JPH05306976A - 希釈装置 - Google Patents

希釈装置

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JPH05306976A
JPH05306976A JP4112603A JP11260392A JPH05306976A JP H05306976 A JPH05306976 A JP H05306976A JP 4112603 A JP4112603 A JP 4112603A JP 11260392 A JP11260392 A JP 11260392A JP H05306976 A JPH05306976 A JP H05306976A
Authority
JP
Japan
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diluting
chemical liquid
chemical
liquid
flow path
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Withdrawn
Application number
JP4112603A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Furusawa
幸弘 古澤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH05306976A publication Critical patent/JPH05306976A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】薬液を正確に定量でき、高精度に希釈すること
が可能な希釈装置を提供することにある。 【構成】薬液26を薬液流通用の配管10に流通させて
希釈液槽7に導き、希釈液槽7に希釈液27を供給し、
薬液26に希釈液27を混合して薬液26を希釈する希
釈装置1において、薬液流通用の配管10に複数の流路
切換弁4、5を間隔をおいて設け、薬液流通用の配管1
0に薬液を流通させて流路切換弁4、5を切換え、配管
10に流通した薬液26を、配管10の、流路切換弁
4、5の間の部分28を利用して定量する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば自動電気泳動装
置に組合わされ、薬液を希釈液で希釈して脱色液を作成
する希釈装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、病院の臨床検査室等では、血清
タンパク質の電気泳動による検査が行われる。この検査
においては、血清がセルロースアセテート膜等の支持体
上に塗布され、支持体が通電される。そして、タンパク
質が各成分に分画され、比色計により定量される。
【0003】分画されたタンパク質は、特定の染色液を
収容した染色槽にて染色される。この際、タンパク質以
外の例えば支持体等も染色されてしまうため、比色定量
に支障をきたす。したがって、別に設けられた脱色槽に
おいて、必要なタンパク質以外の部分が脱色される。
【0004】脱色のための脱色液には通常2%前後の酢
酸希釈液が使用される。そして、希釈が手作業によって
行われる場合には、薬液が強い刺激臭をもっているた
め、作業に困難が伴う。現在の自動電気泳動装置には、
こうした困難な作業を自動化した希釈装置が備えられて
いる。
【0005】この種の希釈装置においては、脱色液を自
動的に作成するために、その希釈倍率に合わせて薬液と
希釈液とが移送及び定量される。そして、両液の移送及
び定量のためにポンプ(例えばギアポンプやベーンポン
プ等)を利用することが考えられる。しかし、取扱われ
る液体が例えば強度の酸又はアルカリ等の場合には、腐
食等によるポンプの劣化が激しく、希釈装置の耐用年数
が短くなる。
【0006】そこで、出願人は先に、例えば実開昭56
−74357号公報及び同じく実開昭57−44100
号公報に示されているような、希釈装置を提案した。こ
れらの希釈装置によって手作業が解消され、さらに、希
釈装置の耐用年数が延長された。
【0007】これらの希釈装置は単純な構造のアスピレ
ータと両液用の供給装置とを組合わせたものであり、摩
耗部分や駆動部分が少なく、保守性は改善された。しか
し、両液の混合にアスピレ−タが用いられていたため、
定量が不十分だった。そして、特に酢酸の消費量の管理
及び作成された脱色液の品質の維持は困難だった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、一般に
用いられるポンプ、例えばギアポンプやベーンポンプ等
を少なくとも酸やアルカリ等の薬品の移送・定量に利用
した場合には、ポンプの腐食や劣化が激しい。また、耐
酸・耐アルカリ性のベローズを装備したベローズポンプ
が知られているが、このベロ−ズポンプは高価であり、
ベロ−ズポンプを薬品の移送・定量に利用した場合に
は、希釈装置のコストが上昇する。このため、薬液の吸
上げにアスピレ−タを利用した安価な希釈装置が提案さ
れているが、定量が困難であり、作成された脱色液の品
質管理が難しかった。本発明の目的とするところは、薬
液を正確に定量でき、高精度に希釈することが可能な希
釈装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために本発明は、薬液を薬液流通用の配管に流通さ
せて希釈液槽に導き、希釈液槽に希釈液を供給し、薬液
に希釈液を混合して薬液を希釈する希釈装置において、
薬液流通用の配管に複数の流路切換弁を間隔をおいて設
け、薬液流通用の配管に薬液を流通させて流路切換弁を
切換え、薬液流通用の配管に流通した薬液を、薬液流通
用の配管の、流路切換弁の間の部分を利用して定量する
ことにある。こうすることによって本発明は、薬液を正
確に定量し、高精度に希釈できるようにしたことにあ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
1中の符号1は希釈装置である。この希釈装置1は、ア
スピレ−タ2、薬液容器3、第1流路切換弁4、及び、
第2流路切換弁5を備えている。さらに、希釈装置1に
は、物体透過センサ6、希釈液槽7、及び、満水センサ
8が設けられている。
【0012】前記アスピレ−タ2には水道水が導かれ
る。アスピレ−タ2の上流側には水道水バルブ9が設け
られており、この水道水バルブ9はアスピレ−タ2に向
って流れる水道水の流路を開閉する。
【0013】薬液容器3とアスピレ−タ2とは薬液流通
用の配管(以下、配管と称する)10を介して接続され
ており、薬液容器3とアスピレ−タ2の間には、第1及
び第2の流路切換弁4、5が配置されている。さらに、
第2流路切換弁5とアスピレ−タ2の間には物体透過セ
ンサ6が配置されている。
【0014】第1流路切換弁4からは薬液供給管11が
導出されており、薬液供給管11の出口11aは希釈液
槽7に向けられている。また、希釈液槽7には希釈液導
入管12が導かれており、希釈液導入管12の出口12
aが希釈液槽7に向けられている。希釈液導入管12の
途中の部位には、希釈液バルブ13が設けられている。
【0015】また、希釈液槽7には前記満水センサ8が
設けられている。この満水センサ8は、検知子8a、8
bを希釈液槽7に延ばしており、希釈液7が空の状態か
ら満水の状態までを検知する。さらに、希釈液槽7には
薬液ポンプ14が接続されており、この薬液ポンプ14
は、希釈液槽14と脱色槽(図示しない)との間に介在
している。。
【0016】各センサ6、8及び各バルブ類4、5、
9、13からは信号線15〜20が導出されており、こ
れら信号線15〜20は制御装置21に接続されてい
る。そして、各センサ6、8の出力は制御装置21に送
られ、また、各バルブ類4、5、9、13は制御装置に
より切換制御、或いは開閉制御される。
【0017】制御装置21はCPU22に接続されてお
り、このCPUには出力装置23が接続されている。ま
た、この希釈装置1は制御装置21を介して自動電気泳
動装置24に接続されている。つぎに、上述の希釈装置
1の作用を説明する。
【0018】まず、図2に示すように、水道水バルブ9
が開くと、水道水25が矢印Aで示すようにアスピレ−
タ2に流通し、アスピレ−タ2を働かせる。つまり、水
道水25の流通に伴って、アスピレ−タ2と薬液容器3
とを継ぐ配管10の内部の圧力が陰圧になり、薬液容器
3内に溜められた薬液26が、矢印Bで示すように、ア
スピレ−タ2へ向かって吸上げられる。
【0019】薬液26は、第1流路切換弁4と第2流路
切換弁5を通り、物体通過センサ6に達する。薬液26
が物体通過センサ6に達すると、制御装置21が物体通
過センサ6の出力を受け、図3に示すように水道水バル
ブ9が閉じられ、薬液26の吸引が停止する。さらに、
両流路切換弁4、5が制御装置21の指令に従って切換
えられる。
【0020】図4に示すように、第1流路切換弁4は薬
液容器3の側の口を閉じ、また、第2流路切換弁5はア
スピレ−タ2の側の口を閉じる。この両流路切換弁4、
5の切換動作に伴って、配管10の、両流路切換弁4、
5の間の部分28に薬液26が溜められる。
【0021】両流路切換弁4、5の位置は一定である。
このため、両切換弁4、5の間に存在する薬液26の量
は、配管10の、両流路切換弁4、5の間の部分28の
長さと断面積とに応じて一定に保たれる。つまり、両流
路切換弁4、5の切換に伴って、薬液26は定量され
る。
【0022】さらに、第2流路切換弁5は他方の口を大
気に解放する。また、第1流路切換弁5は、アスピレ−
タ2の側に向いていた口を希釈液槽7の側に向ける。そ
して、第2流路切換弁5内の薬液26には大気圧が作用
し、両切換弁4、5の間で定量された薬液26は、大気
により押し出される。そして、矢印Cで示すように、薬
液26は希釈液槽7へ排出され、希釈液槽7内に溜ま
る。薬液26の量は、希釈液槽7内で確認される。薬液
26の定量・排出は、必要な希釈倍率に合せて繰返され
る。
【0023】また、薬液26の排出が完了した後には、
両切換弁4、5が初期状態に戻される。そして、両切換
弁4、5の中に薬液26が残っている場合には、この薬
液26が薬液容器3に戻される。このため、両切換弁
4、5の中に薬液26が残った薬液26が無駄にならな
い。
【0024】こののち、図5に示すように、希釈液バル
ブ13が開き、矢印Dで示すように、希釈液27が希釈
液供給管12の出口12aを通って希釈液槽7に供給さ
れる。希釈液27の量は満水センサ8によって検出さ
れ、希釈液27が一定量に達すると、満水センサ8の出
力に基づいて制御装置21が希釈液バルブ13を閉じ
る。そして、希釈液27の供給が停止する。
【0025】希釈液槽7において、定量された薬液と一
定量の希釈液27と混合され、薬液26が常に一定濃度
で希釈されて脱色液29が作成される。そして、脱色液
29は脱色液ポンプ14により、図示しない脱色装置に
送られる。また、脱色液29の移送が終り、希釈液槽7
内が空になると、必要に応じて薬液の定量制御が再開さ
れる。
【0026】上述のような希釈装置1においては、アス
ピレ−タ2が薬液26を配管10に吸上げ、所定の間隔
で配置された両流路切換弁4、5の切換に伴い、薬液2
6が配管10内で定量されている。
【0027】したがって、薬液26の定量を、摩耗部分
や駆動部分を増さずに行うことができる。そして、コス
トを大幅に上昇させることなく、薬液26の定量の精度
を向上させることができる。さらに、薬液26の吸上げ
・定量にポンプ等を用いた場合に比べて、耐久性が高
い。そして、定量が正確であるので、薬液26の消費量
を正確に判断できる。
【0028】また、希釈液槽7内において希釈液27が
薬液26と混合されるとともに、希釈液27の量が満水
センサ8によって検出されるので、希釈液27の量も正
確に定量することができる。したがって、正確な割合で
希釈を行うことができ、脱色液29の品質管理が容易で
ある。
【0029】なお、本実施例では、薬液26の定量値
は、両流路切換弁4、5の間隔(両流路切換弁4、5の
間の管10の長さ)に応じて決まる。しかし、本発明は
これに限定されず、例えば、両流路切換弁4、5の間隔
を一定とし、管10の太さを変えて定量値を設定しても
よい。また、本発明は、酢酸以外の種々の試薬及びサン
プルの希釈に適用可能である。そして、本発明は、要旨
を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、薬液を薬
液流通用の配管に流通させて希釈液槽に導き、希釈液槽
に希釈液を供給し、薬液に希釈液を混合して薬液を希釈
する希釈装置において、薬液流通用の配管に複数の流路
切換弁を間隔をおいて設け、薬液流通用の配管に薬液を
流通させて流路切換弁を切換え、薬液流通用の配管に流
通した薬液を、薬液流通用の配管の、流路切換弁の間の
部分を利用して定量するものである。したがって本発明
は、薬液を正確に定量でき、高精度に希釈できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】本発明の一実施例の希釈装置の作用を示す説明
図。
【図3】本発明の一実施例の希釈装置の[図2]に続く
作用を示す説明図。
【図4】本発明の一実施例の希釈装置の[図3]に続く
作用を示す説明図。
【図5】本発明の一実施例の希釈装置の[図4]に続く
作用を示す説明図。
【符号の説明】
1…希釈装置、2…アスピレータ、4…第1流路切換
弁、5…第2流路切換弁、7…希釈液槽、8…満水セン
サ、10…薬液流通用の配管、26…薬液、27…希釈
液。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
1中の符号1は希釈装置である。この希釈装置1は、ア
スピレータ2、薬液容器3、第1流路切換弁4、及び、
第2流路切換弁5を備えている。さらに、希釈装置1に
は、物体通過センサ6、希釈液槽7、及び、満水センサ
8が設けられている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】薬液容器3とアスピレータ2とは薬液流通
用の配管(以下、配管と称する)10を介して接続され
ており、薬液容器3とアスピレータ2の間には、第1及
び第2の流路切換弁4、5が配置されている。さらに、
第2流路切換弁5とアスピレータ2の間には物体通過
ンサ6が配置されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】さらに、第2流路切換弁5は他方の口を大
気に解放する。また、第1流路切換弁は、アスピレー
タ2の側に向いていた口を希釈液槽7の側に向ける。そ
して、第2流路切換弁5内の薬液26には大気圧が作用
し、両切換弁4、5の間で定量された薬液26は、大気
により押し出される。そして、矢印Cで示すように、薬
液26は希釈液槽7へ排出され、希釈液槽7内に溜ま
る。薬液26の量は、希釈液槽7内で確認される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また、薬液26の排出が完了した後には、
両切換弁4、5が初期状態に戻される。そして、第2流
路切換弁5と物体通過センサ6との間に薬液26が残っ
ている場合には、この薬液26が矢印D、Dで示すよう
薬液容器3に戻される。このため、第2流路切換弁5
と物体通過センサ6との間の配管の中に残った薬液26
が無駄にならない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】こののち、図5に示すように、希釈液バル
ブ13が開き、矢印で示すように、希釈液27が希釈
液供給管12の出口12aを通って希釈液槽7に供給さ
れる。希釈液27の量は満水センサ8によって検出さ
れ、希釈液27が一定量に達すると、満水センサ8の出
力に基づいて制御装置21が希釈液バルブ13を閉じ
る。そして、希釈液27の供給が停止する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液を薬液流通用の配管に流通させて希
    釈液槽に導き、上記希釈液槽に希釈液を供給し、上記薬
    液に上記希釈液を混合して上記薬液を希釈する希釈装置
    において、上記薬液流通用の配管に複数の流路切換弁を
    間隔をおいて設け、上記薬液流通用の配管に上記薬液を
    流通させて上記流路切換弁を切換え、上記薬液流通用の
    配管に流通した上記薬液を、上記薬液流通用の配管の、
    上記流路切換弁の間の部分を利用して定量することを特
    徴とする希釈装置。
JP4112603A 1992-05-01 1992-05-01 希釈装置 Withdrawn JPH05306976A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4112603A JPH05306976A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 希釈装置

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JP4112603A JPH05306976A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 希釈装置

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ID=14590867

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004028690A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Olympus Corp 希釈溶液の供給設備
JP2009511869A (ja) * 2005-10-07 2009-03-19 ホリバ アベイクス エスアーエス 血液等の生体液を分析するモジュラー装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 19990706