JPH0532034U - 車両用自動換気装置 - Google Patents

車両用自動換気装置

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JPH0532034U
JPH0532034U JP8905691U JP8905691U JPH0532034U JP H0532034 U JPH0532034 U JP H0532034U JP 8905691 U JP8905691 U JP 8905691U JP 8905691 U JP8905691 U JP 8905691U JP H0532034 U JPH0532034 U JP H0532034U
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JP
Japan
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occupant
detection signal
control circuit
sensor
room temperature
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Withdrawn
Application number
JP8905691U
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English (en)
Inventor
日出夫 平井
Original Assignee
ナイルス部品株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、既存の技術を有効に活用し、か
つ電力の浪費が無く、しかも小児のいたずらや不意の操
作によって装置が停止する危険もない車両用自動換気装
置を提供することを目的とする。 【構成】 車両用自動換気装置は、室温センサ1、乗員
センサ2、制御回路3、換気扇4及びセットスイッチ5
を備える。室温センサ1は、所定レベル以上に高温の室
温を検知して高温検知信号を出力する。乗員センサ2
は、乗員の存在を検知して乗員検知信号を出力する。制
御回路3は、乗員センサ2から乗員検知信号及び室温セ
ンサ1から高温検知信号を導入すると駆動信号を出力す
る。換気扇4は、制御回路3からの駆動信号を導入して
車室内の空気を換気する。セットスイッチ5は、制御回
路3の機能をセットするスイッチであって、車室内の隠
蔽した位置に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車室内の空気を温度に応じて自動的に換気する車両用自動換気装 置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、真夏の炎天下に於いて、車室内に小児等を放置したために、小児等が車 室内の高温によって脱水症等病気に成りまた何等かの病気を併発し、死亡すると いう事故が発生している。 そこで、車室内の空気が高温度に成った際に自動的に換気を行ない、車室内の 冷却を図る技術が望まれていた。 この種の従来技術として、特開昭62―261520号公報に太陽電池を用い て換気装置を作動させ、高温の空気を車外に排出する技術が示してある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、太陽電池はコストが高く、発電能力が約100(W/m2)と 低く、換気扇を駆動するには不適切であり、実用的な技術とは言えない。そこで 考えられるのが、既存のエアコン装置等を作動させて車室内を冷却する技術であ る。しかしながら、車室内に小児等を放置するとき、エアコン装置を作動させた 状態の場合に於いても、小児のいたずらや不意の操作によってエアコン装置が停 止した場合は機能を発揮しない。 また、車室内に乗員がいないときや、車室内の温度が高温でないときにエアコ ン装置等の換気手段を作動すれば電力の浪費であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、既存の技術を有効に活用し、かつ電力の浪費を防止し、しかも小 児等のいたずらや不意の操作によって装置が停止する危険もない車両用自動換気 装置を提供することを目的としたものである。 そして、上記目的を達成するために、所定レベル以上に高温の室温を検知して 高温検知信号を出力する室温センサと、乗員の存在を検知して乗員検知信号を出 力する乗員センサと、該乗員センサから乗員検知信号を及び前記室温センサから 高温検知信号を導入して駆動信号を出力する制御回路と、該制御回路からの駆動 信号を導入して車室内の空気を換気する換気扇と、前記制御回路の機能をセット するセットスイッチであって、車室内の隠蔽した位置に設けた該セットスイッチ と、を具備したことを特徴とする車両用自動換気装置を提供する。
【0005】
【実施例】
以下、この考案の好適な実施例を図面とともに説明する。 図面に於いて、1は所定レベル以上に高温の室温を検知して高温検知信号を出 力する室温センサである。該室温センサ1は、サーミスタやクリテジスタ〔商品 名/メーカ:(株)日立製作所〕といった感温素子、または他の感温スイッチ等 を使用する。 また、2は乗員の存在を検知して乗員検知信号を出力する乗員センサである。 該乗員センサ2は、赤外線エネルギーの変化をキャッチするいわゆる焦電型赤外 線センサや超音波センサ等を使用しており、車室内の例えば天井に設置して指向 方向を床面の方向に向けている。図2に角度θ〔度〕で示した範囲は、乗員セン サ2の検知範囲を示したものであり、その検知範囲が車室外に及ばないように指 向性を設定してある。
【0006】 また、3は上記乗員センサ2から乗員検知信号及び前記室温センサ1から高温 検知信号を導入すると、両検出信号の論理積に応じて駆動信号を出力する制御回 路である。該制御回路3は、例えば既存のエアコン装置のコントローラを使用す る。 また、4は上記制御回路3からの駆動信号を導入して車室内の空気を換気する 換気扇である。該換気扇4は、例えば既存のエアコン装置のブロアファンを使用 する。 また、5は上記制御回路3の機能をセットするセットスイッチである。該セッ トスイッチ5は、車室内の隠蔽した位置、例えばグローボックス6の内側に設け ている。すなわち該セットスイッチ5は、グローボックス6を開けないと操作で きない構成と成っている。
【0007】 次に作動を説明する。 今、真夏の炎天下に於いて車室内に小児等の乗員がいるものとする。このとき セットスイッチ5はON操作した状態である。強い日光によって車室内の温度が 所定レベル以上、例えば35(℃)以上に上昇すると、室温センサ1が作動し、 高温検知信号を出力する。一方、乗員センサ2は、車室内にいる乗員の動きを検 知すると乗員検知信号を出力する。 制御回路3は、上記両検知信号を受けることによって駆動信号を出力し、換気 扇4を作動させ、車室内に外気を導入する。これにより、車室内の温度上昇が抑 制される。このとき、パワーウインドウ装置(図示せず)を自動制御し、窓ガラ スを若干下降させて例えば1〜2(cm)程度の隙間を形成すれば換気能力が向 上し、より一層の効果を期待できる。
【0008】
【考案の効果】
この考案は、叙上の構成・作用を有するので、既存の技術を有効に活用するこ とができ、かつ車室内に乗員がいるときのみ作動するので電力の浪費が無く、し かもセットスイッチをグローボックスの内側等の隠蔽した位置に設けているので 、小児のいたずらや不意の操作によって装置が停止する危険がない等の多くの効 果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の好適な実施例の電気的ブロック図で
ある。
【図2】図1に示すものを搭載した車両の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 室温センサ 2 乗員センサ 3 制御回路 4 換気扇 5 セットスイッチ 6 グローボックス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定レベル以上に高温の室温を検知して
    高温検知信号を出力する室温センサと、 乗員の存在を検知して乗員検知信号を出力する乗員セン
    サと、 該乗員センサから乗員検知信号を及び前記室温センサか
    ら高温検知信号を導入して駆動信号を出力する制御回路
    と、 該制御回路からの駆動信号を導入して車室内の空気を換
    気する換気扇と、 前記制御回路の機能をセットするセットスイッチであっ
    て、車室内の隠蔽した位置に設けた該セットスイッチ
    と、 を具備したことを特徴とする車両用自動換気装置。
JP8905691U 1991-10-04 1991-10-04 車両用自動換気装置 Withdrawn JPH0532034U (ja)

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JPH0532034U true JPH0532034U (ja) 1993-04-27

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ID=13960204

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248352A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Denso Corp 車両用温度検出装置および車両用空調装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248352A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Denso Corp 車両用温度検出装置および車両用空調装置

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Effective date: 19960208