JPH05313714A - Pcのモニタリング方式 - Google Patents

Pcのモニタリング方式

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JPH05313714A
JPH05313714A JP11884192A JP11884192A JPH05313714A JP H05313714 A JPH05313714 A JP H05313714A JP 11884192 A JP11884192 A JP 11884192A JP 11884192 A JP11884192 A JP 11884192A JP H05313714 A JPH05313714 A JP H05313714A
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JP
Japan
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signal
pmc
ram
keyboard
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP11884192A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamauchi
孝 山内
Atsushi Koike
敦 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PC(プログラマブル・コントローラ)のD
I/DO信号をモニタリングするためのPCのモニタリ
ング方式において、一人の作業員により容易にモニタリ
ングを行うことを可能とする。 【構成】 PMC20のアンテナ28からは機械要素5
1〜5NのDI/DO信号が無線信号として出力され
る。携帯モニタ装置60は、アンテナ63を介してDI
/DO信号の無線信号を受信し、表示パネル61に表示
する。表示パネル61への表示指令はキーボード62に
よって行う。キーボード62は、数字キーや文字キーで
構成されている。作業員は、キーボード62上の数字キ
ーや文字キーを押すことにより、所望の機械要素のアド
レスを指定する。そして、キー操作の最後に表示指令キ
ー62bを押すことにより、指定された機器のDI/D
O信号の状態が表示パネル61に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置に内蔵され
たPC(プログラマブル・コントローラ)のDI/DO
信号をモニタリングするためのPCのモニタリング方式
に関し、特に機械要素の実際の動作を同時に確認するた
めのPCのモニタリング方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PCの保守および点検等を行う
場合には、数値制御装置に設けられたCRT/MDI装
置によりスイッチやリレー等の機械要素のオン、オフ状
態をモニタリングする一方、肉眼によりそれらの実際の
動作を確認するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、PCで制御さ
れるスイッチやリレー等の機械要素とCRT/MDI装
置とは離れており、このため、従来は保守および点検を
行う際には二人以上の作業員を必要としていた。すなわ
ち、一人はCRT/MDI装置の画面データの確認を、
もう一人は機械側に立ち各要素の実際の動作を確認する
必要があった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、一人の作業員により容易にモニタリングを行
うことのできるPCのモニタ方式を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、PC(プログラマブル・コントローラ)
のDI/DO信号をモニタリングするためのPCのモニ
タリング方式において、前記PC側に設けられ、前記D
I/DO信号を無線伝送する無線伝送手段と、前記PC
とは別体に設けられ、前記無線伝送手段から無線伝送さ
れたDI/DO信号を受信して信号変換する受信手段
と、前記信号変換されたDI/DO信号を画面表示する
表示手段とを有する携帯モニタ装置と、を有することを
特徴とするPCのモニタリング方式が提供される。
【0006】
【作用】無線伝送手段によりPC側からDI/DO信号
が無線伝送され、携帯モニタ装置の受信手段が無線伝送
されたDI/DO信号を受信して信号変換し、それを表
示手段が画面表示する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の概念図である。数値制御装置
(CNC)10にはPCとしてのPMC(プログラマブ
ル・マシン・コントローラ)20が内蔵されている。C
NC10と離れた場所には、リミットスイッチやリレー
等の機械要素51〜5Nを有する機械50が設置されて
いる。機械要素51〜5Nは、ケーブル等を介してそれ
ぞれPMC20と接続されている。PMC20にはアン
テナ28が設けられており、このアンテナ28からは機
械要素51〜5NのDI/DO信号が無線信号として出
力される。
【0008】機械50付近にいる作業員は、モニタリン
グを行う場合には携帯モニタ装置60の送信指令キー6
2aを押す。これにより、PMC20からDI/DO信
号の無線信号が出力され、携帯モニタ装置60に送られ
る。携帯モニタ装置60は、アンテナ63を介してDI
/DO信号の無線信号を受信し、表示パネル61に表示
する。表示パネル61への表示指令はキーボード62に
よって行う。キーボード62は、数字キーや文字キーで
構成されている。作業員は、キーボード62上の数字キ
ーや文字キーを押すことにより、所望の機械要素のアド
レスを指定する。そして、キー操作の最後に表示指令キ
ー62bを押すことにより、指定された機器のDI/D
O信号の状態が表示パネル61に表示される。
【0009】図2は数値制御装置(CNC)全体のハー
ドウエアのブロック図である。PMC20はCNC10
に内蔵されている。プロセッサ(CPU)11はCNC
10全体の制御の中心となるプロセッサであり、バス1
9を介して、ROM13に格納されたシステムプログラ
ムを読み出し、このシステムプログラムに従って、CN
C10全体の制御を実行する。
【0010】共有RAM12はCNC10とPMC20
とのデータの授受を行うためのRAMであり、この共有
RAM12を経由して、互いにデータの授受を行う。ま
た、同時に双方からのアクセスに必要なデータを格納す
る。
【0011】RAM14には一時的な計算データ、表示
データ等が格納される。CMOS15は不揮発性メモリ
として構成され、工具補正量、ピッチ誤差補正量、加工
プログラム及びパラメータ等が格納される。CMOSは
図示されていないバッテリでバックアップされ、CNC
10の電源がオフされてもそれらのデータはそのまま保
持される。また、CMOS15にはPMC20側に必要
なパラメータ等も格納されている。
【0012】グラフィック制御回路16は各軸の現在位
置、アラーム、パラメータ、画像データ等のディジタル
データを画像信号に変換して出力する。この画像信号は
CRT/MDIユニット30の表示装置31に送られ、
表示装置31に表示される。表示装置31には、PMC
20側のパラメータ、ラダーダイヤグラム等、また、入
出力機器50のDI/DO信号の状態も表示することが
できる。このときのデータはPMC20から共有RAM
12を経由して送られてくる。
【0013】インタフェース17はCRT/MDIユニ
ット30内のキーボード32からのデータを受けて、プ
ロセッサ11に渡す。また、PMC20側へのデータも
キーボード32から入力することができ、そのデータは
共有RAM12を経由して、PMC20側へ送られる。
【0014】インタフェース18は外部機器用のインタ
フェースであり、紙テープリーダ、紙テープパンチャ
ー、紙テープリーダ・パンチャー、プリンタ等の外部機
器40が接続される。紙テープリーダからは加工プログ
ラムが読み込まれ、また、CNC10内で編集された加
工プログラムを紙テープパンチャーに出力することがで
きる。
【0015】プロセッサ11と共有RAM12、ROM
13等の要素はバス19によって結合されている。な
お、図ではサーボモータ等を制御する軸制御回路、サー
ボアンプ、スピンドル制御回路、スピンドルアンプ、手
動パルス発生器、インタフェース等は省略してある。
【0016】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)20にはPMC用のプロセッサ21があり、プ
ロセッサ21はバス25によって、共有RAM12と接
続されている。また、バス25にはROM22が結合さ
れている。ROM22にはPMC20を制御するための
管理プログラムとシーケンス・プログラムが格納されて
いる。シーケンス・プログラムは一般にラダー言語で作
成されるが、パスカル等の高級言語で作成される場合も
ある。また、ROM22に代えて、ROMカセット用イ
ンタフェースを設け、ROMカセットにシーケンス・プ
ログラムを格納して、ROMカセット用インタフェース
に接続する場合もある。このようにすることにより、簡
単にシーケンス・プログラムをレベルアップしたり、シ
ーケンス・プログラムを変更することができる。
【0017】さらに、バス25にはRAM23が結合さ
れており、RAM23には機械50側のDI/DO信号
が格納され、シーケンス・プログラムの実行に従って、
その内容は書き換えられていく。
【0018】I/O制御回路(IOC)26はバス25
に接続され、RAM23に格納されたDO信号をI/O
ユニット27にシリアル信号に変換して送る。また、I
/Oユニット27からのシリアルなDI信号をパラレル
信号に変換してバス25に送る。そのDI信号はプロセ
ッサ21によって、RAM23に格納される。
【0019】RAM23に一旦格納されたDI/DO信
号は、バス25を介して変復調回路24に送られる。変
復調回路24はDI/DO信号を変調して無線信号に変
換し、アンテナ28を介してモニタ装置60に送信す
る。DI/DO信号は、PMC20で制御している機械
要素51〜5N全てのものが送信される。また、変復調
回路24は、携帯モニタ装置60からの送信指令信号等
を受信し、それを復調してプロセッサ21に送る。プロ
セッサ21は、送信指令信号を受け取ると、変復調回路
24に指令を出してRAM23内のDI/DO信号を無
線伝送させる。そして、プロセッサ21は携帯モニタ装
置60からの送信停止指令信号を受け取るまでDI/D
O信号の内容を周期的に連続して出力させる。なお、送
信指令信号および送信停止指令信号は携帯モニタ装置6
0からだけでなく、CRT/MDIユニット30のキー
ボード32等からも送ることができる。
【0020】プロセッサ21はCNC10から共有RA
M12を経由して、M機能指令、T機能指令等の指令信
号を受け、一旦RAM23に格納し、その指令をROM
22に格納されたシーケンス・プログラムに従って処理
し、I/O制御回路26を経由して、I/Oユニット2
7に出力する。この出力信号によって、機械50側の各
要素51〜5Nのうち、表示ランプ、リレー、およびソ
レノイド等が制御される。
【0021】また、プロセッサ21はI/Oユニット2
7から、機械50の各要素51〜5Nのうち、リミット
スイッチ、機械操作盤の操作スイッチ等のDI信号を受
けて、このDI信号を一旦RAM23に格納する。PM
C20で処理する必要のないDI信号は共有RAM12
を経由してプロセッサ11に送られる。その他の信号は
シーケンス・プログラムで処理し、一部の信号はCNC
10側へ、他の信号はDO信号として、I/O制御回路
26を経由して、I/Oユニット27から機械50側へ
出力される。
【0022】一方、シーケンス・プログラムには、各軸
の移動等を制御する命令を含めることができる。これら
の指令はプロセッサ21によって読み出されると、共有
RAM12を経由して、プロセッサ11に送られ、サー
ボモータを制御する。同様にして、スピンドルモータ等
もPMC側からの指令で制御することもできる。
【0023】また、ROM22に格納されたシーケンス
・プログラム、RAM23に格納されたDI/DO信号
はCRT/MDIユニット30の表示装置31に表示す
ることができる。
【0024】さらに、ROM22のシーケンス・プログ
ラムは共有RAM12、バス19を経由して、インタフ
ェース18に接続されたプリンタにプリントアウトする
ことができる。
【0025】さらに、インタフェース18にプログラム
作成装置を結合し、プログラム作成装置で作成されたシ
ーケンス・プログラム等をRAM23に転送し、RAM
23のシーケンス・プログラムでPMC20を動作させ
ることもできる。
【0026】図3は携帯モニタ装置60のハードウェア
の構成を示すブロック図である。プロセッサ(CPU)
64には、バス69を介してROM65、RAM66、
変復調回路67、およびデータ変換回路68が結合され
ている。プロセッサ64は、ROM65に格納されてい
るシステム・プログラムに従って携帯モニタ装置60全
体を制御する。RAM66にはPMC20から送られた
DI/DO信号が一時的に格納される。このRAM66
内のデータは、DI/DO信号がPMC20から無線伝
送される度に書き換えられる。
【0027】変復調回路67は、アンテナ63を介して
PMC20から送信されるDI/DO信号の無線信号を
受信し、復調してバス69上で扱うことのできるパラレ
ル信号に変換し、さらにRAM66に格納する。また、
変復調回路67は、キーボード62の操作により送信指
令がなされた場合には、データ変換回路68を介して送
信指令信号を受け取り、それを変調して無線信号に変換
し、アンテナ63を介してPMC20に送信する。
【0028】キーボード62では、PMC20に対して
DI/DO信号の送信を要求する送信指令がキー入力さ
れる。また、キーボード62では、作業員がDI/DO
信号の状態を確認したい機械要素のアドレス等の指定が
行われる。データ変換回路68は、キーボード62にて
入力された数字や文字をバス69上で扱うことのできる
パラレル信号に変換する。また、データ変換回路68
は、プロセッサ64からの制御信号に応じてRAM66
からDI/DO信号を読み出して、表示パネル61に表
示する。
【0029】次に、携帯モニタ装置60での具体的な操
作について説明する。図4は携帯モニタ装置60におい
てアドレス指定時の表示パネル61の状態を示す図であ
る。キーボード62の送信指令キー62aを押すと、P
MC20からDI/DO信号が送信され、RAM66に
格納される。表示パネル61にはアドレス指定欄61a
と信号状態表示欄61bが設けられている。
【0030】作業員は、機械要素51〜5Nのうちモニ
タリングを行いたいもののアドレスをキーボード62に
より指定する。これにより、その指定されたアドレスが
アドレス指定欄61aに表示される。次いで、表示指令
キー62bを押すことにより、信号状態表示欄61bに
アドレス表示された各機械要素のオン、オフ状態が表示
される。
【0031】図5は信号状態の表示例を示す図である。
信号状態表示欄61bには、各アドレスに対して1また
は0の表示が行われる。ここでは、オン状態のときに1
を、オフ状態のときに0を表示するものとする。作業員
は、この表示されている信号状態と実際の動作とを見比
べながら保守、点検を行うことができる。
【0032】こうして、保守、点検が済んだ後は、送信
指令キー62aを再度押すことにより、携帯モニタ装置
60からPMC20に送信停止指令信号が送られ、DI
/DO信号の無線伝送が停止される。なお、送信停止指
令信号の出力は、図示されていない他のキーを使用して
もよい。
【0033】このように、本実施例では、本来CNC1
0の表示装置31のみで表示されていたDI/DO信号
の状態を無線伝送し、この無線信号を携帯モニタ装置6
0の表示パネル61に表示するようにしたので、CNC
10からはなれた場所であっても機械要素51〜5Nの
オン、オフ状態をモニタリングすることができる。した
がって、作業員が一人であっても用意に保守、点検を行
うことができる。
【0034】なお、本実施例では、すべての機械要素5
1〜5NのDI/DO信号をPMC20から送信し、そ
れを携帯モニタ装置60のRAM66に格納するように
したが、作業員により指定された機械要素のデータのみ
をPMC20から送信するようにしてもよい。これによ
り、RAM66に一度に格納するデータ量を少なくする
ことができ、RAM66の小型化が図れるとともに、D
I/DO信号の送信時間が短くなるので、送信周期を短
くでき、モニタのリアルタイム性を向上できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、DI/
DI信号をPCから携帯モニタ装置に無線伝送し、その
携帯モニタ装置で画面表示するようにしたので、作業員
は機械要素の付近にいて、表示されている信号のオン、
オフ状態と実際の動作とを見比べながら保守、点検を行
うことができる。このため、一人の作業員の視野の範囲
においては、それ以外の作業員を必要としない。したが
って、保守および点検の作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の概念図である。
【図2】数値制御装置(CNC)全体のハードウエアの
ブロック図である。
【図3】携帯モニタ装置のハードウェアの構成を示すブ
ロック図である。
【図4】携帯モニタ装置においてアドレス指定時の表示
パネルの状態を示す図である。
【図5】信号状態の表示例を示す図である。
【符号の説明】
10 数値制御装置(CNC) 20 PMC(プログラマブル・マシン・コントロー
ラ) 50 機械 51〜5N 機械要素 60 携帯モニタ装置 61 表示パネル 62 キーボード 28,63 アンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PC(プログラマブル・コントローラ)
    のDI/DO信号をモニタリングするためのPCのモニ
    タリング方式において、 前記PC側に設けられ、前記DI/DO信号を無線伝送
    する無線伝送手段と、 前記PCとは別体に設けられ、前記無線伝送手段から無
    線伝送されたDI/DO信号を受信して信号変換する受
    信手段と、前記信号変換されたDI/DO信号を画面表
    示する表示手段とを有する携帯モニタ装置と、 を有することを特徴とするPCのモニタリング方式。
  2. 【請求項2】 前記無線伝送手段は前記DI/DO信号
    のすべてを送信するように構成されていることを特徴と
    する請求項1記載のPCのモニタリング方式。
JP11884192A 1992-05-12 1992-05-12 Pcのモニタリング方式 Pending JPH05313714A (ja)

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JP11884192A JPH05313714A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 Pcのモニタリング方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6711448B2 (en) 2001-05-29 2004-03-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Setting display apparatus for a programmable controller
JP2014059607A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Toshiba Mach Co Ltd 表示端末及び表示システム

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