JPH05317492A - 電動式遊戯機用打球発射装置 - Google Patents

電動式遊戯機用打球発射装置

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JPH05317492A
JPH05317492A JP12919292A JP12919292A JPH05317492A JP H05317492 A JPH05317492 A JP H05317492A JP 12919292 A JP12919292 A JP 12919292A JP 12919292 A JP12919292 A JP 12919292A JP H05317492 A JPH05317492 A JP H05317492A
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JP
Japan
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mover
bobbin
hollow
magnetic
stopper
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JP12919292A
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English (en)
Inventor
Isao Kai
勲 甲斐
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SENSATETSUKU KK
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SENSATETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で電力消費量が少なくても十分な打球力
が得られるようにする。 【構成】 中空ボビン1にコイル2を巻回し、コイル2
を外枠8、平板9、9’で覆って磁気回路を構成し、ボ
ビン1の中空に磁性移動子3を移動可能に挿通し、打球
のための心棒4の一端を外枠8の外方に突出させると共
に他端を移動子3に固定し、移動子3の移動を案内する
ための案内部材10をボビン1の中空内周に設け、移動
子3に形成した空洞部5内に配置した引張バネ14の一
端を、外枠8に取付けたストッパ16の端部に係止さ
せ、移動子3の後端部が当たるストッパ16の当接部分
に緩衝部材18を設け、更に案内部材10の内側を非磁
性材で、外側を磁性材で構成した。 【作用】 励磁電流によってコイル2で発生した磁力
が、案内部材10を通じて移動子3に効率良く導かれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁的に移動子を進退
させ、移動子に固定した心棒で打球を行う打球発射装置
に関し、特にパチンコ機等の球を弾く形式の電動式遊戯
機用打球発射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中空ボビンと、このボビン上に設
けられたコイルと、ボビンの中空に移動可能に挿通され
た磁性移動子とを備え、移動子を電磁的に動かす打球発
射装置は、特にパチンコ機等の電動式遊戯機用として多
用されている。例えば、実開昭60−37370号公報
に開示された「遊戯機の球発射装置」は、中空円筒状の
固定子磁極(中空ボビンに相当)にコイルを設け、ボビ
ンの中空に移動子を移動可能に挿通したものである。こ
の球発射装置による球の弾発は、コイルに励磁電流を流
し、移動子に磁界を与えて移動子を動かし、移動子に取
付けた弾球槌(心棒に相当)の先端の衝突バネで球を弾
くことにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パチンコ機
で上記のような打球発射装置によって球を打ち、鉛直方
向に延びる打球通路から遊戯盤の上部まで球を到達させ
るには、重力に抗して球を打ち上げなければならず、こ
れには相当な力を要する。この力を移動子の運動量で賄
うためには、コイルの巻数を多くし、コイルに流す励磁
電流も多くする必要がある。このため、必然的に打球発
射装置が大型になる。
【0004】しかし、パチンコ機等の遊戯機では、打球
発射装置だけでなく、様々な装置を限られたスペース内
に組み込まなければならず、打球発射装置が大型になる
ことは好ましくない。特に、パチンコ機では、遊戯機の
サイズが或る程度限定されているので、限られたスペー
スに収まる大きさで、しかも十分な打球力が得られる打
球発射装置が求められている。
【0005】これに加えて、大型の打球発射装置の場
合、移動子の運動に多くの電流が費やされる。特に、最
近の遊戯機は電動式の部分が多く、電飾も一層豪華にな
りつつあるため、電力消費量をできるだけ抑えることも
要望されている。一方、電磁的に移動子を前進させて心
棒で打球を行った後は、移動子を元の位置まで後退さ
せ、心棒を打球動作開始位置に復帰させるための手段が
設けられている。この手段として、本出願人の先願に係
る「電動式遊戯機の球発射用ソレノイド」(実願平3−
48389号)では、移動子に空洞部を設け、心棒を打
球動作開始位置まで引き戻すための引張部材を移動子の
空洞部に配置してある。従って、打球後に励磁電流を切
ると引張部材によって移動子が元の位置まで引き戻さ
れ、心棒が打球動作開始位置に復帰する。
【0006】通常は、移動子の停止は、移動子の後退を
止めるためのストッパで行われ、引張部材で引っ張られ
た移動子がストッパに当たり、移動子が止まる。しか
し、移動子は相当速く引き戻されるため、移動子がスト
ッパに当たる度にかなり大きな衝突音が発する。その
上、打球動作が何度も繰り返されるため、激しい衝突に
より特にストッパの移動子との当接部分の摩耗が著しい
ばかりか、衝撃により装置全体の振動も激しくなる。そ
のため、衝突音、ストッパの摩耗、装置の振動を防ぐこ
とも望まれている。
【0007】従って、本発明の目的は、小型で電力消費
量が少なくても十分な打球力が得られる電動式遊戯機用
打球発射装置を提供することにある。本発明の別の目的
は、移動子とストッパとの衝突による騒音、ストッパの
摩耗、装置の振動の防止対策を施した電動式遊戯機用打
球発射装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前者の目的は本発明の請
求項1記載の電動式遊戯機用打球発射装置により、後者
の目的は本発明の請求項2記載の電動式遊戯機用打球発
射装置により達成される。即ち、請求項1及び請求項2
記載の装置は、それぞれ次の構成、を備えることを
特徴とする。
【0009】:中空ボビンと、このボビン上に設けら
れたコイルと、ボビンの中空に移動可能に挿通された磁
性移動子と、一端がボビンの外方に突出されると共に他
端が移動子に固定された打球のための心棒と、ボビンの
中空内周に取付けられ、移動子の移動を案内するための
案内部材とを備え、前記案内部材は、内側(移動子側)
が非磁性材からなり、外側(中空ボビン側)が磁性材か
らなる。
【0010】:中空ボビンと、このボビン上に設けら
れたコイルと、ボビンの中空に移動可能に挿通された磁
性移動子と、一端がボビンの外方に突出されると共に他
端が移動子に固定された打球のための心棒と、移動子が
後退して心棒が打球動作開始位置まで戻った時に移動子
の後退を止めるためのストッパとを備え、前記ストッパ
と移動子との双方の当接部分の少なくとも一方に緩衝部
材を設けた。
【0011】請求項1記載の装置は、案内部材の内側が
非磁性材から、外側が磁性材からなるため、コイルで発
生した磁力が効率的に移動子に導かれ、結果的にコイル
の巻数及び励磁電流を多くしたのと同じ効果が得られ
る。このため、同一サイズの装置に比べて移動子の運動
速度が大幅に大きくなり、移動子によって得られる打球
力が強力になる。
【0012】ここで、案内部材を非磁性材と磁性材で構
成した点について付言するなら、案内部材を全て非磁性
材で構成した場合には移動子に導く磁力が弱くなり、移
動子の移動速度を大きくするには限界があり、反対に全
て磁性材で構成すると磁力は強くなるが、磁性移動子を
吸着してしまい移動子を動かすことが不可能になる。こ
のことから、案内部材の移動子側(内側)を非磁性材に
し、中空ボビン側(外側)を磁性材にすれば、非磁性材
と磁性材の特性を兼ね備えた最適な案内部材となる訳で
ある。なお、非磁性材及び磁性材は通常の材料を使用す
ればよい。
【0013】請求項2記載の装置は、移動子及びストッ
パの少なくとも一方の当接部分に緩衝部材を設けてある
ので、移動子が停止する時に移動子はストッパに直接当
たらず、緩衝部材を介して間接的に当接する。このた
め、移動子が止まる時に発する音が小さくなるだけでな
く、ストッパの摩滅が防止され、装置全体の振動も抑え
られる。
【0014】緩衝部材は移動子側又はストッパ側のいず
れか一方に設けてもよいし、両方に設けても構わない。
又、緩衝部材は、消音、摩滅防止、振動抑制の作用を発
揮するようにそれらの条件に合った素材からなればよ
い。例えば、ポリウレタン、合成ゴム、或いはそれらと
クロスとの組合せたものからなるシート、又は緩衝作用
を有するコイルバネや板バネがある。但し、緩衝部材は
移動子とストッパとの間接的衝突により圧縮作用を繰り
返し受けるので、耐摩耗性や耐久性に優れたものである
ことが好ましい。
【0015】
【実施例】以下、本発明の電動式遊戯機用打球発射装置
を実施例に基づいて説明する。その一実施例に係る装置
の縦断面図を図1に、図1の装置の正面図を図2に、図
1の装置の背面図を図3に示す。図示する装置は、中空
円筒状のボビン1と、ボビン1に巻回されたコイル2
と、ボビン1の中空部分に移動可能に挿通された円柱状
の磁性移動子3と、一端がボビン1の外方に突出される
と共に他端が移動子3に固定された管状の心棒4とを備
える。
【0016】移動子3はこれと同心の円柱状空洞部5を
有し、これにより移動子3は中空円筒状を呈する。移動
子3の先端部はテーパ状部3aとなり、テーパ状部3a
の先端部には、軽い非磁性金属又はプラスチックからな
る心棒4の他端がピン等によって固定されている。心棒
4は、ボビン1の中空部分を通り、一端がボビン1の外
方に突出する長さを持ち、移動子3と一体に運動する。
心棒4の先端には、球に直接接触して球を弾く弾発バネ
6が嵌着され、この弾発バネ6は心棒4のボビン1から
の抜けを防止するためのストッパとしても機能する。
【0017】コイル2はボビン1と共に磁性金属からな
る外枠8で上面・下面・前面に渡って覆われ、外枠8の
後面側には同じく磁性金属からなる四角形状の2枚の平
板9、9’が取付けられている。これら外枠8、平板
9、9’等で移動子3を移動させる磁気回路が構成され
る。ボビン1の中空部分の後端内周面には、移動子3を
中空部分の中心線に沿って容易に位置決めできるように
すると共に、移動子3との摩擦を軽減する低摩擦の非磁
性円筒状軸受としての案内部材10が取付けられてい
る。案内部材10は、前述したように内側(移動子3
側)が非磁性材からなり、外側(ボビン1側)が磁性材
からなる2層構造になっている。この案内部材10によ
り、上記磁気回路の磁力が移動子3に効率良く導かれる
ことになる。
【0018】ボビン1の中空部分の前端内周面には、移
動子3のテーパ状部3aに対応する形状を持つ磁性円筒
状の当接部材11が取付けられ、当接部材11は移動子
3の前進を所定位置で止める作用をする。当接部材11
の内周面において外枠8の前面の心棒挿通部には、低摩
擦の軸受として機能する係止部材12を取付けてある。
更に、移動子3の先端部が当接部材11に衝突する時の
音を小さくするために、消音作用を有するポリウレタン
・シート13を移動子3の先端部の端面に付設してあ
る。
【0019】一方、移動子3の空洞部5には、心棒4を
打球動作開始位置まで引き戻すための引張バネ(引張部
材)14が配置されている。引張バネ14の一端は、心
棒4の端部内に設けたピン15に係止され、他端は、矢
印a方向(球発射方向)に移動自在にネジ17によって
外枠8に取付けられたL字状のストッパ16に連結され
る。ストッパ16の外枠8に対する取付位置はネジ17
を緩めてストッパ16を動かすことで変えることがで
き、これにより移動子3の後退位置を調整することが可
能である。移動子3が矢印b方向に前進する時は、移動
子3の動く力は引張バネ14の復元力よりも勝り、コイ
ル2への励磁電流が切れた瞬間に、移動子3が引張バネ
14によって矢印c方向に後退する。
【0020】この実施例では、ストッパ16の、移動子
3の後端部との当接部には、移動子3との衝突による雑
音、ストッパ16の摩滅、及び装置全体の振動を防ぐた
めの緩衝部材18が嵌め込まれている。この緩衝部材1
8により、移動子3とストッパ16は直接衝突しない。
なお、この実施例では、図2から分かるように、外枠8
の前面に4つの孔8aが形成され、各孔8aに四角形状
の板バネ19の各隅部が嵌入されている。図1に示すよ
うに、板バネ19の各隅部は外枠8と中空ボビン1との
間を外側に向かって延びる。この板バネ19は、振動に
よる外枠8内でのボビン1の緩みや、係止部材12の振
動・突出等を防止するためのものである。
【0021】このように構成した装置を実際にパチンコ
機に設置するには、例えば取付用のスリット21を有す
るL字状の金具20を外枠8にネジ22によって固定
し、別のネジをスリット21に通してパチンコ台の球発
射位置に螺合すればよい。次に、装置がパチンコ球を打
ち出す作用について述べる。まず、図1において、心棒
4は引張バネ14によって矢印c方向に最大限に引き戻
された状態にある。この状態では、移動子3の後端部と
ストッパ16に設けた緩衝部材18とが係合する。又、
心棒4の先端の弾発バネ6から手前にある球発射位置に
はパチンコ球(図示せず)が用意される。ここでコイル
2に励磁電流を流すと、外枠8、平板9、9’、案内部
材10、当接部材11で構成される磁気回路を通じて磁
界が移動子3に加わり、移動子3と心棒4は矢印b方向
に一体に動き始める。この時、前述したように、案内部
材10が非磁性材と磁性材からなるため、多くの磁力線
が移動子3に導かれ、移動子3を動かす磁力が強くな
る。
【0022】更に心棒4が矢印b方向に移動すると、弾
発バネ6がパチンコ球に衝突する直前の状態になる。こ
の時に、心棒4の速度はほぼ最高になっており、パチン
コ球に与える衝撃力(打球力)もほぼ最強である。次の
瞬間には、パチンコ球が弾発バネ6によって打ち出され
る。ここで因みに、案内部材10が非磁性材のみからな
る場合にはパチンコ球の打ち上げ距離は約80cmであ
るが、本願発明のように非磁性材と磁性材からなる場合
には110cm程度になり、40%ほど打球力が向上す
る。打球後も心棒4は矢印b方向に若干移動するが、直
ちに移動子3の先端部が当接部材11に突き当たるた
め、移動子3は矢印b方向に最大限に動いたところで止
まる。移動子3の先端部が当接部材11に衝突する時、
両者間にシート13が介在しているため、衝突音はかな
り小さくなる。
【0023】この時点で励磁電流を切れば、磁界が無く
なるのと同時に、移動子3は引張バネ14によって矢印
c方向に引き戻される。移動子3が所定位置まで戻る
と、その後端部がストッパ16の緩衝部材18に当た
り、移動子3が停止し、図1の状態に復帰する。この
際、緩衝部材18の作用により、移動子3とストッパ1
6との衝突音が相当小さくなる。そして、球発射位置に
次のパチンコ球が用意され、移動子3と心棒4は次の打
球動作の開始を待つ。
【0024】かかる打球動作を繰り返すことで、パチン
コ球が次々に弾かれる。打球動作が何回も反復される度
に、移動子3がストッパ16に間接的に衝突するが、両
者の間に緩衝部材18が介在するため、ストッパ16の
摩耗が防止されると共に、衝突時の振動もかなり抑えら
れる。
【0025】
【発明の効果】本発明の打球発射装置は、以上説明した
ように構成されるので、下記の効果を有する。 (1)請求項1記載の装置では、案内部材の内側(移動
子側)が非磁性材からなり、外側(中空ボビン側)が磁
性材からなるため、コイルで発生した磁力が案内部材を
通じて効率良く移動子に導かれ、移動子の運動速度が大
きくなり、移動子の運動によって得られる打球力が強力
になる。このため、装置の小型化、省エネルギー化が実
現される。 (2)請求項2記載の装置では、移動子とストッパの少
なくとも一方の当接部分に緩衝部材を設けたため、移動
子とストッパとの衝突による騒音、ストッパの摩耗、装
置の振動が効果的に防止され、装置の耐久性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る打球発射装置の縦断面
図である。
【図2】図1に示す装置の正面図である。
【図3】図1に示す装置の背面図である。
【符号の説明】
1 中空ボビン 2 コイル 3 磁性移動子 4 心棒 10 案内部材 16 ストッパ 18 緩衝部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空ボビンと、このボビン上に設けられた
    コイルと、ボビンの中空に移動可能に挿通された磁性移
    動子と、一端がボビンの外方に突出されると共に他端が
    移動子に固定された打球のための心棒と、ボビンの中空
    内周に取付けられ、移動子の移動を案内するための案内
    部材とを備える打球発射装置であって、 前記案内部材は、内側(移動子側)が非磁性材からな
    り、外側(中空ボビン側)が磁性材からなることを特徴
    とする電動式遊戯機用打球発射装置。
  2. 【請求項2】中空ボビンと、このボビン上に設けられた
    コイルと、ボビンの中空に移動可能に挿通された磁性移
    動子と、一端がボビンの外方に突出されると共に他端が
    移動子に固定された打球のための心棒と、移動子が後退
    して心棒が打球動作開始位置まで戻った時に移動子の後
    退を止めるためのストッパとを備える打球発射装置であ
    って、 前記ストッパと移動子との双方の当接部分の少なくとも
    一方に緩衝部材を設けたことを特徴とする電動式遊戯機
    用打球発射装置。
JP12919292A 1992-05-22 1992-05-22 電動式遊戯機用打球発射装置 Pending JPH05317492A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010131309A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2010131310A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2013128837A (ja) * 2013-04-03 2013-07-04 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2014144279A (ja) * 2014-01-08 2014-08-14 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2015083250A (ja) * 2015-02-04 2015-04-30 株式会社三洋物産 遊技機

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