JPH05303866A - ディスクカートリッジ装置 - Google Patents

ディスクカートリッジ装置

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JPH05303866A
JPH05303866A JP14480991A JP14480991A JPH05303866A JP H05303866 A JPH05303866 A JP H05303866A JP 14480991 A JP14480991 A JP 14480991A JP 14480991 A JP14480991 A JP 14480991A JP H05303866 A JPH05303866 A JP H05303866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter door
guide groove
cartridge
cartridge case
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP14480991A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Mukai
勝彦 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05303866A publication Critical patent/JPH05303866A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐久性の向上、発塵の抑制を図る。 【構成】 カートリッジケースの側部に形成された磁気
ヘッドアクセス用の開口を開閉する、可撓性を有し、か
つ長方形状の薄板樹脂製のシャッタドア30を、ポリアセ
タール樹脂とウレタン樹脂を混合した樹脂によって成形
する。前記シャッタドア30は、成形品であるので成形時
にバリ発生面がなく、ガイド溝11との摺動中にバリによ
る発塵がない。しかも耐衝撃性,柔軟性が優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ディスクが収納さ
れ、カートリッジケースの開口を可撓性を有するシャッ
タドアで開閉する構成のディスクカートリッジ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9はディスクカートリッジ装置の分解
斜視図であり、1と2は、ねじ3aの蝶合により接合し
てカートリッジケースを形成するボトムケースとトップ
ケース、4は、アマチュアハブ・アッセンブリであり、
ねじ3bの蝶合により、磁気ディスク5の中央部を挟持
固定するディスクプロティクタ6とディスククランプ7
からなる。
【0003】8は図示しない磁気ヘッドがアクセスする
ためのボトムケース1とトップケース2における開口部
9を開閉する可撓性を有し、かつ長方形状をなす薄板樹
脂製のシャッタドア、10はドアスライダ、11はシャッタ
ドア8を摺動案内する、ボトムケース1とトップケース
2の外縁近傍に形成されたガイド溝、12は一対のアマチ
ュアクランプアーム、13はトーションスプリング、14は
ライト(書込)プロテクトプラグ、15は空気浄化用のフィ
ルタである。
【0004】図10は図9のディスクカートリッジ装置の
ディスクドライブ装置への挿入動作を説明するための斜
視図、図11は図10におけるS部のドアスライダの拡大斜
視図であり、17はディスクドライブ装置であって、18は
カートリッジ挿入口18aを有するフロントパネル、19は
カートリッジレシーバ、20はシャッタドア8のドアスラ
イダ10の外側部に設けられた引掛爪部16と当接するレシ
ーバ爪である。
【0005】図10において、ディスクカートリッジ装置
をディスクドライブ装置17のカートリッジ挿入口18aへ
挿入していくと、レシーバ爪20は、ドアスライダ10の引
掛爪部16と当接し、引掛爪部16を後方へ移動させる。す
るとシャッタドア8がガイド溝11に沿って移動して、開
口部9を開放していく。
【0006】そしてディスクドライブ装置17内の図示し
ないスピンドルモータに、ディスクカートリッジ装置の
アマチュアハブ・アッセンブリ4がチャッキングされた
状態で、開口部9は完全に開放され、ディスクドライブ
装置17の磁気ヘッドが、磁気ディスク5にアクセス可能
となる。
【0007】またディスクドライブ装置17の排出時に
は、レシーバ爪20とドアスライダ10の引掛爪部16とが離
れるので、シャッタドア8が開口部9を閉鎖するよう
に、上記の開放方向とは逆方向に移動することになる。
【0008】このように、シャッタドア8とガイド溝11
とは、ディスクカートリッジ装置の挿入、排出に伴なっ
て常に摺動する。
【0009】前記シャッタドア8を、カートリッジケー
スの磁気ディスク5が占有する空間以外の部分に配置す
ることで省スペース化が図れるので、シャッタドア8に
は、狭いスペースをフレキシブルに動くことが要求さ
れ、フィルム状の薄板形状が採用されており、またガイ
ド溝11は、幅の狭い溝を磁気ディスク5の外側を取り囲
むように形成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記シャッタドアは、
従来、フィルム状の薄板形状とするため、ポリアセター
ル樹脂のシート材をプレス加工により抜いて成型してお
り、破断面等にバリが発生し、ガイド溝との摺動でバリ
によって発塵するという問題があった。
【0011】また、前記ガイド溝部分は、他のカートリ
ッジケースの外形部より肉厚が薄いため、落下等の衝撃
を受けるとガイド溝の破損が生じ易く、シャッタドアの
摺動を妨げてしまったり、シャッタドアの摩損による発
塵のおそれがあるという問題があった。
【0012】本発明の目的は、耐久性の向上、発塵の抑
制が図れるディスクカートリッジ装置を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1の手段は、カートリッジケースの側部
に形成された開口を、可撓性を有し、かつ長方形状をな
す薄板樹脂製のシャッタドアによって開閉可能にしたデ
ィスクカートリッジ装置において、前記シャッタドアの
樹脂材料を、ポリアセタール樹脂にウレタン樹脂を混合
した樹脂としたことを特徴とする。
【0014】また第2の手段は、第1の手段において、
成形加工したシャッタドアを用いたことを特徴とする。
【0015】また第3の手段は、カートリッジケースの
側部に形成された開口を開閉する可撓性を有するシャッ
タドアを、カートリッジケースの外縁近傍に沿い、かつ
長手方向に摺動開閉させるためのガイド溝を有するディ
スクカートリッジ装置において、前記ガイド溝を耐衝撃
特性の良好な補強部材により補強したことを特徴とす
る。
【0016】さらに第4の手段は、カートリッジケース
の側部に形成された開口を開閉する可撓性を有するシャ
ッタドアを、カートリッジケースの外縁近傍に沿い、か
つ長手方向に摺動開閉させるためのガイド溝を有するデ
ィスクカートリッジ装置において、前記ガイド溝部分以
外のカートリッジケースが落下時の衝撃受面となるよう
に、カートリッジケースの重量を偏在させたことを特徴
とする。
【0017】
【作用】上記の第1の手段によれば、シャッタドアの材
料を、ポリアセタール樹脂にウレタン樹脂を混合した樹
脂としたことにより、ポリアセータル樹脂単体のものに
比べて耐衝撃性,柔軟性が向上する。
【0018】第2の手段によれば、シャッタドアが成形
品であるので、シート材のプレス成型加工のような剪断
面がなく、バリによる発塵はない。また成形加工の場
合、シート材に比べて耐衝撃性が低下するが、第1の手
段の材料を用いるので強度低下を防げる。
【0019】第3の手段によれば、ガイド溝を補強部材
で補強したことによって、外力によって溝部分が破損す
ることがなくなる。
【0020】第4の手段によれば、落下時に、重量の偏
在により、ガイド溝部分以外のカートリッジケースが下
になって衝撃受面となるので、溝部分の破損を防止でき
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図9に基づいて説明した部材に対応する部材
には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
【0022】図1は本発明の第1実施例のディスクカー
トリッジ装置に用いられるシャッタドアの平面図であ
り、図9のディスクカートリッジ装置に適用される。
【0023】図1において、シャッタドア30の左部の31
は、ドアスライダ10を固定するための複数の窓部であ
り、シャッタドア30は、全体として長方形状で薄肉板状
をなし、ポリアセタール樹脂とウレタン樹脂を混合した
樹脂材料からなり、可撓性を有し、かつ耐衝撃性,柔軟
性に優れたものである。
【0024】シャッタドア30を、成形加工すると、バリ
が発生する面がなく、バリによる発塵がなくなる。しか
し従来のポリアセタール樹脂からなるシート材に比べて
耐衝撃性が低下して、衝撃を受けて割れを発生し易くな
るが、成形前のペレットの状態で、ポリアセタール樹脂
にウレタン樹脂をコンテントすることにより、耐衝撃
性,柔軟性を向上させ、カートリッジケース落下時の割
れを防止できる。
【0025】図2(a),(b)はシャッタドアの図1におけ
る矢印A方向から見た説明図であり、図2(a)は比較例
としての従来のシート材8のプレス成型品の側面状態を
示し、上面から順に、所謂、だれ面a,剪断面b,破断
面c,カエリ(バリ)dが発生している。また図2(b)は
成形品の側面状態を示し、バリの発生はない。
【0026】従って、図1に二点鎖線で示したガイド溝
11のシャッタドア30との摺動部におけるバリによる発塵
がなくなる。
【0027】図3は本発明の第2実施例のボトムケース
の平面図であり、ボトムケース1のガイド溝11の斜線部
分に金属等の耐衝撃特性の良好な補強部材35を埋設し
て、ガイド溝11の補強を図っている。
【0028】図4(a)〜(c)は図3の斜線部分のA−A線
断面図であり、図4(a)は側面視L字状の補強部材35aを
ボトムケース1の外縁からガイド溝11の底面に露呈し
て、ボトムケース1内方に延出させたものであり、また
図4(b)は側面視凹状の補強部材35bを、ガイド溝11の底
面に一部が露呈するようにしたものであり、さらに図4
(c)は側面視L字状の補強部材35cをガイド溝11の近傍に
配設したものである。
【0029】上記の第2実施例の構成はトップケース2
にも採用する。
【0030】図5は本発明の第3実施例のボトムケース
の平面図であり、ガイド溝11と反対側の適宜の部位に重
り(斜線部分)40を設けて、カートリッジケースが落下し
た時に、ガイド溝11部分以外の外側部が下方を向いて衝
撃受面となるように、カートリッジケース全体としての
重量を偏在させて、ガイド溝11部分に衝撃が直接加わら
ないようにしている。
【0031】上記の第3実施例の構成はボトムケース1
のみでも、またトップケース2にも採用するようにして
もよい。
【0032】次に上記の第1実施例のシャッタドア(ポ
リアセタール(80%)+ウレタン(20%)の成形品)30を用
いたディスクカートリッジ装置Aと、前記シャッタドア
30と上記の第2,第3実施例の構成を採用したディスク
カートリッジ装置Bと、ポリアセタール樹脂のみからな
る成形品のシャッタドア8を用い、かつ従来のカートリ
ッジケースを用いたディスクカートリッジ装置Cとの耐
久性の比較をするために下記の落下テストをした。
【0033】落下テスト方法は、図6(a)の正面図、図
6(b)の側面図に示すように、各ディスクカートリッジ
装置A〜Cを、Pタイル面に高さ75cmから矢印方向に
(1)〜(11)の順で落下させた。
【0034】その結果、ディスクカートリッジ装置Cに
おけるシャッタドア8には、図7(a)に示すように落下
方向(4)でC1の割れが、また落下方向(9)でC2の割れ
が、さらに落下方向(10),(11)でC3の割れが認められ
た。
【0035】一方、ディスクカートリッジ装置Aにおけ
るシャッタドア30には、図7(b)に示すように、落下方
向(4)で、A1部分において多少の白化,潰れが認められ
たが、ディスクカートリッジ装置Bのシャッタドア30で
は特別の変化は認められなかった(図7(c))。
【0036】またディスクカートリッジ装置A,Cにお
けるガイド溝11部分には、図8に示すように、落下方向
(4)で潰れDが生じた(二点鎖線は落下前の形状)。しか
しディスクカートリッジ装置Bはガイド溝11部分での潰
れは認められなかった。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば、ポリアセタール樹脂とウレタン樹脂の混合
樹脂を材料としたシャッタドアを用いることで、耐衝撃
性,柔軟性が向上し、また第2の手段によれば、第1の
手段のシャッタドアを成形品とすることで、バリがな
く、バリによる発塵を防止でき、また第3の手段によれ
ば、シャッタドアのガイド溝を補強することで、外力に
よる破損を防止して、シャッタドアの移動時の摩損がな
く、開閉動作も円滑になり、さらに第4の手段によれ
ば、重量の偏在によりガイド溝部分以外のカートリッジ
ケースが落下時の衝撃受面となり、ガイド溝部分へ衝撃
が直接加わらないようにできる等、耐久性があり、しか
も発塵の抑制が図れるディスクカートリッジ装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクカートリッジ装置の第1実施
例のシャッタドアの平面図である。
【図2】シャッタドアの側面状態の説明図である。
【図3】本発明の第2実施例のボトムケースの平面図で
ある。
【図4】補給部材の構成例を示す図3のA−A線断面図
である。
【図5】本発明の第3実施例のボトムケースの平面図で
ある。
【図6】落下テスト方法の説明図である。
【図7】シャッタドアのテスト結果を示す説明図であ
る。
【図8】ガイド溝のテスト結果を示す説明図である。
【図9】ディスクカートリッジ装置の分解斜視図であ
る。
【図10】ディスクカートリッジ装置のディスクドライ
ブ装置への挿入動作を説明するための斜視図である。
【図11】ドアスライダの拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…ボトムケース、 2…トップケース、 5…磁気デ
ィスク、 8,30…シャッタドア、 9…開口部、 11
…ガイド溝、 35,35a〜35c…補強部材、 40…重り。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジケースの側部に形成された
    開口を、可撓性を有し、かつ長方形状をなす薄板樹脂製
    のシャッタドアによって開閉可能にしたディスクカート
    リッジ装置において、前記シャッタドアの樹脂材料を、
    ポリアセタール樹脂にウレタン樹脂を混合した樹脂とし
    たことを特徴とするディスクカートリッジ装置。
  2. 【請求項2】 成形加工したシャッタドアを用いたこと
    を特徴とする請求項1のディスクカートリッジ装置。
  3. 【請求項3】 カートリッジケースの側部に形成された
    開口を開閉する可撓性を有するシャッタドアを、カート
    リッジケースの外縁近傍に沿い、かつ長手方向に摺動開
    閉させるためのガイド溝を有するディスクカートリッジ
    装置において、前記ガイド溝を耐衝撃特性の良好な補強
    部材により補強したことを特徴とするディスクカートリ
    ッジ装置。
  4. 【請求項4】 カートリッジケースの側部に形成された
    開口を開閉する可撓性を有するシャッタドアを、カート
    リッジケースの外縁近傍に沿い、かつ長手方向に摺動開
    閉させるためのガイド溝を有するディスクカートリッジ
    装置において、前記ガイド溝部分以外のカートリッジケ
    ースが落下時の衝撃受面となるように、カートリッジケ
    ースの重量を偏在させたことを特徴とするディスクカー
    トリッジ装置。
JP14480991A 1991-06-17 1991-06-17 ディスクカートリッジ装置 Pending JPH05303866A (ja)

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JP (1) JPH05303866A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6788645B2 (en) 2001-08-11 2004-09-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6788645B2 (en) 2001-08-11 2004-09-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk cartridge

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