JPH05312096A - エンジンの圧力センサの取付方法 - Google Patents
エンジンの圧力センサの取付方法Info
- Publication number
- JPH05312096A JPH05312096A JP11901292A JP11901292A JPH05312096A JP H05312096 A JPH05312096 A JP H05312096A JP 11901292 A JP11901292 A JP 11901292A JP 11901292 A JP11901292 A JP 11901292A JP H05312096 A JPH05312096 A JP H05312096A
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- Japan
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- pressure sensor
- combustion chamber
- cylinder head
- water jacket
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダヘッドにシリンダの内圧を検出する
圧力センサを取り付ける。 【構成】 シリンダヘッド１の燃焼室２の回りのウォー
タジャケット３内にシリンダの内圧を検出する圧力セン
サ６の本体６ａを液密に収納して冷却すると共に、検出
部６ｃを燃焼室に臨ませ且つウォータジャケットに対し
て液密に取り付けるようにしたものである。
圧力センサを取り付ける。 【構成】 シリンダヘッド１の燃焼室２の回りのウォー
タジャケット３内にシリンダの内圧を検出する圧力セン
サ６の本体６ａを液密に収納して冷却すると共に、検出
部６ｃを燃焼室に臨ませ且つウォータジャケットに対し
て液密に取り付けるようにしたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの圧力センサ
の取付方法に関する。
の取付方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】エンジンの制御において、点火時期、噴
射燃料量等をエンジンの運転状態に応じて正確に制御す
ることは、エンジンを常に最適な条件で運転する上で必
要不可欠である。そこで、エンジンの回転数、水温、ス
ロットル開度、車速等の多くの運転状態を検出し、これ
らの運転情報に基づいて電子制御装置により最適な点火
時期、噴射燃料量等を演算し、その演算結果に基づいて
電気的に点火制御、燃料制御をするようにしている。
射燃料量等をエンジンの運転状態に応じて正確に制御す
ることは、エンジンを常に最適な条件で運転する上で必
要不可欠である。そこで、エンジンの回転数、水温、ス
ロットル開度、車速等の多くの運転状態を検出し、これ
らの運転情報に基づいて電子制御装置により最適な点火
時期、噴射燃料量等を演算し、その演算結果に基づいて
電気的に点火制御、燃料制御をするようにしている。
【０００３】ところで、エンジンからは一酸化炭素、炭
化水素、窒素酸化物等の環境汚染への影響が大きい各種
の有害物質が排出されるために、これらの有害物質の排
出をの規制がより厳しくなってきている。また、燃料の
浪費を極力少なくして省エネルギ化を図ることが要求さ
れてきている。そこで、前記運転情報の他にシリンダ内
圧力を運転情報に加えて点火制御、燃料制御等を行ない
有害物質の排出を更に抑えると共に燃費の向上を図るエ
ンジンの制御方法が検討されている。
化水素、窒素酸化物等の環境汚染への影響が大きい各種
の有害物質が排出されるために、これらの有害物質の排
出をの規制がより厳しくなってきている。また、燃料の
浪費を極力少なくして省エネルギ化を図ることが要求さ
れてきている。そこで、前記運転情報の他にシリンダ内
圧力を運転情報に加えて点火制御、燃料制御等を行ない
有害物質の排出を更に抑えると共に燃費の向上を図るエ
ンジンの制御方法が検討されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】シリンダ内圧力を検出
する圧力センサは、検出部が燃焼室に臨んでシリンダヘ
ッドに装着される。しかしながら、シリンダヘッドの燃
焼室近傍は高温となるために圧力センサが過熱され、出
力値に大きな影響を受け、測定精度が低下するばかりで
なく、検出回路を構成する半導体素子が熱により破壊さ
れる等の問題がある。
する圧力センサは、検出部が燃焼室に臨んでシリンダヘ
ッドに装着される。しかしながら、シリンダヘッドの燃
焼室近傍は高温となるために圧力センサが過熱され、出
力値に大きな影響を受け、測定精度が低下するばかりで
なく、検出回路を構成する半導体素子が熱により破壊さ
れる等の問題がある。
【０００５】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、シリンダの内圧を検出する圧力センサの熱破壊を防
止すると共に測定精度を高めるようにしたエンジンの圧
力センサの取付方法を提供することを目的とする。
で、シリンダの内圧を検出する圧力センサの熱破壊を防
止すると共に測定精度を高めるようにしたエンジンの圧
力センサの取付方法を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、シリンダヘッドの燃焼室回りのウォ
ータジャケット内にシリンダの内圧を検出する圧力セン
サの本体を液密に収納して冷却すると共に、検出部を燃
焼室に臨ませ且つ前記ウォータジャケットに対して液密
に取り付けるようにしたものである。
に本発明によれば、シリンダヘッドの燃焼室回りのウォ
ータジャケット内にシリンダの内圧を検出する圧力セン
サの本体を液密に収納して冷却すると共に、検出部を燃
焼室に臨ませ且つ前記ウォータジャケットに対して液密
に取り付けるようにしたものである。
【０００７】
【作用】圧力センサは、本体がシリンダヘッドの燃焼室
回りのウォータジャケット内に収納されているために冷
却水により冷却され、当該冷却水温度に保持される。こ
れにより本体の温度上昇が防止され、シリンダ内圧力を
精度良く検出することが可能となる。また、本体に内蔵
される回路素子の熱破壊が防止される。
回りのウォータジャケット内に収納されているために冷
却水により冷却され、当該冷却水温度に保持される。こ
れにより本体の温度上昇が防止され、シリンダ内圧力を
精度良く検出することが可能となる。また、本体に内蔵
される回路素子の熱破壊が防止される。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図１においてエンジンのシリンダヘッド１の
下面１ａには燃焼室２が気筒数に応じて形成されてお
り、各燃焼室２の回りにはウォータジャケット３、４が
形成され、冷却水が循環して供給されて各燃焼室２を冷
却するようになっている。燃焼室２の頂部にはプラグ５
が螺着されている。このプラグ５は、ハイテンションケ
ーブルを介して点火制御装置（共に図示せず）に接続さ
れる。
詳述する。図１においてエンジンのシリンダヘッド１の
下面１ａには燃焼室２が気筒数に応じて形成されてお
り、各燃焼室２の回りにはウォータジャケット３、４が
形成され、冷却水が循環して供給されて各燃焼室２を冷
却するようになっている。燃焼室２の頂部にはプラグ５
が螺着されている。このプラグ５は、ハイテンションケ
ーブルを介して点火制御装置（共に図示せず）に接続さ
れる。
【０００９】シリンダヘッド１の上壁１ｂにはウォータ
ジャケット３に開口する大径のねじ孔１ｄが穿設されて
おり、更に燃焼室２とウォータジャケット３とを画成す
る隔壁１ｃには、燃焼室２の上部所定箇所に開口するね
じ孔１ｅが穿設されている。そして、ねじ孔１ｄは、後
述する圧力センサ６よりも大径とされている。圧力セン
サ６は、図１及び図２に示すように先端６ｂが本体６ａ
よりも小径とされ、その外周面にはねじ孔１ｅに螺合す
るねじが刻設されており、本体６ａには半導体素子等に
より構成された検出回路部が内蔵され、端面６ｃがシリ
ンダ内圧力を検出する検出部（以下「検出部６ｃ」とい
う）とされている。検出回路部は、検出部６ｃが検出し
た圧力を対応する圧力信号（電気信号）に変換して出力
する。
ジャケット３に開口する大径のねじ孔１ｄが穿設されて
おり、更に燃焼室２とウォータジャケット３とを画成す
る隔壁１ｃには、燃焼室２の上部所定箇所に開口するね
じ孔１ｅが穿設されている。そして、ねじ孔１ｄは、後
述する圧力センサ６よりも大径とされている。圧力セン
サ６は、図１及び図２に示すように先端６ｂが本体６ａ
よりも小径とされ、その外周面にはねじ孔１ｅに螺合す
るねじが刻設されており、本体６ａには半導体素子等に
より構成された検出回路部が内蔵され、端面６ｃがシリ
ンダ内圧力を検出する検出部（以下「検出部６ｃ」とい
う）とされている。検出回路部は、検出部６ｃが検出し
た圧力を対応する圧力信号（電気信号）に変換して出力
する。
【００１０】また、盲栓７は、シリンダヘッド１の上壁
１ｂと略同じ肉厚とされた円板状をなし、外周面には前
記ねじ孔１ｄと螺合するねじが刻設され、上面中央には
六角部７ａが一体に形成され、中央には孔７ｂが穿設さ
れている。六角部７ａは、着脱時にレンチで挾持するた
めのものである。そして、圧力センサ６の本体６ａから
導出されたコード８は、盲栓７の孔７ｂを挿通され、樹
脂部材等が充填されて液密に固定され、先端にはコネク
タ９が接続されている。この盲栓７は、シリンダヘッド
１と同じ部材例えば、アルミニウム合金により形成され
ている。
１ｂと略同じ肉厚とされた円板状をなし、外周面には前
記ねじ孔１ｄと螺合するねじが刻設され、上面中央には
六角部７ａが一体に形成され、中央には孔７ｂが穿設さ
れている。六角部７ａは、着脱時にレンチで挾持するた
めのものである。そして、圧力センサ６の本体６ａから
導出されたコード８は、盲栓７の孔７ｂを挿通され、樹
脂部材等が充填されて液密に固定され、先端にはコネク
タ９が接続されている。この盲栓７は、シリンダヘッド
１と同じ部材例えば、アルミニウム合金により形成され
ている。
【００１１】圧力センサ６は、シリンダヘッド１のねじ
孔１ｄからウォータジャケット３内に挿入され、先端６
ｂがシール部材例えば、銅の平ワッシャを介して燃焼室
２のねじ孔１ｅに強固に且つ液密に螺着固定される。そ
して、本体６ａは、ウォータジャケット３内にあり、冷
却水に直接接触して冷却されるようになっている。盲栓
７は、圧力センサ６が装着された後、ねじ部にシール剤
を塗布されシリンダヘッド１のねじ孔１ｄに液密に螺合
される。また、圧力センサ６のコード８はシリンダヘッ
ド１の外部に導出されて電子制御装置（図示せず）に接
続される。このようにして圧力センサ６は、本体６ａが
ウォータジャケット３内に収納され、検出部６ｃが燃焼
室２に臨んで装着される。また、シリンダヘッド１のウ
ォータジャケット３、４内には冷却水が循環供給され、
燃焼室２が冷却される。
孔１ｄからウォータジャケット３内に挿入され、先端６
ｂがシール部材例えば、銅の平ワッシャを介して燃焼室
２のねじ孔１ｅに強固に且つ液密に螺着固定される。そ
して、本体６ａは、ウォータジャケット３内にあり、冷
却水に直接接触して冷却されるようになっている。盲栓
７は、圧力センサ６が装着された後、ねじ部にシール剤
を塗布されシリンダヘッド１のねじ孔１ｄに液密に螺合
される。また、圧力センサ６のコード８はシリンダヘッ
ド１の外部に導出されて電子制御装置（図示せず）に接
続される。このようにして圧力センサ６は、本体６ａが
ウォータジャケット３内に収納され、検出部６ｃが燃焼
室２に臨んで装着される。また、シリンダヘッド１のウ
ォータジャケット３、４内には冷却水が循環供給され、
燃焼室２が冷却される。
【００１２】以下に作用を説明する。圧力センサ６は、
検出部６ｃによりシリンダ１の燃焼室２内の圧力を検出
して対応する圧力信号を出力する。前記電子制御装置
は、当該圧力信号に基づいて点火時期、噴射燃料量等を
補正する。燃焼室２の温度は、高温となり、圧力センサ
６の検出部６ｃは燃焼ガスにより高温に曝されるが、ウ
ォータジャケット３、４内には冷却水が循環しており、
圧力センサ６の本体６ａは、当該冷却水により冷却され
る。
検出部６ｃによりシリンダ１の燃焼室２内の圧力を検出
して対応する圧力信号を出力する。前記電子制御装置
は、当該圧力信号に基づいて点火時期、噴射燃料量等を
補正する。燃焼室２の温度は、高温となり、圧力センサ
６の検出部６ｃは燃焼ガスにより高温に曝されるが、ウ
ォータジャケット３、４内には冷却水が循環しており、
圧力センサ６の本体６ａは、当該冷却水により冷却され
る。
【００１３】これにより圧力センサ６は、本体６ａが十
分に冷却され、当該本体６ａ内に内蔵されている半導体
回路素子等の温度上昇が抑制される。この結果、圧力セ
ンサ６の温度に起因するドリフトが大幅に抑制され、測
定精度の低下が防止される。また、前記半導体回路素子
の破壊等も防止される。尚、図３に示すように圧力セン
サ６の本体６ａの外周面にフィン６ｅを多数形成して冷
却効果を更に高めるようにしても良い。
分に冷却され、当該本体６ａ内に内蔵されている半導体
回路素子等の温度上昇が抑制される。この結果、圧力セ
ンサ６の温度に起因するドリフトが大幅に抑制され、測
定精度の低下が防止される。また、前記半導体回路素子
の破壊等も防止される。尚、図３に示すように圧力セン
サ６の本体６ａの外周面にフィン６ｅを多数形成して冷
却効果を更に高めるようにしても良い。
【００１４】図４乃至７は、シリンダヘッド１への圧力
センサの他の取付方法を示す。図４は、本体６ａを長く
形成し、シリンダヘッドのねじ孔１ｄに液密に螺合され
た盲栓１１との間にＯリング１２を介在させてコード８
を外部に導出させるようにしたものである。また、図５
は、シリンダヘッド１の上壁の孔１ｄ’を通常の孔と
し、圧力センサ６の本体６ａを長くすると共に上端に孔
１ｄ’よりも大径のフランジ６ｆを形成し、孔１ｄ’の
周縁との間にＯリング１３を介在させて液密に装着する
ようにしたものである。
センサの他の取付方法を示す。図４は、本体６ａを長く
形成し、シリンダヘッドのねじ孔１ｄに液密に螺合され
た盲栓１１との間にＯリング１２を介在させてコード８
を外部に導出させるようにしたものである。また、図５
は、シリンダヘッド１の上壁の孔１ｄ’を通常の孔と
し、圧力センサ６の本体６ａを長くすると共に上端に孔
１ｄ’よりも大径のフランジ６ｆを形成し、孔１ｄ’の
周縁との間にＯリング１３を介在させて液密に装着する
ようにしたものである。
【００１５】図６は、図５と同様にシリンダヘッド１の
上壁の孔１ｄ’を通常の孔とし、圧力センサ６の本体６
ａの上端を当該孔１ｄ’から突出させると共にねじ６ｇ
を刻設し、Ｏリング１４を介して固定ナット１５を液密
に螺着させたものである。また、図７は、圧力センサ６
の本体６ａの上端に環状溝６ｈを形成してＯリング１６
を外嵌させ、シリンダヘッド１の上壁の孔１ｄ’に液密
に固定するようにしたものである。
上壁の孔１ｄ’を通常の孔とし、圧力センサ６の本体６
ａの上端を当該孔１ｄ’から突出させると共にねじ６ｇ
を刻設し、Ｏリング１４を介して固定ナット１５を液密
に螺着させたものである。また、図７は、圧力センサ６
の本体６ａの上端に環状溝６ｈを形成してＯリング１６
を外嵌させ、シリンダヘッド１の上壁の孔１ｄ’に液密
に固定するようにしたものである。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
リンダの内圧を検出する圧力センサを、その検出部を燃
焼室に臨ませ、且つ本体を当該燃焼室を冷却するための
ウォータジャケット内に液密に配置したことにより、前
記本体の冷却が十分に行なわれ、測定精度の低下が防止
されると共に前記本体内に内蔵されている回路素子の熱
による破壊が防止される等の効果がある。
リンダの内圧を検出する圧力センサを、その検出部を燃
焼室に臨ませ、且つ本体を当該燃焼室を冷却するための
ウォータジャケット内に液密に配置したことにより、前
記本体の冷却が十分に行なわれ、測定精度の低下が防止
されると共に前記本体内に内蔵されている回路素子の熱
による破壊が防止される等の効果がある。
【図１】本発明に係るエンジンの圧力センサの取付方法
の第１実施例を示す要部断面図である。
の第１実施例を示す要部断面図である。
【図２】図１の圧力センサの斜視図である。
【図３】図２の圧力センサの他の実施例を示し、本体に
冷却用フィンを設けた斜視図である。
冷却用フィンを設けた斜視図である。
【図４】本発明に係るエンジンの圧力センサの取付方法
の第２実施例を示す要部断面図である。
の第２実施例を示す要部断面図である。
【図５】本発明に係るエンジンの圧力センサの取付方法
の第３実施例を示す要部断面図である。
の第３実施例を示す要部断面図である。
【図６】本発明に係るエンジンの圧力センサの取付方法
の第４実施例を示す要部断面図である。
の第４実施例を示す要部断面図である。
【図７】本発明に係るエンジンの圧力センサの取付方法
の第５実施例を示す要部断面図である。
の第５実施例を示す要部断面図である。
１ シリンダヘッド ２ 燃焼室 ３、４ ウォータジャケット ６ 圧力センサ ６ａ 圧力センサ本体 ６ｃ 圧力センサ検出部 ７、１１ 盲栓 １２〜１４ Ｏリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０１Ｍ 15/00 Ｚ 7324−2Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 シリンダヘッドの燃焼室回りのウォータ
ジャケット内にシリンダの内圧を検出する圧力センサの
本体を液密に収納して冷却すると共に、検出部を燃焼室
に臨ませ且つ前記ウォータジャケットに対して液密に取
り付けることを特徴とするエンジンの圧力センサの取付
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11901292A JPH05312096A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | エンジンの圧力センサの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11901292A JPH05312096A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | エンジンの圧力センサの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05312096A true JPH05312096A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14750806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11901292A Pending JPH05312096A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | エンジンの圧力センサの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05312096A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1189050A1 (en) * | 2000-09-19 | 2002-03-20 | IVECO FIAT S.p.A. | Pressure detector for the cylinder head of an internal-combustion engine, and a cylinder head of an internal-combustion engine provided with such a pressure detector |
| KR100782426B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-12-06 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 기관 상태를 검출하는 센서를 구비하는 공랭식 내연 기관 |
| JP2010236522A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の油圧警告装置 |
| US11359574B1 (en) * | 2020-12-16 | 2022-06-14 | Mazda Motor Corporation | Engine cylinder head |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP11901292A patent/JPH05312096A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1189050A1 (en) * | 2000-09-19 | 2002-03-20 | IVECO FIAT S.p.A. | Pressure detector for the cylinder head of an internal-combustion engine, and a cylinder head of an internal-combustion engine provided with such a pressure detector |
| KR100782426B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-12-06 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 기관 상태를 검출하는 센서를 구비하는 공랭식 내연 기관 |
| JP2010236522A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の油圧警告装置 |
| US11359574B1 (en) * | 2020-12-16 | 2022-06-14 | Mazda Motor Corporation | Engine cylinder head |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981110 |