JPH0531616Y2 - - Google Patents

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JPH0531616Y2
JPH0531616Y2 JP19020587U JP19020587U JPH0531616Y2 JP H0531616 Y2 JPH0531616 Y2 JP H0531616Y2 JP 19020587 U JP19020587 U JP 19020587U JP 19020587 U JP19020587 U JP 19020587U JP H0531616 Y2 JPH0531616 Y2 JP H0531616Y2
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【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、産業機器分野、特にFA用として生
産ライン等で物体の有無を光を用いて判別する光
センサに用いられる光学式ボリユームに関するも
のである。
[背景技術] 一般に、検知エリアに物体が入つたことを検出
するこの種のセンサとしては反射型、透過型等が
知られている。たとえば、反射型のものは、第5
図に示すように、検知エリアに光を投光する投光
手段Aと、検知エリア内の物体Xからの反射光を
受光する受光手段Bと、受光手段Bの出力に基い
て物体Xの有無を判定して物体検知信号を出力す
る信号処理手段Cとで構成されている。
従来より提供されている光センサは、第6図に
示すように、投光手段Aおよび受光手段Bを一体
化した光学ブロツクDと、信号処理手段Cなどの
電子回路部をプリント基板31に実装した電子回
路ブロツクEと、両ブロツクD,Eを収納するダ
イキヤスト製のケース37とで構成されるのが一
般的である。また、ケース37には、動作表示部
Fおよびセンサ機能設定部Gが設けられている。
光学ブロツクDは、物体検知用の投光素子1
5、この投光素子15による反射光の受光用の受
光素子16、投光素子15および受光素子16を
実装するプリント基板38、投光レンズ39aお
よび受光レンズ39b、Oリング40a,40
b、光学筒41、レンズ押さえ42、ゴムカバー
43で構成されており、これらの部品を予め組立
調整して光学ブロツクDが形成される。上記組立
調整では、投光素子15と投光レンズ39a、及
び受光素子16と受光レンズ39bの光軸調整や
距離調整が行われる。
電子回路ブロツクEは、投光素子15を駆動
し、また受光素子16の出力に基づいて物体Xの
有無を判定して検知出力を送出するためのもので
あり、この電子回路ブロツクEを構成する電子部
品はプリント基板31に実装して形成される。電
子部品としてはIC、トランジスタ、抵抗、コン
デンサ、発光ダイオードLD、感度調整ボリユー
ムVRなどがある。
動作表示部Fは、光センサの動作状態(動作し
ているか否か)を表示するもので、発光ダイオー
ドLDと、この発光ダイオードLDの光を拡散する
光拡散カバー32とで構成され、光拡散カバー3
2はケース37の外側面に露出させて取り付けら
れる。
センサ機能設定部Gは、主に感度を調整するも
ので、感度調整ボリユームVRと、この感度調整
ボリユームVRの回動軸の溝に係合させる感度設
定つまみ33とからなる。なお、センサ機能設定
部Gが出力モード設定機能を備える場合もある。
上記ケース37の下面開口には下カバー36が
覆着され、プリント基板31には電源線や信号出
力線などのリード線34が接続される。
上記従来構成においては、光学ブロツクD、電
子回路ブロツクE、動作表示部F、センサ機能設
定部Gをケース37に組み込むことになる。した
がつて、組立時には、光学ブロツクDの発光素子
15とプリント基板31とをシールド線35を介
して電気的に接続する結線作業、感度設定つまみ
33とボリユームVRとの位置合わせ作業、受光
素子16とプリント基板38との半田付け作業、
光拡散カバー32と発光ダイオードLDとの位置
合わせ作業などを同時に行うことが必要になる。
すなわち、光学ブロツクDと、電子回路ブロツク
Eと、動作表示部Fと、センサ機能設定部Gとの
組立作業には、電気的、機械的、光学的な作業が
必要となり、組立作業の画一化が行われていなか
つたものであるから、部品点数が多くなるととも
に組み立て工数が多くなる上、接続作業が繁雑に
なり、小型化および低価格化が容易にできないと
いう問題があつた。
そこで、第7図に示す光導波路14、ミラー、
レンズ、プリズムなどの光学系を備えた光配線板
4により、動作表示部F、センサ機能設定部G、
電子回路部を光接続するようにしたものがある。
なお、上記光配線板4は、第6図における投光レ
ンズ39a,39bに対応する投光レンズおよび
受光用レンズが一体になつたレンズ13を備えて
いる。
光配線板4は、電子回路部のチツプ部品が実装
されプリント配線されるプリント基板10上に配
設され、プリント基板10に実装されている物体
検知用の投光素子15、検知エリアからの反射光
を受光する受光素子16、機能設定用の受光素子
17、機能設定用の受光素子18,19を光導波
路14で光接続してある。なお、第7図の光セン
サでは、機能設定用の発光素子17を第6図の発
光ダイオードLDと兼用して用いてある。
光導波路14は、第8図に示すように、表面に
溝20を穿設し、この溝20内に光配線板4を形
成する材質よりも屈折率の高い光学材料を充填し
て形成されている。例えば、発光素子17の発す
る光はミラーなどで反射させて光導波路14内に
導かれるとともに、ミラーなどで反射させて受光
素子18,19で受光されるようになつている。
また、動作表示部Fの光拡散カバー32は、動作
表示用の発光素子の光を透過する光導波路14の
端部に設置される。
第7図の光センサでは、第6図のボリユーム
VRを用いる代わりに、機能設定用の発光素子1
7し受光素子19との間を光接続する光導波路1
4の途中を分岐して光配線板4の端部に臨ませ、
この端部に光を反射すると共に、端部からの光の
出力光量を可変自在な感度設定部を設け、光学的
に例えば感度設定を行うようにしてある。
しかし、このような構造であると、光導波路1
4自体の構造が複雑になり、しかも伝送路の長さ
が長くなることによる減衰などの問題があり、発
光素子17と受光素子19との間の光量調整を良
好に行うことが難しいという問題があつた。
そこで、光導波路17を分岐することなく、光
導波路17の中間部に感度設定部を設けることが
考えられ、例えば従来の光を遮断したり、または
透過光量を可変したりする光スイツチやカメラの
絞りのような構造あるいはフイルタを用いた方法
などが考えられる。
しかし、このようないずれの構造も、構成が複
雑であると共に小型化が不可能であり、また光量
を微妙に変化させることができないなどの欠点が
あるため、光導波路やミラーなどを用いて形成さ
れた光配線板で光量を変化させるためには適当な
方法とは言えない。
そこで、構造が簡単で且つ小型化でき、光量を
微妙に調整できる次に説明するような光学式ボリ
ユームとすることが考えられる。その光学式ボリ
ユームを第9図に示す。この光学式ボリユームで
は、光配線板4上のセンサ機能設定部に対応する
光導波路14a,14bを分断するように角孔1
1を穿設して、光導波路14a,14bの分断さ
れた一端面を遮光するばね性を有する遮光板8の
遮光片8a用の収納スペースを形成してある。上
記遮光板8は、両側片が光導波路14a,14b
に沿うコ字状の遮光部8bの両先端部を下側に降
り曲げて光導波路14a,14bの一端面を遮光
する遮光片8aを形成してあると共に、遮光部8
bの中央に遮光板8を光配線板4上に取り付ける
取付片8dが設けてある。上記遮光片8aが上記
角孔11内に挿入されるのであるが、通常状態で
は角孔11を介して光導波路14a,14bを通
過する光は若干減衰するのみで定常的に伝送され
るように、取付片8dにより遮光片8aは角孔1
1外に押し上げられている。この遮光板8の遮光
片8aは操作つまみ3のシヤフト12に形成され
たカム1によつて上記角孔11内に挿抜自在に挿
入するようにしてある。カム1はシヤフト12と
一体あるいは連結して取着してある。
遮光板8の遮光片8aが第10図aに示すよう
に角孔11外にあるときには、上記光導波路14
a,14bに伝送された光は角孔11の一側面よ
り出射され、空中を進んで対向する角孔11の他
側面より光導波路14a,14bに再び入射され
て伝送される。いま、操作つまみ3を回すと、第
11図に示すようにカム1により遮光板8が下向
きに押されて遮光板8aが角孔11内に挿入さ
れ、この遮光片8aの角孔11内への挿入量によ
り伝送光が遮られ、伝送光量を制御することがで
きる。なお、この信号処理手段では、光導波路1
4a,14b夫々に伝送される伝送光の絶対的な
光量可変と同時に各連動して動作させなければな
らないものである。そこで、例えば第12図に示
すように2つのカム1は互いに90°ずらせてシヤ
フト12に取着してあり、この光学式ボリユーム
の操作つまみ3の回転角に対する光導波路14
a,14b毎の伝送光量は第13図のイ,ロに示
すようになる。この光学式ボリユームによれば、
2つ光導波路14a,14b(なお、2つ以上で
も構わない)の伝送光量を1つの操作つまみ3に
て連動して確実に制御できる。また、この光学式
ボリユームは構造が簡単であり、しかも外部の操
作つまみ3のシヤフト12に対して直交する方向
に遮光片8aを駆動するようにしてあるので、上
下方向の厚みを薄くすることができてコンパクト
になる。なお、このような構造であると、例えば
光導波路14a,14b間のピツチ1mm、光導波
路14a,14bの断面0.5×1mmのものでも対
応できる。
ところで、光導波路14a,14bから角孔1
1へ出射した光はある出射角度を持つているた
め、光導波路14a,14bよりも広い面積に進
行する。この際、角孔11の対向側面で光導波路
14a,14bに入射しなかつた光は光配線板4
の中を伝搬し、本来入射する筈のない光導波路1
4に光配線板4上の溝20の側面から入射する、
所謂クロストークを起こしたり、あるいは他の光
学系に悪影響を及ぼしたりすることがある。そこ
で、取付片8dの先端を下方に折曲してマスク片
8cを形成し、このマスク片8cで光導波路14
a,14bの角孔11に臨む一端面の間を覆うよ
うにしてある。しかし、この光学式ボリユームで
は第14図に示すようにこのマスク片8cと遮光
片8aとの隙間から漏れる光は避けられず、クロ
ストークが生じるという問題があつた。また、遮
光板8の変位につれて遮光板8のカム1との接触
位置が代わり、操作つまみ3の回転に応じた正確
な伝送光量の設定が難しいという問題もあつた。
[考案の目的] 本考案は上述の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、光漏れが生じず、
しかも正確に伝送光量を設定できる光学式ボリユ
ームを提供することにある。
[考案の開示] (構成) 本考案は、検知エリアに光を投光する投光手段
と、検知エリア内の物体からの反射波を受光する
受光手段と、受光手段出力に基づいて物体の有無
を演算判定して物体検知信号を出力する信号処理
手段とを備え、動作表示部と上記各手段の電子回
路部とを光導波路及びミラーなどを用いて形成さ
れた光配線板で光接続し、上記光配線板に感度設
定などを行うセンサ機能設定部を光導波路を用い
て形成した光センサであつて、上記センサ機能設
定部に対応する光導波路を分断する角孔を穿設
し、この分断された光導波路の光を通過する透光
窓が穿孔され上記角孔の光導波路を分断する幅と
略等しい幅を有する直方体状の遮光体を上記角孔
内に挿抜自在に挿入して、上記遮光窓を通過する
伝送光量を可変したものであり、遮光体を角孔の
光導波路を分断する幅と略等しい幅とすることに
より、光導波路の光が漏れる隙間が生じないよう
にし、しかも遮光体が直方体状であり、弾性を有
する遮光板のように変位しないことにより、操作
つまみの回転に応じた正確な伝送光量の設定でき
るようにしたものである。
(実施例) 第1図乃至第4図に本考案の一実施例を示す。
本考案の光学式ボリユームは、センサ機能設定部
に対応する光導波路14a,14bを分断するよ
うに穿孔された角孔11の分断された光導波路1
4の幅と略等しい幅を有する直方体状の遮光体2
1で、光導波路14a,14bの伝送光量を調節
するようにしたものである。なお、本実施例では
光導波路14a,14b毎に遮光体21を備え、
両遮光体21を合わせた断面形状が角孔11と略
同一形状になつている。上記遮光体21は、下部
に光導波路14a,14bの光を通過させる透光
窓22が穿孔してある。また、上部にはこの遮光
体21を上方に付勢する板ばね23の自由端を係
止する鍔21aが形成してあり、上面にはカム1
と接触する断面半円状の突条24を形成してあ
る。操作つまみ3のシヤフト12に取着されたカ
ム1は従来例と同様のものである。
上記遮光体21は、第2図に示すように、板ば
ね23にて上方に付勢され、上面に形成された突
条24が常にカム1に弾接しており、操作つまみ
3を回転するとカム1の周面に沿つて遮光体21
が上下に動く。このように遮光体21が動くと、
透光窓22の位置も上下し、第3図に示すよう
に、透光窓22の位置より光導波路14a,14
bの伝送光量が可変できるのである。本実施例で
は2つの遮光体21を合わせた断面形状を角孔1
1と略同一形状に形成してあるので、光導波路1
4a,14bの光が他の不要箇所に漏れる隙間を
生じず、従来のように遮光片8aとマスク片8c
との隙間を通つた光が本来入射する筈のない光導
波路14に入射するクロストークを起こすことが
ない。つまり、第3図中の斜線部ハがマスク片8
cの働きをするのである。また、遮光体21同士
の間の隙間は遮光体21が摺動する程度に極めて
狭くすることができ、従つて光導波路14a,1
4bの間を通る漏れた光も完全に遮断することが
できる。なお、遮光体21の表面を細くして黒色
とすればより効果がある。しかも、光導波路14
a,14bから出射する光は広がつて、角孔11
の他面側の光導波路14a,14bの端面にはす
べての光を入射することはできないが、本実施例
の遮光体21によれば透光窓22内を通して広が
つた光も透光窓22の内面で反射して光導波路1
4a,14bの他端面に入射することができる。
この際、透光窓22の内面を鏡面とするが、ある
いはメツキなどにより反射率を良くしておけばよ
り効果的である。また、本実施例では遮光体21
が直方体状であり、遮光体21自体が変位するこ
とはないので、従来のように遮光板8をカム1で
駆動するもののように、遮光板8の変位によりカ
ム1との接触位置が変わるということがなく、従
つて操作つまみ3の回転に伴つた正確な伝送光量
を得ることができる。なお、本実施例では遮光体
21をカム1により駆動するようにしたが、この
遮光体21を上下に駆動するものであれば上述の
操作つまみ3のシヤフト12にカム1が取着され
た構造以外のものであつても良いことは言うまで
もない。
[考案の効果] 本考案は上述のように、センサ機能設定部に対
応する光導波路を分断する角孔を穿設し、この分
断された光導波路の光を通過する透光窓が穿孔さ
れ上記角孔の光導波路を分断する幅と等しい幅を
有する直方体状の遮光体を上記角孔内に挿抜自在
に挿入して、上記透光窓を通過する伝送光量を可
変したものであり、遮光体の幅を角孔の光導波路
を分断する幅と略等しく形成してあるので、光導
波路からの光が漏れる隙間が生じず、このためク
ロストークなどが生じない利点があり、しかも遮
光体が直方体状であり、弾性を有する遮光板のよ
うに変位しないので、透光窓を通過する光が遮光
体の挿抜量に比例し、このため操作つまみの回転
に応じた正確な伝送光量の設定ができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の光学式ボリユーム
の分解斜視図、第2図乃至第4図は同上の動作状
態を示す断面図、第5図は従来の光センサの概略
構成図、第6図は同上の分解斜視図、第7図は光
配線板を用いた従来の光センサの斜視図、第8図
は光配線板の光導波路を示す断面図、第9図は本
考案を案出するに至つた基本となる光学式ボリユ
ームの分解斜視図、第10図a,bは同上の動作
説明図、第11図は同上の動作状態を示す断面
図、第12図a,bは夫々同上の各カム形状の説
明図、第13図は同上の特性図、第14図は同上
の問題点の説明図である。 1はカム、4は光配線板、11は角孔、14は
光導波路、21は遮光体、22は透光窓である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 検知エリアに光を投光する投光手段と、検知エ
    リア内の物体からの反射波を受光する受光手段
    と、受光手段出力に基づいて物体の有無を演算判
    定して物体検知信号を出力する信号処理手段とを
    備える光センサであつて、光センサの動作状態を
    表示する動作表示部と上記各手段の電子回路部と
    を光導波路及びミラーなどを用いて形成された光
    配線板で光接続し、上記光配線板に感度設定など
    を行うセンサ機能設定部を光導波路を用いて形成
    した光センサにおいて、上記センサ機能設定部に
    対応する光導波路を分断する角孔を穿設し、この
    分断された光導波路の光を通過する透光窓が穿孔
    され上記角孔の光導波路を分断する幅と略等しい
    幅を有する直方体状の遮光板を上記角孔内に挿抜
    自在に挿入して、上記透光窓を通過する伝送光量
    を可変して成ることを特徴とする光学式ボリユー
    ム。
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JPWO2009128480A1 (ja) * 2008-04-15 2011-08-04 住友電気工業株式会社 光導波路用母材の製造方法

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