JPH0531210A - 機械式駐車場の火災監視システム - Google Patents
機械式駐車場の火災監視システムInfo
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- JPH0531210A JPH0531210A JP3210227A JP21022791A JPH0531210A JP H0531210 A JPH0531210 A JP H0531210A JP 3210227 A JP3210227 A JP 3210227A JP 21022791 A JP21022791 A JP 21022791A JP H0531210 A JPH0531210 A JP H0531210A
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- Japan
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- parking
- fire
- optical fiber
- monitoring system
- light
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】機械式駐車場において火災を早期に検出すると
共に、簡単にどの車両に火災が発生したのかを知るため
の火災監視システムを得る。 【構成】駐車場1に形成された複数の駐車部2a〜2L
と、各駐車部2a〜2Lを貫通して配設された光ファイ
バ20と、該光ファイバ20の入口端20aからパルス
状のレーザ光25を入射させる光源部24と、前記光フ
ァイバ20内からの後方散乱光を検出する光検出部21
と、該光検出部21の信号に基づき火災の発生した駐車
部を特定する位置検知部22と、を設ける。
共に、簡単にどの車両に火災が発生したのかを知るため
の火災監視システムを得る。 【構成】駐車場1に形成された複数の駐車部2a〜2L
と、各駐車部2a〜2Lを貫通して配設された光ファイ
バ20と、該光ファイバ20の入口端20aからパルス
状のレーザ光25を入射させる光源部24と、前記光フ
ァイバ20内からの後方散乱光を検出する光検出部21
と、該光検出部21の信号に基づき火災の発生した駐車
部を特定する位置検知部22と、を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機械式駐車場の火災
監視システムに関するものである。
監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、土地の有効利用の観点から立体的
なスペースを利用する機械式駐車場が建設されている。
この駐車場は多段状に配設された駐車ステージの駐車部
に、エレベータや走行台車等の搬送手段を用いて自動的
に車両の出し入れをするものであるが、人を使わずに高
密度に駐車できるので、注目を集めている。この駐車場
には、消火システムが設けられているが、駐車場内に人
間の入る余地が無いことに鑑み、このシステムはすべて
自動式となっている。即ち、このシステムでは、各駐車
ステージの天井に適当な間隔をおいて火災感知器を配置
し、該感知器が火災を検出した時、その火災感知器の受
け持つ範囲内のスプリンクラヘッドあるいは泡ヘッドが
作動し自動的に消火を行うようになっている。
なスペースを利用する機械式駐車場が建設されている。
この駐車場は多段状に配設された駐車ステージの駐車部
に、エレベータや走行台車等の搬送手段を用いて自動的
に車両の出し入れをするものであるが、人を使わずに高
密度に駐車できるので、注目を集めている。この駐車場
には、消火システムが設けられているが、駐車場内に人
間の入る余地が無いことに鑑み、このシステムはすべて
自動式となっている。即ち、このシステムでは、各駐車
ステージの天井に適当な間隔をおいて火災感知器を配置
し、該感知器が火災を検出した時、その火災感知器の受
け持つ範囲内のスプリンクラヘッドあるいは泡ヘッドが
作動し自動的に消火を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の火災感知器で
は、天井等において広範囲を監視し、それに伴う消火手
段も大量の放水等を行う。駐車場では火災の車両に直接
放水することが好ましく、そのためには、火災の車両を
特定する必要がある。機械式駐車場では、車両が立体的
に収容されているため、従来の感知器の設置方法では隠
れた位置の車両の火災を検出できず、火災の車両を特定
するには駐車部個々に感知器を設けなければならない。
ところが、この方法では多数の感知器が必要であり、
又、それを管理するための複雑な装置が必要となる。そ
のため、設置工事が面倒であると共に設置費用もかさん
でしまう。
は、天井等において広範囲を監視し、それに伴う消火手
段も大量の放水等を行う。駐車場では火災の車両に直接
放水することが好ましく、そのためには、火災の車両を
特定する必要がある。機械式駐車場では、車両が立体的
に収容されているため、従来の感知器の設置方法では隠
れた位置の車両の火災を検出できず、火災の車両を特定
するには駐車部個々に感知器を設けなければならない。
ところが、この方法では多数の感知器が必要であり、
又、それを管理するための複雑な装置が必要となる。そ
のため、設置工事が面倒であると共に設置費用もかさん
でしまう。
【0004】この発明は上記事情に鑑み、機械式駐車場
において火災を早期に検出すると共に、簡単にどの車両
に火災が発生したのかを知ることを目的とする。
において火災を早期に検出すると共に、簡単にどの車両
に火災が発生したのかを知ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、駐車場に形
成された複数の駐車部と、各駐車部を貫通して配設され
た光ファイバと、該光ファイバの入口端からパルス状の
レーザ光を入射させる光源部と、前記光ファイバ内から
の後方散乱光を検出する光検出部と、該光検出部の信号
に基づき火災の発生した駐車部を特定する位置検知部
と、を備えたことを特徴とする機械式駐車場の火災監視
システム、により前記目的を達成しようとするものであ
る。
成された複数の駐車部と、各駐車部を貫通して配設され
た光ファイバと、該光ファイバの入口端からパルス状の
レーザ光を入射させる光源部と、前記光ファイバ内から
の後方散乱光を検出する光検出部と、該光検出部の信号
に基づき火災の発生した駐車部を特定する位置検知部
と、を備えたことを特徴とする機械式駐車場の火災監視
システム、により前記目的を達成しようとするものであ
る。
【0006】
【作用】駐車中の車両に火災が発生すると、その車両の
駐車部の光ファイバの一部を加熱し、パルス状のレーザ
光の後方散乱光の強度を増大させる。大きな後方散乱光
を受けた光検出部は、そのタイミングから加熱された位
置の距離を判別する。光ファイバの加熱された位置から
火災の発生した駐車部を特定し、消火装置を起動させ
る。
駐車部の光ファイバの一部を加熱し、パルス状のレーザ
光の後方散乱光の強度を増大させる。大きな後方散乱光
を受けた光検出部は、そのタイミングから加熱された位
置の距離を判別する。光ファイバの加熱された位置から
火災の発生した駐車部を特定し、消火装置を起動させ
る。
【0007】
【実施例】この発明の第1実施例を添付図面により説明
するが、同一図面符号はその名称も機能も同一である。
図1、図3に示す様に、機械式駐車場1には、複数の駐
車部2を有する駐車ステージ3が複数段設けられてい
る。この駐車ステージ3の側部には、レール4上を摺動
する走行台車5の搬送路6が設けられ、又、この搬送路
6はエレベータ8の垂直路9に連設されている。この走
行台車5のエレベータ8により車両Gは所定の駐車部2
aに駐車する。
するが、同一図面符号はその名称も機能も同一である。
図1、図3に示す様に、機械式駐車場1には、複数の駐
車部2を有する駐車ステージ3が複数段設けられてい
る。この駐車ステージ3の側部には、レール4上を摺動
する走行台車5の搬送路6が設けられ、又、この搬送路
6はエレベータ8の垂直路9に連設されている。この走
行台車5のエレベータ8により車両Gは所定の駐車部2
aに駐車する。
【0008】駐車部2a〜2Lの天井面Fには、コア2
3を有する1本の光ファイバ20が前記各駐車部2a〜
2Lを貫通して配設されている。この光ファイバ20の
入口端20aは、間隔をおいて監視装置40と対向して
いる。この監視装置40は、図2に示す様に、光源部2
4と光検出部21と位置検知部22とから構成されてい
る。この光源部24は、ラマン閾値以上の強度のパルス
状のレーザ光25を入口端20aに入射させるもので、
該光源部24と入口端20aとの間には、集光レンズ2
6、27及び2色ハーフミラ28が設けられている。光
検出部21は、フォトダイオードからなるデテクタであ
り、光ファイバ20内からの後方散乱光を検出するもの
で、該散乱光(反射光)29はハーフミラ28によりレ
ーザ光25に対し垂直方向に折曲し、集光レンズ30を
介して光検出部21に到達する。位置検知部22はここ
ではオシロスコープであり、前記検出部21の出力信号
を処理し、火災発生場所に位置する光ファイバ20の部
分を検知する。
3を有する1本の光ファイバ20が前記各駐車部2a〜
2Lを貫通して配設されている。この光ファイバ20の
入口端20aは、間隔をおいて監視装置40と対向して
いる。この監視装置40は、図2に示す様に、光源部2
4と光検出部21と位置検知部22とから構成されてい
る。この光源部24は、ラマン閾値以上の強度のパルス
状のレーザ光25を入口端20aに入射させるもので、
該光源部24と入口端20aとの間には、集光レンズ2
6、27及び2色ハーフミラ28が設けられている。光
検出部21は、フォトダイオードからなるデテクタであ
り、光ファイバ20内からの後方散乱光を検出するもの
で、該散乱光(反射光)29はハーフミラ28によりレ
ーザ光25に対し垂直方向に折曲し、集光レンズ30を
介して光検出部21に到達する。位置検知部22はここ
ではオシロスコープであり、前記検出部21の出力信号
を処理し、火災発生場所に位置する光ファイバ20の部
分を検知する。
【0009】次に、本実施例の作動について説明する。
光源部24を駆動し、レーザ光25を発生させると、該
レーザ光25は集光レンズ26、27、2色ハーフミラ
28を通り、光ファイバ20の入口端20aに入射す
る。このレーザ光25は、パルス状でラマン閾値と呼ば
れる閾値以上の強度(周波数ν)を備えている。この様
にして、レーザ光25を入射すると、光ファイバ20を
構成する物質に固有する周波数Δνだけ周波数が変化し
た散乱光ν−Δν(ストーク光という)と散乱光ν+Δ
ν(アンチストーク光という)とが発生する。誘導ラマ
ン効果により得られるこれらのストーク光はすべてコヒ
ーレント光で単色性が良く、その強度も入射光に匹敵す
るほどで、更にこれらの強度は温度依存性を有してい
る。この散乱光(反射光)29は光ファイバ20内から
反射され、2色ハーフミラ28により分岐されて光検出
部21に到達する。該光検出部21からの信号出力を位
置検知部22に入力させ、そこで、散乱光29の発生状
況を把握する。
光源部24を駆動し、レーザ光25を発生させると、該
レーザ光25は集光レンズ26、27、2色ハーフミラ
28を通り、光ファイバ20の入口端20aに入射す
る。このレーザ光25は、パルス状でラマン閾値と呼ば
れる閾値以上の強度(周波数ν)を備えている。この様
にして、レーザ光25を入射すると、光ファイバ20を
構成する物質に固有する周波数Δνだけ周波数が変化し
た散乱光ν−Δν(ストーク光という)と散乱光ν+Δ
ν(アンチストーク光という)とが発生する。誘導ラマ
ン効果により得られるこれらのストーク光はすべてコヒ
ーレント光で単色性が良く、その強度も入射光に匹敵す
るほどで、更にこれらの強度は温度依存性を有してい
る。この散乱光(反射光)29は光ファイバ20内から
反射され、2色ハーフミラ28により分岐されて光検出
部21に到達する。該光検出部21からの信号出力を位
置検知部22に入力させ、そこで、散乱光29の発生状
況を把握する。
【0010】駐車部2aで火災が発生し、光ファイバ2
0における駐車部2aの部分が加熱されると、この部分
で発生する散乱光(反射光)の強度が変化する。この反
射光29の強度変化はオシロスコープ上において、入力
端20aから駐車部2a、即ち、火災地点までの距離に
対応する時間差の地点における、反射光29の強度変化
に相応する。従って、オシロスコープにより反射光29
の強度変化及びパルス発射時間から火災地点までの時間
差を検出すれば、光ファイバ上での温度変化及び火災部
分の位置を検出できる。この位置検出をマイクロコンピ
ュータを用いて行えば、火災感知から位置検出まで自動
的に行える。
0における駐車部2aの部分が加熱されると、この部分
で発生する散乱光(反射光)の強度が変化する。この反
射光29の強度変化はオシロスコープ上において、入力
端20aから駐車部2a、即ち、火災地点までの距離に
対応する時間差の地点における、反射光29の強度変化
に相応する。従って、オシロスコープにより反射光29
の強度変化及びパルス発射時間から火災地点までの時間
差を検出すれば、光ファイバ上での温度変化及び火災部
分の位置を検出できる。この位置検出をマイクロコンピ
ュータを用いて行えば、火災感知から位置検出まで自動
的に行える。
【0011】この発明の実施例は上記に限定されるもの
ではなく、例えば、図4に示す様に、駐車部a〜fの天
井面に2本の光ファイバ41、42をマトリックス状に
配設することができる。(第2実施例) この様にする
と、例えば、駐車部dで火災が発生した場合両方の光フ
ァイバ41、42が同時に駐車部dの火災を検知するの
で、一本だけの光ファイバ20による火災監視に比べ正
確に火災判別を行うことができる。
ではなく、例えば、図4に示す様に、駐車部a〜fの天
井面に2本の光ファイバ41、42をマトリックス状に
配設することができる。(第2実施例) この様にする
と、例えば、駐車部dで火災が発生した場合両方の光フ
ァイバ41、42が同時に駐車部dの火災を検知するの
で、一本だけの光ファイバ20による火災監視に比べ正
確に火災判別を行うことができる。
【0012】図5に示す様に、各駐車部a〜cの中央部
における光ファイバ50をコイル状に巻いたり(第3実
施例)、更には図6に示す様に各駐車部a〜cの光ファ
イバ60をループ状にしてもよい。(第4実施例)
における光ファイバ50をコイル状に巻いたり(第3実
施例)、更には図6に示す様に各駐車部a〜cの光ファ
イバ60をループ状にしてもよい。(第4実施例)
【0013】図7に示す様に、各駐車部a〜cの天井面
Fと床面Dにそれぞれ1本の光ファイバ70を配置した
り、又は、それぞれ複数の光ファイバ70を配置したり
してもよい。(第5実施例)
Fと床面Dにそれぞれ1本の光ファイバ70を配置した
り、又は、それぞれ複数の光ファイバ70を配置したり
してもよい。(第5実施例)
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、火
災発生に伴う反射光の強さの変化は、光検出部を介して
位置検知部により検知され、そこで、火災発生位置が検
出される。従って、早期にしかも簡単に火災の発生して
いる車両を発見することができる。
災発生に伴う反射光の強さの変化は、光検出部を介して
位置検知部により検知され、そこで、火災発生位置が検
出される。従って、早期にしかも簡単に火災の発生して
いる車両を発見することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図2】監視装置の概略図である。
【図3】図1のIII-III 線断面図である。
【図4】第2実施例を示す平面図である。
【図5】第3実施例を示す平面図である。
【図6】第4実施例を示す平面図である。
【図7】第5実施例を示す平面図である。
1 機械式駐車場
2a〜2L 駐車部
20 光ファイバ
20a 入口端
21 光検出部
22 位置検知部
24 光源部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
G02B 6/32 7132−2K
Claims (5)
- 【請求項1】駐車場に形成された複数の駐車部と、各駐
車部を貫通して配設された光ファイバと、該光ファイバ
の入口端からパルス状のレーザ光を入射させる光源部
と、前記光ファイバ内からの後方散乱光を検出する光検
出部と、該光検出部の信号に基づき火災の発生した駐車
部を特定する位置検知部と、を備えたことを特徴とする
機械式駐車場の火災監視システム。 - 【請求項2】光ファイバが、駐車部の天井面と床面とに
それぞれ配設されていることを特徴とする請求項1記載
の機械式駐車場の火災監視システム。 - 【請求項3】光ファイバが、各駐車部にコイル状に配設
されていることを特徴とする請求項1記載の機械式駐車
場の火災監視システム。 - 【請求項4】光ファイバが、マトリックス状に配設され
ていることを特徴とする請求項1記載の機械式駐車場の
火災監視システム。 - 【請求項5】光ファイバが、各駐車場にループ状に配設
されていることを特徴とする請求項1記載の機械式駐車
場の火災監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21022791A JP3166038B2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 機械式駐車場の火災監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21022791A JP3166038B2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 機械式駐車場の火災監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531210A true JPH0531210A (ja) | 1993-02-09 |
JP3166038B2 JP3166038B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=16585894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21022791A Expired - Fee Related JP3166038B2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 機械式駐車場の火災監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3166038B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0531209A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 自動消火装置 |
WO2003011397A1 (es) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Metro De Madrid, S.A. | Sistema y metodo para la proteccion contra incendios en unidades moviles |
JP2014517936A (ja) * | 2011-05-19 | 2014-07-24 | インジェネリック・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 光導波路用結合装置 |
-
1991
- 1991-07-27 JP JP21022791A patent/JP3166038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0531209A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 自動消火装置 |
JP2587152B2 (ja) * | 1991-07-30 | 1997-03-05 | 石川島芝浦機械株式会社 | 自動消火装置 |
WO2003011397A1 (es) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Metro De Madrid, S.A. | Sistema y metodo para la proteccion contra incendios en unidades moviles |
ES2182720A1 (es) * | 2001-07-31 | 2003-03-01 | Metro Madrid Sa | Sistema y metodo para la proteccion contra incendios en unidades moviles. |
JP2014517936A (ja) * | 2011-05-19 | 2014-07-24 | インジェネリック・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 光導波路用結合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3166038B2 (ja) | 2001-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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