JPH05307157A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH05307157A
JPH05307157A JP4137823A JP13782392A JPH05307157A JP H05307157 A JPH05307157 A JP H05307157A JP 4137823 A JP4137823 A JP 4137823A JP 13782392 A JP13782392 A JP 13782392A JP H05307157 A JPH05307157 A JP H05307157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
light
image
display
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4137823A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3318963B2 (ja
Inventor
Minoru Morio
稔 森尾
Seiichi Watanabe
誠一 渡辺
Toshiyuki Samejima
俊之 鮫島
Setsuo Usui
節夫 碓井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP13782392A priority Critical patent/JP3318963B2/ja
Publication of JPH05307157A publication Critical patent/JPH05307157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3318963B2 publication Critical patent/JP3318963B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画その他の画像を大画面かつ高精細度で表
示することができ、安定性にも優れ、しかも製造が容易
な表示装置を実現する。 【構成】 Si薄膜にレーザ光3を照射して結晶−アモ
ルファス相変化を起こさせることにより画像を書き込
み、表示用光源5からの光をこのSi薄膜に照射して透
過によりスクリーン7上に画像を拡大投影する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表示装置に関し、特
に、半導体薄膜の結晶−アモルファス相変化を利用した
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像の表示装置として、GeSb
Teなどのカルコゲナイド系の多元合金の光による相変
化を利用したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
表示装置は、カルコゲナイド系の多元合金は書き換え回
数に制限があるため、約1/10秒に1回書き換えを行
う動画の表示には使用することができないという問題が
ある。
【0004】一方、反射型の表示装置として、いわゆる
エラストマ材料を用いたものがあるが、このエラストマ
材料は安定性に不安があり、現状では実用化は困難と考
えられる。また、透過型の表示装置として液晶表示装置
があるが、特にアクティブ・マトリクス型の液晶表示装
置では、解像度が1個1個のトランジスタの作り込みに
よっているので、大画面、高精細度になればなるほど製
造上の困難が増すという問題がある。
【0005】従って、この発明の目的は、動画を含む各
種の画像を大画面かつ高精細度で表示することができ、
安定性に優れ、しかも製造が容易な表示装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来、シリコン(Si)
やゲルマニウム(Ge)のようなIV族半導体は、溶融
固化によってアモルファス相を得ることは困難であると
考えられていた。しかし、本発明者は、種々実験を行っ
た結果、ガラス基板などの可視光に対して透明な基板上
に形成された例えば膜厚50nm以下のSi薄膜に短波
長のパルスレーザ光(波長500nm以下、パルス幅1
00ns以下)を照射すると、照射エネルギー密度によ
って溶融固化後にアモルファス相または結晶相が可逆的
に得られることを見いだした。
【0007】本発明者による実験の結果によれば、図8
に示すように、レーザ光の照射エネルギー密度が大きい
とアモルファス相が得られ、照射エネルギー密度が小さ
いと結晶相が得られる。また、レーザ光の照射によって
得られたアモルファスシリコン(a−Si)薄膜及び結
晶シリコン薄膜の電気的特性及び光学的特性は、それぞ
れ図9及び図10に示すようになる。図9に示すよう
に、リンがドープされたSi薄膜の電気伝導度は結晶相
では約103 S/cmであるが、照射エネルギー密度を
大きくしてアモルファス相にすると約10-1S/cmに
減少する。また、図10に示すように、光吸収係数は結
晶相では波長500nm(光子のエネルギーに換算して
約2.5eV)で約104 cm-1であるが、アモルファ
ス相にすることにより約105 cm-1に増加する。すな
わち、アモルファス相と結晶相との間での屈折率の変化
は0.2に達する。
【0008】以上のようなSi薄膜の二つの相、すなわ
ち結晶相とアモルファス相との間での光学的性質または
電気的性質の変化を利用することにより、表示装置を実
現することが可能である。より一般的には、IV族元素
を主成分とする半導体薄膜の結晶相とアモルファス相と
の間での光学的性質または電気的性質の変化を利用する
ことによって、表示装置を実現することが可能である。
また、半導体薄膜の結晶−アモルファス相変化は、レー
ザ光以外の各種のエネルギービームの照射によっても起
こさせることが可能である。
【0009】この発明は、以上の検討に基づいて案出さ
れたものである。
【0010】すなわち、上記目的を達成するため、この
発明による表示装置は、IV族元素を主成分とする半導
体薄膜(34、45)にエネルギービームを照射して結
晶−アモルファス相変化を起こさせることにより画像を
書き込み、表示用光源からの光を半導体薄膜(34、4
5)に照射して反射または透過により画像を投影表示す
るようにしたものである。
【0011】ここで、半導体薄膜としては、Si薄膜や
Ge薄膜のほか、SiとGeとの化合物から成る薄膜な
どを用いることができる。
【0012】また、エネルギービームとしては、レーザ
光のほか、通常のランプ光源による光、さらにはイオン
ビームや電子線などを用いることができる。
【0013】
【作用】上述のように構成されたこの発明による表示装
置によれば、半導体薄膜上をレーザ光などのエネルギー
ビームで走査することにより画像を高精細度で書き込む
ことができる。そして、このようにして画像が書き込ま
れた半導体薄膜に表示用光源からの光を照射して反射ま
たは透過により画像を拡大投影表示することができる。
これによって、大画面かつ高精細度の画像を表示するこ
とができる。しかも、この半導体薄膜はSiやGeなど
のIV族元素を主成分とするものであるので、融点が高
く、結晶−アモルファス相変化の転移温度もカルコゲナ
イド系の多元合金に比べて高く、極めて安定である。ま
た、この半導体薄膜は書き換え可能回数が非常に高く、
高速で書き換えを行う必要のある動画の表示にも使用す
ることができる。さらに、この表示装置は、液晶表示装
置のようにトランジスタを作り込む必要がないので、製
造も容易である。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1はこの発明の一実施例による表示装置
を示す。
【0016】図1に示すように、この実施例による表示
装置においては、例えばSi薄膜を含む多層膜がガラス
基板などの上に形成された反射板1を用い、画像書き込
みレーザ2からのレーザ光3をオプティカルスキャナ4
により反射板1の一主面上で走査し、Si薄膜に結晶−
アモルファス相変化を起こさせることにより画像を書き
込む。そして、画像を表示する場合には、表示用光源5
からの光6を反射板1の他方の主面に照射し、この反射
板1での光の反射により、Si薄膜に書き込まれた画像
をスクリーン7上に拡大投影する。
【0017】図2はこの発明の他の実施例による表示装
置を示す。
【0018】図2に示すように、この他の実施例による
表示装置においては、図1に示す表示装置における反射
板1の代わりに、例えばSi薄膜を含む多層膜がガラス
基板などの上に形成された透過板8を用い、画像の書き
込みは図1に示す表示装置と同様に、画像書き込みレー
ザ2からのレーザ光3を透過板8の一主面上で走査する
ことにより行う。そして、画像の表示は、表示用光源5
からの光6を透過板8に照射し、この透過板8での光の
透過により、Si薄膜に書き込まれた画像をスクリーン
7上に拡大投影することにより行う。
【0019】上述の図1に示す表示装置及び図2に示す
表示装置のいずれによっても、大画面かつ高精細度の画
像を表示することができる。また、レーザ光3の照射に
よるSi薄膜への画像の書き込み可能回数は極めて大き
いため、高速で書き換えを行う必要のある動画の表示に
も、これらの表示装置を使用することができる。さら
に、Si薄膜は安定であることから、これらの表示装置
の信頼性は高い。さらにまた、この表示装置は、液晶表
示装置のようにトランジスタを作り込む必要がないた
め、製造が容易である。
【0020】図3は上述の透過型の表示装置のより具体
的な構成を示す。なお、この図3に示す表示装置は、S
i薄膜レーザアドレス・ライトバルブ型ディスプレイと
呼ばれる。
【0021】図3に示すように、この表示装置において
は、Si薄膜ライトバルブ11を用いる。そして、画像
を書き込む場合は、画像書き込みレーザ12からのレー
ザ光13をオプティカルスキャナ14を介して誘電体ミ
ラー15で反射させてからSi薄膜ライトバルブ11に
入射させ、このSi薄膜ライトバルブ11のSi薄膜に
結晶−アモルファス相変化を起こさせることにより結晶
化またはアモルファス化する。この場合、レーザ光13
は、オプティカルスキャナ14によりSi薄膜ライトバ
ルブ11のSi薄膜における各絵素をアドレスして順次
走査する。このようにして、このSi薄膜における各絵
素を結晶相とするかアモルファス相とするかにより画像
が書き込まれる。一方、画像を表示する場合は、表示用
光源16からの光17をコリメータレンズ18で平行光
にし、この平行光を誘電体ミラー15を介してSi薄膜
ライトバルブ11に入射させ、このSi薄膜ライトバル
ブ11のSi薄膜に書き込まれた画像を投影レンズ19
によりスクリーン20上に拡大投影する。
【0022】画像書き込みレーザ12としては、例え
ば、YAGレーザに第二高調波発生素子(SHG素子)
を付属させて短波長のレーザ光を発生することができる
ようにしたものや、紫外域の波長のレーザ光を発生する
ことができるエキシマレーザ(例えば、XeClエキシ
マレーザ(波長308nm))などを用いることができ
る。また、オプティカル・スキャナ14は、例えば、画
像書き込みレーザ12からのレーザ光13を水平方向に
偏向させるための電気光学効果または音響光学効果を用
いた光偏向素子と、レーザ光13を垂直方向に偏向させ
るためのポリゴン回転ミラーとを有し、これらの光偏向
素子及びポリゴン回転ミラーによりレーザ光13を走査
することができるようになっている。さらにまた、表示
用光源16としては、例えば、メタルハライドランプな
どの高輝度光源を用いることができる。
【0023】なお、誘電体ミラー15は表示用光源16
からの光17の光路中に設けられるが、誘電体ミラー1
5で妨げられることなくこの光17をSi薄膜ライトバ
ルブ11に導くために、この誘電体ミラー15は、画像
書き込みレーザ12からのレーザ光13は全反射する
が、光17に対しては透明になるように構成される。
【0024】図4は、レーザ光の照射によるSi薄膜の
光学的性質、すなわち吸収係数の変化の変化を利用して
画像を書き込む場合に好適に用いられるSi薄膜ライト
バルブの例を示す。
【0025】図4に示すように、このSi薄膜ライトバ
ルブは、ガラス基板31、誘電体多層膜32、33、S
i薄膜34及び保護層としてのSiO2 膜35から成
る。
【0026】この場合、誘電体多層膜32、33は、S
i薄膜34のうちアモルファス相の部分(図4において
符号34aで示す部分)は赤(R)、緑(G)及び青
(B)の各光に対して不透明になり、Si薄膜34のう
ち結晶相の部分(図4において符号34aで示す部分以
外の部分)はR、G及びBのうち例えばRの光に対して
透明になるように設計される。また、Si薄膜34のう
ち結晶相の部分がそれぞれR、G及びBの光に対して透
明になるように誘電体多層膜32、33が設計された三
種類のSi薄膜ライトバルブを用いることにより、カラ
ー画像を表示することが可能である。
【0027】上述のようにレーザ光の照射によるSi薄
膜34の吸収係数の変化を利用して画像を書き込む場合
には、Si薄膜34が単に光を吸収するかしないかを利
用するので、投影光学系としてはスライドプロジェクタ
ーの光学系と同様な、図3に示すようなものを用いるこ
とができる。
【0028】一方、レーザ光の照射によるSi薄膜34
の屈折率の変化を利用して画像を書き込む場合にも図4
に示すと同様なSi薄膜ライトバルブを用いることがで
きるが、この場合には、Si薄膜34の干渉効果を利用
して光の透過率を制御するため、このSi薄膜34の膜
厚を厳密に設計する必要がある。また、この場合、表示
用の光をSi薄膜ライトバルブに垂直に入射させること
が必要であるが、これは図3に示すコリメータレンズ1
8により達成されている。
【0029】図5は、レーザ光の照射によるSi薄膜の
電気伝導度の変化を利用して画像を書き込む場合に好適
に用いられるSi薄膜ライトバルブの例を示す。
【0030】図5に示すように、このSi薄膜ライトバ
ルブは、ガラス基板41、透明導電酸化膜(TCO膜)
42、液晶材料やエレクトロルミネッセンス材料などの
電界によって光の透過率が変化する材料から成る層4
3、誘電体薄膜44、Si薄膜45、TCO膜46及び
ガラス基板47から成る。
【0031】この場合には、レーザ光の照射による結晶
−アモルファス相変化によりSi薄膜45の電気伝導度
を変化させ、これによって層43に加わる電界を変化さ
せることによりこの層43の光の透過率を変化させる。
この場合、Si薄膜45は単に電気伝導率が変化するだ
けであり、画像の表示は電界印加による光変調機能を有
する層43が行う。なお、図5において、Si薄膜45
のうちアモルファス相の部分を符号45aで示す。
【0032】この図5に示すSi薄膜ライトバルブを用
いる場合の投影光学系は、基本的にはSi薄膜の屈折率
の変化を利用して書き込みを行う場合と同様であるが、
この場合、このSi薄膜ライトバルブを通過させる光は
偏光である必要がある。従って、表示用の光の光路中に
偏光素子を設ける必要がある。このような光学系の例と
しては、最近開発された液晶プロジェクターがある(テ
レビジョン学会誌、Vol. 45, No. 2, pp. 170 〜175(19
91) 。
【0033】次に、レーザ光の照射による結晶−アモル
ファス相変化を利用したSi薄膜ライトバルブの青色
(B)の光に対する透過率の測定例について説明する。
この透過率の測定の試料としては、図6に示すように、
ガラス基板51上に、膜厚が100nmのZnS膜52
と膜厚が100nmのMgF2 膜53とを交互にそれぞ
れ10層ずつ積層し、その上に膜厚が50nmのSi薄
膜54を形成し、さらにその上に膜厚が100nmのS
iO2 膜55を形成したものを用いた。なお、図6にお
いて、符号54aは結晶化された部分を示し、54bは
アモルファス化された部分を示す。
【0034】この図6に示す試料を用いて青色光に対す
る透過率を測定した結果を図7に示す。なお、この青色
光は白色光を青色フィルターを通すことにより得た。こ
の青色フィルターの透過特性は図7に示す通りである。
【0035】図7に示すように、青色の光に対して、結
晶化されたSi薄膜の透過率は数十%以上であるのに対
して、アモルファス化されたSi薄膜の透過率は10%
以下と小さいことがわかる。
【0036】以上、この発明の実施例につき具体的に説
明したが、この発明は、上述の実施例に限定されるもの
ではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が
可能である。
【0037】例えば、図4及び図5に示すSi薄膜ライ
トバルブは透過型であるが、反射型の表示装置において
は、反射型のSi薄膜ライトバルブが用いられる。ここ
で、透過型のSi薄膜ライトバルブは、Siの青色光に
対する透過率が小さいため、カラー表示を行う場合には
不利であるが、反射型のSi薄膜ライトバルブはこのよ
うな問題がなく、カラー表示を行う場合に有利である。
【0038】また、上述の実施例による表示装置におい
て、カラー表示を行う場合には、RGB時分割を用いる
ようにしてもよい。この場合には、書き込み用光源と表
示用光源とを同期させる必要がある。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
動画を含む各種の画像を大画面かつ高精細度で表示する
ことができ、安定性にも優れ、しかも製造が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による表示装置を示す略線
図である。
【図2】この発明の他の実施例による表示装置を示す略
線図である。
【図3】透過型の表示装置のより具体的な構成例を示す
略線図である。
【図4】透過型の表示装置に好適に用いられるSi薄膜
ライトバルブの例を示す断面図である。
【図5】透過型の表示装置に好適に用いられるSi薄膜
ライトバルブの他の例を示す断面図である。
【図6】青色光に対する透過率の測定に用いられた試料
を示す断面図である。
【図7】青色光に対する透過率の測定結果を示すグラフ
である。
【図8】この発明の説明に用いる略線図である。
【図9】この発明の説明に用いる略線図である。
【図10】この発明の説明に用いる略線図である。
【符号の説明】 1 反射板 2、12 画像書き込みレーザ 3、13 レーザ光 5 表示用光源 7、20 スクリーン 8 透過板 11 Si薄膜ライトバルブ
フロントページの続き (72)発明者 碓井 節夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IV族元素を主成分とする半導体薄膜に
    エネルギービームを照射して結晶−アモルファス相変化
    を起こさせることにより画像を書き込み、表示用光源か
    らの光を上記半導体薄膜に照射して反射または透過によ
    り上記画像を投影表示するようにした表示装置。
JP13782392A 1992-04-30 1992-04-30 表示装置および表示方法 Expired - Fee Related JP3318963B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13782392A JP3318963B2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 表示装置および表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13782392A JP3318963B2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 表示装置および表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05307157A true JPH05307157A (ja) 1993-11-19
JP3318963B2 JP3318963B2 (ja) 2002-08-26

Family

ID=15207687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13782392A Expired - Fee Related JP3318963B2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 表示装置および表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3318963B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3318963B2 (ja) 2002-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3199313B2 (ja) 反射型液晶表示装置及びそれを用いた投射型液晶表示装置
WO1991002429A1 (en) Optically writing projection-type display
US6433848B1 (en) Reflection type liquid crystal display device and display apparatus therewith
US5694189A (en) Reflection type liquid crystal display having inclined pixel electrodes
EP0292330B1 (en) Transparent laser-addressed liquid crystal light modulator cell
CN101017275A (zh) 聚光基板、电光装置、电光装置用基板、投影机以及电子设备
JP3318963B2 (ja) 表示装置および表示方法
US6744483B2 (en) Liquid crystal display and projector having electrode section with equal areas and different heights
JP3758612B2 (ja) 反射型液晶表示素子、表示装置、プロジェクション光学システム、及びプロジェクションディスプレイシステム
US4828366A (en) Laser-addressable liquid crystal cell having mark positioning layer
JPH0456827A (ja) 反射型液晶パネル
JPH09113928A (ja) 投影型画像表示装置
JPH083583B2 (ja) 投写型カラ−表示装置
JPH04119330A (ja) 光導電型液晶ライトバルブ
JPS619692A (ja) 画像表示装置
JP2001100643A (ja) 電気光学装置及び投射型表示装置
JP2000152267A (ja) 反射型光変調素子及び投写型表示装置
JPH0318829A (ja) 空間光変調素子
JPH04115214A (ja) ライトバルブ素子及び投射型表示装置
JPH0566393A (ja) 液晶素子及び液晶表示装置
JPH0553134A (ja) 光導電型液晶ライトバルブ
JP2980372B2 (ja) 光書込み式投写型ディスプレイ
JPH0255762B2 (ja)
JP2000305084A (ja) 反射型液晶表示デバイス
JPH0764070A (ja) 液晶表示素子及び投射型液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080621

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees