JPH05314698A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH05314698A JPH05314698A JP4119370A JP11937092A JPH05314698A JP H05314698 A JPH05314698 A JP H05314698A JP 4119370 A JP4119370 A JP 4119370A JP 11937092 A JP11937092 A JP 11937092A JP H05314698 A JPH05314698 A JP H05314698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- enclosure
- circuit board
- printed circuit
- disk device
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/11—Shielding of head against electric or magnetic fields
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1493—Electro-Magnetic Interference [EMI] or Radio Frequency Interference [RFI] shielding; grounding of static charges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンクロージャと、このエンクロージャに取
り付けられたプリント基板と、エンクロージャ及びプリ
ント基板の間に設けられたシールドシートとを具備する
ディスク装置に関し、コストダウンを図れるディスク装
置を提供することを目的とする。 【構成】 シールド部材をエンクロージャ21内のヘッ
ド29の稼動範囲(斜線で示す範囲)に対応する部分に
のみ設けるように構成する。
り付けられたプリント基板と、エンクロージャ及びプリ
ント基板の間に設けられたシールドシートとを具備する
ディスク装置に関し、コストダウンを図れるディスク装
置を提供することを目的とする。 【構成】 シールド部材をエンクロージャ21内のヘッ
ド29の稼動範囲(斜線で示す範囲)に対応する部分に
のみ設けるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンクロージャと、こ
のエンクロージャに取り付けられたプリント基板と、前
記エンクロージャ及び前記プリント基板の間に設けられ
たシールド部材とを具備するディスク装置に関する。
のエンクロージャに取り付けられたプリント基板と、前
記エンクロージャ及び前記プリント基板の間に設けられ
たシールド部材とを具備するディスク装置に関する。
【0002】近年、ディスク装置は高密度記録が要求さ
れている。そのため、ヘッドはノイズの影響を受けやす
くなっている。そこで、ヘッドをノイズより遮蔽する技
術が要望されている。
れている。そのため、ヘッドはノイズの影響を受けやす
くなっている。そこで、ヘッドをノイズより遮蔽する技
術が要望されている。
【0003】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図6は従来のディスク装置の一例としての磁気ディスク
装置の平面部分破断図、図7は図6における正面部分破
断図、図8は図6における下面図、図9は図7における
シールドシートの拡大断面図である。
図6は従来のディスク装置の一例としての磁気ディスク
装置の平面部分破断図、図7は図6における正面部分破
断図、図8は図6における下面図、図9は図7における
シールドシートの拡大断面図である。
【0004】先ず、図6乃至図8を用いて、従来のディ
スク装置の説明を行う。1はエンクロージャ、2はエン
クロージャ1に回転可能に設けられ、図示しないスピン
ドルモータによって回転駆動されるスピンドルである。
3はスピンドル2の円筒面にスペーサ4を介して複数枚
(本従来例では、4枚)取り付けられているディスクであ
る。
スク装置の説明を行う。1はエンクロージャ、2はエン
クロージャ1に回転可能に設けられ、図示しないスピン
ドルモータによって回転駆動されるスピンドルである。
3はスピンドル2の円筒面にスペーサ4を介して複数枚
(本従来例では、4枚)取り付けられているディスクであ
る。
【0005】5はエンクロージャ1に回転可能に取り付
けられたヘッドアーム組立体である。このヘッドアーム
組立体5の一方の回転端部には、各ディスク3の記録面
方向に延出するヘッドアーム6が形成され、他方の回転
端部にはコイル7が取り付けられている。ヘッドアーム
6の先端部には、スプリングヘッド8を介してディスク
3に対してデータのリード/ライトを行うヘッド9が取
り付けられている。
けられたヘッドアーム組立体である。このヘッドアーム
組立体5の一方の回転端部には、各ディスク3の記録面
方向に延出するヘッドアーム6が形成され、他方の回転
端部にはコイル7が取り付けられている。ヘッドアーム
6の先端部には、スプリングヘッド8を介してディスク
3に対してデータのリード/ライトを行うヘッド9が取
り付けられている。
【0006】10はヘッドアーム組立体5の他方の端部
側に設けられた磁気回路である。そして、この磁気回路
10の磁気ギャップに前述のコイル7が配設され、これ
ら磁気回路10及びコイル7とで、ムービングコイル型
のフォースモータ(VCM)が形成されている。
側に設けられた磁気回路である。そして、この磁気回路
10の磁気ギャップに前述のコイル7が配設され、これ
ら磁気回路10及びコイル7とで、ムービングコイル型
のフォースモータ(VCM)が形成されている。
【0007】11はエンクロージャ1にねじ16を用い
て取り付けられ、ディスク装置の制御回路等が設けられ
たプリント基板である。そして、プリント基板11とエ
ンクロージャ1との間には、プリント基板11全面にわ
たって、プリント基板11で発生するノイズ、更に詳し
くは、ヘッド9近傍のICがエンクロージャ1内(特に、
ヘッド9)に及ぶのを防止するシールドシート12が、
ねじ16を用いてエンクロージャ1側に設けられてい
る。
て取り付けられ、ディスク装置の制御回路等が設けられ
たプリント基板である。そして、プリント基板11とエ
ンクロージャ1との間には、プリント基板11全面にわ
たって、プリント基板11で発生するノイズ、更に詳し
くは、ヘッド9近傍のICがエンクロージャ1内(特に、
ヘッド9)に及ぶのを防止するシールドシート12が、
ねじ16を用いてエンクロージャ1側に設けられてい
る。
【0008】このシールドシート12は、図9に示すよ
うに、シールド部材としての銅箔13を絶縁フィルムと
してのポリエステルフィルム14で挟持した構成となっ
ている。
うに、シールド部材としての銅箔13を絶縁フィルムと
してのポリエステルフィルム14で挟持した構成となっ
ている。
【0009】次に、上記構成の作動を説明する。ディス
ク3は図示しないスピンドルモータによって高速で回転
駆動(3600rpm)されている。磁気回路10の磁気ギャッ
プに配設されているコイル7に電流を流すと、コイル7
に推進力が発生し、ヘッドアーム組立体5は揺動し、ヘ
ッド9はディスク3の目的のトラック上に移動する。そ
して、ヘッド9はディスク3に対してデータのリード/
ライトを行う。
ク3は図示しないスピンドルモータによって高速で回転
駆動(3600rpm)されている。磁気回路10の磁気ギャッ
プに配設されているコイル7に電流を流すと、コイル7
に推進力が発生し、ヘッドアーム組立体5は揺動し、ヘ
ッド9はディスク3の目的のトラック上に移動する。そ
して、ヘッド9はディスク3に対してデータのリード/
ライトを行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のデ
ィスク装置においては、シールドシート12(銅箔13)
はプリント基板11全体にわたって取り付けられている
ので、ノイズシールド効果はあるが、コストが高くなる
という問題点がある。
ィスク装置においては、シールドシート12(銅箔13)
はプリント基板11全体にわたって取り付けられている
ので、ノイズシールド効果はあるが、コストが高くなる
という問題点がある。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、コストダウンを図れるディスク装置
を提供することにある。
ので、その目的は、コストダウンを図れるディスク装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、エンクロージャと、このエンクロー
ジャに取り付けられたプリント基板と、前記エンクロー
ジャ及び前記プリント基板の間のエンクロージャ側に設
けられたシールド部材とを具備するディスク装置におい
て、前記シールド部材を前記エンクロージャ内のヘッド
の稼動範囲に対応する部分にのみ設けたものである。
項1記載の発明は、エンクロージャと、このエンクロー
ジャに取り付けられたプリント基板と、前記エンクロー
ジャ及び前記プリント基板の間のエンクロージャ側に設
けられたシールド部材とを具備するディスク装置におい
て、前記シールド部材を前記エンクロージャ内のヘッド
の稼動範囲に対応する部分にのみ設けたものである。
【0013】次に、請求項2記載の発明は、エンクロー
ジャとこのエンクロージャの取り付けられたプリント基
板と、前記エンクロージャ及び前記プリント基板の間の
エンクロージャ側に設けられたシールド部材とを具備す
るディスク装置において、前記シールド部材をヘッド近
傍の前記プリント基板のICに対応する部分にのみ設けた
ものである。
ジャとこのエンクロージャの取り付けられたプリント基
板と、前記エンクロージャ及び前記プリント基板の間の
エンクロージャ側に設けられたシールド部材とを具備す
るディスク装置において、前記シールド部材をヘッド近
傍の前記プリント基板のICに対応する部分にのみ設けた
ものである。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明のディスク装置において、
シールド対象物であるヘッドの稼動範囲にのみシールド
部材を設けたことにより、ノイズがヘッドに及ぶことを
防止すると共に、シールド部材の使用量を減少させるこ
とができ、コスト低減となる。
シールド対象物であるヘッドの稼動範囲にのみシールド
部材を設けたことにより、ノイズがヘッドに及ぶことを
防止すると共に、シールド部材の使用量を減少させるこ
とができ、コスト低減となる。
【0015】請求項2記載の発明のディスク装置におい
て、ノイズ発生源であるヘッド近傍のプリント基板のIC
に対応する部分にのみ設けたことにより、ノイズがヘッ
ドに及ぶことを防止すると共に、シールド部材の使用量
を減少させることができ、コスト低減となる。
て、ノイズ発生源であるヘッド近傍のプリント基板のIC
に対応する部分にのみ設けたことにより、ノイズがヘッ
ドに及ぶことを防止すると共に、シールド部材の使用量
を減少させることができ、コスト低減となる。
【0016】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の平面部分破断図、図
2は図1における正面部分破断図、図3は図2における
A部拡大図、図4は図2におけるシールド部材の取り付
けを説明する図、図5は本発明の第2の実施例を説明す
る図である。
る。図1は本発明の第1の実施例の平面部分破断図、図
2は図1における正面部分破断図、図3は図2における
A部拡大図、図4は図2におけるシールド部材の取り付
けを説明する図、図5は本発明の第2の実施例を説明す
る図である。
【0017】先ず、図1乃至図4を用いて、本発明の第
1の実施例を説明する。これらの図において、21はエ
ンクロージャ、22はエンクロージャ21に回転可能に
設けられ、図示しないスピンドルモータによって回転駆
動されるスピンドルである。23はスピンドル22の円
筒面にスペーサ24を介して複数枚(本実施例では、4
枚)取り付けられているディスクである。
1の実施例を説明する。これらの図において、21はエ
ンクロージャ、22はエンクロージャ21に回転可能に
設けられ、図示しないスピンドルモータによって回転駆
動されるスピンドルである。23はスピンドル22の円
筒面にスペーサ24を介して複数枚(本実施例では、4
枚)取り付けられているディスクである。
【0018】25はエンクロージャ21に回転可能に取
り付けられたヘッドアーム組立体である。このヘッドア
ーム組立体25の一方の回転端部には、各ディスク23
の記録面方向に延出するヘッドアーム26が形成され、
他方の回転端部にはコイル27が取り付けられている。
ヘッドアーム26の先端部には、スプリングヘッド28
を介してディスク23に対してデータのリード/ライト
を行うヘッド29が取り付けられている。
り付けられたヘッドアーム組立体である。このヘッドア
ーム組立体25の一方の回転端部には、各ディスク23
の記録面方向に延出するヘッドアーム26が形成され、
他方の回転端部にはコイル27が取り付けられている。
ヘッドアーム26の先端部には、スプリングヘッド28
を介してディスク23に対してデータのリード/ライト
を行うヘッド29が取り付けられている。
【0019】30はヘッドアーム組立体25の他方の端
部側に設けられた磁気回路である。そして、この磁気回
路30の磁気ギャップに前述のコイル27が配設され、
これら磁気回路30及びコイル27とで、ムービングコ
イル型のフォースモータ(VCM)が形成されている。
部側に設けられた磁気回路である。そして、この磁気回
路30の磁気ギャップに前述のコイル27が配設され、
これら磁気回路30及びコイル27とで、ムービングコ
イル型のフォースモータ(VCM)が形成されている。
【0020】31はエンクロージャ21にねじ36を用
いて取り付けられ、ディスク装置の制御回路等が設けら
れたプリント基板である。そして、エンクロージャ21
のプリント基板31対向面上で、ヘッド29の稼動範囲
に対応する部分(図1において、斜線で示す部分)には、
凹部21aが形成されている。そして、この凹部21a
には、シールドシート40が取り付けられている。シー
ルドシート40は、図4に示すように、シールド部材と
しての銅箔41と、両面テープ42とより構成されてい
る。
いて取り付けられ、ディスク装置の制御回路等が設けら
れたプリント基板である。そして、エンクロージャ21
のプリント基板31対向面上で、ヘッド29の稼動範囲
に対応する部分(図1において、斜線で示す部分)には、
凹部21aが形成されている。そして、この凹部21a
には、シールドシート40が取り付けられている。シー
ルドシート40は、図4に示すように、シールド部材と
しての銅箔41と、両面テープ42とより構成されてい
る。
【0021】次に、上記構成の作動を説明する。ディス
ク23は図示しないスピンドルモータによって高速で回
転駆動(3600rpm)されている。磁気回路30の磁気ギャ
ップに配設されているコイル27に電流を流すと、コイ
ル27に推進力が発生し、ヘッドアーム組立体25は揺
動し、ヘッド29はディスク23の目的のトラック上に
移動する。そして、ヘッド29はディスク23に対して
データのリード/ライトを行う。
ク23は図示しないスピンドルモータによって高速で回
転駆動(3600rpm)されている。磁気回路30の磁気ギャ
ップに配設されているコイル27に電流を流すと、コイ
ル27に推進力が発生し、ヘッドアーム組立体25は揺
動し、ヘッド29はディスク23の目的のトラック上に
移動する。そして、ヘッド29はディスク23に対して
データのリード/ライトを行う。
【0022】上記構成によれば、ヘッド稼動範囲に設け
られたシールドシート40によって、プリント基板31
で発生するノイズが、ヘッド29に及ぶのを防止するこ
とができる。
られたシールドシート40によって、プリント基板31
で発生するノイズが、ヘッド29に及ぶのを防止するこ
とができる。
【0023】そして、シールドシート40の面積は、従
来のシールドシートに比べて遙かに少ないので、コスト
ダウンを図ることができる。次に、図5を用いて本発明
の第2の実施例を説明する。本実施例と第1の実施例と
の相違点は、シールドシートの構成である。本実施例の
シールドシート51は、両面テープ42,銅箔41及び
プリント基板との絶縁のためのポリエステルフィルム4
3より構成されている。
来のシールドシートに比べて遙かに少ないので、コスト
ダウンを図ることができる。次に、図5を用いて本発明
の第2の実施例を説明する。本実施例と第1の実施例と
の相違点は、シールドシートの構成である。本実施例の
シールドシート51は、両面テープ42,銅箔41及び
プリント基板との絶縁のためのポリエステルフィルム4
3より構成されている。
【0024】上記構成においても、第1の実施例と同様
な効果を得ることができる。尚、本発明は上記実施例に
限るものではない。上記実施例では、ヘッドの稼動範囲
にシールドシートを設ける例で説明を行ったが、他に、
シールドシートをヘッド近傍のプリント基板のIC44
(図3参照)に対応する部分にのみ設けてもよい。
な効果を得ることができる。尚、本発明は上記実施例に
限るものではない。上記実施例では、ヘッドの稼動範囲
にシールドシートを設ける例で説明を行ったが、他に、
シールドシートをヘッド近傍のプリント基板のIC44
(図3参照)に対応する部分にのみ設けてもよい。
【0025】この様な構成においても、ノイズがヘッド
に及ぶことを防止すると共に、シールド部材の使用量を
減少させることができ、コスト低減となる。更に、上記
2つの実施例では、シールドシートはエンクロージャ1
の外面に取り付けたが、エンクロージャ1の内面に取り
付けるようにしてもよい。
に及ぶことを防止すると共に、シールド部材の使用量を
減少させることができ、コスト低減となる。更に、上記
2つの実施例では、シールドシートはエンクロージャ1
の外面に取り付けたが、エンクロージャ1の内面に取り
付けるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、エン
クロージャ内のヘッドの稼動範囲に対応する部分にの
み、又は、ヘッド近傍の前記プリント基板のICに対応す
る部分にのみ設けたことにより、コストダウンを図れる
ディスク装置を実現することができる。
クロージャ内のヘッドの稼動範囲に対応する部分にの
み、又は、ヘッド近傍の前記プリント基板のICに対応す
る部分にのみ設けたことにより、コストダウンを図れる
ディスク装置を実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の平面部分破断図であ
る。
る。
【図2】図1における正面部分破断図である。
【図3】図2におけるA部拡大図である。
【図4】図2におけるシールド部材の取り付けを説明す
る図である。
る図である。
【図5】本発明の第2の実施例を説明する図である。
【図6】従来のディスク装置の一例としての磁気ディス
ク装置の平面部分破断図である。
ク装置の平面部分破断図である。
【図7】図6における正面部分破断図である。
【図8】図6における下面図である。
【図9】図7におけるシールドシートの拡大断面図であ
る。
る。
21 エンクロージャ 29 ヘッド 31 プリント基板 40 シールドシート(シールド部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 エンクロージャ(21)と、このエンク
ロージャ(21)に取り付けられたプリント基板(3
1)と、前記エンクロージャ(21)及び前記プリント
基板(31)の間のエンクロージャ(21)側に設けら
れたシールド部材(40)とを具備するディスク装置に
おいて、 前記シールド部材(40)を前記エンクロージャ(2
1)内のヘッド(29)の稼動範囲に対応する部分にの
み設けたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 エンクロージャとこのエンクロージャの
取り付けられたプリント基板と、前記エンクロージャ及
び前記プリント基板の間のエンクロージャ側に設けられ
たシールド部材とを具備するディスク装置において、 前記シールド部材をヘッド近傍の前記プリント基板のIC
に対応する部分にのみ設けたことを特徴とするディスク
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4119370A JP2859773B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | ディスク装置 |
US08/321,457 US5600510A (en) | 1992-05-13 | 1994-10-11 | Disk apparatus with shielding member in a head moving range |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4119370A JP2859773B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05314698A true JPH05314698A (ja) | 1993-11-26 |
JP2859773B2 JP2859773B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=14759825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4119370A Expired - Fee Related JP2859773B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | ディスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5600510A (ja) |
JP (1) | JP2859773B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004093077A1 (ja) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Fujitsu Limited | 記録媒体駆動装置およびハウジング用ベース |
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-
1992
- 1992-05-13 JP JP4119370A patent/JP2859773B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-10-11 US US08/321,457 patent/US5600510A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JP3014800U (ja) * | 1995-02-15 | 1995-08-15 | 日本セラミック株式会社 | 超音波センサ |
JP3023890U (ja) * | 1995-10-18 | 1996-04-30 | 正美 宮木 | 地震対策を備えたテーブル下小物入れ |
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Publication number | Publication date |
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US5600510A (en) | 1997-02-04 |
JP2859773B2 (ja) | 1999-02-24 |
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