JPH05316963A - スーパーオキサイド消去剤並びにスーパーオキサイド消去剤を配合する食品及び化粧料 - Google Patents

スーパーオキサイド消去剤並びにスーパーオキサイド消去剤を配合する食品及び化粧料

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JPH05316963A
JPH05316963A JP4130930A JP13093092A JPH05316963A JP H05316963 A JPH05316963 A JP H05316963A JP 4130930 A JP4130930 A JP 4130930A JP 13093092 A JP13093092 A JP 13093092A JP H05316963 A JPH05316963 A JP H05316963A
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superoxide
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quercus
food
scavenger
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清司 福田
Yoshitaka Nakamura
喜孝 中村
Yasuo Tanaka
康雄 田中
Hideaki Miyawaki
英昭 宮脇
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TAIYO KORYO KK
Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
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TAIYO KORYO KK
Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ウラジロガシ(ブナ科)及び/又はシラカシ
(ブナ科)の抽出成分を有効成分とすることを特徴とす
るスーパーオキサイド消去剤及び該スーパーオキサイド
消去剤を配合したことを特徴とする食品並びに化粧料。 【効果】 本発明のスーパーオキサイド消去剤は、安定
なSOD様物質であるウラジロガシ及び/又はシラカシ
の抽出成分を有効成分として含有するので、安価に且つ
容易に製造することができる。また安全性においても心
配がなく、加熱によっても失活しないので、食品、化粧
料に配合して用いることができる。更に本発明の食品及
び化粧料は、前記スーパーオキサイド消去剤を配合する
ので、容易にSOD様物質を摂取することが可能で、各
種障害予防に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーオキサイド消
去剤並びに該消去剤を配合する食品及び化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スーパーオキサイド、即ち酸素分子の一
電子還元で生じるスーパーオキサイドアニオンラジカル
2-は、生体内において重要な防御因子として作用する
ことが知られている。例えば、細菌、ウィルス、異物等
が生体内に侵入すると、好中球、単球、マクロファージ
等の食細胞が活性化し、遊走能、食作用等の動的機能が
発現し、その結果、貪食物の溶解及び細菌に直接又は間
接に関与し、身体を外敵から防御するライソソーム酵
素、スーパーオキサイド等が産出、分泌される。
【0003】一方、過剰のスーパーオキサイドは、生体
内にて種々の組織障害をもたらす。通常、生体内で生成
するスーパーオキサイドは、呼吸により生体内に吸収さ
れる酸素の1%以下であり、該スーパーオキサイドは細
胞内のSOD(スーパーオキサイドジスムターゼ)の触
媒作用により逐次消去される。ところが酵素作用が低下
している場合には、SODの触媒作用が不十分となり、
生体内スーパーオキサイド濃度が上昇し、関節リュウマ
チ、ベーチェット病等の組織障害を引き起こす。更には
スーパーオキサイド自身又はスーパーオキサイドにより
生成される過酸化脂質が、心筋梗塞、脳卒中、白内障、
シミ、ソバカス、皺、糖尿病、動脈硬化、肩こり、冷え
性等の疾病の原因となる。特に皮膚は、紫外線等の環境
因子の刺激を直接受けるため、スーパーオキサイドが特
に生成しやすい器官であり、スーパーオキサイドの濃度
上昇と、過酸化脂質の生成が生じやすいため、シミ、ソ
バカス等の原因となるメラニン色素の生成が促進され
る。
【0004】前述の各種障害を予防するために、SOD
を医薬品、化粧品、食品等に添加する試みがなされては
いるが、該酵素が熱に不安定で失活しやすく、且つ高価
であるという問題がある。
【0005】そこで、SODと同様の作用、即ちスーパ
ーオキサイド消去作用を有する物質として、黄芬中のバ
イカレインを抽出したスーパーオキサイド消去剤、大
黄、茶より分離生成した縮合型タンニンを利用したスー
パーオキサイド消去剤等が提案されている(特開昭64
−50877号公報)。しかしながら、前記黄芬抽出バ
イカレインは微量しか得られず、また前記大黄、茶抽出
縮合型タンニンは抽出精製が容易でない等の問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安定
で且つ安価であり、有効にスーパーオキサイドを消去す
るスーパーオキサイド消去剤を提供することにある。
【0007】本発明の別の目的は、食品、化粧料等に配
合可能なスーパーオキサイド消去剤を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、スーパーオキサイド
消去作用を有し、健康増進、美容に有効な食品及び化粧
料を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ウラジ
ロガシ(ブナ科)及び/又はシラカシ(ブナ科)の抽出
成分を有効成分とすることを特徴とするスーパーオキサ
イド消去剤が提供される。
【0010】また本発明によれば、前記スーパーオキサ
イド消去剤を配合したことを特徴とする食品及び化粧料
が提供される。
【0011】以下、本発明を更に詳細に説明する。
【0012】本発明に用いるウラジロガシは学名「Quer
cus salicina BLUME」、シラカシは学名「Quercus myrs
inaefolia BLUME」のブナ科の植物であり、原産地は日
本、主産地は徳島県、和歌山県である。ウラジロガシ及
びシラカシの葉は、草質で皮針形から狭い楕円形状であ
って、葉から抽出されたエキスは、局外記記載のとお
り、毒性のないものとして知られる。
【0013】本発明のスーパーオキサイド消去剤におい
て有効成分として用いる抽出成分は、前記ウラジロガシ
及び/又はシラカシを抽出処理して得られる抽出成分で
ある。前記抽出成分の原料となるウラジロガシ及び/又
はシラカシは、その枝葉、根茎、木皮、樹、芽等の粗切
物を用いることができ、特に生葉もしくはその乾燥物の
粗切物を好ましく用いることができる。
【0014】前記抽出成分を調製するには、前記原料に
水及び/又は有機溶媒を添加して加熱する加熱抽出処
理、有機溶媒抽出処理等を好ましく用いることができ
る。この際、前記有機溶媒としては、具体的には例えば
メチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルア
ルコール、プロピレングリコール、クロロホルム、酢酸
エチル、アセトン等を好ましく挙げることができる。具
体的には、例えば前記ウラジロガシ及び/又はシラカシ
の粗切物100重量部に対して、水及び/又は有機溶媒
500〜1500重量部を添加し、ソックスレー抽出器
等を用いて、還流温度下にて、好ましくは3〜10時
間、加熱処理する方法、あるいは前記粗切物100重量
部を水及び/又は有機溶媒500〜1500重量部中に
1〜10日間浸漬させる方法等により抽出処理を行って
抽出液を得、次いで該抽出液を減圧濃縮し、続いて減圧
乾燥して前記水及び/又は有機溶媒を除去することによ
り抽出成分を得ることができる。この際、前記抽出処理
は必要に応じて複数回繰返し行ってもよい。また抽出成
分の形状は、粉末、ゲル状、粒子状等とすることができ
る他、使用に際しては、前記減圧濃縮、減圧乾燥する前
の抽出液をそのまま利用することもできる。
【0015】本発明のスーパーオキサイド消去剤におい
て、前記抽出成分の含有割合は、スーパーオキサイド消
去剤全体に対して1重量%以上、特に7〜100重量%
が望ましい。
【0016】本発明のスーパーオキサイド消去剤には、
前記抽出成分の他に必要に応じて、ビタミン類、人体に
必要な金属類やヨウ素等の化学成分等、医学上有効な成
分、きょう味料、香料、着色料、界面活性剤、賦形剤等
の製剤上必要な成分等を配合することもできる。
【0017】本発明の食品は、前記スーパーオキサイド
消去剤を配合することを特徴とする。前記食品として
は、特に制限されないが、具体的には例えば飴、チュー
インガム等を好ましく挙げることができる。前記消去剤
の配合割合は、特に制限されないが、高配合の場合には
食品の着色、味の低下等が起こるので、食品全体に対し
て、スーパーオキサイド消去剤中の抽出成分が0.01
〜10重量%となるように配合するのが好ましい。
【0018】本発明の化粧料は、前記スーパーオキサイ
ド消去剤を配合することを特徴とする。前記化粧料とし
ては、特に制限されないが、具体的には例えば、化粧
水、マウスウオッシュ等を好ましく挙げることができ
る。前記消去剤の配合割合は、特に制限されないが、高
配合の場合には化粧料の着色等が起こるので、化粧料全
体に対して、スーパーオキサイド消去剤中の抽出成分が
0.01〜10重量%となるように配合するのが好まし
い。
【0019】
【発明の効果】本発明のスーパーオキサイド消去剤は、
ウラジロガシ及び/又はシラカシの抽出成分を有効成分
として含有するので、安価に且つ容易に製造することが
できる。また安全性においても心配がなく、加熱によっ
ても失活しないので、食品、化粧料に配合して用いるこ
とができる。
【0020】更に本発明の食品及び化粧料は、前記スー
パーオキサイド消去剤を含有するので、食品の摂取又は
化粧料の使用に際して、スーパーオキサイドのもたらす
各種障害を予防することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0022】
【実施例1】ウラジロガシの小枝付の葉を乾燥させ、粗
切りし、原料成分とした。該原料成分100gに、水、
酢酸エチル又はクロロホルムをそれぞれ1000g添加
し、冷却管を備えた沸騰浴中において、各溶媒の沸点温
度で3時間加熱し、抽出処理を行い、抽出液を得た。続
いて得られた抽出液を減圧濃縮後、減圧乾燥し、各溶媒
より、14.1g(水)、4.8g(酢酸エチル)、
5.2g(クロロホルム)の抽出物を得た。次いで得ら
れた抽出物をそれぞれ30重量%エタノールに再溶解
し、全量100gのスーパーオキサイド消去剤を得た。
続いて該消去剤を用いて、以下に示すSOD活性測定法
によりSOD活性を測定し、スーパーオキサイド消去活
性率とした。SOD活性測定法として、J.M.McCordら
(J.M.McCord & I.Fridovich「ジャーナル・オブ・バイ
オロジカルケミストリー」、vol.244,p6049〜6055、196
9)のチトクロームc法を用いた。具体的にはまず、光
路1cmセルに、最終濃度が50mMリン酸緩衝液(p
H7.8)、0.1mMエチレンジアミン四酢酸ナトリ
ウム、10μMチトクロームc、5μMキサンチンとな
るように、反応液2.5mlを調整した。該反応液に、
キサンチンオキシダーゼ溶液200μlを加えた。この
際キサンチンオキシダーゼ溶液は、ロットによりスーパ
ーオキサイドアニオンラジカル生成量が変わるため、吸
収増加率を0.025(△OD550nm/分)となる
ように希釈調整して用いた。更に各濃度のウラジロガシ
抽出液300μlを添加し、分光光度計(日立U110
0型レシオビーム分光光度計、日立製作所(株)製)を
用いて、25℃、550nmの吸収スペクトルを測定
し、チトクロームcの還元に基づく吸収増加量とした。
該吸収増加量を阻害する量をSOD活性、即ちスーパー
オキサイド消去活性率とし、阻害率50%(ID50)に
対応するウラジロガシ抽出液添加量を内挿法により算出
した。結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【実施例2】ウラジロガシの代わりにシラカシを用いた
以外は、実施例1と同様に抽出処理を行い、次いで実施
例1と同様にスーパーオキサイド消去活性率を測定し
た。結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】
【実施例3】実施例1で得たウラジロガシ−水抽出液を
用いて、120℃、10分間、高温処理を行い、次いで
実施例1と同様にスーパーオキサイド消去活性率を測定
した。結果を表3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】
【実施例4】実施例1で得たウラジロガシ−水抽出液を
用いて表4に示す組成の飴及びチューインガムを調製し
た。
【0029】
【表4】
【0030】
【実施例5】実施例1で得たウラジロガシ−水抽出液を
表5に示す配合割合にて用いて、化粧水及びマウスウオ
ッシュを調製した。
【0031】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 康雄 大阪府大阪市住之江区南港中3丁目3番31 −604号 (72)発明者 宮脇 英昭 奈良県奈良市千代ケ丘2丁目8番地の57

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウラジロガシ(ブナ科)及び/又はシラ
    カシ(ブナ科)の抽出成分を有効成分とすることを特徴
    とするスーパーオキサイド消去剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスーパーオキサイド消去
    剤を配合したことを特徴とする食品。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のスーパーオキサイド消去
    剤を配合したことを特徴とする化粧料。
JP04130930A 1992-05-22 1992-05-22 スーパーオキサイド消去剤並びにスーパーオキサイド消去剤を配合する食品及び化粧料 Expired - Lifetime JP3107642B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11158054A (ja) * 1997-11-26 1999-06-15 Noevir Co Ltd 皮膚外用剤
JP2008001727A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Ogawa & Co Ltd 香味又は香気劣化抑制剤、及び香味又は香気劣化抑制方法
JP2008088102A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Kobayashi Pharmaceut Co Ltd 糖化阻害剤
JP2014118364A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Pola Chem Ind Inc アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤

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