JPH05312158A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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Publication number
JPH05312158A
JPH05312158A JP11745192A JP11745192A JPH05312158A JP H05312158 A JPH05312158 A JP H05312158A JP 11745192 A JP11745192 A JP 11745192A JP 11745192 A JP11745192 A JP 11745192A JP H05312158 A JPH05312158 A JP H05312158A
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JP
Japan
Prior art keywords
compression element
fixed scroll
closed space
working chamber
chamber
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11745192A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kano
昌彦 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP11745192A priority Critical patent/JPH05312158A/ja
Publication of JPH05312158A publication Critical patent/JPH05312158A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/28Safety arrangements; Monitoring

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮要素の駆動時、密閉空間内の圧力変化に
より固定スクロールが撓むのを防止することが出来なが
ら、しかも簡単な構成により、圧縮要素が所謂液圧縮状
態となっても、該圧縮要素の密閉空間内が所定圧力以上
に高くなるのを防止することが出来るようにする。 【構成】 吐出口23をもつ固定スクロール2と、可動
スクロール3とを備えた圧縮要素Pの吐出側に、前記吐
出口23と連通する吐出チャンバーS1を画成する区画
壁6を設けて、この区画壁6と前記固定スクロール2の
背面側との間に、前記圧縮要素Pの吸入側と連通する低
圧作用室S4を設けると共に、前記固定スクロール2
に、一端が前記圧縮要素Pの密閉空間4に開口し、他端
が前記低圧作用室S4に開口するリリーフ通路8を設
け、該リリーフ通路8にリリーフ弁9を設ける

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として冷凍装置に用い
るスクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にスクロール圧縮機にあっては、運
転停止時、外気条件により、高低圧力の均圧中に冷媒回
路内の液冷媒が戻ったり、密閉ケーシングに流入してい
る冷媒が逐次液化して密閉ケーシングの油溜めに寝込ん
で溜ることがあり、斯くのごとく冷媒が寝込んだ場合、
かかる状態から圧縮機を起動した時、前記液冷媒が、固
定スクロールと可動スクロールとで画成される密閉空間
内に入って圧縮され、所謂液圧縮が生じることが知られ
ている。
【0003】そこで従来では、実開平3−99887号
公報に開示されているように液圧縮を回避する構造が提
案されている。この公報に示されたものは図3に概略的
に示したように、圧縮要素を構成する固定スクロールA
の背面に凹所Bを形成して、該凹所Bの開口をカバーC
により閉鎖し、このカバーCと前記凹所B内に設ける仕
切壁Kとにより、前記凹所B内に密閉ケーシングD内及
び吐出チャンバーLと区画された低圧作用室Eをわざわ
ざ形成して、該低圧作用室Eに圧縮機の吸入側に連通す
るリリーフ管Fを接続開口させる一方、前記固定スクロ
ールAに、一端が圧縮要素の密閉空間Gに開口し、他端
が前記低圧作用室Eに開口するリリーフ通路Hと、該リ
リーフ通路Hを開閉するリリーフ弁Iとを設けて、圧縮
要素が液圧縮となって、前記密閉空間Gの圧力が所定以
上となった時、前記リリーフ弁Iを開いて、前記密閉空
間Gで圧縮された冷媒の一部を圧縮機の吸入側に戻し
て、前記密閉空間Gが所定圧力以上に上昇するのを防止
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが以上の構造の
圧縮機にあっては、前記固定スクロールAの背面にわざ
わざ低圧作用室Eを形成するものであり、しかも前記リ
リーフ管Fを用いてこのリリーフ管Fを、前記ケーシン
グDの壁面を貫通させた上で前記低圧作用室Eに開口さ
せる構造としているため、前記低圧作用室Eを形成する
ための特別な構造が必要となると共に、この低圧作用室
Eを圧縮機の吸入側に連通するための前記リリーフ管F
が特別に必要となるのである。従ってそれだけ部品点数
が増大するだけでなく、組付手間が増大することとなる
不具合がある。
【0005】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、目的とするところは、部品点数少なく簡単な
構成により、圧縮要素が所謂液圧縮状態となっても、該
圧縮要素の密閉空間内が所定圧力以上に高くなるのを防
止することの出来るスクロール圧縮機を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、中心
側に吐出口23をもつ固定スクロール2と、該固定スク
ロール2に噛合う可動スクロール3とを備えた圧縮要素
Pの吐出側に、前記吐出口23と連通する吐出チャンバ
ーS1を画成する区画壁6を設けて、この区画壁6と前
記固定スクロール2の背面側との間に、前記圧縮要素P
の吸入側と連通する低圧作用室S4を設けると共に、前
記固定スクロール2に、一端が前記圧縮要素Pの密閉空
間4に開口し、他端が前記低圧作用室S4に開口するリ
リーフ通路8を設け、該リリーフ通路8にリリーフ弁9
を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、圧縮要素Pの吐出側に区画壁
6を設けて、この区画壁6と前記固定スクロール2の背
面との間に、吐出チャンバーS1と区画され、圧縮要素
Pの吸入側に連通する低圧作用室S4を設けたから、こ
の低圧作用室S4と圧縮要素Pの密閉空間との間にリリ
ーフ通路8を設け、このリリーフ通路油にリリーフ弁9
を設けるだけの簡単な構成で、液圧縮による異常な圧力
上昇を防止することが出来て、従来のように固定スクロ
ールの背面に格別に低圧作用室を別途画成したり、ある
いは該低圧作用室と圧縮機の吸入側とをリリーフ管を介
して連通させずともよいのである。
【0008】
【実施例】図1に示すスクロール圧縮機は、密閉ケーシ
ング1内の上方に、鏡板21に渦巻体22を突設し且つ
中心部に吐出口23を形成した固定スクロール2と、同
じく鏡板31に渦巻体32を突設し、前記固定スクロー
ル2と噛合して密閉空間4を画成する可動スクロール3
とを備えた圧縮要素Pを架構11を介して支持すると共
に、該圧縮要素Pの下方に、モータ5を配置して、該モ
ータ5の駆動軸51を前記可動スクロール2に連結し
て、該モータ5の駆動により前記可動スクロール3を固
定スクロール2に対し公転させて、前記密閉空間4内で
圧縮されて高圧となったガス冷媒を、吐出口23から後
記する吐出チャンバーS1に吐出すると共に、前記密閉
ケーシング1の上部に接続した吐出管12から外部に取
出すようにしている。
【0009】また固定スクロール2の背面側には、前記
密閉ケーシング1内を圧縮後の高圧流体を開放する吐出
チャンバーS1と前記密閉ケーシング1の下部に接続し
た吸入管13を介して低圧流体を開放する吸入チャンバ
ーS2とに区画する区画壁6を設けて、該区画壁6の中
央に貫通孔61を形成する一方、前記固定スクロール2
の背面中央部には、前記貫通孔94に嵌合する筒状部2
4を突設して、該筒状部24の内部空間の底部に前記吐
出口23を開口させ、該筒状部24の内部空間を、前記
貫通孔61を介して前記吐出チャンバーS1に連通する
高圧作用室S3とし、該高圧作用室S3の底部に、前記
吐出口23を開閉する吐出弁25を設けている。
【0010】そして前記区画壁6の下面に、前記貫通孔
61を取り囲む環状凹所62を形成して、該環状凹所6
2とこの環状凹所62に対向する前記固定スクロール2
の周縁部との間に、前記高圧作用室S3と区画され、且
つ前記吸入チャンバーS2に開放される低圧作用室S4
を設け、前記固定スクロール2における鏡板21の背面
中央部分に、前記高圧作用室S3を介して前記吐出チャ
ンバーS1内の高圧圧力を、また背面周縁部に、前記低
圧作用室S4を介して前記吸入チャンバーS2内の低圧
圧力を付与するようにして、前記固定スクロール2の鏡
板21を、外周側から中心部に向けて順次圧力勾配がつ
く前記密閉空間4側からのガスの反力と均衡させて、該
固定スクロール2が前記密閉空間4内の圧力で撓まない
ようにしている。
【0011】尚、前記ボス部24の外周部及び区画壁6
の外周部にはOリングから成るシールリング26,63
をそれぞれ介装している。
【0012】また図に示す実施例では、前記固定スクロ
ール2の周縁部における背面に、上端が前記区画壁6の
環状凹所62内に突入する円筒部7を突設して、該円筒
部7の内部空間70を前記低圧作用室S4に開放すると
共に、前記固定スクロール2に、一端が前記圧縮要素P
の密閉空間4に開口して他端が前記円筒部7の内部空間
70の底部に開口するリリーフ通路8を形成し、前記内
部空間70の底部に、前記リリーフ通路8を開閉するリ
リーフ弁9を設けている。
【0013】図2に示す前記リリーフ弁9は、平面視円
形の弁体91と、該弁体91の背面に配設する皿バネか
ら成るスプリング92と、リング状の弁押さえ93とを
備えて前記圧縮要素Pの密閉空間4内に液冷媒が吸入さ
れて、該密閉空間4内の圧力が所定圧力以上となった時
に前記リリーフ通路8を開くようにしている。
【0014】また前記弁押さえ93は、底面に、前記ス
プリング92を受け止めて前記弁体91のリフトを規制
する規制凹部94を設けると共に、外周には、前記弁体
91のリフト時に高圧流体を前記低圧作用室S4にリリ
ーフする開放部95を設け、且つ中心部には、前記弁体
91の背面側のガスを抜くガス抜孔96を設けている。
【0015】斯くして前記リリーフ弁9は、前記円筒部
7内の底部に突設した環状の弁シート71上に前記弁体
91を載置すると共に、該弁体91上に前記スプリング
92をセットした上で、前記弁押さえ93を前記円筒部
7内に収納して、前記円筒部7の内周面に設ける環状の
嵌合溝72にC形の係止リング97を係止することで、
前記内部空間70に組み込んでいる。
【0016】以上の構成からなる圧縮機にあっては、前
記圧縮要素Pの駆動に伴い、前記密閉空間4で流体の圧
縮が行われて、前記吐出口23から前記吐出チャンバー
S1に吐出された後、前記吐出管12から外部に取り出
されるのである。
【0017】ところで前記密閉空間4での流体の圧縮時
において、該密閉空間4が前記圧縮要素Pの外周側から
中心側に移行するに従って該密閉空間4内の流体が順次
圧縮されるのであり、そのため前記密閉空間4内の圧力
は、圧縮要素Pの外周側から中心部に移行するに従って
高くなる。
【0018】しかしながら前記固定スクロール2の背面
側中心部には、前記高圧作用室S3を介して前記吐出チ
ャンバーS2内の高圧圧力が、また固定スクロール2の
背面側周縁部には、前記低圧作用室S4を介して前記吸
入チャンバーS2内の低圧圧力が作用しているので、前
記固定スクロール2の鏡板21は、外周側から中心部に
向けて順次圧力勾配がつく前記密閉空間4内の反力と均
衡し、該固定スクロール2が前記密閉空間4内の圧力変
化で撓む虞がないのである。
【0019】一方、例えば前記圧縮要素Pの起動時、前
記密閉空間4への液冷媒の流入により、圧縮要素Pが所
謂液圧縮状態となって、該密閉空間4内の圧力が前記リ
リーフ弁9の設定圧力以上に上昇した場合には、該リリ
ーフ弁9が開き、前記密閉空間4内の液冷媒の一部を前
記リリーフ通路8を介して前記低圧作用室S4に排出し
て、前記吸入チャンバーS2に戻すのであり、従って圧
縮要素Pが液圧縮状態に陥っても、前記密閉空間4内の
圧力が設定圧力以上に上昇するようなことがなく、圧縮
要素Pを安定的に駆動させることが出来る。
【0020】
【発明の効果】以上のごとく本発明は、中心側に吐出口
23をもつ固定スクロール2と、該固定スクロール2に
噛合う可動スクロール3とを備えた圧縮要素Pの吐出側
に、前記吐出口23と連通する吐出チャンバーS1を画
成する区画壁6を設けて、この区画壁6と前記固定スク
ロール2の背面側との間に、前記圧縮要素Pの吸入側と
連通する低圧作用室S4を設けると共に、前記固定スク
ロール2に、一端が前記圧縮要素Pの密閉空間4に開口
し、他端が前記低圧作用室S4に開口するリリーフ通路
8を設け、該リリーフ通路8にリリーフ弁9を設けたこ
とにより、、この低圧作用室S4と圧縮要素Pの密閉空
間との間にリリーフ通路8を設け、このリリーフ通路油
にリリーフ弁9を設けるだけの簡単な構成で、例えば前
記圧縮要素Pの起動時、圧縮要素Pが所謂液圧縮状態と
なって、該密閉空間4内の圧力が前記リリーフ弁9の設
定圧力以上に上昇した場合には、前記リリーフ弁9を介
して前記密閉空間4内の液冷媒の一部を前記低圧作用室
S4に戻すことが出来るので、従来のように固定スクロ
ールの背面に格別に低圧作用室を別途画成したり、ある
いは該低圧作用室と圧縮機の吸入側とをリリーフ管を介
して連通させずともよく、従ってそれだけ構造が簡単と
なるし、部品点数も少なくなり、また圧縮機を小型化す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクロール圧縮機の一部を省略し
て示す縦断面図。
【図2】同要部の拡大断面図。
【図3】従来のスクロール圧縮機の要部の断面図。
【符号の説明】
P 圧縮要素 2 固定スクロール 23 吐出口 3 可動スクロール 6 区画壁 8 リリーフ通路 9 リリーフ弁 S1 吐出チャンバー S2 高圧作用室 S4 低圧作用室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心側に吐出口23をもつ固定スクロー
    ル2と、該固定スクロール2に噛合う可動スクロール3
    とを備えた圧縮要素Pの吐出側に、前記吐出口23と連
    通する吐出チャンバーS1を画成する区画壁6を設け
    て、この区画壁6と前記固定スクロール2の背面側との
    間に、前記圧縮要素Pの吸入側と連通する低圧作用室S
    4を設けると共に、前記固定スクロール2に、一端が前
    記圧縮要素Pの密閉空間4に開口し、他端が前記低圧作
    用室S4に開口するリリーフ通路8を設け、該リリーフ
    通路8にリリーフ弁9を設けていることを特徴とするス
    クロール圧縮機。
JP11745192A 1992-05-11 1992-05-11 スクロール圧縮機 Withdrawn JPH05312158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11745192A JPH05312158A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 スクロール圧縮機

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JP11745192A JPH05312158A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 スクロール圧縮機

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JPH05312158A true JPH05312158A (ja) 1993-11-22

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ID=14711984

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JP11745192A Withdrawn JPH05312158A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 スクロール圧縮機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6179589B1 (en) 1999-01-04 2001-01-30 Copeland Corporation Scroll machine with discus discharge valve
KR100619723B1 (ko) * 1999-10-02 2006-09-06 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 고저압 분리부재 결합구조
JP2011510210A (ja) * 2008-01-17 2011-03-31 ビッツァー クールマシーネンバウ ゲーエムベーハー 流体圧縮用の圧縮装置およびバッフル部材を有するスクロール圧縮機の圧力負荷担持方法

Cited By (3)

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JP2011510210A (ja) * 2008-01-17 2011-03-31 ビッツァー クールマシーネンバウ ゲーエムベーハー 流体圧縮用の圧縮装置およびバッフル部材を有するスクロール圧縮機の圧力負荷担持方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803