JPH05307422A - クロック切り換え回路 - Google Patents

クロック切り換え回路

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JPH05307422A
JPH05307422A JP4137926A JP13792692A JPH05307422A JP H05307422 A JPH05307422 A JP H05307422A JP 4137926 A JP4137926 A JP 4137926A JP 13792692 A JP13792692 A JP 13792692A JP H05307422 A JPH05307422 A JP H05307422A
Authority
JP
Japan
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clock
power supply
supply voltage
frequency
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4137926A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Yano
章浩 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05307422A publication Critical patent/JPH05307422A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源電圧が低下して規格電圧以下の低電圧に
なった場合、システムクロックの周波数を低くすること
により、低電圧で動作する領域を広げ、誤動作を防ぐ。 【構成】 電源電圧11を、コンパレータ13(1)〜
13(n)により、基準電圧発生回路12(1)〜12
(n)と比較してコンパレータ出力信号14(1)〜1
4(n)に変換する。マルチプレクサ7は、コンパレー
タ出力信号14(1)〜14(n)に応じて、分周クロ
ック16(1)〜16(n)を選択する。このようにし
て、電源電圧11に応じた周波数のクロックを選択す
る。 【効果】 低電圧で動作する領域(マージン)を広げ、
誤動作がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タに関し、特に、マイクロコンピュータにシステムクロ
ックを供給するクロック切り換えに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば、レジスタ制御によるク
ロックを選択する従来のクロック切り換え回路を示すブ
ロック図である。図4において、1a,1bはクロック
入力端子、2a,2bはクロック出力端子、3a,3b
はクロック発生回路、4a,4bは源クロック、5はク
ロック制御レジスタ、6はクロック制御信号、70はマ
ルチプレクサ、8は同期クロック、9は分周回路、10
はシステムクロックである。
【0003】次に、この従来のクロック切り換え回路の
動作について説明する。クロック入力端子1a,1bと
クロック出力端子2a,2bにそれぞれ発振回路を外付
けし、クロック発生回路3a,3bによって源クロック
4a,4bを発生させる。源クロック4aと源クロック
4bのどちらを同期クロック8として使用するかは、マ
ルチプレクサ70によって選択する。また、マルチプレ
クサ70の制御は、クロック制御レジスタ5のクロック
制御信号6によって行う。そのマルチプレクサ70によ
って選択された源クロック4a又は源クロック4bの同
期クロック8を、分周回路9にて分周したものがシステ
ムクロック10である。そして、このシステムクロック
10がマイクロコンピュータに供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のクロック切り換
え回路は、以上のように構成されているので、クロック
制御レジスタ5によって源クロック4a又は源クロック
4bに切り換えない限り、システムクロック10は切り
換わらない。したがって、マイクロコンピュータの電源
電圧が低下し、規格電圧以下の低電圧になっても、シス
テムクロック10の周波数は一定である。このため、従
来のクロック切り換え回路を用いたマイクロコンピュー
タの場合、ある周波数で動作する領域(マージン)は限
られており、電源電圧の低下によって誤動作する問題点
があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、マイクロコンピュータの電源
電圧が低電圧でも動作する領域を広げることにより、誤
動作を防ぐことのできるクロック切り換え回路を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るクロック
切り換え回路は、図1で示すように、電源電圧11に応
じた適切なクロックを選択して出力するクロック選択回
路であって、複数の基準電圧12(1)〜12(n)を
有し、これらの基準電圧を上記電源電圧と比較すること
により、現在の電源電圧値を示す信号を出力する電源電
圧検出手段(電源電圧低下検出回路15)と、分周器等
からなり、周波数が段階的に異なる複数のクロックを発
生するクロック発生手段(分周回路9(1)〜9
(n))と、現在の電源電圧の降下に伴ない、上記クロ
ックの中から低い周波数のクロックを選択して出力する
選択手段(マルチプレクサ7)とを備えている。
【0007】
【作用】この発明によるクロック切り換え回路では、電
源電圧11の電源電圧値が低下するのに伴い、上記電源
電圧検出手段は上記電源電圧値を検出し、現在の電源電
圧値を示す信号に変換する。この信号への変換は、現在
の電源電圧値と上記電源電圧検出手段内の複数の基準電
圧とを比較することによって行われる。そして、上記選
択手段は、上記電源電圧検出手段からの信号に応じて、
上記クロック発生手段からの周波数が段階的に異なるク
ロックの内、適切な周波数のクロックを選択して出力す
る。すなわち、電源電圧値の低下に伴ない、周波数のよ
り低いクロックを選択する。この様にすることにより、
低い電源電圧において動作する領域(マージン)を広
げ、誤動作を防ぐ。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例を示すクロック切り換え
回路のブロック図である。図1において、1はクロック
入力端子、2はクロック出力端子、3はクロック発生回
路、4は源クロック、7は選択手段としてのマルチプレ
クサ、9(1)〜9(n)はクロック発生手段としての
分周回路であり、16(1)〜16(n)はこの分周回
路9(1)〜9(n)の出力で、分周クロックである。
15は電源電圧検出手段としての電源電圧低下検出回路
であり、11の電源電圧、12(1)〜12(n)の基
準電圧発生回路、13(1)〜13(n)のコンパレー
タ、17のバッファで構成されている。14(1)〜1
4(n)はコンパレータ13(1)〜13(n)の出力
で、コンパレータ出力信号である。18はバッファ17
のバッファ出力信号である。図2は、この実施例におけ
るクロック切り換え回路の各部の波型を示すタイミング
チャート図である。図2において、上から説明すると、
(A)はレベルaの電圧値をもつ電源電圧11の電圧降
下の状態、(B)〜(D)は基準電圧値のレベルb〜レ
ベルdをもつ基準電圧12(1)〜12(3)の状態、
(E)はバッファ出力信号18の状態(この場合、信号
の電圧の高いレベルを「H」、低いレベルを「L」とす
る。(F)〜(H)はコンパレータ出力信号14(1)
〜14(n)の状態、(I)〜(L)は分周クロック1
6(1)〜16(4)の状態、(M)はシステムクロッ
ク10の状態を示している。
【0009】次に、この実施例の動作について、図1,
図2を用い説明する。まず、図1のクロック入力端子1
とクロック出力端子2に図示しない発振回路を外付け
し、クロック発生回路3によって源クロック4を発生さ
せる。そして、源クロック4を分周回路9(1)〜9
(4)で分周し、分周クロック16(1)〜16(n)
を作る(図2の(I)〜(L))。更に、同様にして分
周回路9(5)〜9(n)で分周し、分周クロック16
(5)〜16(n)を作り、マルチプレクサ7に供給す
る。これらの分周クロック16(1)〜16(n)の内
のどの分周クロックをシステムクロック10として使用
するかはマルチプレクサ7によって選択する。また、こ
のマルチプレクサ7の制御は、電源電圧低下検出回路1
5によって行っている。一方、基準電圧発生回路12
(1)〜12(n)で基準電圧を設定し、電源電圧11
と各基準電圧をコンパレータ13(1)〜13(n)で
比較する。電源電圧11が各基準電圧より低くなるごと
に、コンパレータ出力信号14(1)〜14(n)が変
化し、システムクロック10が分周クロック16
(1)、分周クロック(2)へと順に切り換わってい
く。この電源電圧低下検出回路15によるマルチプレク
サ7の切り換えの制御を詳細に説明すると、以下のよう
になる。すなわち、電源電圧低下検出回路15のバッフ
ァ17の出力信号18は通常“H”を出力しているた
め、初めは、分周クロック16(1)が選択されてい
る。このため、システムクロック10は分周クロック1
6(1)と同じ周波数になる(図2の(M))。電源電
圧11が低下していくと(図2の(A))、電圧値のレ
ベルb〜レベルdに応じて、コンパレータ出力信号14
(1)が“H”、14(2)が“H”と順次変化する
(図2の(F)〜(H))。マルチプレクサ7は優先順
位付きであり、出力信号18が“H”でコンパレータ出
力信号14(1)〜14(n)が“L”の時は分周クロ
ック16(2)が選択され(図2の(J))、出力信号
18が“H”、コンパレータ出力信号14(1)が
“H”で、14(2)〜14(n)が“L”の時は分周
クロック(B)16bが選択される(図2の(K))。
【0010】次に、この発明の他の実施例を説明する。
図3は、この発明の他の実施例を示すクロック切り換え
回路の回路ブロック図である。図3において、1(1)
〜1(n)はクロック入力端子、2(1)〜2(n)は
クロック出力端子、3(1)〜3(n)はクロック発生
回路、4(1)〜4(n)は源クロックである。この他
の実施例では、上記実施例と比較して、源クロックを分
周回路ではなく、独立したクロック発振回路をもつ点で
異なっている。尚、他の部分については、上記実施例
(図1)で示したものと同じ機能であるため、以下の説
明を省略する。
【0011】次に、この他の実施例の動作について説明
する。図3のクロック入力端子1(1)〜1(n)とク
ロック出力端子2(1)〜2(n)のそれぞれに発振回
路を外付けし、クロック発生回路3(1)〜3(n)に
よって源クロック4(1)〜4(n)をそれぞれ発生さ
せる。源クロック4(1)〜4(n)のどの源クロック
を同期クロック8として使用するは、マルチプレクサ7
によって選択する。また、マルチプレクサ7の制御は電
源電圧低下検出回路15によって行う。そして、電源電
圧11が各基準電圧より低くなるごとに、コンパレータ
出力信号14(1)〜14(n)が変化し、同期クロッ
ク8がマルチプレクサ8によって源クロック4(1)源
クロック4(2)へと順に切り換わっていく。最後に、
同期クロック8を分周回路9にて分周したものがシステ
ムクロックとなる。尚、上記実施例では、電源電圧低下
検出回路を用いてクロックの切り換えを行う場合を説明
したが電源電圧値を直接ディジタル値に変換する、AD
変換器を用いてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、現在
の電源電圧値に応じて低い周波数のクロックを選択でき
る構成としたため、電源電圧が低電圧になっても、動作
する領域(マージン)が広くなるため、誤動作を防止す
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例におけるクロック切り換え
回路の回路ブロック図である。
【図2】図1の実施例のクロック切り換え回路における
タイミングチャートである。
【図3】この発明の他の実施例におけるクロック切り換
え回路の回路ブロック図である。
【図4】従来のクロック切り換え回路の回路ブロック図
である。
【符号の説明】
1 クロック入力端子 2 クロック出力端子 3 クロック発生回路 4 源クロック 5 クロック制御レジスタ 6 クロック制御信号 7 マルチプレクサ 8 同期クロック 9 分周回路 10 システムクロック 11 電源電圧 12 基準電圧発生回路 13 コンパレータ 14 コンパレータ出力信号 15 電源電圧低下検出回路 16 分周クロック 17 バッファ 18 バッファ出力信号
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば、レジスタ制御によるク
ロックを選択する従来のクロック切り換え回路を示すブ
ロック図である。図4において、1a,1bはクロック
入力端子、2a,2bはクロック出力端子、3a,3b
はクロック発生回路、4a,4bは源クロック、5はク
ロック制御レジスタ、6はクロック制御信号、7はマル
チプレクサ、8は同期クロック、9は分周回路、10は
システムクロックである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】次に、この従来のクロック切り換え回路の
動作について説明する。クロック入力端子1a,1bと
クロック出力端子2a,2bにそれぞれ発振回路を外付
けし、クロック発生回路3a,3bによって源クロック
4a,4bを発生させる。源クロック4aと源クロック
4bのどちらを同期クロック8として使用するかは、マ
ルチプレクサ7によって選択する。また、マルチプレク
7の制御は、クロック制御レジスタ5のクロック制御
信号6によって行う。そのマルチプレクサ7によって選
択された源クロック4a又は源クロック4bの同期クロ
ック8を、分周回路9にて分周したものがシステムクロ
ック10である。そして、このシステムクロック10が
マイクロコンピュータに供給される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例を示すクロック切り換え
回路のブロック図である。図1において、1はクロック
入力端子、2はクロック出力端子、3はクロック発生回
路、4は源クロック、7は選択手段としてのマルチプレ
クサ、9(1)〜9(n)はクロック発生手段としての
分周回路であり、16(1)〜16(n)はこの分周回
路9(1)〜9(n)の出力で、分周クロックである。
15は電源電圧検出手段としての電源電圧低下検出回路
であり、11の電源電圧、12(1)〜12(n)の基
準電圧発生回路、13(1)〜13(n)のコンパレー
タ、17のバッファで構成されている。14(1)〜1
4(n)はコンパレータ13(1)〜13(n)の出力
で、コンパレータ出力信号である。18はバッファ17
のバッファ出力信号である。図2は、この実施例におけ
るクロック切り換え回路の各部の波型を示すタイミング
チャート図である。図2において、上から説明すると、
(A)はレベルaの電圧値をもつ電源電圧11の電圧降
下の状態、(B)〜(D)は基準電圧値のレベルb〜レ
ベルdをもつ基準電圧12(1)〜12(3)の状態、
(E)はバッファ出力信号18の状態(この場合、信号
の電圧の高いレベルを「H」、低いレベルを「L」とす
る。(F)〜(H)はコンパレータ出力信号14(1)
〜14()の状態、(I)〜(L)は分周クロック1
6(1)〜16(4)の状態、(M)はシステムクロッ
ク10の状態を示している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】次に、この実施例の動作について、図1,
図2を用い説明する。まず、図1のクロック入力端子1
とクロック出力端子2に図示しない発振回路を外付け
し、クロック発生回路3によって源クロック4を発生さ
せる。そして、源クロック4を分周回路9(1)〜9
(4)で分周し、分周クロック16(1)〜16(
を作る(図2の(I)〜(L))。更に、同様にして分
周回路9(5)〜9(n)で分周し、分周クロック16
(5)〜16(n)を作り、マルチプレクサ7に供給す
る。これらの分周クロック16(1)〜16(n)の内
のどの分周クロックをシステムクロック10として使用
するかはマルチプレクサ7によって選択する。また、こ
のマルチプレクサ7の制御は、電源電圧低下検出回路1
5によって行っている。一方、基準電圧発生回路12
(1)〜12(n)で基準電圧を設定し、電源電圧11
と各基準電圧をコンパレータ13(1)〜13(n)で
比較する。電源電圧11が各基準電圧より低くなるごと
に、コンパレータ出力信号14(1)〜14(n)が変
化し、システムクロック10が分周クロック16
(1)、分周クロック16(2)へと順に切り換わって
いく。この電源電圧低下検出回路15によるマルチプレ
クサ7の切り換えの制御を詳細に説明すると、以下のよ
うになる。すなわち、電源電圧低下検出回路15のバッ
ファ17の出力信号18は通常“H”を出力しているた
め、初めは、分周クロック16(1)が選択されてい
る。このため、システムクロック10は分周クロック1
6(1)と同じ周波数になる(図2の(M))。電源電
圧11が低下していくと(図2の(A))、電圧値のレ
ベルb〜レベルdに応じて、コンパレータ出力信号14
(1)が“H”、14(2)が“H”と順次変化する
(図2の(F)〜(H))。マルチプレクサ7は優先順
位付きであり、出力信号18が“H”でコンパレータ出
力信号14(1)が“H”で、14(2)〜14(n)
が“L”の時は分周クロック16(2)が選択され(図
2の(J))、出力信号18が“H”、コンパレータ出
力信号14(1)〜14(2)が“H”で、14(3)
〜14(n)が“L”の時は分周クロック16(3)
選択される(図2の(K))。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧に応じた適切なクロックを選択
    して出力するクロック選択回路であって、複数の基準電
    圧を有し、これらの基準電圧を上記電源電圧と比較する
    ことにより、現在の電源電圧値を示す信号を出力する電
    源電圧検出手段と、分周器等からなり、周波数が段階的
    に異なる複数のクロックを発生するクロック発生手段
    と、現在の電源電圧の降下に伴ない、上記クロックの中
    から低い周波数のクロックを選択して出力する選択手段
    とを備えることを特徴とするクロック切り換え回路。
JP4137926A 1992-04-30 1992-04-30 クロック切り換え回路 Pending JPH05307422A (ja)

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JP4137926A JPH05307422A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 クロック切り換え回路

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JPH05307422A true JPH05307422A (ja) 1993-11-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007095052A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Intel Corp チップ、マイクロプロセッサーチップ、システム、
JPWO2013047251A1 (ja) * 2011-09-28 2015-03-26 富士電機株式会社 Ac入力電圧遮断検出回路及び方法

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