JPH05305962A - 装飾包装材料 - Google Patents

装飾包装材料

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JPH05305962A
JPH05305962A JP9956692A JP9956692A JPH05305962A JP H05305962 A JPH05305962 A JP H05305962A JP 9956692 A JP9956692 A JP 9956692A JP 9956692 A JP9956692 A JP 9956692A JP H05305962 A JPH05305962 A JP H05305962A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は印刷方式による積層構成を検討し、マ
ット効果を高めるとともに金属感を有するマット調領域
と金属光沢を有するパターン領域を備えた装飾効果の高
い包装材料を提供することを目的とする。 【構成】透明プラスチックフィルム(10)の裏面の一部領
域に透明彩色インキによるパターン層(12)及び不透明の
合成樹脂インキによる絵柄層(13)を設け、その上から透
明着色合成樹脂層(11)を設け、前記透明プラスチックフ
ィルム(10)の表面には、前記透明彩色インキによるパタ
ーン層(12)の領域に僅かに重ねてマット合成樹脂層を設
けた構成からなる印刷基材シート(P) の裏面に、金属蒸
着フィルム(V) を積層した装飾包装材料である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属光沢感を有する領域
と金属感を有するマット調領域を備えた包装材料であっ
て、例えば化粧石鹸、化粧品、高級和洋菓子等を包装す
るための装飾効果の高い外装用の装飾包装材料に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、金属光沢領域及びマット調領域を
備えた装飾効果の高い外装用の包装材料としては、例え
ば図2(a) に示すように、基材である透明プラスチック
フィルム(20)の裏面に、透明彩色インキによるパターン
層(25)や合成樹脂インキによる文字や絵柄層(22)を設
け、前記透明プラスチックフィルム(20)に設けた透明彩
色インキによるパターン層(25)側からアルミニウムなど
の金属蒸着層(23)を全面に設け、更に、表面には少なく
とも透明彩色インキによるパターン層(25)の領域以外に
適宜パターン状のマットニス層(24)を設けた包装材料で
ある。
【0003】また、図2(b) に示すように、透明プラス
チックフィルム(20)の裏面に、透明彩色インキによるパ
ターン層(25)や合成樹脂インキによる文字や絵柄層(22)
を設けて、一方、表面には適宜パターン状にマットニス
層(24)を設けた前記透明プラスチックフィルム(20)のパ
ターン層(25)側から、パターン状に金属蒸着層(23)を設
けたものである。
【0004】上記の図2(a),(b) の包装材料は金属蒸着
層を裏側(S) にして、表側(K) より観察するように使用
され、透明プラスチックフィルム(20)の表面のパターン
状のマットニス層(24)と、裏側(S) の前記透明彩色イン
キによるパターン層(25)及び金属蒸着層(23)によってマ
ット調領域と金属光沢領域が混在した包装材料が得られ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マットニス層(24)に用いられているマットニスは通常の
マット剤のみでマット効果が低かった。そこでマット効
果を高めるためマット剤の粒径を大きくし、かつ、添加
量を多くするとマットニスの接着強度が低下し、例えば
手でこすると容易に剥離してしまう。また、表側(K) よ
り観察すると、透明彩色インキによるパターン層(25)と
パターン状のマットニス層(24)との重なりが目立ち装飾
効果を低下させるとともに、透明度が低くなって文字や
絵柄層(22)が見えなくなってしまう。
【0006】これを避けるため、金属箔を用いてホット
スタンプによりパターン層(22)部分を形成する方法もあ
るが、パターン状のマットニス層(24)との表裏見当整合
が難かしく包装材料としての装飾性が問題になってい
た。
【0007】そこで本発明は印刷方式による積層構成を
検討し、マット効果を高めるとともに、金属感を有する
マット調領域と金属光沢を有するパターン領域を備えた
装飾効果の高い包装材料を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために本
発明は、透明プラスチックフィルム(10)の裏面の一部領
域に、不透明の合成樹脂インキによる絵柄層(13)を設
け、該絵柄層(13)上に透明着色合成樹脂層(11)を設けた
前記透明プラスチックフィルム(10)の表面には、白色合
成樹脂インキによるマット合成樹脂層(15)を設けた構成
からなる印刷基材シート(P) の裏面に、金属蒸着(18)を
施した蒸着フィルム(V) を接着剤を介してドライラミネ
ート法により積層したことを特徴とする装飾包装材料で
ある。また、前記透明プラスチックフィルムの裏面の一
部領域に、透明彩色インキによるパターン層(12)を設
け、該パターン層(12)の領域に僅かに重ねて前記マット
合成樹脂層(15)を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を詳細に説明する。図1(a)
は本発明の実施例による装飾包装材料の積層構成を示す
側面図である。図2(b) は蒸着フィルムの一例を示す側
面図である。
【0010】図1(a) に示すように、基材である透明プ
ラスチックフィルム(10)としては、ポリエステル、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、アクリル
など或いはこれらの複合素材によるフィルムを適宜使用
することができる。
【0011】前記透明彩色インキによるパターン層(12)
は印刷用の透明黄インキを用いて、グラビア印刷方式、
オフセット印刷方式或いはスクリーン印刷方式によっ
て、文字や絵柄などのパターン層(12)を前記透明プラス
チックフィルム(10)の裏面の一部領域に印刷により設け
たものであり、また、他の部分には不透明の合成樹脂イ
ンキを用いて絵柄層(13)を設けたものである。
【0012】更に、前記パターン層(12)及び絵柄層(13)
上を覆うように透明着色合成樹脂層(11)を設けた構成で
ある。この透明着色合成樹脂層(11)は、ウレタン系、ゴ
ム系、ビニル系、ポリアミド系、硝化線系の樹脂に、ス
ミ、黄、赤、藍などの顔料を適宜選択して、2%〜10
重量%添加混合した透明度の高い印刷インキとしたもの
である。
【0013】続いて、前記透明着色合成樹脂層(11)側の
印刷基材シート(P) の全面に、アルミニウムなどの金属
を用いて例えば厚さ100Å〜400Åの金属蒸着層(1
8)を、ポリプロピレンフィルムや低密度ポリエチレンフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、紙等の
基材(16)(いずれも厚さ10μm〜50μm程度)に施
した蒸着フィルム(V) を積層したものである。また蒸着
ポリエチレンテレフタレートフィルム、蒸着紙を用いた
場合は更にシーラントフィルムを貼り合せるようにして
もよい。
【0014】一方、前記透明プラスチックフィルム(10)
の表面側には、前記パターン層(12)の領域に僅かに重な
るように、アルキド系合成樹脂、或いはオレフィン系樹
脂に、シリカ系、カリオン系などのマット剤を2%〜1
0重量%添加したマットニスに、更に白色合成樹脂イン
キを15%〜50重量%添加混合したマット合成樹脂層
(15)を印刷により設けたものである。但し、マット剤は
10重量%以上添加すると印刷適性が悪くなり、また、
白色合成樹脂インキが50重量%以上になると透明性が
低くなり下の絵柄層(13)が見えにくくなる。更に、マッ
ト合成樹脂層(15)の印刷は、前記パターン層(12)との表
裏印刷見当整合のため、パターン層(12)の印刷版(ポジ
印刷版)の逆版(ネガ印刷版)を用いて印刷したもので
ある。
【0015】以下具体的実施例を示す。
【0016】<実施例1>両面にコロナ放電加工処理し
た透明な二軸延伸ポリプロピレンフィルム(例えば厚さ
10μm〜80μm程度)を印刷基材(透明プラスチッ
クフィルム10)として、裏面の一部領域に透明黄インキ
による文字、絵柄等のパターン層(12)と不透明な合成樹
脂インキにより絵柄層(13)を印刷して、更に全面にウレ
タン系樹脂に適宜彩色の顔料を5重量%添加混合した透
明度の高い印刷インキを使用し印刷によって透明着色合
成樹脂層(11)を設けた。更に、前記パターン層(15)側の
印刷基材シート(P) の全面にアルミニウム蒸着(18)を施
したポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(16)(蒸
着フィルムV )とシーラントフィルム(例えばポリエチ
レン、無延伸ポリプロピレンフィルム)を接着剤を介し
てドライラミネート法により積層したものである。
【0017】一方、基材である二軸延伸ポリピレンフィ
ルムの表面側に、アルキド系合成樹脂にシリカ系マット
剤を8重量%と、チタン顔料を主とした白色合成樹脂イ
ンキを30重量%添加混合して、マット量を7重量%に
したマット合成樹脂層(15)を、前記パターン層(12)の逆
版(ネガ印刷版)を用いてパターン層(12)領域に僅かに
重なるように印刷によって設けた。これにより表側(K)
より観察すると、金属光沢のあるゴールド調のパターン
層(12)と金属感のあるマット調領域が備わった包装材料
が得られた。
【0018】また、白色合成樹脂インキの混合量を変化
させたマット合成樹脂層(15)の対透明プラスチツクフィ
ルム(10)における密着度及びマット効果を評価した結果
を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1の結果から、白色合成樹脂インキを添
加したマット合成樹脂層(15)と重なる透明着色合成樹脂
層(11)が、添加する顔料を極端に少なくした(10重量
%以下)ことで、淡い色のマット調表現が可能となっ
た。また、透明彩色インキ(透明黄インキ)によるパタ
ーン層(12)とマット合成樹脂層(15)との僅かな重なりが
あっても白色合成樹脂インキが混合されているので、重
なった部分の透明彩色インキによるパターン層(12)が目
立たなくなった。
【0021】
【作用】本発明は図1に示すように、透明プラスチック
フィルム(10)の裏面の一部領域に透明彩色インキによる
パターン層(12)及び不透明の合成樹脂インキによる絵柄
層(13)を設け、その上から透明着色合成樹脂層(11)を設
けて、全面に金属蒸着フィルム(V) を積層したもので、
一方、前記透明プラスチックフィルム(10)の表面側に
は、前記透明彩色インキによるパターン層(12)領域に僅
かに重なるように、マット合成樹脂層(15)を設けた構成
からなる包装材料で、表側(K) より観察すると、金属光
沢を有するゴールド調の領域と金属感を有するマット調
領域とにポジ印刷版とネガ印刷版(逆版)によって印刷
見当が整合され、明確に区分けされて視認できる装飾包
装材料となるとともに、マット合成樹脂層(15)がマット
剤及び白色合成樹脂インキを添加混合したことによりマ
ット調が強調され、また、透明プラスチックフィルム(1
0)に対する蜜着力を強化することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の装飾包装材料は、透明プラスチ
ックフィルムの裏面に透明黄インキによるパターン層、
合成樹脂インキによる絵柄層、透明着色合成樹脂層、金
属蒸着フィルムを積層し、一方、表面にはマット合成樹
脂層を前記パターン層の逆版(ネガ印刷版)を使用して
印刷することで印刷見当が整合されて、表側より観察す
ると、透明着色合成樹脂層を透して下層の金属蒸着によ
る金属感を有するマット調領域と、金属光沢を有するゴ
ールド調のパターン層領域となりコントラストが鮮明に
視認できる装飾包装材料となる。また、マット合成樹脂
層は白色合成樹脂インキを混合することで、基材に対す
る接着力が著しく強力になるとともに、適宜選択した彩
色顔料を少量添加した透明着色合成樹脂層によって淡い
色調のマット合成樹脂層の表現が可能となり優れた装飾
効果を有する包装材料が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例による装飾包装材料の積
層構成を示す側面図である。 (b)蒸着フィルムの一例を示す側面図である。
【図2】(a)従来の包装材料の一例を示す説明図であ
る。 (b)従来の包装材料の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
10,20 …基材(透明プラスチックフィルム) 11 …透明着色合成樹脂層 12,25 …透明彩色インキによるパターン層 13,22 …合成樹脂インキによる絵柄層 15 …マット合成樹脂層 16 …金属蒸着用の基材フィルム 18,23 …金属蒸着層 24 …マットニス層 P …印刷基材シート V …蒸着フィルム K …表側 S …裏側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 14/20 7308−4K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明プラスチックフィルムの裏面の一部領
    域に、合成樹脂インキによる絵柄層を設け、該絵柄層上
    に透明着色合成樹脂層を設けた前記透明プラスチックフ
    ィルムの表面には、白色合成樹脂インキによるマット合
    成樹脂層を設けた構成からなる印刷基材シートの裏面
    に、金属蒸着フィルムを積層したことを特徴とする装飾
    包装材料。
  2. 【請求項2】前記透明プラスチックフィルムの裏面の一
    部領域に、透明彩色インキによるパターン層を設け、該
    パターン層の領域に僅かに重ねて前記マット合成樹脂層
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の装飾包装材
    料。
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