JPH0531762A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH0531762A
JPH0531762A JP19393191A JP19393191A JPH0531762A JP H0531762 A JPH0531762 A JP H0531762A JP 19393191 A JP19393191 A JP 19393191A JP 19393191 A JP19393191 A JP 19393191A JP H0531762 A JPH0531762 A JP H0531762A
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Keiichi Hirano
恵一 平野
Teruo Saito
輝夫 斉藤
Kunihiko Maeoka
邦彦 前岡
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/4005Ejector constructions; Ejector operating mechanisms
    • B29C45/401Ejector pin constructions or mountings
    • B29C2045/4026Ejectors with internal cooling

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】精密部位を有した成形品を射出成形する成型サ
イクル時間を短縮する。 【構成】高精度の精密部位を有した成形品を射出成形す
る成型サイクル時間を短縮するために、精密部位の成形
のためにキヤビテイ11の一部をなす成形用駒部4と、
この成形用駒部4に隣接して配設されて成型品の突き出
しとキヤビテイ11の一部を形成するエジェクターピン
3とから構成されており、このエジェクターピン3を介
して成形用駒部4を積極的に冷却する冷却穴31を設け
ている構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高い精度の精密部位を
有した成形品を射出成形により成形する射出成形用金型
に係り、例えば精密部位を溝状にして吐出口に連続させ
て、吐出口から液滴により記録を行なう液体噴射記録ヘ
ッドのインク流路成形用溝を成形するために特に好適に
適用できる射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】インク容器を一体形成してなる液体噴射
記録ヘッドをインクジエット記録装置に対して着脱可能
にして、操作性や保守性を向上したインクジエット記録
装置を本願出願人は提案している。このインク噴射記録
ヘッドは図9、図10に示すように、一体成形品として
の天板部品400として形成され、インクの共通液室形
成のための凹部430と、凹部430に連通したインク
流路形成用の多数の溝部411、412(図中、破線で
2個のみ図示)と、オリフィスプレート部404とを一
体的に設けた構成となっている。このオリフィスプレー
ト部404にレーザー穴明け装置などを用いてインク吐
出穴421、422を穿設している。
【0003】このように、天板部品400はオリフィス
プレート部404とは金型内で、一体に同時形成する一
方、インク流路の溝部411、412他については、溝
部と逆の形状の微細溝を切削等の手法により形成した型
部をキヤビテイ内に設け、樹脂注入を行うことで、天板
部品400の成形品を得ている。このようにして得られ
た天板部品400に対して、図6に示すように吐出ヒー
タ105などを有するヒーター基板100をオリフィス
プレート部404につき当ててから接合し、記録ヘッド
の完成品を得るようにしている。
【0004】以上の工程を経て完成する記録ヘッドはプ
リンタ仕様に応じて各所の寸法が決定されるが、例えば
ドット記録密度の高い場合には、溝部411、412他
の溝幅寸法は32μm(ミクロン)にされ、非溝部の幅
寸法は31.5μmに設定される。この結果、溝部41
1、412を成形する部位に対応する成形金型の凸部の
幅寸法は31.5μmに設定される。ここで、上述の様
な微細な溝形状を有する成形品を成形する際には、溶融
状態の樹脂材料を微細な溝部へ確実に到達させて、型部
に馴染むようにするために、金型を高温状態を保持して
樹脂材料の流動性を高くして射出成形を行う高型温成形
が従来より行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
溝部のような精密部位を有する成形品の本体部分を形成
する金型のキャビティの一部に微細溝形状部を有する型
部を形成した場合には、溝部のような精密部位の冷却が
キャビティの構成上の制約などから最も遅れる部分とな
る。しかも、この精密部位は、特に形状精度を要求され
るので、この部分が完全に硬化するまでは形成品の取り
出しを行えない結果、成形サイクルが長くなる問題点が
あった。したがって、本発明は上述の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は精密部位を有する成形品
の成形サイクルに要する時間を短縮することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の射出成形金型は、高精度
の精密部位を有した成形品を射出成形する射出成形金型
であって、前記精密部位の成形のためにキヤビテイの一
部をなす成形用駒部と、該成形用駒部に隣接して配設さ
れて成型品の突き出し並びにキヤビテイの一部をなすエ
ジェクターピンとからなり、該エジェクターピンを介し
て成形用駒部を積極的に冷却する冷却手段を具備する。
また、好ましくは、前記冷却手段は、前記エジェクター
ピンに設けられる貫通穴を介して前記成形用駒部を空気
流により強制冷却するように構成される。また、好まし
くは、前記貫通穴は前記キヤビテイ側に向かう長穴から
なる。
【0007】
【作用】上記の構成により、高精度の精密部位を有した
成形品を射出成形するためにキャビティ内に溶融樹脂を
射出すると、精密部位の成型型部を有した成型駒が冷却
手段によりエジェクターピンを介して積極的に冷却され
るようにして、成型サイクルに要する時間を短縮するよ
うに働く。また、エジェクターピンに設けられる貫通穴
を介して前記成形用駒部を空気流により強制冷却するよ
うに働く。さらに、エジェクターピンに設けられる長穴
の貫通穴を介して前記成形用駒部を空気流により強制冷
却するように働く。
【0008】
【実施例】以下に本発明の好適な実施例であって、精密
部位をインク流路として形成する場合の射出成型金型の
構成例について図面を参照して述べる。図1は第1実施
例の射出成型金型を4分割に破断して示した破断図であ
って、中心のスプール103は多数個取りの金型構成の
ために4方向に別れたランナー12に連続するように設
けられており、その内のランナー12の1個に対して連
通するキャビティ11の様子を示している。
【0009】また、図2は図1のキャビティ11周辺の
要部詳細断面図である。先ず、図1において、図中の二
点鎖線で示した金型100はスライド駒2を放射状に配
置した周知の多数個取りの金型構成からなり、スプール
103を介してキャビティ11内に溶融樹脂を射出し、
樹脂硬化を待ち、分離面PLから型開き行い、成型品を
取りだすものである。
【0010】このために、キャビティ11の上方の一部
を形成する固定駒1と、型締め用のスライド駒2と、キ
ャビティ11の一部をその端部において形成するエジェ
クターピン3と、精密部位の形成用の型部を後述のよう
に形成した溝駒4と、キャビティ11に潜入して成型品
の空間部を成型させる入れ子ピン5と、キャビティ11
の下方の一部とランナー12の下方の一部を形成した可
動駒6が図示のように配置されている。
【0011】次に、図2において、フィルムゲートGを
介してランナー12に連通しているキャビティ11には
入れ子ピン5の先端部5aが潜入する。また、フィルム
ゲートGとランナー12の下方には可動駒6において案
内されており、ランナー12の取り出し用に作用するエ
ジェクターピン13が設けられている。一方、キャビテ
ィ11の精密部位の型部である溝部41は溝駒4の側面
部上に後述のように構成されており、キャビティ11の
一部を形成している。また、溝部41の図中の左側近傍
にはキャビティ11の幅狭部11bであって、下方のプ
レート部11aに連続する部位が設けられている。この
プレート部11aの下端部は、図示のように次第に幅を
狭くして形成されるエジェクターピン3の突き出し部3
aの上端部3hによって塞がれるようにしてキャビティ
11のプレート部11aを構成している。
【0012】ここで、このエジェクターピン3には図
中、破線で示した穴部31を穿設しておき、これに空気
ポンプ200から冷却用空気を送り込むようにして、エ
ジェクターピン3と溝駒4とを冷却するようにして、キ
ャビティ11の溶融樹脂の硬化を促進できるようにして
いる。続いて、図3は図2の溝駒4の外観斜視図であっ
て、溝駒4の上面には山寸法を31.5μm(ミクロ
ン)にされ、谷の幅寸法は32μmに設定されている溝
部41が多数形成される一方、またその両側には肩部切
欠部4a、4bが図示のように形成されており、矢印X
方向に溶融樹脂が流れるようにしている。
【0013】これらの肩部切欠部4a、4bは上述のキ
ャビティ11のプレート部11へ樹脂が十分に回り込む
ための流路を構成している。次に、図4は溝駒4の断面
図であって、溝駒4は熱伝導性の良い母材部4cと表面
に形成される略一様な厚さを有する硬質層4dとから構
成されている。熱伝導性の良い母材部4cの材料は種々
選択可能であるが、燐青銅を使用して、その表面にニッ
ケルメッキ層4dを電解化学メッキメッキ処理により形
成した後に、専用切削装置を用いて等間隔に溝部41を
機械加工して良い結果を得た。
【0014】以上のように溝駒4を構成することで、熱
伝導性を良くして樹脂の硬化を促進できるようにする一
方、溝部41の耐摩耗性の向上をはかっている。また、
図5はエジェクターピン3の部分外観斜視図であって、
図示のようにエジェクターピン3は、キャビティ11の
第2幅狭部11aにおいて成型されたプレート部を型開
き時に、キャビティ11から突き出すために用いられる
ことから、図示のように扁平角形に形成される。
【0015】このように構成されるエジェクターピン3
には上述の突き出し部3aと厚肉部分3bと、中央部分
に冷却エアーを通すための穴部31が形成されている。
以上説明の金型構成の動作を図6のフローチヤートを参
照して述べると、成型開始後にステツプS1において、
型閉め余熱が行われる。余熱温度が所定温度に上昇した
ことをセンサ101(図1)により検出し、ステツプS
2に進み、図示しないノズルより溶融樹脂がスプール1
03に射出されると、溶融樹脂はランナー12、ゲート
Gを介してキャビティ11、11a内に充填される。こ
のとき、キャビティ11とプレート部11aとの間にな
る幅狭部11bが成形品の形状の制約から狭くなるの
で、溶融樹脂の流動を妨げることになるが、溝駒4の肩
部4a、4bを流路として通過し、すみやかにキャビテ
ィ11のプレート部11aに充填されることになる。ま
た、金型温度を高く保っているために、微細溝形状の溝
部41あるいはプレート薄肉部を形成する幅狭部11b
に対しても効果的に溶融状態を保って充填されることに
なる。
【0016】以上でステツプS3を終了し、ステツプS
4において、キャビティ11での樹脂硬化をするために
所定の冷却時間を経過を待つが、これに前後してステツ
プS5においてエアをエジェクターピン3の穴部31か
らエジェクターピン3と溝駒4との間に形成される隙間
部分に噴射して、溝駒4の冷却を行うことで、溝部41
により形成される精密部位の冷却硬化を促進する。この
後に、ステツプS6に進み、離型面PL他から型開きを
行うとともにステツプS7において、エジェクターピン
などにより成形品を突き出す。最後にステツプS8にお
いて成型品を取りだして1成型サイクル分を終了し、次
の成型サイクルに移る。 以上のようにステツプS5に
おいてエジェクターピン3と溝駒4との間に形成される
隙間部分に空気を強制噴射して、溝駒4の冷却を行うこ
とで、形成品の突き出しに要する時間を短縮することが
できる。また、溝駒4の母材4cを熱伝導性の高い材料
で構成してあるために冷却がより速やかに行われる。
【0017】また溝駒4の溝部41は、硬質層4dをニ
ッケルメッキなどで形成した後にその硬質層4dに切削
などの加工により形成するので、ニッケルメッキ厚さに
無関係になるので、硬質層をメッキなどで形成する場合
と比較してより高精度に溝形状が形成できる。次に、図
7は第2実施例のキャビティ11周辺の要部詳細断面図
であり、上述の金型と略同様に構成されることから、同
一構成部分には同一符号を付して説明を割愛し、相違部
分について述べると、エジェクターピン3は可動側押さ
え駒7により位置規制される一方、可動側押さえ駒7に
穿設されている穴部7aに開口した長穴部32が穿設さ
れている。この長穴部32は図8の斜視図に示したよう
に、次第に幅を狭くして形成されるエジェクターピン3
の突き出し部3aの上端部3hに向かうように形成され
るので、空気ポンプ200からの冷却用の空気流による
上端部3h乃至溝部41の冷却をより効率的に行うこと
ができる。 以上説明したように、成形品の精密部位を
形成する成型駒とキャビティ本体部とを別けて構成し、
さらに微細溝を形成する成型駒を熱伝導性の高い材料と
し、その表面に硬質層を形成し型部を形成することによ
り精密部位の冷却が速やかに行え、成形サイクルが短縮
でき、かつ精密部位の溝形状部を硬度の高い材料で形成
できることから耐久性が向上できる。なお、上述の各実
施例ではインク記録ヘッド部品の成型例に限定して述べ
たが、これに限定されないことは勿論であり、要は成型
品の少なくとも一部に精密成型部位があれば、如何なる
成型品にも適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、精
密部位を有する成形品の成形サイクルに要する時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の射出成型金型を4分割に破断して
示した破断図である。
【図2】図1のキャビティ11の周辺の要部破断図であ
る。
【図3】溝駒4の外観斜視図である。
【図4】溝駒の構成を示す断面図である。
【図5】エジェクターピンの外観斜視図である。
【図6】動作フローチヤートである。
【図7】第2実施例のキャビティ11周辺の要部詳細断
面図である。
【図8】エジェクターピンの外観斜視図である。
【図9】成形品の形状を示すモデル図である。
【図10】成形品の完成状態を示すモデル図である。
【符号の説明】
1 固定駒、 2 スライド駒、 3 エジェクターピン、 4 溝駒、 5 入れ子ピン、 6 可動駒、 7 可動側押さえ駒、 11 キャビティ、 31 穴部、 32 穴部、 41 溝部、 200 空気ポンプである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/73 6949−4F // B29L 31:00 4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高精度の精密部位を有した成形品を射出
    成形する射出成形金型であって、 前記精密部位の成形のためにキヤビテイの一部をなす成
    形用駒部と、該成形用駒部に隣接して配設されて成型品
    の突き出し並びにキヤビテイの一部をなすエジェクター
    ピンとからなり、 該エジェクターピンを介して成形用駒部を積極的に冷却
    する冷却手段を具備することを特徴とする射出成形用金
    型。
  2. 【請求項2】 前記冷却手段は、前記エジェクターピン
    に設けられる貫通穴を介して前記成形用駒部を空気供給
    部からの空気流により強制冷却するように構成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 前記貫通穴は前記キヤビテイ側に向かう
    長穴からなることを特徴とする請求項2に記載の射出成
    形用金型。
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DE69223299T DE69223299T2 (de) 1991-08-02 1992-07-31 Spritzgiessform aus Metall und Verwendung derselben zum Spritzgiessen eines Körpers
AT92113062T ATE160529T1 (de) 1991-08-02 1992-07-31 Spritzgiessform aus metall und verwendung derselben zum spritzgiessen eines körpers
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180315A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金型装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180315A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金型装置

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