JPH05305446A - プラズマ切断機による鋼板の切断方法 - Google Patents
プラズマ切断機による鋼板の切断方法Info
- Publication number
- JPH05305446A JPH05305446A JP11374592A JP11374592A JPH05305446A JP H05305446 A JPH05305446 A JP H05305446A JP 11374592 A JP11374592 A JP 11374592A JP 11374592 A JP11374592 A JP 11374592A JP H05305446 A JPH05305446 A JP H05305446A
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- cutting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラズマ切断機で鋼板を切断するときに、排
煙の発生を抑制する。 【構成】 切断トーチが通過する鋼板の下方に溶融物に
より容易に溶損しない傾斜面を形成させ、この傾斜面で
切断により発生する溶融物およびプラズマ気流を受けな
がら切断するプラズマ切断機による鋼板の切断方法。
煙の発生を抑制する。 【構成】 切断トーチが通過する鋼板の下方に溶融物に
より容易に溶損しない傾斜面を形成させ、この傾斜面で
切断により発生する溶融物およびプラズマ気流を受けな
がら切断するプラズマ切断機による鋼板の切断方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼板をプラズマ切断
機により切断する方法、特に切断時に排煙を起こさせな
い切断方法に関する。
機により切断する方法、特に切断時に排煙を起こさせな
い切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、鋼板の切断には作業能率を向上さ
せる面から、プラズマ切断機による切断が採用されるよ
うになっている。プラズマ切断は、作動ガスがアーク放
電によりプラズマ化して、電極と切断材との間に電気回
路を形成するとともに、プラズマ気流中で発生した熱を
切断材に伝え、かつ加熱により溶融された溶融物をプラ
ズマ気流で溶融部から排除するという方法で行われる。
せる面から、プラズマ切断機による切断が採用されるよ
うになっている。プラズマ切断は、作動ガスがアーク放
電によりプラズマ化して、電極と切断材との間に電気回
路を形成するとともに、プラズマ気流中で発生した熱を
切断材に伝え、かつ加熱により溶融された溶融物をプラ
ズマ気流で溶融部から排除するという方法で行われる。
【0003】上述したプラズマ切断における作動ガス
は、アルゴン、窒素、酸素および空気等が使用される
が、この作動ガスに空気を使用したエアープラズマ切断
機による切断時には、周囲の物が見えなくなるほどの多
量の排煙が発生する。この排煙の成分は、一酸化窒素、
二酸化窒素、オゾン、一酸化炭素およびヒューム(金属
性煙霧)等であり、衛生上、環境保全上および作業能率
上、放置することはできない。
は、アルゴン、窒素、酸素および空気等が使用される
が、この作動ガスに空気を使用したエアープラズマ切断
機による切断時には、周囲の物が見えなくなるほどの多
量の排煙が発生する。この排煙の成分は、一酸化窒素、
二酸化窒素、オゾン、一酸化炭素およびヒューム(金属
性煙霧)等であり、衛生上、環境保全上および作業能率
上、放置することはできない。
【0004】そこで、このような排煙を処理する従来の
技術として次のような方法がある。 (1)局所排気装置・集塵機による方法 図4(a)の正面図および図4(b)の側面図に示すよ
うに、プラズマ切断トーチ21で切断される鋼板22の
上方に排煙を受けるフード23を設け、このフード23
で受けた排煙を集塵機24で集塵する。なお、図4中符
号25は溶断された鋼板22を受ける受台である。
技術として次のような方法がある。 (1)局所排気装置・集塵機による方法 図4(a)の正面図および図4(b)の側面図に示すよ
うに、プラズマ切断トーチ21で切断される鋼板22の
上方に排煙を受けるフード23を設け、このフード23
で受けた排煙を集塵機24で集塵する。なお、図4中符
号25は溶断された鋼板22を受ける受台である。
【0005】(2)溶断火花に散水しながら切断する方
法 図5の正面図に示すように、鋼板22を溶断するプラズ
マ切断トーチ21のプラズマ気流が向かう方向から30
〜40°傾けた方向から、注水導管26に接続され位置
調整機構27を有する散水ノズル28により、溶断火花
に散水し、排煙の発生を抑制する。
法 図5の正面図に示すように、鋼板22を溶断するプラズ
マ切断トーチ21のプラズマ気流が向かう方向から30
〜40°傾けた方向から、注水導管26に接続され位置
調整機構27を有する散水ノズル28により、溶断火花
に散水し、排煙の発生を抑制する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の排煙方法あるいは排煙の発生抑制方法には、次
のような問題点があった。 (1)局所排気装置・集塵機による方法 排煙発生部位を囲って密閉しなければならないので、プ
ラズマ切断トーチや切断機本体の移動が制約されるの
で、実操業には採用不可である。また、大型集塵機(例
えば150Nm3/min以上)が必要であり、設備費
および維持管理費が高くつく。
た従来の排煙方法あるいは排煙の発生抑制方法には、次
のような問題点があった。 (1)局所排気装置・集塵機による方法 排煙発生部位を囲って密閉しなければならないので、プ
ラズマ切断トーチや切断機本体の移動が制約されるの
で、実操業には採用不可である。また、大型集塵機(例
えば150Nm3/min以上)が必要であり、設備費
および維持管理費が高くつく。
【0007】(2)溶断火花に散水しながら切断する方
法 注水設備や排水設備が必要となり、設備費が高くなる。
また、板厚により厳密に注水位置を調整しないと、切断
面の形状不良、ドロスの付着および次工程での溶接性の
不良等が発生する。
法 注水設備や排水設備が必要となり、設備費が高くなる。
また、板厚により厳密に注水位置を調整しないと、切断
面の形状不良、ドロスの付着および次工程での溶接性の
不良等が発生する。
【0008】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解消するためになされたものであり、わずかの設備
投資で、しかも維持管理費も必要でない排煙発生を抑制
することのできるプラズマ切断機による鋼板の切断方法
を提供することを目的としている。
点を解消するためになされたものであり、わずかの設備
投資で、しかも維持管理費も必要でない排煙発生を抑制
することのできるプラズマ切断機による鋼板の切断方法
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプラズマ
切断機による鋼板の切断方法は、切断トーチが通過する
鋼板の下方に溶融物により容易に溶損しない傾斜面を形
成させ、この傾斜面で切断により発生する溶融物および
プラズマ気流を受けながら切断するものである。
切断機による鋼板の切断方法は、切断トーチが通過する
鋼板の下方に溶融物により容易に溶損しない傾斜面を形
成させ、この傾斜面で切断により発生する溶融物および
プラズマ気流を受けながら切断するものである。
【0010】
【作用】この発明に係るプラズマ切断機による鋼板の切
断方法で鋼板を切断すると、切断にともなって発生する
溶融物はプラズマ気流により吹き飛ばされて、鋼板の下
方に設けた傾斜面に当たって冷却され、低い方へと移動
していく。また溶融物を吹き飛ばしたプラズマ気流も同
じように傾斜面に当り冷却されるので、プラズマ気流に
含まれる窒素や炭素等が酸化される時間が短くなり、排
煙に含まれるれる一酸化窒素、二酸化窒素、オゾン、一
酸化炭素等の粉塵成分の発生が減少する。
断方法で鋼板を切断すると、切断にともなって発生する
溶融物はプラズマ気流により吹き飛ばされて、鋼板の下
方に設けた傾斜面に当たって冷却され、低い方へと移動
していく。また溶融物を吹き飛ばしたプラズマ気流も同
じように傾斜面に当り冷却されるので、プラズマ気流に
含まれる窒素や炭素等が酸化される時間が短くなり、排
煙に含まれるれる一酸化窒素、二酸化窒素、オゾン、一
酸化炭素等の粉塵成分の発生が減少する。
【0011】また、溶断時に発生する火花も同じく傾斜
面に落ちて冷却されるので、ヒュームとはならず、金属
を含んだ重いスラグとなる。さらには、発生した排煙中
の粉塵成分も、前記冷却された溶融物に捕捉されて、溶
融物とともに排出されるので、大気が排煙で汚染される
ことはない。
面に落ちて冷却されるので、ヒュームとはならず、金属
を含んだ重いスラグとなる。さらには、発生した排煙中
の粉塵成分も、前記冷却された溶融物に捕捉されて、溶
融物とともに排出されるので、大気が排煙で汚染される
ことはない。
【0012】
【実施例】本発明の第1の実施例のプラズマ切断機によ
る鋼板の切断方法を、図1の正面図により説明する。プ
ラズマ切断トーチ1で切断される鋼板2の下方に、プラ
ズマ気流3が当たる部分4が傾斜面となるように折り曲
げた鋼板5を受台6上に配置し、溶融物およびプラズマ
気流3を鋼板5の傾斜面4で受けながら、鋼板2を切断
する。このようにすると、切断にともなって発生する溶
融物はプラズマ気流3により吹き飛ばされて、鋼板2の
下方に設けた傾斜面4に当たって冷却され、低い方へと
移動していく。また溶融物を吹き飛ばしたプラズマ気流
3も同じように傾斜面4に当り冷却されるので、プラズ
マ気流3に含まれる窒素や炭素等が酸化される時間が短
くなり、排煙に含まれるれる一酸化窒素、二酸化窒素、
オゾン、一酸化炭素等の粉塵成分の発生が減少する。
る鋼板の切断方法を、図1の正面図により説明する。プ
ラズマ切断トーチ1で切断される鋼板2の下方に、プラ
ズマ気流3が当たる部分4が傾斜面となるように折り曲
げた鋼板5を受台6上に配置し、溶融物およびプラズマ
気流3を鋼板5の傾斜面4で受けながら、鋼板2を切断
する。このようにすると、切断にともなって発生する溶
融物はプラズマ気流3により吹き飛ばされて、鋼板2の
下方に設けた傾斜面4に当たって冷却され、低い方へと
移動していく。また溶融物を吹き飛ばしたプラズマ気流
3も同じように傾斜面4に当り冷却されるので、プラズ
マ気流3に含まれる窒素や炭素等が酸化される時間が短
くなり、排煙に含まれるれる一酸化窒素、二酸化窒素、
オゾン、一酸化炭素等の粉塵成分の発生が減少する。
【0013】また、溶断時に発生する火花も同じく傾斜
面4に落ちて冷却されるので、ヒュームとはならず、金
属を含んだ重いスラグとなる。さらには、発生した排煙
中の粉塵成分も、前記冷却された溶融物に捕捉されて、
溶融物とともに排出されるので、大気が排煙で汚染され
ることはない。上述のようにして、6〜25.4mmの
範囲の板厚の鋼板を、溶断速度900〜2500mm/
minで切断したところ、どのケースにおいても排煙の
発生を大幅に抑えることができた。
面4に落ちて冷却されるので、ヒュームとはならず、金
属を含んだ重いスラグとなる。さらには、発生した排煙
中の粉塵成分も、前記冷却された溶融物に捕捉されて、
溶融物とともに排出されるので、大気が排煙で汚染され
ることはない。上述のようにして、6〜25.4mmの
範囲の板厚の鋼板を、溶断速度900〜2500mm/
minで切断したところ、どのケースにおいても排煙の
発生を大幅に抑えることができた。
【0014】図2は、本発明の第2の実施例のプラズマ
切断機による鋼板の切断方法を示す説明図であり、この
場合溶融物およびプラズマ気流を受ける鋼板15の下に
支持鋼板16を配置して、鋼板15全面にわたって傾斜
面を形成するようにしている。この場合も本発明の第1
の実施例のプラズマ切断機による鋼板の切断方法と同じ
ような効果を上げることができる。
切断機による鋼板の切断方法を示す説明図であり、この
場合溶融物およびプラズマ気流を受ける鋼板15の下に
支持鋼板16を配置して、鋼板15全面にわたって傾斜
面を形成するようにしている。この場合も本発明の第1
の実施例のプラズマ切断機による鋼板の切断方法と同じ
ような効果を上げることができる。
【0015】図3は、本発明の第3の実施例のプラズマ
切断機による鋼板の切断方法を示す説明図であり、この
場合溶融物およびプラズマ気流を受けるものは、上面が
傾斜しているくさび状部材17を使用する。この場合も
本発明の第1の実施例のプラズマ切断機による鋼板の切
断方法と同じような効果を上げることができる。
切断機による鋼板の切断方法を示す説明図であり、この
場合溶融物およびプラズマ気流を受けるものは、上面が
傾斜しているくさび状部材17を使用する。この場合も
本発明の第1の実施例のプラズマ切断機による鋼板の切
断方法と同じような効果を上げることができる。
【0016】なお、傾斜面の傾斜角度は10°程度あれ
ばよい、また、傾斜面を形成するために使用する材料も
鋼板に限らず、耐火物等溶融物が落下しても容易に溶損
しない材料であればよい。傾斜面は長時間連続切断をす
ることがなければ、冷却水で冷却する必要はない。
ばよい、また、傾斜面を形成するために使用する材料も
鋼板に限らず、耐火物等溶融物が落下しても容易に溶損
しない材料であればよい。傾斜面は長時間連続切断をす
ることがなければ、冷却水で冷却する必要はない。
【0017】
【発明の効果】この発明により、排煙の発生を安価な設
備費で、しかも維持管理費を必要とせずに、抑制するこ
とができる。
備費で、しかも維持管理費を必要とせずに、抑制するこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施例のプラズマ切断機による
鋼板の切断方法を示す正面図である。
鋼板の切断方法を示す正面図である。
【図2】本発明の第2の実施例のプラズマ切断機による
鋼板の切断方法を示す説明図である。
鋼板の切断方法を示す説明図である。
【図3】本発明の第3の実施例のプラズマ切断機による
鋼板の切断方法を示す説明図である。
鋼板の切断方法を示す説明図である。
【図4】従来の排煙の処理方法を示す図であり、(a)
は正面図、(b)は側面図である。
は正面図、(b)は側面図である。
【図5】従来の排煙発生抑制方法を示す正面図である。
1 プラズマ切断トーチ 2 鋼板 3 プラズマ気流 4 傾斜面 5 折り曲げた鋼板 6 受台 15 鋼板 16 支持鋼板 17 くさび状部材
フロントページの続き (72)発明者 滝澤 俊樹 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 澤田 修次 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 小林 正典 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 棧 三郎 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 切断トーチが通過する鋼板の下方に溶融
物により容易に溶損しない傾斜面を形成させ、この傾斜
面で切断により発生する溶融物およびプラズマ気流を受
けながら切断することを特徴とするプラズマ切断機によ
る鋼板の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11374592A JP2715805B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | プラズマ切断機による鋼板の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11374592A JP2715805B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | プラズマ切断機による鋼板の切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305446A true JPH05305446A (ja) | 1993-11-19 |
JP2715805B2 JP2715805B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=14620051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11374592A Expired - Lifetime JP2715805B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | プラズマ切断機による鋼板の切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2715805B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6214734B1 (ja) * | 2016-07-28 | 2017-10-18 | 株式会社キーテクノロジー | 除塵装置 |
CN111151841A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-05-15 | 嵊州市金东源机电设备有限公司 | 具有氮气提纯功能的自动火焰焊机及提纯组件安装方法 |
CN113857619A (zh) * | 2021-11-08 | 2021-12-31 | 上海东震冶金工程技术有限公司 | 熔池保持器 |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP11374592A patent/JP2715805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6214734B1 (ja) * | 2016-07-28 | 2017-10-18 | 株式会社キーテクノロジー | 除塵装置 |
CN111151841A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-05-15 | 嵊州市金东源机电设备有限公司 | 具有氮气提纯功能的自动火焰焊机及提纯组件安装方法 |
CN113857619A (zh) * | 2021-11-08 | 2021-12-31 | 上海东震冶金工程技术有限公司 | 熔池保持器 |
CN113857619B (zh) * | 2021-11-08 | 2022-11-08 | 上海东震冶金工程技术有限公司 | 熔池保持器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2715805B2 (ja) | 1998-02-18 |
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