JPH05304764A - カード型dc−dcコンバータ - Google Patents

カード型dc−dcコンバータ

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JPH05304764A
JPH05304764A JP4038159A JP3815992A JPH05304764A JP H05304764 A JPH05304764 A JP H05304764A JP 4038159 A JP4038159 A JP 4038159A JP 3815992 A JP3815992 A JP 3815992A JP H05304764 A JPH05304764 A JP H05304764A
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JP
Japan
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thin
type
card
connector
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Pending
Application number
JP4038159A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tanigawa
健一 谷川
Shingo Katayama
真吾 片山
Nobuyoshi Tanaka
信嘉 田中
Hitoshi Yoshioka
均 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要な電圧、電流のDCを容易に供給でき、
電源部分を薄形化できる薄形DC−DCコンバータを提
供する。 【構成】 DC−DCコンバータをカード型にし、容易
に挿抜可能な構造とする。サイズ、コネクターをICメ
モリーカードと互換可能とし、平面コイル、絶縁膜、磁
性膜を組み合わせて成る薄形インダクタ/トランスを搭
載する。 【効果】 電子機器の負荷部分の増設、グレードアップ
(交換)等を行う際、薄形DC−DCコンバータの増
設、交換を簡易に行え、必要な電圧、電流のDCが容易
に供給できる。挿抜が容易であり、接続時充分な結合力
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の負荷部分に
安定なDC電力を供給する薄形DC−DCコンバータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】OA機器、家電機器を中心に装置の軽薄
短小化が進み、それに伴い電源も軽薄短小化が進められ
ている。ワードプロセッサー、パーソナルコンピュータ
ー等のOA機器は個人使用が進み、小型、薄形形状が好
まれる傾向にある。家電製品でも携帯型のものは、小型
化とともに軽量化が要求されている。これらの電子機器
の多くは商用電源の他、バッテリーでも動作するように
設計されており、電源部分にはDC−DCコンバータが
組み込まれ、非安定なDCを安定なDCに変換後、負荷
部分に供給している。商用電源をACアダプターにより
AC−DC変換して供給されるDC、バッテリーから供
給されるDCは電圧の安定度や精度が悪い非安定なDC
である。
【0003】DC−DCコンバータは電話交換機などの
通信用機器にも多く用いられ、商用電源が停電時にも使
えるようバッテリーでバックアップするため、直流電源
48Vまたは24Vの電源が使われている。DC−DC
コンバータはこれらから機器で必要なICなどの電源+
5V,±12Vなどを安定に供給している。最近、電源
は薄形化され、DC−DCコンバータは本体基板に組み
込まれるオンボード型になってきた。オンボード型DC
−DCコンバータは一般に下面に複数のピンを有してお
り、本体基板に予め設けたスルーホールを介して裏面で
はんだ接続して用いられる。
【0004】オンボード型DC−DCコンバータは上述
のように、本体基板上に搭載して用いるため、電源部分
を更に薄形化するには不利であった。また、電子機器の
負荷部分の増設、グレードアップ(交換)を行う際、必
要な電圧、電流のDCを供給するため、DC−DCコン
バータの増設、交換を簡易に行うことははんだ接続する
ため困難であった。
【0005】DC−DCコンバータには磁性部品として
インダクタ(チョークコイル)、トランス等が用いられ
ており、小型の焼結フェライトコアに巻線を施した巻線
方式のものが大半用いられている。巻線方式のものは小
型化に限界があり、DC−DCコンバータを更に小型
化、薄形化するのは困難であった。薄形インダクタ、ト
ランスとして、平面コイル、絶縁膜、磁性膜を組み合わ
せて成る種々のタイプのものが提案、研究されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は必要な
電圧、電流のDCを容易に供給でき、電源部分を薄形化
できる薄形DC−DCコンバータを提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、DC−DCコンバータをカード型に
し、容易に挿抜可能な構造とする。これにより、電子機
器にコネクタを設け、これに本発明のカード型の薄形D
C−DCコンバータを接続することにより、必要な電
圧、電流のDCを容易に負荷部分に供給でき、電源部分
を薄形化できる。
【0008】コネクターは本体基板の側部ないしレイア
ウト、スペース上の最適位置に設ければ良い。コネクタ
ーには複数本のピンが設けられており、入力用、出力用
(複数可)、グランド用などとして分割して使用する。
ピンは流れる電流等に応じて、適正数を使用すれば良
い。尚、コネクターは入力用、出力用、グランド用など
に対し、別個に設けても良い。
【0009】電子機器は一般に複数の負荷部分を有して
おり、それぞれの駆動電圧の安定DCを供給する必要が
ある。負荷部分としては例えばロジック系回路、オペア
ンプ、モデム、液晶ディスプレイ、プリンタヘッド、ハ
ードディスク、ハンディプリンタ、フラッシュロムメモ
リー等々がある。カード型の薄形DC−DCコンバータ
は入力、出力に応じ、複数枚用意する。
【0010】薄形DC−DCコンバータのサイズ、コネ
クター等はICメモリーカードのそれらを利用できる。
カードエッジタイプ、ツーピースタイプ、60ピンツー
ピースタイプ等があり、ツーピースタイプは(社)日本
電子工業振興協会(JEIDA)で規格化されており、
サイズ(外装)、コネクター等を利用でき、安価で、大
量入手が可能である。外形寸法は54.0×85.5で
厚さ2.4〜4.7mmが一般的である。ピン数は34,
40,50,68等がある。コネクターへの挿抜は容易
であり、接続時充分な結合力が得られる。
【0011】本発明のカード型の薄形DC−DCコンバ
ータの構造例を模式的に図1に示す。半導体(ダイオー
ド、トランジスタ、IC等)、抵抗、コンデンサやイン
ダクタ、トランス等の磁性部品が回路基板1上に搭載さ
れ、電気配線により回路構成されている。電気配線は複
雑になるため、省略して示した。回路基板1にはセラミ
ック基板、樹脂基板、絶縁金属基板等が使用できる。電
気配線は一般に導体ペーストをスクリーン印刷し、焼成
する方法ないし、予め成膜した導電層をフォト・エッチ
ングする方法により形成される。
【0012】DC−DCコンバータ側のコネクター2は
複数本のピンを有しており、非安定なDCの入力用、安
定なDCの出力用、グランド用等に分割して、電気接続
する。4はケース、5はカバーである。DC−DCコン
バータの薄形化は平面コイル、絶縁膜、磁性膜を組み合
わせて成る薄形インダクタ/トランス3の開発により可
能となった。薄形インダクタ/トランス3は図示したよ
うに、リード線を設けたもののほか、表面実装部品とし
てリード線をなくし、電極を設けたもの、更に回路基板
上に直接形成する(特願平04−009786号明細書
参照)ことも可能である。
【0013】これらの薄形インダクタやトランスは磁性
膜と平面コイルの組み合わせにより、平面コイルを磁性
膜で取り囲む形の内部コイル形と磁性膜を平面コイルで
取り囲む形の外部コイル形に大別される。平面コイルを
複数設けることにより、トランスが得られる。平面コイ
ルの形状は内部コイル形用としては典型的な形としてス
パイラル状、つづら折れ状等がある。また、外部コイル
形用としてクロス形や巻線形等がある。
【0014】薄形インダクタ(内部コイル形)の1例と
して、従来、図2に示す構造のものが知られている。同
図(a)は平面インダクタの平面図であり、同図(b)
はA−A線断面図である。スパイラル状の平面コイル7
a,7bが絶縁基板6の両面に設けられ、スルーホール
8を介して電気的に接続されている。平面コイル7a,
7bをそれぞれ絶縁膜9a,9bを介して、磁性膜10
a,10bで挟むことにより、端子11a,11b間に
インダクタが構成されている。平面図中の平面コイル7
a(実線),7b(破線)は、コイル断面の中心線の軌
跡である。
【0015】絶縁基板6には、ポリイミド等の樹脂材料
が用いられており、アルミナ、ジルコニア、窒化アル
ミ、ソフトフェライト等のセラミック材料も適用でき
る。平面コイル7a,7bは導電層を予め成膜した絶縁
基板6をフォト・エッチングする方法で各種形状に加工
する方法、絶縁基板6上に、導電ペーストを各種形状に
スクリーン印刷後、焼成する方法等で作製できる。
【0016】導電層の成膜方法としては、導電箔をプレ
ス加工等により圧着する方法、電気メッキ、無電解メッ
キ等により湿式メッキする方法、溶融メッキ、金属溶
射、気相メッキ、及び真空蒸着法、スパッタリング法、
イオンプレーティング法等の真空メッキ等により乾式メ
ッキする方法等がある。平面コイル7a,7bに適用で
きる材料には銅、銀、金、白金、パラジウム、アルミニ
ウム等各種金属及びそれらの合金系が挙げられる。
【0017】平面コイル7a,7bの形状はスパイラル
状の他、つづら折れ状及びそれらを組み合わせた形等が
可能である。高いインダクタンスを得るにはスパイラル
状コイルを用いるのが有利である。スパイラル状平面コ
イルは、インダクタンス、直流重畳特性、サイズ等に応
じて、電気的に直列に、縦及び/または横に、絶縁膜を
介して、立体的に配置することが可能である。スパイラ
ル状平面コイルを並列的に複数設けることにより、トラ
ンスが得られる。
【0018】絶縁膜9a,9bは平面コイルに電流を流
した時、磁性膜と導通し、ショートするのを防ぐため設
け、ポリイミド等の高分子フィルムまたはSiO2 、ガ
ラス、硬質炭素膜、ソフトフェライト等の無機膜が適用
できる。無機物は熱伝導率が高分子に比べ、大きいた
め、平面コイルや磁性膜で損失により発生する熱を放散
し易く、温度上昇を防止するのに適している。無機膜は
(フェライトを)ペースト化し、印刷後、焼成する方
法、電気メッキ、無電解メッキ等により湿式メッキする
方法、溶融メッキ、溶射、気相メッキ、及び真空蒸着
法、スパッタリング法、イオンプレーティング法等の真
空メッキ等により乾式メッキする方法により成膜され
る。
【0019】磁性膜10a,10bに適用できる膜、箔
(帯、板)にはコバルト系、鉄系等各種アモルファス合
金、アモルファス合金を結晶化させた超微細組織をもつ
軟磁性体、珪素を主に含む珪素鋼、パーマロイ、パーメ
ンジュール、センダスト等の金属軟質磁性材料等Mn−
Zn系、Ni−Zn系、Ni−Cu系、Ni−Cu−Z
n系等のスピネル系フェライト、Al置換ガーネット、
Gd置換ガーネット等のガーネット系フェライトが挙げ
られる。膜は(フェライトを)ペースト化し、印刷後、
焼成する方法、電気メッキ、無電解メッキ等により湿式
メッキする方法、溶融メッキ、溶射、気相メッキ、及び
真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング
法等の真空メッキ等により乾式メッキする方法により成
膜される。箔(帯、板)は急冷法及び、金型成形法、圧
延加工法、グリーンシート法等により成形する方法、更
に焼成、焼鈍する方法等により作成される。
【0020】
【実施例】(実施例1)カード型の薄形DC−DCコン
バータをチョッパ方式レギュレータの電気回路で作製し
た。構造は図1に示したものと同様である。外形寸法は
54.0×85.5で厚さ3.3mmであり、コネクター
のピン数は68であった。サイズはICメモリーカード
と同一であり、コネクターはICメモリーカード用のも
のを用いた。外形寸法が54.0×65.0のものも作
製した。コネクターは本体基板の側部に設けた。コネク
ターのピンは分割して、それぞれ非安定なDC入力部
分、安定なDC出力部分、グランド部分に電気接続し
た。電源部分の厚さはコネクターの厚さによって決まり
6.5mmであった。
【0021】回路基板1としては厚さ25μmのポリイ
ミドフレキシブル基板を用いた。チョッパ方式ではイン
ダクタを用い、薄形化するため図2に示した構造のもの
を作製した。絶縁基板6に100μm厚さのアルミナ板
を使用し、スパイラル状の平面コイル7a,7bをCu
ペーストをスクリーン印刷後、焼成することにより15
μm厚さで形成した。絶縁膜9a,9bとして、平面コ
イル7a,7b上に、ガラスペーストをスクリーン印刷
後、焼成することにより20μm厚さに積層した。磁性
膜10a,10bとして、単ロール急冷法により作製し
た30μm厚さのアモルファス合金薄帯を箔に切断後、
焼鈍し、絶縁膜の上に積層した。樹脂モールド後、得ら
れたインダクタは14mm×16mmで厚さ0.3mmであ
り、カード型の薄形DC−DCコンバータに容易に搭載
できた。インダクタはインダクタンス150μH、直流
重畳電流100mAを加えてもインダクタンスは低下しな
かった。
【0022】カード型の薄形DC−DCコンバータは入
力電圧9.6Vに対し、出力電圧+5,±12V,−2
3Vの3種のものを作製した。これらはコネクターに容
易に挿抜可能であり、接続することによりそれぞれの電
圧のDCを容易に供給できた。
【0023】(比較例1)オンボード型DC−DCコン
バータをチョッパ方式レギュレータの電気回路で作製し
た。インダクタは実施例1のように、平面コイル、絶縁
膜、磁性膜を積層して作製したものを用いる代わりに、
巻線方式のインダクタを回路基板上に装着し、リフロー
はんだで接着して搭載した。インダクタンス150μ
H、直流重畳電流100mAを加えてもインダクタンスが
低下しないことを満足する巻線方式のインダクタは15
×15の正方形部分を占め、高さ7mmであった。回路基
板8として、厚さ1mmのガラスエポキシ基板を用いた。
これはインダクタがフレキシブル基板上に搭載するに
は、大きく重いためである。
【0024】オンボード型DC−DCコンバータは下面
に3〜4本のピンを設け、本体基板に予め設けたスルー
ホールを介して裏面ではんだ接続した。ピンはそれぞれ
非安定なDC入力部分、安定なDC出力部分(複数
可)、グランド部分に電気接続される。DC−DCコン
バータの外形寸法は50.0×75.0で厚さ10mmで
あり、電源システム部分の厚さも同じく10mmであっ
た。
【0025】オンボード型DC−DCコンバータは実施
例1と同様に3種作製した。これらは本体基板にはんだ
で接続されるため、容易に着脱できず、付け替えるのは
困難であった。それぞれの電圧のDCを供給するには、
本体基板ごと取り替えねばならなかった。
【0026】(実施例2)デスクトップ型パーソナルコ
ンピュータに外付けのハンディプリンタを付加した。電
源システム部分はコネクターを本体基板の側部に設け、
カード型の薄形DC−DCコンバータを接続することに
より、非安定なDCを安定なDCに変換し、負荷部分に
供給するように構成した。ハンディプリンタ付加用に予
めコネクターを設けておいた。カード型の薄形DC−D
Cコンバータをコネクターに接続するだけで、+40
V,0.2〜0.5Aの安定なDCを容易に供給するこ
とができ、ハンディプリンタを駆動させることができ
た。
【0027】(比較例2)デスクトップ型パーソナルコ
ンピュータに外付けのハンディプリンタを付加した。電
源システム部分はオンボード型DC−DCコンバータを
本体基板にはんだ接続し、非安定なDCを安定なDCに
変換し、負荷部分を供給するように構成していた。外付
けのハンディプリンタに安定なDCを供給するために、
オンボード型DC−DCコンバータをはんだ接続した別
の本体基板を設置しなければならなかった。本体基板に
はんだで接続されているため、容易にはずすことはでき
ず、付け替えるのは困難であった。そこで、異なった必
要電圧を得るために、異なるオンボード型DC−DCコ
ンバータをはんだ接続した別の本体基板に取り替えねば
ならなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明は、DC−DCコンバータをカー
ド型にし、容易に挿抜可能な構造とすることにより、電
子機器に設けたコネクターに接続することにより、必要
な電圧、電流のDCを容易に負荷部分に供給でき、電源
部分を薄形化できる。電子機器の負荷部分の増設、グレ
ードアップ(交換)等を行う際、DC−DCコンバータ
の増設、交換を簡易に行え、必要な電圧、電流が容易に
供給できる。薄形DC−DCコンバータのサイズ、コネ
クターをICメモリーカードと互換可能とすることによ
り量産が容易であり、コネクターは挿抜が容易であり、
接続時充分な結合力が得られる。平面コイル、絶縁膜、
磁性膜を組み合わせて成る薄形インダクタ/トランスを
搭載することにより、DC−DCコンバータをカード型
の薄形にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード型の薄形DC−DCコンバータ
の構造例である。
【図2】薄形インダクタ/トランスの構造例の平面図及
び断面図である。
【符号の説明】
1 回路基板 2 DC−DCコンバータ側のコネクター 3 薄形インダクタ/トランス 4 ケース 5 カバー 6 絶縁基板 7a,7b スパイラル状平面コイル 8 スルーホール 9a,9b 絶縁膜 10a,10b 磁性膜 11a,11b 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉岡 均 神奈川県川崎市中原区苅宿228番地 株式 会社ユタカ電機製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に接続する挿抜可能なカード型
    DC−DCコンバータ。
  2. 【請求項2】 ICメモリーカードと互換可能なサイ
    ズ、コネクターであることを特徴とする請求項1記載の
    カード型DC−DCコンバータ。
  3. 【請求項3】 平面コイル、絶縁膜、磁性膜を組み合わ
    せてなる薄形インダクタ/トランスを搭載して成ること
    を特徴とする請求項1記載のカード型DC−DCコンバ
    ータ。
JP4038159A 1992-02-25 1992-02-25 カード型dc−dcコンバータ Pending JPH05304764A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1458226A2 (en) * 2003-03-11 2004-09-15 Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited Circuit board assembly and flat coil
CN105094260A (zh) * 2014-04-30 2015-11-25 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 电源供应器

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