方に突出した解除レバー22が軸24
により揺動自由に支持され、揺動中心の反対側に突設さ
れた環形部25が、上記した昇降体18の下面において
付勢用棒19に遊嵌されていて、常には、昇降体18に
より環形部25が取付板11に押し付けられて、被押圧
部23が斜め上方を向いた姿勢となつている。また、取
付板11には、先端が解除レバー22の被押圧部23の
下方に延出してそれを受ける受板27が固定されてい
る。
部23を設けて外方に突出した解除レバー22が軸24
により揺動自由に支持され、揺動中心の反対側に突設さ
れた環形部25が、上記した昇降体18の下面において
付勢用棒19に遊嵌されていて、常には、昇降体18に
より環形部25が取付板11に押し付けられて、被押圧
部23が斜め上方を向いた姿勢となつている。また、取
付板11には、先端が解除レバー22の被押圧部23の
下方に延出してそれを受ける受板27が固定されてい
る。
【0012】上記した案内筒6の外側に突設されたブラ
ケツト29には、T字レバー30が軸31により揺動自
由に支持され、側方への突出端に連結された付勢用棒3
2に装着した圧縮コイルばね33の弾拡力で反時計方向
の回動力が付勢され、上端に連結されたロツクピン35
の先端が、案内管筒に取り付けられた横向きの軸受管3
6を通つて、昇降管7の下端部に形成された嵌合孔37
に嵌まることにより、昇降管7が受渡位置である上昇位
置にロツクされるようになつており、このとき、チヤツ
ク10の挟持部14は、前記した圧造機の上下一対の送
込用ローラ3の間と同一高さに位置するようになつてい
る。
ケツト29には、T字レバー30が軸31により揺動自
由に支持され、側方への突出端に連結された付勢用棒3
2に装着した圧縮コイルばね33の弾拡力で反時計方向
の回動力が付勢され、上端に連結されたロツクピン35
の先端が、案内管筒に取り付けられた横向きの軸受管3
6を通つて、昇降管7の下端部に形成された嵌合孔37
に嵌まることにより、昇降管7が受渡位置である上昇位
置にロツクされるようになつており、このとき、チヤツ
ク10の挟持部14は、前記した圧造機の上下一対の送
込用ローラ3の間と同一高さに位置するようになつてい
る。
【0013】このチヤツク装置5の停止位置の側方に対
応する位置には、チヤツク10の挟持解除並びに退避駆
動用のユニツト39が設置されている。このユニツト3
9は、本体フレーム40に、シリンダの外面上を摺動体
42が軸線方向に往復運動するロツドレスシリンダ41
が上下方向に取り付けられ、その摺動体42に突設され
た取付板44に、デユアルロツド式の第1シリンダ45
が上向きに取り付けられ、ピストンロツド46の先端
に、上記したチヤツク装置5の解除レバー22の被押圧
部23を下方へ押圧するための押圧板47が取り付けら
れている。また、その取付板44の先端側には、第2シ
リンダ49が上向きに取り付けられ、そのピストンロツ
ド50の先端に、チヤツク装置5の受板27の先端下面
に当接する当接板51が取り付けられている。
応する位置には、チヤツク10の挟持解除並びに退避駆
動用のユニツト39が設置されている。このユニツト3
9は、本体フレーム40に、シリンダの外面上を摺動体
42が軸線方向に往復運動するロツドレスシリンダ41
が上下方向に取り付けられ、その摺動体42に突設され
た取付板44に、デユアルロツド式の第1シリンダ45
が上向きに取り付けられ、ピストンロツド46の先端
に、上記したチヤツク装置5の解除レバー22の被押圧
部23を下方へ押圧するための押圧板47が取り付けら
れている。また、その取付板44の先端側には、第2シ
リンダ49が上向きに取り付けられ、そのピストンロツ
ド50の先端に、チヤツク装置5の受板27の先端下面
に当接する当接板51が取り付けられている。
【0014】また、ロツドレスシリンダ41の下方位置
に突設されたブラケツト53には、T字レバー30の下
端を指向してピストンロツド55が進退する横向きの第
3シリンダ54が取り付けられている。
に突設されたブラケツト53には、T字レバー30の下
端を指向してピストンロツド55が進退する横向きの第
3シリンダ54が取り付けられている。
【0015】本実施例はこのような構造になり、次にそ
の作動を説明する。ターンテーブル1上に線材aのコイ
ルを載置したら、図1に示すように、その繰出端を水平
方向に引つ張り出して、受渡位置に上昇しているチヤツ
ク装置5のチヤツク10に一定長さ突出させた状態で予
め挟持する。前のターンテーブル2に載置された線材a
の供給が完了すると、インデツクステーブル1が180
度回転して、もう一方のターンテーブル2がチヤツク装
置5ともども線材供給部Aの入口の近傍に搬送され、イ
ンデツクステーブル1が停止したところで、図3に示す
ように、線材aの繰出端が上下に離間した送込用ローラ
3の間に側方から挿入される。
の作動を説明する。ターンテーブル1上に線材aのコイ
ルを載置したら、図1に示すように、その繰出端を水平
方向に引つ張り出して、受渡位置に上昇しているチヤツ
ク装置5のチヤツク10に一定長さ突出させた状態で予
め挟持する。前のターンテーブル2に載置された線材a
の供給が完了すると、インデツクステーブル1が180
度回転して、もう一方のターンテーブル2がチヤツク装
置5ともども線材供給部Aの入口の近傍に搬送され、イ
ンデツクステーブル1が停止したところで、図3に示す
ように、線材aの繰出端が上下に離間した送込用ローラ
3の間に側方から挿入される。
【0016】続いて、送込用ローラ3が同図の鎖線に示
すように互いに接近して線材aを挟圧すると、図2の鎖
線に示すように、第2シリンダ49のピストンロツド5
0が前進して当接板51が受板27の先端下面に当てら
れるとともに、第1シリンダ45のピストンロツド46
が後退して押圧板47が下降することにより解除レバー
22の被押圧部23が押し下げられ、これにより反対側
の環形部25が上動して、昇降体18並びにチヤツク1
0の可動軸17を圧縮コイルばね20の弾力に抗して押
し上げることにより、チヤツク10が開かれて線材aの
挟持が解除され、送込用ローラ3により線材aの送り出
しが開始される。
すように互いに接近して線材aを挟圧すると、図2の鎖
線に示すように、第2シリンダ49のピストンロツド5
0が前進して当接板51が受板27の先端下面に当てら
れるとともに、第1シリンダ45のピストンロツド46
が後退して押圧板47が下降することにより解除レバー
22の被押圧部23が押し下げられ、これにより反対側
の環形部25が上動して、昇降体18並びにチヤツク1
0の可動軸17を圧縮コイルばね20の弾力に抗して押
し上げることにより、チヤツク10が開かれて線材aの
挟持が解除され、送込用ローラ3により線材aの送り出
しが開始される。
【0017】それとともに、第3シリンダ54のピスト
ンロツド55が前進してT字レバー30の下端を押圧す
ることにより、T字レバー30が圧縮コイルばね33の
弾力に抗して鎖線に示すように時計方向に揺動し、ロツ
クピン35が後退して昇降管7の嵌合孔37から抜ける
ことによりそのロツクが解除される。そうすると、ロツ
ドレスシリンダ41の摺動体42が下降して、チヤツク
装置5の解除レバー22と受板27とを、第1、第2の
シリンダ45、49の押圧板47と当接板51で挟んだ
状態で昇降管7並びにチヤツク10を下降させて、チヤ
ツク10を線材aのコイルの下方の退避位置に退避させ
る。
ンロツド55が前進してT字レバー30の下端を押圧す
ることにより、T字レバー30が圧縮コイルばね33の
弾力に抗して鎖線に示すように時計方向に揺動し、ロツ
クピン35が後退して昇降管7の嵌合孔37から抜ける
ことによりそのロツクが解除される。そうすると、ロツ
ドレスシリンダ41の摺動体42が下降して、チヤツク
装置5の解除レバー22と受板27とを、第1、第2の
シリンダ45、49の押圧板47と当接板51で挟んだ
状態で昇降管7並びにチヤツク10を下降させて、チヤ
ツク10を線材aのコイルの下方の退避位置に退避させ
る。
【0018】送込用ローラ3により送り出された線材a
は、図1に示すように、ガイドローラ60、上下に2分
割可能な案内管61で案内されてラツパ状の案内口62
に通され、さらに矯正ローラ63群の間を通つて真直姿
勢に矯正されたのち、その前方の上下一対の駆動用ロー
ラ64の間に送られる。駆動用ローラ64が線材aをく
わえ込むと、送込用ローラ3による挟圧が解除されると
ともに案内管61が2分割されてそれらが側方に後退す
ることによつて線材aが抜け、それ以降は、線材aがラ
ツパ状の案内口62に直接導入されつつ駆動用ローラ6
4の駆動力で引張され、コイルから順次に繰り出され
る。その際、上記のようにチヤツク10はコイルの下方
の退避位置に退避しているので、繰り出しの妨げとはな
らない。
は、図1に示すように、ガイドローラ60、上下に2分
割可能な案内管61で案内されてラツパ状の案内口62
に通され、さらに矯正ローラ63群の間を通つて真直姿
勢に矯正されたのち、その前方の上下一対の駆動用ロー
ラ64の間に送られる。駆動用ローラ64が線材aをく
わえ込むと、送込用ローラ3による挟圧が解除されると
ともに案内管61が2分割されてそれらが側方に後退す
ることによつて線材aが抜け、それ以降は、線材aがラ
ツパ状の案内口62に直接導入されつつ駆動用ローラ6
4の駆動力で引張され、コイルから順次に繰り出され
る。その際、上記のようにチヤツク10はコイルの下方
の退避位置に退避しているので、繰り出しの妨げとはな
らない。
【0019】このように本実施例では、2巻の線材aを
無人で連続して供給することができ、夜間等を利用した
圧造機の無人操業を行うことが可能となる。
無人で連続して供給することができ、夜間等を利用した
圧造機の無人操業を行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例の概要を示す平面図である。
【図2】線材の受渡部分の構造の一部切欠正面図であ
る。
る。
【図3】その一部切欠部分側面図である。
a:線材 A:線材供給部 1:インデツクステーブル
(移動体) 2:ターンテーブル 3:送込用ローラ
5:チヤツク装置 6:案内筒 7:昇降管 10:チヤツク 22:解除レバー 27:受板 3
0:T字レバー 35:ロツクピン 37:嵌合孔 4
1:ロツドレスシリンダ 42:摺動体 45:第1シ
リンダ 47:押圧板 50:第2シリンダ 51:当
接板 54:第3シリンダ
(移動体) 2:ターンテーブル 3:送込用ローラ
5:チヤツク装置 6:案内筒 7:昇降管 10:チヤツク 22:解除レバー 27:受板 3
0:T字レバー 35:ロツクピン 37:嵌合孔 4
1:ロツドレスシリンダ 42:摺動体 45:第1シ
リンダ 47:押圧板 50:第2シリンダ 51:当
接板 54:第3シリンダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ターンテーブル上にコイル状に巻回され
て載置された線材の繰出端を、圧造機の線材供給部の入
口に接離可能に設けられた上下一対の送込用ローラに自
動的に受け渡す装置であつて、複数の前記ターンテーブ
ルを移動体上に支持して該各ターンテーブルを前記送込
用ローラの近傍の所定位置に順次に搬送する構成とする
とともに、前記移動体上の前記各ターンテーブルに隣接
する所定位置ごとに、線材の繰出端を水平姿勢で予め挟
持するチヤツクを、前記送込用ローラと対応して該ロー
ラ間に前記繰出端を側方から挿入し得る受渡位置と、載
置された線材の下方に退避する退避位置との間で案内に
沿つて昇降可能に設け、前記移動体の移動経路の側方
に、前記受渡位置にある前記チヤツクと係合して該チヤ
ツクの挟持を解除する挟持解除装置と、前記チヤツクを
前記退避位置に駆動する駆動装置を設置したことを特徴
とする圧造機への供給線材の繰出端自動受渡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18204191A JPH05321A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 圧造機への供給線材の繰出端自動受渡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18204191A JPH05321A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 圧造機への供給線材の繰出端自動受渡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05321A true JPH05321A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16111310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18204191A Pending JPH05321A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 圧造機への供給線材の繰出端自動受渡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05321A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102553970A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-11 | 中冶南方工程技术有限公司 | 自动牵引废带装置 |
| CN115626528A (zh) * | 2022-12-21 | 2023-01-20 | 常州市富林机械有限公司 | 一种改性尼龙单丝生产用导丝装置以及导丝方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082241A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-10 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | ヘツダ−等の線材自動セツト装置 |
| JPH0299219A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Daido Steel Co Ltd | 引出し装置 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP18204191A patent/JPH05321A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082241A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-10 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | ヘツダ−等の線材自動セツト装置 |
| JPH0299219A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Daido Steel Co Ltd | 引出し装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102553970A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-11 | 中冶南方工程技术有限公司 | 自动牵引废带装置 |
| CN115626528A (zh) * | 2022-12-21 | 2023-01-20 | 常州市富林机械有限公司 | 一种改性尼龙单丝生产用导丝装置以及导丝方法 |
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