JPH05321737A - 燃圧レギュレータコントロールシステムの異常検知装置 - Google Patents

燃圧レギュレータコントロールシステムの異常検知装置

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JPH05321737A
JPH05321737A JP4150128A JP15012892A JPH05321737A JP H05321737 A JPH05321737 A JP H05321737A JP 4150128 A JP4150128 A JP 4150128A JP 15012892 A JP15012892 A JP 15012892A JP H05321737 A JPH05321737 A JP H05321737A
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JP
Japan
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fuel
pressure
fuel pressure
pressure regulator
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP4150128A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Koike
譲 小池
Takatoshi Ota
孝俊 太田
Yukito Fujimoto
幸人 藤本
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃圧レギュレータコントロールシステムの異
常を検知する。 【構成】 内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁6と、
前記燃料噴射弁6に供給される燃料の圧力を所定圧力に
調整する燃圧レギュレータ25と、前記燃圧レギュレータ
25の所定圧力を少なくとも2段階に切換制御する燃圧切
換手段29と、前記燃料噴射弁6に燃料を供給する燃料ポ
ンプ20の電気負荷を検出する電気負荷検出手段15と、前
記燃圧切換手段29の切換指令前後における前記電気負荷
検出手段15の検出値の偏差から前記燃圧切換手段29の異
常を検出する異常検出手段40とを備えたことを特徴すと
る燃圧レギュレータコントロールシステムの異常検知装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料噴射装置を備える
内燃機関における燃料噴射弁に供給される燃料の圧力を
調整する装置の異常を検出する装置に関する。
【0002】
【従来技術】燃料噴射弁より内燃機関へ供給され燃料量
は、燃料噴射弁の開弁時間の調整によって制御される
が、燃料噴射弁に供給される燃料の圧力(以下燃圧と称
す)が変動すると正確な噴射燃料量の制御ができない。
そこで燃圧レギュレータを備えて燃圧を一定に保つよう
にしている。
【0003】しかし供給燃料に泡かみを生じると、実質
燃料量は減少するため、泡かみの生じ易い運転状態例え
ば始動時エンジン水温が高い時に燃圧レギュレータを強
制制御して燃圧を高めることにより泡かみを防止する例
が特開平2-95747号公報等に開示されている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら上記従来例にお
いて燃圧レギュレータを制御する制御手段等に故障が起
きた場合、特に燃圧が高圧力状態のまま故障したような
ときには通常の燃圧に対する噴射量より多量の燃料が噴
射されることにより空燃比が極端にリッチ化してエミッ
ションが悪化するおそれがある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は燃圧レギュレータの制御系の故障を
検出し迅速に対処できるようにする燃圧レギュレータコ
ントロールシステムの異常検知装置を供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、内燃機関に燃料を供給する燃
料噴射弁と、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力を
所定圧力に調整する燃圧レギュレータと、前記燃圧レギ
ュレータの所定圧力を少なくとも2段階に切換制御する
燃圧切換手段と前記燃料噴射弁に燃料を供給する燃料ポ
ンプの電気負荷を検出する電気負荷検出手段と、前記燃
圧切換手段の切換指令前後における前記電気負荷検出手
段の検出値の偏差から前記燃圧切換手段の異常を検出す
る異常検出手段とを備えた燃圧レギュレータコントロー
ルシステムの異常検知装置とした。
【0007】電気的に駆動される燃料ポンプの電気負荷
は、燃圧に対応して変化するので、燃圧切換手段の切換
指令前後における電気負荷検出値の偏差が明らかに表わ
れれば燃圧切換手段は正常であるが、表われないときは
異常と判定でき、異常検出手段により異常を容易に検出
できる。
【0008】
【実 施 例】以下図1および図2に図示した本発明の
一実施例について説明する。図1は本実施例の燃圧レギ
ュレータ制御を備えた燃料供給制御装置の全体構成図で
ある。
【0009】当該エンジン1は、6気筒の内燃エンジン
であり、吸気管2の上流側にはエアクリーナ3、その下
流側にスロットル弁4が設けられ、吸気管2の吸気弁5
より若干上流側に燃料噴射弁6が気筒毎に配設されてい
る。
【0010】またエンジン1の排気弁7を備える排気ポ
ートから延出する排気管8には、排気ガス中の酸素濃度
を検出するO2 センサ9が配設されている。
【0011】その他前記スロットル弁4の弁開度(θT
H)センサ10、吸気管内絶対圧(PBA)センサ11、エ
ンジン水温(TW)センサ12、エンジン回転数(NE)
センサ13等の各種センサが設けられている。
【0012】前記各気筒の燃料噴射弁6には燃料ポンプ
20を介して燃料タンク21に通じる燃料供給管22が接続さ
れ燃料ポンプ20によって燃料が燃料噴射弁6に供給され
る。なお燃料供給管22の途中にはフューエルカット弁23
が設けられている。
【0013】一方燃料噴射弁6に供給される燃料の圧力
を調整する燃圧レギュレータ25が備えられており、同燃
圧レギュレータ25はケーシング内部がダイヤフラムによ
り負圧室25aと燃料室25bとに画成され、燃料室25bの
一方の入口は燃料戻し管26を介して燃料噴射弁6の燃料
供給部分と接続され、他方の出口は燃料戻し管27を介し
て燃料タンク21に連通されている。
【0014】燃圧レギュレータ25のダイヤフラムには弁
体が取付けられ上記入口と出口との連通を遮断すること
ができる。
【0015】燃圧レギュレータ25の負圧室は負圧導入管
28を介して吸気管2内のスロットル弁4の下流側と連通
され、負圧導入管28には途中に燃圧切換手段たる電磁弁
(燃圧レギュレータコントロールソレノイドバルブ)29
が設けられている。電磁弁29は常閉型電磁弁であり、消
磁状態で吸気管内負圧を負圧導入管28を介して燃圧レギ
ュレータ25の負圧室25aに導入し、励磁状態では燃圧レ
ギュレータ25の負圧室25aを大気と連通させる。
【0016】電磁弁29のソレノイドの電線の一端は電子
コントロールユニットECU40に電気的に接続され、他
端はイグニッションスイッチに接続されている。電磁弁
29は、イグニッションスイッチが投入されている状態で
ECU40からの制御信号により駆動制御される。
【0017】電磁弁29は通常消磁状態で燃圧レギュレー
タ25の負圧室25aに吸気管内負圧を導入しているが、E
CU40の制御信号で励磁されると燃圧レギュレータ25の
負圧室25aに大気圧を導入することができる。
【0018】燃圧レギュレータ25は、通常負圧室25aに
吸気管内負圧が導入されているときは、負圧室25a側に
介装された圧縮スプリングの付勢力および負圧室内の絶
対圧の和と燃料室側の燃圧とのバランスによってダイヤ
フラムが動作して燃料室の入口と出口の連通・遮断を行
って燃圧の一定制御をなしている。
【0019】しかるに電磁弁29が付勢されて燃圧レギュ
レータ25の負圧室25aに大気が導入されると燃料室25b
の入口と出口とは強制的に遮断されて燃料噴射弁6に供
給される燃料の圧力すなわち燃圧を上昇させることがで
きる。したがって始動時にエンジン水温が高いときに
は、電磁弁29を励磁させて燃圧を高くし泡かみの発生を
防止することができ、暖機後の再始動性の向上が図られ
ている。
【0020】ECU40は、前記θTHセンサ10、PBAセ
ンサ11、TWセンサ12、NEセンサ13等の各種センサ信
号を入力してフィードバック制御運転領域やオープンル
ープ制御運転領域等の種々のエンジン運転状態を判別す
とともに、エンジン運転状態に応じ次式に基づき燃料噴
射弁6の燃料噴射時間Tout を演算する。
【0021】
【数1】Tout =Ti×KO2 ×K1+K2
【0022】ここにTiは基本燃料噴射時間を示し、例
えば吸気管内絶対圧およびエンジン回転数Neに応じて
Tiマップより算出される。KO2 は空燃比補正係数で
あり、フィードバック制御中は前記O2 センサ9によっ
て検出された酸素濃度に基づく空燃比が目標空燃比に一
致するように設定され、オープンループ制御中はエンジ
ン運転状態に応じた所定値に設定される。K1,K2
は、各種エンジンパラメータ信号に応じて演算される補
正係数および補正変数であって各気筒ごとにエンジン運
転状態に応じた燃費特性や加速特性等の最適化が図られ
るような所定値に設定される。
【0023】ECU40は、このようにして求めた燃料噴
射時間Tout に基づいて燃料噴射弁6を開弁させ所要燃
料量をエンジン1に供給する。
【0024】以上のような構成の燃料供給制御システム
において、本実施例では前記燃料ポンプ20の消費電流を
検出する電気負荷(EL)センサ15が設けられており、
その検出信号はECU40に入力されるようになってい
る。
【0025】燃料ポンプ20は燃料噴射弁6に燃料を供給
するものであるからその燃圧が高くなれば自ずと電気負
荷も増すことになり、よってELセンサ15の検出電流値
は燃圧に応じて変化する。
【0026】この点に着目して電磁弁29による制御系の
故障を検出する検出手段をECU40は備えており、その
検出手法を図2にフローチャートで示す。
【0027】なお同フローチャートを実行する前にEC
Uイニシャライズがなされ、そのときフラグFCH、フラ
グFA 、フラグNNML 、フラグFABN の各フラグは
「0」にセットされている。
【0028】まずステップ1で、フラグFCHが「1」で
あるか否かを判別する。当該故障検出はエンジン始動か
ら停止までの1トリップに1回実行されるもので、フラ
グFCHは1トリップ中に未だ実行されていないときはイ
ニシャライズ時の「0」がセットされ、実行中または実
行後は「1」がセットされる。したがってステップ1で
フラグFCHが「1」のときは既に実行したので本ルーチ
ンを終了し、「0」のときは次のステップ2に進み、本
ルーチンを実行する。
【0029】ステップ2では、燃料ポンプ20のELセン
サ15並びに車輌全体の電気負荷ELセンサ自体の故障を
検知中または故障検知済であるかを判別し、その答が肯
定(YES)のときは、ステップ21に飛んでタイマーを
所定時間t1 秒にセットし本ルーチンを終了する。
【0030】ステップ2の答えが否定(NO)で、EL
センサの故障を検知していないときはステップ3に進
み、エンジン水温TWが所定温度TW1以上であるかを
判別して暖機状態をみて、TW1に達していなければ、
ステップ21に飛び本ルーチンを終了し、TW1以上で暖
機が完了し機関性能が安定したと判断したときに次のス
テップ4に進む。
【0031】ステップ4からステップ7までには、燃料
ポンプ20による燃料流量の安定した領域であるかを判定
する判別ステップが並び、ステップ4でO2 フィードバ
ック制御運転中か、ステップ5でスロット弁開度θTH
が全閉であるか、ステップ6でエンジン回転数NEおよ
び吸気管内絶対圧PBAから判断してアイドル領域か、
ステップ7で電気負荷変動が安定しているかが判別され
る。
【0032】ステップ7の電気負荷変動は、ACGF端
子出力VACGFの前回の値VACGF(n−1)に対する今回
の値VACGF(n)の差が所定値ΔVACGF1 以下であるか
または車輌全体の消費電流ELP の前回の値ELP (n
−1)に対する今回の値ELP (n)の差が所定値ΔE
P1以下であるかによって判別する。
【0033】以上のステップ4からステップ7までのス
テップのうち1つでも答が否定(NO)の場合は燃料流
量を不安定にする要素があるのでステップ21に飛び本ル
ーチンを終了する。一方ステップ4,5,6,7の答え
が全て肯定(YES)の場合すなわちO2フィードバッ
ク制御中でスロットル弁開度θTHが全閉でアイドル状
態であり電気負荷変動が安定している場合のみ、次のス
テップ8に進んで、故障診断を実行することになる。
【0034】上記条件が全て満足されたところでステッ
プ8に進むとタイマーがステップ21でセットされたt1
秒の計時を始めたところであり、ステップ8でフラグF
A が「1」か否かが判別され、当初「0」にセットされ
ているので、次のステップ9に進み電磁弁29が消磁状態
かを判別し、励磁されているときは、ステップ21に飛び
タイマーをt1 秒にセットするのを繰り返して消磁状態
になるのを待ち、消磁状態であればステップ10に進んで
タイマーが所定時間t1 秒を計時したかを判別し、所定
時間t1 秒を経過するまでステップ11とステップ12を繰
り返し燃料ポンプ20の消費電流のなまし平均値ELPAVE
を演算する。
【0035】すなわち、ステップ11で前記ELセンサ15
が検出する燃料ポンプ20の消費電流値ELP を読み込
み、ステップ12でそのなまし平均値ELPAVEを次式より
算出する。
【0036】
【数2】 ELPAVE(n)=ELP ×(C/256) −ELPAVE(n−1)×(256 −C)/256
【0037】この演算をt1 秒行って最終結果はRAM
に格納され、t1 秒経過するとステップ10からステップ
13に進みフラグFA を「1」にセットし、さらにタイマ
ーにt2 秒をセットする(ステップ14)。したがって以
後はステップ8からはステップ15に飛び電磁弁29の強制
励磁を実施する。
【0038】ここで燃料レギュレータコントロールシス
テムが正常ならば燃圧は上昇して燃料ポンプ20の消費電
流ELP も増加するはずである。
【0039】ステップ15からステップ16に進み、タイマ
ーがt2 秒を計時したかを判別し、t2 秒経過するまで
次のステップ17で現在の燃料ポンプ20の消費電流平均値
ELP とRAMに記憶された消費電流のなまし平均値E
PAVEとを比較し、その差が所定値ΔELPFS より大き
いか否かを判別する。
【0040】ELP −ELPAVEが所定値ΔELPFS より
小さいうちはステップ18に進みシステム異常と一応判定
し、t2 秒経過するまでに所定値ΔELPFS より大きく
ならないときは、t2 秒経過時点でステップ16からステ
ップ20に飛んでフラグFCHに「1」をセットしてシステ
ム異常を確定する。
【0041】しかるにt2 秒を経過するまでに、ELP
−ELPAVEが所定値ΔELPFS を越える程ELP が上昇
したときは、ステップ17からステップ19に進みシステム
正常と判定し、ステップ20に進んでフラグFCHに「1」
をセットする。フラグFCHに「1」がセットされれば、
以後ステップ1で本ルーチンの実行をしないことになり
故障診断を終了する。
【0042】なおステップ18でシステム異常と判定した
ときは異常フラグFABN に「1」をセットし、ステップ
19でシステム正常と判定したときは正常フラグFNML
「1」をセットしておく。
【0043】以上のように本実施例は、電磁弁29の消磁
状態における燃料ポンプ20の消費電流のなまし平均値E
PAVEを所定時間t1 秒をかけて演算し、次いで電磁弁
29を強制的に励磁してその後の消費電流ELP と前記な
まし平均値ELPAVEとを所定時間t2 秒をかけて比較し
て燃圧レギュレータコントロールシステムの異常を検出
する構成をとっているので正確な検出ができる。
【0044】電磁弁29の電気的な故障のみならず、機械
的な故障あるいは燃圧レギュレータ25に吸気管負圧を導
く負圧導入管28のリークなどの異常も含めて検出でき、
燃圧レギュレータコントロールシステムの機能そのもの
の異常または正常を判定することができる。
【0045】異常と判定されたときは、ランプを点滅さ
せる等して運転者に知らせることで迅速な対応ができ
る。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、燃圧レギュレータの圧
力を切換える燃圧切換手段の切換指令前後における燃料
ポンプの電気負荷の偏差を検出することにより、燃圧切
換手段による燃圧の変化を間接的に検出し、燃圧切換手
段の作動状態を容易に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の燃料供給制御装置の全体構
成図である。
【図2】燃圧レギュレータコントロールシステムの異常
検出ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…エンジン、2…吸気管、3…エアクリーナ、4…ス
ロットル弁、5…吸気弁、6…燃料噴射弁、7…排気
弁、8…排気管、9…O2 センサ、10…θTHセンサ、
11…PBAセンサ、12…TWセンサ、13…NEセンサ、
15…ELセンサ、20…燃料ポンプ、21…燃料タンク、22
…燃料供給管、23…フューエルカット弁、25…燃圧レギ
ュレータ、26,27…燃料戻し管、28…負圧導入管、29…
電磁弁、40…ECU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁
    と、 前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力を所定圧力に調
    整する燃圧レギュレータと、 前記燃圧レギュレータの所定圧力を少なくとも2段階に
    切換制御する燃圧切換手段と、 前記燃料噴射弁に燃料を供給する燃料ポンプの電気負荷
    を検出する電気負荷検出手段と、 前記燃圧切換手段の切換指令前後における前記電気負荷
    検出手段の検出値の偏差から前記燃圧切換手段の異常を
    検出する異常検出手段とを備えたことを特徴すとる燃圧
    レギュレータコントロールシステムの異常検知装置。
JP4150128A 1992-05-19 1992-05-19 燃圧レギュレータコントロールシステムの異常検知装置 Pending JPH05321737A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009060679A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Denso Corp 車両用電圧制御装置
JP2010024977A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Hitachi Ltd 内燃機関の診断制御装置
WO2012123985A1 (ja) * 2011-03-14 2012-09-20 トヨタ自動車株式会社 燃料供給システムの異常検出装置

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