JPH05319756A - エレベータの乗場ドア装置 - Google Patents
エレベータの乗場ドア装置Info
- Publication number
- JPH05319756A JPH05319756A JP4127204A JP12720492A JPH05319756A JP H05319756 A JPH05319756 A JP H05319756A JP 4127204 A JP4127204 A JP 4127204A JP 12720492 A JP12720492 A JP 12720492A JP H05319756 A JPH05319756 A JP H05319756A
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- JP
- Japan
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- fixed
- hanger
- side plate
- hanger case
- door device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗場インジケータの仕様変更が生じても、取
付金具等を介して横梁に固定されたハンガーケースを容
易に上方へ移設できるようにする。 【構成】 建築縦梁７に溶接で支持された横梁８と、取
付金具１４及び側板１５を介して固定されるハンガーケ
ース１１と、取付金具１４と側板１５のそれぞれに設け
た長穴１４ｂ〜１４ｄ及び長穴１５ａとを備え、仕様変
更等によってハンガーケース１１を上方に移設するとき
は、長穴１４ｃ，１４ｄで締着したボルト・ナット１６
を外して側板１５を上方に移動し、長穴１４ｂ，１４ｃ
の位置でボルト・ナット１６により締着、固定する。
付金具等を介して横梁に固定されたハンガーケースを容
易に上方へ移設できるようにする。 【構成】 建築縦梁７に溶接で支持された横梁８と、取
付金具１４及び側板１５を介して固定されるハンガーケ
ース１１と、取付金具１４と側板１５のそれぞれに設け
た長穴１４ｂ〜１４ｄ及び長穴１５ａとを備え、仕様変
更等によってハンガーケース１１を上方に移設するとき
は、長穴１４ｃ，１４ｄで締着したボルト・ナット１６
を外して側板１５を上方に移動し、長穴１４ｂ，１４ｃ
の位置でボルト・ナット１６により締着、固定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの乗場ド
ア装置に係り、特にドアを懸架するハンガーケースの改
良に関するものである。
ア装置に係り、特にドアを懸架するハンガーケースの改
良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は通常のエレベータ乗場の一例を示
す正面図である。図において、１は乗場フロア、２は乗
場フロア１に設けた出入口で、三方枠３によって側部及
び上部が囲まれている。３ａは三方枠３の上枠、４はこ
の上枠３ａに設けられ、運行中のかごの昇降及び停止状
態等を表示する乗場インジケータ、５は出入口２を開閉
する乗場ドアである。
す正面図である。図において、１は乗場フロア、２は乗
場フロア１に設けた出入口で、三方枠３によって側部及
び上部が囲まれている。３ａは三方枠３の上枠、４はこ
の上枠３ａに設けられ、運行中のかごの昇降及び停止状
態等を表示する乗場インジケータ、５は出入口２を開閉
する乗場ドアである。
【０００３】図５は例えば特公平３−４１７７５号公報
に開示された従来のエレベータの乗場ドア装置を昇降路
側より視た正面図、図６は図５のＡ−Ａ断面図である。
図５，図６において、２，３，３ａ及び５は図４に示し
た同一符号の部分と同一又は相当部分であり、６は昇降
路壁面、７は昇降路壁面６に固定した建築縦梁、８は乗
場ドア装置を固定するために設けらたれ横梁で、建築縦
梁７に溶接によって結合している。９はそれぞれの両端
部に一対のハンガーローラ１０を軸支して設けたドアハ
ンガーである。
に開示された従来のエレベータの乗場ドア装置を昇降路
側より視た正面図、図６は図５のＡ−Ａ断面図である。
図５，図６において、２，３，３ａ及び５は図４に示し
た同一符号の部分と同一又は相当部分であり、６は昇降
路壁面、７は昇降路壁面６に固定した建築縦梁、８は乗
場ドア装置を固定するために設けらたれ横梁で、建築縦
梁７に溶接によって結合している。９はそれぞれの両端
部に一対のハンガーローラ１０を軸支して設けたドアハ
ンガーである。
【０００４】１１は下部にハンガーローラ１０が転動す
るレール１２を備えたハンガーケース、１３はハンガー
ケース１１を三方枠３に固定するための左右一対の固定
金具で、三方枠３の上枠３ａの両端部に設けられ、ハン
ガーケース１１を支持している。１４はハンガーケース
１１を横梁８に固定するための断面Ｌ字状の左右一対の
取付金具で、その一辺はボルト１４ａによって横梁８に
固定され、立設された他辺にはハンガーケース１１の両
端面に溶接した側板１５を取付けるための上下一対の縦
方向の長穴１４ｂが設けられている。また、側板１５に
は取付金具１４に設けた長穴１４ｂの位置と一致するよ
うに上下一対の横方向の長穴１５ａが設けられ、ボルト
・ナット１６によって取付金具１４と側板１５とを締着
するようになっている。
るレール１２を備えたハンガーケース、１３はハンガー
ケース１１を三方枠３に固定するための左右一対の固定
金具で、三方枠３の上枠３ａの両端部に設けられ、ハン
ガーケース１１を支持している。１４はハンガーケース
１１を横梁８に固定するための断面Ｌ字状の左右一対の
取付金具で、その一辺はボルト１４ａによって横梁８に
固定され、立設された他辺にはハンガーケース１１の両
端面に溶接した側板１５を取付けるための上下一対の縦
方向の長穴１４ｂが設けられている。また、側板１５に
は取付金具１４に設けた長穴１４ｂの位置と一致するよ
うに上下一対の横方向の長穴１５ａが設けられ、ボルト
・ナット１６によって取付金具１４と側板１５とを締着
するようになっている。
【０００５】上記のような構成のエレベータの乗場ドア
装置を乗場に据付ける場合、建築縦梁７に固定した横梁
８の左右両端部に取付金具１４をボルト１４ａにより締
着して固定する。次に、両端部に側板１５を溶接したハ
ンガーケース１１を長穴１４ｂと長穴１５ａとが一致す
る位置まで移動し、ボルト・ナット１６で仮固定する。
そして、乗場ドア５を懸吊したドアハンガー９のハンガ
ーローラ１０をレール１２上に載置し、ボルト・ナット
１６を緩めて長穴１４ｂ，１５ｂの可変範囲で乗場ドア
５等の前後及び上下の位置決めをしてから、ボルト・ナ
ット１６を締着して取付金具１４と側板１５とを固定す
る。
装置を乗場に据付ける場合、建築縦梁７に固定した横梁
８の左右両端部に取付金具１４をボルト１４ａにより締
着して固定する。次に、両端部に側板１５を溶接したハ
ンガーケース１１を長穴１４ｂと長穴１５ａとが一致す
る位置まで移動し、ボルト・ナット１６で仮固定する。
そして、乗場ドア５を懸吊したドアハンガー９のハンガ
ーローラ１０をレール１２上に載置し、ボルト・ナット
１６を緩めて長穴１４ｂ，１５ｂの可変範囲で乗場ドア
５等の前後及び上下の位置決めをしてから、ボルト・ナ
ット１６を締着して取付金具１４と側板１５とを固定す
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの乗
場ドア装置は以上のように構成されているので、例えば
三方枠３の乗場側上方に配設してある乗場インジケータ
４が据付後の仕様変更等によって、取付金具を介して横
梁８に固定しているハンガーケース１１を上方へ移動し
なければならないような場合、建築縦梁７に溶接した横
梁８の固定部を溶断等により取り外し、横梁を上方の所
定位置に移動させて建築縦梁７に再び溶接するという、
仕様変更に伴う煩雑な工程が生じる据付上の問題があっ
た。
場ドア装置は以上のように構成されているので、例えば
三方枠３の乗場側上方に配設してある乗場インジケータ
４が据付後の仕様変更等によって、取付金具を介して横
梁８に固定しているハンガーケース１１を上方へ移動し
なければならないような場合、建築縦梁７に溶接した横
梁８の固定部を溶断等により取り外し、横梁を上方の所
定位置に移動させて建築縦梁７に再び溶接するという、
仕様変更に伴う煩雑な工程が生じる据付上の問題があっ
た。
【０００７】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、乗場インジケータの仕様変更等に
よってハンガーケースを上方へ移動する必要が生じた場
合、横梁と建築縦梁との溶接による結合部を溶断等に取
外して横梁を移動すような煩雑な作業を行なわなくて
も、容易にハンガーケースを上方へ移動して、仕様変更
後の乗場インジケータとの干渉を回避できるエレベータ
の乗場ドア装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、乗場インジケータの仕様変更等に
よってハンガーケースを上方へ移動する必要が生じた場
合、横梁と建築縦梁との溶接による結合部を溶断等に取
外して横梁を移動すような煩雑な作業を行なわなくて
も、容易にハンガーケースを上方へ移動して、仕様変更
後の乗場インジケータとの干渉を回避できるエレベータ
の乗場ドア装置を得ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タの乗場ドア装置は、昇降路壁に固定された建築縦梁
と、この建築縦梁に直交して固定された横梁と、この横
梁に一辺が固定された左右一対の取付金具と、この取付
金具に当接する左右一対の側板を両端部に固定したハン
ガーケースとを備え、取付金具に縦方向の複数個の長穴
を設けると共に側板に横方向の長穴を設けたものであ
る。
タの乗場ドア装置は、昇降路壁に固定された建築縦梁
と、この建築縦梁に直交して固定された横梁と、この横
梁に一辺が固定された左右一対の取付金具と、この取付
金具に当接する左右一対の側板を両端部に固定したハン
ガーケースとを備え、取付金具に縦方向の複数個の長穴
を設けると共に側板に横方向の長穴を設けたものであ
る。
【０００９】
【作用】この発明においては、エレベータの乗場ドア装
置の据付直前において生じる乗場インジケータの仕様変
更、あるいは据付後に別仕様に変更する乗場インジケー
タと、ハンガーケースとが干渉するようなことがあって
も、側板に設けた横方向の長穴を取付金具に設けた縦方
向の長穴の上方位置へ移すことによりハンガーケースを
上方へ容易に移設でき、仕様変更後の乗場インジケータ
とハンガーケースとの干渉を回避する。
置の据付直前において生じる乗場インジケータの仕様変
更、あるいは据付後に別仕様に変更する乗場インジケー
タと、ハンガーケースとが干渉するようなことがあって
も、側板に設けた横方向の長穴を取付金具に設けた縦方
向の長穴の上方位置へ移すことによりハンガーケースを
上方へ容易に移設でき、仕様変更後の乗場インジケータ
とハンガーケースとの干渉を回避する。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図によって説明
する。図１はこの発明に係るエレベータの乗場ドア装置
を昇降路側より視た正面図、図２は図１のＢ−Ｂ断面
図、図３は図２におけるハンガーケースを上方に移設さ
せて固定した状態を示す断面図である。なお、従来例を
示した図５、図６と同じ部分にはこれと同じ符号を付
し、説明を省略する。
する。図１はこの発明に係るエレベータの乗場ドア装置
を昇降路側より視た正面図、図２は図１のＢ−Ｂ断面
図、図３は図２におけるハンガーケースを上方に移設さ
せて固定した状態を示す断面図である。なお、従来例を
示した図５、図６と同じ部分にはこれと同じ符号を付
し、説明を省略する。
【００１１】図２に示す取付金具１４には３箇所にピッ
チＬで等間隔に縦方向の長穴１４ｂ，１４ｃ，１４ｄが
設けられており、これらの長穴１４ｂ〜１４ｄの中心と
一致する間隔で側板１５に設けられたピッチＬの横方向
の長穴１５ａと、長穴１４ｃ，１４ｄとにより取付金具
１４と側板１５とをボルト・ナット１６によって締着
し、両者を固定することによってハンガーケース１１を
所定高さの位置に保持する。
チＬで等間隔に縦方向の長穴１４ｂ，１４ｃ，１４ｄが
設けられており、これらの長穴１４ｂ〜１４ｄの中心と
一致する間隔で側板１５に設けられたピッチＬの横方向
の長穴１５ａと、長穴１４ｃ，１４ｄとにより取付金具
１４と側板１５とをボルト・ナット１６によって締着
し、両者を固定することによってハンガーケース１１を
所定高さの位置に保持する。
【００１２】上記のような構成のエレベータの乗場ドア
装置において、この乗場ドア装置の据付直前あるいは据
付後に図４に示す乗場インジケータ４の仕様変更等によ
って、変更後の乗場インジケータ４とハンガーケース１
１とが干渉し合うような場合は、取付金具１４と側板１
５とを固定しているボルト・ナット１６の締着を外すと
ともに、レール１２に懸吊されているドア５を取外す。
装置において、この乗場ドア装置の据付直前あるいは据
付後に図４に示す乗場インジケータ４の仕様変更等によ
って、変更後の乗場インジケータ４とハンガーケース１
１とが干渉し合うような場合は、取付金具１４と側板１
５とを固定しているボルト・ナット１６の締着を外すと
ともに、レール１２に懸吊されているドア５を取外す。
【００１３】次に、図３に示すように、側板１５の２箇
所の長穴１５ａと、取付金具１４の長穴１４ｂ，１４ｃ
とを合致させてボルト・ナット１６によって仮締着す
る。そして、ドアハンガー９に軸支したハンガーローラ
１０をレール１２上に載置し、ドアハンガー９を介して
ドア５を懸吊して、仮締着したボルト・ナットを緩めな
がらドア５の前後、上下の位置決めをすることにより、
乗場ドア装置の据付けが完了する。なお、この場合ドア
５，５はドアハンガー９の高さ位置に対応したドアを使
用する。
所の長穴１５ａと、取付金具１４の長穴１４ｂ，１４ｃ
とを合致させてボルト・ナット１６によって仮締着す
る。そして、ドアハンガー９に軸支したハンガーローラ
１０をレール１２上に載置し、ドアハンガー９を介して
ドア５を懸吊して、仮締着したボルト・ナットを緩めな
がらドア５の前後、上下の位置決めをすることにより、
乗場ドア装置の据付けが完了する。なお、この場合ドア
５，５はドアハンガー９の高さ位置に対応したドアを使
用する。
【００１４】上記の説明では取付金具１４と側板１５と
の固定位置が２例ある場合について示したが、仕様変更
が予測できる範囲の乗場インジケータ４の寸法等に応じ
て上記固定位置が２例以上あるように長穴１４ｂ〜１４
ｄを設けるようにすれば、乗場インジケータ４の仕様変
更に際してより即応性を有するエレベータの乗場ドア装
置を得ることができる。
の固定位置が２例ある場合について示したが、仕様変更
が予測できる範囲の乗場インジケータ４の寸法等に応じ
て上記固定位置が２例以上あるように長穴１４ｂ〜１４
ｄを設けるようにすれば、乗場インジケータ４の仕様変
更に際してより即応性を有するエレベータの乗場ドア装
置を得ることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、この発明によればドアハ
ンガーの固定高さ位置を取付金具と側板とを固定してい
るボルト・ナットを取外し、所望の位置で締着して変更
するように構成したので、ドアハンガーと干渉するよう
な乗場インジケータの仕様変更があっても、建築縦梁に
溶接により固定された横梁を移動するような煩雑な作業
を必要とせず、簡単にドアハンガーの固定高さを変更し
て据付ができるエレベータの乗場ドア装置を得ることが
できる。
ンガーの固定高さ位置を取付金具と側板とを固定してい
るボルト・ナットを取外し、所望の位置で締着して変更
するように構成したので、ドアハンガーと干渉するよう
な乗場インジケータの仕様変更があっても、建築縦梁に
溶接により固定された横梁を移動するような煩雑な作業
を必要とせず、簡単にドアハンガーの固定高さを変更し
て据付ができるエレベータの乗場ドア装置を得ることが
できる。
【図１】この発明の一実施例の正面図である。
【図２】図１のＢ−Ｂ断面図である。
【図３】図２におけるハンガーケースを上方に移設させ
て固定した状態を示す断面図である。
て固定した状態を示す断面図である。
【図４】通常のエレベータ乗場を示す正面図である。
【図５】従来のエレベータの乗場ドア装置の正面図であ
る。
る。
【図６】図５のＡ−Ａ断面図である。
４ 乗場インジケータ ５ ドア ６ 昇降路側 ７ 建築縦梁 ８ 横梁 １１ ハンガーケース １４ 取付金具 １４ｂ〜１４ｄ 長穴 １５ 側板 １５ａ 長穴
Claims (1)
- 【請求項１】 昇降路壁に固定された建築縦梁と、この
建築縦梁に直交して固定された横梁と、この横梁に一辺
が固定された左右一対の取付金具と、この取付金具に当
接して固定された左右一対の側板を両端部に固定したハ
ンガーケースとを備えてなり、 上記取付金具に複数個の縦方向の長穴を設ける共に、上
記側板に横方向の長穴を設けたことを特徴とするエレベ
ータの乗場ドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127204A JP2646054B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | エレベータの乗場ドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127204A JP2646054B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | エレベータの乗場ドア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05319756A true JPH05319756A (ja) | 1993-12-03 |
| JP2646054B2 JP2646054B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=14954296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4127204A Expired - Fee Related JP2646054B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | エレベータの乗場ドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646054B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104944265A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-09-30 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种可拆卸的电梯玻璃层门左右封板 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4861697B2 (ja) * | 2005-12-21 | 2012-01-25 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのドア装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586034A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-01-13 | カワソーテクセル株式会社 | 断線検出器付開閉器 |
| JPS5810646A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Moru Eng Kk | 溶液の相対濃度測定方法 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4127204A patent/JP2646054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810646A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Moru Eng Kk | 溶液の相対濃度測定方法 |
| JPS586034A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-01-13 | カワソーテクセル株式会社 | 断線検出器付開閉器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104944265A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-09-30 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种可拆卸的电梯玻璃层门左右封板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2646054B2 (ja) | 1997-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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