JPH05318135A - 溶接ボルトとそのシール構造 - Google Patents
溶接ボルトとそのシール構造Info
- Publication number
- JPH05318135A JPH05318135A JP16665792A JP16665792A JPH05318135A JP H05318135 A JPH05318135 A JP H05318135A JP 16665792 A JP16665792 A JP 16665792A JP 16665792 A JP16665792 A JP 16665792A JP H05318135 A JPH05318135 A JP H05318135A
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- Japan
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- welding
- metal plate
- bolt
- screw rod
- bolt head
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロジェクション溶接用の溶接ボルトに改良
を加えて、溶接と同時にねじ杆の内外をシールするシー
ル構造を得ること。 【構成】 金属板に穿設した透孔へ挿通されるねじ杆
と、そのねじ杆の一端に金属板に当接するボルト頭とか
らなり、そのボルト頭の周縁部に設けた数個の溶接用突
起によって金属板に溶着される溶接ボルトにおいて、前
記ボルト頭の金属板へ当接する座面にねじ杆を囲繞する
環状の突起を突設し、金属板と溶接ボルトとを溶接する
に際して、溶接頭を金属板へ押し付け、少なくとも前記
環状の突起が金属板に当接するところまで前期溶接用の
突起を変形させ、金属板とボルト頭の座側との間に前記
環状の突起によってシール用の隔壁を作るもの。
を加えて、溶接と同時にねじ杆の内外をシールするシー
ル構造を得ること。 【構成】 金属板に穿設した透孔へ挿通されるねじ杆
と、そのねじ杆の一端に金属板に当接するボルト頭とか
らなり、そのボルト頭の周縁部に設けた数個の溶接用突
起によって金属板に溶着される溶接ボルトにおいて、前
記ボルト頭の金属板へ当接する座面にねじ杆を囲繞する
環状の突起を突設し、金属板と溶接ボルトとを溶接する
に際して、溶接頭を金属板へ押し付け、少なくとも前記
環状の突起が金属板に当接するところまで前期溶接用の
突起を変形させ、金属板とボルト頭の座側との間に前記
環状の突起によってシール用の隔壁を作るもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車の車体をなす外
板の内外を貫通させて使用するのに好適な、プロジェク
ション溶接用の溶接ボルトとそのシール構造に関するも
のである。
板の内外を貫通させて使用するのに好適な、プロジェク
ション溶接用の溶接ボルトとそのシール構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プロジェクション溶接に供され
る溶接ボルトBは図5、図6で示すように、溶接ボルト
Bのボルト頭の座面側に小さな複数の突起Pの4個を形
成し、鋼板Sに設けた透孔Hに通して加圧しつゝ通電
し、突起Pと鋼板Sとの接触部を溶解させて溶着させ
る。そこで、溶接されたボルトBと鋼板Sとの間には僅
かな隙間が存在するため、これを自動車に用いるときは
前記鋼板Sに設けた透孔Hから雨水や泥水が通過してし
まうことがあった。
る溶接ボルトBは図5、図6で示すように、溶接ボルト
Bのボルト頭の座面側に小さな複数の突起Pの4個を形
成し、鋼板Sに設けた透孔Hに通して加圧しつゝ通電
し、突起Pと鋼板Sとの接触部を溶解させて溶着させ
る。そこで、溶接されたボルトBと鋼板Sとの間には僅
かな隙間が存在するため、これを自動車に用いるときは
前記鋼板Sに設けた透孔Hから雨水や泥水が通過してし
まうことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、そのような不具
合を解消してボルト孔Hからの水洩れを防止するため、
溶接に際して事前にボルトの頭部へシール材Aを塗布す
ることも試みられているが、シール材Aを塗布するのが
面倒である上、溶接熱によってシール材が劣化してシー
ルが不完全になったり、逆に、シール材が溶接部へ付着
して通電不良で溶接が不完全になったりする不具合があ
った。
合を解消してボルト孔Hからの水洩れを防止するため、
溶接に際して事前にボルトの頭部へシール材Aを塗布す
ることも試みられているが、シール材Aを塗布するのが
面倒である上、溶接熱によってシール材が劣化してシー
ルが不完全になったり、逆に、シール材が溶接部へ付着
して通電不良で溶接が不完全になったりする不具合があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は以上の不具合
を解消し、構造が簡単で作業が容易な溶接ボルトと、そ
のシール構造を得ることを目的とする。
を解消し、構造が簡単で作業が容易な溶接ボルトと、そ
のシール構造を得ることを目的とする。
【0005】すなわち、第1発明によれば、ねじ杆とそ
の一端に形成されたボルト頭とを備え、そのボルト頭の
座面側の周縁に数個の溶接用突起を形成すると共に、そ
れらの内方にねじ杆を囲繞する環状の突起を突設した点
に特徴があり、
の一端に形成されたボルト頭とを備え、そのボルト頭の
座面側の周縁に数個の溶接用突起を形成すると共に、そ
れらの内方にねじ杆を囲繞する環状の突起を突設した点
に特徴があり、
【0006】第2発明によれば、金属板に穿設した透孔
へ挿通されるねじ杆と、そのねじ杆の一端に金属板に当
接するボルト頭とからなり、そのボルト頭の周縁部に設
けた数個の溶接用突起によって金属板に溶着される溶接
ボルトにおいて、前記ボルト頭の金属板へ当接する座面
にねじ杆を囲繞する環状の突起を突設し、金属板と溶接
ボルトとを溶接するに際して、溶接頭を金属板へ押し付
け、少なくとも前記環状の突起が金属板に当接するとこ
ろまで前期溶接用の突起を変形させた点に特徴がある。
へ挿通されるねじ杆と、そのねじ杆の一端に金属板に当
接するボルト頭とからなり、そのボルト頭の周縁部に設
けた数個の溶接用突起によって金属板に溶着される溶接
ボルトにおいて、前記ボルト頭の金属板へ当接する座面
にねじ杆を囲繞する環状の突起を突設し、金属板と溶接
ボルトとを溶接するに際して、溶接頭を金属板へ押し付
け、少なくとも前記環状の突起が金属板に当接するとこ
ろまで前期溶接用の突起を変形させた点に特徴がある。
【0007】
【作用】ねじ杆を金属板の透孔へ挿通し金属板とボルト
頭との間に通電しつゝボルト頭を金属板へ押し付ける
と、ボルト頭に設けた溶接用突起と金属板との間に大電
流が流れ、両者はジュール熱のため接触部で溶ける。溶
接用突起が溶けるとボルト頭は一層金属板へ接近しねじ
杆の根部にそれを囲繞して設けた環状突起が金属板に当
接し、その尖った頂部が金属板へ若干食い込ませる。よ
って、ボルト頭の座面と金属板との間に形成される隙間
が内外に二分され、通水が阻止される。
頭との間に通電しつゝボルト頭を金属板へ押し付ける
と、ボルト頭に設けた溶接用突起と金属板との間に大電
流が流れ、両者はジュール熱のため接触部で溶ける。溶
接用突起が溶けるとボルト頭は一層金属板へ接近しねじ
杆の根部にそれを囲繞して設けた環状突起が金属板に当
接し、その尖った頂部が金属板へ若干食い込ませる。よ
って、ボルト頭の座面と金属板との間に形成される隙間
が内外に二分され、通水が阻止される。
【0008】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図2、図3において、1はこの発明に係る溶接ボ
ルトであり、図1で示すように金属板2に溶着される。
溶接ボルト1はJISによるM8、P1.25の雄ねじ
を施したねじ杆3と、その一端に塑性加工して形成した
ボルト頭4とからなっている。ボルト頭4の座側の面に
は、周縁に位置して先端の尖った円弧状の3個の溶接用
突条5が等配に設けられている。なお、以上の構成は従
来公知の溶接ボルトと大差がない。
する。図2、図3において、1はこの発明に係る溶接ボ
ルトであり、図1で示すように金属板2に溶着される。
溶接ボルト1はJISによるM8、P1.25の雄ねじ
を施したねじ杆3と、その一端に塑性加工して形成した
ボルト頭4とからなっている。ボルト頭4の座側の面に
は、周縁に位置して先端の尖った円弧状の3個の溶接用
突条5が等配に設けられている。なお、以上の構成は従
来公知の溶接ボルトと大差がない。
【0009】この発明に係る溶接ボルト1は以上に加え
て、ボルト頭4の座側の周縁に数個の溶接用突条5、5
が形成され、それらの内方にねじ杆3を囲繞する環状の
突起6を突設した点に特徴がある。すなわち、環状の突
起6は図2から明らかなように、断面が略正三角形をな
し、その頂部は比較的尖らせてある。また、その高さは
前記溶接用突起4の略1/3に設定してある。
て、ボルト頭4の座側の周縁に数個の溶接用突条5、5
が形成され、それらの内方にねじ杆3を囲繞する環状の
突起6を突設した点に特徴がある。すなわち、環状の突
起6は図2から明らかなように、断面が略正三角形をな
し、その頂部は比較的尖らせてある。また、その高さは
前記溶接用突起4の略1/3に設定してある。
【0010】次に、溶接ボルト1を金属板2へ溶着する
過程を説明する。まず、図4で示すように、電極をなす
ベッド7の上に金属板2を置き、金属板2に穿設した透
孔2aへねじ杆3を挿通する。それによって、ボルト頭
4の座側に設けた溶接用突条5が金属板2へ当接する。
過程を説明する。まず、図4で示すように、電極をなす
ベッド7の上に金属板2を置き、金属板2に穿設した透
孔2aへねじ杆3を挿通する。それによって、ボルト頭
4の座側に設けた溶接用突条5が金属板2へ当接する。
【0011】この状態で上方から他の電極8を降下さ
せ、ボルト頭4へ当接させて下方へ押圧する。同時に、
ベッド7と他の電極8との間に大電流を通すと、前記金
属板2と突条5との接触部がジュール熱で溶ける。よっ
て、ボルト頭4は他の電極8に押されて更に下降し、座
側の面が金属板2と接触する直前に前記した環状の突起
6が金属板2に当接し、その尖った頂部が金属板2へ若
干食い込み、ボルト頭4の座側の面が広く金属板2と接
するようになる。
せ、ボルト頭4へ当接させて下方へ押圧する。同時に、
ベッド7と他の電極8との間に大電流を通すと、前記金
属板2と突条5との接触部がジュール熱で溶ける。よっ
て、ボルト頭4は他の電極8に押されて更に下降し、座
側の面が金属板2と接触する直前に前記した環状の突起
6が金属板2に当接し、その尖った頂部が金属板2へ若
干食い込み、ボルト頭4の座側の面が広く金属板2と接
するようになる。
【0012】この状態から通電を絶ち、他の電極8を上
方へ退避させて溶接の工程を終了する。このとき、環状
の突起6と金属板2との間は、環状の突起6が金属板2
の上面へ食い込んで、ねじ杆3の内外を区画する隔壁が
できる。この隔壁と金属板2との関係は、隔壁が金属板
2へ単純に食い込んでいるだけの場合もあるが、通電時
間を多少長く設定すると、環状の突起6の頂部と金属板
2との間にも若干の溶融部(ナゲット)を生じる。な
お、シールを効果を確実にする意味で、このようなナゲ
ットを生じた状態の方が好ましい。
方へ退避させて溶接の工程を終了する。このとき、環状
の突起6と金属板2との間は、環状の突起6が金属板2
の上面へ食い込んで、ねじ杆3の内外を区画する隔壁が
できる。この隔壁と金属板2との関係は、隔壁が金属板
2へ単純に食い込んでいるだけの場合もあるが、通電時
間を多少長く設定すると、環状の突起6の頂部と金属板
2との間にも若干の溶融部(ナゲット)を生じる。な
お、シールを効果を確実にする意味で、このようなナゲ
ットを生じた状態の方が好ましい。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上のように、プロジェクシ
ョン溶接に供する溶接ボルト1のボルト頭4の座側にね
じ杆3を囲繞する環状の突起6を設けたものであるか
ら、この溶接ボルト1を金属板2へプロジェクション溶
接する際、同時にネジ杆3の内外を区画する隔壁が形成
され、シール構造が形成される効果がある。
ョン溶接に供する溶接ボルト1のボルト頭4の座側にね
じ杆3を囲繞する環状の突起6を設けたものであるか
ら、この溶接ボルト1を金属板2へプロジェクション溶
接する際、同時にネジ杆3の内外を区画する隔壁が形成
され、シール構造が形成される効果がある。
【図1】この発明に係る溶接ボルトの使用状態を示す断
面図である。
面図である。
【図2】その溶接ボルトの側面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】加工状態を示す図1相当の断面図てある。
【図5】従来の溶接ボルトを示す外観図である。
【図6】その使用状態を示す図1相当の断面図てある。
1・・・溶接ボルト 3・・・ねじ杆 4・・・ボルト頭 5・・・溶接用突条 6・・・環状の突起
Claims (2)
- 【請求項1】 ねじ杆とその一端に形成されたボルト頭
とを備え、そのボルト頭の座側の周縁に数個の溶接用突
起を形成すると共に、それらの内方にねじ杆を囲繞する
環状の突起を突設してなる溶接ボルト。 - 【請求項2】 金属板に穿設した透孔へ挿通されるねじ
杆と、そのねじ杆の一端に金属板に当接するボルト頭と
からなり、そのボルト頭の周縁部に設けた数個の溶接用
突起によって金属板に溶着される溶接ボルトにおいて、
前記ボルト頭の金属板へ当接する座面にねじ杆を囲繞す
る環状の突起を突設し、金属板と溶接ボルトとを溶接す
るに際して、溶接頭を金属板へ押し付け、少なくとも前
記環状の突起が金属板に当接するところまで前期溶接用
の突起を変形させてなるシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16665792A JPH05318135A (ja) | 1992-05-16 | 1992-05-16 | 溶接ボルトとそのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16665792A JPH05318135A (ja) | 1992-05-16 | 1992-05-16 | 溶接ボルトとそのシール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05318135A true JPH05318135A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15835327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16665792A Pending JPH05318135A (ja) | 1992-05-16 | 1992-05-16 | 溶接ボルトとそのシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05318135A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09317883A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Sannohashi:Kk | トランスミッションのシフトフォ−ク移動用シャフト |
US7645105B2 (en) | 2006-06-27 | 2010-01-12 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Projection welded fastener with integral sealer |
CN104308352A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-28 | 南京理工大学 | 组合式凸焊绝缘定位销 |
JP2018189146A (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-29 | 日産ネジ株式会社 | 高溶接性を有する高強度溶接ボルトとその製造装置及び製造方法 |
-
1992
- 1992-05-16 JP JP16665792A patent/JPH05318135A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09317883A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Sannohashi:Kk | トランスミッションのシフトフォ−ク移動用シャフト |
US7645105B2 (en) | 2006-06-27 | 2010-01-12 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Projection welded fastener with integral sealer |
CN104308352A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-28 | 南京理工大学 | 组合式凸焊绝缘定位销 |
JP2018189146A (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-29 | 日産ネジ株式会社 | 高溶接性を有する高強度溶接ボルトとその製造装置及び製造方法 |
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