JPH05315322A - 配線層のテーパエッチング方法 - Google Patents

配線層のテーパエッチング方法

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JPH05315322A
JPH05315322A JP14667092A JP14667092A JPH05315322A JP H05315322 A JPH05315322 A JP H05315322A JP 14667092 A JP14667092 A JP 14667092A JP 14667092 A JP14667092 A JP 14667092A JP H05315322 A JPH05315322 A JP H05315322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
wiring layer
wiring
etching
mask
Prior art date
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Application number
JP14667092A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Shinohara
啓二 篠原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05315322A publication Critical patent/JPH05315322A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定的なテーパ部を有する配線を簡易にパタ
ーニングすることができる配線層のテーパエッチング方
法を提供する。 【構成】 フォトレジスト14をマスクにしてAl膜1
3を等方性エッチングしてアンダカット部17を形成し
た後、O2 中のマイクロ波放電で、アンダカット部17
をも含むAl膜13の表面にAlの酸化膜21を形成す
る。その後、フォトレジスト14をマスクにしてAl膜
13を異方性エッチングし、アンダカット部17を肩部
のテーパ部18とする配線を形成する。Alの酸化膜2
1は化学的に安定なので、Al膜13の異方性エッチン
グ時にアンダカット部17で更にアンダカットが進行す
るのが防止され、安定的なテーパ部18が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テーパ部を有する配線
をパターニングするための配線層のテーパエッチング方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の微細化、高集積化に伴っ
て、配線のアスペクト比が高くなってきている。配線の
アスペクト比が高くなると、この配線を絶縁膜で覆った
場合にボイド等が発生し易く、半導体装置の信頼性が低
下する。そこで、配線を絶縁膜で覆い易くするために、
配線にテーパ部を形成することが考えられている。
【0003】配線がテーパ部を有する様に配線層をエッ
チングする第1従来例として、配線のパターンのレジス
トマスクに予めテーパ部を形成しておき、配線層とレジ
ストとのエッチング選択比を小さくして、レジストマス
クのテーパ部を配線層に転写する方法がある。しかし、
レジストマスクに予めテーパ部を形成しておく方法は、
微細なパターンの配線の形成に適していない。
【0004】また、第2従来例として、エッチングガス
中に堆積性ガスを添加し、配線層をエッチングしつつ、
パターニングした配線の側壁に配線材料を堆積させる方
法がある。しかし、この方法では、エッチング室の全体
に配線材料が堆積するので、ダストの発生が懸念され
る。
【0005】更に、微細なパターンの配線の形成にも適
用可能な第3従来例として、図6に示す方法が知られて
いる(例えば、特開平2−244631号公報)。この
第3従来例では、図6(a)に示す様に、Si基板11
の表面に熱酸化によってSiO2 膜12を形成し、この
SiO2 膜12上に膜厚が3μm程度のAl膜13等か
ら成る配線層を形成する。
【0006】その後、膜厚が4μm程度のフォトレジス
ト14等である有機膜と膜厚が0.4μm程度のSOG
膜15等である無機膜と膜厚が1μm程度のフォトレジ
スト16等である有機膜とを、Al膜13上に順次に塗
布する。そして、フォトリソグラフィ法で、フォトレジ
スト16を配線のパターンに加工する。
【0007】次に、図6(b)に示す様に、フォトレジ
スト16をマスクにして、RIE法でSOG膜15をパ
ターニングし、更にこのSOG膜15をマスクにして、
RIE法でフォトレジスト14をパターニングする。
【0008】次に、BCl3 /Cl2 ガスを用いたRI
E法で、図6(c)に示す様に、1μm程度の厚さだけ
Al膜13をエッチングする。この時、フォトレジスト
14の表面がSOG膜15に覆われており、フォトレジ
スト14から分解物が発生しないので、エッチングされ
たAl膜13の側壁にはエッチングに対する保護膜が形
成されない。このため、Al膜13は等方性エッチング
されて、Al膜13にアンダカット部17が形成され
る。
【0009】次に、図6(d)に示す様に、SOG膜1
5を除去し、フォトレジスト14をマスクにして、残り
のAl膜13をRIE法でエッチングする。この時、S
OG膜15が存在していないので、イオンのスパッタリ
ングによってフォトレジスト14から分解物が発生し、
エッチングされたAl膜13の側壁にはエッチングに対
する保護膜が形成される。このため、Al膜13は異方
性エッチングされ、アンダカット部17が肩部のテーパ
部18になった配線が得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示し
た第3従来例では、図6(c)〜(d)の工程におい
て、エッチングされたAl膜13の垂直な側壁にはエッ
チングに対する保護膜が形成されるが、アンダカット部
17には保護膜が形成されにくい。このため、アンダカ
ット部17が更にアンダカットされ、安定的なテーパ部
18を有する配線をパターニングすることが難しかっ
た。
【0011】しかも、フォトレジスト14、16の他に
SOG膜15をもマスク層として用いているので、RI
E法によるAl膜13のエッチングの途中で、このエッ
チングを中断してSOG膜15を除去する必要もあり、
工程が煩雑になって、テーパ部18を有する配線を簡易
にはパターニングすることができなかった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による配線層のテ
ーパエッチング方法は、配線層13上に配線のパターン
のマスク層14を形成する工程と、前記マスク層14を
マスクにして、前記配線層13の厚さ方向の一部を等方
性エッチングする工程と、この等方性エッチングの後
に、前記配線層13に対して酸化性ガス中での放電処理
を行う工程と、この放電処理の後に、前記マスク層14
をマスクにして、前記配線層13を異方性エッチングす
る工程とを有している。
【0013】また、前記配線層13の表面に反射防止膜
23を形成する場合は、フッ素を含有するガスを前記酸
化性ガスに添加する。
【0014】
【作用】本発明による配線層のテーパエッチング方法で
は、等方性エッチングによって配線層13にアンダカッ
ト部17が形成され、その後の放電処理等によって、ア
ンダカット部17をも含む配線層13の表面に酸化膜2
1等の化学的に安定な保護膜が形成される。このため、
その後の異方性エッチングに際して等方性エッチングが
防止されて、アンダカット部17が更にアンダーカット
されるのが防止される。しかも、配線のパターンのマス
ク層14は1層のみでよいので、マスク層14の形成及
び除去の工程が少ない。
【0015】また、配線層13の表面に反射防止膜23
が形成されていても、フッ素を含有するガスで反射防止
膜23を除去することが可能であり、反射防止膜23が
庇状に残るのを防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1及び第2実施例を、図1
〜5を参照しながら説明する。なお、図6に示した従来
例と対応する構成部分には、共通の符号を付してある。
【0017】図1〜3が、第1実施例を示している。こ
の第1実施例でも、図1(a)に示す様に、膜厚が1μ
m程度のAl膜13等から成る配線層を形成し、フォト
レジスト14をAl膜13上に塗布するまでは、図6に
示した従来例と略同様の工程を実行する。しかし、この
第1実施例では、フォトレジスト14をフォトリソグラ
フィ法で直ちに配線のパターンに加工する。
【0018】次に、図1(b)に示す様に、フォトレジ
スト14をマスクにして、300nm以下の厚さだけA
l膜13をエッチングする。このエッチングは、マイク
ロ波エッチング装置で、 BCl3 =60SCCM、Cl2 =90SCCM、圧力
=16mTorr マイクロ波パワー=800W、高周波バイアス=20W の条件で行う。
【0019】この様なエッチングでは、高周波バイアス
が比較的低いので、フォトレジスト14から分解物が殆
ど発生せず、エッチングされたAl膜13の側壁にはエ
ッチングに対する保護膜が不十分にしか形成されない。
このため、図1(b)と図2(a)とに示す様に、Al
膜13は等方性エッチングされて、Al膜13にアンダ
カット部17が形成される。
【0020】もし、この状態から、Al膜13を異方性
エッチングするために、イオンエネルギを増大させた BCl3 =60SCCM、Cl2 =90SCCM、圧力
=16mTorr マイクロ波パワー=800W、高周波バイアス=50W の条件でエッチングを行うと、アンダカット部17には
保護膜が不十分にしか形成されていないので、図3に示
す様に、アンダカット部17のアンダカットが進行す
る。
【0021】そこで、この第1実施例では、図1(b)
と図2(a)とに示した様にアンダカット部17を形成
した後、酸素原子を含有するガス、例えばO2 を用い
て、 O2 =50SCCM、圧力=16mTorr マイクロ波パワー=800W、高周波バイアス=0W、
時間=1秒 の条件で放電を行う。
【0022】このマイクロ波放電で、O2 ガスが分解さ
れて酸素ラジカル(O・)が発生し、図2(b)に示す
様に、Al2 3 膜等の安定なAlの酸化膜21が、ア
ンダカット部17をも含むAl膜13の表面に形成され
る。
【0023】次に、上述の条件でAl膜13を異方性エ
ッチングする。すると、イオン入射部22の酸化膜21
は入射イオンのスパッタリング作用で物理的に除去さ
れ、引き続いてAl膜13の異方性エッチングが進行す
る。しかし、アンダカット部17の表面には安定な酸化
膜21が形成されており、塩素(Cl2 )及び塩素ラジ
カル(Cl・)とAl膜13との反応が抑制されるの
で、アンダカット部17におけるアンダカットの進行が
抑制される。
【0024】このため、図1(c)及び図2(c)に示
す様に、アンダカット部17の形状が維持された状態で
異方性エッチングが終了し、アンダカット部17が肩部
のテーパ部18になった配線が得られる。
【0025】図4、5は、第2実施例を示している。こ
の第2実施例では、図4(a)に示す様に、フォトリソ
グラフィ工程でAl膜13の表面から露光光が反射する
のを防止するために、膜厚が25〜30nm程度のTi
ON膜23等の反射防止膜をAl膜13上に形成する。
従って、フォトレジスト14はTiON膜23上で配線
のパターンに加工する点が第1実施例と相違している。
【0026】この第2実施例では、次に、マイクロ波エ
ッチング装置で、 BCl3 =60SCCM、Cl2 =90SCCM、圧力
=16mTorr マイクロ波パワー=800W、高周波バイアス=20W の条件で、TiON膜23とAl膜13とを400nm
の厚さだけエッチングする。
【0027】この時、TiON膜23は、塩素系ガスで
はイオンアシスト反応でエッチングされるので、図4
(b)に示す様に、フォトレジスト14がマスクになっ
て異方性エッチングされる。しかし、Al膜13には、
図4(c)に示す様に、第1実施例と同様にアンダカッ
ト部17が形成される。
【0028】この第2実施例では、もし、この状態か
ら、Al膜13を異方性エッチングするために、第1実
施例の場合と同様にイオンエネルギを増大させた条件で
エッチングを行うと、図5に示す様に、アンダカット部
17のアンダカットが進行すると共に、TiON膜23
が庇状に残る。TiON膜23が庇状に残った状態でこ
のTiON膜23及びAl膜13上に絶縁膜(図示せ
ず)を形成すると、この絶縁膜にボイドが発生したりす
る。
【0029】そこで、この第2実施例では、Al膜13
に対する異方性エッチングを行う前に、 SF6 =50SCCM、O2 =5SCCM、圧力=16
mTorr マイクロ波パワー=800W、高周波バイアス=0W の条件で放電を行う。
【0030】この結果、図4(d)に示す様に、アンダ
カット部17に臨むTiON膜23がエッチング除去さ
れると共に、アンダカット部17をも含むAl膜13の
表面に、Alの酸化膜(図示せず)及びフッ化膜(Al
3 、図示せず)が形成される。
【0031】次に、第1実施例の場合と同様の条件でA
l膜13を異方性エッチングする。すると、フォトレジ
スト14に覆われていないイオン入射部の酸化膜及びフ
ッ化膜は入射イオンのスパッタリング作用で物理的に除
去され、引き続いてAl膜13の異方性エッチングが進
行する。しかし、アンダカット部17の表面には安定な
酸化膜及びフッ化膜が形成されており、塩素(Cl2
及び塩素ラジカル(Cl・)とAl膜13との反応が抑
制されるので、アンダカット部17におけるアンダカッ
トの進行が抑制される。
【0032】このため、図4(e)に示す様に、アンダ
カット部17の形状が維持された状態で異方性エッチン
グが終了し、図4(f)に示す様に、フォトレジスト1
4を除去すると、アンダカット部17が肩部のテーパ部
18になった配線が得られる。
【0033】なお、この第2実施例では、反射防止膜と
してTiON膜23を用いたが、Ti膜、TiN膜、T
iW膜、非晶質Si膜、多結晶Si膜、Si3 4 膜等
を反射防止膜として用いることもできる。また、異方性
エッチングを行う前の放電処理を行う際のガスとしてS
6 /O2 を用いたが、SF6 の代わりに、CF4 、C
2 6 、NF3 、CHF3 、BF3 、SiF4 等を用い
ることもできる。
【0034】また、第1及び第2実施例の何れにおいて
も、異方性エッチングを行う前に、O2 中またはO2
含むガス中での放電によるプラズマ処理を行ったが、第
1実施例の様にAl膜13上に反射防止膜を形成しない
場合は、単にO2 を流すだけでもよい。また、酸化性ガ
スとしてO2 を用いたが、O2 の代わりに、NO、N2
O、 NO2 、CO、CO2 、SO、SO2 等を用いる
こともできる。
【0035】また、第1及び第2実施例の何れにおいて
も、配線層としてAl膜13を用いたが、Al膜13の
代わりに、SiもしくはCuの少なくとも一方を含有し
ているAl合金膜、Wを多く含有する金属膜、またはT
i膜、Ti/TiN膜、Ti/TiON膜もしくはTi
W膜とAl膜13もしくは上記のAl合金膜との積層膜
等を用いることもできる。
【0036】
【発明の効果】本発明による配線層のテーパエッチング
方法では、配線のパターンのマスク層の形成及び除去の
工程が少ないにも拘らず、配線をパターニングするため
の異方性エッチングに際して等方性エッチングが防止さ
れて、配線層のアンダカット部が更にアンダーカットさ
れるのが防止される。また、配線層の表面に反射防止膜
が形成されていても、反射防止膜が庇状に残るのを防止
することができる。従って、安定的なテーパ部を有する
配線を簡易にパターニングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を工程順に示す側断面図で
ある。
【図2】第1実施例の原理を工程順に示す拡大側断面図
である。
【図3】第1実施例の原理を示す拡大側断面図である。
【図4】第2実施例を工程順に示す側断面図である。
【図5】第2実施例の原理を示す側断面図である。
【図6】本発明の第3従来例を工程順に示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
13 Al膜 14 フォトレジスト 17 アンダカット部 18 テーパ部 21 酸化膜 23 TiON膜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線層上に配線のパターンのマスク層を
    形成する工程と、 前記マスク層をマスクにして、前記配線層の厚さ方向の
    一部を等方性エッチングする工程と、 この等方性エッチングの後に、前記配線層に対して酸化
    性ガス中での放電処理を行う工程と、 この放電処理の後に、前記マスク層をマスクにして、前
    記配線層を異方性エッチングする工程とを有することを
    特徴とする配線層のテーパエッチング方法。
  2. 【請求項2】 前記酸化性ガスの分子が1個以上の酸素
    原子を含んでいることを特徴とする請求項1記載の配線
    層のテーパエッチング方法。
  3. 【請求項3】 酸素分子を含有するガスによる酸化処理
    を前記放電処理の代わりに行うことを特徴とする請求項
    1記載の配線層のテーパエッチング方法。
  4. 【請求項4】 前記配線層の表面に反射防止膜が形成さ
    れており、フッ素を含有するガスが前記酸化性ガスに添
    加されていることを特徴とする請求項1記載の配線層の
    テーパエッチング方法。
  5. 【請求項5】 前記反射防止膜がTi、WまたはSiの
    うちの少なくとも1つを含有していることを特徴とする
    請求項4記載の配線層のテーパエッチング方法。
  6. 【請求項6】 前記フッ素を含有するガスがSF6 、C
    4 、C2 6 、NF3 、CHF3 、BF3 、またはS
    iF4 のうちの何れかであることを特徴とする請求項4
    記載の配線層のテーパエッチング方法。
  7. 【請求項7】 前記配線層がAl膜、SiもしくはCu
    の少なくとも一方を含有しているAl合金膜、Wを含有
    する金属膜、またはバリアメタル膜とAl膜もしくは前
    記Al合金膜との積層膜であることを特徴とする請求項
    1〜6の何れか1項に記載の配線層のテーパエッチング
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002009056A (ja) * 2000-06-22 2002-01-11 Mitsubishi Electric Corp 微細パターン形成方法およびその方法により製造した装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002009056A (ja) * 2000-06-22 2002-01-11 Mitsubishi Electric Corp 微細パターン形成方法およびその方法により製造した装置

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