JPH0530352B2 - - Google Patents
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- JPH0530352B2 JPH0530352B2 JP25414585A JP25414585A JPH0530352B2 JP H0530352 B2 JPH0530352 B2 JP H0530352B2 JP 25414585 A JP25414585 A JP 25414585A JP 25414585 A JP25414585 A JP 25414585A JP H0530352 B2 JPH0530352 B2 JP H0530352B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は液晶マトリクスパネルを使用した液晶
表示装置の駆動方法に関する。
表示装置の駆動方法に関する。
(ロ) 従来の技術
近年、液晶マトリクスパネルを使用したポータ
ブルタイプの液晶テレビの開発が盛んに行なわれ
ており、例えば雑誌「日経エレクトロニクスNo.
351」（昭和59年９月10日発行）の第211〜240頁等
にその詳細が紹介されている。
ブルタイプの液晶テレビの開発が盛んに行なわれ
ており、例えば雑誌「日経エレクトロニクスNo.
351」（昭和59年９月10日発行）の第211〜240頁等
にその詳細が紹介されている。
上記液晶テレビにおけるTFT（薄膜トランジス
タ）を用いたアクテイブマトリクスパネルの電極
回路図の一例を第３図に示す。同図において１，
１…は第１基板上に形成されたセグメント電極、
２，２…はこれら各セグメント電極１，１…に対
応して第１基板上に形成されたTFT（薄膜トラン
ジスタ）であり、このTFT２，２…のソースが
対応する前記セグメント電極１，１…に接続され
ている。３，３…は列方向の前記セグメント電極
１，１…に対応するTFT２，２…列毎にそのド
レインに接続されたドレインライン、４，４…は
行方向の前記セグメント電極１，１…に対応する
TFT２，２…行毎にそのゲートに接続されたゲ
ートラインである。
タ）を用いたアクテイブマトリクスパネルの電極
回路図の一例を第３図に示す。同図において１，
１…は第１基板上に形成されたセグメント電極、
２，２…はこれら各セグメント電極１，１…に対
応して第１基板上に形成されたTFT（薄膜トラン
ジスタ）であり、このTFT２，２…のソースが
対応する前記セグメント電極１，１…に接続され
ている。３，３…は列方向の前記セグメント電極
１，１…に対応するTFT２，２…列毎にそのド
レインに接続されたドレインライン、４，４…は
行方向の前記セグメント電極１，１…に対応する
TFT２，２…行毎にそのゲートに接続されたゲ
ートラインである。
一方、５は前記各セグメント電極１，１…
TFT２，２…、ドレインライン３，３…、ゲー
トライン４，４…が形成された第１基板に対向す
る第２基板上に形成された共通電極であり、前記
第１、第２基板間に液晶が充填されている。
TFT２，２…、ドレインライン３，３…、ゲー
トライン４，４…が形成された第１基板に対向す
る第２基板上に形成された共通電極であり、前記
第１、第２基板間に液晶が充填されている。
また、行数すなわち、前記ゲートライン４，４
…の数は250本であり、NTSO方式の１フイール
ドの走査線数262.5本のうち有効走査線数に略相
当する。
…の数は250本であり、NTSO方式の１フイール
ドの走査線数262.5本のうち有効走査線数に略相
当する。
よつて、駆動時には奇数フイールド及び偶数フ
イールド時夫々、250本全部を使用し、同一素子
は1/60秒後に再び駆動される。
イールド時夫々、250本全部を使用し、同一素子
は1/60秒後に再び駆動される。
そして、前記アクテイブマトリクスパネルのド
レインライン３，３…に映像信号が印加されるの
であるが、通常、液晶を駆動する場合、その耐久
性等を考慮して交流駆動、すなわち所定周期で信
号の極性を反転させることが好ましく、前記映像
信号は例えば第４図の如くなる。
レインライン３，３…に映像信号が印加されるの
であるが、通常、液晶を駆動する場合、その耐久
性等を考慮して交流駆動、すなわち所定周期で信
号の極性を反転させることが好ましく、前記映像
信号は例えば第４図の如くなる。
すなわち、奇数フイールドのｎ番目をon、偶
数フイールドのｎ番目をEnとすると、奇数フイ
ールド０１，０２は正極性、偶数フイールドＥ
１，Ｅ２は負極性となるが如く、フイールド毎に
極性を反転せしめている。
数フイールドのｎ番目をEnとすると、奇数フイ
ールド０１，０２は正極性、偶数フイールドＥ
１，Ｅ２は負極性となるが如く、フイールド毎に
極性を反転せしめている。
よつて、同一素子が同一極性で駆動される周期
は1/30秒すなわち１フレーム周期となる。このた
め、極性反転による画面上のフリツカ（チラつ
き）がほとんど目につかない。
は1/30秒すなわち１フレーム周期となる。このた
め、極性反転による画面上のフリツカ（チラつ
き）がほとんど目につかない。
しかしながら上述の従来例では、行数が250本
であり、画素数が少なく比較的解像度の低い画面
となる欠点を有していた。
であり、画素数が少なく比較的解像度の低い画面
となる欠点を有していた。
このため、上記行数を500本として、画素数を
多くし、画質向上を計る方法が提案されている。
多くし、画質向上を計る方法が提案されている。
第５図に第２の従来例におけるアクテイブマト
リクスパネルの電極回路図を示し、第３図と同一
部分には同一図番を付し説明を省略する。
リクスパネルの電極回路図を示し、第３図と同一
部分には同一図番を付し説明を省略する。
同図においてゲートライン４１，４２…は500
本であり夫々、各行毎に左右に引出されており、
ゲートライン４１…には奇数フイールド時、ゲー
ト信号が印加され、ゲートライン４２…には偶数
フイールド時にゲート信号が印加される。
本であり夫々、各行毎に左右に引出されており、
ゲートライン４１…には奇数フイールド時、ゲー
ト信号が印加され、ゲートライン４２…には偶数
フイールド時にゲート信号が印加される。
そして、上記アクテイブマトリクスパネルのド
レインライン３，３…に印加される映像信号は第
９図に示す如く、２フイールド毎に極性が反転さ
れ、同一素子が同一極性で駆動される周期は1/15
秒すなわち２フレーム周期となつてしまう。
レインライン３，３…に印加される映像信号は第
９図に示す如く、２フイールド毎に極性が反転さ
れ、同一素子が同一極性で駆動される周期は1/15
秒すなわち２フレーム周期となつてしまう。
このため、極性反転による画面上のフリツカが
低周波となり、非常に目立つという欠点があつ
た。
低周波となり、非常に目立つという欠点があつ
た。
尚、上記フリツカはLCDパネル１を正面から
見た場合は、第６図イに示す２フレーム周期の駆
動波形に対してロに示す如く１フレーム周期で発
生するが、LCDパネル１を斜めから見た場合、
例えば正面から10゜ずれた場合、同図ヘに示す如
く輝度が低下し、フリツカの周期も２フレーム周
期となり、更にフリツカが目立つことになる。
見た場合は、第６図イに示す２フレーム周期の駆
動波形に対してロに示す如く１フレーム周期で発
生するが、LCDパネル１を斜めから見た場合、
例えば正面から10゜ずれた場合、同図ヘに示す如
く輝度が低下し、フリツカの周期も２フレーム周
期となり、更にフリツカが目立つことになる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
本発明は上述の点に鑑み為されたものであり、
カラーマトリクス表示装置の行数を例えば250本
から500本に増やして画素数を多くし、解像度向
上を計つた場合でも、液晶の交流駆動による画面
上のフリツカが目立たなくすることを目的とす
る。
カラーマトリクス表示装置の行数を例えば250本
から500本に増やして画素数を多くし、解像度向
上を計つた場合でも、液晶の交流駆動による画面
上のフリツカが目立たなくすることを目的とす
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、少なくとも同一行内に隣接する１個
若しくは複数の表示画素毎に、印加すべき映像信
号の極性を反転せしめる。
若しくは複数の表示画素毎に、印加すべき映像信
号の極性を反転せしめる。
(ホ) 作用
上述の手段により画面全体のフリツカは視覚的
に補償される。
に補償される。
(ヘ) 実施例
以下、画面に従い本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第１図は本実施例回路のブロツク図であり、大
別するとLCDパネル１、第１、第２列駆動部２，
３、第１、第２行駆動部４，５、第１、第２極性
反転回路６，７、同期制御回路８により構成され
る。
別するとLCDパネル１、第１、第２列駆動部２，
３、第１、第２行駆動部４，５、第１、第２極性
反転回路６，７、同期制御回路８により構成され
る。
LCDパネル１は行数500本のアクテイブマトリ
クスパネルにモザイク状のカラーフイルタを対向
せしめたものであり、左上から水平方向に順次
Ｇ，Ｒ，Ｂ…の如くカラー単位表示素子が揃列し
ている。
クスパネルにモザイク状のカラーフイルタを対向
せしめたものであり、左上から水平方向に順次
Ｇ，Ｒ，Ｂ…の如くカラー単位表示素子が揃列し
ている。
第１、第２列駆動部２，３は同期制御回路８よ
り発生するクロツクパルスCP及び第１スタート
パルスST１が夫々与えられる第１及び第２シフ
トレジスタ２１，３１及びこのシフトレジスタの
各桁の出力パネルがサンプリングパルスとして与
えられ、第１若しくは第２極性反転回路６，７の
映像信号出力をサンプリングすると共に水平同期
パルスHFにより１水平走査期間ホールドする第
１及び第２サンプルホールド回路２２，３２とで
構成され、第１サンプルホールド回路出力により
奇数列の画素が、第２サンプルホールド回路出力
により偶数列の画素が駆動される。
り発生するクロツクパルスCP及び第１スタート
パルスST１が夫々与えられる第１及び第２シフ
トレジスタ２１，３１及びこのシフトレジスタの
各桁の出力パネルがサンプリングパルスとして与
えられ、第１若しくは第２極性反転回路６，７の
映像信号出力をサンプリングすると共に水平同期
パルスHFにより１水平走査期間ホールドする第
１及び第２サンプルホールド回路２２，３２とで
構成され、第１サンプルホールド回路出力により
奇数列の画素が、第２サンプルホールド回路出力
により偶数列の画素が駆動される。
第１行駆動部４は前記同期制御回路８より奇数
フイールド開始時に発生する第２スタートパルス
ST2をデータ入力とし、水平同期パルスHFをク
ロツク入力とするシフトレジスタで構成され、そ
の各桁出力が奇数行の各ゲートラインを駆動す
る。また、第２行駆動部５は偶数フイールド開始
時に発生する第３スタートパルスST3をデータ入
力とし水平同期パルスHPをクロツク入力とする
シフトレジスタで構成され、その各桁出力が偶数
行の各ゲートラインを駆動する。
フイールド開始時に発生する第２スタートパルス
ST2をデータ入力とし、水平同期パルスHFをク
ロツク入力とするシフトレジスタで構成され、そ
の各桁出力が奇数行の各ゲートラインを駆動す
る。また、第２行駆動部５は偶数フイールド開始
時に発生する第３スタートパルスST3をデータ入
力とし水平同期パルスHPをクロツク入力とする
シフトレジスタで構成され、その各桁出力が偶数
行の各ゲートラインを駆動する。
第１極性反転回路６は同期制御回路８からの制
御信号により映像信号を１フレーム毎に極性反転
せしめ、第１サンプルホールド回路２２へ供給す
る。
御信号により映像信号を１フレーム毎に極性反転
せしめ、第１サンプルホールド回路２２へ供給す
る。
また、前記第１極性反転回路６出力は更に第２
極性反転回路７により全ての期間反転され、この
反転出力が第２サンプルホールド回路３２へ供給
される。
極性反転回路７により全ての期間反転され、この
反転出力が第２サンプルホールド回路３２へ供給
される。
よつて、LCDパネル１上の水平方向に隣接す
る画素に印加される信号は互いに逆極性となつて
いる。
る画素に印加される信号は互いに逆極性となつて
いる。
更に、同期制御回路８はPLC回路を内蔵して
おり、水平同期パルスHPに同期した第１スター
トパルスST1、垂直同期パルスVPに同期し、奇
数フイールド開始時に発生する第２スタートパル
スST2垂直同期パルスVPに同期し、偶数フイー
ルド開始時に発生する第３スタートパルスST3及
び前記PLC回路内のVCCの分周出力であるクロ
ツクパルスCPを作成する。
おり、水平同期パルスHPに同期した第１スター
トパルスST1、垂直同期パルスVPに同期し、奇
数フイールド開始時に発生する第２スタートパル
スST2垂直同期パルスVPに同期し、偶数フイー
ルド開始時に発生する第３スタートパルスST3及
び前記PLC回路内のVCCの分周出力であるクロ
ツクパルスCPを作成する。
上述の駆動回路に依れば水平方向に隣接する画
素は互いに逆極性の映像信号により駆動されるた
め、この隣接する画素の交流駆動によるフリツカ
は視覚上互いに相殺され、個々の画素のフリツカ
が２フレーム周期と低周波になつても画面全体の
ちらつきはほとんど発生しない。
素は互いに逆極性の映像信号により駆動されるた
め、この隣接する画素の交流駆動によるフリツカ
は視覚上互いに相殺され、個々の画素のフリツカ
が２フレーム周期と低周波になつても画面全体の
ちらつきはほとんど発生しない。
また、第２図はLCDパネル１を正面から10ず
れた方向から見た場合のフリツカを説明する波形
図であり、イ〜ニは夫々、LCDパネル１上の画
素ａ，ｂ，ｃ，ｄに印加される駆動波形を示し、
ホ〜チは前記各画素の輝度を示す。この場合、前
記４個の各画素は２フレーム周期でフリツカが発
生するが、４個の画素を全体として１個と見做す
と、視覚的な輝度１は前記各画素の輝度を合成し
たものとなり、フリツカの周期は１フイールドと
なつて周波数が上がり、フリツカは実質的に目立
たなくなる。
れた方向から見た場合のフリツカを説明する波形
図であり、イ〜ニは夫々、LCDパネル１上の画
素ａ，ｂ，ｃ，ｄに印加される駆動波形を示し、
ホ〜チは前記各画素の輝度を示す。この場合、前
記４個の各画素は２フレーム周期でフリツカが発
生するが、４個の画素を全体として１個と見做す
と、視覚的な輝度１は前記各画素の輝度を合成し
たものとなり、フリツカの周期は１フイールドと
なつて周波数が上がり、フリツカは実質的に目立
たなくなる。
尚、上述の実施例では隣接する各画素の極性を
反転したが、隣接する複数の画素毎に極性反転す
る様にしても良い。
反転したが、隣接する複数の画素毎に極性反転す
る様にしても良い。
(ト) 発明の効果
上述の如く本発明に依れば、カラーLCDパネ
ルの行数を例えば500本とし、インターレース方
式で駆動することにより個々の画素に低周波のフ
リツカが発生しても画面全体としては視覚上、フ
リツカが発生しない。
ルの行数を例えば500本とし、インターレース方
式で駆動することにより個々の画素に低周波のフ
リツカが発生しても画面全体としては視覚上、フ
リツカが発生しない。
また、従来、カラーLCDパネルを斜めから見
た場合、画素のフリツカの周波数が正面から見た
場合に比べて低下しても、視覚的にフリツカを補
償することができる。
た場合、画素のフリツカの周波数が正面から見た
場合に比べて低下しても、視覚的にフリツカを補
償することができる。
第１図は本発明の一実施例における液晶表示装
置の駆動回路のブロツク図、第２図は要部波形
図、第３図は従来の250行のアクテイブマトリク
スパネルの電極回路図、第４図は第３図のパネル
に印加する映像信号波形図、第５図は従来の500
行のアクテイブマトリクスパネルの電極回路図、
第６図は第５図のパネルに印加する映像信号波形
図、第７図はフリツカを説明する波形図である。 １…カラーLCDパネル、２，３…第１、第２
列駆動部、４，５…第１、第２駆動部、６，７…
第１、第２極性反転回路、８…同期制御回路。
置の駆動回路のブロツク図、第２図は要部波形
図、第３図は従来の250行のアクテイブマトリク
スパネルの電極回路図、第４図は第３図のパネル
に印加する映像信号波形図、第５図は従来の500
行のアクテイブマトリクスパネルの電極回路図、
第６図は第５図のパネルに印加する映像信号波形
図、第７図はフリツカを説明する波形図である。 １…カラーLCDパネル、２，３…第１、第２
列駆動部、４，５…第１、第２駆動部、６，７…
第１、第２極性反転回路、８…同期制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の表示画素よりなり奇数フイールド時に
選択される行と偶数フイールドに選択される行と
が交互に配され、フレーム周期で極性反転する映
像信号が印加されて駆動される液晶パネルと、奇
数番目の列に映像信号を印加する第１列駆動部
と、偶数番目の列に映像信号を印加する第２列駆
動部と、前記奇数フイールド時に選択される行を
駆動する第１行駆動部と、前記偶数フイールド時
に選択される行を駆動する第２行駆動部と、前記
第１及び第２列駆動部に供給する映像信号の極性
が互いに逆相となる様に映像信号を反転させる極
性反転回路とを備える液晶表示装置において、 行方向に隣接する表示画素に印加される映像信
号を互いに逆相とすると共に、列方向に隣接する
表示画素に印加される映像信号を夫々、連続する
２フイールド期間のうち１フイールド期間は逆
相、他の１フイールド期間は同相とすることを特
徴とする液晶表示装置の駆動方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254145A JPS62113129A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 液晶表示装置の駆動方法 |
| DE8686906432T DE3685821T2 (de) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Anzeigeanordnung mit fluessigkristall. |
| PCT/JP1986/000525 WO1987002537A1 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Liquid crystal display device |
| EP86906432A EP0241562B1 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Liquid crystal display device |
| KR1019870700507A KR930008166B1 (ko) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | 액정 표시 장치의 구동 방법 |
| AU65269/86A AU588062B2 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Lcd matrix alternating drive circuit |
| US07/675,052 US5093655A (en) | 1985-10-16 | 1991-03-25 | Liquid-crystal display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254145A JPS62113129A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113129A JPS62113129A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0530352B2 true JPH0530352B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17260845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60254145A Granted JPS62113129A (ja) | 1985-10-16 | 1985-11-13 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62113129A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041823A (en) * | 1988-12-29 | 1991-08-20 | Honeywell Inc. | Flicker-free liquid crystal display driver system |
| KR100653751B1 (ko) | 1998-10-27 | 2006-12-05 | 샤프 가부시키가이샤 | 표시 패널의 구동 방법, 표시 패널의 구동 회로 및 액정 표시 장치 |
| JP4421722B2 (ja) | 1999-12-14 | 2010-02-24 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置、駆動方法及び駆動回路 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP60254145A patent/JPS62113129A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113129A (ja) | 1987-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |