JPH0531994B2 - - Google Patents

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JPH0531994B2
JPH0531994B2 JP62084142A JP8414287A JPH0531994B2 JP H0531994 B2 JPH0531994 B2 JP H0531994B2 JP 62084142 A JP62084142 A JP 62084142A JP 8414287 A JP8414287 A JP 8414287A JP H0531994 B2 JPH0531994 B2 JP H0531994B2
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JP
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Yoshio Sugimori
Hiroya Araki
Yoshihide Kimata
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Nippon Television Network Corp
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Nippon Television Network Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、受像側における表示画面の暗部の
解像度を改善するためのテレビジヨン放送方式に
関する。
〔従来の技術〕
現行のテレビジヨン方式では、放送側の被写体
の輝度と受像側のブラウン管表示画面での発光輝
度との関係が可及的に直線関係になるように、放
送側でガンマ補正を行つて、これをそのまま放送
している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、受像側では、実際にはブラウン管表示
面で周囲光が反射したり、画像の明部の発光が隣
接する暗部へにじんだりすることによつて、暗部
の階調が極端に少くなつたり、暗部中の画像のデ
イテイルが失われたりする現象を生じている。
これを受像機側で補正するには、暗部における
信号の利得を上げることが必要になるが、これ
は、信号対雑音比が劣化するために、現実的には
実施が困難である。
〔問題点を解決するための手段〕
第1の発明においては、テレビジヨンの放送側
に、輝度信号の高周波成分の振幅を修正する手段
が設けられる。この振幅修正手段における修正量
は、上記輝度信号の低周波成分の振幅が画像の最
も明るい部分に対応して最大(100%)のときは
最小値(殆ど0)になり、上記低周波成分振幅が
低下するにつれて連続的に増大し、上記低周波成
分振幅が画像の暗い部分に対応して0%に近いと
きに最大値になる。
ここで、輝度信号の高周波成分と低周波成分の
境界は、0.5MHzから1.5MHzの間の値に選ぶこと
が望ましい。また、上記修正量の最大値の値は、
上記高周波成分の振幅と同等程度が最適である
が、上記高周波成分の振幅の2倍にまで引上げる
ことができる。修正量の望ましい特性は、低周波
成分の振幅が100%から40%附近までの画像の明
るい範囲では殆ど0であり、更に低周波成分の振
幅が低下すると双曲線状に増大し、低周波成分の
振幅が0%に近い画像の暗い部分では本来の高周
波成分振幅の1〜2倍になる形である。
第2の発明においては、第1の発明に加えて、
第1の発明による修正動作を阻止するブランキン
グ手段が存在する。このブランキング手段は、輝
度信号中に低振幅で変化に乏しい平坦部分が存在
していた場合に、これを検出して、その存続期間
中第1の発明による修正動作を阻止するように構
成されている。
〔作用〕
画像のデイテイルは輝度信号の高周波成分によ
つて伝達されるが、各部の明暗は輝度信号の低周
波成分によつて伝達される割合が大きい。従つ
て、低周波成分の振幅が小さい部分では画像は暗
く、逆に低周波成分の振幅が大きい部分では画像
は明るい。よつて、上記振幅修正手段において、
低周波成分の振幅が小さい程高周波成分の振幅を
増大させることにより、暗部程デイテイルを補強
して、画面での周囲光の反射や画面上でのにじみ
現象に災されずに、画像をその暗部においても精
細に認識できるようにすることができる。
また、一般には、画像のデイテイルを補強する
ために単純に輝度信号の高周波成分を増強する
と、放送電波が過変調に陥る危険がある。しか
し、その変調度は、低周波成分の振幅に依存する
度合が大きく、低周波成分の振幅が大きいときは
概して変調度が高い。この発明では、低周波成分
の振幅が小さい時に高周波成分の振幅を大幅に増
大修正し、過変調の危険がある低周波成分の振幅
が大きいときは高周波成分の振幅の増大修正を行
わないのであるから、過変調を伴わずに実施する
ことができる。
更に、画像の暗部のデイテイルが補強される結
果、暗い壁面などが存在する場合に、雑音が強く
現われたりするようになると、見苦しくなる。従
つて、輝度信号中に低振幅で変化に乏しい平坦部
分が存在するときは、これを検出して、この平坦
部分の存続期間中は高周波成分の補強修正を行わ
ないようにしているために、暗い壁面などは、デ
イテイルが不必要に補強されることなく、自然の
ままに表示される。
なお、この発明は、現在使用中の受像機との両
立性を損わない範囲で、輝度信号をプリエンフア
シスして放送し、受像側でデイエンフアシスする
ような場合に、これと併用実施することもでき
る。
〔実施例〕
第1図において、マトリクス1に入来した3原
色信号R,G,Bは、輝度信号Yと色信号I及び
Qとに合成される。輝度信号Yは、4本の径路
2,3,4,5に分けられる。
径路2の輝度信号Yは、遅延回路6を経て加算
回路7へ送入される。
径路3の輝度信号Yは、高域通過濾波器8を
1MHz以上の高周波成分のみが通過し、遅延回路
9及び乗算回路10を経て、加算回路7へ送入さ
れる。
径路4の輝度信号Y(第3図a)は、0.5MHz以
下の低周波成分のみを通過させる低域通過濾波器
11を通過して、第3図bに示すようになり、次
いで非直線回路12、遅延回路13及びスイツチ
14を順に通過して、乗算回路10へ送入され
る。非直線回路12は、第2図に示すように、入
力である輝度信号低周波成分の振幅が0近辺では
出力振幅の値が約1であるが、入力振幅の増大に
つれて出力振幅は双曲線状に減少し、入力振幅が
最大(100%)のときは殆ど出力が無くなる。
径路5の輝度信号Y(第3図a)は、通過帯域
が0.1〜0.5MHzの帯域濾波器15を通過して第3
図cのようになり、増幅器16を経て整流器17
で整流された成分と、反転増幅器18を経て整流
器19で整流された成分とが合成されて、第3図
dに示す両波整流波形になる。そして、クリツパ
回路20において第3図dに示されているレベル
Lから下を除去された後、セツトアツプ回路21
において水平走査期間だけ存在するセツトアツプ
信号(第3図e)に重畳されて第3図fのように
なり、濾波器22で微細な成分が除かれ、かつ遅
延回路23で適当時間遅延を受けて、第3図gに
示すブランキング信号となつて、その存在期間だ
けスイツチ14を開放する。
加算回路7で得られる修正された輝度信号
Y′は、マトリスク24においてマトリスク1か
ら遅延回路25を経て送られてきた色信号I、Q
と合成され、修正された3原色信号R′,G′,
B′を生じ、放送はこの3原色信号に基いて行わ
れる。
なお、遅延回路6,9,13,23及び25
は、径路2,3,4,5及び色信号径路の信号伝
達時間の違いを補償するためのものである。
上述の装置において、径路2を通つてマトリク
ス24へ送られる信号は、通常の輝度信号Yであ
るが、これに、加算回路7において修正成分△が
加えられる。普段は、スイツチ14は閉じている
ので、上記修正成分△は、径路3を通過した輝度
信号Yの高周波成分に、径路4から供給される乗
率を乗算回路10において掛けたものである。こ
の乗率は、輝度信号Yの低周波成分を、非直線回
路12において第2図示の特性で処理したもので
あるため、低周波成分の振幅が0に近いときは最
大値1であり、低周波成分振幅が最大値(100%)
のときは0になる。その結果、修正成分△では、
低周波成分の振幅が小さい画像の暗部において
は、デイテイルを示す高周波成分が最大限1にな
り、低周波成分の振幅が大きい明部においては、
高周波成分は0になる。よつて、このような修正
信号△が加算されている輝度信号Y′では、画像
の明部のデイテイルはそのままであるが、画像の
暗部のデイテイルは最大2倍にまで増強される。
なお、画像暗部のデイテイルの修正量は、非直
線回路12の特性を変えることによつて調節でき
る。この修正量は、暗部がよく見える機能だけか
ら考えれば、最大値を2倍或いはそれ以上にする
必要があるが、余り大きくすると、画面上のデイ
テイル増強を行つている部分の雑音が増加した
り、画面が視覚上不自然な感じを与えたりするた
め、2倍以内にとどめるのが無難である。
若し、画面中に暗色の無地の壁のような部分が
存在しているときは、輝度信号Y中に、第3図a
に示すように低振幅で変化に乏しい、即ち高周波
成分が殆ど存在しない平坦部分26が、時間tに
わたつて現われる。すると、セツトアツプ回路2
1には第3図fに示す高レベルのブランキング部
27を含む信号出力が現われ、これを濾波器22
及び遅延回路23で処理したブランキング信号
(第3図g)によりt時間だけスイツチ14が開
かれる。その結果、平坦部分26については修正
成分△が消失し、径路2を通過した輝度信号Yだ
けが、マトリクス24に加わるようになる。これ
により、画面中の暗色無地部分における僅かな変
化が強調されたり、雑音が拡大されて表示される
ことなどを防いでいる。
第4図に示す実施例では、マトリクス41に入
来した3原色信号R,G,Bは、輝度信号Yと色
信号I及びQとに合成される。輝度信号Yは、遅
延回路42と第3の径路43とに振分けられ、遅
延回路42の出力は第1の径路44と第2の径路
45とに振分けられる。
第1の径路44においては、輝度信号Yは、低
域通過濾波器46を通過することによつて1MHz
以下の低周波成分だけが加算回路47に加えられ
る。
第2の径路45においては、加算回路48を通
過した輝度信号Yは、第5図示の双曲線的入出力
特性を持つた非直線回路49で処理された後、
1MHz以上の高周波成分だけが濾波器50を通過
し、遅延回路51を通つて加算回路47に加えら
れる。
第3の径路43においては、輝度信号Yは、遅
延回路52、増幅器53、整流器54、反転増幅
器55、整流器56、クリツパ回路57及びセツ
トアツプ回路58で順に処理されるが、これらの
回路の構成は第1図示の径路5における15〜2
1と全く同様であり、第3図fに示す出力を生じ
て、これを加算回路48に供給する。
加算回路47において合成された修正輝度信号
Y′はマトリクス59に供給され、ここでマトリ
クス41から遅延回路60を経て送られてきた色
信号I及びQと合成されて、修正された3原色信
号R′,G′及びB′を生じ、これを基に放送が行わ
れる。
上述の装置において、加算回路47へは、径路
44を通つて輝度信号Yの低周波成分がそのまま
の形で供給される一方で、径路45を通つて高周
波成分が変形されて供給される。即ち、径路45
の非直線回路には、輝度信号の高周波成分が低周
波成分に重畳された形で入力するため、その高周
波成分は、低周波成分の振幅が数10%以上のとき
はほぼそのままの振幅で出力するが、低周波成分
の振幅が小さい程大きく拡大され、低周波成分の
振幅が0に近いときは約2倍に拡大されて出力
し、このような高周波成分出力だけが濾波器50
及び遅延回路51を通つて加算回路47に供給さ
れる。
従つて、加算回路47からマトリクス59に供
給される輝度信号Y′は、低周波成分はそのまま
であるが、高周波成分は、低周波成分の振幅が小
さいときは最大2倍にまで拡大されている。
一方、画面中に暗色で壁のように変化に乏しい
部分が存在するときは、輝度信号Y中に第3図a
に示すような低振幅の平坦部分26が現われる。
すると、セツトアツプ回路58は、第3図fに示
すように、平坦部分26に対応して高レベルのブ
ランキング部27を、その出力中に生ずる。加算
回路48では、輝度信号Yにブランキング部27
が加算される結果、第3図aに点線61で示すよ
うに、平坦部分26の振幅が大幅に増大され、こ
れにより同部分の高周波成分は非直線回路49で
殆ど拡大を受けなくなるために、デイテイルが不
必要に強調されたり、雑音が増大したりするのを
防ぐことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によるときは、効果的
に画像の暗部におけるデイテイルを補強できるた
めに、明るい周囲光下にあつても、これに災され
ずに画像の暗部を精細に認識することができる。
また、暗い壁面のような画像中の変化が少い部
分に対しては、デイテイルの補強が停止されるた
めに、不必要にデイテイルが強調されるのを防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のブロツク図、第2
図は第1図における非直線回路12の入出力特性
図、第3図は第1図における径路5の各部の信号
波形図、第4図はこの発明の他の実施例のブロツ
ク図、第5図は第4図における非直線回路49の
入出力特性図である。 Y……輝度信号、2……輝度信号伝達径路、
{7……加算回路、8……高域通過濾波器、10
……乗算回路、11……低域通過濾波器、12…
…非直線回路}振幅修正手段、△……修正成分、
{14……スイツチ、15……帯域通過濾波器、
16……増幅器、17……整流器、18……反転
増幅器、19……整流器、20……クリツパ回
路、21……セツトアツプ回路、22……濾波
器}ブランキング手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨンの放送側に、輝度信号の高周波
    成分の振幅を増大方向に修正する手段が設けられ
    ており、この振幅修正手段における輝度信号高周
    波成分の振幅の修正量は、上記輝度信号の低周波
    成分の振幅が画像の最も明るい部分に対応した最
    大のときは最小値を取り、上記低周波成分振幅の
    低下につれて連続的に増大し、上記低周波成分振
    幅が画像の最も暗い部分に対応した最小のときに
    最大値を取るよう定められていることを特徴とす
    るテレビジヨン放送方式。 2 テレビジヨンの放送側に、輝度信号の高周波
    成分の振幅を増大方向に修正する手段と、この修
    正を阻止するブランキング手段とが設けられてお
    り、上記振幅修正手段における輝度信号高周波成
    分の振幅の修正量は、上記輝度信号の低周波成分
    の振幅が画像の最も明るい部分に対応した最大の
    ときは最小値を取り、上記低周波成分振幅の低下
    につれて連続的に増大し、上記低周波成分振幅が
    画像の最も暗い部分に対応した最小のときに最大
    値を取るよう定められ、上記ブランキング手段
    は、上記輝度信号中における低振幅で変化に乏し
    い平坦部分を検出し、この平坦部分の存続期間中
    上記振幅修正手段の行う修正動作を阻止するよう
    構成されていることを特徴とするテレビジヨン放
    送方式。
JP8414287A 1987-04-06 1987-04-06 テレビジヨン放送方式 Granted JPS63250283A (ja)

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JPS63250283A JPS63250283A (ja) 1988-10-18
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57104381A (en) * 1980-12-19 1982-06-29 Toshiba Corp Noise compression circuit
JPS62171288A (ja) * 1986-01-23 1987-07-28 Toshiba Corp ビデオテ−プレコ−ダの記録画質補償回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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