JPH05303300A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH05303300A
JPH05303300A JP13021892A JP13021892A JPH05303300A JP H05303300 A JPH05303300 A JP H05303300A JP 13021892 A JP13021892 A JP 13021892A JP 13021892 A JP13021892 A JP 13021892A JP H05303300 A JPH05303300 A JP H05303300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
pressure
belt
pressure belt
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP13021892A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kitamura
俊行 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP13021892A priority Critical patent/JPH05303300A/ja
Publication of JPH05303300A publication Critical patent/JPH05303300A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱ローラに対して加圧ベルト機構により押
圧を行う定着装置において、加圧ベルトのコーティング
の剥がれを防止して、安定した定着性能を維持し、駆動
部品の寿命を延ばすようにする。 【構成】 加圧ローラ35の軸35aの両端にはそれぞ
れスプリングによる弾性力が加わるようになっており、
加圧ベルト41を裏面から押圧するようになっている。
加圧ベルト41はガラスクロスにフッ素樹脂をコーティ
ングして形成されている。加圧ローラ35は加圧ベルト
41に従動して回転する。このため加圧ベルト41の裏
面のフッ素樹脂が剥がれることがなく、また加圧ローラ
35は磨耗することなく加圧ベルト41を押圧できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子複写機や画像記録
装置等において、用紙に対してトナー画像を定着させる
ための定着装置に係り、特に加熱ローラに対して加圧ベ
ルト(無端ベルト)による押圧機構を備えた定着装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子複写機や画像記録装置のよ
うに、乾式トナーを用いる画像形成装置においては、感
光体ドラム等の画像担持体に形成されたトナー画像を用
紙に転写し、その未定着トナー画像を担持する用紙を定
着装置に向けて搬送し、この定着装置において、熱や圧
力を加えることによりトナーを溶融させて定着が行われ
る。
【0003】ところで、この定着装置としては、一般に
加圧ローラと加熱ローラとの間に用紙をニップさせて熱
と圧力により定着を行う加熱ローラ方式が採用されてい
る。しかしながら、この加熱ローラ方式の定着装置で
は、用紙を両ローラ間に通して加熱と加圧を行う際に、
用紙にしわや画像のずれ等が発生するという問題があっ
た。このような問題を解決するために、本出願人と同一
出願人は先に加熱ローラに対して加圧ベルト(無端ベル
ト)による押圧機構を備えた定着装置を開示した(特開
平2−210480号)。
【0004】図6はその構造を表すものである。この定
着装置1は、内部に発熱ランプ3を収容した加熱ローラ
2、この加熱ローラ2に対して用紙を押圧するための加
圧ベルト機構4、およびこの加圧ベルト機構4の裏面か
ら押圧作用を行うための加圧プレート5により構成され
ている。加熱ローラ2に対して温度センサ9が設けら
れ、加熱ローラ2の温度調整を行うようになっている。
定着装置1の上流側には搬送機構6およびガイド板7が
配置され、一方、下流側には定着後の用紙を加熱ローラ
2から剥離するための剥離爪10、および剥離後の用紙
を図示しない排出トレイへ排出するための排出ローラ8
が配置されている。
【0005】加圧ベルト機構4は加圧ベルト11を備え
ている。加圧ベルト11は、ガラスクロスにフッ素樹脂
をコーティングしたものである。加圧ベルト11は侵入
ローラ12、駆動ローラ13、テンションローラ14お
よび蛇行修正ローラ15に巻き掛けられており、これに
よりベルトの駆動、張力の設定、および蛇行修正が行わ
れるようになっている。また、加圧ベルト11の用紙が
セットされる位置の上流側において、その加圧ベルト1
1の両側にはそれぞれベルト端部検知センサ16が配置
されている。このベルト端部検知センサ16により、定
着動作を行っている間の加圧ベルト11の通常蛇行範囲
内における蛇行を検知し、その検知信号に基づきその修
正動作を行うようになっている。なお、テンションロー
ラ14はスプリング17により加圧ベルト11に対して
一定の張力を付与するようになっている。蛇行修正ロー
ラ15は加圧ベルト11の幅方向に長いローラであり、
その軸21の両端部にはそれぞれ蛇行修正機構が配置さ
れている。蛇行修正機構はソレノイド18とリンク19
とから構成されている。リンク19は支点20を中心に
揺動可能となっており、その基部にはソレノイド18
が、また他端部には蛇行修正ローラ15の軸21が接続
されている。この蛇行修正機構はベルト端部検知センサ
16からの信号によりソレノイド18が駆動され、加圧
ベルト11の偏りに応じて蛇行修正ローラ15を揺動さ
せて、加圧ベルト11の位置の修正を行うものである。
なお、蛇行修正ローラ15が揺動する軌跡Rは、侵入ロ
ーラ12の軸芯とテンションローラ14の軸芯とを焦点
とする楕円を描き、その楕円形の円弧にしたがって蛇行
修正ローラ15を揺動させ、このローラの案内機構を構
成するようになっている。
【0006】この定着装置では、ガラスクロス繊維にフ
ッ素樹脂をコーティングしてなる加圧ベルト11を用い
て紙しわの発生と画像ずれを防止するとともに、加圧ベ
ルト11の裏面から用紙を加圧プレート5により均等に
押圧する構成として定着性能を向上させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この加
圧プレート5はステンレス板等のように弾力性の大きな
板状部材により形成され、しかも固定されたものであ
り、その面上を加圧ベルト11が摺動しているため、時
間の経過とともに、加圧ベルト5のコーティングが剥が
れ落ち、基布が出始める。この基布はガラスクロス繊維
であるため、さらに時間が経過すると、基布により加圧
プレート5が磨耗する。このため、所定の圧力が出なく
なり定着性能が低下するばかりか、折れてしまう危険性
があった。また、モータの負荷トルクが大きくなり騒音
が発生するとともに、駆動部品の寿命が短くなるという
問題があった。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、加圧ベルトのコーティングの剥がれ
を防止して、安定した定着性能を維持し、加圧ベルト、
押圧部材および駆動部品の寿命を延ばすことができると
ともに、騒音の発生を防止できる定着装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、トナー画像を
担持する用紙に加熱と加圧を行うことによりトナー画像
を用紙に定着させる定着装置において、加熱ローラと、
耐熱性材料により無端状に形成され、前記加熱ローラに
対して用紙を押圧させる加圧ベルトと、この加圧ベルト
を回転駆動させる加圧ベルト駆動手段と、前記加圧ベル
トの裏面側に配設され、前記加圧ベルトを前記加熱ロー
ラ方向に付勢するとともに、前記加圧ベルトとともに回
転する加圧ローラとを備えている。
【0010】この定着装置では、加圧ローラは加圧ベル
トとともに回転するため、加圧ベルトの裏面のコーティ
ング樹脂が剥がれることがない。また、加圧ローラが磨
耗することなく加圧ベルトを押圧でき、安定した定着性
能を維持できるとともに、駆動部品等の負荷を軽減する
ことができ、騒音の発生を防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係る定着装置の
構成を表すものである。この定着装置31は、内部に発
熱ランプ33を収容した加熱ローラ32と、この加熱ロ
ーラ32に対して用紙を押圧するための加圧ベルト機構
34と、この加圧ベルト機構34の裏面から押圧作用を
行うための加圧ローラ35とにより構成されている。加
熱ローラ32には温度センサ39が設けられ、加熱ロー
ラ32の温度調整を行うようになっている。定着装置3
1の上流側には搬送機構36およびガイド板37が配置
されている。一方、下流側には定着後の用紙を加熱ロー
ラ32から剥離するための剥離爪40、および剥離後の
用紙を図示しない排出トレイへ排出するための排出ロー
ラ38が配設されている。加圧ベルト機構34は無端ベ
ルトからなる加圧ベルト41を備えている。加圧ベルト
41はガラスクロスにフッ素樹脂をコーティングして形
成されている。この加圧ベルト41は侵入ローラ42、
駆動ローラ43および蛇行修正ローラ44に巻き掛けら
れている。蛇行修正ローラ44は加圧ベルト41への張
力設定を行うとともに、図示しない蛇行修正機構により
揺動して加圧ベルト41の蛇行修正を行うようになって
いる。
【0013】加圧ローラ35の軸35aの両端には、そ
れぞれ図2に表すようにスプリング45a、45bによ
る弾性力が加わるようになっている。これにより加圧ロ
ーラ35の加圧ベルト41への押圧力が付与されてい
る。軸35aの中央部には軸受46が取り付けられ、こ
の軸受46の一点にスプリング45a、45bにより軸
35aに加えられた荷重が集中する構造となっている。
すなわち、図3に表すような軸35aの両端部を軸受4
6a、46bにより支持する両端支持構造とすると、加
圧ローラ35aに大きなたわみが生じ、加圧ベルト41
と加熱ローラ32との間に図に示すような隙間d、ある
いは圧力不足が生じ、定着不良となるおそれがあるた
め、このような事態を防止するものである。なお、この
軸受46は加圧ローラ35の長さに応じて、たわみので
ない、あるいはたわみの影響を受けない間隔であれば、
数を増やしてもよい。
【0014】本実施例の定着装置では、図示しない転写
部においてトナー像が転写された用紙は、搬送機構36
により搬送され、ガイド板37を介して加圧ベルト41
と加熱ローラ32との間に案内され、熱によりトナー像
が定着される。トナー像が定着された用紙は排出ローラ
38を介して図示しない排出トレイに排出される。ここ
で、加圧ローラ35はスプリング45a、45bの弾性
力による荷重が加えられ、加圧ベルト41を加熱ローラ
32へ押圧するが、加圧ローラ35は加圧ベルト41に
従動して加圧ベルト41の裏面で回転する。このため加
圧ベルト41の裏面のコーティング樹脂(フッ素樹脂)
が剥がれることがなく、しかも加圧ローラ35は磨耗す
ることなく加圧ベルト41を押圧できる。したがって、
安定した定着性能を維持できるとともに、駆動部品等の
負荷を軽減することができ、また騒音が発生することは
ない。
【0015】上記実施例においては、スプリング45
a、45bによる加圧ローラ35への弾性力が大きく、
加圧ローラ35にたわみが生じ、定着不良となるおそれ
がある場合の構成について説明したが、スプリング45
a、45bによる加圧ローラ35の弾性力がそれ程大き
くなく、加圧ローラ35のたわみが殆ど生じないか、生
じても定着性能に全く影響を与えない場合には、図4お
よび図5に表すような構成としてもよい。なお、図1お
よび図2と同一構成部分については同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0016】本実施例では、加圧ローラ51が上記実施
例における駆動ローラ43と加圧ローラ35を兼ねるも
のである。この場合、加圧ローラ51のたわみの影響が
ないので、図5に表すように軸受46a、46bを軸5
1aの両端部に設け、これら軸受46a、46bにスプ
リング45a、45bによる弾性力が加わるようになっ
ている。これにより加圧ローラ35の加圧ベルト41へ
の押圧力が付与されている。なお、スプリング45a、
45bの基端部はそれぞれフレーム54a、54bに固
定された支持フレーム57に支持されている。
【0017】加圧ローラ51および加圧ベルト41はユ
ニットフレーム53a、53bに一体化されており、ベ
ルトユニット50となっている。ユニットフレーム53
a、53bにはそれぞれ案内ピン52a、52bが取り
付けられている。ユニットフレーム53a、53bの両
側にはそれぞれフレーム54a、54bが配設されてい
る。フレーム54a、54bにはそれぞれ加圧ローラ5
1に対応する位置に長孔55a、55bが形成されると
ともに、ユニットフレーム53a、53bの案内ピン5
2a、52bに対応する位置に長孔56a、56bが形
成されている。これら長孔55a、55b、56a、5
6bはそれぞれ加圧ローラ51の押圧方向に沿って長く
形成されている。軸受46a、46bはそれぞれ長孔5
5a、55b内を前後に移動可能となっている。一方、
案内ピン52a、52bはそれぞれ長孔56a、56b
内を前後に移動可能となっている。
【0018】本実施例では、駆動ローラを兼ねる加圧ロ
ーラ51はスプリング45a、45bの弾性力により加
熱ローラ32方向に付勢され、加圧ベルト41を加熱ロ
ーラ32に押し付ける。このとき、軸受46a、46b
はそれぞれフレーム54a、54bの長孔55a、55
b、またユニットフレーム53a、53bの案内ピン5
2a、52bはそれぞれフレーム54a、54bの長孔
56a、56bに案内されるため、スプリング46a、
46bの弾性力により傾くことなく図4に矢印Aで示す
方向に確実に付勢される。そして、この状態で、加圧ロ
ーラ51が回転駆動されると、この加圧ローラ51の回
転に追従して加圧ベルト41が回転し、上述の定着が行
われる。本実施例においても、加圧ローラ51が加圧ベ
ルト41の裏面で回転する。したがって、加圧ベルト4
1の裏面のコーティング樹脂(フッ素樹脂)が剥がれる
ことがなく、しかも加圧ローラ51は磨耗することなく
加圧ベルト41を押圧でき、また駆動部品等の負荷を軽
減できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る定着装
置によれば、加圧ベルトを加熱ローラに押圧する押圧手
段として、加圧ベルトの裏面側で加圧ベルトとともに回
転可能な加圧ローラを用いるようにしたので、加圧ベル
トの裏面のコーティング樹脂が剥がれることがないとと
もに、加圧ローラが磨耗することなく加圧ベルトを押圧
できる。したがって、安定した定着性能を維持できると
ともに、駆動部品等の負荷を軽減することができ、騒音
を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る定着装置の構成を表
す側面図である。
【図2】 図1の定着装置における加圧ローラの構成を
表す一部断面図である。
【図3】 加圧ローラが両端支持構造の場合の構成を説
明するための一部断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例に係る定着装置の側面図
である。
【図5】 図4の加圧ローラの支持構造を説明するため
に一部断面して表す平面図である。
【図6】 従来の定着装置の構成を表す側面図である。
【符号の説明】
31…定着装置、32…加熱ローラ、35…加圧ロー
ラ、41…加圧ベルト、43…駆動ローラ、45a、4
5b…スプリング、46…軸受
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー画像を担持する用紙に加熱と加圧
    を行うことによりトナー画像を用紙に定着させる定着装
    置において、 加熱ローラと、 耐熱性材料により無端状に形成され、前記加熱ローラに
    対して用紙を押圧させる加圧ベルトと、 この加圧ベルトを回転駆動させる加圧ベルト駆動手段
    と、 前記加圧ベルトの裏面側に配設され、前記加圧ベルトを
    前記加熱ローラ方向に付勢するとともに、前記加圧ベル
    トとともに回転する加圧ローラとを具備したことを特徴
    とする定着装置。
JP13021892A 1992-04-23 1992-04-23 定着装置 Pending JPH05303300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13021892A JPH05303300A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 定着装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13021892A JPH05303300A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 定着装置

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JPH05303300A true JPH05303300A (ja) 1993-11-16

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ID=15028916

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JP13021892A Pending JPH05303300A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 定着装置

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JP (1) JPH05303300A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5974294A (en) * 1997-05-22 1999-10-26 Minolta Co., Ltd. Fixing device having infrared transparent member
JP2001232761A (ja) * 2000-02-21 2001-08-28 Duplo Seiko Corp インク乾燥システムを有する孔版印刷機
JP2002207389A (ja) * 1995-05-16 2002-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 画像定着装置
US7308219B2 (en) 2004-10-20 2007-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus including an endless belt and belt cooling mechanism

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JP2001232761A (ja) * 2000-02-21 2001-08-28 Duplo Seiko Corp インク乾燥システムを有する孔版印刷機
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