JPH0531930B2 - - Google Patents
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- JPH0531930B2 JPH0531930B2 JP61040773A JP4077386A JPH0531930B2 JP H0531930 B2 JPH0531930 B2 JP H0531930B2 JP 61040773 A JP61040773 A JP 61040773A JP 4077386 A JP4077386 A JP 4077386A JP H0531930 B2 JPH0531930 B2 JP H0531930B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本発明は、光スペクトル・アナライザ等に用い
られて精密な波長測定を可能にする可変波長光源
の改良に関する。
られて精密な波長測定を可能にする可変波長光源
の改良に関する。
《従来の技術》
従来、光スペクトル・アナライザや分光器など
を用いて波長特性や分光特性を測定する場合、精
度を上げるには波長の基準となる光源が必要であ
つた。
を用いて波長特性や分光特性を測定する場合、精
度を上げるには波長の基準となる光源が必要であ
つた。
《発明が解決しよとする問題点》
しかしながら、基準波長光源と異なる波長を測
定する場合に誤差が大きくなるという欠点があつ
た。
定する場合に誤差が大きくなるという欠点があつ
た。
また、基準波長光源として可変波長光源を使用
すれば、波長範囲は広くとれるが、可変波長光源
の入力と発振波長を精度よく対応づけをするのは
容易でなかつた。
すれば、波長範囲は広くとれるが、可変波長光源
の入力と発振波長を精度よく対応づけをするのは
容易でなかつた。
本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、高精度な波長測定を可能とする可
変波長光源を簡単な構成で実現することを目的と
する。
されたもので、高精度な波長測定を可能とする可
変波長光源を簡単な構成で実現することを目的と
する。
《問題点を解決するための手段》
本発明に係る可変波長光源は入力信号に対応し
て出力光の波長が変化する可変波長レーザ光源と
この可変波長レーザ光源の出力光を入力する標準
物質を封入した吸収セルと前記可変波長レーザ光
源の出力光と前記吸収セルの透過光の両者を出力
できるようにした光学系とを備えた構成としたこ
とを特徴とする。
て出力光の波長が変化する可変波長レーザ光源と
この可変波長レーザ光源の出力光を入力する標準
物質を封入した吸収セルと前記可変波長レーザ光
源の出力光と前記吸収セルの透過光の両者を出力
できるようにした光学系とを備えた構成としたこ
とを特徴とする。
《実施例》
以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係る可変波長光源の一実施例
を示す構成ブロツク図である。可変波長光源10
において、1は波長を制御する入力電気信号Eiが
加わる入力端子、2はこの入力端子1を介して前
記電気信号Eiを入力する可変波長レーザ光源、
BS1はこの可変波長レーザ光源2の出力光を入
射して2方向に分離するビームスプリツタ、CL
1はこのビームスプリツタBS1の透過光を入力
する標準物質を封入した吸収セル、PD1はこの
吸収セルCL1の出力光Rnを入射して電気信号に
変換する受光素子、CP1はこの受光素子PD1の
出力が接続する比較器、3はこの比較器CP1の
出力が接続するマーカ信号出力端子である。標準
物質としてはCs(852nm付近に2本の吸収線)、
Rb(780nm付近に4本、794nm付近に4本の吸収
線)、NH3(多数の吸収線)、H2O(多数の吸収線)
などが使用される。
を示す構成ブロツク図である。可変波長光源10
において、1は波長を制御する入力電気信号Eiが
加わる入力端子、2はこの入力端子1を介して前
記電気信号Eiを入力する可変波長レーザ光源、
BS1はこの可変波長レーザ光源2の出力光を入
射して2方向に分離するビームスプリツタ、CL
1はこのビームスプリツタBS1の透過光を入力
する標準物質を封入した吸収セル、PD1はこの
吸収セルCL1の出力光Rnを入射して電気信号に
変換する受光素子、CP1はこの受光素子PD1の
出力が接続する比較器、3はこの比較器CP1の
出力が接続するマーカ信号出力端子である。標準
物質としてはCs(852nm付近に2本の吸収線)、
Rb(780nm付近に4本、794nm付近に4本の吸収
線)、NH3(多数の吸収線)、H2O(多数の吸収線)
などが使用される。
上記のような構成の可変波長光源の動作を次に
説明する。可変波長レーザ光源2は入力端子1を
介して加わる信号Eiに対応して出力光の波長を変
化することができる。この出力光の一部はビーム
スプリツタBS1で反射して可変波長出力光Rvと
なり、他の一部は透過して吸収セルCL1に入射
する。入射光は吸収セルCL1の内部に封入され
た標準物質により特定の波長(前述)で吸収を受
け、前記波長でピーク値(最下点)を有する透過
光Rnを出力する。受光素子PD1はこの出力光Rn
を電気信号に変換し、比較器CP1で波形整形し
た後マーカ信号Enとして端子3から出力する。
説明する。可変波長レーザ光源2は入力端子1を
介して加わる信号Eiに対応して出力光の波長を変
化することができる。この出力光の一部はビーム
スプリツタBS1で反射して可変波長出力光Rvと
なり、他の一部は透過して吸収セルCL1に入射
する。入射光は吸収セルCL1の内部に封入され
た標準物質により特定の波長(前述)で吸収を受
け、前記波長でピーク値(最下点)を有する透過
光Rnを出力する。受光素子PD1はこの出力光Rn
を電気信号に変換し、比較器CP1で波形整形し
た後マーカ信号Enとして端子3から出力する。
なお第1図装置において吸収セルCL1の出力
Rnを直接取出してマーカ光出力としてもよい。
Rnを直接取出してマーカ光出力としてもよい。
第1図装置において、可変波長光源2としては
半導体レーザの注入電流や温度を変えて波長を変
化させるもの、外部吸収セルの片方のミラーを回
折格子とし、その回転角を変えて波長を変化させ
るもの、そのほか各種のものを使用できる。
半導体レーザの注入電流や温度を変えて波長を変
化させるもの、外部吸収セルの片方のミラーを回
折格子とし、その回転角を変えて波長を変化させ
るもの、そのほか各種のものを使用できる。
第2図は可変波長レーザ光源2の1実施例を示
す構成ブロツク図である。図においてLD1は半
導体レーザ、a,bはこの半導体レーザLD1の
両端に設けられた無反射コート部、LS1はこの
無反射コート部aから出射される光を平行光とす
るレンズ、BS2はこのレンズLS1を通過した光
が反射されるとともに共振光を外部へ出力するビ
ームスプリツタ、LS2は無反射コート部bから
出射される光を平行光とするレンズ、UM1はこ
のレンズLS2を通過する光が入射する第1の超
音波変調器、UM2はこの超音波変調器UM1か
らの出力光が入射する第2の超音波変調器、M1
はこの超音波変調器UM2から出射した光を反射
するミラー、DR1は前記超音波変調器UM1、
UM2を周波数Fで励振する発振器である。半導
体レーザLD1の無反射コート部aから出射した
光はレンズLS1で平行光とされた後ビームスプ
リツタBS2で反射され、反射光は光路を元に戻
つて再び半導体レーザLD1に入射する。無反射
コート部bから出射した周波数f01の光はレンズ
LS2で平行光とされ、第1の超音波変調器UM
1に入射する。超音波により生じる回折格子に対
して特定の入射角および出射角を満足するような
光の波長は超音波の波長が変われば変化する。入
射光は回折の際に超音波によるドツプラシフトを
受け、+1次回折光(超音波の方向と回折される
方向が同じ)の周波数はf01+Fとなる。超音波
変調器UM1からの出射光は超音波変調器UM2
で再び回折する。超音波変調器UM2では超音波
の進行波と回折光の関係が超音波変調器UM1に
おける場合と逆で、−1次回折光となるので、ド
ツプラシフト量は−Fとなり、超音波変調器UM
2の出力光の周波数はf01+F−F=f01となる。
超音波変調器UM2の出力光はミラーM1で反射
した後超音波変調器UM2でドツプラシフトを受
けて周波数がf01−Fとなつた後、超音波変調器
UM1でf01−F+F=f01となり、元の周波数f01
となつて半導体レーザLD1に戻るので、共振状
態が持続する。この様な構成で超音波の波長(周
波数F)が変えれば、共振する光の波長を掃引す
ることができる。ビームスプリツタBS2を介し
て共振した光が外部に出力される。
す構成ブロツク図である。図においてLD1は半
導体レーザ、a,bはこの半導体レーザLD1の
両端に設けられた無反射コート部、LS1はこの
無反射コート部aから出射される光を平行光とす
るレンズ、BS2はこのレンズLS1を通過した光
が反射されるとともに共振光を外部へ出力するビ
ームスプリツタ、LS2は無反射コート部bから
出射される光を平行光とするレンズ、UM1はこ
のレンズLS2を通過する光が入射する第1の超
音波変調器、UM2はこの超音波変調器UM1か
らの出力光が入射する第2の超音波変調器、M1
はこの超音波変調器UM2から出射した光を反射
するミラー、DR1は前記超音波変調器UM1、
UM2を周波数Fで励振する発振器である。半導
体レーザLD1の無反射コート部aから出射した
光はレンズLS1で平行光とされた後ビームスプ
リツタBS2で反射され、反射光は光路を元に戻
つて再び半導体レーザLD1に入射する。無反射
コート部bから出射した周波数f01の光はレンズ
LS2で平行光とされ、第1の超音波変調器UM
1に入射する。超音波により生じる回折格子に対
して特定の入射角および出射角を満足するような
光の波長は超音波の波長が変われば変化する。入
射光は回折の際に超音波によるドツプラシフトを
受け、+1次回折光(超音波の方向と回折される
方向が同じ)の周波数はf01+Fとなる。超音波
変調器UM1からの出射光は超音波変調器UM2
で再び回折する。超音波変調器UM2では超音波
の進行波と回折光の関係が超音波変調器UM1に
おける場合と逆で、−1次回折光となるので、ド
ツプラシフト量は−Fとなり、超音波変調器UM
2の出力光の周波数はf01+F−F=f01となる。
超音波変調器UM2の出力光はミラーM1で反射
した後超音波変調器UM2でドツプラシフトを受
けて周波数がf01−Fとなつた後、超音波変調器
UM1でf01−F+F=f01となり、元の周波数f01
となつて半導体レーザLD1に戻るので、共振状
態が持続する。この様な構成で超音波の波長(周
波数F)が変えれば、共振する光の波長を掃引す
ることができる。ビームスプリツタBS2を介し
て共振した光が外部に出力される。
第3図は可変波長レーザ光源2の第2の実施例
を示す構成ブロツク図である。第2図と同一の部
分には同じ記号を付して説明を省略する。BS3
はレンズLS2からの出射光を2方向に分離する
ビームスプリツタ、EO1はこのビームスプリツ
タBS3を透過した光を入射する電気光学素子、
M1はこの電気光学素子EO1の出射光を反射す
るミラー、EO2は前記ビームスプリツタBS3で
反射した光を入射する電気光学素子、M2はこの
電気光学素子EO2の出射光を反射するミラー、
V1はこの電気光学素子EO2を制御する信号源
である。電気光学素子EO1,EO2の光路方向の
長さをそれぞれl1,l2、屈折率をそれぞれn1,n2、
ビームスプリツタBS2、M1間の光路に沿つた
l1を除く距離をL1、ビームスプリツタBS2、M
2間の光路に沿つたl2を除く距離をL2、qを整数
とすると、この場合の発振周波数f02は f02=q・c/2|(L1+n1l1)−(L2+n2(V1)l2)
| となる。すなわち信号源V1により電気光学素子
EO2の電界強度を変えて屈折率n2を変化させる
ことにより、発振周波数f02を広範囲に掃引でき
る。
を示す構成ブロツク図である。第2図と同一の部
分には同じ記号を付して説明を省略する。BS3
はレンズLS2からの出射光を2方向に分離する
ビームスプリツタ、EO1はこのビームスプリツ
タBS3を透過した光を入射する電気光学素子、
M1はこの電気光学素子EO1の出射光を反射す
るミラー、EO2は前記ビームスプリツタBS3で
反射した光を入射する電気光学素子、M2はこの
電気光学素子EO2の出射光を反射するミラー、
V1はこの電気光学素子EO2を制御する信号源
である。電気光学素子EO1,EO2の光路方向の
長さをそれぞれl1,l2、屈折率をそれぞれn1,n2、
ビームスプリツタBS2、M1間の光路に沿つた
l1を除く距離をL1、ビームスプリツタBS2、M
2間の光路に沿つたl2を除く距離をL2、qを整数
とすると、この場合の発振周波数f02は f02=q・c/2|(L1+n1l1)−(L2+n2(V1)l2)
| となる。すなわち信号源V1により電気光学素子
EO2の電界強度を変えて屈折率n2を変化させる
ことにより、発振周波数f02を広範囲に掃引でき
る。
第4図は本発明の第3の実施例で飽和吸収(参
考;堀、門田、北野、薮崎、小川:飽和吸収分光
を用いた半導体レーザの周波数安定化、信学技報
OQE82−116)を利用したものを示す要部構成ブ
ロツク図である。第1図装置と同じ部分は同一の
記号を付して説明を省略する。M2は可変波長光
源2の出力光の一部がビームスプリツタBS1で
反射した光の方向を変えるためのミラー、BS3
はこのミラーM2の反射光を入射するビームスプ
リツタ、PD3はこのビームスプリツタBS3の反
射光が参照光として垂直方向から吸収セルCL1
に入射したときの透過光を入射する受光素子、M
3は前記ビームスプリツタBS3の透過光を入射
するミラー、BS4はこのミラーM3の反射光を
入射し反射光をプローブ光として吸収セルCL1
に反対方向から入射するビームスプリツタ、PD
2はこのプローブ光が吸収セルCL1を透過後、
ビームスプリツタBS1で反射した光を入射する
受光素子、A1はこの受光素子PD2およびPD3
の出力の差を演算する演算器である。
考;堀、門田、北野、薮崎、小川:飽和吸収分光
を用いた半導体レーザの周波数安定化、信学技報
OQE82−116)を利用したものを示す要部構成ブ
ロツク図である。第1図装置と同じ部分は同一の
記号を付して説明を省略する。M2は可変波長光
源2の出力光の一部がビームスプリツタBS1で
反射した光の方向を変えるためのミラー、BS3
はこのミラーM2の反射光を入射するビームスプ
リツタ、PD3はこのビームスプリツタBS3の反
射光が参照光として垂直方向から吸収セルCL1
に入射したときの透過光を入射する受光素子、M
3は前記ビームスプリツタBS3の透過光を入射
するミラー、BS4はこのミラーM3の反射光を
入射し反射光をプローブ光として吸収セルCL1
に反対方向から入射するビームスプリツタ、PD
2はこのプローブ光が吸収セルCL1を透過後、
ビームスプリツタBS1で反射した光を入射する
受光素子、A1はこの受光素子PD2およびPD3
の出力の差を演算する演算器である。
可変波長光源2の出力光はビームスプリツタ
BS1を透過して飽和光として吸収セルCL1に入
射し光路上の標準物質の吸収を飽和させる。ビー
ムスプリツタBS1の反射光はミラーM2、ビー
ムスプリツタBS3、ミラーM3およびビームス
プリツタBS4を介し、吸収セルCL1にプローブ
光として飽和光と逆方向から入射する。プローブ
光は飽和光よりも十分細いので、吸収セルCL1
中で飽和光とプローブ光の光軸を重ねることがで
きる。プローブ光は標準物質の共鳴周波数以外の
周波数でドツプラ広がりのある吸収を受ける。ビ
ームスプリツタBS3で反射して飽和光およびプ
ローブ光と垂直方向から吸収セルCL1に入射す
る参照光はドツプラ広がりのある吸収を受ける。
吸収を受けたプローブ光と参照光はそれぞれ受光
素子PD2およびPD3で検出され、演算器A1で
引算されてプローブ光の吸収信号が含むドツプラ
広がりの部分が除去された、飽和吸収信号のみの
鋭い吸収信号をマーカ信号Enとして出力する。
ドツプラシフトで隠れている超微細構造の吸収線
を検出するので、第1図装置のように線形吸収法
を用いた場合と比べて高精度・高安定とすること
ができる。
BS1を透過して飽和光として吸収セルCL1に入
射し光路上の標準物質の吸収を飽和させる。ビー
ムスプリツタBS1の反射光はミラーM2、ビー
ムスプリツタBS3、ミラーM3およびビームス
プリツタBS4を介し、吸収セルCL1にプローブ
光として飽和光と逆方向から入射する。プローブ
光は飽和光よりも十分細いので、吸収セルCL1
中で飽和光とプローブ光の光軸を重ねることがで
きる。プローブ光は標準物質の共鳴周波数以外の
周波数でドツプラ広がりのある吸収を受ける。ビ
ームスプリツタBS3で反射して飽和光およびプ
ローブ光と垂直方向から吸収セルCL1に入射す
る参照光はドツプラ広がりのある吸収を受ける。
吸収を受けたプローブ光と参照光はそれぞれ受光
素子PD2およびPD3で検出され、演算器A1で
引算されてプローブ光の吸収信号が含むドツプラ
広がりの部分が除去された、飽和吸収信号のみの
鋭い吸収信号をマーカ信号Enとして出力する。
ドツプラシフトで隠れている超微細構造の吸収線
を検出するので、第1図装置のように線形吸収法
を用いた場合と比べて高精度・高安定とすること
ができる。
第5図は飽和吸収を用いた本発明の第4の実施
例を示す要部構成ブロツク図で、吸収セルCL1
を透過した飽和光をミラーM4で反射し、そのま
まプローブ光として反対方向から吸収セルCL1
に再入射して飽和光と重畳させ、ビームスプリツ
タBS1を介してマーカ光出力を取出すものであ
る。
例を示す要部構成ブロツク図で、吸収セルCL1
を透過した飽和光をミラーM4で反射し、そのま
まプローブ光として反対方向から吸収セルCL1
に再入射して飽和光と重畳させ、ビームスプリツ
タBS1を介してマーカ光出力を取出すものであ
る。
第6図は本発明に係る可変波長光源1応用例で
ある光スペクトラムアナライザを示す構成ブロツ
ク図である。帯状の矢印は光信号の流れを示し実
線の矢印は電気信号の流れを示す。11は被測定
光を入射する磁気光学効果結晶(YIG、鉛ガラス
他)などを用いた偏光制御部、12はこの偏光制
御部11の出力光を入力する光増幅部、13は掃
引信号発生器、10はこの掃引信号発生器13に
より可変波長レーザ光源2の周波数掃引を制御さ
れる可変波長光源、HM1はこの可変波長光源1
0の可変波長光Rvおよび前記光増幅部12の出
力光を入力するハーフミラー、14はPINフオト
ダイオードやアバランシエフオトダイオードなど
からなり前記ハーフミラーHM1の出力光を入力
する光ヘテロダイン検波部、15はこの光ヘテロ
ダイン検波部14の電気出力を入力して増幅する
とともにバンドパス特性を有するフイルタ部、1
6はこのフイルタ部15の電気出力を入力する検
波部、17はこの検波部16の電気出力を入力す
る信号処理・表示部である。光増幅部12は
GaAlAsレーザ(780nm帯)やInGaAsPレーザ
(1500nm帯)などで構成され、下記の3方式のも
のを用いることができる。
ある光スペクトラムアナライザを示す構成ブロツ
ク図である。帯状の矢印は光信号の流れを示し実
線の矢印は電気信号の流れを示す。11は被測定
光を入射する磁気光学効果結晶(YIG、鉛ガラス
他)などを用いた偏光制御部、12はこの偏光制
御部11の出力光を入力する光増幅部、13は掃
引信号発生器、10はこの掃引信号発生器13に
より可変波長レーザ光源2の周波数掃引を制御さ
れる可変波長光源、HM1はこの可変波長光源1
0の可変波長光Rvおよび前記光増幅部12の出
力光を入力するハーフミラー、14はPINフオト
ダイオードやアバランシエフオトダイオードなど
からなり前記ハーフミラーHM1の出力光を入力
する光ヘテロダイン検波部、15はこの光ヘテロ
ダイン検波部14の電気出力を入力して増幅する
とともにバンドパス特性を有するフイルタ部、1
6はこのフイルタ部15の電気出力を入力する検
波部、17はこの検波部16の電気出力を入力す
る信号処理・表示部である。光増幅部12は
GaAlAsレーザ(780nm帯)やInGaAsPレーザ
(1500nm帯)などで構成され、下記の3方式のも
のを用いることができる。
(イ) 共振器形半導体レーザ増幅器と呼ばれ、発振
閾値近傍のバイアス電流を流し、レーザダイオ
ードに信号光を入射して誘導放出により線形光
増幅を行うもの。
閾値近傍のバイアス電流を流し、レーザダイオ
ードに信号光を入射して誘導放出により線形光
増幅を行うもの。
(ロ) 光注入同期増幅器と呼ばれ、発振しているレ
ーザダイオードに信号光を入射して発振光の光
周波数および位相を制御するもの。
ーザダイオードに信号光を入射して発振光の光
周波数および位相を制御するもの。
(ハ) 進行波形レーザ増幅器と呼ばれ、レーザダイ
オード・チツプの両端面を無反射コートし、信
号光の通信のみで光増幅するもの。
オード・チツプの両端面を無反射コートし、信
号光の通信のみで光増幅するもの。
上記のような構成の光スペクトラムアナライザ
の動作を次に詳しく説明する。偏光制御部11に
周波数ωiの被測定光が入射すると、磁気光学効果
結晶の旋光性を利用して印加磁界を制御すること
により、入射光の偏光面を可変波長光源10の出
力光Rυと同じ偏光面となるように制御する。偏
光制御部11の光出力は光増幅器12で増幅され
た後ハーフミラーHM1で可変波長光源10の周
波数ω0の出力光と合成され、光ヘテロダイン検
波部14で両周波数の差ω0−ωi′(ただしこの場
合はωi′=ωi)の周波数をもつ電気信号に変換さ
れる。光ヘテロダイン検波部14の電気出力はフ
イルタ15のバンドパス特性を一部が通過し検波
部16でパワーとして取出される。信号処理・表
示部17は掃引信号発生器13からの掃引に関連
した信号を周波数軸信号として入力し、検波部1
6の電気出力をパワー信号として入力して被測定
光cをスペクトル表示するとともに、可変波長光
源10から出力されるマーカ信号を入力して、こ
こではマーカd1(周波数ωs1)、d2(周波数ωs2)を
表示する。
の動作を次に詳しく説明する。偏光制御部11に
周波数ωiの被測定光が入射すると、磁気光学効果
結晶の旋光性を利用して印加磁界を制御すること
により、入射光の偏光面を可変波長光源10の出
力光Rυと同じ偏光面となるように制御する。偏
光制御部11の光出力は光増幅器12で増幅され
た後ハーフミラーHM1で可変波長光源10の周
波数ω0の出力光と合成され、光ヘテロダイン検
波部14で両周波数の差ω0−ωi′(ただしこの場
合はωi′=ωi)の周波数をもつ電気信号に変換さ
れる。光ヘテロダイン検波部14の電気出力はフ
イルタ15のバンドパス特性を一部が通過し検波
部16でパワーとして取出される。信号処理・表
示部17は掃引信号発生器13からの掃引に関連
した信号を周波数軸信号として入力し、検波部1
6の電気出力をパワー信号として入力して被測定
光cをスペクトル表示するとともに、可変波長光
源10から出力されるマーカ信号を入力して、こ
こではマーカd1(周波数ωs1)、d2(周波数ωs2)を
表示する。
本応用例における光周波数の動作例を次に示
す。ωsの波長:780nm付近でωs1−ωs2=6.8GHz
(Rbの吸収線を使用) ω0の波長:780nm±10nm ωiの波長:780nm±10nm 第6図ではパルス光を被測定光として、そのス
ペクトルを測定する場合を示すために、掃引信号
発生器13にパルス同期信号を加えている。被測
定パルス光に同期したトリガ信号発生器13に入
力し、これに同期して可変波長光源10の可変波
長光Rvの周波数をステツプ状に掃引する。同時
に信号処理・表示部17にステツプ周波数に対応
した信号を送る。その結果、1つのパルス光ごと
に1点の周波数のパワースペクトルを測定するこ
とになり、掃引後はパルス光の全スペクトルを出
力できる。
す。ωsの波長:780nm付近でωs1−ωs2=6.8GHz
(Rbの吸収線を使用) ω0の波長:780nm±10nm ωiの波長:780nm±10nm 第6図ではパルス光を被測定光として、そのス
ペクトルを測定する場合を示すために、掃引信号
発生器13にパルス同期信号を加えている。被測
定パルス光に同期したトリガ信号発生器13に入
力し、これに同期して可変波長光源10の可変波
長光Rvの周波数をステツプ状に掃引する。同時
に信号処理・表示部17にステツプ周波数に対応
した信号を送る。その結果、1つのパルス光ごと
に1点の周波数のパワースペクトルを測定するこ
とになり、掃引後はパルス光の全スペクトルを出
力できる。
第6図の実施例に述べたような構成によれば、
光スペクトラムアナライザの周波数分解能は可変
波長光源10の可変波長光Rvのスペクトル幅と
フイルタ部15の帯域幅で決まる。可変波長光源
Rvのスペクトル幅は可変波長レーザ光源2で決
まるので、これに前述(第2図、第3図)のよう
な外部共振器形レーザダイオードを使用すること
により、優れた周波数分解能を得ることができ
る。
光スペクトラムアナライザの周波数分解能は可変
波長光源10の可変波長光Rvのスペクトル幅と
フイルタ部15の帯域幅で決まる。可変波長光源
Rvのスペクトル幅は可変波長レーザ光源2で決
まるので、これに前述(第2図、第3図)のよう
な外部共振器形レーザダイオードを使用すること
により、優れた周波数分解能を得ることができ
る。
なお上記の応用例ではフイルタ部15としてバ
ンドパスフイルタを用いたが、これに限らず、ロ
ーパスフイルタを用いてもよい。
ンドパスフイルタを用いたが、これに限らず、ロ
ーパスフイルタを用いてもよい。
第7図は本発明に係る可変波長光源の第2の応
用例で、従来の光スペクトラム・アナライザ(ま
たは光器、以下同様)の光源として使用したもの
を示す構成ブロツク図である。被測定光および可
変波長光源10のマーカ光出力Rnは光スペクト
ル・アナライザ18の第1および第2のチヤンネ
ルにそれぞれ入力する。光スペクトル・アナライ
ザ18からの同期信号は可変波長光源10の波長
可変入力Eiとなる。このような構成で、光スペク
トル・アナライザ18の画面上にはその掃引に同
期して画面上に被測定光のスペクトルeおよびマ
ーカ光のスペクトルfが現れる。
用例で、従来の光スペクトラム・アナライザ(ま
たは光器、以下同様)の光源として使用したもの
を示す構成ブロツク図である。被測定光および可
変波長光源10のマーカ光出力Rnは光スペクト
ル・アナライザ18の第1および第2のチヤンネ
ルにそれぞれ入力する。光スペクトル・アナライ
ザ18からの同期信号は可変波長光源10の波長
可変入力Eiとなる。このような構成で、光スペク
トル・アナライザ18の画面上にはその掃引に同
期して画面上に被測定光のスペクトルeおよびマ
ーカ光のスペクトルfが現れる。
第8図は本発明に係る可変波長光源の第3の応
用例である光ネツトワーク・アナライザを示す構
成ブロツク図である。可変波長光源10の可変波
長出力光Rvを被測定物19に入射してその出力
光を受光素子PD3で検出し、出力をXYレコー
ダ20の第1のY軸入力Y1とする。可変波長光
源10からのマーカ光出力Rnは受光素子PD4で
検出されてXYレコーダ20の第2のY軸入力Y2
となる。ランプジエネレータ21の出力は可変波
長光源10の波長可変入力EιおよびXYレコーダ
20のX軸入力となる。この結果XYレコーダ2
0上には分光特性gとともにマーカ光hが記録さ
れる。
用例である光ネツトワーク・アナライザを示す構
成ブロツク図である。可変波長光源10の可変波
長出力光Rvを被測定物19に入射してその出力
光を受光素子PD3で検出し、出力をXYレコー
ダ20の第1のY軸入力Y1とする。可変波長光
源10からのマーカ光出力Rnは受光素子PD4で
検出されてXYレコーダ20の第2のY軸入力Y2
となる。ランプジエネレータ21の出力は可変波
長光源10の波長可変入力EιおよびXYレコーダ
20のX軸入力となる。この結果XYレコーダ2
0上には分光特性gとともにマーカ光hが記録さ
れる。
なお第2、第3の応用例において、マーカ光
Rnの代りにマーカ信号Enを用いてもよい。
Rnの代りにマーカ信号Enを用いてもよい。
上記の各応用例によれば、測定データととも
に、波長が正確に分つているマーカ光が表示また
は記録されるので、高精度に波長特性・分光特性
等を知ることができる。
に、波長が正確に分つているマーカ光が表示また
は記録されるので、高精度に波長特性・分光特性
等を知ることができる。
《発明の効果》
以上述べたように本発明によれば、可変波長光
とともに量子標準のマーカ光が出力されるので、
高精度な波長測定が可能な可変波長光源を実現す
ることができる。また可変波長レーザ光源の入力
信号と発振波長の関係に精度が要求されないの
で、可変波長レーザ光源の構成が簡単である。
とともに量子標準のマーカ光が出力されるので、
高精度な波長測定が可能な可変波長光源を実現す
ることができる。また可変波長レーザ光源の入力
信号と発振波長の関係に精度が要求されないの
で、可変波長レーザ光源の構成が簡単である。
第1図は本発明に係る可変波長光源の1実施例
を示す構成ブロツク図、第2図〜第5図は第1図
装置の各構成要素の実施例を示す構成ブロツク
図、第6図は本発明に係る可変波長光源の1応用
例を示す構成ブロツク図、第7図は本発明に係る
可変波長光源の第2の応用例を示す構成ブロツク
図、第8図は本発明に係る可変波長光源の第3の
応用例を示す構成ブロツク図である。 Ei……入力信号、2……可変波長レーザ光源、
CL1……吸収セル、10……可変波長光源。
を示す構成ブロツク図、第2図〜第5図は第1図
装置の各構成要素の実施例を示す構成ブロツク
図、第6図は本発明に係る可変波長光源の1応用
例を示す構成ブロツク図、第7図は本発明に係る
可変波長光源の第2の応用例を示す構成ブロツク
図、第8図は本発明に係る可変波長光源の第3の
応用例を示す構成ブロツク図である。 Ei……入力信号、2……可変波長レーザ光源、
CL1……吸収セル、10……可変波長光源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力信号に対応して出力光の波長が変化する
可変波長レーザ光源と、この可変波長レーザ光源
の出力光を入力する標準物質を封入した吸収セル
と、前記可変波長レーザ光源の出力光と前記吸収
セルの透過光の両者を出力できるようにした光学
系とを備えた構成としたことを特徴とする可変波
長光源。 2 吸収セルの透過光を入力して電気信号に変換
する受光素子を備え、前記受光素子の出力をマー
カ信号出力とする特許請求の範囲第1項記載の可
変波長光源。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61040773A JPS62198724A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 可変波長光源 |
US06/942,448 US4893353A (en) | 1985-12-20 | 1986-12-16 | Optical frequency synthesizer/sweeper |
US06/943,670 US4856899A (en) | 1985-12-20 | 1986-12-18 | Optical frequency analyzer using a local oscillator heterodyne detection of incident light |
GB8630374A GB2185619B (en) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | Optical frequency synthesizer/sweeper |
GB8630375A GB2185567B (en) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | Optical frequency analyzer |
DE3643569A DE3643569C2 (de) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | Analysator für optische Frequenzen |
DE3643553A DE3643553C2 (de) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | Vorrichtung zum Erzeugen und Wobbeln optischer Frequenzen |
US07/293,020 US4912526A (en) | 1985-12-20 | 1989-01-03 | Optical frequency synthesizer/sweeper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61040773A JPS62198724A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 可変波長光源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198724A JPS62198724A (ja) | 1987-09-02 |
JPH0531930B2 true JPH0531930B2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=12589949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040773A Granted JPS62198724A (ja) | 1985-12-20 | 1986-02-26 | 可変波長光源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62198724A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02284486A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 半導体レーザ波長安定化装置 |
JPH0514867U (ja) * | 1991-03-04 | 1993-02-26 | 横河電機株式会社 | 光波長計 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP61040773A patent/JPS62198724A/ja active Granted
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
36TH ANNUAL FREQUENCY CONTROL SYMPOSIUM=1982 * |
JAPAN J APPL PHYS=1970 * |
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS=1983 * |
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICSp1983 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62198724A (ja) | 1987-09-02 |
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