JPH05309485A - 熱切断加工機における加工制御装置 - Google Patents

熱切断加工機における加工制御装置

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JPH05309485A
JPH05309485A JP4117519A JP11751992A JPH05309485A JP H05309485 A JPH05309485 A JP H05309485A JP 4117519 A JP4117519 A JP 4117519A JP 11751992 A JP11751992 A JP 11751992A JP H05309485 A JPH05309485 A JP H05309485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
machining
working
condition
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP4117519A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Asano
浩 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP4117519A priority Critical patent/JPH05309485A/ja
Publication of JPH05309485A publication Critical patent/JPH05309485A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱切断加工時における加工状態を常に検出
し、この検出動作に基づき、加工条件の修正や、変更を
行い、正常な加工状態への復帰を早くし、不良品の発生
を少なくし、学習機能を備えた加工制御装置を提供す
る。 【構成】 熱切断加工における正常時加工条件、異常時
加工条件などを記憶する加工条件記憶部Mと、正常時加
工条件に基づきレーザ加工機1の加工を制御する加工制
御部19と、熱切断加工時における加工状態を検出する
加工状態検出器Sと、加工状態検出器Sによる加工不良
状態検出に基づき、このときの加工条件を異常時加工条
件として加工条件記憶部Mへ記憶指令を出すと共に、前
の加工時に使用した正常時加工条件を加工条件記憶部M
から呼び出してこれを以後の加工条件として加工制御部
19に出力指令を出す加工条件修正部Aとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱切断加工機である
レーザ加工機や、プラズマ加工機などにおける加工制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱切断加工機では、板材の材質、
板材の板厚などに応じて熱切断加工の適正な加工条件
(正常時加工条件)を実験的にあらかじめ求めておい
て、この正常時加工条件を自動プログラミング装置に固
定的に入力しておき、自動プログラミング装置の出力指
令に基づいてNC装置により熱切断加工機が制御され
て、板材から所定の形状、寸法の加工済ワーク(製品)
を熱切断加工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】金属板材の例えばレー
ザ加工は、レーザビームの照射個所に、例えば酸素など
のアシストガスを吹き付けて溶融状態の金属を吹き飛ば
して加工効率を上げるガス切断加工が採用されている。
このように、レーザビームの照射により溶融されて板材
の温度が上昇するため、熱歪により切断個所付近の加工
表面が変形して、切断不良が発生することがある。ま
た、吹き飛ばされた溶融状態の金属(スパッタ)が切断
個所付近に固着して切断不良が発生することもある。
【0004】このように切断不良が発生したとき、加工
速度や加工デューティ(レーザビームの照射強度、圧力
ガスの吹き付け力など)を適正に、かつ、速やかに変更
して、正常な加工状態に復帰させる必要がある。ところ
が、従来の熱切断加工機では、自動プログラミング装置
に固定的に入力した正常時加工条件のみによってNC装
置による熱切断加工機の制御が行われているため、いっ
たん切断不良が発生すると、正常な加工状態への復帰が
遅れてしまって、しばらくは切断不良品が生成されると
いう不具合がある。
【0005】この発明の目的は、従来の熱切断機の加工
制御におけるかかる問題に鑑みて提案されたもので、熱
切断加工時における加工表面、発生するスパッタなどの
加工状態を常に検出することにより、加工不良状態の発
生を速やかに検出すると共に、この検出動作に基づき、
加工条件の修正や、変更が行われるように構成して、正
常な加工状態への復帰を早くし、不良品の発生をなるべ
く少なくすると共に、正常な切断加工時での経験が以後
の切断加工実施の際に活かされるような学習機能を備え
た熱切断加工機における加工制御装置を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、熱切断加工における正常時加工条件、
異常時加工条件などを記憶する加工条件記憶部と、正常
時加工条件に基づき熱切断加工機の加工を制御する加工
制御部と、熱切断加工時における加工表面、発生するス
パッタなどの加工状態を検出する加工状態検出器と、加
工状態検出器による加工不良状態検出に基づき、このと
きの加工条件を異常時加工条件として加工条件記憶部へ
記憶指令を出すと共に、前の加工時に使用した正常時加
工条件を加工条件記憶部から呼び出してこれを以後の加
工条件として加工制御部に出力指令を出す加工条件修正
部とを有していることを特徴とする熱切断加工機におけ
る加工制御装置に構成した。
【0007】また、上記加工不良状態検出時には、上記
呼び出された加工条件に対し、加工速度の低減変更、あ
るいは加工デューティの増加変更などの加工条件変更が
付加されるように、上記加工条件修正部を構成した。
【0008】
【作用】熱切断加工時における加工表面の変形やスパッ
タによる切断個所付近への固着のための切断不良などが
発生すると、加工状態検出器によって加工不良状態が検
出され、この検出に基づき、加工条件修正部はこのとき
の加工条件を異常時加工条件として加工条件記憶部へ記
憶指令を出すと共に、加工条件記憶部から正常時加工条
件を呼び出してこれを以後の加工条件として加工制御部
に出力指令を出す。これにより、加工条件は新たな正常
時加工条件に修正されて正常な加工状態へ早期に復帰す
る。
【0009】また、加工不良状態検出時に、上記呼び出
された加工条件に対し、加工速度の低減変更、あるいは
加工デューティの増加変更などの加工条件変更が付加さ
れるように、加工条件修正部を構成しているので、この
加工条件変更により以後の加工条件は楽なものとなって
正常な加工状態への復帰は一層早められる。これらによ
り、加工不良状態時での切断不良品の発生は、極めて少
なくなる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、熱切断加工機としては、レーザ加工機、
プラズマ加工機などがあるが、この発明の実施例では、
レーザ加工機を使用した例で説明する。
【0011】図3に例示した公知のレーザ加工機1は、
水平に敷設された固定のワークテーブル3上に、被加工
材としての板材Wを案内して、この板材Wをレーザビー
ムLBにより熱切断するものである。レーザビームLB
は、レーザ加工機1の機械本体に設けたレーザ発振器5
にて発振され、強度調整装置7、ベンドミラー9を介し
て加工ヘッド11に案内される。加工ヘッド11の内部
には集光レンズ13が設けられ、レーザビームLBは集
光レンズ13にて集光され、さらに加工ヘッド11の先
端に設けられたノズル15からレーザビームLBを照射
し、焦点位置で板材Wを熱切断する。
【0012】図2に、加工ヘッド11を拡大して示し
た。板材Wはクランプ17にて把持されて、切断される
べき位置が加工ヘッド11の真下にくるように、ワーク
テーブル3上を、フリーフリーベアリング19に支承さ
れながら、図2の左右方向に水平移動される。クランプ
17は、板材Wを把持した状態でX軸用サーボモータと
Y軸用サーボモータとにより水平面内をX,Y方向に駆
動され、加工ヘッド11はZ軸用サーボモータにより上
下方向に移動される構造である。
【0013】レーザ加工機1には、熱切断加工動作を制
御する加工制御部としてのNC装置19が装備され、こ
のNC装置19の操作部には、いわゆる手動パルス発生
器21が備えてある。
【0014】上記構成により、レーザ発振器5にて発振
されたレーザビームLBは、強度調整装置7を経てベン
ドミラー9にて折り曲げられ、さらに集光レンズ13に
て集光される。集光されたレーザビームLBは、ノズル
15から板材Wに向かって照射され、レーザビームLB
の照射個所に、例えば酸素などの圧力ガス(アシストガ
ス)をノズル15から吹き付けて溶融状態の金属を吹き
飛ばして切断効率を上げるようにしている。このとき、
クランプ17にて把持された板材Wを、X,Y方向にN
C装置19により位置決めすることによって、板材Wの
所望位置に熱切断加工が行われ、加工済ワークである製
品Pが板材Wから切り離されることになる。
【0015】板材Wから製品Pを切り離し加工するの
に、図5に例示するように、1枚の板材Wから複数の製
品Pa,Pb,Pc,…を切り離し加工する場合(多数
個取り)と、図6のように、1個の製品Pbのみを切り
離し加工する場合(1個取り)とがある。また、この切
り離し加工では、製品Pa,Pb,Pc,…の各々につ
いて加工基準点(座標)としての基準孔Ha,Hb,H
c,…,いわゆるピアスが、まず、このNC装置19の
指令により、明けられて、この基準孔Ha,Hb,H
c,…を加工時の座標として、上記X軸用、Y軸用サー
ボモータとによるクランプ17のX,Y方向移動が制御
される。
【0016】次に、熱切断加工作業時における制御動作
の構成を、図1に例示したブロック図に基づいて説明す
る。熱切断加工が効率良く、適正に遂行されるための、
レーザビームLBの照射強度、アシストガスの圧力、板
材Wを移動するクランプ17の移動速度(加工速度)な
どの適正加工条件(正常時加工条件)を、記憶しておく
と共に、後述するように熱切断加工作業時に加工不良状
態が発生したときの加工条件(異常時加工条件)も記憶
する加工条件記憶部Mを、設けている。
【0017】熱切断加工時における板材Wの加工表面
や、発生するスパッタなどによる加工状態を検出する加
工状態検出器Sを、図2、図3に示すごとく、加工ヘッ
ド11に取付けている。この加工状態検出器Sは、例え
ば紫外線を板材Wの加工表面付近に照射して、板材Wの
加工表面の変形や、熱切断時に発生するスパッタによる
切断個所付近への固着のための切断不良などを、その反
射光の状態により、検出する構造である。
【0018】加工条件記憶部Mに記憶されている正常時
加工条件を呼び出して、これをNC装置19に出力指令
として出力し、また、加工状態検出器Sによる加工不良
状態が検出されると、このときの加工条件を異常時加工
条件として加工条件記憶部Mへ記憶指令を出すと共に、
前の加工時に使用した正常時加工条件を加工条件記憶部
から呼び出してこれを以後の加工条件としてNC装置
(加工条件制御部)19に出力指令を出す加工条件修正
部Aを、設けている。
【0019】加工条件記憶部Mと加工条件修正部Aは、
例えばマイクロコンピュータ25によって構成できる。
【0020】次に上記構成における熱切断加工を、図4
に例示したフローチャートによって説明する。熱切断加
工は、図5に例示する1枚の板材Wから複数の製品P
a,Pb,Pc,…を切り離し加工する場合(多数個取
り)又は、図6のように1個の製品Pbのみを切り離し
加工する場合(1個取り)について行われる。
【0021】熱切断加工が開始され、加工条件修正部A
には、加工条件記憶部Mに内蔵されている正常時加工条
件(レーザビームLBの照射強度、アシストガスの圧
力、板材Wを移動するクランプ17の移動速度(加工速
度)などの適正加工条件)が呼び出されて、これをNC
装置19に出力指令として出力し、熱切断加工機1が動
作する。加工状態検出器Sは、板材Wの加工表面付近の
熱変形や、熱切断時に発生するスパッタによる切断個所
付近への固着のための切断不良などを、その反射光の状
態により検出する。かかる熱変形や、スパッタによる切
断個所付近への固着などがみられないときは、正常時加
工条件は変更されること無く、熱切断加工は継続される
(ステップS1,S2)。
【0022】板材Wの加工表面付近の熱変形や、熱切断
時に発生するスパッタによる切断個所付近への固着のた
めの切断不良が加工状態検出器Sによって検出されると
(ステップS2)、このときの加工条件は、加工条件修
正部Aの指令により異常時加工条件として加工条件記憶
部Mに記憶され(ステップS3)、そして、加工条件修
正部Aの指令により、前の加工時に使用した正常時加工
条件が加工条件記憶部Mから呼び出してこれを以後の加
工条件としてNC装置19に出力される(ステップS
4)。
【0023】この際、上記呼び出された正常時加工条件
に対し、加工条件修正部Aは、加工速度を低減したり
(ステップS5)、或いは、加工デューティの増加変更
を行う(ステップS6)。すなわち、ステップS5で
は、加工速度であるクランプ17の移動速度を、例えば
10%だけ小さくして90%とし、ステップS6では、
レーザビームLBの照射強度、アシストガスの圧力など
の加工デューティを、例えば10%だけ増して110%
とする。
【0024】クランプ17の移動速度が低下され、或い
は、レーザビームLBの照射強度、アシストガスの圧力
などの加工デューティが増加するので、以後の加工条件
は楽なものとなって正常な加工状態への復帰は一層早め
られる。
【0025】そして、図5に例示する1枚の板材Wから
複数の製品Pa,Pb,Pc,Pdを切り離し加工する
場合(多数個取り)に、例えば製品Pa,Pbは正常に
作成され、製品Pcの加工途中の加工経路の位置Xにて
加工不良状態が検出されたとすると(ステップS7)、
加工条件修正部Aは、この製品Pcの加工は打ち切って
次の製品Pdの加工へ移行するように、NC装置19に
指令を出力する(ステップS8)。
【0026】図6のように1個の製品Pbのみを切り離
し加工する場合(1個取り)に、製品Pbの加工途中の
加工経路の位置Xにて加工不良状態が検出されたとする
と(ステップS7)、加工経路の次の交点tにて新たな
加工基準点である基準孔Hbを明けて、この新たな基準
孔Hbを基準として図6の2点鎖線で示す製品Pbを、
この板材Wから切り離し加工するように、加工条件修正
部Aによる指令がNC装置19に出力される(ステップ
S9)。
【0027】上記のように、加工状態検出器Sにより、
熱切断加工時における加工表面の変形やスパッタによる
切断個所付近への固着のための切断不良などが常に監視
され、若し、加工不良状態が検出されたときは、加工条
件修正部Aにより、新たな正常時加工条件に修正されて
正常な加工状態へ早期に復帰することができ、不良品の
発生は少なくなる。
【0028】その上、加工不良状態が発生した後は、加
工速度の低減変更、或いは、加工デューティの増加変更
が行われるため、以後の加工条件は楽なものとなって正
常な加工状態への復帰は一層早められる。
【0029】特に、加工条件修正部Aにより加工条件記
憶部Mに記憶される正常時加工条件が絶えず修正されて
切断加工時での経験として蓄積されて以後の切断加工実
施の際に活かされるため、このようにして学習、習熟さ
れた加工制御装置を使用すれば、経験の不十分な作業者
であっても、不良品発生はなく、能率の良い熱切断加工
を行うことができる。
【0030】尚、この発明は上述した実施例に限定され
ることは無く、適宜な変更を行うことにより、その他の
態様で実施し得るものである。例えば、加工状態検出器
Sとして、図示例の紫外線を板材Wの加工表面付近に照
射する構造の他、各種公知のイメージセンサを使用する
ことができる。また、板材Wを把持するクランプ17が
静止していて、加工ヘッド11が水平面内をX,Y方向
に移動する構造の熱切断加工機についても、上述した制
御構成は、支障無く適用できるものである。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、加工状
態検出器により、熱切断加工時における加工表面の変形
やスパッタによる切断個所付近への固着のための切断不
良などが常に監視され、若し、加工不良状態が検出され
たときは、加工条件修正部により、新たな正常時加工条
件に修正されて正常な加工状態へ早期に復帰することが
でき、不良品の発生は少なくなる。
【0032】その上、加工不良状態が発生した後は、加
工速度の低減変更、或いは、加工デューティの増加変更
が行われるため、以後の加工条件は楽なものとなって正
常な加工状態への復帰は一層早められる。
【0033】このように、加工条件修正部により加工条
件記憶部に記憶される正常時加工条件が絶えず修正され
て切断加工時での経験として蓄積されて以後の切断加工
実施の際に活かされるため、このようにして学習、習熟
された加工制御装置を使用すれば、経験の不十分な作業
者であっても、不良品発生はなく、能率の良い熱切断を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の熱切断加工機の加工制御装置の一実
施例における制御ブロック図である。
【図2】上記実施例を適用した熱切断加工機の加工ヘッ
ドの拡大図である。
【図3】上記熱切断加工機の正面図である。
【図4】上記実施例における制御構成のフローチャート
である。
【図5】上記実施例における多数個取りの場合の加工経
路を示す説明図である。
【図6】上記実施例における1個取りの場合の加工経路
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ加工機(熱切断加工機) 19 NC装置(加工制御部) M 加工条件記憶部 S 加工状態検出器 A 加工条件修正部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱切断加工における正常時加工条件、異
    常時加工条件などを記憶する加工条件記憶部と、正常時
    加工条件に基づき熱切断加工機の加工を制御する加工制
    御部と、熱切断加工時における加工表面、発生するスパ
    ッタなどの加工状態を検出する加工状態検出器と、加工
    状態検出器による加工不良状態検出に基づき、このとき
    の加工条件を異常時加工条件として加工条件記憶部へ記
    憶指令を出すと共に、前の加工時に使用した正常時加工
    条件を加工条件記憶部から呼び出してこれを以後の加工
    条件として加工制御部に出力指令を出す加工条件修正部
    とを有していることを特徴とする熱切断加工機における
    加工制御装置。
  2. 【請求項2】 上記加工不良状態検出時には、上記呼び
    出された加工条件に対し、加工速度の低減変更、あるい
    は加工デューティの増加変更などの加工条件変更が付加
    されるように加工条件修正部が構成されていることを特
    徴とする請求項1の熱切断加工機における加工制御装
    置。
JP4117519A 1992-05-11 1992-05-11 熱切断加工機における加工制御装置 Pending JPH05309485A (ja)

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JP4117519A JPH05309485A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 熱切断加工機における加工制御装置

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JP (1) JPH05309485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016022511A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 株式会社アマダホールディングス レーザ切断加工方法及び装置
WO2020261862A1 (ja) 2019-06-26 2020-12-30 株式会社アマダ レーザ加工機の設定方法及びレーザ加工機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016022511A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 株式会社アマダホールディングス レーザ切断加工方法及び装置
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