JPH05318430A - 乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式成形用金型 - Google Patents
乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式成形用金型Info
- Publication number
- JPH05318430A JPH05318430A JP17145092A JP17145092A JPH05318430A JP H05318430 A JPH05318430 A JP H05318430A JP 17145092 A JP17145092 A JP 17145092A JP 17145092 A JP17145092 A JP 17145092A JP H05318430 A JPH05318430 A JP H05318430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- parts
- hard rubber
- mold
- tile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 品質良好な乾式工法用蟻溝付きタイルを乾式
成形できる金型の提供。 【構成】 タイル裏面に下地材の凸条に引っ掛ける蟻溝
を形成するための帯状の硬質ゴム２が埋め込まれる溝３
の両端を、硬質ゴム２の高さより僅かに低い金属部４，
４で閉鎖するとともに、溝３の両端部の幅を若干広く
し、さらに、周辺の金属部に成形圧力を高めるための突
出部５，６を設けた。 【効果】 目的の達成。
成形できる金型の提供。 【構成】 タイル裏面に下地材の凸条に引っ掛ける蟻溝
を形成するための帯状の硬質ゴム２が埋め込まれる溝３
の両端を、硬質ゴム２の高さより僅かに低い金属部４，
４で閉鎖するとともに、溝３の両端部の幅を若干広く
し、さらに、周辺の金属部に成形圧力を高めるための突
出部５，６を設けた。 【効果】 目的の達成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乾式工法用蟻溝付きタ
イルを乾式成形するための金型に関するものである。
イルを乾式成形するための金型に関するものである。
【０００２】
【発明の目的】タイルの成形方法には乾式法と湿式抜き
出し法とがあるが、後者よりも前者の方が、製品に反
り、寸法の狂い等が生じ難く、また、表面に意匠性を高
めるための模様を成形時に自由に形成できる点で有利で
ある。
出し法とがあるが、後者よりも前者の方が、製品に反
り、寸法の狂い等が生じ難く、また、表面に意匠性を高
めるための模様を成形時に自由に形成できる点で有利で
ある。
【０００３】ところで、坏土押圧面に設けた溝に蟻溝形
成用の帯状の硬質ゴムを埋め込んだ金型を用いて蟻溝付
きタイルを乾式成形することは既知であるが、従来、前
述の金型を用いて乾式成形がなされているのは蟻溝が比
較的浅い場合であり、裏面に下地材の凸条に引っ掛ける
ための比較的深い蟻溝（深さ５ｍｍ程度）を有する乾式
工法用蟻溝付きタイルの場合は、後述のような問題点が
あるため、従来は乾式で成形されず、専ら、湿式き出し
法で成形されているのが実情である。そして、前述のよ
うな金型を用いて乾式工法用蟻溝付きタイルを乾式成形
しようと試みた場合の問題点は、成形時の加圧による硬
質ゴムの高さ方向の変形が両端部において大きいため、
蟻溝の両端部が浅くなるとともに、バリが発生し、成形
後にこの部分の加工が必要であること、これを防ぐため
に硬質ゴムが取り付けられる溝の両端部を金属部で塞ぐ
と、硬質ゴムの両端部の横方向の広がりが前記金属部に
妨げられて小さくなるため、この部分で蟻溝の幅が狭く
なり、下地材の凸条に引っ掛けたときに両側の２点接触
となって引っ掛かりが悪いこと、硬質ゴムの部分と金属
の部分の成形圧力が異なる（前者の方が大きい）ため、
焼成時の収縮が異なり（前者の方が小さい）、タイルが
変形することである。
成用の帯状の硬質ゴムを埋め込んだ金型を用いて蟻溝付
きタイルを乾式成形することは既知であるが、従来、前
述の金型を用いて乾式成形がなされているのは蟻溝が比
較的浅い場合であり、裏面に下地材の凸条に引っ掛ける
ための比較的深い蟻溝（深さ５ｍｍ程度）を有する乾式
工法用蟻溝付きタイルの場合は、後述のような問題点が
あるため、従来は乾式で成形されず、専ら、湿式き出し
法で成形されているのが実情である。そして、前述のよ
うな金型を用いて乾式工法用蟻溝付きタイルを乾式成形
しようと試みた場合の問題点は、成形時の加圧による硬
質ゴムの高さ方向の変形が両端部において大きいため、
蟻溝の両端部が浅くなるとともに、バリが発生し、成形
後にこの部分の加工が必要であること、これを防ぐため
に硬質ゴムが取り付けられる溝の両端部を金属部で塞ぐ
と、硬質ゴムの両端部の横方向の広がりが前記金属部に
妨げられて小さくなるため、この部分で蟻溝の幅が狭く
なり、下地材の凸条に引っ掛けたときに両側の２点接触
となって引っ掛かりが悪いこと、硬質ゴムの部分と金属
の部分の成形圧力が異なる（前者の方が大きい）ため、
焼成時の収縮が異なり（前者の方が小さい）、タイルが
変形することである。
【０００４】本発明は、前記問題点を解消して品質良好
な乾式工法用蟻溝付きタイルを乾式成形することができ
る金型を提供することにある。
な乾式工法用蟻溝付きタイルを乾式成形することができ
る金型を提供することにある。
【０００５】
【発明の構成】本発明の乾式工法用蟻溝付きタイルの乾
式成形用金型の構成上の特徴は、タイル裏面に下地材の
凸条に引っ掛ける蟻溝を形成するための帯状の硬質ゴム
が埋め込まれる溝の両端を硬質ゴムの高さより僅かに低
い金属部で閉鎖するとともに、前記溝の両端部の巾を若
干広くし、さらに、周辺の金属部に成形圧力を高めるた
めの突出部を設けた点にある。
式成形用金型の構成上の特徴は、タイル裏面に下地材の
凸条に引っ掛ける蟻溝を形成するための帯状の硬質ゴム
が埋め込まれる溝の両端を硬質ゴムの高さより僅かに低
い金属部で閉鎖するとともに、前記溝の両端部の巾を若
干広くし、さらに、周辺の金属部に成形圧力を高めるた
めの突出部を設けた点にある。
【０００６】なお、本発明の実施例には、後述のよう
に、横張り用タイル（長辺を横にして下地材に取り付け
られるタイル）を成形するものと縦張り用タイル（長辺
を縦にして下地材に取り付けられるタイル）を成形する
ものとがある。
に、横張り用タイル（長辺を横にして下地材に取り付け
られるタイル）を成形するものと縦張り用タイル（長辺
を縦にして下地材に取り付けられるタイル）を成形する
ものとがある。
【０００７】
【実施例の説明】横張り用タイルを乾式成形する場合の
金型を示す図１，図２において、１は金型本体、２は硬
質ゴムである。
金型を示す図１，図２において、１は金型本体、２は硬
質ゴムである。
【０００８】硬質ゴム２は、帯状で、そのゴム硬度は６
０〜９０程度であって、金型本体１の坏土押圧面の両側
の長辺間に長辺と平行に形成された溝３内に基部を埋め
込んで、所定高さ突出して取り付けられている。
０〜９０程度であって、金型本体１の坏土押圧面の両側
の長辺間に長辺と平行に形成された溝３内に基部を埋め
込んで、所定高さ突出して取り付けられている。
【０００９】溝３の両端は硬質ゴム２の高さより若干低
い金属部４，４で閉鎖され、また、溝３の両端部の幅は
若干拡張され、この部分の硬質ゴム２も幅広になってお
り、さらに、金型本体１の長辺に沿って成形圧力を高め
るための突出部５，６が設けられている。
い金属部４，４で閉鎖され、また、溝３の両端部の幅は
若干拡張され、この部分の硬質ゴム２も幅広になってお
り、さらに、金型本体１の長辺に沿って成形圧力を高め
るための突出部５，６が設けられている。
【００１０】金属部４，４がなくて溝３が金属本体１の
端まで通っていると、成形時の加圧による硬質ゴム２の
高さ方向の変形が両端部において大きくなり、そのた
め、タイル生地の裏面に形成される蟻溝の深さが両端部
において浅くなるとともに、バリが発生して、この部分
を成形後に加工する必要が生じるが、前述の金型では、
金属部４，４を設けたことにより、硬質ゴム２の高さ方
向の変形が両端部において大きくなるのが防止され、全
長に亙って均一の深さの蟻溝を成形時に形成することが
できる。
端まで通っていると、成形時の加圧による硬質ゴム２の
高さ方向の変形が両端部において大きくなり、そのた
め、タイル生地の裏面に形成される蟻溝の深さが両端部
において浅くなるとともに、バリが発生して、この部分
を成形後に加工する必要が生じるが、前述の金型では、
金属部４，４を設けたことにより、硬質ゴム２の高さ方
向の変形が両端部において大きくなるのが防止され、全
長に亙って均一の深さの蟻溝を成形時に形成することが
できる。
【００１１】そして、単に金属部４，４で溝３の両端部
を閉鎖しただけでは、成形時の加圧による硬質ゴム２の
両端部の幅方向の変形が金属部４，４に妨げられて小さ
くなり、そのため、この部分の蟻溝の幅が狭くなって、
蟻溝を下地材の凸条に引っ掛けたときの引っ掛かりが悪
くなるが、前述の金型では、溝３の両端部を幅広にして
いるので、このようなことにはならない。
を閉鎖しただけでは、成形時の加圧による硬質ゴム２の
両端部の幅方向の変形が金属部４，４に妨げられて小さ
くなり、そのため、この部分の蟻溝の幅が狭くなって、
蟻溝を下地材の凸条に引っ掛けたときの引っ掛かりが悪
くなるが、前述の金型では、溝３の両端部を幅広にして
いるので、このようなことにはならない。
【００１２】また、溝３の両端部以外の金属部が低い
と、硬質ゴム２の部分の成形圧力が金属の部分の成形圧
力よりも大きくなり、タイル生地の蟻溝部分の焼成収縮
が他の部分の焼成収縮より小さくなるため、製品が変形
するが、前述の金型では、突出部５，６を設けて、金属
部の成形圧力を高めるようにしているので、良好な形状
のタイルが得られる。
と、硬質ゴム２の部分の成形圧力が金属の部分の成形圧
力よりも大きくなり、タイル生地の蟻溝部分の焼成収縮
が他の部分の焼成収縮より小さくなるため、製品が変形
するが、前述の金型では、突出部５，６を設けて、金属
部の成形圧力を高めるようにしているので、良好な形状
のタイルが得られる。
【００１３】次に、縦張り用タイルを乾式成形する場合
の金型を示す図３，図４において、７は金型本体、８，
９は硬質ゴムである。
の金型を示す図３，図４において、７は金型本体、８，
９は硬質ゴムである。
【００１４】下地材の凸条に引っ掛ける蟻溝を形成する
ための硬質ゴム８が取り付けられる溝の両端が金属部で
閉鎖され、また、この溝の両端部の幅は若干広くされて
いるのは、図示のとおり、図１，図２に示す金型の場合
と同様である。
ための硬質ゴム８が取り付けられる溝の両端が金属部で
閉鎖され、また、この溝の両端部の幅は若干広くされて
いるのは、図示のとおり、図１，図２に示す金型の場合
と同様である。
【００１５】硬質ゴム９の高さは硬質ゴム８と同程度で
あり、この硬質ゴム９の部分は金属であってもよいが、
金属にすると生地の抜きテーパーを硬質ゴムの場合より
も大きくとる必要があるので図示の実施例のように硬質
ゴムにする方が有利である。
あり、この硬質ゴム９の部分は金属であってもよいが、
金属にすると生地の抜きテーパーを硬質ゴムの場合より
も大きくとる必要があるので図示の実施例のように硬質
ゴムにする方が有利である。
【００１６】金型本体１の周辺の金属部は、凹陥部１０
を除いて、数ｍｍ幅で、硬質ゴム８が取り付けられる溝
の両端を閉鎖する金属部と同程度の高さに突出させ、成
形圧力を高めるようにしている。
を除いて、数ｍｍ幅で、硬質ゴム８が取り付けられる溝
の両端を閉鎖する金属部と同程度の高さに突出させ、成
形圧力を高めるようにしている。
【００１７】
【発明の効果】本発明の金型は前述のようなものである
から、何らの支障なく乾式工法用蟻溝付きタイルの生地
を乾式成形して、品質のよい製品を製造することができ
る。
から、何らの支障なく乾式工法用蟻溝付きタイルの生地
を乾式成形して、品質のよい製品を製造することができ
る。
【図１】本発明の金型の横張り用タイルを成形する場合
の実施例の平面図である。
の実施例の平面図である。
【図２】同じく側面図である。
【図３】本発明の金型の縦張り用タイルを成形する場合
の実施例の平面図である。
の実施例の平面図である。
【図４】同じく側面図である。
１：金型本体、２：硬質ゴム、３：溝、４：金属部、
５，６：突出部、７：金型本体、８，９：硬質ゴム、１
０：凹陥部。
５，６：突出部、７：金型本体、８，９：硬質ゴム、１
０：凹陥部。
Claims (1)
- 【請求項１】 タイル裏面に下地材の凸条に引っ掛ける
蟻溝を形成するための帯状の硬質ゴムが埋め込まれる溝
の両端を、硬質ゴムの高さより僅かに低い金属部で閉鎖
するとともに、前記溝の両端部の巾を若干広くし、さら
に、周辺の金属部に成形圧力を高めるための突出部を設
けたことを特徴とする乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式
成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17145092A JP3215958B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17145092A JP3215958B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05318430A true JPH05318430A (ja) | 1993-12-03 |
| JP3215958B2 JP3215958B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=15923333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17145092A Expired - Fee Related JP3215958B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3215958B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112095441A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-12-18 | 盐城工学院 | 一种装配式钢筋混凝土桥梁墩柱与盖梁连接的施工工艺 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP17145092A patent/JP3215958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112095441A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-12-18 | 盐城工学院 | 一种装配式钢筋混凝土桥梁墩柱与盖梁连接的施工工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3215958B2 (ja) | 2001-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5238193B2 (ja) | タング及びその製造方法 | |
| US4454181A (en) | Resiliently deformable safety covering tile | |
| JPH05318430A (ja) | 乾式工法用蟻溝付きタイルの乾式成形用金型 | |
| US4076789A (en) | Method of forming an embossed and coated design on the surface of a formable plastic sheet | |
| US855633A (en) | Shingle-mold. | |
| US4085507A (en) | Appliance for taking dental impressions and method and apparatus for making the same | |
| US2240581A (en) | Apparatus and method for manufacturing rugs and the like | |
| US4055882A (en) | Method of making a coupling element for a slide fastener | |
| JPH0613904U (ja) | 空気入りタイヤ | |
| US1776140A (en) | Gasket | |
| JP3228402B2 (ja) | エンボスシートの製造方法 | |
| JP2687584B2 (ja) | 巾反り矯正装置 | |
| JPS5811005Y2 (ja) | シヤドウマスク成形装置 | |
| JPS5822566Y2 (ja) | フアスナ−・スポンジ等の装置に適するモ−ルドカウンタ− | |
| JP2573430Y2 (ja) | スタンピングプレスの型の構造 | |
| JP4169251B2 (ja) | 瓦の製造方法 | |
| US4152203A (en) | Method of warpage control for molded fiber trays | |
| JPH0420582Y2 (ja) | ||
| JPH04260650A (ja) | タイル | |
| JPH0572405U (ja) | 木質基材成形型の型構造 | |
| JPH0570366U (ja) | 床敷き用マット | |
| JPH0737603U (ja) | レリーフ模様付きタイル用成形型 | |
| US4171396A (en) | Article molded from fibrous material | |
| JPH072171Y2 (ja) | 水硬性無機質成形物の成形用型 | |
| JPH05267545A (ja) | リードフレーム及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |