JPH05309253A - 造粒コーティング装置 - Google Patents

造粒コーティング装置

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JPH05309253A
JPH05309253A JP11941492A JP11941492A JPH05309253A JP H05309253 A JPH05309253 A JP H05309253A JP 11941492 A JP11941492 A JP 11941492A JP 11941492 A JP11941492 A JP 11941492A JP H05309253 A JPH05309253 A JP H05309253A
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rotary
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drum
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Tsuneki Ogisu
常喜 荻巣
Satoru Ito
了 伊藤
Shinichi Kaieda
信一 海江田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 造粒コーティング装置の回転ドラム内に配設
されたインナーダクトを排除することを目的とする。 【構成】 回転ドラムの一側面中央部に設けた、給気通
路と連通した開口部に整流板を配設し、この整流板を、
回転ドラム内方側に突出する半球状又は円錐台状をした
多孔板によって形成し、その中央部のみをメクラとし、
回転ドラム内のスプレーガンにエアーが直接吹き付ける
ことなく回転ドラム内にエアーを均一に供給することを
可能にする共に、回転ドラム内からインナーダクトを排
除するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、造粒コーティング装置
に関するものであり、詳しくは、横形回転ドラム内で錠
剤等のコーティングを行う造粒コーティング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図9及び図10は、横形回転ドラムを有
する造粒コーティング装置(A)の1例を示すものであ
る。
【0003】同図に於いて、(1)は、装置全体を囲繞す
るケーシング、(2)は、ケーシング(1)内に回転軸が水平
となるようにして回転自在に支持された回転ドラムであ
る。
【0004】この回転ドラム(2)は、中央部が多辺形、
例えば9辺形をしており、両側は円錐形に絞られ、一方
は製品の供給及び排出用の出入口となっており、他方に
は、回転ドラム(2)内と連通した中空軸(3)が突出してお
り、この中空軸(3)をベアリング(4)によって回転自在に
支持することにより、回転ドラム(2)は中空軸(3)の軸芯
を回転中心として回転するようにしてある。
【0005】また、この回転ドラム(2)の9辺を構成す
る各面は、多孔板(5)と、多孔板(5)の外側に配置したエ
アー通路となるチャンバー(6)とからなっており、回転
ドラム(2)の回転に伴って各チャンバー(6)が下方に来る
と、チャンバー(6)の側方に設けた開口部が、ケーシン
グ(1)内に設けた排気通路(7)と連通するようにしてあ
る。
【0006】(8)は、中空軸(3)を貫通し、回転ドラム
(2)内に挿入されたインナーダクトである。
【0007】このインナーダクト(8)は、中空状をした
筒状をしており、その先端は閉塞し、後端は、ケーシン
グ(1)内に設けた給気通路(9)と連通しており、更に、イ
ンナーダクト(8)外周の回転ドラム(2)内に位置する部分
には、給気通路(9)からインナーダクト(8)内に供給され
た乾燥エアーを回転ドラム(2)内に噴出するためのノズ
ル孔が穿設してある。
【0008】また、インナーダクト(8)内或いはインナ
ーダクト(8)の外周部には、回転ドラム(2)内にコーティ
ング液を噴霧するためのスプレーガン(10)が組込まれて
いる。
【0009】上記構成に於いて、例えば、錠剤(C)の表
面にコーティングを施す場合は、回転ドラム(2)内に錠
剤(C)を投入し、回転ドラム(2)を回転させると共に、給
気通路(9)からインナーダクト(8)を通して回転ドラム
(2)内に乾燥エアーを供給し、この回転ドラム(2)内に供
給した乾燥エアーを、現在回転ドラム(2)の下方側に位
置している多孔板(5)からチャンバー(6)に導き、このチ
ャンバー(6)と連通している排気通路(7)を介して外部に
排気させる。
【0010】そして、この回転ドラム(2)の回転によっ
て錠剤(C)が回転ドラム(2)内で攪拌され、かつ、乾燥エ
アーの流れが回転ドラム(2)内に形成されると、スプレ
ーガン(10)からコーティング液を回転ドラム(2)内の錠
剤(C)に向けて噴霧する。
【0011】すると、錠剤(C)の周囲にはコーティング
液が噴き付けられるため、錠剤(C)表面にコーティング
層が形成されると共に、回転ドラム(2)内を流れる乾燥
エアーによってコーティング層は乾燥され、コーティン
グ作業は終了する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した如く、回転ド
ラム(2)内に投入した錠剤(C)表面へのコーティング時、
回転ドラム(2)中央部に配置したインナーダクト(8)から
回転ドラム(2)内に乾燥エアーを供給すれば、乾燥エア
ーをコーティング剤が噴き付けられた錠剤(C)の周囲に
効率良く流すことができる。
【0013】しかし、回転ドラム(2)の中央部にインナ
ーダクト(8)を配置すると、回転ドラム(2)の回転動によ
る錠剤(C)の攪拌時、錠剤(C)がインナーダクト(8)の外
周に付着し、この付着物が後で剥離し、回転ドラム(2)
内の錠剤(C)と混り、最終不良品となると言った問題が
あった。
【0014】また、このように回転ドラム(2)の中央部
にインナーダクト(8)を配置させると、インナーダクト
(8)内部、或いは、インナーダクト(8)の外方に配置した
スプレーガン(10)からのコーティング液の噴霧時、イン
ナーダクト(8)にスプレーミストが付着し、後になって
剥がれる。
【0015】また、糖衣工程では、回転ドラム(2)に付
着して持上げられた錠剤が落下してインナーダクト(8)
に当り傷又はカケが生じると言った問題もあった。
【0016】また、インナーダクト(8)を廃止し、回転
ドラム(2)の中央部にはスプレーガン(10)のみを配置す
ることも考えられるが、このようにすると、給気通路
(9)からの乾燥エアーが回転ドラム(2)の中央部を直進
し、このエアーの流れがスプレーガン(10)からのスプレ
ーミストを乱し、コーティング液の錠剤(C)への安定し
た塗布が行えなくなると言った問題が生じる。
【0017】
【課題を解決するための手段】造粒コーティング装置
を、回転軸が水平となるようにして回転自在に支持さ
れ、内部に被処理物を収容する回転ドラムと、回転ドラ
ム内にコーティング液を供給するスプレー手段と、回転
ドラムの一側面中央部に形成した、回転ドラム内にエア
ーを供給する給気通路と連通した開口部と、この開口部
内の回転ドラム内側に被嵌させた整流板とによって構成
し、
【0018】上記整流板を、回転ドラム内方側に突出す
る半球状又は円錐台状をした多孔板によって形成し、そ
の中央部のみをメクラとしたものである。
【0019】
【作用】上記の如く、給気通路と連通した開口部に半球
状又は円錐台状をした整流板を配設することにより、回
転ドラム内にエアーを均一に供給すると共に、回転ドラ
ム内からインナーダクトを排除するものである。
【0020】
【実施例】図1及び図2は、本発明に係る造粒コーティ
ング装置(B)を示すものである。
【0021】同図に於いて、(21)は、装置全体を囲繞す
るケーシング、(22)は、ケーシング(21)内に回転軸が水
平となるようにして回転自在に支持された回転ドラムで
ある。
【0022】この回転ドラム(22)は、中央部が9辺形を
しており、両側は円錐形に絞られ、一方は製品の供給及
び排出用の出入口となっており、他方には、回転ドラム
(22)内と連通した中空軸(23)が突出しており、この中空
軸(23)をベアリング(24)によって回転自在に支持するこ
とにより、回転ドラム(22)が中空軸(23)の軸芯を回転中
心として回転するようにしてある。
【0023】また、この回転ドラム(22)の9辺を構成す
る各面は、多孔板(25)と、多孔板(25)の外側に配置した
エアー通路となるチャンバー(26)とからなっており、回
転ドラム(22)の回転に伴って各チャンバー(26)が下方に
来ると、チャンバー(26)の側方に設けた開口部が、ケー
シング(21)内に設けた排気通路(27)と連通するようにし
てある。
【0024】(28)は、回転ドラム(22)の中央部に配置し
た、コーティング液を回転ドラム(22)内の錠剤(C)に向
けて噴霧するためのスプレーガンである。
【0025】(29)は、給気通路(30)と連通した中空シャ
フト(23)の、回転ドラム(22)内への開口部(31)に装着し
た整流板である。
【0026】この整流板(29)は、図3に示す如く、半球
状をした多孔板によって構成してあり、その中央部(29
a)のみがメクラとなり、中央部以外には、所定の開孔比
を有する貫通孔(29b)が所定数設けてある。
【0027】また整流板(29)の周囲には、開口部(31)へ
の取付け用のフランジ(29c)が設けてあり、このフラン
ジ部(29c)を開口部(31)の外周にボルト止め等によって
固定することにより、整流板(29)を回転ドラム(22)に固
定している。
【0028】尚、上記整流板(29)は、図3に示す如く、
半球状に形成する以外に、図4に示す如く、円錐台状に
形成してもよい。
【0029】上記構成に於いて、例えば、錠剤(C)の表
面にコーティングを施す場合は、回転ドラム(22)内に錠
剤(C)を投入し、回転ドラム(22)を回転させると共に、
給気通路(30)から整流板(29)を通して回転ドラム(22)内
に乾燥エアーを供給し、この回転ドラム(22)内に供給し
た乾燥エアーを、現在回転ドラム(22)の下方側に位置し
ている多孔板(25)からチャンバー(26)に導き、このチャ
ンバー(26)と連通している排気通路(27)を介して外部に
排気させる。
【0030】そして、この回転ドラム(22)の回転によっ
て錠剤(C)が回転ドラム(22)内で攪拌され、かつ、乾燥
エアーの流れが回転ドラム(22)内に形成されると、スプ
レーガン(28)からコーティング液を回転ドラム(22)内の
錠剤(C)に向けて噴霧する。
【0031】この時、給気通路(30)と連通した整流板(2
9)は、中央部(29a)がメクラとなり、その周囲に貫通孔
(29b)を有する構造をしているため、回転ドラム(22)中
央部に配置したスプレーガン(28)にエアーが直接吹き付
けることはなく、また、貫通孔(29b)から噴出した乾燥
エアーは、回転ドラム(22)の全周に向けて均等に噴出す
るため、スプレーガン(28)からのスプレーミストが乾燥
エアーによって乱されることはなく、また、乾燥エアー
は回転ドラム(22)内に均等に行き渡る。
【0032】従って、錠剤(C)の周囲にはコーティング
液が噴き付けられるため、錠剤(C)表面にコーティング
層が形成されると共に、回転ドラム(22)内を流れる乾燥
エアーによってコーティング層は乾燥され、コーティン
グ作業は終了する。
【0033】尚、上記実施例に於いて、整流板(29)に設
ける貫通孔(29b)の開口比を、中央部側と外周側とで変
更し、外周側の開口比が大きくなるようにすれば、乾燥
エアーを、より確実に回転ドラム(22)の外周側に流すこ
とができる。
【0034】図5は、本発明に係る整流板(29)の第2の
実施例を示すものであり、この実施例に示す整流板(29)
は、メクラとなった中央部(29a)の内周側に、円錐台形
をした整流体(40)を配設したものである。
【0035】そして、この整流体(40)の傾斜面(41)の傾
斜角を変更することにより、整流板(29)から噴出する乾
燥エアーの流れを変化させるものである。
【0036】即ち、傾斜角を緩くすると、乾燥エアーは
回転ドラム(22)の中央部を除く全体に向けて吹出し、ま
た、傾斜角を強くすると、乾燥エアーは回転ドラム(22)
の外周部のみに向けて吹出すようになる。
【0037】尚、この実施例の場合も、整流板(29)は、
半球状に形成する以外に、図6に示す如く、円錐台形に
形成してもよい。
【0038】図7は、本発明に係る整流板(29)の第3の
実施例を示すものであり、この実施例に示す整流板(29)
は、メクラとなった中央部(29a)の内周側に、シャフト
(45)を介して円盤状の整流体(46)を配置したものであ
る。
【0039】そして、この円盤状をした整流体(46)の大
きさ(半径)を変更することにより、整流板(29)から噴
出する乾燥エアーの流れを変化させるものである。
【0040】即ち、整流体(46)の半径を小さくすると、
乾燥エアーは回転ドラム(22)の中央部を除く全体に向け
て吹出し、また、半径を大きくすると、乾燥エアーは回
転ドラム(22)の外周部のみに向けて吹出すようになる。
【0041】尚、この実施例の場合も、整流板(29)は、
半球状に形成する以外に、図8に示す如く、円錐台形に
形成してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、回転ド
ラムの一側面中央部に設けた、給気通路と連通した開口
部に整流板を配設し、この整流板を、回転ドラム内方側
に突出する半球状又は円錐台状をした多孔板によって形
成し、その中央部のみをメクラとしたから、回転ドラム
内のスプレーガンにエアーを直接吹き付けることなく回
転ドラム内にエアーを均一に供給すると共に、回転ドラ
ム内からインナーダクトを排除することが可能となる。
【0043】従って、従来の造粒コーティング装置のよ
うに、回転ドラム内に配置したインナーダクトの外周
に、被処理物が付着するのを確実に防止できると共に、
インナーダクトによりスプレーガンからのスプレーミス
トの拡散が疎外されるのも確実に防止でき、良好なコー
ティング作業が行える。
【0044】また、本発明に係る整流板は、中空軸のド
ラム側開口部に被嵌させただけの構造のため、整流板洗
浄時、中空軸内に洗浄ノズルを挿入するだけで整流板の
洗浄が行え、従来の長尺なインナーダクトに比較し、洗
浄性が非常に良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造粒コーティング装置を側面から
見た要部概略図。
【図2】本発明に係る造粒コーティング装置を正面から
見た要部概略図
【図3】整流板の第1実施例を示す側面断面図。
【図4】整流板の第1実施例の変形例を示す側面断面
図。
【図5】整流板の第2実施例を示す側面断面図。
【図6】整流板の第2実施例の変形例を示す側面断面
図。
【図7】整流板の第3実施例を示す側面断面図。
【図8】整流板の第3実施例の変形例を示す側面断面
図。
【図9】従来の造粒コーティング装置を側面から見た要
部概略図。
【図10】従来の造粒コーティング装置を正面から見た
要部外略図。
【符号の説明】
B 造粒コーティング装置 C 錠剤 22 回転ドラム 23 中空軸 28 スプレーガン 29 整流板 29a 整流板の中央部 29b 貫通孔 30 給気通路 31 開口部 40 整流体 41 傾斜面 45 シャフト 46 整流体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、内部に被処理物を収容する回転ドラムと、 回転ドラム内にコーティング液を供給するスプレー手段
    と、 回転ドラムの一側面中央部に形成した、回転ドラム内に
    エアーを供給する給気通路と連通した開口部と、 この開口部内の回転ドラム内側に被嵌させた整流板とを
    有し、 上記整流板を、回転ドラム内方側に突出する半球状又は
    円錐台状をした多孔板によって形成し、その中央部のみ
    をメクラとしたことを特徴とする造粒コーティング装
    置。
  2. 【請求項2】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、内部に被処理物を収容する回転ドラムと、 回転ドラム内にコーティング液を供給するスプレー手段
    と、 回転ドラムの一側面中央部に形成した、回転ドラム内に
    エアーを供給する給気通路と連通した開口部と、 この開口部内の回転ドラム内側に被嵌させた整流板とを
    有し、 上記整流板を、回転ドラム内方側に突出する半球状又は
    円錐台状をした多孔板によって形成し、その中央部のみ
    をメクラとし、かつ、メクラとなった中央部の内周側
    に、側面が傾斜面となった円錐台状をした整流体を配置
    たことを特徴とする造粒コーティング装置。
  3. 【請求項3】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、内部に被処理物を収容する回転ドラムと、 回転ドラム内にコーティング液を供給するスプレー手段
    と、 回転ドラムの一側面中央部に形成した、回転ドラム内に
    エアーを供給する給気通路と連通した開口部と、 この開口部内の回転ドラム内側に被嵌させた整流板とを
    有し、 上記整流板を、回転ドラム内方側に突出する半球状又は
    円錐台状をした多孔板によって形成し、その中央部のみ
    をメクラとし、かつ、メクラとなった中央部の内周側
    に、シャフトを介して円盤状をした整流体を配置たこと
    を特徴とする造粒コーティング装置。
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