JPH05314514A - 光学系駆動装置 - Google Patents

光学系駆動装置

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JPH05314514A
JPH05314514A JP12058892A JP12058892A JPH05314514A JP H05314514 A JPH05314514 A JP H05314514A JP 12058892 A JP12058892 A JP 12058892A JP 12058892 A JP12058892 A JP 12058892A JP H05314514 A JPH05314514 A JP H05314514A
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yoke
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Hiroshi Ezawa
寛 江澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体の小型、薄型化を図るとともに、ヨ
ークからの漏れ磁束の防止、共振の抑制を図ることがで
き、特性の優れた光学系駆動装置とする。 【構成】 記録媒体面に対向する光学素子、光学素子を
記録媒体面に対して略垂直方向、略半径方向に移動させ
るためのコイル、コイルに磁束を与えるマグネットおよ
びヨークから成る磁気回路、光学素子とコイルを備えた
可動体、可動体を記録媒体面に対して略垂直方向、略半
径方向に移動可能に支持する手段を設けた光学系駆動装
置の磁気回路のヨークの少なくとも一部に、粘弾性部材
(4a、4b)を介して磁性体板(5a、5b)を設
け、ヨークからの漏れ磁束の防止、共振の抑制を図るよ
うにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に対して光学
的に情報の記録、再生を行う光学式情報記録再生装置に
用いられる光学系駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式情報記録再生装置に用いられる光
学系駆動装置は、これまでにも種々提案されている。例
えば、実開昭61−187025号公報(従来例1)で
開示されている光学系駆動装置につき説明すると、図8
に示すように磁気回路を形成するヨーク20がベース2
1の一部を折り曲げることにより構成され、このヨーク
20にマグネット22およびコイル23が付設されてい
る。光学式情報記録再生装置の小型、薄型化の要求にと
もない、光学系駆動装置も薄型化を要求されてくるが、
この場合ベースを薄く形成するとベースと一体化してい
るヨークも薄くなる。
【0003】また、特開昭61−29429号公報(従
来例2)で開示されている光学系駆動装置につき説明す
ると、図9に示すように取り付け枠24上に設けてある
ヨーク25の記録媒体面側に補助ヨーク26を設け、ヨ
ーク25からの漏れ磁束を防止するようにしている。こ
の補助ヨーク26は取り付け枠24上に立ち上げられて
いるヨークを補強し、共振周波数を高くするように作用
している。
【0004】また、特開平2−244428号公報(従
来例3)で開示されている光学系駆動装置につき説明す
ると、図10に示すようにベース27の上に設けられて
いるヨーク28の外周面に制振材として作用するブチル
ゴム29が接着されている。このように構成することに
より、光学系駆動装置の小型化を図るためにヨーク28
を薄く形成しても、ブチルゴム29によってヨーク28
の共振を防止できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例のうち従来例1は、磁気回路を形成するヨークが
薄く、ヨーク内で磁束が飽和しヨーク周囲への漏れ磁束
が増加してしまうという不具合いがある。また、ヨーク
の強度が低下するので、ヨークの共振が大きくなり共振
周波数が低くなる。したがって、光学系駆動装置の制御
に悪影響を及ぼしてしまうという不具合いがある。
【0006】また、従来例2はヨークの記録媒体面側に
補助ヨークを設けているので、光学系駆動装置が大型化
し、薄型化を図ることが困難となるという不具合いがあ
る。また、従来例3はブチルゴムによって薄いヨークの
共振を防止することはできても、ヨークの薄型化に伴う
漏れ磁束の増加を防止することができず、光学系の駆動
および記録媒体への記録の際の悪影響を防止することが
できないという不具合いがある。
【0007】本発明は、上記の不具合いを解決すべく提
案されるもので、装置全体の小型、薄型化を図るととも
に、ヨークからの漏れ磁束の防止、共振の抑制を図るこ
とができ、特性の優れた光学系駆動装置を提供すること
を目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、記録媒体面に対向する光学素子と、こ
の光学素子を記録媒体面に対して略垂直方向および/ま
たは略半径方向に移動させるためのコイルと、このコイ
ルに磁束を与えるマグネットおよびヨークから成る磁気
回路と、前記光学素子および前記コイルを備えた可動体
と、この可動体を記録媒体面に対して略垂直方向および
/または略半径方向に移動可能に支持する手段を設けた
光学系駆動装置において、前記磁気回路の板状ヨークの
少なくとも一部に、板状粘弾性部材を挟んで磁性体板を
固定した光学系駆動装置とした。
【0009】
【作用】このように、ヨークの少なくとも一部に粘弾性
部材を介して磁性体を設けたので、ヨークからの漏れ磁
束の防止、共振の防止を図るとともに、ヨーク、ベース
等の小型化を実現できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明していく。図1〜図3は、本発明の第1実施例を示
したもので、このうち図1は斜視図であり、図2は分解
斜視図であり、図3は要部断面図である。平板状のベー
ス1上のy方向寄りに、プレス加工によりヨーク2a、
2bを立ち上げている。一方のヨーク2aの内側にはマ
グネット3を接着固定し、さらに外側には粘弾性部材4
aを介して磁性体板5aを接着固定している。また、他
方のヨーク2bの外側には粘弾性部材4bを介して磁性
体板5bを接着固定している。
【0011】また、ベース1上の−y方向寄りに、基板
受け6がネジ7a、7bにより固定されている。基板受
け6の外側には、基板8が接着固定されている。さら
に、ベース1上には前記ヨーク2a、2b等を囲繞する
ようにホルダ9が配設されている。さらに、前記基板8
とホルダ9にかけて4本のワイヤ10a〜10dが、そ
れぞれの一端が基板8に半田付けにより固定されるとと
もに、他端がホルダ9のx方向側部に付設されているホ
ルダ基板9a、9bに同様に半田付けにより固定される
ことにより取り付けられている。前記4本のワイヤ10
a〜10bには、それぞれゴム11a〜11dが通され
ており、これらゴム11a〜11dは前記基板受け6に
接着固定されている。これらワイヤ10a〜10dによ
りホルダ9は、ベース1に対してx方向およびz方向に
移動可能に支持されることとなる。
【0012】また、ホルダ9の中央位置に形成されてい
る開口部の内側には、フォーカスコイル12が接着固定
されている。さらに、フォーカスコイル12の前記マグ
ネット3およびヨーク2bの間を横切る部分には、2つ
のトラッキングコイル13a、13bがx方向に並設固
定されている。なお、フォーカスコイル12およびトラ
ッキングコイル13a、13bは、前記ホルダ基板9
a、9bを介して前記4本のワイヤ10a〜10dと電
気的に接続されている。さらに、ホルダ9のy方向端部
には、対物レンズ14が取り付けられている。
【0013】次に、以上のように構成された本実施例の
動作を説明する。図示されていない光学ブロックから出
射されたレーザ光は、対物レンズ14に導かれこれを透
過することによって、図示されていない記録媒体上にビ
ームスポットを形成する。記録媒体上で反射した反射光
は、再び対物レンズ14を通って光学ブロックに戻り、
光検出器で受光されることによりフォーカスエラー、ト
ラッキングエラーおよび情報記録信号の検出が行われ
る。
【0014】こうしてフォーカスエラー信号が検出され
た場合は、フォーカスコイル12に電流を供給する。す
ると、ヨーク2a、2b、マグネット3で形成される磁
気回路とフォーカスコイル12との作用によりフォーカ
スコイル12が接着固定されているホルダ9は記録媒体
面に対して垂直な方向つまりz方向(フォーカス方向)
に移動される。また、トラッキングエラー信号が検出さ
れた場合は、トラッキングコイル13a、13bに電流
を供給する。すると、ホルダ9は同様にして記録媒体の
半径方向つまりx方向(トラッキング方向)に移動され
る。なお、上記の各コイルに供給される電流は、ワイヤ
10a〜10dを介して行われ、ホルダ9が移動するこ
とによりホルダ9に取り付けられている対物レンズ14
は、記録媒体に対してフォーカス制御、トラッキング制
御されるのである。
【0015】上記のように対物レンズ14を有するホル
ダ9を移動させる場合、前記の磁気回路および各コイル
が作用するわけであるが、本実施例は図1、図3に示す
ように粘弾性部材4a、4bを介して磁気回路を形成す
るヨーク2a、2bに磁性体板5a、5bが取り付けら
れているので、磁気回路からの漏れ磁束を防止できる。
【0016】図4は、上記の漏れ磁束がどのように防止
されているかを示すための説明図である。図4では、ヨ
ーク2a、2bの厚みを1〜1.6mmに変化させた時
(横軸)の漏れ磁束の大きさ(縦軸)を示したものであ
る。これは、□マークで表示している。さらに、図3に
おいてヨーク2a、2bの厚み(t)を1mmとし、粘
弾性部材4a、4bの厚み(a)を0.1mmとし、磁
性体板5a、5bの厚み(b)を0.1〜0.5mmに
変化させることにより、ヨーク2a、2bおよび粘弾性
部材4a、4bおよび磁性体板5a、5b全体の厚み
(T)を1.2〜1.6mmに変化させた時の漏れ磁束
の大きさを示したものである。これは、○マークで表示
している。なお、漏れ磁束の測定点はヨーク2a、2b
近傍の15で表示する位置である。
【0017】この図4によると、○マークは□マークに
比較して漏れ磁束が効率よく抑制されているのが明らか
である。例えば、ヨーク2a、2bのみの場合のヨーク
の厚さ、これに対してヨーク2a、2b、粘弾性部材4
a、4bおよび磁性体板5a、5b全体の厚さを比較し
た場合、それぞれの全体の厚さが同じであれば、単にヨ
ーク2a、2bを厚くするよりも漏れ磁束を防止する効
果が大である。したがって、図3に示すごとく漏れ磁束
防止効果が同じであれば、粘弾性部材4a,4b、磁性
体板5a,5bを用いた場合は、全体の厚み(T)寸法
を小さくできることとなり、磁気回路の小型化ひいては
光学系駆動装置の小型化を図ることができる。また、全
体の厚み(T)寸法を大きくしてもヨーク2a、2bの
厚み(t)には無関係であるので、ベース1下面から立
ち上げられたヨーク2a、2bの上面までの高さ(H)
が大きくなることはなく、光学系駆動装置の薄型化を図
ることができる。
【0018】さらに、粘弾性部材4a、4bを設けるこ
とによって、ヨーク2a、2bの強度が大となり、ヨー
ク2a、2bの共振を抑えることができるようになる。
図5は、この共振防止効果を示すための説明図である。
このうち図5Aは、ヨーク2a、2bのみの場合の光学
系駆動装置の入力に対するヨーク2a、2bの振動を示
すボード線図であり、図5Bは本実施例の構成の場合の
ヨーク2a、2bの振動を示すボード線図である。な
お、横軸は周波数を示し、縦軸はゲインを示す。これに
よると、図5Aの場合に比較し、図5Bの場合は共振の
周波数が小さくなり、光学系駆動装置の制御への悪影響
を防止することができることが明らかである。なお、本
実施例で改善されている周波数の帯域は600Hz〜2
0KHzにおいて著しい。
【0019】図6、図7は、本発明の第2実施例を示し
たもので、第1実施例と対応する箇所には同一符号を付
した。このうち図6は分解斜視図であり、図7は要部断
面図である。平板状のベース1上のy方向寄りに、プレ
ス加工によりヨーク2a、2bを立ち上げている。一方
のヨーク2aの内側にはマグネット3を接着固定し、さ
らにヨーク2a、2bおよびこれらヨークを連続させて
いるベース部分1aの外側には粘弾性部材4を介して磁
性体板5を接着固定している。
【0020】また、ベース1上の−y方向寄りに、基板
受け6がネジ7a、7bにより固定されている。基板受
け6の外側には、基板8が接着固定されている。さら
に、ベース1上には前記ヨーク2a、2b等を囲繞する
ようにホルダ9が配設されている。さらに、前記基板8
とホルダ9にかけて4本のワイヤ10a〜10dが、そ
れぞれの一端が基板8に半田付けにより固定されるとと
もに、他端がホルダ9のx方向側部に付設されているホ
ルダ基板9a、9bに同様に半田付けにより固定される
ことにより取り付けられている。前記4本のワイヤ10
a〜10bには、それぞれゴム11a〜11dが通され
ており、これらゴム11a〜11dは前記基板受け6に
接着固定されている。これらワイヤ10a〜10dによ
りホルダ9は、ベース1に対してx方向およびz方向に
移動可能に支持されることとなる。
【0021】また、ホルダ9の中央位置に形成されてい
る開口部の内側には、フォーカスコイル12が接着固定
されている。さらに、フォーカスコイル12の前記マグ
ネット3およびヨーク2bの間を横切る部分には、2つ
のトラッキングコイル13a、13bがx方向に並設固
定されている。なお、フォーカスコイル12およびトラ
ッキングコイル13a、13bは、前記ホルダ基板9
a、9bを介して前記4本のワイヤ10a〜10dと電
気的に接続されている。さらに、ホルダ9のy方向端部
には、対物レンズ14が取り付けられている。本実施例
についての動作については、第1実施例とほぼ同様であ
るので、その説明は省略する。
【0022】本実施例は、2つのヨーク2a、2bに粘
弾性部材4を介して取り付けた磁性体部材5がヨーク2
a、2b外周全体にわたり連続しているので、磁気回路
の作用によるヨーク2a、2b内の磁束が飽和に近づく
ことによる磁束の漏れを、第1実施例に比較してより効
果的に防止できる。また、本実施例は粘弾性部材4がヨ
ーク2a、2b間のベース部分1aにも設けてあるの
で、ヨーク2a、2b以外の部分も強化されこの部分の
共振も防止することができる。なお、前記ベース部分1
aの厚さは増すが、ベース1全体の厚くなることはない
ので、光学系駆動装置の薄型化の妨げとなることはな
い。本実施例による他の効果については第1実施例と同
様である。
【0023】本発明は、以上の実施例に限定されるもの
ではなく、幾多の変更、変形が可能である。例えば、ヨ
ーク、マグネットより成る磁気回路の形状は上記実施例
に限定されるものではなく、任意の形状をとることがで
きる。また、ベースの成形方法もプレスによらず鋳物成
形によってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によればヨーク、
マグネットから成る磁気回路のヨークの一部または全部
に粘弾性部材を介して磁性体を設けているので、ヨーク
からの漏れ磁束の防止が図られ、またヨークが補強され
ヨークの共振を抑止し、特性の優れた光学系駆動装置と
することができる。また、上記のようなヨークからの漏
れ磁束の防止、ヨークの共振抑止を図るためにヨーク、
ベース等を大型化する必要がなく、小型でかつ薄型の光
学系駆動装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る装置の斜視図であ
る。
【図2】第1実施例の分解斜視図である。
【図3】第1実施例の要部断面図である。
【図4】漏れ磁束の状況を示す説明図である。
【図5】共振の状況を示す説明図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る装置の分解斜視図で
ある。
【図7】第2実施例の要部断面図である。
【図8】従来例の要部断面図である。
【図9】従来例の要部断面図である。
【図10】従来例の一部斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース 2a ヨーク 2b ヨーク 3 マグネット 4a 粘弾性部材 4b 粘弾性部材 5a 磁性体板 5b 磁性体板 15 漏れ磁束測定点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体面に対向する光学素子と、この
    光学素子を記録媒体面に対して略垂直方向および/また
    は略半径方向に移動させるためのコイルと、このコイル
    に磁束を与えるマグネットおよびヨークから成る磁気回
    路と、前記光学素子および前記コイルを備えた可動体
    と、この可動体を記録媒体面に対して略垂直方向および
    /または略半径方向に移動可能に支持する手段を設けた
    光学系駆動装置において、 前記磁気回路の板状ヨークの少なくとも一部に、板状粘
    弾性部材を挟んで磁性体板を固定したことを特徴とする
    光学系駆動装置。
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US6914755B2 (en) * 2001-09-21 2005-07-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk unit, yoke built in disk unit and process of manufacturing same

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