JPH0531400A - 脱水装置 - Google Patents
脱水装置Info
- Publication number
- JPH0531400A JPH0531400A JP21618691A JP21618691A JPH0531400A JP H0531400 A JPH0531400 A JP H0531400A JP 21618691 A JP21618691 A JP 21618691A JP 21618691 A JP21618691 A JP 21618691A JP H0531400 A JPH0531400 A JP H0531400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- slurry
- detection signal
- cake
- supply pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人手を要せずに石膏ケーキの含水率を常に安
定して５〜１５％程度に保つことができるようにする。 【構成】 スラリー供給管３から送給されるスラリー４
を、内胴５とスクリュウ１４との回転及び差速を利用し
て水１２とケーキ１０に遠心分離する脱水装置２におい
て、スラリー供給管３の途中に流量計２４及び濃度計２
５を設け、流量計２４からの流量検出信号２７と、濃度
計２５からの濃度検出信号２８とに基づいて内胴５回転
用の駆動装置９及びスクリュウ１４回転用の駆動装置２
３の回転速度を演算し該回転速度に基づいて各駆動装置
９，２３へ制御信号２９，３０を出力する演算制御装置
２６を設ける。
定して５〜１５％程度に保つことができるようにする。 【構成】 スラリー供給管３から送給されるスラリー４
を、内胴５とスクリュウ１４との回転及び差速を利用し
て水１２とケーキ１０に遠心分離する脱水装置２におい
て、スラリー供給管３の途中に流量計２４及び濃度計２
５を設け、流量計２４からの流量検出信号２７と、濃度
計２５からの濃度検出信号２８とに基づいて内胴５回転
用の駆動装置９及びスクリュウ１４回転用の駆動装置２
３の回転速度を演算し該回転速度に基づいて各駆動装置
９，２３へ制御信号２９，３０を出力する演算制御装置
２６を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、脱水装置に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】石灰石膏法を利用した脱硫設備では、脱
硫装置から排出された石膏スラリーを、後工程の脱水装
置で水と石膏ケーキに遠心分離して処理している。
硫装置から排出された石膏スラリーを、後工程の脱水装
置で水と石膏ケーキに遠心分離して処理している。
【０００３】ここで、遠心分離された石膏ケーキの含水
率を５〜１５％程度とすることが脱水装置の操業上の経
済性や石膏ケーキのハンドリングの面から必要であり、
石膏ケーキの含水率、即ち、脱水装置での石膏スラリー
の脱水量は、内胴の回転速度と、内胴とスクリュウとの
差速によって調整されるのであるが、石膏ケーキの含水
率を５〜１５％程度に保つために、従来は作業員が手作
業によって、内胴の回転速度と、内胴とスクリュウとの
差速とを調整していた。
率を５〜１５％程度とすることが脱水装置の操業上の経
済性や石膏ケーキのハンドリングの面から必要であり、
石膏ケーキの含水率、即ち、脱水装置での石膏スラリー
の脱水量は、内胴の回転速度と、内胴とスクリュウとの
差速によって調整されるのであるが、石膏ケーキの含水
率を５〜１５％程度に保つために、従来は作業員が手作
業によって、内胴の回転速度と、内胴とスクリュウとの
差速とを調整していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業員
が手作業によって、内胴の回転速度と、内胴とスクリュ
ウとの差速を調整する場合には、熟練した作業員を必要
とするという問題や、石膏ケーキの含水率を常に安定し
て５〜１５％程度に保つことが困難であるという問題が
あった。
が手作業によって、内胴の回転速度と、内胴とスクリュ
ウとの差速を調整する場合には、熟練した作業員を必要
とするという問題や、石膏ケーキの含水率を常に安定し
て５〜１５％程度に保つことが困難であるという問題が
あった。
【０００５】本発明は、上述の実情に鑑み、人手を要せ
ずに石膏ケーキの含水率を常に安定して５〜１５％程度
に保つことができるようにした脱水装置を提供すること
を目的とするものである。
ずに石膏ケーキの含水率を常に安定して５〜１５％程度
に保つことができるようにした脱水装置を提供すること
を目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、スラリー供給
管から送給されるスラリーを、内胴とスクリュウとの回
転及び差速を利用して水とケーキに遠心分離する脱水装
置において、スラリー供給管の途中に流量計及び濃度計
を設け、流量計からの流量検出信号と、濃度計からの濃
度検出信号とに基づいて内胴回転用の駆動装置及びスク
リュウ回転用の駆動装置の回転速度を演算し該回転速度
に基づいて各駆動装置へ制御信号を出力する演算制御装
置を設けたことを特徴とする脱水装置にかかるものであ
る。
管から送給されるスラリーを、内胴とスクリュウとの回
転及び差速を利用して水とケーキに遠心分離する脱水装
置において、スラリー供給管の途中に流量計及び濃度計
を設け、流量計からの流量検出信号と、濃度計からの濃
度検出信号とに基づいて内胴回転用の駆動装置及びスク
リュウ回転用の駆動装置の回転速度を演算し該回転速度
に基づいて各駆動装置へ制御信号を出力する演算制御装
置を設けたことを特徴とする脱水装置にかかるものであ
る。
【０００７】
【作用】本発明によれば、スラリー供給管の途中に設け
られた流量計及び濃度計からの流量検出信号及び濃度検
出信号に基づいて演算制御装置が内胴回転用の駆動装置
及びスクリュウ回転用の駆動装置の回転速度を演算し、
該回転速度に基づいて演算制御装置が各駆動装置へ制御
信号を出力し、内胴とスクリュウとの回転速度及び差速
を変化させる。
られた流量計及び濃度計からの流量検出信号及び濃度検
出信号に基づいて演算制御装置が内胴回転用の駆動装置
及びスクリュウ回転用の駆動装置の回転速度を演算し、
該回転速度に基づいて演算制御装置が各駆動装置へ制御
信号を出力し、内胴とスクリュウとの回転速度及び差速
を変化させる。
【０００８】これによって、スラリーを遠心分離されて
なるケーキの含水率が安定して一定の値に保たれる。
なるケーキの含水率が安定して一定の値に保たれる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【００１０】図１は、本発明の一実施例である。
【００１１】図中１は石灰石膏法を利用した脱硫装置、
２は脱水装置、３は脱硫装置１から排出された石膏スラ
リーなどのスラリー４を脱水装置２へ送給するスラリー
供給管である。
２は脱水装置、３は脱硫装置１から排出された石膏スラ
リーなどのスラリー４を脱水装置２へ送給するスラリー
供給管である。
【００１２】５は脱水装置２を構成する中空の内胴であ
り、両端を軸受６によって回転自在に支承され、且つ、
一端部外周をベルト７、プーリ８を介してモータなどの
駆動装置９（以下、単にモータ９という）に接続される
と共に、一端側から内部へスラリー供給管３が挿入され
ている。
り、両端を軸受６によって回転自在に支承され、且つ、
一端部外周をベルト７、プーリ８を介してモータなどの
駆動装置９（以下、単にモータ９という）に接続される
と共に、一端側から内部へスラリー供給管３が挿入され
ている。
【００１３】又、脱水装置２の内胴５は、一端側に遠心
分離された石膏ケーキなどのケーキ１０の排出口１１が
形成され、他端側に水１２の排水口１３が形成されてお
り、中央部からケーキ１０の排出口１１側へ向けて縮径
する形状を有している。
分離された石膏ケーキなどのケーキ１０の排出口１１が
形成され、他端側に水１２の排水口１３が形成されてお
り、中央部からケーキ１０の排出口１１側へ向けて縮径
する形状を有している。
【００１４】１４は内胴５内部に軸受１５を介して回転
自在に支承された中空のスクリュウであり、一端側から
内部へスラリー供給管３が挿入されると共に、スラリー
供給管３の開口端１６の近傍部分にスラリー４を内胴５
側へ吐出する複数の吐出口１７を有し、且つ、他端側に
内胴５を貫通する回転軸１８、減速機１９、プーリ２
０、ベルト２１、プーリ２２を介してモータなどの駆動
装置２３（以下、単にモータ２３という）に接続されて
いる。
自在に支承された中空のスクリュウであり、一端側から
内部へスラリー供給管３が挿入されると共に、スラリー
供給管３の開口端１６の近傍部分にスラリー４を内胴５
側へ吐出する複数の吐出口１７を有し、且つ、他端側に
内胴５を貫通する回転軸１８、減速機１９、プーリ２
０、ベルト２１、プーリ２２を介してモータなどの駆動
装置２３（以下、単にモータ２３という）に接続されて
いる。
【００１５】２４はスラリー供給管３の途中に設けられ
たスラリー４の流量計、２５はスラリー供給管３の途中
に設けられたスラリー４の濃度計である。
たスラリー４の流量計、２５はスラリー供給管３の途中
に設けられたスラリー４の濃度計である。
【００１６】２６は流量計２４からの流量検出信号２７
と、濃度計２５からの濃度検出信号２８とを入力して内
胴５回転用のモータ９及びスクリュウ１４回転用のモー
タ２３の回転速度を演算し制御信号２９，３０を出力す
る演算制御装置である。
と、濃度計２５からの濃度検出信号２８とを入力して内
胴５回転用のモータ９及びスクリュウ１４回転用のモー
タ２３の回転速度を演算し制御信号２９，３０を出力す
る演算制御装置である。
【００１７】次に、作動について説明する。
【００１８】石灰石膏法を利用した脱硫装置１から排出
される石膏スラリーなどのスラリー４は、スラリー供給
管３を介して脱水装置２へ送給される。
される石膏スラリーなどのスラリー４は、スラリー供給
管３を介して脱水装置２へ送給される。
【００１９】このとき、脱水装置２では、内胴５回転用
のモータ９を駆動しプーリ８、ベルト７を介して内胴５
を回転すると共に、スクリュウ１４回転用のモータ２３
を駆動しプーリ２２、ベルト２１、プーリ２０、減速機
１９、回転軸１８を介してスクリュウ１４を回転し、且
つ、後述するように、内胴５とスクリュウ１４とに差速
を持たせるようにする。
のモータ９を駆動しプーリ８、ベルト７を介して内胴５
を回転すると共に、スクリュウ１４回転用のモータ２３
を駆動しプーリ２２、ベルト２１、プーリ２０、減速機
１９、回転軸１８を介してスクリュウ１４を回転し、且
つ、後述するように、内胴５とスクリュウ１４とに差速
を持たせるようにする。
【００２０】すると、スラリー供給管３の開口端１６か
らスクリュウ１４内部へ供給されたスラリー４は、スク
リュウ１４に形成された吐出口１７から内胴５とスクリ
ュウ１４との間の空間に吐出され、該空間で、内胴５と
スクリュウ１４との回転による遠心力、及び内胴５とス
クリュウ１４との差速によってケーキ１０と水１２とに
分離され、ケーキ１０は内胴５一端側へ、水１２は内胴
５他端側へと移動され、それぞれ排出口１１及び排水口
１３から排出される。
らスクリュウ１４内部へ供給されたスラリー４は、スク
リュウ１４に形成された吐出口１７から内胴５とスクリ
ュウ１４との間の空間に吐出され、該空間で、内胴５と
スクリュウ１４との回転による遠心力、及び内胴５とス
クリュウ１４との差速によってケーキ１０と水１２とに
分離され、ケーキ１０は内胴５一端側へ、水１２は内胴
５他端側へと移動され、それぞれ排出口１１及び排水口
１３から排出される。
【００２１】ここで、ケーキ１０の含水率を５〜１５％
程度とするのが脱水装置の操業上の経済性や石膏ケーキ
のハンドリングの面から必要であるが、本発明では、ス
ラリー供給管３の途中に設けられた流量計２４で流量検
出信号２７を検出すると共に、濃度計２５で濃度検出信
号２８を検出し、流量計２４からの流量検出信号２７
と、濃度計２５からの濃度検出信号２８とを演算制御装
置２６へ入力して、流量検出信号２７及び濃度検出信号
２８に基づき演算制御装置２６で内胴５回転用のモータ
９及びスクリュウ１４回転用のモータ２３の回転速度を
それぞれ演算し、内胴５回転用のモータ９及びスクリュ
ウ１４回転用のモータ２３へ制御信号２９，３０を出力
し、モータ９，２３の回転速度を制御する。
程度とするのが脱水装置の操業上の経済性や石膏ケーキ
のハンドリングの面から必要であるが、本発明では、ス
ラリー供給管３の途中に設けられた流量計２４で流量検
出信号２７を検出すると共に、濃度計２５で濃度検出信
号２８を検出し、流量計２４からの流量検出信号２７
と、濃度計２５からの濃度検出信号２８とを演算制御装
置２６へ入力して、流量検出信号２７及び濃度検出信号
２８に基づき演算制御装置２６で内胴５回転用のモータ
９及びスクリュウ１４回転用のモータ２３の回転速度を
それぞれ演算し、内胴５回転用のモータ９及びスクリュ
ウ１４回転用のモータ２３へ制御信号２９，３０を出力
し、モータ９，２３の回転速度を制御する。
【００２２】即ち、一般に、脱水装置２の脱水能力を一
定とした場合、スラリー４の流入量が多くなるか、或い
は、スラリー４の濃度が高くなる程、脱水装置２に作用
する負荷が大きくなってケーキ１０の含水率が高くな
り、反対に、スラリー４の流入量が少なくなるか、或い
は、スラリー４の濃度が低くなる程、脱水装置２に作用
する負荷が小さくなってケーキ１０の含水率が低くなる
ので、流量計２４で検出した流量検出信号２７が大きく
なったり濃度計２５で検出した濃度検出信号２８の値が
大きくなったら、モータ９，２３の回転速度を制御して
内胴５の回転速度を速め、又、内胴５とスクリュウ１４
との差速を大きくして、脱水能力即ち遠心分離効果を高
めることにより、ケーキ１０の含水率が低くなるように
し、流量計２４で検出した流量検出信号２７が小さくな
ったり濃度計２５で検出した濃度検出信号２８の値が小
さくなったら、モータ９，２３の回転速度を制御して内
胴５の回転速度を遅め、又、内胴５とスクリュウ１４と
の差速を小さくして、遠心分離効果を低めることによ
り、ケーキ１０の含水率が高くなるようにする。
定とした場合、スラリー４の流入量が多くなるか、或い
は、スラリー４の濃度が高くなる程、脱水装置２に作用
する負荷が大きくなってケーキ１０の含水率が高くな
り、反対に、スラリー４の流入量が少なくなるか、或い
は、スラリー４の濃度が低くなる程、脱水装置２に作用
する負荷が小さくなってケーキ１０の含水率が低くなる
ので、流量計２４で検出した流量検出信号２７が大きく
なったり濃度計２５で検出した濃度検出信号２８の値が
大きくなったら、モータ９，２３の回転速度を制御して
内胴５の回転速度を速め、又、内胴５とスクリュウ１４
との差速を大きくして、脱水能力即ち遠心分離効果を高
めることにより、ケーキ１０の含水率が低くなるように
し、流量計２４で検出した流量検出信号２７が小さくな
ったり濃度計２５で検出した濃度検出信号２８の値が小
さくなったら、モータ９，２３の回転速度を制御して内
胴５の回転速度を遅め、又、内胴５とスクリュウ１４と
の差速を小さくして、遠心分離効果を低めることによ
り、ケーキ１０の含水率が高くなるようにする。
【００２３】これにより、常にケーキ１０の含水率を自
動的に５〜１５％程度、好ましくは７〜１２％の範囲内
に保つことが可能となる。
動的に５〜１５％程度、好ましくは７〜１２％の範囲内
に保つことが可能となる。
【００２４】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の脱水装置
によれば、人手を要せずに石膏ケーキの含水率を常に安
定して５〜１５％程度、好ましくは７〜１２％の範囲内
に保つことができるという優れた効果を奏し得る。
によれば、人手を要せずに石膏ケーキの含水率を常に安
定して５〜１５％程度、好ましくは７〜１２％の範囲内
に保つことができるという優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明の一実施例の全体図である。
２ 脱水装置 ３ スラリー供給管 ４ スラリー ５ 内胴 ９，２３ 駆動装置 １０ ケーキ １２ 水 １４ スクリュウ ２４ 流量計 ２５ 濃度計 ２６ 演算制御装置 ２７ 流量検出信号 ２８ 濃度検出信号 ２９，３０ 制御信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 スラリー供給管から送給されるスラリー
を、内胴とスクリュウとの回転及び差速を利用して水と
ケーキに遠心分離する脱水装置において、スラリー供給
管の途中に流量計及び濃度計を設け、流量計からの流量
検出信号と、濃度計からの濃度検出信号とに基づいて内
胴回転用の駆動装置及びスクリュウ回転用の駆動装置の
回転速度を演算し該回転速度に基づいて各駆動装置へ制
御信号を出力する演算制御装置を設けたことを特徴とす
る脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21618691A JPH0531400A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21618691A JPH0531400A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 脱水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531400A true JPH0531400A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16684640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21618691A Pending JPH0531400A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531400A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959430A (en) * | 1997-03-07 | 1999-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power conversion system |
| KR100812548B1 (ko) * | 2007-07-20 | 2008-03-13 | 피에르알리시코리아(주) | 원심 추출기 |
| JP2013244685A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Japan Steel Works Ltd:The | ペレット製造方法及びペレット製造装置 |
| US9160271B2 (en) | 2012-01-18 | 2015-10-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
| CN108187918A (zh) * | 2017-06-09 | 2018-06-22 | 上海亭博分离技术有限公司 | α型高强石膏离心机 |
| KR101885179B1 (ko) * | 2017-06-15 | 2018-09-11 | 주식회사 파나시아 | 향상된 분리효율을 가진 세정액정화장치 |
| KR20180137054A (ko) * | 2017-06-15 | 2018-12-27 | 주식회사 파나시아 | 세정액정화장치 |
| CN115338044A (zh) * | 2022-10-17 | 2022-11-15 | 苏州星亿机械有限公司 | 一种卧式螺旋卸料沉降离心机 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP21618691A patent/JPH0531400A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959430A (en) * | 1997-03-07 | 1999-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power conversion system |
| KR100812548B1 (ko) * | 2007-07-20 | 2008-03-13 | 피에르알리시코리아(주) | 원심 추출기 |
| US9160271B2 (en) | 2012-01-18 | 2015-10-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
| JP2013244685A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Japan Steel Works Ltd:The | ペレット製造方法及びペレット製造装置 |
| CN108187918A (zh) * | 2017-06-09 | 2018-06-22 | 上海亭博分离技术有限公司 | α型高强石膏离心机 |
| KR101885179B1 (ko) * | 2017-06-15 | 2018-09-11 | 주식회사 파나시아 | 향상된 분리효율을 가진 세정액정화장치 |
| KR20180137054A (ko) * | 2017-06-15 | 2018-12-27 | 주식회사 파나시아 | 세정액정화장치 |
| CN115338044A (zh) * | 2022-10-17 | 2022-11-15 | 苏州星亿机械有限公司 | 一种卧式螺旋卸料沉降离心机 |
| CN115338044B (zh) * | 2022-10-17 | 2023-01-13 | 苏州星亿机械有限公司 | 一种卧式螺旋卸料沉降离心机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3734399A (en) | Differential scroll drive | |
| JP5442099B2 (ja) | 遠心分離装置 | |
| JPS6327988B2 (ja) | ||
| JPH11216313A (ja) | 脱水濃縮装置 | |
| JPH0531400A (ja) | 脱水装置 | |
| US5306225A (en) | Decanter centrifuge having a disc-like dip weir with a hole | |
| EP0839226B1 (en) | Method and device for treating a pulp suspension | |
| KR100953671B1 (ko) | 회전각을 가지는 농축액 또는 케이크 토출구를 구비한 스크류데칸터형 원심분리기 | |
| CN111495612A (zh) | 一种卧式螺旋过滤离心机 | |
| CN106964498A (zh) | 一种流体增压卧式螺旋自动卸料沉降离心机 | |
| JPS6245363A (ja) | 遠心濃縮機 | |
| WO1997023295A1 (en) | Decanter centrifuge | |
| JPH0271859A (ja) | 遠心脱水機の分離液水位調整方法 | |
| EP0447742B1 (en) | Decanter centrifuge | |
| JPH10151370A (ja) | 遠心脱水機の制御方法 | |
| CN108585413A (zh) | 一种高度自动化的污泥脱水压滤设备 | |
| FI65766B (fi) | Centrifug med tvao koncentriska trummor foer avvattning av slam | |
| JPH0568915A (ja) | 脱水装置 | |
| SU1194498A1 (ru) | Загрузочное устройство к осадительной шнековой центрифуге | |
| JPH01189358A (ja) | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法及び装置 | |
| JPH11207211A (ja) | スクリューデカンタ型遠心分離機 | |
| US3658182A (en) | Sludge centrifuge | |
| JP2005000961A (ja) | 脱水装置 | |
| CN219615809U (zh) | 双椎型三相分离卧式螺旋离心机 | |
| GB1232739A (ja) |