JPH05307782A - ヘッド位置制御装置 - Google Patents

ヘッド位置制御装置

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JPH05307782A
JPH05307782A JP11025792A JP11025792A JPH05307782A JP H05307782 A JPH05307782 A JP H05307782A JP 11025792 A JP11025792 A JP 11025792A JP 11025792 A JP11025792 A JP 11025792A JP H05307782 A JPH05307782 A JP H05307782A
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JP
Japan
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light receiving
magneto
light
optical disk
light emitting
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Application number
JP11025792A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Wachi
滋明 和智
Masashi Sato
政司 佐藤
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光磁気ディスク等の媒体とヘッド(被駆動
体)間の距離を一定に保つ様なヘッド位置制御装置で、
該媒体の記録済領域と未記録領域間に発光素子からの照
射光を入射させてもサーボが安定に掛るものを得る。 【構成】 被駆動体(ヘッド)11に配設した一対の発
光及び受光素子5及び7をウォーブリング信号発生回路
18のウォーブリング信号で微小振動させ、該受光素子
7から得られた出力信号を同期検波した出力でサーボを
行って、光磁気ディスク3と被駆動体11との間を一定
に保つ様にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
装置に用いて好適なヘッド位置制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク装置においては、磁界変
調方式及び光変調方式に拘らず光磁気ディスクに対して
情報信号の良好な書き込み及び消去を行うために、磁界
コイル(磁気ヘッド)を配設した被駆動体と光磁気ディ
スクとの相対距離を一定に保つように構成されたサーボ
制御機構が設けられている。かかるサーボ制御機構とし
ては、本願出願人により先に提案した、例えば実願平1
−46206号明細書に記載されたもの等がある。
【0003】この制御機構は図7に示すように、光磁気
ディスク3に磁界を印加する磁界コイル4が埋め込まれ
たボビン2に、その光磁気ディスク3に磁界コイル4と
の対向面3aを出射光にて照射する発光素子5と、対向
面3aにて反射した発光素子5からの反射光を受光し、
その受光量に応じた出力を生成する一対の受光素子6,
7とからなるセンサが埋め込まれていんる。
【0004】そして、これら受光素子6,7には、各受
光素子6,7からの出力電圧のレベル差を検出する差動
増幅器8が接続され、この差動増幅器8からの出力電圧
に応じた制御電流が、駆動回路9を介してボビン2の外
周に設けられた駆動コイル10に与えられて磁界コイル
4を含む被駆動手段11が光磁気ディスク3に対して接
離方向(図中矢印T方向)に駆動されるように構成され
ている。
【0005】すなわち、制御機構では、各受光素子6,
7からの出力電圧が等しくなるときの磁界コイル4と光
磁気ディスク3との相対距離、つまりこれら各受光素子
6,7からの出力電圧のレベル差が零となるときの磁界
コイル4と光磁気ディスク3との相対距離を基準とし
て、各受光素子6,7からの出力電圧のレベル差が常に
零となるようにサーボをかけることにより、磁界コイル
4と光磁気ディスク3との相対距離dを一定に保持する
ようになされている。
【0006】ところが、発光素子5と受光素子6,7を
光磁気ディスク3の径方向に沿って並べた場合には、サ
ーボがかけられなくなる場合がある。すなわち図7に示
すように、2つの受光素子6,7のうち一方の受光素子
7の出射光がピット列12等が形成された記録済領域に
対向する位置にあり、他方の受光素子6の出射光がデー
タ記録領域に対向する位置にある場合には、記録済領域
における反射率がデータ記録領域における反射率に比べ
極端に低下するため、相対距離が変化しないにも拘ら
ず、これら受光素子6,7からの出力電圧のレベル差が
急激に増大し、出力電圧の零クロス点が移動し、このレ
ベル差零を目標とするサーボがかけられなくなってしま
う問題があった。
【0007】そこで本願出願人は、これを防止するた
め、出力電圧のレベルの低い方の受光素子7と差動増幅
器8との間に利得変換用の増幅器を設け、その受光素子
7からの出力電圧のレベルを高めることによって、これ
ら各受光素子6,7からの出力電圧のレベルのバランス
を補正し、出力電圧のレベル差零を目標としたサーボを
かけるようるすることを先に提案した。
【0008】然しこの場合は一方の出力電圧レベルを高
めた増幅器でオフセットが発生した場合にオフセット量
も、そのレベルが高められてしまいエラー検出信号に対
するオフセット量が無視出来なくなる問題があった。
【0009】そこで、本出願人は更に、特願平3−73
931号明細書に示す技術を提案した。
【0010】この例では図8に示す様に発光素子5を挟
んで両側に配した被駆動体11のボビン2上の受光素子
6及び7を光磁気ディスク3の対向面3aに対して距離
を変えるための段差(段差量xを有する)を設けて配設
する様にしている。
【0011】この場合に二つの受光素子6及び7から出
力される電圧信号S1 及びS2 は図9に示す様に、x/
2の距離だけずれた位置でピーク値を示す相似形となる
ので、前記した様に増幅器が不要で且つ、差動増幅器8
の出力信号として得られるエラー信号はS1 −S2 とな
り、このエラー信号に基づいて、光磁気ディスク3と磁
界コイル4間の距離dを一定に保つ様なサーボ制御信号
としていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した段差を設け
て、サーボ制御用のエラー信号を取り出す場合には余分
な増幅器を設けないためにオフセットの問題は解決され
るが、小さなボビン2上でフォトダイオードとなる受光
素子6及び7に光学系路の距離の段差量xをつけて配設
することは極めて困難であると共に二つの受光素子6と
7並に発光素子5を一体化してIC化する場合等ではリ
ードフレームに特別のものを用意し、且つ、段差がある
ためにワイヤボンディングが困難で工程が煩雑になる問
題があった。
【0013】更に発光素子5の他に二つの受光素子6及
び7を必要としリードフレーム等の管理も複雑になる等
の問題があった。
【0014】本発明は叙上の問題点を解消したもので一
対の発光及び受光素子を光磁気ディスク3の対向面3a
に対して、等しい距離に配設し、光磁気ディスク3上の
反射率が変化してもエラー検出信号に誤りのないヘッド
位置制御装置を提供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のヘッド位置制御
装置は、その例が図1に示されている様に、磁界コイル
を有するヘッド等の被駆動手段11のディスク3との対
向面に設けられた発光手段5を介して、ディスク3に照
射した反射光を受光手段7で受光し、受光量に応じた出
力を生成する受光手段7からの出力を検出して、被駆動
手段11を制御して成る位置制御装置に於いて、被駆動
手段11にウォーブルリング信号を供給し、被駆動手段
11に設けた発光手段5と受光手段7をディスク3面に
対し離接させる様に振動させて、受光手段7よりピーク
点を検出し、検出出力により被駆動手段11とディスク
3間の距離を一定に保つ様にサーボして成るものであ
る。
【0016】
【作用】本発明のヘッド位置制御装置によると、一対の
発光素子5と受光素子7だけを用いて、被駆動体11を
構成する磁界コイル4を配設したボビン2を光磁気ディ
スク3の対向面3aに対しウォブリングさせて、揺動さ
せる様にしたので、反射率の異なる2つの位置に発光素
子5からの照射光が達することなく一つのピーク点を有
する信号レベルからサーボ信号を得ることが出来る。
【0017】
【実施例】以下、本発明のヘッド位置制御装置の一実施
例を図面を用いて説明する。
【0018】本実施例のヘッド位置制御装置は、図2に
示すように、外周に被駆動体11の駆動手段である駆動
コイル10が設けられたボビン2に、光磁気ディスク3
の情報信号に応じた磁界(時間変調方式の場合)または
所定のバイアス磁界(光変調方式の場合)を印加する磁
界コイル4と、この磁界コイル4と光磁気ディスク3の
相対距離dを検出するセンサを構成する発光素子5(発
光手段)と受光素子7(受光手段)が設けられている。
【0019】磁界コイル4は、磁界変調方式の場合、光
磁気ディスク3に情報信号に応じた向きの磁界を(図2
の実施例の場合、光磁気ディスク3の上から)印加し、
対物レンズを介して(図2の実施例の場合、光磁気ディ
スク3の下から)照射されるレーザビームと共働して、
光磁気ディスク3のディスク記録領域上の垂直磁化膜の
磁化の向きを反転させて情報信号の書込みまたは消去を
行うものである。なお、光変調方式の場合には、磁界コ
イル4は光磁気ディスク3に対して一定強度の磁界を印
加する。
【0020】この磁界コイル4は、光磁気ディスク3と
の相対距離、すなわち図2中矢印dで示す距離を常に一
定に保つため、外周に駆動コイル10が設けられたボビ
ン2の一端縁近傍部に埋め込まれている。なお、磁界コ
イル4の光磁気ディスク3との対向面4aは、ボビン2
の光磁気ディスク3との対向面3aに対向露出するよう
になされている。
【0021】発光素子5は、光磁気ディスク3の磁界コ
イル4との対向面3aを出射光にて照射するもので、例
えば発光ダイオード(LED)等よりなっている。この
発光素子5は、ボビン2に埋め込まれ、そのボビン2の
対向面2aにその一部が突出するようになされている。
なお、この発光素子5は図示しない外部電源からの電源
供給を受けて発光する。
【0022】一方、本例では受光素子7は一つのみでよ
く光磁気ディスク3の対向面3aにて反射した発光素子
5からの反射光を受光し、この反射光の受光量に応じた
出力電圧を生成するもので、例えばフォトダイオード等
からなっている。図3の実施例の場合、この受光素子7
は発光素子5の後側に配され、その一部がボビン2の対
向面2aから突出するようにボビン2に埋め込まれてい
る。
【0023】又、上記した特願平3−73931号明細
書に開示されたものでは一つの発光素子5に対し、二つ
の受光素子6及び7を用いるため、発光素子5と受光素
子6,7とを光磁気ディスク3の記録トラック方向に沿
って(磁界コイル4が移動する半径と垂直な方向に)配
列するようにしている。つまり、発光素子5と受光素子
6,7を光磁気ディスク3の記録トラック方向に沿って
配列すれば、例えば図3に示すようなピット列12を有
する記録済領域と、ピット列を有しないデータ記録領域
を有する光磁気ディスク3に情報信号を記録消去する場
合でも、これら受光素子6と7が対向する各領域の割合
は常に等しくなる様になされていた。
【0024】然し、本発明では一対の発光素子5と受光
素子7だけを用いているので光磁気ディスク3の記録済
領域及びデータ記録領域に対してボビン2の取付方向を
考慮する必要がなく、図3で破線で示す様にピット列1
2の方向と直交する様に取り付けるとも出来て、ヘッド
組立時の自由度を増加させることが出来る。
【0025】上述の如きヘッド位置制御装置の駆動制御
の系統図を図1で説明する。図1で発光素子5からの出
射光5aは光磁気ディスク3の対向面3aで反射し、反
射光5bが受光素子7に受光される。
【0026】受光素子のフォトダイオードは反射光5b
の光量に比例した出力信号7aを出力し、スイッチング
手段14の固定接続b→可動接片aを介して位相補償回
路15に供給されると共に抵抗R1 を介して演算増幅器
13の反転入力端子に供給する。
【0027】演算増幅器13の非反転端子は接地され、
出力端子と反転入力端子間には帰還抵抗R2 が接続され
て反転アンプを構成し、この演算増幅器13の出力はス
イッチング手段14の固定接点cに接続される。
【0028】このスイッチング手段14の可動接片aは
後述する比較器19からの制御信号で切換えられ、位相
補償回路15に受光素子7の出力信号が供給される。
【0029】位相補償回路15では所望の位相補償が成
されてエラー信号として次段の加算器16に供給され
る。
【0030】加算器16にはウォーブリング信号発生回
路18からのウォーブリング信号が加算されると共に比
較器19の一方の入力端子に供給される。この比較器1
9の他方の入力端子は接地され、接地電位と比較された
比較器出力の制御信号19aでスイッチング手段14は
オン、オフ制御される。
【0031】加算器16のウォーブリング信号の加算さ
れた出力は駆動用アンプ17で増幅され、被駆動体11
のボビン2の周辺に配設した駆動コイル10に供給さ
れ、被駆動体11をウォーブリングする様に揺動させる
ことで被駆動体11内に配設された発光素子5並に受光
素子7は図2でA方向に離接すると共に一定位置dに収
倹する様にサーボされている。
【0032】上述の構成に於ける動作を図4乃至図6を
用いて説明する。
【0033】今、ウォーブリング信号発生器18で被駆
動体11の共振周波数fO よりも高い周波数、例えばf
W =500〜600Hz程度でボビン2を含む発光素子
5と受光素子7を機械的に揺動する様にウォーブリング
させた場合に、受光素子7から出力される出力信号7a
(7a′)は図4に示す様に出力される。
【0034】図4で縦軸は受光素子7の出力、横軸をウ
ォーブリングの振れ量を表す距離d 1 としアクチェータ
を揺動させたとき曲線20のピーク値21を境に出力信
号が互に逆方向に変化することを利用し、同期検波する
様にすれば信号のレベルと極性が検出可能となる。
【0035】即ち、図1でウォーブリング信号発生回路
18からの例えば500Hz〜600Hz程度の図6A
に示すウォーブリング信号18aを加算器16と駆動ア
ンプ17を介して被駆動体11の駆動コイル10に供給
して、ウォーブリングさせる。この場合の被駆動体11
のアクチェータは極めて軽量でマス等も極めて軽く構成
されている。
【0036】上記した被駆動体11の位相特性は2次の
伝達関数を示すため、図5の如き周波数−位相特性22
を示す。即ち、ウォーブリング周波数fW を被駆動体1
1のマス等で定まる共振周波数fo より高い500Hz
程度に選択し、且つその位相をウォーブリング駆動信号
の位相に比べて180度ずれた、図5のfO 位置近傍に
選択する様にすることで、被駆動体11は図6Cに示す
様な駆動波形11aで駆動される。
【0037】更にウォーブリング信号18aは比較器1
9に供給され、図6Bに示す様にウォーブリング信号1
8aと同相の矩形波から成るスイッチ切換用の制御信号
19aを出力し、スイッチング手段14の可動接片aを
固定接片b又はcに交互に切換えることで全波整流す
る。この様なウォーブリング周波数fW でウォーブリン
グされた被駆動体11の受光素子7からの出力信号は同
期検波器を構成する演算増幅器13で図6D,E及び図
4に示す様に曲線20のピーク値21を対称に互に18
0度の位相差を有する出力信号7a及び7a′を出力
し、この出力はピーク値に収倹する様に順次サーボされ
る。
【0038】出力信号7a及び7a′は互に位相が反対
でピーク値21に近づくに従って、振幅は小さくなるこ
とは明らかである。
【0039】この出力信号7a及び7a′はスイッチン
グ手段14の固定接点b,cに図6F,Gの様に可動接
片aを制御することで全波整流され、同期検波され且つ
全波整流されたエラー信号14a及び14a′が得られ
る。
【0040】このエラー信号14a及び14a′は位相
補償回路15で位相補償が行われ、加算器16に供給さ
れているウォーブリング信号18aに付加されて、駆動
アンプ17を介して被駆動体11の駆動コイル10に供
給され、エラー信号に応じたサーボが行われ、例えば被
駆動体11のウォーブリング信号振幅はピーク値21に
収倹し、光磁気ディスク3と被駆動体11の磁界コイル
4間の距離dを一定とする様に成される。
【0041】本発明は叙上の如く構成し、且つ動作させ
たので被駆動体11のアクチェータへ取付ける発光及び
受光素子が一対で済み、その取付時の自由度も大で、デ
ィスク記録領域と記録済領域にまたがってもスパイク状
のノイズ等の発生がなく、安定にサーボを行うことが出
来るものが得られる。
【0042】
【発明の効果】本発明のヘッド位置制御装置によればア
クチェータへ取り付ける発光及び受光素子は一対で済
み、ディスクの反射率が急激に変化する場合でもピーク
値の検出が安定に行えて、安定なサーボを行うことが出
来るものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘッド位置制御装置の一実施例を示す
系統図である。
【図2】本発明のヘッド位置制御装置に用いられる被駆
動体の要部略線図である。
【図3】本発明のヘッド位置制御装置に用いる被駆動体
の光磁気ディスクとの取付状態説明図である。
【図4】本発明のヘッド位置制御装置のウォーブリング
検出波形説明図である。
【図5】本発明のヘッド位置制御装置の被駆動体の位相
特性説明図である。
【図6】本発明のヘッド位置制御装置の波形説明図であ
る。
【図7】従来のヘッド位置制御装置の被駆動体の要部説
明図である。
【図8】従来のヘッド位置制御装置の被駆動体の他の例
を示す要部説明図である。
【図9】従来のヘッド位置制御装置のサーボ信号波形図
である。
【符号の説明】
3 光磁気ディスク 5 発光素子 7 受光素子 10 駆動コイル 11 被駆動体(アクチェータ) 18 ウォーブリング信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁界コイルを有するヘッド等の被駆動手
    段のディスクの対向面に設けられた発光手段を介して、
    該ディスクに照射した反射光を受光手段で受光し、受光
    量に応じた出力を生成する該受光手段からの出力を検出
    して、該被駆動手動を制御して成る位置制御装置に於い
    て、 上記被駆動手段にウォーブリング信号を供給し、該被駆
    動手段に設けた上記発光手段と受光手段を上記ディスク
    面に対し離接させる様に振動させて、該受光手段よりピ
    ーク点を検出し、該検出出力により該被駆動手段とディ
    スク間の距離を一定に保つ様にサーボして成ることを特
    徴とするヘッド位置制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ウォーブリング信号を前記被駆動手
    段の共振周波数より高く選択し、位相を駆動信号より1
    80度位相をずらす様にして成ることを特徴とする請求
    項1記載のヘッド位置制御装置。
JP11025792A 1992-04-28 1992-04-28 ヘッド位置制御装置 Pending JPH05307782A (ja)

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JP11025792A JPH05307782A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 ヘッド位置制御装置

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JP11025792A JPH05307782A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 ヘッド位置制御装置

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ID=14531110

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5809006A (en) * 1996-05-31 1998-09-15 Cagent Technologies, Inc. Optical disk with copy protection, and apparatus and method for recording and reproducing same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5809006A (en) * 1996-05-31 1998-09-15 Cagent Technologies, Inc. Optical disk with copy protection, and apparatus and method for recording and reproducing same

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