JPH05318777A - インパクトドットヘッド - Google Patents
インパクトドットヘッドInfo
- Publication number
- JPH05318777A JPH05318777A JP13026492A JP13026492A JPH05318777A JP H05318777 A JPH05318777 A JP H05318777A JP 13026492 A JP13026492 A JP 13026492A JP 13026492 A JP13026492 A JP 13026492A JP H05318777 A JPH05318777 A JP H05318777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- metal stopper
- dot head
- printing
- impact dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インパクトドットヘッドにおいて、金属ストッ
パ102の破断時の飛散を防止し、耐久性を向上する。 【構成】金属ストッパ102の裏面(アーマチュアとの
衝突面の反対側の面)に樹脂膜102bを形成する。 【効果】金属ストッパ102の基部102aが摩耗によ
り破断しても飛散しないため、金属ストッパ102の吸
引面への入り込みによる致命的な故障までの耐久性能が
向上する。
パ102の破断時の飛散を防止し、耐久性を向上する。 【構成】金属ストッパ102の裏面(アーマチュアとの
衝突面の反対側の面)に樹脂膜102bを形成する。 【効果】金属ストッパ102の基部102aが摩耗によ
り破断しても飛散しないため、金属ストッパ102の吸
引面への入り込みによる致命的な故障までの耐久性能が
向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インパクトドットヘッ
ドに関する。
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】インパクトドットヘッドは先端に印字ワ
イヤを配設した所要数のアーマチュアを電磁石により選
択的に突出させることにより、印字を行うもので、例え
ば図5に示すような構成になっている。図5は従来の技
術を示すインパクトドットヘッド全体の断面図である。
アーマチュア6は駆動コイル7への通電により吸引さ
れ、アーマチュア6先端に配設された印字ワイヤ14が
インクリボン22を介し印字紙23をプラテン24に打
ちつけ、印字紙23上にドットを構成する。アーアマチ
ュア6は印字紙23との衝突による反発力及びコイルば
ね15のばね力により待機位置へ戻される。戻された時
のアーマチュア6の衝撃力を吸収し、アーマチュア6を
所定の待機位置へすみやかに復帰させるために弾性体2
5が反プラテン側に設置されている。弾性体25上に
は、例えば実開平2−44041に開示されているよう
に、アーマチュア6が弾性体25に食い込み切り込んで
弾性体25を破壊してしまうのを防止するために、金属
ストッパ26が装着されている。
イヤを配設した所要数のアーマチュアを電磁石により選
択的に突出させることにより、印字を行うもので、例え
ば図5に示すような構成になっている。図5は従来の技
術を示すインパクトドットヘッド全体の断面図である。
アーマチュア6は駆動コイル7への通電により吸引さ
れ、アーマチュア6先端に配設された印字ワイヤ14が
インクリボン22を介し印字紙23をプラテン24に打
ちつけ、印字紙23上にドットを構成する。アーアマチ
ュア6は印字紙23との衝突による反発力及びコイルば
ね15のばね力により待機位置へ戻される。戻された時
のアーマチュア6の衝撃力を吸収し、アーマチュア6を
所定の待機位置へすみやかに復帰させるために弾性体2
5が反プラテン側に設置されている。弾性体25上に
は、例えば実開平2−44041に開示されているよう
に、アーマチュア6が弾性体25に食い込み切り込んで
弾性体25を破壊してしまうのを防止するために、金属
ストッパ26が装着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この金属スト
ッパ26はアーマチュア6との衝突が繰り返されるた
め、長期に渡って使用していると、金属ストッパ26の
摩耗が進行し、最終的には破断にいたる。金属ストッパ
26が破断しても直ちに印字不良とはならないが、金属
ストッパ26の破片が飛び散り、吸引面29に入り込む
ことによって、アーマチュア6のストロークが変動し、
印字エネルギの低下や、応答不良を引き起こし、印字不
良の原因となっていた。
ッパ26はアーマチュア6との衝突が繰り返されるた
め、長期に渡って使用していると、金属ストッパ26の
摩耗が進行し、最終的には破断にいたる。金属ストッパ
26が破断しても直ちに印字不良とはならないが、金属
ストッパ26の破片が飛び散り、吸引面29に入り込む
ことによって、アーマチュア6のストロークが変動し、
印字エネルギの低下や、応答不良を引き起こし、印字不
良の原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のインパクトドットヘッドは、電磁石により
アーマチュアを駆動し、アーマチュア先端に配設された
印字ワイヤにより印字を行い、アーマチュアの復帰時の
反発を吸収する弾性体の表面に金属ストッパを装着した
インパクトドットヘッドにおいて、金属ストッパのアー
マチュアとの衝突面の反対側の面に樹脂膜を形成したこ
とを特徴とする。
め、本発明のインパクトドットヘッドは、電磁石により
アーマチュアを駆動し、アーマチュア先端に配設された
印字ワイヤにより印字を行い、アーマチュアの復帰時の
反発を吸収する弾性体の表面に金属ストッパを装着した
インパクトドットヘッドにおいて、金属ストッパのアー
マチュアとの衝突面の反対側の面に樹脂膜を形成したこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】金属ストッパが摩耗により破断に至っても金属
ストッパの裏面(アーマチュアとの衝突面の反対側の
面)の樹脂膜が金属ストッパの飛散を防止し、印字不良
の原因となる、吸引面への金属ストッパ破片の入り込み
を防止する。
ストッパの裏面(アーマチュアとの衝突面の反対側の
面)の樹脂膜が金属ストッパの飛散を防止し、印字不良
の原因となる、吸引面への金属ストッパ破片の入り込み
を防止する。
【0006】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0007】図1(a)は本発明の実施例を示すインパ
クトドットヘッドの正面図、図1(b)は同側面図であ
る。図2は図1におけるA−A断面図ある。図3は本発
明の実施例の特徴部である金属ストッパ部を示す分解部
分斜視図、図4は本発明の実施例の金属ストッパの詳細
を示す断面図である。
クトドットヘッドの正面図、図1(b)は同側面図であ
る。図2は図1におけるA−A断面図ある。図3は本発
明の実施例の特徴部である金属ストッパ部を示す分解部
分斜視図、図4は本発明の実施例の金属ストッパの詳細
を示す断面図である。
【0008】磁性材料からなるコアブロック2は、複数
個のコア2aが立設し、コア2aの周囲にはコイルボビ
ン9に銅線を巻回した駆動コイル7が取り付けられ、電
磁石を形成している。コアブロック2の底面には各コア
2aに対応させ2個ずつの貫通穴が設けられ、駆動コイ
ル7のコイル端子10がこの貫通穴と絶縁板20を介し
て基板17にハンダ付けにより導通固定されている。基
板17の下部には、コネクタ25がハンダ付けされ、駆
動コイル7はケーブル26により図示されていないドラ
イバ回路と接続されている。コアブロック2の上面には
皿形ヨーク3と円板形ヨーク4、支点スペーサ5、支点
押さえ部材21が積層されている。コア2aの対向部に
は、一体形成されたアーマチュア6が円周等分割位置に
配置され、アーマチュア6の先端と印字ワイヤ14の係
合部は円周上を等分割された位置にあり両者はロウ付け
により固着されている。アーマチュア6には貫通穴6a
が設けられ、支点軸18が貫通穴6aに挿入され支点軸
18のまわりにアーマチュア6は回転自由に保持されて
いる。支点軸18は2枚の支点スペーサ5により挟持さ
れ、皿形ヨーク3と支点押さえ部材21により厚接固定
されている。印字ワイヤ14はノーズ1に取り付けられ
た先端ガイド11と複数の中間ガイド12とスプリング
ホルダ13に設けられたガイド部13bにより保持さ
れ、印字ワイヤ14の先端部で縦2列の千鳥配列となる
ようにガイドされている。コアブロック2の中央口に
は、コイルばね15を保持する円筒穴13aを設けたス
プリングホルダ13が配置され、各円筒穴13aにはコ
イルばね15が挿入され、コイルばね15はアーマチュ
ア6を常時ダンパセット101に当接させるように付勢
している。 ダンパセット101は、図3に示すように
金属ストッパ102、弾性体25、および調整スペーサ
27からなり、支点押さえ部材21の中央の凹部21a
に配設されている。
個のコア2aが立設し、コア2aの周囲にはコイルボビ
ン9に銅線を巻回した駆動コイル7が取り付けられ、電
磁石を形成している。コアブロック2の底面には各コア
2aに対応させ2個ずつの貫通穴が設けられ、駆動コイ
ル7のコイル端子10がこの貫通穴と絶縁板20を介し
て基板17にハンダ付けにより導通固定されている。基
板17の下部には、コネクタ25がハンダ付けされ、駆
動コイル7はケーブル26により図示されていないドラ
イバ回路と接続されている。コアブロック2の上面には
皿形ヨーク3と円板形ヨーク4、支点スペーサ5、支点
押さえ部材21が積層されている。コア2aの対向部に
は、一体形成されたアーマチュア6が円周等分割位置に
配置され、アーマチュア6の先端と印字ワイヤ14の係
合部は円周上を等分割された位置にあり両者はロウ付け
により固着されている。アーマチュア6には貫通穴6a
が設けられ、支点軸18が貫通穴6aに挿入され支点軸
18のまわりにアーマチュア6は回転自由に保持されて
いる。支点軸18は2枚の支点スペーサ5により挟持さ
れ、皿形ヨーク3と支点押さえ部材21により厚接固定
されている。印字ワイヤ14はノーズ1に取り付けられ
た先端ガイド11と複数の中間ガイド12とスプリング
ホルダ13に設けられたガイド部13bにより保持さ
れ、印字ワイヤ14の先端部で縦2列の千鳥配列となる
ようにガイドされている。コアブロック2の中央口に
は、コイルばね15を保持する円筒穴13aを設けたス
プリングホルダ13が配置され、各円筒穴13aにはコ
イルばね15が挿入され、コイルばね15はアーマチュ
ア6を常時ダンパセット101に当接させるように付勢
している。 ダンパセット101は、図3に示すように
金属ストッパ102、弾性体25、および調整スペーサ
27からなり、支点押さえ部材21の中央の凹部21a
に配設されている。
【0009】金属ストッパ102は本発明の特徴をなす
部材で、図4に示すように、基部102aはステンレス
等の金属薄板で形成されており、その裏面(アーマチュ
アと衝突する面と反対側の面)は樹脂膜102bがコー
ティングされている。また、調整スペーサ27はアーマ
チュア6の往復ストロークを調整するためのもので、ポ
リイミドなどの樹脂シートで形成されている。
部材で、図4に示すように、基部102aはステンレス
等の金属薄板で形成されており、その裏面(アーマチュ
アと衝突する面と反対側の面)は樹脂膜102bがコー
ティングされている。また、調整スペーサ27はアーマ
チュア6の往復ストロークを調整するためのもので、ポ
リイミドなどの樹脂シートで形成されている。
【0010】次にこのように構成されたインパクトドッ
トヘッドの動作について説明する。駆動コイル7に駆動
電流が印加されるとコア2aは、アーマチュア6を吸引
する。その結果、支点軸18を支点として、アーマチュ
ア6は揺動し、先端に固着された印字ワイヤ14は、プ
ラテン24方向に突出する。その結果印字ワイヤ14は
インクリボン22を介して印字紙23に衝突し、ドット
を構成する。印字が終了すると、プラテン24と印字ワ
イヤ14との衝突反力と、コイルばね15のばね力によ
ってアーマチュア6は、待機位置に復帰する。このとき
アーマチュア6はダンパーセット101に衝突する。従
って、直接アーマチュア6と衝突をする金属ストッパ1
02はしだいに摩耗し、やがて基部102aは破断す
る。しかし、さらに樹脂膜102bの層が残っているた
め、金属ストッパ102は飛散することが無く、致命的
な故障(樹脂膜も破断し、金属ストッパが飛散し、吸引
面に入り込む状態)までの時間が長くなる。
トヘッドの動作について説明する。駆動コイル7に駆動
電流が印加されるとコア2aは、アーマチュア6を吸引
する。その結果、支点軸18を支点として、アーマチュ
ア6は揺動し、先端に固着された印字ワイヤ14は、プ
ラテン24方向に突出する。その結果印字ワイヤ14は
インクリボン22を介して印字紙23に衝突し、ドット
を構成する。印字が終了すると、プラテン24と印字ワ
イヤ14との衝突反力と、コイルばね15のばね力によ
ってアーマチュア6は、待機位置に復帰する。このとき
アーマチュア6はダンパーセット101に衝突する。従
って、直接アーマチュア6と衝突をする金属ストッパ1
02はしだいに摩耗し、やがて基部102aは破断す
る。しかし、さらに樹脂膜102bの層が残っているた
め、金属ストッパ102は飛散することが無く、致命的
な故障(樹脂膜も破断し、金属ストッパが飛散し、吸引
面に入り込む状態)までの時間が長くなる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば金属
ストッパの基部が破断しても樹脂膜の結合により、直ち
に金属ストッパの破片が飛散することが無いため、印字
不良に至るまでの時間を長くすることができる。金属ス
トッパが破断すると、アーマチュアのストロークが増加
し、若干印字が薄くなり、金属ストッパの飛散による致
命的な故障に達する前にインパクトドットヘッドの交換
時期が判明するという効果もあり、プリンタ完品として
の信頼性も向上する。
ストッパの基部が破断しても樹脂膜の結合により、直ち
に金属ストッパの破片が飛散することが無いため、印字
不良に至るまでの時間を長くすることができる。金属ス
トッパが破断すると、アーマチュアのストロークが増加
し、若干印字が薄くなり、金属ストッパの飛散による致
命的な故障に達する前にインパクトドットヘッドの交換
時期が判明するという効果もあり、プリンタ完品として
の信頼性も向上する。
【0012】また、前述の実施例は電磁石でアーマチュ
アを吸引することにより印字ワイヤを突出させる、所謂
直接吸引方式のインパクトドットヘッドの例で説明した
が、永久磁石の吸引力によりばねにたわみエネルギを蓄
積し、電磁コイルで永久磁石の吸引力を釈放し、ばねの
たわみエネルギを解放することによって印字ワイヤを駆
動する、所謂スプリングチャージ方式のインパクトドッ
トヘッドにおいてもまったくの同様の効果が得られる。
アを吸引することにより印字ワイヤを突出させる、所謂
直接吸引方式のインパクトドットヘッドの例で説明した
が、永久磁石の吸引力によりばねにたわみエネルギを蓄
積し、電磁コイルで永久磁石の吸引力を釈放し、ばねの
たわみエネルギを解放することによって印字ワイヤを駆
動する、所謂スプリングチャージ方式のインパクトドッ
トヘッドにおいてもまったくの同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すインパクトドットの正面
図と側面図。
図と側面図。
【図2】本発明の実施例を示すインパクトドットの断面
図(図1におけるA−A断面)。
図(図1におけるA−A断面)。
【図3】本発明の実施例の特徴部である金属ストッパ部
を示す分解斜視図。
を示す分解斜視図。
【図4】本発明の実施例の金属ストッパの詳細を示す断
面図。
面図。
【図5】従来の技術を示すインパクトドットヘッドの断
面図。
面図。
1 ノーズ 2 コアブロック 3 皿形ヨーク 4 円板形ヨーク 5 支点スペーサ 6 アーマチュア 7 駆動コイル 9 コイルボビン 10 コイル端子 11 先端ガイド 12 中間ガイド 13 スプリングホルダ 14 印字ワイヤ 15 コイルばね 17 基板 18 支点軸 20 絶縁板 21 支点押さえ部材 22 インクリボン 23 印字紙 24 プラテン 25 コネクタ 26 ケーブル 23 ワイヤガイド 25 弾性体 27 調整スペーサ 101 ダンパセット 102 金属ストッパ 102a 基部 102b 樹脂膜
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁石によりアーマチュアを駆動し、該
アーマチュア先端に配設された印字ワイヤにより印字を
行い、前記アーマチュアの復帰時の反発を吸収する弾性
体の表面に金属ストッパを装着したインパクトドットヘ
ッドにおいて、前記金属ストッパの前記アーマチュアと
の衝突面の反対側の面に樹脂膜を形成したことを特徴と
するインパクトドットヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13026492A JPH05318777A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | インパクトドットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13026492A JPH05318777A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | インパクトドットヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05318777A true JPH05318777A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15030120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13026492A Pending JPH05318777A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | インパクトドットヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05318777A (ja) |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP13026492A patent/JPH05318777A/ja active Pending
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