JPH05311711A - 排水圧送装置を備えた防水パン - Google Patents
排水圧送装置を備えた防水パンInfo
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- JPH05311711A JPH05311711A JP14628692A JP14628692A JPH05311711A JP H05311711 A JPH05311711 A JP H05311711A JP 14628692 A JP14628692 A JP 14628692A JP 14628692 A JP14628692 A JP 14628692A JP H05311711 A JPH05311711 A JP H05311711A
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- drain
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗い場側等の排水を良好に集水して排水圧送
装置へ供給することのできる防水パンの提供を目的とす
る。 【構成】 ポンプを内蔵した排水圧送装置を備えた防水
パンには、洗い場３側の床排水を受ける凹状の桝部７が
形成され、この桝部７には排水圧送装置に連結可能な突
パイプ１３ｃを有する排水受け皿１３が嵌設される。
装置へ供給することのできる防水パンの提供を目的とす
る。 【構成】 ポンプを内蔵した排水圧送装置を備えた防水
パンには、洗い場３側の床排水を受ける凹状の桝部７が
形成され、この桝部７には排水圧送装置に連結可能な突
パイプ１３ｃを有する排水受け皿１３が嵌設される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、排水圧送装置を備え
た浴室ユニットの床面を構成する防水パンに関するもの
である。
た浴室ユニットの床面を構成する防水パンに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、浴室内の排水を良好
に外部に排出させるために排水圧送装置が用いられるこ
とがあり、この排水圧送装置は内部にポンプを内蔵して
おり、排水圧送装置を用いると従来の自然排水に比べて
排水管を細くすることができ、しかも、逆勾配の場合に
も確実に排水を外部に排出することができるものであ
る。しかし、浴室ユニットの床面を構成する防水パンの
場合、排水圧送装置へ良好に防水パン上の排水を供給す
ることが困難で、従来形状の防水パンでは良好な排水機
能を発揮させることができないものであった。
に外部に排出させるために排水圧送装置が用いられるこ
とがあり、この排水圧送装置は内部にポンプを内蔵して
おり、排水圧送装置を用いると従来の自然排水に比べて
排水管を細くすることができ、しかも、逆勾配の場合に
も確実に排水を外部に排出することができるものであ
る。しかし、浴室ユニットの床面を構成する防水パンの
場合、排水圧送装置へ良好に防水パン上の排水を供給す
ることが困難で、従来形状の防水パンでは良好な排水機
能を発揮させることができないものであった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、排水圧送装置へ良好に
排水を供給して、排水圧送装置により排水を外部に確実
に排出することのできる防水パンを提供せんことを目的
とし、その第１の要旨は、排水を圧送するポンプを内蔵
した排水圧送装置を備えた浴室ユニット用の防水パンに
は、洗い場側の床排水を受ける凹状の桝部が形成され、
該桝部には、前記排水圧送装置に連結可能な突パイプを
有する排水受け皿が嵌設されていることである。また、
第２の要旨は、前記桝部が、浴槽載置部と洗い場間に立
設される境界突部の一部に形成された切欠部の、前記洗
い場側に形成されていることである。
点に鑑み案出したものであって、排水圧送装置へ良好に
排水を供給して、排水圧送装置により排水を外部に確実
に排出することのできる防水パンを提供せんことを目的
とし、その第１の要旨は、排水を圧送するポンプを内蔵
した排水圧送装置を備えた浴室ユニット用の防水パンに
は、洗い場側の床排水を受ける凹状の桝部が形成され、
該桝部には、前記排水圧送装置に連結可能な突パイプを
有する排水受け皿が嵌設されていることである。また、
第２の要旨は、前記桝部が、浴槽載置部と洗い場間に立
設される境界突部の一部に形成された切欠部の、前記洗
い場側に形成されていることである。
【０００４】
【作用】浴室ユニットを構成する防水パンには凹状の桝
部が形成され、この桝部には排水受け皿が嵌設されてい
るため、防水パン上の洗い場の排水を確実にこの排水受
け皿で受け止め、排水受け皿に形成されている突パイプ
を介して排水圧送装置に流すことができ、排水圧送装置
は内部のポンプの駆動により確実に排水を外部に排出す
ることができる。また、桝部が浴槽側と洗い場側を仕切
る境界突部の一部に形成された切欠部における洗い場側
に形成されているため、桝部上に排水受け皿を嵌設させ
ると、排水受け皿の突パイプは切欠部を介して浴槽側へ
突出され、浴槽側のスペース内に排水圧送装置を収納さ
せておけば、この排水圧送装置と排水受け皿との接続が
極めて良好なものとなる。
部が形成され、この桝部には排水受け皿が嵌設されてい
るため、防水パン上の洗い場の排水を確実にこの排水受
け皿で受け止め、排水受け皿に形成されている突パイプ
を介して排水圧送装置に流すことができ、排水圧送装置
は内部のポンプの駆動により確実に排水を外部に排出す
ることができる。また、桝部が浴槽側と洗い場側を仕切
る境界突部の一部に形成された切欠部における洗い場側
に形成されているため、桝部上に排水受け皿を嵌設させ
ると、排水受け皿の突パイプは切欠部を介して浴槽側へ
突出され、浴槽側のスペース内に排水圧送装置を収納さ
せておけば、この排水圧送装置と排水受け皿との接続が
極めて良好なものとなる。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、浴室ユニットの床面を構成する防水パン
１の斜視図であり、防水パン１はＦＲＰで形成されたも
のであり、浴槽載置部２と、洗い場３が、境界突部４を
介して仕切られた状態で形成されており、浴槽載置部２
には、上方へ突出状に４個の足板部５，５，５，５が一
体形成されており、この足板部５，５，５，５上に浴槽
の脚部を載置して浴槽を設置できるものとなっている。
また、浴槽載置部２の側方には凹状に収納凹部６が形成
されており、本例においては、この収納凹部６上に図３
に示す排水圧送装置１８を載置できるものとなってい
る。
する。図１は、浴室ユニットの床面を構成する防水パン
１の斜視図であり、防水パン１はＦＲＰで形成されたも
のであり、浴槽載置部２と、洗い場３が、境界突部４を
介して仕切られた状態で形成されており、浴槽載置部２
には、上方へ突出状に４個の足板部５，５，５，５が一
体形成されており、この足板部５，５，５，５上に浴槽
の脚部を載置して浴槽を設置できるものとなっている。
また、浴槽載置部２の側方には凹状に収納凹部６が形成
されており、本例においては、この収納凹部６上に図３
に示す排水圧送装置１８を載置できるものとなってい
る。
【０００６】また、この収納凹部６側の前記境界突部４
には、洗い場３側へ貫通した切欠部４ａが形成されてお
り、この切欠部４ａの洗い場３側に凹状の桝部７が形成
されている。この桝部７は図２に拡大して示すように、
桝部７の外周には水平面を有する内側水平部８が形成さ
れており、この内側水平部８には複数のビス孔８ａ，８
ａが形成されている。また、この内側水平部８の外側に
は垂直に立ち上がった内側垂直部９が形成されており、
更に、この内側垂直部９の上端には水平面を有する外側
水平部１０が形成され、この外側水平部１０の外端には
外側垂直部１１が垂直に形成され、この外側垂直部１１
が前記境界突部４と一体化されている。また、桝部７の
外周の境界突部４側の上端には、境界突部４の上端より
も低い位置に段部１２が形成されている。
には、洗い場３側へ貫通した切欠部４ａが形成されてお
り、この切欠部４ａの洗い場３側に凹状の桝部７が形成
されている。この桝部７は図２に拡大して示すように、
桝部７の外周には水平面を有する内側水平部８が形成さ
れており、この内側水平部８には複数のビス孔８ａ，８
ａが形成されている。また、この内側水平部８の外側に
は垂直に立ち上がった内側垂直部９が形成されており、
更に、この内側垂直部９の上端には水平面を有する外側
水平部１０が形成され、この外側水平部１０の外端には
外側垂直部１１が垂直に形成され、この外側垂直部１１
が前記境界突部４と一体化されている。また、桝部７の
外周の境界突部４側の上端には、境界突部４の上端より
も低い位置に段部１２が形成されている。
【０００７】このように形成した桝部７には、上方より
排水受け皿１３を嵌設できるものとなっており、更に、
排水受け皿１３の上面には、多数の貫通孔１６ａを有す
る目皿１６を覆蓋状に取り付けることができるものとな
っている。前記排水受け皿１３は、受け皿本体１３ａ
と、その後方に開口された排水口１３ｂと、この排水口
１３ｂの裏側に突出状に一体形成された突パイプ１３ｃ
と、前記受け皿本体１３ａの外周に水平状に突出された
鍔部１３ｄにより構成され、鍔部１３ｄには複数のビス
孔１３ｅが貫通形成されている。
排水受け皿１３を嵌設できるものとなっており、更に、
排水受け皿１３の上面には、多数の貫通孔１６ａを有す
る目皿１６を覆蓋状に取り付けることができるものとな
っている。前記排水受け皿１３は、受け皿本体１３ａ
と、その後方に開口された排水口１３ｂと、この排水口
１３ｂの裏側に突出状に一体形成された突パイプ１３ｃ
と、前記受け皿本体１３ａの外周に水平状に突出された
鍔部１３ｄにより構成され、鍔部１３ｄには複数のビス
孔１３ｅが貫通形成されている。
【０００８】この排水受け皿１３は、鍔部１３ｄを前記
内側水平部８上に載置させ、上方より座金１４を介しビ
ス１５をそれぞれビス孔１３ｅ内に通し、ビス１５を内
側水平部８のビス孔８ａ内にねじ込むことにより、排水
受け皿１３を桝部７上に取り付けることができ、この取
付状態においては、排水受け皿１３の受け皿本体１３ａ
は洗い場３の面よりも低い位置に設置されて、洗い場３
内の排水を全てこの排水受け皿１３に集水することがで
きる。また、前記目皿１６は外側水平部１０上に乗せて
取り付けることができ、目皿１６の上端片１６ｂは段部
１２上に載置されて境界突部４の上端面とほぼ面一状と
なる。
内側水平部８上に載置させ、上方より座金１４を介しビ
ス１５をそれぞれビス孔１３ｅ内に通し、ビス１５を内
側水平部８のビス孔８ａ内にねじ込むことにより、排水
受け皿１３を桝部７上に取り付けることができ、この取
付状態においては、排水受け皿１３の受け皿本体１３ａ
は洗い場３の面よりも低い位置に設置されて、洗い場３
内の排水を全てこの排水受け皿１３に集水することがで
きる。また、前記目皿１６は外側水平部１０上に乗せて
取り付けることができ、目皿１６の上端片１６ｂは段部
１２上に載置されて境界突部４の上端面とほぼ面一状と
なる。
【０００９】従って、目皿１６で排水受け皿１３を覆蓋
させた状態では、目皿１６は境界突部４と面一状をな
し、かつ洗い場３の床面とほぼ面一状をなしてスッキリ
とした外観形状で取り付けられる。このような取付状態
においては、排水受け皿１３の突パイプ１３ｃは切欠部
４ａを通して収納凹部６側に突出されるため、収納凹部
６内に収納される排水圧送装置１８とこの突パイプ１３
ｃを良好に接続して、排水受け皿１３で集水された排水
を良好に排水圧送装置１８に送り込むことができる。
させた状態では、目皿１６は境界突部４と面一状をな
し、かつ洗い場３の床面とほぼ面一状をなしてスッキリ
とした外観形状で取り付けられる。このような取付状態
においては、排水受け皿１３の突パイプ１３ｃは切欠部
４ａを通して収納凹部６側に突出されるため、収納凹部
６内に収納される排水圧送装置１８とこの突パイプ１３
ｃを良好に接続して、排水受け皿１３で集水された排水
を良好に排水圧送装置１８に送り込むことができる。
【００１０】尚、排水圧送装置１８は図３に示すような
構造となっており、ケース体１９内にポンプ２０が内蔵
されており、このポンプ２０は水位スイッチによりＯＮ
・ＯＦＦされる構造となっており、また、ポンプ２０に
は出口パイプ２１が接続され、この出口パイプ２１はパ
イプ等を介し浴室外部に連通されるものである。また、
ケース体１９には、浴槽排水入口パイプ２２と、洗い場
側排水入口パイプ２３が突出されており、この洗い場側
排水入口パイプ２３と前記排水受け皿１３の突パイプ１
３ｃをパイプ等を介し接続することができる。
構造となっており、ケース体１９内にポンプ２０が内蔵
されており、このポンプ２０は水位スイッチによりＯＮ
・ＯＦＦされる構造となっており、また、ポンプ２０に
は出口パイプ２１が接続され、この出口パイプ２１はパ
イプ等を介し浴室外部に連通されるものである。また、
ケース体１９には、浴槽排水入口パイプ２２と、洗い場
側排水入口パイプ２３が突出されており、この洗い場側
排水入口パイプ２３と前記排水受け皿１３の突パイプ１
３ｃをパイプ等を介し接続することができる。
【００１１】また、浴槽排水入口パイプ２２は、浴槽載
置部２上に載置される浴槽の排水栓とパイプ等を介し接
続されるものである。浴槽排水入口パイプ２２、及び洗
い場側排水入口パイプ２３を通し排水圧送装置１８内に
排水が流れ込むと、内部の水位スイッチが水位を検知し
てポンプ２０を作動させ、ポンプ２０の作動により排水
は出口パイプ２１を介して確実に外部へ排出され、細い
パイプにより排水を圧送することができ、逆勾配が形成
されている場合にも問題なく排水を外部に確実に排水す
ることができる。また、防水パン１を低い位置に設置し
た場合にも、このような排水圧送装置１８を用いれば確
実に排水を外部に排出することが可能である。
置部２上に載置される浴槽の排水栓とパイプ等を介し接
続されるものである。浴槽排水入口パイプ２２、及び洗
い場側排水入口パイプ２３を通し排水圧送装置１８内に
排水が流れ込むと、内部の水位スイッチが水位を検知し
てポンプ２０を作動させ、ポンプ２０の作動により排水
は出口パイプ２１を介して確実に外部へ排出され、細い
パイプにより排水を圧送することができ、逆勾配が形成
されている場合にも問題なく排水を外部に確実に排水す
ることができる。また、防水パン１を低い位置に設置し
た場合にも、このような排水圧送装置１８を用いれば確
実に排水を外部に排出することが可能である。
【００１２】図４は、防水パン１の変形例を示す要部斜
視構成図であり、図４においては、洗い場３側にカウン
ター部２５が形成されており、前記境界突部４をカウン
ター部２５側へ曲げ、カウンター部２５の側部に桝部７
を凹部状に形成したものであり、桝部７の外周には、図
２に示すものと同様な排水受け皿１３を取り付け可能な
内側水平部８、及び目皿１６を取り付け可能な外側水平
部１０が形成されている。
視構成図であり、図４においては、洗い場３側にカウン
ター部２５が形成されており、前記境界突部４をカウン
ター部２５側へ曲げ、カウンター部２５の側部に桝部７
を凹部状に形成したものであり、桝部７の外周には、図
２に示すものと同様な排水受け皿１３を取り付け可能な
内側水平部８、及び目皿１６を取り付け可能な外側水平
部１０が形成されている。
【００１３】このような構成においても、桝部７に取り
付けられた排水受け皿１３により、洗い場３側の排水を
良好に集水して排水圧送装置１８へ送ることができる。
尚、本例では排水圧送装置１８は収納凹部６上に収納さ
れるものを例示したが、カウンター部２５の下部へ排水
圧送装置１８を収納しても良く、また、排水圧送装置１
８は防水パン１の外側に設置したものであっても良い。
付けられた排水受け皿１３により、洗い場３側の排水を
良好に集水して排水圧送装置１８へ送ることができる。
尚、本例では排水圧送装置１８は収納凹部６上に収納さ
れるものを例示したが、カウンター部２５の下部へ排水
圧送装置１８を収納しても良く、また、排水圧送装置１
８は防水パン１の外側に設置したものであっても良い。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、排水を圧送するポンプを内蔵
した排水圧送装置を備えた浴室ユニット用の防水パンに
は、洗い場側の床排水を受ける凹状の桝部が形成され、
該桝部には、前記排水圧送装置に連結可能な突パイプを
有する排水受け皿が嵌設されていることにより、桝部に
嵌設された排水受け皿内に洗い場側の排水を良好に集水
させ、排水受け皿の突パイプを通して良好に排水圧送装
置へ排水を供給することができ、排水圧送装置側への排
水の供給が確実なものとなり、かつコンパクトでスッキ
リとした形状の防水パンとすることができる。また、前
記桝部が、浴槽載置部と洗い場間に立設される境界突部
の一部に形成された切欠部の、前記洗い場側に形成され
ていることにより、防水パン上の境界突部を利用してこ
の一部を切欠き、桝部を容易かつスッキリとした外観で
形成させ、その桝部上に良好に排水受け皿の取り付けが
可能となり、浴室の内部形状をスッキリとしたものとす
ることができる。
した排水圧送装置を備えた浴室ユニット用の防水パンに
は、洗い場側の床排水を受ける凹状の桝部が形成され、
該桝部には、前記排水圧送装置に連結可能な突パイプを
有する排水受け皿が嵌設されていることにより、桝部に
嵌設された排水受け皿内に洗い場側の排水を良好に集水
させ、排水受け皿の突パイプを通して良好に排水圧送装
置へ排水を供給することができ、排水圧送装置側への排
水の供給が確実なものとなり、かつコンパクトでスッキ
リとした形状の防水パンとすることができる。また、前
記桝部が、浴槽載置部と洗い場間に立設される境界突部
の一部に形成された切欠部の、前記洗い場側に形成され
ていることにより、防水パン上の境界突部を利用してこ
の一部を切欠き、桝部を容易かつスッキリとした外観で
形成させ、その桝部上に良好に排水受け皿の取り付けが
可能となり、浴室の内部形状をスッキリとしたものとす
ることができる。
【図１】防水パンの斜視構成図である。
【図２】防水パンに形成された桝部と、この桝部に取り
付けられる排水受け皿及び目皿の拡大分解斜視図であ
る。
付けられる排水受け皿及び目皿の拡大分解斜視図であ
る。
【図３】排水圧送装置の概略構成図である。
【図４】防水パンの変形例を示す要部斜視図である。
１ 防水パン ２ 浴槽載置部 ３ 洗い場 ４ 境界突部 ６ 収納凹部 ７ 桝部 ８ 内側水平部 １０ 外側水平部 １３ 排水受け皿 １３ｃ 突パイプ １３ｄ 鍔部 １６ 目皿 １８ 排水圧送装置 ２０ ポンプ ２２ 浴槽排水入口パイプ ２３ 洗い場側排水入口パイプ
Claims (2)
- 【請求項１】 排水を圧送するポンプを内蔵した排水圧
送装置を備えた浴室ユニット用の防水パンには、洗い場
側の床排水を受ける凹状の桝部が形成され、該桝部に
は、前記排水圧送装置に連結可能な突パイプを有する排
水受け皿が嵌設されていることを特徴とする排水圧送装
置を備えた防水パン。 - 【請求項２】 前記桝部が、浴槽載置部と洗い場間に立
設される境界突部の一部に形成された切欠部の、前記洗
い場側に形成されている請求項１に記載の排水圧送装置
を備えた防水パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146286A JP2640404B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 排水圧送装置を備えた防水パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146286A JP2640404B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 排水圧送装置を備えた防水パン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05311711A true JPH05311711A (ja) | 1993-11-22 |
| JP2640404B2 JP2640404B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=15404268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4146286A Expired - Lifetime JP2640404B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 排水圧送装置を備えた防水パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640404B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065728U (ja) * | 1973-10-17 | 1975-06-13 | ||
| JPH0437667U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-30 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4146286A patent/JP2640404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065728U (ja) * | 1973-10-17 | 1975-06-13 | ||
| JPH0437667U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640404B2 (ja) | 1997-08-13 |
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