JPH0531019A - 裏漉し機 - Google Patents

裏漉し機

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JPH0531019A
JPH0531019A JP3216211A JP21621191A JPH0531019A JP H0531019 A JPH0531019 A JP H0531019A JP 3216211 A JP3216211 A JP 3216211A JP 21621191 A JP21621191 A JP 21621191A JP H0531019 A JPH0531019 A JP H0531019A
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container
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rotary container
strained
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米造 和田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容器内にこし餡や落雁等の硬い材料を投入した
場合でも、それらの材料を迅速かつ確実に裏漉しでき
る、裏漉し機を得る。 【構成】底部に多数の細孔を有する有底円筒状の回転容
器6内に材料を投入した状態で、回転機構9により回転
容器6を回転駆動する。回転容器6内に配置された押圧
部材15を昇降機構24により、容器底部に対し所要の
間隔をおいてほぼ平行に対向する下方位置と、容器底部
に対し楔状の間隔をおいて対向する上方位置とに交互に
昇降移動させる。この回転容器6の回転と押圧部材15
の昇降との協働により、材料が回転容器6の底部で裏漉
しされ、シユート等の取り出し手段29を介して送り出
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、裏漉し機、特にさら
し餡、落雁など水気がなくて硬く裏漉ししにくいものを
裏漉しするのに有用な裏漉し機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の裏漉し機としては、例え
ば特開昭61ー139348号公報に記載のものがあ
る。
【0003】同号公報に記載のものは、断面U字型で多
数の細孔を有する受筒内に押圧ローラが転動可能に配設
され、受筒内に材料を収容した状態で、駆動装置の駆動
に基づき、押圧ローラが受筒の内周面に沿つて往復転動
されることにより、材料の裏漉しが行われるようになつ
ている。そして、押圧ローラを支持するレバーが駆動軸
上の支持体に回動可能に支持されるとともに、レバーと
支持体との間にバネが介装され、このバネの付勢力によ
り押圧ローラが受筒の内周面に圧接されている。そし
て、押圧ローラの往復転動時において、受筒の内周面に
大きな材料が存在する場合、レバーがバネの付勢力に抗
して回動されて、押圧ローラが受筒の内周面から浮き上
がりながら、大きな材料上を通過するようになつてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
裏漉し機は、既述の通り、押圧ローラがバネの付勢力に
より受筒の内周面に押圧された構成になつているため、
さらし餡や落雁等の硬い材料を投入した場合には、押圧
ローラがバネの付勢力に抗して受筒の内周面から浮き上
がつてしまい、材料の裏漉しを充分に行うことができな
いという問題があつた。
【0005】この発明は、このような従来技術がもつ問
題点に鑑みてなされたものであつて、その目的とすると
ころは、こし餡や落雁等の硬い材料を投入した場合で
も、それらの材料を迅速かつ確実に裏漉しすることがで
きる、裏漉し機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る裏漉し機
は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。す
なわち、底部に多数の細孔を有する有底円筒状の回転容
器と、その回転容器を回転駆動するための回転機構と、
前記回転容器内において、容器底部に対し所要の間隔を
おいてほぼ平行に対向する下方位置と、容器底部に対し
楔状の間隔をおいて対向する上方位置とを形成するよう
に昇降可能に配置された押圧部材と、その押圧部材を上
方位置と下方位置との間で昇降させるための昇降機構
と、前記回転容器の回転と押圧部材の昇降との協働によ
つて回転容器の底部で漉された材料を取り出すための、
取り出し手段とを設けたものである。
【0007】
【作 用】回転機構により回転容器を回転させながら、
その容器内に材料を投入する。昇降機構により押圧部材
が、容器底部に対し所要の間隔をおいてほぼ平行に対向
する下方位置と、容器底部に対し楔状の間隔をおいて対
向する上方位置とに交互に昇降移動される。投入された
材料は、回転容器の回転と押圧部材の昇降との協働によ
つて回転容器底部の細孔で裏漉しされ、取り出し手段へ
と送り出される。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係る裏漉し機の一実施例
を、図面に基づいて説明する。フレーム体1はほぼ箱型
に形成され、その上面両側には一対の支持枠2がほぼ門
形に立設されるとともに、下面には4個のキヤスタ3が
取り付けられている。フレーム体1の上面には円筒状の
受筒4が設けられ、その底部には、図2にて破線で明示
するように、一対の取出口5が形成されている。受筒4
内には、材料を収容するための有底円筒状の回転容器6
が回転軸7を介して回転可能に配設され、その底部に位
置する放射状のリブ6a上には、多数の細孔を有する打
抜き金網等の網体8が固定されている。これら網体8お
よび放射状のリブ6aの下方には、基端部が回転軸7の
外周部に固着され先端部が受筒4の内壁面近くまで延び
ている、薄板状の掻き出し板Wが配備されており、受筒
4の底部にわずかにすれながらその底部上を回転容器6
とともに回転するようになつている。
【0009】前記フレーム体1内には、回転容器6を回
転駆動するための回転機構9が設けられ、フレーム体1
内に取り付け固定された回転用モータ10等から構成さ
れている。そして、この回転用モータ10の回転に伴
い、モータ軸10a及び回転軸7に設けられた歯車11
及び12を介して、回転容器6が図2の時計回り方向に
回転駆動されるようになつている。
【0010】前記支持枠2間には、一対の回動軸13が
軸受14を介して回動可能に架設され、回転容器6の上
方において左右方向へ平行に延びている。これら回動軸
13には、回転容器内6内に配されるように、金属製の
重量物よりなる一対の押圧部材15が一側上部において
ボルト16により固定され、その上面には凹所15aが
形成されている。そして、特に硬い材料等を裏漉しする
場合には、この押圧部材15の凹所15a内に図示しな
い所定重量の重りを入れて、押圧部材15全体の重量を
増加できるようになつている。
【0011】両押圧部材15の他側上部には、規制板1
7がネジ18により取り付けられており、その先端には
規制ボルト19が高さ調節可能に螺合されている。そし
て、押圧部材15を回動軸13とともに回動させて回転
容器6内に配置したときには、図4に実線で示すよう
に、規制ボルト19が支持枠2の横架材2aの上面に係
合して、押圧部材15が回転容器6の底部網体8に対
し、例えば1mm程度の微小の所要間隔をおいてほぼ平
行に対向する下方位置に規制保持される。また、回転容
器6の網体8上面を清掃する場合等においては、図4に
て鎖線で示すように、押圧部材15を回動軸13ととも
に反転回動させて、回転容器6内から上方へ取り出すこ
とができる。
【0012】また、両支持枠2間には一対の取付板20
が架設され、回動軸13の外側において左右方向へ平行
に延びている。これら取付板20には、回転容器6内に
配置されるように、各一対のすくい板21、22が支軸
23を介して回動調節可能に取り付けられており、回転
容器6の底部網体8に目詰まりした材料をすくい取るこ
とができるようになつている。
【0013】そして、前記フレーム体1内の一側部には
昇降機構24が設けられ、この昇降機構24により両回
動軸13が往復回動されて、両押圧部材15が、図4に
示すように、回動容器6の底部網体8に対し微小の所要
間隔をおいてほぼ平行に対向する下方位置と、図6に示
すように、回転容器6の底部網体8に対し楔状の間隔を
おいて対向する上方位置とに交互に移動配置される。
【0014】そこで、この昇降機構24について詳述す
ると、前記フレーム体1内には昇降用モータ25が取り
付けられ、そのモータ軸25aがフレーム体1の一側方
に突出されている。このモータ軸25aには、駆動板2
6が固定され、その外面の偏心位置にはピン26aが突
設されている。
【0015】また、前記両回動軸13の左端部には、従
動板27が固定され、それらの外面の偏心位置にはピン
27aが突設されている。同じく両回動軸13の左端部
には、作動レバー28が上端において回動可能に支持さ
れ、各作動レバー28の両側縁には、駆動板26及び従
動板27上のピン26a及び27aがそれぞれ係合され
ている。そして、前記昇降用モータ25によつて、駆動
板26が図5の時計方向に回転されるとき、ピン26a
を介して一対の作動レバー28が往復回動され、その回
動がピン27a及び従動板27を介して回動軸13に伝
達されて、両押圧部材15が前記の上方位置と下方位置
との間で交互に昇降される。
【0016】また、前記フレーム体1内には、図1及び
図3に示すように、シユート等の一対の取り出し手段2
9が設けられ、それらの上端が受筒4の底部の取出口5
に連結されるとともに、下端がフレーム体1の両側面に
開口されている。そして、前記回転容器6の回転と押圧
部材15の昇降との協働により、回転容器6の底部網体
8上で漉された材料が、この取り出し手段29を介して
フレーム体1の外側に送り出される。
【0017】次に、このように構成された裏漉し機につ
いてその動作を説明する。回転機構9の回転用モータ1
0が起動されると、歯車11、12を介して回転容器6
が図2の時計回り方向に回転される。この状態で、所定
箇所から回転容器6内に材料を投入すると、その材料
は、回転容器6の回転に伴つて押圧部材15の下方へと
誘導される。
【0018】また、前記回転機構9の起動とともに、昇
降機構24の昇降用モータ25が起動され、駆動板26
が図5の時計回り方向に回転される。この回転に伴いピ
ン26aを介して一対の作動レバー28が往復回動さ
れ、その回動がピン27a及び従動板27を介して回動
軸13に伝達されて、両押圧部材15が図4に示す下方
位置と図6に示す上方位置との間で交互に昇降される。
これにより、回転容器6内の材料は、回転容器6の底部
網体8と押圧部材15との間で押し潰されるとともに、
網体8の細孔を通して裏漉しされる。裏漉しされた材料
は、掻き出し板Wによつて取出口5へと掻き出され、シ
ユート等の取り出し手段29を介してフレーム体1外に
送り出される。
【0019】このように、この実施例の裏漉し機では、
前記のように押圧部材15が、回転容器6の底部網体8
に対し微小の所要間隔をおいてほぼ平行に対向する図4
の下方位置と、回転容器6の底部網体8に対し楔状の間
隔をおいて対向する図6の上方位置とに交互に昇降移動
されて、材料の裏漉しが行われる。そのため、この押圧
部材15の昇降と回転容器6の回転との協働により、回
転容器6内の材料に対して、あたかも手作業で裏漉しを
行つている場合のような斜め下方への強力な押圧力が付
与される。従つて、回転容器6内にこし餡や落雁等の硬
い材料を投入した場合でも、その材料を強力かつ迅速に
裏漉しすることができる。
【0020】次に、この発明に係る裏漉し機の他の実施
例を、図7に基づいて説明する。まず、図7の(a)に
示すように、昇降機構24の従動板27の周縁部に複数
の取付孔30が回動方向へ所定間隔おきに形成されてお
り、任意の取付孔30を選択してピン27aを取り付け
るようになつている。また、図7の(b)に示すよう
に、昇降機構24の駆動板26上に複数の取付孔31が
径方向に所定間隔おきに形成されており、任意の取付孔
31を選択してピン26aを取り付けるようになつてい
る。
【0021】そこで、特に硬い材料を裏漉しする場合等
においては、まず取付孔30に対するピン27aの取付
位置を上方の位置に変更し、図7の(c)に示すよう
に、作動レバー28がその回動範囲S1内においてピン
27aと係合しない範囲Tを設け、押圧部材15が長時
間に亘つて下方位置に保持されるようにする。そして、
駆動板26上の取付孔31に対するピン26aの取付位
置を長径方向の位置に変更して、作動レバー28の回動
範囲をS1からS2に拡大し、従動板27の回動量をR
1からR2に増加する。これによつて、押圧部材15
が、図6で示すような充分な高さからなる上方位置を確
保できるようにする。
【0022】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば、押圧部材15と支持枠2との間
にバネを介装して、押圧部材15の重量とバネの付勢力
との協働作用で、押圧部材15を下方位置に押圧付勢す
るようにしたり、回転機構9、昇降機構24等の具体的
構成を変更したり、また、押圧部材15の直下に取出口
5を配備することにより掻き出し板Wを省略したり、さ
らに昇降機構24を構成する駆動板26、従動板27等
に覆いをかぶせる等、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で各部の構成を任意に変更することができる。
【0023】また、当然であるが、この発明に係る裏漉
し機は、ゆで栗、ゆで芋等の柔らかい材料の裏漉しにも
使用できる。
【0024】
【発明の効果】この発明に係る裏漉し機は、以上説明し
たところから明らかなように、投入材料に対してあたか
も手作業で裏漉しを行うような斜め下方への強力な押圧
力を付与することができるため、さらし餡や落雁等の硬
い材料であつても迅速かつ確実に裏漉しをすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る裏漉し機の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】その裏漉し機の平面図である。
【図3】図1のA−A線における段面図である。
【図4】図1のB−B線における部分拡大断面図であ
る。
【図5】図1に示す裏漉し機の左側面図である。
【図6】押圧部材が図4に示す下降位置から上昇位置に
回動された状態を示す部分断面図である。
【図7】押圧部材を昇降させる昇降機構の他の例を示す
もので、(a)はその従動板の正面図、(b)はその駆
動板の正面図、(c)は従動板の回動量を作動レバーの
回動範囲とともに説明する図である。
【符号の説明】
6 回転容器 9 回転機構 15 押圧部材 24 昇降機構 29 取り出し手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 底部に多数の細孔を有する有底円筒状の
    回転容器と、 その回転容器を回転駆動するための回転機構と、 前記回転容器内において、容器底部に対し所要の間隔を
    おいてほぼ平行に対向する下方位置と、容器底部に対し
    楔状の間隔をおいて対向する上方位置とを形成するよう
    に昇降可能に配置された押圧部材と、 その押圧部材を上方位置と下方位置との間で昇降させる
    ための昇降機構と、 前記回転容器の回転と押圧部材の昇降との協働によつて
    回転容器の底部で漉された材料を取り出すための、取り
    出し手段とを設けたことを特徴とする裏漉し機。
JP3216211A 1991-08-01 1991-08-01 裏漉し機 Expired - Lifetime JP2654630B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0531019A true JPH0531019A (ja) 1993-02-09
JP2654630B2 JP2654630B2 (ja) 1997-09-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108968632A (zh) * 2018-06-29 2018-12-11 李彦 一种基于转动惯性的家庭用田艾饼初期加工设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108968632A (zh) * 2018-06-29 2018-12-11 李彦 一种基于转动惯性的家庭用田艾饼初期加工设备
CN108968632B (zh) * 2018-06-29 2020-12-18 嘉兴日雅光电有限公司 一种基于转动惯性的家庭用田艾饼初期加工设备

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