JPH05315767A - 光ファイバの余長処理構造 - Google Patents

光ファイバの余長処理構造

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JPH05315767A
JPH05315767A JP4113864A JP11386492A JPH05315767A JP H05315767 A JPH05315767 A JP H05315767A JP 4113864 A JP4113864 A JP 4113864A JP 11386492 A JP11386492 A JP 11386492A JP H05315767 A JPH05315767 A JP H05315767A
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JP
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optical fiber
frame
shaped member
optical
wiring board
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JP4113864A
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Kenji Tsuzumi
謙二 津々見
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷配線板の実装面上に配線する光ファイバ
の、余長処理構造に関し、余長の大小にかかわらず、余
長部分が所望に大きい曲げ半径でほぼリング状に維持さ
れ、且つ、パターンの形成領域が制限される恐れがない
ことを目的とする。 【構成】 光モジュール5の搭載領域を含む印刷配線板
1の実装面に固着する枠形部材30と、枠形部材30の開口
部を着脱可能に覆うカバー35と、一端が光モジュール5
に接続し、他端に光コネクタ12が装着された光ファイバ
10と、枠形部材30の側壁部に取着されてなり、枠形部材
30の外側に外部配線用光ファイバ15の端末に装着した外
部側光コネクタ16が、内側に光コネクタ12がそれぞれプ
ラグインするアダプタ20とを備え、光ファイバ10の余長
が、リング状に枠形部材30内に収容されてなる構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷配線板の実装面上
に配線する光ファイバの、余長処理構造に関する。
【0002】近年の電子機器には、信号線路として光フ
ァイバが広く使用されている。電線は任意の個所で切断
して、その端末にコネクタを装着することが容易である
が、光ファイバは光コネクタを端末に安易に装着すると
接続損失が非常に増加する。
【0003】よって、信号線路として光ファイバを使用
する時は、配線上で必要とする長さ以上に充分に長い光
ファイバを準備し、工場でその端末に予め光コネクタを
装着している。
【0004】このために、光ファイバを配線すると、接
続すべき装置の接続部に光ファイバの余長が生ずる。一
方、光ファイバを鋭角に曲げて配線すると曲げ損失が発
生する。よって、余長部分を所定の半径以上に大きい円
弧で保持する必要がある。
【0005】
【従来の技術】図3は従来の光ファイバの余長処理構造
を示す斜視図、図4は従来例の要所斜視図、図5は他の
従来例の要所斜視図である。
【0006】図3において、1は、バックボードを備え
た箱形のシェルフ(図示省略)に、並列してプラグイン
される印刷配線板であって、その表面には半導体部品等
の回路部品と、光モジュール5とが実装されている。
【0007】また、印刷配線板1の前側縁に、個別正面
板2を取付けている。15は、端末に外部側光コネクタ16
を装着した外部配線用光ファイバである。10は、十分に
長い余長を有する、印刷配線板1の実装面に配線される
光ファイバである。
【0008】光ファイバ10の一方の端末に外部側光コネ
クタ16に接続する光コネクタ12が装着され、他方の端末
に光モジュール5に接続するモジュール側光コネクタ11
が装着されている。
【0009】また、印刷配線板1の実装面に、個別正面
板2に対向してL形金具18を固着し、そのL形金具18に
アダプタ20を取り付けている。個別正面板2の孔を通し
て外部配線用光ファイバ15を印刷配線板1上に引込み、
アダプタ20の個別正面板2側の嵌合部に挿着している。
【0010】そして、光ファイバ10の光コネクタ12を、
アダプタ20の他方の嵌合部に挿着することで、光コネク
タ12と外部側光コネクタ16とを光結合させている。この
際、光ファイバ10は十分に長いので、印刷配線板1の実
装面上で十分に大きい円弧になるようにリング状に巻い
ている。
【0011】そして光ファイバ10のリング状にした余長
部の少なくとも3個所を、適宜な保持手段Pで印刷配線
板1に固定することで、リング形状が崩れないようにし
ている。
【0012】この保持手段の一例を図4に示す。図4に
示す手段は、印刷配線板1の要所要所にそれぞれ一対の
ダミーランド21を設け、このダミーランド21を跨ぐよう
にU形に金属線(例えば絶縁被覆された黄銅線)22を半
田付けし、この金属線22にプラスチックバンド25を通
し、プラスチックバンド25を用いて、リング状にした光
ファイバ10の余長部分と金属線22とを縛着している。
【0013】図5に図示した手段は、印刷配線板1のの
要所要所にそれぞれ一対のスルーホール26を設け、逆U
形金具27の開口側端面に設けた突起を、対応するスルー
ホール26に挿入半田付けすることで、印刷配線板1の所
望の位置に、逆U形金具27を配設している。
【0014】そして、プラスチックバンド25を用いて、
リング状にした光ファイバ10の余長部分と逆U形金具27
とを縛着している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例のいずれの手段も、光ファイバの余長部の配線ルート
を予め設定し、そのルート上に予め多数のダミーランド
或いはスルーホールを設け、それらの中から光ファイバ
の余長の大小に応じた所望のダミーランド或いはスルー
ホールを選択し半田付けするものであって、光ファイバ
を保持だけのために半田付け工程が増加するという問題
点があった。
【0016】また、数多くのダミーランド, スルーホー
ル等を必要とすることにより、印刷配線板のパターンの
形成領域が縮小されるという問題点があった。また、印
刷配線板の実装面にアダプタを保持するためのL形金具
を搭載しているので、それだけパターンの形成領域が削
減される。
【0017】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、光ファイバの余長の大小にかかわらず、余長部
分が所望に大きい曲げ半径でほぼリング状に維持され、
且つパターンの形成領域が制限される恐れがない光ファ
イバの余長処理構造をを提供することを目的としてい
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、シェルフに収容
する印刷配線板1に、外部装置とは光ファイバを介して
接続する光モジュール5が、搭載された電子機器におい
て、光モジュール5の搭載領域を含む印刷配線板1の実
装面に固着する枠形部材30と、枠形部材30の開口部を着
脱可能に覆うカバー35と、一端が光モジュール5に接続
し、他端に光コネクタ12が装着された光ファイバ10とを
設ける。
【0019】また、枠形部材30の外側に外部配線用光フ
ァイバ15の端末に装着した外部側光コネクタ16が、内側
に光コネクタ12がそれぞれプラグインするアダプタ20
を、枠形部材30の側壁部に取付ける。
【0020】そして、光ファイバ10の余長を、リング状
に枠形部材30内に収容する構成とする。或いは、この枠
形部材30の下端面に爪部材31を配設し、爪部材31を印刷
配線板1の対向する側縁のそれぞれに設けた欠切3に係
着することで、枠形部材30が印刷配線板1に固着する構
成とする。
【0021】或いは又、図2に例示したように、光モジ
ュール5の搭載領域を含む印刷配線板1の実装面に固着
する枠形部材40と、枠形部材40の開口部を着脱可能に覆
うカバー45と、一端が光モジュール5に接続し、他端に
光コネクタ12が装着された光ファイバ10とを設ける。
【0022】そして、個別正面板2の外側に外部配線用
光ファイバ15の端末に装着した外部側光コネクタ16が、
内側に光コネクタ12がそれぞれプラグインするアダプタ
20を、印刷配線板1に固着した個別正面板2に取付け
る。
【0023】また、光ファイバ10を枠形部材40内に引き
込むべく、枠形部材40の側壁に欠切43を設ける。そし
て、光ファイバ10の余長を、リング状に枠形部材40内に
収容する構成とする。
【0024】
【作用】本発明によれば、光ファイバの余長は、十分に
大きい枠形部材内にリング状に収容され、枠形部材の側
壁に当接しているので、そのリング形状が崩れる恐れが
ない。また枠形部材の開口はカバーで塞がれているの
で、余長部分が枠形部材から抜け出ることもない。
【0025】一方、枠形部材の幅は、印刷配線板の幅よ
りもわずかに小さい幅であるので、枠形部材の平面視形
状が十分に大きい。即ち、光ファイバのリング状部分の
曲げ半径が十分に大きいので、曲げられたことによる伝
送損失が光ファイバに発生しない。
【0026】また、余長処理のために、特別にダミーラ
ンド,スルーホール或いは逆U形金具等を印刷配線板に
設ける必要がないので、印刷配線板のパターン形成領域
が制限されることがない。
【0027】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0028】図1は本発明の実施例の斜視図、図2は本
発明の他の実施例の斜視図である。図1において、印刷
配線板1は、バックボードを備えた箱形のシェルフ(図
示省略)に、並列してプラグインされるものであって、
その表面には半導体部品等の回路部品と、光モジュール
5とが実装されている。
【0029】15は、端末に外部側光コネクタ16を装着し
た外部配線用光ファイバであり、10は、十分に長い余長
を有する、印刷配線板1の実装面に配線されれる光ファ
イバである。
【0030】30は、幅が印刷配線板1の幅よりも所望に
小さく、高さが光モジュール5の高さよりも大きい、合
成樹脂よりなる角形の枠形部材である。この枠形部材30
の選択した側壁の一部に下方が開口した角形窓を設け、
この窓部分を光モジュール5に嵌入するようにしてい
る。
【0031】この光モジュール5に嵌入する側壁の、光
モジュール5とは離れた位置に、側壁を貫通するように
アダプタ20を取付けている。また、この枠形部材30の印
刷配線板1の側縁に平行する側壁の下端面に爪部材31を
配設し、さらに、枠形部材30の対向する側壁に、それぞ
れ矩形状の孔32を配設している。
【0032】一方、印刷配線板1には、上述のそれぞれ
の爪部材31に対応して、幅が爪部材31の幅よりもわずか
に大きい欠切3を設けている。35は、枠形部材30の上開
口を塞ぐ、合成樹脂よりなる角形のカバーであって、そ
の対向する側縁の下部に、枠形部材30の孔32に対向して
係合部材36を突出させて配設し、それぞれの係合部材36
の先端部の内側に突起37を設けている。 光ファイバ10
の余長を処理するには、先ず枠形部材30の角形窓を光モ
ジュール5に位置合わせして、枠形部材30を印刷配線板
1の実装面に押しつけ、それぞれの爪部材31を欠切3に
嵌入し係着させる。
【0033】その後、光ファイバ10のモジュール側光コ
ネクタ11を、光モジュール5のハウジングに装着した光
コネクタに接続する。そして、枠形部材30内で光ファイ
バ10をリング状に収容し、光コネクタ12をアダプタ20に
プラグインする。
【0034】次にカバー35を枠形部材30の上端面に押し
つけて、それぞれの突起37を、枠形部材30の孔32に係着
して、カバー35で枠形部材30の開口を塞ぐ。その後外部
配線用光ファイバ15の外部側光コネクタ16を、アダプタ
20の外側でプラグインして光ファイバ10と外部配線用光
ファイバ15とを光結合する。
【0035】そしてこのように、光ファイバ10の余長処
理した後に、印刷配線板1を図示省略したシェルフに差
込み装着するものとする。上述のように光ファイバ10の
余長は、十分に大きい枠形部材30内にリング状に収容さ
れ、枠形部材の側壁に当接しているので、そのリング形
状が崩れる恐れがない。また枠形部材30開口はカバー35
で塞がれているので、枠形部材30の外に抜け出ることも
ない。
【0036】また、光ファイバ10のリング状の余長は、
曲げ半径が十分に大きいので、曲げられたことによる伝
送損失が発生しない。枠形部材30を合成樹脂で構成して
あるので、枠形部材30の側壁の下端面が印刷配線板1の
パターンに当接しても、パターン間が短絡する恐れがな
い。
【0037】また、余長処理のために、特別にダミーラ
ンド,スルーホール或いは逆U形金具等を印刷配線板1
に設ける必要がないので、印刷配線板のパターン形成領
域が制限されることがない。
【0038】なお、枠形部材30の幅を印刷配線板1の幅
よりも小さくしてあるので、印刷配線板1の両側縁を、
シェルフのガイド溝に差し込むのに何ら支障がない。ま
た、印刷配線板1には、回路部品が枠形部材30の枠の内
外に実装されていることは勿論のことである。
【0039】図2において、40は、幅が印刷配線板1の
幅よりも所望に小さく、高さが光モジュール5の高さよ
りも大きく、個別正面板2よりも低い合成樹脂よりなる
角形の枠形部材である。
【0040】この枠形部材40の選択した側壁の一部に下
方が開口した角形窓を設け、この窓部分を光モジュール
5に嵌入するようにしている。この光モジュール5に嵌
入する側壁の、光モジュール5とは離れた位置に、欠切
43を設けている。
【0041】一方、印刷配線板1の前側縁に個別正面板
2を取付けている。この個別正面板2には、外側に外部
配線用光ファイバ15の端末に装着した外部側光コネクタ
16が、内側に光コネクタ12がそれぞれプラグインするア
ダプタ20を装着している。
【0042】光ファイバ10の余長を処理するには、先ず
枠形部材40の角形窓を光モジュール5に位置合わせし
て、枠形部材40を印刷配線板1の実装面に押しつけ、そ
れぞれの爪部材41を欠切3に嵌入し係着させる。
【0043】その後、光ファイバ10のモジュール側光コ
ネクタ11を、光モジュール5のハウジングに装着した光
コネクタに接続する。そして、枠形部材40内で光ファイ
バ10をリング状に収容し、その端部を欠切43に入れて枠
形部材40の外に引き出し、光コネクタ12をアダプタ20に
プラグインする。
【0044】次にカバー45を枠形部材30の上端面に押し
つけて、カバー45の爪部材46を、枠形部材40の孔42に係
着して、カバー45で枠形部材40の開口を塞ぐ。そして、
印刷配線板1を図示省略したシェルフに差込み装着す
る。
【0045】その後、外部配線用光ファイバ15の外部側
光コネクタ16を、アダプタ20の外側でプラグインして光
ファイバ10と外部配線用光ファイバ15とを光結合する。
図2に図示したようにアダプタ20を個別正面板2に装
着すると、外部側光コネクタ16の操作を印刷配線板1の
外で実施できるので、外部配線用光ファイバ15の接続作
業が容易になるという利点がある。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、印刷配線
板の実装面に枠形部材を取付け、その枠形部材内に、光
ファイバの余長をリング状に収容するよう構成したこと
により、光ファイバの余長の大小にかかわらず、余長部
分が所望に大きい曲げ半径でほぼリング状に維持され、
且つその余長処理作業が簡単であるという優れた効果を
有する。
【0047】また、実装面にダミーランド,スルーホー
ル或いはアダプタ20を取付ける孔等を設ける必要がない
ので、印刷配線板のパターン形成領域が制限されること
がないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の斜視図
【図2】 本発明の他の実施例の斜視図
【図3】 従来例の斜視図
【図4】 従来例の要所斜視図
【図5】 他の従来例の要所斜視図
【符号の説明】
1 印刷配線板 2
個別正面板 3 欠切 10
光ファイバ 11 モジュール側光コネクタ 12
光コネクタ 15 外部配線用光ファイバ 16
外部側光コネクタ 20 アダプタ 30,40
枠形部材 31,41 爪部材 32,42
孔 36 係合部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを介して外部装置に接続する
    光モジュール(5) が印刷配線板(1) に実装され、該印刷
    配線板(1) がシェルフに収容される電子機器において、 該光モジュール(5) の搭載領域を含む該印刷配線板(1)
    の実装面に固着する枠形部材(30)と、 該枠形部材(30)の開口部を着脱可能に覆うカバー(35)
    と、 一端が該光モジュール(5) に接続し、他端に光コネクタ
    (12)が装着された光ファイバ(10)と、 該枠形部材(30)の側壁部に取着されてなり、該枠形部材
    (30)の外側に外部配線用光ファイバ(15)の端末に装着し
    た外部側光コネクタ(16)が、内側に該光コネクタ(12)が
    それぞれプラグインするアダプタ(20)とを備え、 該光ファイバ(10)の余長が、リング状に該枠形部材(30)
    内に収容されてなることを特徴とする光ファイバの余長
    処理構造。
  2. 【請求項2】 枠形部材(30)の下端面に爪部材(31)が配
    設され、 該爪部材(31)が印刷配線板(1) の対向する側縁のそれぞ
    れに設けた欠切(3) に係着することで、枠形部材(30)が
    該印刷配線板(1) に固着されてなることを特徴とする請
    求項1記載の光ファイバの余長処理構造。
  3. 【請求項3】 光モジュール(5) の搭載領域を含む印刷
    配線板(1) の実装面に固着する枠形部材(40)と、 該枠形部材40の開口部を着脱可能に覆うカバー(45)と、 一端が該光モジュール(5) に接続し、他端に光コネクタ
    (12)が装着された光ファイバ(10)と、 該印刷配線板(1) に固着した個別正面板(2) に取着され
    てなり、該個別正面板(2) の外側に外部配線用光ファイ
    バ(15)の端末に装着した外部側光コネクタ(16)が、内側
    に該光コネクタ(12)がそれぞれプラグインするアダプタ
    (20)と、 該光ファイバ(10)を該枠形部材(40)内に引き込むべく、
    該枠形部材(40)の側壁に設けた欠切(43)とを備え、 該光ファイバ(10)の余長が、リング状に該枠形部材(40)
    内に収容されてなることを特徴とする光ファイバの余長
    処理構造。
JP4113864A 1992-05-07 1992-05-07 光ファイバの余長処理構造 Withdrawn JPH05315767A (ja)

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Cited By (7)

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