JPH0530655B2 - - Google Patents

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JPH0530655B2
JPH0530655B2 JP57069716A JP6971682A JPH0530655B2 JP H0530655 B2 JPH0530655 B2 JP H0530655B2 JP 57069716 A JP57069716 A JP 57069716A JP 6971682 A JP6971682 A JP 6971682A JP H0530655 B2 JPH0530655 B2 JP H0530655B2
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JP
Japan
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attached
door
frame
lock
vehicle
Prior art date
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JP57069716A
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JPS58188731A (ja
Inventor
Tokuhiro Yamane
Isao Hosoya
Kenzo Yamashita
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Priority to JP6971682A priority Critical patent/JPS58188731A/ja
Publication of JPS58188731A publication Critical patent/JPS58188731A/ja
Publication of JPH0530655B2 publication Critical patent/JPH0530655B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P7/00Securing or covering of load on vehicles
    • B60P7/06Securing of load
    • B60P7/135Securing or supporting by load bracing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、側面開口部に開閉自在なキヤンバ
スドアとドア本体とを備えた荷室付車両に関する
ものである。
〔従来の技術〕
一般に、トラツク等の車両に設けられている荷
箱には、アルミニウム材により構成された荷箱
や、アーチ状の支持部材に幌を被せて構成した荷
箱が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来アルミニウム材により構成され
た荷箱の場合、次のような問題点を有していた。
(1) 材料のコストが高価なため、製造コストが高
い。
(2) 荷箱の側面には通常1ケ所しかドアが設けら
れていないため、車両の横方向からの荷の積降
作業が悪い。
(3) 組み立てに際し、リベツト止めと溶接により
荷箱を組み立て、これをシヤシに架装するた
め、シヤシをアルミニウム荷箱の製造現場まで
運ばなければならず、架装性の点でも問題があ
る。
(4) 外観が単調で変化に乏しい。
(5) 車両の横方向の積荷スペースが小さく、場所
も限定されていることから、パレツト積が出来
ない。
また、幌で構成した荷箱の場合にも以下のよう
な問題点を有している。
(1) あおりドアがあるため、車両の横方向からの
荷の積降作業が出来ない。
(2) 幌の耐久性が悪く、特にポール部分で破損し
やすく、2年〜3年程度で交換しなければなら
ない。
(3) 外観が単調で変化に乏しく、色彩による変化
もつけられない。
(4) ダンボール箱等を隙間なく積み込むことがで
きず、どうしても無駄な空間が生じ、積荷内容
の融通性が悪い。
このように、従来の車両の荷箱は、特に車両の
横方向からの荷の積降作業性が悪く、またコスト
が高く、架装性、組立性、耐久性、積荷内容の融
通性、デザイン性が悪い等の種々の問題を有して
いる。
そこで、従来から車両の荷室について各種の改
良がなされている。即ち、実開昭55−98637号公
報は、ルーフレールと、床側に取付けたガイドレ
ールとの間にカーテンを取付け、その中間部に支
柱をカーテンと共に移動可能に取付け、荷室側面
を大きく開口しても、ルーフにタワミが生じない
ようにした荷室付車両を開示している。また、実
開昭55−153226号公報は、アコーデオン式カーテ
ンドアの開口縁部に、側枠部材を取付け、該側枠
部材を荷室側支柱にロツクしてカーテンドアを固
定するようにした荷室付車両を開示している。更
に、実公昭45−29364号公報は、扉を開けた際に、
荷物が荷崩れしないように、荷室側支柱の間に着
脱自在に複数本のベルトを略等しい間隔で取付け
るようにした荷室付車両を開示するなど、各種の
改善が成されている。
ところで、キヤンバスドア、即ちカーテンドア
と共に移動する前記支柱は、車両の走行時にロツ
クする必要がある。前記実開昭55−98637号公報
に開示された支柱のロツク手段は、下部ガイドレ
ールに係合する係止具を取付け、キヤンバスドア
に取付けたバツクルを緊締すると、ポストを吊る
すスライダーを介して、上梁及びルーフレールと
をやや降下させて支柱をガイドレール上に起立さ
せて上梁及びルーフレールを支持するようにした
ものである。
しかしながら、上述のような従来車両では、キ
ヤンバスドアに装着されているセンターポストの
確実なロツク手段及びそのロツク手段を容易に操
作し得るロツク操作手段が具備されておらず、荷
室の耐久性に問題があるとともに、操作の容易な
ロツク装置の実現が望まれていた。
この発明は、上述の従来の問題点に着目してな
されたもので、キヤンバスドアに装着されている
センターポストの確実なロツク手段及びそのロツ
ク手段を容易に操作し得るロツク操作手段を具備
した荷室付車両を提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の荷室付車
両は、中空箱形状の荷室の側面開口部にキヤンバ
スドアとドア本体を車両の前後方向に移動可能に
取付け、少なくとも上端部にルーフレールに走行
自在に支持されたガイドローラを有し、内部に上
下方向に移動可能なロツクバーを設けたセンター
ポストを前記キヤンバスドアの荷室側側面に取付
け、前記ロツクバーの下端部はフロアフレーム側
面に装着されかつ底面にプツシユロツド用貫通孔
を有するガイドレール内に車両の前後方向に移動
可能に嵌合され、上壁面にプツシユロツド用貫通
孔を有しかつ外側面を開放とした断面コ字状ブラ
ケツトが前記ガイドレールの底壁面に装着され、
前記ロツクバーを押し上げて前記ルーフレールの
荷室側側面に装着されたロツク用ブラケツトのロ
ツクバー嵌入用凹部に嵌入せしめるプツシユロツ
ド及び該プツシユロツドを上方に突出させるロツ
クハンドルを有するロツク装置を前記断面コ字状
ブラケツトの底壁の前記ロツクバー嵌入用凹部対
向部位に設け、前記センターポストの下端に前記
ガイドレールを外側から覆うように装着されたガ
イドガゼツトの下端に前記センターポストの移動
を操作する操作ハンドルを装着したことを特徴と
するものである。
〔作用〕
本発明の荷室付車両は上記構成を有するので、
前記センターポストは前記操作ハンドルによつて
車両の前後方向に自由に移動できるとともに、前
記操作ハンドルと前記断面コ字状ブラケツトの外
側面開放により外方に露出したプツシユロツドと
の相対位置によつて前記センターポストのロツク
位置の位置決めが簡単にできるため、ロツクハン
ドルによるロツク操作が迅速にかつ容易に行い得
るとともに、前記センターポストのロツクにより
荷室の耐久性が向上する。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例を
説明する。
第1図はこの発明を実施したトラツク等の荷室
は車両1を示し、この荷室付車両1において、3
はキヤブ、5はシヤシフレーム、7はシヤシフレ
ーム5上に設置された荷箱である。
前記荷箱7は第2図に示すようにフロントフレー
ムアツセンブリ9とリヤフレームアツセンブリ1
1と、この両フレームアツセンブリ9,11の上
下部に組付けられたルームアツセンブリ13及び
フロアアツセンブリ15とで中空箱形状に形成さ
れ、荷箱7の左右両面開口部17には、ルーフア
ツセンブリ13及びフロアアツセンブリ15に沿
つて開閉かつ移動自在なキヤンバスドア19と板
状のドア本体21とが設けられている。また、荷
箱7の前面側(キヤブ側)開口部23には、後述
するようにボード25が取付けられ、車体後部側
の後面側開口部27には上下方向に開閉自在なキ
ヤンバスドア29とあおりドア31とが夫々設け
られている(第5図〜第13図参照)。
また、前記荷箱7の左右側面開口部17に設け
られたキヤンバスドア19とドア本体21との背
部荷室33側には移動、かつ固定自在な荷崩れ防
止用のセンターポスト35と長さ調節自在なラツ
シングベルト37が設けられている(第20図参
照)。更に、前記フロントフレームアツセンブリ
9のコーナーフレーム39及びリヤフレームアツ
センブリ11のリヤコーナーフレーム41と、こ
れらに当接するドア本体21のサイドフレーム4
3との上下部には後述するドアロツク機構45が
夫々設けられている。
この発明に係る荷箱7は主として上記のような
各エレメントから構成され、以下この各エレメン
トの構成を図面に基づいて詳述する。
前記フロントフレームアツセンブリ9は、第3
図及び第4図に示すように、断面略方形状に形成
された2本のコーナーフレーム39,39と、こ
れに接続するクロスフレーム47とで門型状に構
成され、コーナーフレーム39,39間には所定
の間隔で補強ポスト49を設けたボード25が設
けられている。なお、51はボード25の両側縁
に取付けられたガイドフレームであり、53は荷
室33内に外気を取り入れる外気流入窓である。
次に、リヤフレームアツセンブリ11は、第5
図〜第7図に示すように2本のリヤコーナーフレ
ーム41とリヤクロスフレーム59とで門型状に
形成され、リヤクロスフレーム59には第8図〜
第10図に示すように所定の間隔で補強ポスト5
5を埋設したキヤンバスドア29の上端が固定さ
れている。
またキヤンバスドア29の下部自由端には、第
11図に示すように、補強ガイドフレーム61が
取付けられ、この補強ガイドフレーム61は、キ
ヤンバスドア29の下部に設けられたあおりドア
31の上縁部と係合し、キヤンバスドア29を保
持するものである。
前記あおりドア31は、上記第7図に示すよう
にフロアリヤフレーム16にヒンジ63を介して
開閉自在に連結され、このあおりドア31の上縁
部には補強フレーム65が装着されている。な
お、67はキヤンバスドア29をあおりドア31
の下端に固定しておくためのバンド、69はバン
ド67を係止させるためのフツクである。また、
前記キヤンバスドア29に埋設された複数の補強
ポスト55の両端と、下部自由端に取付けられた
補強ガイドフレーム61の両端とには、リヤコー
ナーフレーム41に取付けられたガイドレール7
1に沿つて転動するガイドローラ73が夫々装着
され、更にキヤンバスドア29の側縁部及びリヤ
コーナーフレーム41には、キヤンバスドア19
を昇降させる昇降機構が設けられている。
この昇降機構は、第5図、第12図及び第13
図に示すように、キヤンバスドア29の左右側縁
における下部自由端に、一端が連結された長さの
異なる2本のワイヤ75a,75bと、このワイ
ヤ75a,75bをガイドする前記リヤクロスフ
レーム59の端末部に取付けられた複数のガイド
プーリ77a,77b(77bは第5図の7aと
中心線に対して略対称位置に設けられているが図
面上は省略する)と、更にワイヤ77a,77b
の他端側に取付けられたバランスウエイト79と
から構成され、このバランスウエイト79は、断
面中空方形状に形成されたリヤコーナーフレーム
41の一方の内部を昇降するものである。
次に、フロアリヤフレーム16上に取付けられ
るフロアアツセンブリ15は、第14図〜第16
図に示すようにアピトン合板等により形成された
フロアボード81と、このフロアボード81の両
サイドに固定されたフロアフレーム83及び前後
部に固定されたフロントフロアフレーム83a、
リヤフロアフレーム16とから構成され、フロア
ボード81は車両1の長手方向に配設されたシヤ
フトフレーム5にボルト等の固定手段85により
装着されている。
また、フロアボード81の長手方向両側縁部の
フロアフレーム83には、後述するドア本体21
の下部に装着されたガイドローラ87とキヤンバ
スドア19の下部に装着されたガイドローラ89
及びセンターポスト35の下部に装着されたガイ
ドローラ91を走行自在に支持するチヤンネル状
のガイドレール93,95が形成されている。
またルーフアツセンブリ13は、第17図〜第
19図に示すように、フロントフレームアツセン
ブリ9のクロスフレーム47と、リヤフレームア
ツセンブリ11のリヤクロスフレーム59とに装
着されるルーフ97と、このルーフ97の長手方
向の両側縁に装着された2本のルーフレール9
9,101とから構成され、この2本のルーフレ
ール99,101は、下向きの中央開口部を有
し、その開口端が上向きに折曲げられたチヤンネ
ル状に形成され、前記フロアボード81に配設さ
れた2本のガイドレール93,95と対向する位
置に配設されると共に、ドア本体21、キヤンバ
スドア19及びセンターポスト35の上端に取付
けられたガイドローラ103,104,105を
走行可能にガイドするものである。また、上記ル
ーフ97のフロント側及びリヤ側の側縁には前記
ルーフレール99,101とクロスしたフロント
及びリヤルーフフレーム107,107が固定さ
れている。
次に、荷箱7の左右側面開口部17に設けられ
たキヤンバスドア19とドア本体21とは、第2
0図及び第22図に示すように、上記左右両側面
開口部17に2枚にドア本体21の側壁と、その
間にキヤンバスドア19の両側縁とが公知の接続
金具を介して直線的に接続され、そしてキヤンバ
スドア19は防水性の布地本体111に所定の間
隔で複数の補強ポスト113(この実施例では6
本)が埋設され、この補強ポスト113の上下端
には、前述のガイドレール93,95及びルーフ
レール99,101に沿つて回動自在なガイドロ
ーラ89,104が設けられている。
なお、115はドア本体21の側縁に接合する
リテーナである。
上記キヤンバスドア19の中央部には、センタ
ーポスト35が適当な手段で連結され(第23
図)、その上下端にはガイドローラ105及び9
1が設けられ、前述したルーフ側のレール99,
101フロア側のレール93,95に沿つてキヤ
ンバスドア19と共にスライドできるようになつ
ている。下端のローラ91はこの実施例では前後
に2個設けられている。第27図はこのセンター
ポスト35を示している。
荷崩れ防止用のラツシングベルト37はドア本
体21、キヤンバスドア19等のスライド体の車
室内側に、これらと平行にしかも独立して張設さ
れる。
次に前記ドア本体21は、第24図〜第26図
に示すように2枚のパネル材117の内部に発砲
スチロール材等の緩衝材119が内装され、その
上下両端部にはフレーム121を介して複数のガ
イドローラ87,103が取付けられている。ま
た123はドア本体21の上下側面に取付けられ
たウエザートスリツプであつて、荷室33内に雨
水等が侵入するのを防止させるようにしている。
次にラツシングベルト37は第20図及び第30
図〜第32図に示すように、ラシングベルト本体
163と、このラツシングベルト本体163の一
端に接続された係止金具165と、他端に長さ調
整装置167を介して連結された調整ベルト16
9及び係止具171とから構成され、また荷箱7
の形状に応じて第30図のようにラツシングベル
ト37を2本と、これを接続するネツト173に
より幅広いラツシングベルト37を構成する。
調整装置167の一例は、第31図に示すよう
にベース175と、これに回転可能に支持された
ハンドル177と、ハンドル177の軸179に
固定されたギヤ181及びこのギヤ181と噛合
し、ベルト押えローラ183を回動させるラチエ
ツト185とから構成されている。そしてハンド
ル177とラチエツト185の関係で長さを調整
できるものである。調整装置167は、公知のも
のでよい。第20図に示すように、ラツシングベ
ルト37の一端の係止金具165は、リヤコーナ
ーフレーム41に併設されたフレーム189に設
けたブラケツト191の係止孔132(この実施
例では長孔となつているが、この実施例に限定さ
れない)に、また他端の係止具171はフロント
コーナーフレーム39のボード9に設けたブラケ
ツト191の係止孔132(この実施例では長孔
となつているが、この実施例に限定されない)に
それぞれ係止される。これによりラツシングベル
ト37はドア本体21、キヤンバスドア19の車
室内側に、これらと平行した状態で張設される。
このラツシングベルト37は、必要に応じて複
数本、車室の上下方向の必要個所に張設すれば積
荷に応じて適切な荷崩れ防止を図ることができ
る。
また上記ベルト37はドア本体21、キヤンバ
スドア19のスライド運動と干渉しない位置にあ
り、ベルト37が荷物をしつかり支えることがで
きるので円滑な開閉作動を妨げないという効果が
ある。
センターポスト35はラツシングベルト37で
支えきれない必要以上の積荷荷重が作用したとき
の押えの役目を果すと共に、車体構造の強化、ル
ーフの補強の役目を果すことができる(ルーフに
大きな荷重がかかつた場合でも、センターポスト
下端のガイドローラ91がガイドレール93の底
部に当接することにより支える)。
ドア本体21は、後述するドアロツクを解除す
ることにより、車両前後のいずれからもスムーズ
に開閉でき、中央のキヤンバスドア19が折り畳
まれることにより、積荷開口面積が増加し、積み
降し作業が容易となる。ラツシングベルト37は
前後いずれからも取り外すことができるので、開
口に応じて荷物の積み降しを行うことができ、ま
た積み込んだ後の張設も容易であるから、荷崩れ
防止作業も簡単に行うことができる。
ラツシングベルト37を張設した状態、即ち荷
物を保持したまま、ドア開閉操作を自由に行なえ
るので操作性が極めてよく、開口面積も最大限に
得られる。
第21図、第28図、第29図は、荷崩れ防止
装置およびセンターポストの他の実施例を示すも
ので、前記実施例に対応する部分は、同一符号で
示している。前記実施例と相違する主な部分は、
センターポストの取付け構造及びラツシングベル
トの取付け方である。以下にこれらを説明する。
キヤンバスドア19とドア本体21との荷室3
3側に設けられた荷崩れ防止用のセンターポスト
35とラツシングベルト37とは、第21図に示
すようにキヤンバスドア19及びドア本体21と
平行に配設されるものである。
センターポスト35は、第28図〜第29図に
示すように断面略C字状のポストカバー125
と、このポストカバー125内に昇降自在に内装
されたロツクバー127と、更にポストカバー1
25の上端にブラケツト129を介して位置調整
自在に装着された2個のガイドローラ105を有
し、またポストカバー125の側面には上下方向
の長孔131を設けたガイドプレート133が装
着されている。このガイドプレート133の長孔
131には、前記ロツクバー127の側面に固着
された回り止め用のプレート135が昇降自在に
係合している。
また上記ロツクバー127の下端は、フロアフ
レーム83の側面に装着されたガイドレール93
a内に挿通され、その端末部にはストツパープレ
ート137が装着されている。ガイドレール93
aは、この例では前述したルーフレール99,1
01と略同じ断面形状、即ち中央にガイド溝が開
口したチヤンネル形状に構成されている。そして
その底壁面には、外側面を開放した断面コ字状の
ブラケツト139が装着され、このブラケツト1
39とガイドレール93aとの接合面には前記ロ
ツクバー127の下端部と対向する位置にプツシ
ユロツド用貫通孔141が形成されている。また
上記ブラケツト139にはロツクバー127を昇
降させる昇降かつロツク装置143が装着され、
このロツク装置143は、ブラケツト139の底
壁のロツクバー嵌入用凹部159との対向部位に
装着されたプツシユロツド145と、このプツシ
ユロツド145にピン147を介して一端が連結
されたリンク149と、更にリンク149の他端
にピン151を介して回転自在に連結されたロツ
クハンドル153とから構成されている。ロツク
ハンドル153はL字状に形成され、その折曲部
は前記プツシユロツド145をガイドするケーシ
ング155にピン157を介して回転自在に支持
されている。
従つて、ロツクハンドル153を第29図にお
いて反時計方向(反矢印方向)に回動することに
よりリンク149→プツシユロツド145を介し
てロツクバー127を上昇させることができる。
前記ロツクバー127の上端と対応するルーフ
レール99の荷室側側面には、ロツクバー127
の先端が係合するロツクバー嵌入用凹部159を
備えたロツク用ブラケツト161が装着されてい
る。従つて、センターポスト35を所定位置に固
定する場合には、ロツクバー127を上昇させ
て、その先端をロツク用ブラケツト161のロツ
クバー嵌入用凹部159に係合させることにより
ロツクすることができるものである。
ロツク用ブラケツト161をレール99の適宜
位置に複数個配設することにより、センターポス
ト35の固定位置を自由に選択することができ
る。
ポストカバー125の上端のブラケツト129
には、ロツクバー127挿通用の孔が形成され、
その上下動を許すようになつている。ロツクバー
127の下降位置は、前記プレート135と長孔
131の係合により規制される。
ロツク位置143のロツク用ハンドル153の
ロツク位置は、公知のデツドポイント作用により
保持される。
ロツクハンドル153をロツク解除位置にする
ことにより、センターポスト35は、その上端は
ガイドローラ105により、また下端はロツクバ
ー127により、それぞれルーフレール99、フ
ロア側のガイドレール93aに沿つて自由に移動
することができる。
この操作は、センターポスト35の下端にガイ
ドレール93aを外側から覆うように固定された
ガイドガセツト162の下端に固定した操作ハン
ドル163により行なわれる。
ラツシングベルト37は、第21図に示すよう
にこの例では、センターポスト35とリヤ側のフ
レーム189間、及び同ポスト35とフロントコ
ーナーフレーム39間にそれぞれ張設され、その
構成は第20図、第30図〜第32図で説明した
ものと実質的に同じであるので、その説明は省略
する。
ただし、センターポスト35には、第29図で
示すようにラツシングベルト37を係止するため
の長孔132が適当位置に設けられている。
ドア本体21はセンターポスト35がロツクさ
れている場合は、その範囲内で開閉できる。更に
広い開口を必要とする場合には、センターポスト
35のロツクを解除し、ラツシングベルト37の
一端の係止具171を外すことによつて行う。こ
の例では、センターポスト35がロツクできるの
で、車体構造とルーフの強度を高める効果が大き
く、また、ラツシングベルト37の長さが短いの
で、荷崩れ防止効果は、第20図のものに較べて
更に大きいものである。
前記フロント側のコーナーフレーム39及びリ
ヤコーナーフレーム41に併設されたフレーム1
89と、ドア本体21のこれらと当接するサイド
フレーム43との上下部に設けられたドアロツク
機構45は、前記第3図、第4図及び第33図〜
第38図に示すように構成されている。
即ち、中空形状に形成されたコーナーフレーム
39及びフレーム189内の上下部には、径の異
なる2枚のスプロケツト193,195を軸着し
た2本の軸197が相対向して回動自在に内装さ
れ、この上下の大径スプロケツト193,193
には、ロツクハンドル199が接続されたチエー
ン201が掛け回されている。
ロツクハンドル199に一端が連結されたリン
ク199aの先端は、第36図〜第38図に示す
ように、コーナーフレーム39及びフレーム18
9の側壁に形成された長孔203に沿つて昇降す
るC字状のスライダ205に回転可能に連結さ
れ、またスライダ205の上下端には前記チエー
ン201の両端末部が接続されている。
また、上記小径スプロケツト195,195の
下部には、コーナーフレーム39及びフレーム1
89の側壁に形成された貫通孔207から出没
し、かつドア本体21のサイドフレーム43に装
着されたストライカ209と係脱自在なラツチ2
11が設けられている。
このラツチ211は、背面に前記小径のスプロ
ケツト195と噛合するチエーン213を備え、
かつその下端面はコーナーフレーム39及びフレ
ーム189内にブラケツト215を介して回転自
在に枢支された2個のガイドローラ217,21
9により水平方向に摺動自在に支持されている。
大径のガイドローラ217は、外周にラツチ21
1を両側から挟み込んで保持するような溝が形成
されている。
また、ラツチ211の下面には、ラツチ211
が貫通孔207から突出する場合第32図の一点
鎖線に示すような運動軌跡を得られるようにロー
ラ219上に乗り上げる凸状のカム221が一体
的に形成され、ラツチ211の先端側はスプリン
グ223により常に下方に附勢されている。従つ
てロツクハンドル199を第37図の矢印方向に
ロツク操作するとリンク199aを介して、スラ
イダ205が同図の下方(矢印方向)に移動し、
これに固定されたチエーン201を介してスプロ
ケツト193,195が第33図の時計方向(矢
印方向)に回動される。これにより、小径のスプ
ロケツト195が回転し、これと噛合したチエー
ン213が同図の左方に移動するから、コーナー
フレーム39及びフレーム189の貫通孔207
から突出していたラツチ211が後退して第33
図の実線に示す状態となり、このときドア本体2
1の側壁に装着されたストライカ209に係止し
て、ドア本体21を引つ張り込みながらロツクす
る。このロツク状態は、前記ロツクハンドル19
9のデツドポイント作用により保持される。また
前記ロツクハンドル199を逆方向(ロツク解除
方向)に操作してスプロケツト193,195を
第33図の反時計方向に回動すると、ラツチ21
1が突出すると共に、上昇してストライカ209
とのロツク状態が解除されるものである。
即ち、ラツチ211が第33図の右方向に出て
行く際、ラツチ211の下面に設けられたカム2
21がガイドローラ219に乗り上げるまでスト
ライカ209を介してドア本体21を開扉する方
向に押し出して、コーナーフレーム39及びフレ
ーム189との間に間隙を開け、更にカム221
がガイドローラ219に乗り上げた際、略楕円状
の軌跡を描いて上昇し、ロツク状態を解除するも
のである。
なお、第36図及び第37図において225は
エンドレス状のチエーン201の張力を調整する
テンシヨンスプロケツトであつて、常にチエーン
201が弛まない方向にスプリング227を介し
て附勢されている。
また、上記のドアロツク機構45の構成は、フ
ロント側とリヤ側とのコーナーフレーム39及び
フレーム189と、ドア本体21との当接面に設
けられるものであるが、この発明の実施例のよう
にリヤフレームアツセンブリ11に、バランスウ
エイト79を設けたキヤンバスドア25がない構
造の車両においては、リヤコーナーフレーム41
との間に設けられる。またドアロツク機構(図示
せず)をドア本体21内に内装し、ストライカ
(図示せず)をリヤコーナーフレーム41に装着
することも考えらる。
以上のようにコーナーフレーム39及びフレー
ム189とドア本体21の当接するサイドフレー
ム43との間にドアロツク機構45を設けること
により、ドア本体21の閉扉時にワンタツチ操作
でキヤンバスドア9の上下部が同時に引つ張られ
てロツクされるので、ロツクが確実に行なわれ、
荷室33内に水やゴミ等の侵入を確実に防止でき
る。またロツク解除時にドア本体と各フレーム間
に間隙形成されるので、ドア本体の開扉操作上便
利である。
次に、第39図〜第42図は、リヤフレームア
ツセンブリ11に左右方向に開閉自在なキヤンバ
スドア229を設けた他の実施例を示すもので、
この実施例はリヤコーナーフレーム41とリヤク
ロスフレーム59とで門型状に形成され、そして
リヤクロスフレーム59とフロア側のリヤフレー
ム16と対向する面には、第22図と同様なキヤ
ンバスドア229が走行するガイドレール233
a,233bが設けられている。
キヤンバスドア229は、第41図に示すよう
に防水性の布地本体111に所定の間隔で複数の
補強ポスト113(この実施例では4本)が埋設
され、補強ポスト113の上下端には、前述の実
施例と同様なガイドローラ89,104が設けら
れている。またキヤンバスドア229の側縁に固
定されるリテーナ115とリヤコーナーフレーム
41との間には公知のドアロツク機構45が装着
されている。
なおその他の構成及び作用は、上記第1実施例
と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
この実施例によれば、荷箱7の後部開口部を軽快
な操作で開くことが出来、左右側面開口部17か
らの良好な荷物の積み降し作業性に加えて、更に
後部開口部からの積み降し作業性を向上できる効
果がある。またこのドア本体は軽量であり、しか
も後部側面開口面積を最大限に拡大することが出
来、作業性は著しく向上するものである。
〔発明の効果〕
中空箱形状の荷室の側面開口部にキヤンバスド
アとドア本体を車両の前後方向に移動可能に取付
け、少なくとも上端部にルーフレールに走行自在
に支持されたガイドローラを有し、内部に上下方
向に移動可能なロツクバーを設けたセンターポス
トを前記キヤンバスドアの荷室側側面に取付け、
前記ロツクバーの下端部はフロアフレーム側面に
装着されかつ底面にプツシユロツド用貫通孔を有
するガイドレール内に車両の前後方向に移動可能
に嵌合され、上壁面にプツシユロツド用貫通孔を
有しかつ外側面を開放とした断面コ字状ブラケツ
トが前記ガイドレールの底壁面に装着され、前記
ロツクバーを押し上げて前記ルーフレールの荷室
側側面に装着されたロツク用ブラケツトのロツク
バー嵌入用凹部に嵌入せしめるプツシユロツド及
び該プツシユロツドを上方に突出させるロツクハ
ンドルを有するロツク装置を前記断面コ字状ブラ
ケツトの底壁の前記ロツクバー嵌入用凹部対向部
位に設け、前記センターポストの下端に前記ガイ
ドレールを外側から覆うように装着されたガイド
ガゼツトの下端に前記センターポストの移動を操
作する操作ハンドルを装着したことを特徴とする
ので、前記センターポストは前記操作ハンドルに
よつて車両の前後方向に自由に移動できるととも
に、前記操作ハンドルと前記断面コ字状ブラケツ
トの外側面開放により外方に露出したプツシユロ
ツドとの相対位置によつて前記センターポストの
ロツク位置の位置決めが簡単にできるため、ロツ
クハンドルによるロツク操作が迅速にかつ容易に
行い得るとともに、前記センターポストのロツク
により荷室の耐久性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した車両の全体斜視
図、第2図は荷箱の内部を示す拡大斜視図、第3
図及び第4図はフロントフレームアツセンブリの
正面図と側面図、第5図及び第6図はリヤフレー
ムアツセンブリの正面図と側面図、第7図は第5
図の−線に沿う断面図、第8図はリヤ側のキ
ヤンバスドアの正面図、第9図及び第10図はリ
ヤフレームアツセンブリのクロスフレームの拡大
正面図と平面図、第11図は第8図のキヤンバス
ドアにおける下部自由端の構造を示す側面図、第
12図は第8図のキヤンバスドアの上部取付状態
を示す部分的平面図、第13図はリヤ側のキヤン
バスドアの作動並びに取付け状態を示す模式図、
第14図はフロアーアツセンブリの斜視図、第1
5図は第14図の−線に沿う断面図、第
16図は第14図の−線に沿う断面
図、第17図はルーフアツセンブリの斜視図、第
18図は第17図の−線に沿う断面
図、第19図は第17図の−線に沿
う断面図、第20図は荷箱側部に縦断面図、第2
1図は第20図の他の実施例を示す第20図と同
様な図、第22図は荷箱の左右側面開口部に取付
けられるキヤンバスドアの斜視図、第23図は第
22図の−線に沿う断面図、第24
図はドア本体の斜視図、第25図は第24図の
−線に沿う断面図、第26図は第24
図の−線に沿う断面図、第27図は
センターポストの斜視図、第28図は他の実施例
を示すセンターポスト取付状態を示す側面図、第
29図は第28図の正面図、第30図はラツシン
グベルトの斜視図、第31図は調整装置の斜視
図、第32図はラツシングベルト本体の斜視図、
第33図はドアロツク機構の下部正面図、第34
図は第33図の縦断面図、第35図は第33図の
横断面、第36図及び第37図はドアロツク機構
に取付けられたロツクハンドル取付部分の正面図
と側面図、第38図はロツクハンドルの正面図、
第39図は荷箱の後部開口部の他の実施例を示す
斜視図、第40図はリヤフレームアツセンブリの
斜視図、第41図は荷箱の後部開口部に取り付け
られるキヤンバスドアの斜視図、第42図は第3
9図の−線に沿う断面図で
ある。 5……シヤシフレーム、7……荷箱、17……
左右側面開口部、19……キヤンバスドア、21
……ドア本体、33……荷室、35……センター
ポスト、37……ラツシングベルト、127……
ロツクバー、132……係止部、139……断面
コ字状ブラケツト、143……ロツク装置、14
5……プツシユロツド、153……ロツクハンド
ル、159……ロツクバー嵌入用凹部、161…
…ロツク用ブラケツト、162……ガイドガゼツ
ト、163……操作ハンドル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空箱形状の荷室の側面開口部にキヤンバス
    ドアとドア本体を車両の前後方向に移動可能に取
    付け、少なくとも上端部にルーフレールに走行自
    在に支持されたガイドローラを有し、内部に上下
    方向に移動可能なロツクバーを設けたセンターポ
    ストを前記キヤンバスドアの荷室側側面に取付
    け、前記ロツクバーの下端部はフロアフレーム側
    面に装着されかつ底面にプツシユロツド用貫通孔
    を有するガイドレール内に車両の前後方向に移動
    可能に嵌合され、上壁面にプツシユロツド用貫通
    孔を有しかつ外側面を開放とした断面コ字状ブラ
    ケツトが前記ガイドレールの底壁面に装着され、
    前記ロツクバーを押し上げて前記ルーフレールの
    荷室側側面に装着されたロツク用ブラケツトのロ
    ツクバー嵌入用凹部に嵌入せしめるプツシユロツ
    ド及び該プツシユロツドを上方に突出させるロツ
    クハンドルを有するロツク装置を前記断面コ字状
    ブラケツトの底壁の前記ロツクバー嵌入用凹部対
    向部位に設け、前記センターポストの下端に前記
    ガイドレールを外側から覆うように装着されたガ
    イドガゼツトの下端に前記センターポストの移動
    を操作する操作ハンドルを装着したことを特徴と
    する荷室付車両。
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