JPH05318106A - 開先切断装置 - Google Patents

開先切断装置

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JPH05318106A
JPH05318106A JP15308392A JP15308392A JPH05318106A JP H05318106 A JPH05318106 A JP H05318106A JP 15308392 A JP15308392 A JP 15308392A JP 15308392 A JP15308392 A JP 15308392A JP H05318106 A JPH05318106 A JP H05318106A
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JP
Japan
Prior art keywords
groove
torch
cut
cutting
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15308392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Sugawara
昭司 菅原
Masatoshi Uda
政敏 宇田
Makoto Esashi
誠 江刺
Yoshihiro Suzuki
義博 鈴木
Mitsunobu Haniyuu
光▲のぶ▼ 羽生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
Original Assignee
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Koike Sanso Kogyo Co Ltd, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Koike Sanso Kogyo KK filed Critical Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Priority to JP15308392A priority Critical patent/JPH05318106A/ja
Publication of JPH05318106A publication Critical patent/JPH05318106A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】予め作成されたNCプログラムを用いて開先条
件の異なる同一平面形状を持った製品を切断し得るよう
にする。 【構成】開先トーチ4を傾斜させる傾斜機構5と、該ト
ーチ4を横方向にシフトさせる横シフト機構6と、被切
断材Aの板厚,開先角度θ,ルートフェース1の高さB
を入力することによって、t・tan θ−B・tan θなる
演算を行って開先トーチ4の垂直トーチ2に対する横シ
フト量を演算する演算部13と、演算部13からの駆動信号
に応じて傾斜機構5のモーター5aを駆動すると共に、
横シフト機構6のモーター6bを駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼板等の被切断材の端面
に開先を形成する開先切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼板の端面に溶接の準備形状となるX開
先,Y開先等の開先を切断することがある。この開先を
切断する場合、ルートフェースを切断する垂直切断トー
チは被切断材に対し垂直に配置され、このトーチの前後
に上開先を切断する開先トーチ及び下開先を切断する開
先トーチが夫々開先角度に応じた傾斜角度を持って且つ
ルートフェースの高さに応じて垂直切断トーチから横方
向に所定距離離隔(横シフト)して配置されている。前
記開先トーチは該トーチを傾斜させる傾斜機構と横シフ
トさせるシフト機構とを有する開先ブロックに取り付け
られており、被切断材の板厚,開先角度,ルートフェー
スの寸法に応じて傾斜角度及びシフト量が設定される。
【0003】一方、被切断材を予め設定されたプログラ
ムに従って所望の形状に切断する数値制御(NC)切断
機が広く採用されている。このNC切断機では、切断の
開始に先立ってNC装置に予め開先トーチの傾斜角度及
び横シフト量を移動値としてプログラムされたNCプロ
グラムを入力して実行させることで、開先トーチの姿勢
を制御している。開先トーチの傾斜角度及び横シフト量
を制御するNCプログラムはプログラムデータの計算内
容が複雑であり、手計算で行うことは不可能である。こ
のため、開先切断を含むNCプログラムは予め上位のプ
ログラム作成装置によって作成しておくのが一般であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】予め作成されたNCプ
ログラムを上記NC切断機に入力して開先切断を行うに
際し、切断現場で開先角度,ルートフェースの高さ,被
切断材の板厚等の開先条件を変更しようとすると、全て
の数値を計算し直さなければならない。このため、現場
での開先条件の変更は実際上不可能であるという問題が
ある。
【0005】本発明の目的は、被切断材を切断するに際
し予め作成されたNCプログラムの開先条件を変更する
ことが容易な開先切断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る開先切断装置は、開先トーチを傾斜させ
る傾斜機構及び開先トーチを切断進行方向に対し横方向
に移動させる移動機構とを有する開先切断装置に於い
て、被切断材の板厚と開先角度とルートフェースの寸法
を入力したときこの入力値に応じて前記開先トーチの傾
斜角度及び移動距離を演算する演算部と、前記演算部の
演算結果に応じて前記傾斜機構を駆動する傾斜機構駆動
手段と、前記演算部の演算結果に応じて前記移動機構を
駆動する移動機構駆動手段とを有して構成されるもので
ある。
【0007】
【作用】上記開先切断装置によれば、予め作成されたN
Cプログラムを用いて被切断材を切断する際に開先条件
を変更する場合、このNCプログラムに組み込まれた開
先切断のためのプログラムを変更すべき開先条件に応じ
て演算して変更することが出来る。即ち、開先トーチの
傾斜角度(開先角度)及び横移動距離(横シフト量)を
演算する演算部を設けたので、予め作成されたNCプロ
グラムを用いて異なる板厚の被切断材、或いは開先角度
の異なる開先を切断するような場合であっても、この開
先条件を演算部に入力することによって、開先トーチの
傾斜角度及び垂直トーチに対する横シフト量を演算する
ことが出来る。従って、演算部で演算した結果に応じて
傾斜機構,移動機構を駆動することで、切断現場で異な
る条件の開先を切断することが出来る。
【0008】
【実施例】以下上記開先切断装置の一実施例について図
を用いて説明する。図1は開先切断装置の模式図、図2
は開先を切断する際の開先条件を説明する図、図3は制
御系のブロック図である。
【0009】先ず開先切断装置の説明に先立って、被切
断材の端面に切断される開先の形状について図2により
説明する。図に於いて、ルートフェース1を切断する垂
直トーチ2は被切断材Aに対し垂直に配置されており、
この垂直トーチ2に対し切断方向後方に上開先面3を切
断する開先トーチ4が配設されている。ルートフェース
1の高さB,上開先面3のルートフェース1に対する角
度(開先角度)θは、溶接条件及び被切断材Aの板厚t
等に応じて予め設定される。
【0010】次に開先切断装置の構成について図1及び
図3により説明する。垂直トーチ2及び開先トーチ4は
夫々切断の進行方向に対し前後方向に配置されている。
開先トーチ4は傾斜機構5,横シフト機構6,旋回ブロ
ック7を介して横行ブロック8に取り付けられており、
横行ブロック8はNC切断機のフレーム9に横行可能に
搭載されている。
【0011】傾斜機構5はモーター5aに駆動されて矢
印a,b方向に回動するリンク機構5bと、このリンク
機構5bに固着され且つ開先トーチ4を取り付けるトー
チホルダー5cとによって構成されている。そしてモー
ター5aを回転させるとリンク機構5bが下方の支点を
中心として回動して開先トーチ4を傾斜させる。従っ
て、モーター5aを所望量回転させることで開先トーチ
4を所望の角度に傾斜させることが可能である。
【0012】上記の如く構成された傾斜機構5に於い
て、開先トーチ4の回動中心は、該トーチ4の軸心の延
長上であって且つ開先トーチ4の先端から所定距離離隔
した位置に設定される。このため、傾斜機構5を作動さ
せて開先トーチ4を傾斜させても、該トーチ4は回動中
心を中心として傾斜するのみであって、被切断材Aに於
けるルートフェース1の高さBを設定することは出来な
い。
【0013】横シフト機構6は旋回ブロック7に固着さ
れたベース6aに取り付けたモーター6bと、該モータ
ー6bによって駆動されて矢印c,d方向に横移動する
スライドブロック6cとによって構成されている。従っ
て、モーター6bを所望量回転させることによってスラ
イドブロック6cを所望の位置に横シフトさせることが
可能である。
【0014】上記傾斜機構5は横シフト機構6のスライ
ドブロック6cに固着されている。従って、傾斜機構5
のモーター5a及び横シフト機構6のモーター6bを駆
動することで、開先トーチ4を所望の角度に傾斜させて
開先角度θを設定すると共に垂直トーチ2から所望距離
横シフトさせた位置に設定することが可能である。
【0015】次に上記傾斜機構5及び横シフト機構6を
制御する制御系を図3により説明する。図に示す制御系
はオペレーターが容易に操作し得るように図示しないN
C切断機のフレーム上に設けられている。
【0016】11は入力装置であり、予め作成されたNC
プログラムに於ける開先条件を変更するとき、新たな開
先条件に対応した開先角度θ,ルートフェース1の高さ
B,被切断材Aの板厚tの数値を入力するものである。
この入力装置11はキーボードによって構成され、オペレ
ーターが前記数値を入力したとき、この情報はインター
フェース12を介して演算部13に伝達される。
【0017】演算部13は、入力装置11から入力された数
値を一時記憶する一時記憶部13aと、入力装置11から入
力された開先条件の情報に対応して開先トーチ4の傾斜
角度θ及び横シフト量を演算する式を記憶する記憶部13
bと、記憶部13bに記憶された演算式を読み出して入力
装置11から入力された開先条件を満足させるように傾斜
機構5及び横シフト機構6を駆動する駆動信号を発生す
る演算部13cとによって構成されている。
【0018】ここで、記憶部13bに記憶される演算式に
ついて説明する。図2に示すように開先の形状は被切断
材Aの板厚t,開先角度θ,ルートフェース1の高さB
によって規定される。従って、開先トーチ4を開先角度
θに傾斜させると共に、軸心の延長線がルートフェース
1の頂点と交差するときの該トーチ4の位置を演算すれ
ば、垂直トーチ2に対し横方向にシフトさせる距離を演
算することが可能となる。即ち、記憶部13bにt・tan
θ−B・tan θなる式を記憶させておくことで、開先ト
ーチ4の横シフト量を演算することが可能である。
【0019】14,15は夫々ドライバであり、傾斜機構5
のモーター5a,横シフト機構6のモーター6bを駆動
するものである。従って、入力装置11から入力された開
先条件に応じて演算部13で演算し、その結果発生する駆
動信号に応じてモーター5a,6cを駆動して開先トー
チ4を傾斜させると共に横方向にシフトさせる。
【0020】次に上記の如く構成された開先切断装置の
作動について説明する。被切断材Aから図2に示す開先
形状を持った製品をNC切断機によって切断する場合、
切断すべき形状に対応するトーチ2,4の平面的な移動
経路のプログラム、及び開先形状に応じたトーチ2に対
する開先トーチ4の傾斜角度,横シフト量を設定するプ
ログラムは設定された被切断材Aの板厚に対応して予め
作成される。
【0021】平面形状が同一な場合垂直トーチ2,開先
トーチ4の平面的な移動経路は同一である。然し、平面
形状が同一であり且つ開先角度θが同一であっても、板
厚が異なる場合にはルートフェース1の高さBが変化す
ることが多い。また平面形状及び板厚が同一の製品を開
先角度θを変えて切断する場合には、開先角度θが変化
する。このように、同一平面形状の製品を切断する場合
であっても、開先条件が変化した場合には、予め作成さ
れたNCプログラムに於ける開先プログラム部分を使用
することは出来ず、新たに組み換えることが必要であ
る。
【0022】このような場合、入力装置11から被切断材
Aの板厚t,開先角度θ,ルートフェース1の高さBを
入力すると、演算部13では、入力された開先条件に応じ
て開先トーチ4の横シフト量が演算される。そしてこの
演算結果に応じて演算部13からドライバ14,15に駆動信
号が発生し、傾斜機構5のモーター5a及び横シフト機
構6のモーター6bが駆動される。
【0023】モーター5aの回転に伴ってリンク機構5
bは矢印a方向或いは矢印b方向に回動し、これにより
開先トーチ4は開先角度θに設定される。
【0024】またモーター6bの回転に伴ってスライド
ブロック6cは矢印c方向或いは矢印d方向に移動し、
開先トーチ4を該トーチ4の軸心の延長線がルートフェ
ース1の頂点と交差する位置に移動させる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
開先切断装置によれば、開先トーチの傾斜角度及び垂直
トーチからの移動量を演算する演算部を設けたので、予
め作成されたNCプログラムを用いると共に該NCプロ
グラムに組み込まれた開先条件を変更する場合、新たに
設定された開先条件に対し切断現場で容易に対応するこ
とが出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】開先切断装置の模式図である。
【図2】開先を切断する際の開先条件を説明する図であ
る。
【図3】制御系のブロック図である。
【符号の説明】
Aは被切断材、Bはルートフェースの高さ、1はルート
フェース、2は垂直トーチ、3は上開先面、4は開先ト
ーチ、5は傾斜機構、5aはモーター、6は横シフト機
構、6bはモーター、7は旋回ブロック、11は入力装
置、13は演算部、13aは一時記憶部、13bは記憶部、13
cは演算部、14,15はドライバである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江刺 誠 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 鈴木 義博 東京都江戸川区西小岩3−35−16小池酸素 工業株式会社内 (72)発明者 羽生 光▲のぶ▼ 東京都江戸川区西小岩3−35−16小池酸素 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開先トーチを傾斜させる傾斜機構及び開
    先トーチを切断進行方向に対し横方向に移動させる移動
    機構とを有する開先切断装置に於いて、被切断材の板厚
    と開先角度とルートフェースの寸法を入力したときこの
    入力値に応じて前記開先トーチの傾斜角度及び移動距離
    を演算する演算部と、前記演算部の演算結果に応じて前
    記傾斜機構を駆動する傾斜機構駆動手段と、前記演算部
    の演算結果に応じて前記移動機構を駆動する移動機構駆
    動手段とを有することを特徴とした開先切断装置。
JP15308392A 1992-05-21 1992-05-21 開先切断装置 Pending JPH05318106A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15308392A JPH05318106A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 開先切断装置

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JP15308392A JPH05318106A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 開先切断装置

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JP (1) JPH05318106A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1116543A2 (en) * 2000-01-13 2001-07-18 Koike Sanso Kogyo Co., Ltd Torch angle setting apparatus
EP2292361A1 (en) * 2009-09-07 2011-03-09 Profile Cutting Systems Pty. Ltd. A cutting head with rotation or swivel movement and tilting movement of the cutting head holder
US9687933B2 (en) 2009-06-10 2017-06-27 Profile Cutting Systems Pty Ltd Cutting head

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010424