JPH05314690A - 磁気ディスク装置システム - Google Patents
磁気ディスク装置システムInfo
- Publication number
- JPH05314690A JPH05314690A JP12181892A JP12181892A JPH05314690A JP H05314690 A JPH05314690 A JP H05314690A JP 12181892 A JP12181892 A JP 12181892A JP 12181892 A JP12181892 A JP 12181892A JP H05314690 A JPH05314690 A JP H05314690A
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- JP
- Japan
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- calibration
- magnetic disk
- master
- pulse
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャリブレーション指令によるホストコンピ
ュータの負荷を軽減する。 【構成】 複数の磁気ディスク装置の１つをマスター、
他をスレーブとし、ホストはキャリブレーション命令を
マスターに出力し、マスターは自己および各スレーブに
対し、キャリブレーションを実施させるようにする。
ュータの負荷を軽減する。 【構成】 複数の磁気ディスク装置の１つをマスター、
他をスレーブとし、ホストはキャリブレーション命令を
マスターに出力し、マスターは自己および各スレーブに
対し、キャリブレーションを実施させるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の磁気ディスク装
置を同期して回転させる磁気ディスク装置システムに関
する。
置を同期して回転させる磁気ディスク装置システムに関
する。
【０００２】
【従来の技術】コンピュータの大容量化にともない、外
部記憶装置の大容量化が求められている。容量を大きく
する方法の１つに複数のディスク装置を用いる方法があ
る。図７はこのような利用方法を説明する図で、４つの
磁気ディスク装置を同期して回転させ、図に示すように
同じ位置にあるセクタにホストより転送されてきたデー
タＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄを格納する。このように格納するとデ
ータの読み出し時間が短縮される。つまり高速転送が図
れる。
部記憶装置の大容量化が求められている。容量を大きく
する方法の１つに複数のディスク装置を用いる方法があ
る。図７はこのような利用方法を説明する図で、４つの
磁気ディスク装置を同期して回転させ、図に示すように
同じ位置にあるセクタにホストより転送されてきたデー
タＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄを格納する。このように格納するとデ
ータの読み出し時間が短縮される。つまり高速転送が図
れる。
【０００３】磁気ディスク装置のサーボ制御系は、高速
化および長時間ランニングに伴う温湿度やメカニカル特
性の変化に対応するため、定期的にキャリブレーション
が必要となる。このようなキャリブレーションはホスト
からのコマンドを実施しながらこの合間をみて実施しな
ければならない。
化および長時間ランニングに伴う温湿度やメカニカル特
性の変化に対応するため、定期的にキャリブレーション
が必要となる。このようなキャリブレーションはホスト
からのコマンドを実施しながらこの合間をみて実施しな
ければならない。
【０００４】このようなサーボ系のキャリブレーション
の一例をあげると次のようなものがある。 外力補正 ヘッドアームにかかる回転時の風圧、ＦＰＣからの張力
等のバラツキの補正。ここでＦＰＣとはフレキシブルプ
リント基板で、ヘッドアクチュエータと固定側の間に設
けられ、この剛性がヘッドアクチュエータに加わる外力
を変化させる。 倒れ・偏心補正 スピンドルシャフトの傾きと媒体円盤の偏心、面ブレ補
正 オープンループゲイン値補正 シーク等サーボ系のアンプ特性、機械特性の補正
の一例をあげると次のようなものがある。 外力補正 ヘッドアームにかかる回転時の風圧、ＦＰＣからの張力
等のバラツキの補正。ここでＦＰＣとはフレキシブルプ
リント基板で、ヘッドアクチュエータと固定側の間に設
けられ、この剛性がヘッドアクチュエータに加わる外力
を変化させる。 倒れ・偏心補正 スピンドルシャフトの傾きと媒体円盤の偏心、面ブレ補
正 オープンループゲイン値補正 シーク等サーボ系のアンプ特性、機械特性の補正
【０００５】このようなキャリブレーションを各磁気デ
ィスク装置は同じ時期に行う必要があり、従来、ホスト
コンピュータがそれぞれの磁気ディスク装置に対してキ
ャリブレーション実施のコマンドを発行し、実施させて
いた。
ィスク装置は同じ時期に行う必要があり、従来、ホスト
コンピュータがそれぞれの磁気ディスク装置に対してキ
ャリブレーション実施のコマンドを発行し、実施させて
いた。
【０００６】ホストと各磁気ディスクの入出力インタフ
ェースはＳＣＳＩ（Small ComputerSystem Interface）
で接続されていることが多いがこの場合の入出力手続き
は次のようになる。 ＳＣＳＩバスと各磁気ディスク装置が取り合うアービ
トレーションフェーズ ホストが磁気ディスク装置を選ぶセレクションフェー
ズ 命令のやりとりをするコマンドフェーズ データのやりとりをするデータフェーズ コマンドの実行結果を知らせるステータスフェーズ 以上の手続きをホストは各磁気ディスク装置に対して行
うため時間がかかり、ＳＣＳＩバスが混み合うことにな
る。
ェースはＳＣＳＩ（Small ComputerSystem Interface）
で接続されていることが多いがこの場合の入出力手続き
は次のようになる。 ＳＣＳＩバスと各磁気ディスク装置が取り合うアービ
トレーションフェーズ ホストが磁気ディスク装置を選ぶセレクションフェー
ズ 命令のやりとりをするコマンドフェーズ データのやりとりをするデータフェーズ コマンドの実行結果を知らせるステータスフェーズ 以上の手続きをホストは各磁気ディスク装置に対して行
うため時間がかかり、ＳＣＳＩバスが混み合うことにな
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このようにして、ホス
トコンピュータから同期して回転している各磁気ディス
ク装置へのキャリブレーション指令は、ホストコンピュ
ータと各磁気ディスク装置との間で行われるが、上述の
ようにこのコマンドのやりとりにかなりの時間がとら
れ、ホストコンピュータの負荷が大きくなっていた。
トコンピュータから同期して回転している各磁気ディス
ク装置へのキャリブレーション指令は、ホストコンピュ
ータと各磁気ディスク装置との間で行われるが、上述の
ようにこのコマンドのやりとりにかなりの時間がとら
れ、ホストコンピュータの負荷が大きくなっていた。
【０００８】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、キャリブレーション指令によるホストコンピュ
ータの負荷を軽減する磁気ディスク装置システムを提供
することを目的とする。
もので、キャリブレーション指令によるホストコンピュ
ータの負荷を軽減する磁気ディスク装置システムを提供
することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理図で
ある。本発明は複数の磁気ディスク装置を同期して回転
し、ホスト１より各磁気ディスク装置に同時にアクセス
する磁気ディスク装置システムにおいて、前記磁気ディ
スク装置の１つをマスター２、他をスレーブ３とし、マ
スター２には磁気ディスクの各トラックのスタートセク
タ位置を示すインデックスパルスに同期したキャリブレ
ーションパルスを発生するキャリブレーションパルス発
生回路４を設け、スレーブ３にはこのキャリブレーショ
ンパルスを認識できるキャリブレーションパルス認識回
路５を設け、前記マスター２はホスト１よりキャリブレ
ーション命令を受けると自己のキャリブレーションを開
始すると共に前記キャリブレーション発生回路４よりキ
ャリブレーションパルスを発生し、前記スレーブ３はこ
のキャリブレーションパルスを認識してキャリブレーシ
ョンを開始するようにしたものである。
ある。本発明は複数の磁気ディスク装置を同期して回転
し、ホスト１より各磁気ディスク装置に同時にアクセス
する磁気ディスク装置システムにおいて、前記磁気ディ
スク装置の１つをマスター２、他をスレーブ３とし、マ
スター２には磁気ディスクの各トラックのスタートセク
タ位置を示すインデックスパルスに同期したキャリブレ
ーションパルスを発生するキャリブレーションパルス発
生回路４を設け、スレーブ３にはこのキャリブレーショ
ンパルスを認識できるキャリブレーションパルス認識回
路５を設け、前記マスター２はホスト１よりキャリブレ
ーション命令を受けると自己のキャリブレーションを開
始すると共に前記キャリブレーション発生回路４よりキ
ャリブレーションパルスを発生し、前記スレーブ３はこ
のキャリブレーションパルスを認識してキャリブレーシ
ョンを開始するようにしたものである。
【００１０】
【作用】ホスト１はマスター２の磁気ディスク装置のみ
にキャリブレーション命令を出力すれば、マスター２は
キャリブレーションパルス発生回路４よりキャリブレー
ションパルスを発生すると共に自己のキャリブレーショ
ンを開始し、スレーブ３はキャリブレーション認識回路
５でキャリブレーションパルスを認識するとキャリブレ
ーションを開始する。これによりホスト１からのコマン
ドによりマスター２，スレーブ３がキャリブレーション
を開始でき、ホスト１の負担が軽減される。
にキャリブレーション命令を出力すれば、マスター２は
キャリブレーションパルス発生回路４よりキャリブレー
ションパルスを発生すると共に自己のキャリブレーショ
ンを開始し、スレーブ３はキャリブレーション認識回路
５でキャリブレーションパルスを認識するとキャリブレ
ーションを開始する。これによりホスト１からのコマン
ドによりマスター２，スレーブ３がキャリブレーション
を開始でき、ホスト１の負担が軽減される。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図２は本発明の実施例の構成を示す図である。ホ
ストコンピュータ11はＳＣＳＩバス４により４つの磁気
ディスク装置と接続しており、各ディスク装置はディス
コントローラ12と磁気ディスク部13より構成され、左端
の磁気ディスク装置をマスターとし、他の３つの磁気デ
ィスク装置をスレーブとする。マスターの磁気ディスク
の回転と３つのスレーブの磁気ディスクの回転は同期し
て回転する。
する。図２は本発明の実施例の構成を示す図である。ホ
ストコンピュータ11はＳＣＳＩバス４により４つの磁気
ディスク装置と接続しており、各ディスク装置はディス
コントローラ12と磁気ディスク部13より構成され、左端
の磁気ディスク装置をマスターとし、他の３つの磁気デ
ィスク装置をスレーブとする。マスターの磁気ディスク
の回転と３つのスレーブの磁気ディスクの回転は同期し
て回転する。
【００１２】図３はマスターおよびスレーブとなる磁気
ディスクがキャリブレーションを開始する引き金となる
キャリブレーションパルスを表す図である。インデック
スパルスは磁気ディスクの各トラックにおいて、スター
トのセクタ位置を示すパルスで、１トラック当たり（１
回転当たり）１個出力される。このインデックスパルス
が出力されるタイミングにこのインデックスパルスより
幅の広いキャリブレーションパルスをマスターで生成
し、このキャリブレーションパルスでマスターおよびス
レーブの各磁気ディスク装置では各プロセッサがＲＯＭ
よりキャリブレーションプログラムを読み出しキャリブ
レーションを行う。
ディスクがキャリブレーションを開始する引き金となる
キャリブレーションパルスを表す図である。インデック
スパルスは磁気ディスクの各トラックにおいて、スター
トのセクタ位置を示すパルスで、１トラック当たり（１
回転当たり）１個出力される。このインデックスパルス
が出力されるタイミングにこのインデックスパルスより
幅の広いキャリブレーションパルスをマスターで生成
し、このキャリブレーションパルスでマスターおよびス
レーブの各磁気ディスク装置では各プロセッサがＲＯＭ
よりキャリブレーションプログラムを読み出しキャリブ
レーションを行う。
【００１３】図４はキャリブレーションパルス発生回
路、図５は図４の回路のタイミングチャートを示す。キ
ャリブレーションパルス発生回路はマスターの磁気ディ
スク装置に設けられ、インデックスパルスより幅広のパ
ルスを発生する幅広パルス発生回路21の出力Ｂと、ホス
トコンピュータ11からのキャリブレーション実行信号22
であるＡとの論理積をアンドゲート23でとり、この出力
Ｃと、インデックスパルス発生回路20からのインデック
ス信号Ｄとの論理和をオアゲート24でとりＥを出力す
る。このＥが図３に示すキャリブレーションパルスであ
る。図５は図４に記載した各信号Ａ〜Ｅの波形およびタ
イミングを示すタイミングチャートである。
路、図５は図４の回路のタイミングチャートを示す。キ
ャリブレーションパルス発生回路はマスターの磁気ディ
スク装置に設けられ、インデックスパルスより幅広のパ
ルスを発生する幅広パルス発生回路21の出力Ｂと、ホス
トコンピュータ11からのキャリブレーション実行信号22
であるＡとの論理積をアンドゲート23でとり、この出力
Ｃと、インデックスパルス発生回路20からのインデック
ス信号Ｄとの論理和をオアゲート24でとりＥを出力す
る。このＥが図３に示すキャリブレーションパルスであ
る。図５は図４に記載した各信号Ａ〜Ｅの波形およびタ
イミングを示すタイミングチャートである。
【００１４】図６は各スレーブに設けられたキャリブレ
ーションパルス認識回路と、波形認識方法を説明する図
である。（ａ）は波形認識回路で２進カウンタにクロッ
クと認識対象となるパルスを入力し、パルスの幅をクロ
ックの数で計数する。（ｂ）は（ａ）の回路の認識動作
を示す図で、インデックスパルスが入力したときは、そ
のパルス幅を２クロックと計数し、キャリブレーション
パルスが入力したときは３クロックと計数することによ
り両パルスを識別する。
ーションパルス認識回路と、波形認識方法を説明する図
である。（ａ）は波形認識回路で２進カウンタにクロッ
クと認識対象となるパルスを入力し、パルスの幅をクロ
ックの数で計数する。（ｂ）は（ａ）の回路の認識動作
を示す図で、インデックスパルスが入力したときは、そ
のパルス幅を２クロックと計数し、キャリブレーション
パルスが入力したときは３クロックと計数することによ
り両パルスを識別する。
【００１５】以上の回路により、ホストコンピュータ11
よりキャリブレーション指令をマスターに出力すると、
マスターは図４に示す回路により、キャリブレーション
パルスＥを各スレーブに出力し、各スレーブは図６に示
す回路によりキャリブレーションパルスＥを認識してキ
ャリブレーションを行う。
よりキャリブレーション指令をマスターに出力すると、
マスターは図４に示す回路により、キャリブレーション
パルスＥを各スレーブに出力し、各スレーブは図６に示
す回路によりキャリブレーションパルスＥを認識してキ
ャリブレーションを行う。
【００１６】本発明は磁気ディスクがセクタの位置を決
めるインデックス信号を利用してマスターとスレーブが
キャリブレーションを開始できるようにしている。この
インデックス信号はホストとは全く関係のない信号であ
る。ホストと各磁気ディスク装置とはＳＣＳＩバスで接
続されており、ＳＣＳＩの手続きで命令やデータをやり
とりする必要がある。このため、ホストからキャリブレ
ーションパルスに相当するパルスを発生して各磁気ディ
スク装置にキャリブレーションを実行させることはでき
ない。本発明はこのような磁気ディスク装置の性質を利
用して、比較的簡単な回路を設けることによりホストは
マスターとのみ通信するだけとして、ホストの負担を軽
減したものである。
めるインデックス信号を利用してマスターとスレーブが
キャリブレーションを開始できるようにしている。この
インデックス信号はホストとは全く関係のない信号であ
る。ホストと各磁気ディスク装置とはＳＣＳＩバスで接
続されており、ＳＣＳＩの手続きで命令やデータをやり
とりする必要がある。このため、ホストからキャリブレ
ーションパルスに相当するパルスを発生して各磁気ディ
スク装置にキャリブレーションを実行させることはでき
ない。本発明はこのような磁気ディスク装置の性質を利
用して、比較的簡単な回路を設けることによりホストは
マスターとのみ通信するだけとして、ホストの負担を軽
減したものである。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ホストとのコマンドのやりとりはマスターで行い、
マスターよりスレーブにキャリブレーションを指示する
ので、ホストの負担を軽減することができる。
は、ホストとのコマンドのやりとりはマスターで行い、
マスターよりスレーブにキャリブレーションを指示する
ので、ホストの負担を軽減することができる。
【図１】本発明の原理図である。
【図２】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図３】キャリブレーションパルスの説明を示す図であ
る。
る。
【図４】キャリブレーションパルス発生回路を示す図で
ある。
ある。
【図５】キャリブレーションパルス発生のタイミングチ
ャート図である。
ャート図である。
【図６】キャリブレーションパルス認識回路とその動作
を説明する図である。
を説明する図である。
【図７】複数の磁気ディスクの同時記録を摸式的に説明
する図である。
する図である。
１ ホストコンピュータ ２ ディスクコントローラ ３ 磁気ディスク部 ４ ＳＣＳＩバス
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の磁気ディスク装置を同期して回転
し、ホスト（１）より各磁気ディスク装置に同時にアク
セスする磁気ディスク装置システムにおいて、前記磁気
ディスク装置の１つをマスター（２）、他をスレーブ
（３）とし、マスター（２）には磁気ディスクの各トラ
ックのスタートセクタ位置を示すインデックスパルスに
同期したキャリブレーションパルスを発生するキャリブ
レーションパルス発生回路（４）を設け、スレーブ
（３）にはこのキャリブレーションパルスを認識できる
キャリブレーションパルス認識回路（５）を設け、前記
マスター（２）はホスト（１）よりキャリブレーション
命令を受けると自己のキャリブレーションを開始すると
共に前記キャリブレーション発生回路（４）よりキャリ
ブレーションパルスを発生し、前記スレーブ（３）はこ
のキャリブレーションパルスを認識してキャリブレーシ
ョンを開始するようにしたことを特徴とする磁気ディス
ク装置システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12181892A JPH05314690A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 磁気ディスク装置システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12181892A JPH05314690A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 磁気ディスク装置システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314690A true JPH05314690A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14820695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12181892A Withdrawn JPH05314690A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 磁気ディスク装置システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0825522A2 (de) * | 1996-08-23 | 1998-02-25 | Robert Bosch Gmbh | Datenrecorder und Verfahren zum Lesen/Schreiben des Recorders |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP12181892A patent/JPH05314690A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0825522A2 (de) * | 1996-08-23 | 1998-02-25 | Robert Bosch Gmbh | Datenrecorder und Verfahren zum Lesen/Schreiben des Recorders |
| EP0825522A3 (de) * | 1996-08-23 | 1998-04-08 | Robert Bosch Gmbh | Datenrecorder und Verfahren zum Lesen/Schreiben des Recorders |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |