JPH05310039A - 自動車用の窓ガラス - Google Patents

自動車用の窓ガラス

Info

Publication number
JPH05310039A
JPH05310039A JP11932792A JP11932792A JPH05310039A JP H05310039 A JPH05310039 A JP H05310039A JP 11932792 A JP11932792 A JP 11932792A JP 11932792 A JP11932792 A JP 11932792A JP H05310039 A JPH05310039 A JP H05310039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
film
window glass
vibration
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11932792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Inoue
茂 井上
Kazunori Noda
和範 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON JIDOSHA KENKYUSHO
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
NIPPON JIDOSHA KENKYUSHO
Central Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON JIDOSHA KENKYUSHO, Central Glass Co Ltd filed Critical NIPPON JIDOSHA KENKYUSHO
Priority to JP11932792A priority Critical patent/JPH05310039A/ja
Publication of JPH05310039A publication Critical patent/JPH05310039A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】2枚のガラス板の間に、中間膜を介在させ、接
着積層し合わせた自動車用窓ガラスにおいて、該ガラス
の上下方向の弓形面で少なくとも弓形の高さが3〜30mm
の範囲である自動車用の窓ガラス。前記中間膜として
は、ポリビニルブチラール膜、又は塩化ビニル系樹脂
膜、或いは2枚のポリビニルブチラール膜の間に塩化ビ
ニル系樹脂膜を介在させ接着積層したものを用いる。 【効果】より剛性を高めることとなって、ガラス共振周
波数を制御し、ガラス振動を抑えて車内騒音の低減を図
れ、さらに加えて損失係数を最大値付近で確保し、ガラ
ス全体を高制振的性能とすることができ、音響・振動並
びに遮音等の各特性に優れ、車室内のこもり音を含む車
内騒音を低減し静粛性を得、しかも透視性、耐候性、耐
衝撃性並びに耐貫通性等に優れ、より高安全性並びに高
居住性を有するものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスの形状を変え
て、適切な剛性を付加せしめ、ガラス共振周波数を制御
し、ガラス振動を抑えて、車内騒音の低減を図り、さら
に音響・振動ならびに遮音等の各特性に優れる合せガラ
スであって、ことにフロントウィンドシールドガラスと
して有用な自動車用の窓ガラスに関し、車内の乗員の安
全性ならびに居住性等に寄与することができる自動車用
の窓ガラスを提供するものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来から合せガラスは、建
築用ならびに車輌用等の窓ガラスに用いられ、ことに近
年フロントウィンドシールドガラスをはじめ、防音用窓
ガラス、校舎用窓ガラスあるいは防犯用窓ガラス等、よ
り安全性を重要視されるなかで広く使用されている。
【0003】例えば、実開昭56ー1909号公報には透明防
音板が記載されており、2枚の、ガラス又は合成樹脂か
らなる透明な基板の間に、透明度の高い振動減衰材を挟
み、一体に接合してなるものが開示されている。
【0004】上述した各種の合せガラスについては、音
響・振動ならびに遮音等の各特性を必ずしも充分により
高めることになっているとは言い難く、またフロントウ
ィンドシールドガラスにおいて、該各特性あるいは耐貫
通、耐衝撃等の各特性を巧みに組み合わせ、総合的に各
特性を持ち合わせるようコントロールされたものとは、
必ずしも言い難いものであった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、従来のかか
る問題点に鑑みてなしたものであって、合せガラスを特
に縦方向に曲面形状とし、しかもその弓形の高さ(弧の
深さまたは高さともいう)を特定数値とすることで、剛
性を増大せしめ、高制振的性能でもって、ガラスの共振
周波数帯や空洞共鳴周波数帯域での車内騒音を低減で
き、またガラス全体の振動をも小さくできるようにする
ことができる等、音響・振動ならびに遮音等の各特性を
充分によりよい効果的な値にある状態で用いることとす
るとともに、車輌用窓ガラス、ことにフロントウィンド
シールドガラスにおいて、音響・振動ならびに遮音等の
各特性に優れ、車内の乗員を保護し、充分に安全性なら
びに居住性等に寄与することができる自動車用の窓ガラ
スを提供するものである。
【0006】すなわち、本発明は、2枚のガラス板の間
に、中間膜を介在させ、接着積層し合わせた自動車用窓
ガラスにおいて、該ガラスの上下方向の弓形面で少なく
とも弓形の高さが3〜30mmの範囲であることを特徴とす
る自動車用の窓ガラス。
【0007】ならびに、前記中間膜が、ポリビニルブチ
ラール膜であることを特徴とする上述した自動車用の窓
ガラス。また、前記中間膜が、塩化ビニル系樹脂膜であ
ることを特徴とする上述した自動車用の窓ガラス。さら
に、前記中間膜が、2枚のポリビニルブチラール膜の間
に、塩化ビニル系樹脂膜を介在させ、接着積層したもの
であることを特徴とする上述した自動車用の窓ガラス。
【0008】さらにまた、前記弓形の高さの範囲が、4
〜25mmであることを特徴とする上述した自動車用の窓ガ
ラスをそれぞれ提供するものである。ここで、前記した
ように、合せガラスである自動車用窓ガラスの上下方向
の弓形面で少なくとも弓形の高さが3〜30mmの範囲であ
ることとしたのは、3mm未満では、フラット面となって
上述した効果を得ることができないこととなり、30mmを
超えると、透視像が歪んで見える等、ことに取り付け角
度が急傾斜となる傾向のなかでは該歪み透視性が発現し
易くなるものであって、不安全性ならびに非居住性とな
るからである。
【0009】さらに、前記中間膜が、ポリビニルブチラ
ール膜であるとしたのは、例えば一応よい音響・振動な
らびに遮音等の各特性を有して、損失係数は温度の影響
をどちらかと言えば強く受け、該損失係数が約40℃付近
で最大となり、該膜の温度が例えば約15℃〜50℃程度、
好ましくは約20℃〜40℃程度、より好ましくは約25℃〜
38℃程度で前記各特性がよく、しかも耐貫通性等の特性
を有するものであるからである。厚みとしては約10mil
〜40mil 程度が好ましいものである。該ポリビニルブチ
ラール膜を中間膜として用いた合せガラスは、フロント
ウィンドシールドガラス、リアウインドガラスならびに
サイドガラス等各種自動車用窓ガラスに使用できて前記
特性を発揮し所期の性能を有するものとなる。
【0010】さらにまた、前記中間膜が、塩化ビニル系
樹脂膜であるとしたのは、ことに一応優れた音響・振動
ならびに遮音等の各特性を有しており、例えば0℃にお
ける前記損失係数が前記ポリビニルブチラール膜の約17
℃〜18℃における損失係数に匹敵するものであって、か
つコインシデンス周波数の落ち込みが小さくて優れるも
のであり、約20℃付近で前記損失係数が最大となってお
り、該膜の温度が例えば約10℃〜50℃程度、好ましくは
約13℃〜40℃程度、より好ましくは約15℃〜35℃程度で
あり、また耐貫通性等の特性が前記ポリビニルブチラー
ル膜よりどちらかと言えば劣るものの一応有するもので
あるからであり、該塩化ビニル系樹脂膜を中間膜として
用いた合せガラスは、リアウインドガラスならびにサイ
ドガラス等各種自動車用窓ガラスに使用できて前記特性
を発揮し所期の性能を有するものとなる。該膜の厚みと
しては約10mil 〜60mil 程度が好ましいものである。
【0011】さらにまた、前記中間膜が、2枚のポリビ
ニルブチラール膜の間に、塩化ビニル系樹脂膜を介在さ
せ、接着積層したものであるとしたのは、前記両者の優
れた音響・振動ならびに遮音等の各特性を相乗効果を持
たせ、しかも耐貫通性等の特性を共有するものとするこ
とができるからであり、該膜の温度が例えば約10℃〜50
℃程度、好ましくは約15℃〜40℃程度、より好ましくは
約17℃〜35℃程度であり、該接着積層した中間膜として
用いた合せガラスは、フロントウィンドシールドガラ
ス、リアウインドガラスならびにサイドガラス等各種自
動車用窓ガラス、ことにフロントウィンドシールドガラ
スに使用できて前記特性を発揮し所期の性能を有するも
のとなる。該膜の厚みとしては約10mil 〜60mil 程度が
好ましいものである。
【0012】なお、中間膜の構成の一つとして、例えば
PET 膜やPC膜等を用いること、あるいは例えば単に前記
ポリビニルブチラール膜および塩化ビニル系樹脂膜を接
着積層した複合膜を用いてもよいことはもちろんであ
る。さらに本発明の自動車用窓ガラスを建築用窓ガラス
に採用でき得ることは言うまでもない。さらにまた本発
明において、加えて中間膜の温度範囲に保持、コントロ
ールするための加熱冷却の熱源や電源としては、例えば
太陽電池またはバッテリー等を用いればよく、加熱用素
子としては透明導電膜や細線状素子等を中間膜表面にあ
るいは中間膜に接するガラス表面に配置すること等によ
るものである。車内の冷暖房等も補助的に寄与すること
は言うまでもない。
【0013】さらにまた、前記ガラス板としては、無機
質あるいは有機質で透視性がある透明板ガラスであっ
て、無色または着色、ならびにその種類あるいは色調、
形状等に特に限定されるものではなく、さらに平板、曲
げ板ガラスとしてはもちろん、各種機能性被膜ガラス、
各種強化ガラスや強度アップガラスを使用できるととも
に、複層ガラスあるいは合せガラスとしても使用できる
ことは言うまでもない。該ガラス板の板厚としては、例
えば約1.8mm 程度から約3.0mm 程度が好ましいものであ
る。
【0014】
【作用】前述したとおり、本発明の自動車用窓ガラスに
おいて、該ガラスの上下方向の弓形面で少なくとも弓形
の高さが3〜30mmの範囲であることとしたことにより、
剛性をより高め、ガラス共振周波数帯や空洞共鳴周波数
およびロードノイズ帯域での車内騒音、ならびにガラス
の振動加速度等を低減でき、ガラス全体の振動も小さく
でき得、さらに制振的性能をも向上させることとなっ
て、損失係数が大きい領域で最大損失係数付近を確保で
き、さらにまた車外からの騒音に対する遮音性能も、例
えば125 〜4000Hzにおいて、約13℃から約25℃とするこ
とで約5〜10%程度というように向上することとなり、
また車室内の表面積に対してかなり大きな比率となっ
て、占有割合が増加しつつある自動車窓ガラス、なかで
もフロントウィンドシールドガラスが車内室音場と密接
に連成しており、車内騒音に影響を与えるガラスの振動
を低減し、ガラスからの音響放射パワー等を小さくして
車内騒音を低減させるのに役立つものとなる等、音響・
振動ならびに遮音等の各特性に優れる合せガラスであっ
て、ことにポリビニルブチラール膜および塩化ビニル系
樹脂膜を接着積層した複合膜を用いた合せガラスは前述
した特性に加え耐貫通性等にも優れるものとなり、フロ
ントウィンドシールドガラスとして有用な自動車用の窓
ガラスとなる等、透視性、耐候性ならびに耐衝撃性等も
優れ、車内の乗員の安全性ならびに居住性等に充分寄与
することができる自動車用の窓ガラスを提供するもので
ある。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。ただし本発明は係る実施例に限定されるものではな
い。
【0016】実施例 厚み約2mmのフロートガラス2枚の間に、厚み約30mil
のポリビニルブチラール膜を挟み、通常の製造方法で合
せガラスを得、さらに曲げ板ガラスとして、上下方向の
弓形面で少なくとも弓形の高さが約20mm程度である自動
車用の窓ガラス(CD)とした。
【0017】先ず、該自動車用の窓ガラスを実車に装着
し、車速約50km/h および約100km/h 定常走行時の車
内騒音の周波数を測定分析したところ、約63Hz〜500Hz
(315Hzを除く) の周波数帯で、騒音レベルが低くなって
おり、ただし約63Hz以下(25Hzを除く) の周波数帯で
は、必ずしも低下はしてない。
【0018】次に、定常走行時の車内騒音とフロントウ
ィンドシールドガラス中央部の振動加速度rms 値を測定
したところ、車内騒音はオーバードライブおよびオーバ
ードライブオフのいずれの車速の場合にも減少し、また
表1に示すように、振動加速度、すなわち走行中の窓ガ
ラスの振動加速度がかなり小さくなっていた。ことにガ
ラス振動の場合、ガラス共振やエンジン、ドライブシャ
フト等の回転成分の影響を受けており、縦弾性係数が従
来の合せガラスに比し、例えば約2.5 倍程度になって、
主としてガラス共振や回転成分の振動が抑えられるよう
になるものである。
【0019】該本発明の自動車用の窓ガラスは、より静
粛性に優れ、車内の乗員の安全性ならびに居住性等に充
分寄与するものであって、他に音響放射パワーや音響透
過損失等を測定し、さらにらにJIS 3211、JIS 3212なら
びにJIS R3205 等の規定に準じて評価を行ったところ、
所期の自動車用窓ガラスとしての性能を充分備え優れた
ものであった。
【0020】比較例 ガラス板/塩化ビニル樹脂膜/ガラス板(B)、および
ガラス板/ポリビニルブチラール膜/ガラス板(C)か
らなる通常の合せガラスであって、実施例と同様に測
定、分析および評価をしたところ、いずれも、実施例に
比し、騒音レベルは高く、合せガラス(B)と(C)で
は(B)の方が低く、車内騒音も合せガラス(C)が最
も大きく、振動加速度も表1に示すように、よいものと
は言い難く、車室内の静粛性に対し、寄与できるとは言
い難いものであった。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】以上前述したように、本発明の自動車用
窓ガラスによれば、その上下方向の弓形面における弓形
を特定の数値範囲にしたことにより、より剛性を高める
こととなって、ガラス共振周波数を制御し、ガラス振動
を抑えて車内騒音の低減を図れ、さらに加えて損失係数
を最大値付近で確保し、ガラス全体を高制振的性能とす
ることができ、音響・振動ならびに遮音等の各特性に優
れ、車室内のこもり音を含む車内騒音を低減して静粛性
を得、しかも透視性、耐候性ならびに耐衝撃性や耐貫通
性に優れるものとなる等、より高安全性ならびに高居住
性を有する自動車用の窓ガラス、ことにフロントウィン
ドシールドガラスとして最適となる自動車用の窓ガラス
を提供するものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚のガラス板の間に、中間膜を介在さ
    せ、接着積層し合わせた自動車用窓ガラスにおいて、該
    ガラスの上下方向の弓形面で少なくとも弓形の高さが3
    〜30mmの範囲であることを特徴とする自動車用の窓ガラ
    ス。
  2. 【請求項2】 前記中間膜が、ポリビニルブチラール膜
    であることを特徴とする請求項1記載の自動車用の窓ガ
    ラス。
  3. 【請求項3】 前記中間膜が、塩化ビニル系樹脂膜であ
    ることを特徴とする請求項1記載の自動車用の窓ガラ
    ス。
  4. 【請求項4】 前記中間膜が、2枚のポリビニルブチラ
    ール膜の間に、塩化ビニル系樹脂膜を介在させ、接着積
    層したものであることを特徴とする請求項1記載の自動
    車用の窓ガラス。
  5. 【請求項5】 前記弓形の高さの範囲が、4〜25mmであ
    ることを特徴とする請求項1乃至4記載の自動車用の窓
    ガラス。
JP11932792A 1992-05-12 1992-05-12 自動車用の窓ガラス Pending JPH05310039A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11932792A JPH05310039A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 自動車用の窓ガラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11932792A JPH05310039A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 自動車用の窓ガラス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05310039A true JPH05310039A (ja) 1993-11-22

Family

ID=14758729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11932792A Pending JPH05310039A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 自動車用の窓ガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05310039A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298982A (ja) * 1996-11-26 2007-11-15 Saint Gobain Vitrage 車両用の防音効果を有する積層グレイジングアッセンブリー
KR100788868B1 (ko) * 2000-05-03 2007-12-27 쌩-고벵 글래스 프랑스 음향 차단 기준에 부합하는 적층 창유리 유닛 및 중합성필름
CN106573837A (zh) * 2014-08-15 2017-04-19 日本板硝子株式会社 夹层玻璃

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298982A (ja) * 1996-11-26 2007-11-15 Saint Gobain Vitrage 車両用の防音効果を有する積層グレイジングアッセンブリー
JP2007302552A (ja) * 1996-11-26 2007-11-22 Saint Gobain Vitrage 車両用の防音効果を有する積層グレイジングアッセンブリー
KR100788868B1 (ko) * 2000-05-03 2007-12-27 쌩-고벵 글래스 프랑스 음향 차단 기준에 부합하는 적층 창유리 유닛 및 중합성필름
CN106573837A (zh) * 2014-08-15 2017-04-19 日本板硝子株式会社 夹层玻璃

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3234647U (ja) 振動音響減衰のための粘弾性インサート及び該インサートを含むガラスパネル
US6733872B2 (en) Laminated glass
RU2423329C2 (ru) Листовое стекло
JP6540539B2 (ja) 合わせガラス用中間膜および合わせガラス
US5965853A (en) Sound absorbing aircraft transparency and method of making same
US20080176043A1 (en) Laminated glass for vehicle
KR19980042703A (ko) 운송 수단용 음향 보호를 제공하는 적층형 창유리 조립품
KR20150020279A (ko) 진동음향 감쇠를 위한 점탄성 플라스틱 중간층 및 이러한 중간층을 포함하는 창유리 유닛
JPH10230568A (ja) 音吸収性物品及びその製造方法
JP5307800B2 (ja) 防音性窓ガラス要素
JP2019527185A (ja) 振動音響減衰のための粘弾性プラスチック中間層及びそのような中間層を有しているグレージング
WO2017094884A1 (ja) 自動車用合わせガラス
US10913403B2 (en) Glass and exterior panel design for low noise transmission
KR20070084428A (ko) 차량용 곡면 합판 유리 및 그 곡면 합판 유리를 장착한차량
JP7058068B2 (ja) 自動車ドア
US6199933B1 (en) Insulated window system for a vehicle
JP2017505273A (ja) ヘッドアップディスプレイシステムのスクリーンとして使用するための積層ガラスパネル
US20230191754A1 (en) Glazing unit having an audio exciter
JPH05310039A (ja) 自動車用の窓ガラス
KR101752509B1 (ko) 음향진동 댐핑 특성이 개선된 유리 패널, 이러한 유리 패널의 제조 방법, 및 차량 객실 내의 음향 차단 방법
Lu Passenger vehicle interior noise reduction by laminated side glass
CN110944834A (zh) 用于舱室降噪的交通工具结构和方法
JPH05310450A (ja) 自動車用窓ガラス
CN210591323U (zh) 隔音效果好的汽车玻璃
CN219888591U (zh) 新能源车滑板底盘及车架减震隔音夹胶板材