JPH0531031A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH0531031A JPH0531031A JP19939691A JP19939691A JPH0531031A JP H0531031 A JPH0531031 A JP H0531031A JP 19939691 A JP19939691 A JP 19939691A JP 19939691 A JP19939691 A JP 19939691A JP H0531031 A JPH0531031 A JP H0531031A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- impeller
- magnet
- motor
- container
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒータにより加熱される容器内の湯をポンプ
を介して強制的に吐出するようにした給湯装置、いわゆ
る、ジャーポットにおいて、ポンプ駆動用モータの熱的
損傷をなくし、ポンプ停止時の湯のもれを防止したもの
である。 【構成】 モータ7により回転される磁石22は隔壁板
21を間にスラスト方向に対向して位置する磁石19と
磁気結合して遠心形のインペラ17を回転する。ケーシ
ング23の吸込口部24より吸込まれた容器内の湯はイ
ンペラ17の遠心力で出湯口へ送出される。磁気結合に
よる回転伝達であるため、モータへの熱伝達が少なく、
また磁気結合がスラスト方向で行なわれるところから、
磁石も小さくてよく、慣性による後回転を防止できる。
を介して強制的に吐出するようにした給湯装置、いわゆ
る、ジャーポットにおいて、ポンプ駆動用モータの熱的
損傷をなくし、ポンプ停止時の湯のもれを防止したもの
である。 【構成】 モータ7により回転される磁石22は隔壁板
21を間にスラスト方向に対向して位置する磁石19と
磁気結合して遠心形のインペラ17を回転する。ケーシ
ング23の吸込口部24より吸込まれた容器内の湯はイ
ンペラ17の遠心力で出湯口へ送出される。磁気結合に
よる回転伝達であるため、モータへの熱伝達が少なく、
また磁気結合がスラスト方向で行なわれるところから、
磁石も小さくてよく、慣性による後回転を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湯の注出を行なう電動式
の給湯装置に関するものである。
の給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動式の給湯装置は、モ
ータ、あるいは電磁石等で駆動するベローズポンプによ
って、空気を容器内に圧送して容器内の湯を注出するよ
うにしたものが一般的であった。
ータ、あるいは電磁石等で駆動するベローズポンプによ
って、空気を容器内に圧送して容器内の湯を注出するよ
うにしたものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電動式の給湯装置は、空気を容器内に圧送し、容器内の
空気を加圧することによって内溶液を吐出させるため、
特に湯が沸騰直後の場合には湯の蒸気圧によって容器内
の圧力が異常に高くなり、少量の空気を圧送しても予想
以上の多量の湯が吐出する。一方、容器内の残り湯が少
なくなると、今度は容器の中に空気を溜める時間が必要
で吐出するまでの時間遅れがある。また空気と湯とが混
った状態で吐出口より出てくるため、湯が飛散し火傷を
することが発生する。このように容器内に空気を送って
間接的に湯を吐出させる従来の方式には課題があった。
電動式の給湯装置は、空気を容器内に圧送し、容器内の
空気を加圧することによって内溶液を吐出させるため、
特に湯が沸騰直後の場合には湯の蒸気圧によって容器内
の圧力が異常に高くなり、少量の空気を圧送しても予想
以上の多量の湯が吐出する。一方、容器内の残り湯が少
なくなると、今度は容器の中に空気を溜める時間が必要
で吐出するまでの時間遅れがある。また空気と湯とが混
った状態で吐出口より出てくるため、湯が飛散し火傷を
することが発生する。このように容器内に空気を送って
間接的に湯を吐出させる従来の方式には課題があった。
【0004】また、モータ軸にインペラを直結して湯を
吐出させるものも提案されているが、モータ側への湯の
もれ、あるいは高温湯の熱によるモータの損傷といった
問題があり、実用的なものではなかった。なお、磁気結
合方式のポンプが知られている(例えば特開昭50−3
8103号公報)ので、このポンプを給湯装置に転用し
て、湯のもれや熱損傷をなくすことも考えられるが、こ
れは駆動側と受動側の磁石がラジアル方向で磁気結合し
ているので、磁石の形状が大きくなり、したがって質量
も大きくなり、湯の吐出停止後もポンプの慣性により湯
がもれ出るという課題があり、給湯装置に単純に転用で
きないものであった。
吐出させるものも提案されているが、モータ側への湯の
もれ、あるいは高温湯の熱によるモータの損傷といった
問題があり、実用的なものではなかった。なお、磁気結
合方式のポンプが知られている(例えば特開昭50−3
8103号公報)ので、このポンプを給湯装置に転用し
て、湯のもれや熱損傷をなくすことも考えられるが、こ
れは駆動側と受動側の磁石がラジアル方向で磁気結合し
ているので、磁石の形状が大きくなり、したがって質量
も大きくなり、湯の吐出停止後もポンプの慣性により湯
がもれ出るという課題があり、給湯装置に単純に転用で
きないものであった。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決する
もので、湯の吐出が安定して行なえるとともに、湯のモ
ータ側へのもれ、モータの熱損傷の問題をなくし、しか
も湯の吐出停止後の湯もれをなくした給湯装置を提供す
ることを目的とするものである。
もので、湯の吐出が安定して行なえるとともに、湯のモ
ータ側へのもれ、モータの熱損傷の問題をなくし、しか
も湯の吐出停止後の湯もれをなくした給湯装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、加熱用ヒータを有する湯貯溜用の容器下部
に容器内の湯を揚水して注水口から注ぐ遠心ポンプを設
け、この遠心ポンプは、磁石を有しスラスト方向に移動
可能なインペラと、ポンプ室の隔壁板を介して前記磁石
とスラスト方向に対向させた磁石と、この磁石をモータ
軸に取付け磁気結合によりインペラを回転させるモータ
とを有してなるものである。
に本発明は、加熱用ヒータを有する湯貯溜用の容器下部
に容器内の湯を揚水して注水口から注ぐ遠心ポンプを設
け、この遠心ポンプは、磁石を有しスラスト方向に移動
可能なインペラと、ポンプ室の隔壁板を介して前記磁石
とスラスト方向に対向させた磁石と、この磁石をモータ
軸に取付け磁気結合によりインペラを回転させるモータ
とを有してなるものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、モータの回転数に応じて直
接湯を吐出させることができる。そして湯の吐出時には
ポンプ内の圧力が高くなり、インペラがポンプ室の隔壁
板から離れる方向に移動するが、モータの駆動を止める
と、ポンプ内の圧力が低くなるとともに、インペラの磁
石とモータ側の磁石とが吸引しているので、インペラは
ポンプ室の隔壁板に強く接触することになる。また磁石
はスラスト方向に対向して磁気結合しているため、磁石
の形状が小さくでき質量も小さくできる。したがって、
インペラの慣性による回転がなく、湯の吐出は直ちにス
トップし、湯の吐出停止後に湯がもれ出るということは
ない。
接湯を吐出させることができる。そして湯の吐出時には
ポンプ内の圧力が高くなり、インペラがポンプ室の隔壁
板から離れる方向に移動するが、モータの駆動を止める
と、ポンプ内の圧力が低くなるとともに、インペラの磁
石とモータ側の磁石とが吸引しているので、インペラは
ポンプ室の隔壁板に強く接触することになる。また磁石
はスラスト方向に対向して磁気結合しているため、磁石
の形状が小さくでき質量も小さくできる。したがって、
インペラの慣性による回転がなく、湯の吐出は直ちにス
トップし、湯の吐出停止後に湯がもれ出るということは
ない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1において、1は給湯装置の外装本体
で、中には湯を貯溜する容器2を設けている。3は容器
2の口部を封じるように装着した中栓である。4は外装
本体1の上部を開閉できるように装着された上蓋であ
る。
て説明する。図1において、1は給湯装置の外装本体
で、中には湯を貯溜する容器2を設けている。3は容器
2の口部を封じるように装着した中栓である。4は外装
本体1の上部を開閉できるように装着された上蓋であ
る。
【0009】5は逆止弁であり、前記中栓3を貫通して
容器2内と連通しており、また沸騰検知部6を通って大
気とも連通している。7は外装本体1と容器2との間の
底部に設けたモータである。8はモータ7により駆動さ
れる遠心ポンプで、このポンプ8は容器2の下部に設け
られ、その吸込口9は容器2の底部中央と連通してい
る。10は遠心ポンプ8の吐出口で、吐出パイプ11を
介して湯は上方に揚水され、注出口12からコップ等へ
注がれるようになっている。13は加熱用ヒータであ
り、容器2の下部側面に装着されている。
容器2内と連通しており、また沸騰検知部6を通って大
気とも連通している。7は外装本体1と容器2との間の
底部に設けたモータである。8はモータ7により駆動さ
れる遠心ポンプで、このポンプ8は容器2の下部に設け
られ、その吸込口9は容器2の底部中央と連通してい
る。10は遠心ポンプ8の吐出口で、吐出パイプ11を
介して湯は上方に揚水され、注出口12からコップ等へ
注がれるようになっている。13は加熱用ヒータであ
り、容器2の下部側面に装着されている。
【0010】14はモータ7を駆動する起動スイッチで
あり、押し釦15の押し動作によりロツド16を介して
動作する。17は圧縮形のスプリングで、このスプリン
グ17は常時ロッド16を上方に押し上げるように付勢
している。
あり、押し釦15の押し動作によりロツド16を介して
動作する。17は圧縮形のスプリングで、このスプリン
グ17は常時ロッド16を上方に押し上げるように付勢
している。
【0011】次に図2、図3により遠心ポンプ8につい
て説明する。17は放射状に複数枚の羽根18を設ける
とともに、磁石19を設けたインペラで、このインペラ
17の外周に沿って同心円上にポンプ室20を形成して
いる。そして、インペラ17の磁石19はポンプ室20
を構成する隔壁板21を介してモータ側の磁石22とス
ラスト方向に対向させている。磁石22はモータ8の軸
に固着されており、磁石19と22とにより磁気結合さ
れ、モータ8の回転が磁力でインペラ17に動力伝達さ
れる。
て説明する。17は放射状に複数枚の羽根18を設ける
とともに、磁石19を設けたインペラで、このインペラ
17の外周に沿って同心円上にポンプ室20を形成して
いる。そして、インペラ17の磁石19はポンプ室20
を構成する隔壁板21を介してモータ側の磁石22とス
ラスト方向に対向させている。磁石22はモータ8の軸
に固着されており、磁石19と22とにより磁気結合さ
れ、モータ8の回転が磁力でインペラ17に動力伝達さ
れる。
【0012】ここで、遠心ポンプ8の構造を詳記する
と、ポンプ室20はケーシング23と隔壁板21とから
なり、ケーシング23の中央の吸込口部24には固定軸
25を設け、この固定軸25の端部26にはスラスト方
向に摺動し、かつ回転するように軸受27を挿入してい
る。またこの軸受27の外周には複数の突起27aを設
けてここにインペラ17を挿着して回転方向に固定して
取付けている。これによりインペラ17は軸受27を介
してスラスト方向に移動可能となっている。また軸受2
7の先端28は球面形状をしており、磁石19,22が
磁気結合しているので、常時は先端28は隔壁板21に
当接している。
と、ポンプ室20はケーシング23と隔壁板21とから
なり、ケーシング23の中央の吸込口部24には固定軸
25を設け、この固定軸25の端部26にはスラスト方
向に摺動し、かつ回転するように軸受27を挿入してい
る。またこの軸受27の外周には複数の突起27aを設
けてここにインペラ17を挿着して回転方向に固定して
取付けている。これによりインペラ17は軸受27を介
してスラスト方向に移動可能となっている。また軸受2
7の先端28は球面形状をしており、磁石19,22が
磁気結合しているので、常時は先端28は隔壁板21に
当接している。
【0013】上記構成において動作を説明する。容器2
内の湯は加熱用ヒータ13により高温な保たれている。
この状態において注湯する場合には、押し釦15を押し
下げることにより起動スイッチ14がONされ、さらに
押し下げることにより抵抗が可変し、印加電圧を変えて
モータ7に通電される。モータ7が回転することによっ
て磁石19と22の磁気結合でインペラ17が回転し
て、遠心ポンプ8の吸込口9より湯を吸い込み、インペ
ラ17によって加圧して吐出口10より吐出パイプ11
を通って注出口12から外部に出される。
内の湯は加熱用ヒータ13により高温な保たれている。
この状態において注湯する場合には、押し釦15を押し
下げることにより起動スイッチ14がONされ、さらに
押し下げることにより抵抗が可変し、印加電圧を変えて
モータ7に通電される。モータ7が回転することによっ
て磁石19と22の磁気結合でインペラ17が回転し
て、遠心ポンプ8の吸込口9より湯を吸い込み、インペ
ラ17によって加圧して吐出口10より吐出パイプ11
を通って注出口12から外部に出される。
【0014】ここで遠心ポンプの動作を詳記する。図5
に示すように、通常は、インペラ17に設けた軸受27
の先端28は、インペラ17内の磁石19と駆動側の磁
石22とが磁気結合されているため、隔壁板21に当接
していて、この状態からインペラ17が回転する。ここ
で吐出量を増やすためにインペラ17の回転数を高くし
た場合には、図6に示すようにポンプ室20内の内圧が
高くなり、インペラ17の下方から矢印の方向に背圧が
かかり、インペラ17が浮き上がる。それにしたがって
軸受27は吸込口部24の方向に移動し、隔壁板21か
ら離れて固定軸25の端面に内側内面が接触して回転
し、湯を吐出する。
に示すように、通常は、インペラ17に設けた軸受27
の先端28は、インペラ17内の磁石19と駆動側の磁
石22とが磁気結合されているため、隔壁板21に当接
していて、この状態からインペラ17が回転する。ここ
で吐出量を増やすためにインペラ17の回転数を高くし
た場合には、図6に示すようにポンプ室20内の内圧が
高くなり、インペラ17の下方から矢印の方向に背圧が
かかり、インペラ17が浮き上がる。それにしたがって
軸受27は吸込口部24の方向に移動し、隔壁板21か
ら離れて固定軸25の端面に内側内面が接触して回転
し、湯を吐出する。
【0015】所定量の湯の吐出が終了し、モータ7の駆
動を止めると、図5の状態に戻るものである。この場
合、磁石19,22が吸引しているのでインペラ17の
軸受先端28は隔壁板21に強く接触することになり、
また磁石はスラスト方向に対抗して磁気結合しているた
め、磁石の形状が小さくでき、質量も小さくできること
も相まってインペラ17の慣性による回転がなく、湯の
吐出は直ちにストップし、湯が注出口12から吐出停止
後ももれ出るということはない。
動を止めると、図5の状態に戻るものである。この場
合、磁石19,22が吸引しているのでインペラ17の
軸受先端28は隔壁板21に強く接触することになり、
また磁石はスラスト方向に対抗して磁気結合しているた
め、磁石の形状が小さくでき、質量も小さくできること
も相まってインペラ17の慣性による回転がなく、湯の
吐出は直ちにストップし、湯が注出口12から吐出停止
後ももれ出るということはない。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来の容
器内に空気を送り込んで間接的に吐出する方法と異な
り、直接遠心ポンプで吐出量を自在に制御できるため、
吐出量が安定して長期にわたり使用することができると
ともに、湯の飛散が無く、火傷なども生じない給湯を行
なうことができる。同時にインペラとモータ側が磁気結
合で分離しているため、シールの問題やモータの熱損傷
の問題もない。
器内に空気を送り込んで間接的に吐出する方法と異な
り、直接遠心ポンプで吐出量を自在に制御できるため、
吐出量が安定して長期にわたり使用することができると
ともに、湯の飛散が無く、火傷なども生じない給湯を行
なうことができる。同時にインペラとモータ側が磁気結
合で分離しているため、シールの問題やモータの熱損傷
の問題もない。
【0017】また、湯吐出停止後は、インペラの磁石と
モータ側の磁石とが吸引してインペラはポンプ室の隔壁
板に強く接触することになり、また磁石はスラスト方向
に対向していることにより磁石の形状が小さくでき、質
量も小さくできることも相まって、インペラの慣性によ
る回転がなく、湯の吐出は直ちにストップし、湯の吐出
停止後のポンプの慣性により湯がもれ出るということは
ない。
モータ側の磁石とが吸引してインペラはポンプ室の隔壁
板に強く接触することになり、また磁石はスラスト方向
に対向していることにより磁石の形状が小さくでき、質
量も小さくできることも相まって、インペラの慣性によ
る回転がなく、湯の吐出は直ちにストップし、湯の吐出
停止後のポンプの慣性により湯がもれ出るということは
ない。
【0018】このように本発明の給湯装置は従来の課題
を解決したきわめて実用的なものである。
を解決したきわめて実用的なものである。
【図1】本発明の実施例を示す給湯装置の断面図
【図2】同装置に組込んだ遠心ポンプの一部を断面で示
した正面図
した正面図
【図3】同遠心ポンプの縦断面図
【図4】同遠心ポンプの軸受を示す斜視図
【図5】同遠心ポンプの低流量時の吐出状態における動
作説明図
作説明図
【図6】同遠心ポンプの高流量時の吐出状態における動
作説明図
作説明図
2 容器 8 遠心ポンプ 17 インペラ 19 磁石 21 隔壁板 22 磁石 25 固定軸 27 軸受
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 加熱用ヒータを有する湯貯溜用の容器下
部に容器内の湯を揚水して注水口から注ぐ遠心ポンプを
設け、この遠心ポンプは、磁石を有しスラスト方向に移
動可能なインペラと、ポンプ室の隔壁板を介して前記磁
石とスラスト方向に対向させた磁石と、この磁石をモー
タ軸に取付け磁気結合によりインペラを回転させるモー
タとを有してなる給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19939691A JPH0685738B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19939691A JPH0685738B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 給湯装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10701286A Division JPS62261316A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 給湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531031A true JPH0531031A (ja) | 1993-02-09 |
JPH0685738B2 JPH0685738B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16407093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19939691A Expired - Lifetime JPH0685738B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685738B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725455A (en) * | 1995-01-31 | 1998-03-10 | Mazda Motor Corporation | Forward clutch and lockup clutch control in an automatic transmission control system |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP19939691A patent/JPH0685738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725455A (en) * | 1995-01-31 | 1998-03-10 | Mazda Motor Corporation | Forward clutch and lockup clutch control in an automatic transmission control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685738B2 (ja) | 1994-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |