JPH05302791A - フィン・チューブ型熱交換器 - Google Patents
フィン・チューブ型熱交換器Info
- Publication number
- JPH05302791A JPH05302791A JP4110263A JP11026392A JPH05302791A JP H05302791 A JPH05302791 A JP H05302791A JP 4110263 A JP4110263 A JP 4110263A JP 11026392 A JP11026392 A JP 11026392A JP H05302791 A JPH05302791 A JP H05302791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- fin
- heat transfer
- water
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
与する。 【構成】フィン12,12,…と交差する伝熱管11の
交差部Aの下隅部A1 に、水きり突部14を、フィン1
2,12,…の板面に接して突設する。水きり突部14
を、交差部Aの外面の前面側と後面側とから下方へ延出
して下端が互いに接する、くさび状の一対の流下面1
5,15と、一対の流下面15,15に連続する端面1
6とから構成する。水きり突部14は、一対の流下面1
5,15がくさび状に下方に突出し、重力に抗して下隅
部A1 に水滴を保持するだけの付着の仕事が得られな
い。このため、水滴は水きり突部14の一対の流下面1
5,15に沿って流下し、交差部A自体が水きり性を備
えることになる。
Description
用されるフィン・チューブ型熱交換器に関し、除霜運転
時に伝熱管のフィンとの交差部に滞留する水滴の除去対
策に関する。
る水滴の除去について、従来から多くの提案が為されて
いる。例えば、特開昭63−108193号公報に開示
されているように、パイプカラーの周辺に円弧状のリブ
が配設され、、この円弧状のリブにより、フィンの板面
上に生成された水滴を引き込み、大きな水滴とし、パイ
プ間の中央から積極的に落下させている。
ように、パイプカラー(a)とフィン(b)との交差部
(c)の下隅部(d)には、大きな水滴(e)が滞留す
る。これは、パイプカラー(a)の下部外面が平坦であ
るために、濡れ性を有して付着力が大きい水では、大き
な水滴(e)を引き離すのに要する仕事(付着の仕事)
が生じ、この大きな付着の仕事により、重力に抗してパ
イプカラー(a)の下部外面に水滴(e)を保持するこ
とができるからである。
(b)の板面上の水滴(e)をパイプ中央に誘導するも
のであるため、誘導された水滴(e)が交差部(c)の
下隅部(d)に滞留する水滴(e)を落下させるもので
あっても、フィン(b)の板面上から誘導される水滴
(e)がなければ、交差部(c)に滞留する水滴(e)
を除去することができないという問題があった。
用する場合には、除霜運転において霜が融解されて生じ
た水滴(e)が交差部(c)に滞留してしまい、空調運
転時において熱伝導および通風を阻害して、熱交換器の
効率を低下させる。場合によっては、滞留水が氷結する
ことがあり、その結果熱交換効率が低下し、氷結部によ
って空気通路が狭められて気流速度が増加し着霜が促進
されるなど悪循環に陥る。この状態では除霜および氷結
部の融解に長時間を要し、暖房運転を行える時間が短く
なって快適性が低下してしまう。
であって、伝熱管のフィンとの交差部自体に水きり性を
付与することを目的とする。
に、請求項1に係る発明が講じた手段は、本体(2)の
前面(4)と後面(5)が外部に開口すると共に、該前
面(4)と後面(5)との間に伝熱管(11)が配設さ
れている一方、該伝熱管(11)に多数のフィン(1
2),(12)…が所定間隔を隔てて嵌挿されて、該各
フィン(12),(12),…の間の隙間が空気通路と
なっているフィン・チューブ型熱交換器を前提とする。
(12),(12),…と交差する伝熱管(11)の交
差部(A)の下隅部(A1 )には、上記伝熱管(11)
の管軸方向の両側の外面から下方へ延出して下端が互い
に接する、くさび状の一対の流下面(15),(15)
と、該一対の流下面(15),(15)に連続する端面
(16)とからなる水きり突部(14)が、フィン(1
2),(12),…の板面より突出するように配設され
た構成としている。
は、図5に示すように、請求項1に係る発明の前提とし
てのフィン・チューブ型熱交換器に加えて、上記フィン
(12),(12),…と交差する伝熱管(11)の交
差部(A)の下隅部(A1 )には、該交差部(A)の外
面から下方へ延出する複数の流下面(15),(1
5),(15)より構成され、該各流下面(15),
(15),(15)の下端が上記フィン(12)上の一
点に収束する収束点(17)を有する水きり突部(1
4)が、上記フィン(12),(12),…の板面より
突出するように配設された構成としている。
は、図7に示すように、請求項2に係る発明について、
水きり突部(14)は、一対の流下面(15),(1
5)よりなり、該一対の流下面(15),(15)は三
角錘の2側面を構成している。
は、図7に示すように、請求項1、2または3に係る発
明について、水きり突部(14)の近傍のフィン(1
2),(12),…の面壁には、延長線が水きり突部
(14)に向かって下方へ配向して、フィン(12),
(12),…の板面上の水滴を該水きり突部(14)に
流下案内する誘導リブ(18),(18)が突設された
構成としている。
ば、例えば、上記熱交換器を空気調和装置に使用する場
合には、除霜運転において、フィン(12),(1
2),…や伝熱管(11)に付着している霜が融解され
て水滴になる。そして、水滴は、フィン(12),(1
2),…の板面を流下する一方、伝熱管(11)のフィ
ン(12),(12),…との交差部(A)に沿って流
下して下隅部(A1 )へ回り込み、交差部(A)の下隅
部(A1 )の水きり突部(14)に至る。
5),(15)がくさび状に下方に突出しており、重力
に抗して下隅部(A1 )に水滴を保持するだけの付着の
仕事が得られない。このため、水滴は水きり突部(1
4)の一対の流下面(15),(15)に沿って流下す
ることになり、交差部(A)自体が水きり性を備えるこ
とになる。
り突部(14)は、複数の流下面(15),(15),
(15)の下端が上記フィン(12),(12),…上
の一点で収束するので、請求項1に係る発明より下方に
鋭く尖った形状になる。このため、水きり突部(14)
における、重力に抗して水滴を保持するための付着の仕
事がさらに低下するので、交差部(A)の水きり性は向
上することになる。
項2に係る発明において、水きり突部(14)の一対の
流下面(15),(15)が三角錘の2側面を構成する
ことにより、水きり突部(14)は、一対の流下面(1
5),(15)が接する部分に下方の三角錘の頂点であ
る収束点(17)に向かって下降傾斜する稜線が形成さ
れて、角張った形状になる。これにより、交差部(A)
の水きり性能がさらに向上する。
リブ(18),(18)がフィン(12),(12),
…の板面上の水滴を水きり突部(14)に流下案内する
ので、案内された水滴によって伝熱管(11)のフィン
(12),(12),…との交差部(A)に滞留しよう
とする水滴の成長が促進され、保持すべき水滴の質量が
大きくなるので、水きり突部(14)による水滴除去作
用が助長されることになる。
れば、水きり突部(14)により、伝熱管(11)のフ
ィン(12),(12),…との交差部(A)に沿って
流下してくる水滴を一対の流下面(15),(15)に
沿って流下させることができ、交差部(A)の下隅部
(A1 )への滞留を低減することができ、交差部(A)
自体に水きり性を付与することができる。この結果、フ
ィン(12),(12),…の板面上から水滴を導入し
なくても交差部(A)に水滴が除去されるようになり、
除霜を必要とする運転状態において熱交換器の効率を向
上できるのはもちろん、除霜運転の頻度およびその時間
を減少して、悪条件下にあっても正常な運転状態を長時
間にわたって維持することができる。
り突部(14)が下方の一点で収束する尖った形状にさ
れていることにより、交差部(A)の水きり性を向上す
ることができる。
項2に係る発明において、水きり突部(14)が三角錘
の2側面を構成する形状に形成されていることにより、
水きり突部(14)を一対の流下面(15),(15)
の間に稜線が形成された角張った形状にすることがで
き、交差部(A)の水きり性をさらに向上することがで
きる。
リブ(18),(18)により、水きり突部(14)に
よる水滴除去を助長することができ、交差部(A)の水
きり性を向上することができる。
る。図1ないし図4は請求項1に係る発明を空気調和装
置の室外ユニット内に配設される熱交換器に適用した第
1実施例を示す。
機と、ファンを有する熱源側熱交換器であるフィン・チ
ューブ型熱交換器とが配設されている。フィン・チュー
ブ型熱交換器は、圧縮機と、四路切換弁と、図示しない
室内ユニット内の利用側熱交換器と冷媒配管によって冷
媒が正逆流通可能に接続されている。そして、四路切換
弁の切換動作により、フィン・チューブ型熱交換器は、
暖房運転時には蒸発器として、冷房運転時には凝縮器と
して機能するように構成されている。
膨脹式のプレートフィン型熱交換器であり、図1および
図2に示すように、本体(2)内に熱交換ユニット
(3)が挿入されて固定された構造とされている。
(6)が、後面(5)に空気流出口(7)がそれぞれ開
設されている。
(11)が配設されており、伝熱管(11)は、図示し
ない2枚の管板の間に多数の管が上下多段に貫通して支
持されてなる直管部(10)が、U字管(8),
(8),…により冷媒が流通可能に接続された構成にさ
れている。
には、多数の縦長のフィン(12),(12),…が外
嵌されている。フィン(12),(12),…は伝熱管
(11)に対して面壁が直交するように配置されてお
り、各フィン(12),(12),…の間に形成された
空気通路が前面(4)と後面(5)とに直交するように
構成されている。フィン(12),(12),…は上下
に長いアルミニウム製の平板の一群からなり、直管部
(10)に沿って一定ピッチで配置されている。
の交差部(A)には、パイプカラー(13)が外嵌され
ており、このパイプカラー(13)は、伝熱管(11)
がフィン(12)に隙間なく確実に外嵌されるようにし
ている。
(12),(12),…の表面および伝熱管(11)の
周面に霜が付く。この霜を除去するために、除霜運転を
行って伝熱管(11)を高温冷媒で加熱する。フィン
(12),(12),…の板面で融解した霜の水滴の多
くは、板面に沿って流下するが、その一部は伝熱管(1
1)とフィン(12),(12),…との交差部
(A)、即ちパイプカラー(13)の周面に沿って流下
し、その下隅部(A1 )に付着して水滴を形成し滞留し
ようとする。
る水滴を確実に流下させるために、各パイプカラー(1
3)の下面中央に、本発明の特徴である水きり突部(1
4)がフィン(12),(12),…の板面より突出す
るように配設されている。
示すように、パイプカラー(13)の周壁を下向きに打
ち出して形成されており、フィン(12),(12),
…の板面から張り出し、パイプカラー(13)の外面の
前面側と後面側とから連続して下方へ延出するくさび状
の一対の流下面(15),(15)と、これら流下面
(15),(15)に連続する端面(16)とから構成
されている。
いて説明する。除霜運転において、フィン(12),
(12),…や伝熱管(11)に付着している霜が融解
されて水滴になる。そして、水滴は、フィン(12),
(12),…の板面を流下する一方、伝熱管(11)の
フィン(12),(12),…との交差部(A)に沿っ
て流下して下隅部(A1 )へ回り込み、交差部(A)の
下隅部(A1 )の水きり突部(14)に至る。
5),(15)がくさび状に下方に突出しており、重力
に抗して下隅部(A1 )に水滴を保持するだけの付着の
仕事が得られない。このため、水滴は水きり突部(1
4)の一対の流下面(15),(15)に沿って流下す
ることになり、交差部(A)自体が水きり性を備えるこ
とになる。
より、伝熱管(11)のフィン(12),(12),…
との交差部(A)に沿って流下してくる水滴を一対の流
下面(15),(15)に沿って流下させることがで
き、交差部(A)の下隅部(A1 )への滞留を低減する
ことができ、交差部(A)自体に水きり性を付与するこ
とができる。この結果、フィン(12),(12),…
の板面上から水滴を導入しなくても交差部(A)に水滴
が除去されるようになり、除霜を必要とする運転状態に
おいて熱交換器の効率を向上できるのはもちろん、除霜
運転の頻度およびその時間を減少して、悪条件下にあっ
ても正常な運転状態を長時間にわたって維持することが
できる。
明の第2実施例を示す。本実施例は、水きり突部(1
4)を、複数の流下面(15),(15),…の下端が
1点で収束する形状に形成するものである。
に示すように、パイプカラー(13)の下部に3面の流
下面(15),(15),(15)が連続形成され、該
3面の流下面(15),(15),(15)はフィン
(12),(12),…の板面上の収束点(17)に収
束するように下方に突出しており、いわば鳥の嘴状に形
成されている。
明する。流下面(15),(15),(15)が収束点
(17)で収束しており、この収束点(17)へ向って
水滴は流下案内される。つまり、水きり突部(14)
は、流下面(15),(15),(15)の下端が上記
フィン(12),(12),…上の一点で収束するの
で、前実施例よりも下方に鋭く尖った形状になり、水滴
の付着の仕事がさらに低下する。このため、水きり突部
(14)における、重力に抗して水滴を保持するための
付着の仕事がさらに低下するので、交差部(A)の水き
り性は向上することになる。
下方の一点で収束する尖った形状にされていることによ
り、交差部(A)の水きり性を向上することができる。
の第3実施例を示す。本実施例は、水きり突部(14)
を三角錘状に形成すると共に、フィン(12),(1
2),…の板面上に、水きり突部(14)に(12),
…の板面上の水滴を流下案内する誘導リブ(18),
(18)を突設するものである。
プカラー(13)の外面の前面側と後面側とから連続し
て下方へ延出する一対の流下面(15),(15)から
なり、一対の流下面(15),(15)が三角錘の2側
面を構成すると共に、フィン(12),(12),…の
板面上の収束点(17)が三角錘の頂点とされており、
これにより、一対の流下面(15),(15)の間に、
パイプカラー(13)の下端面から収束点(17)に向
かって下降傾斜する稜線が形成されている。
(12),(12),…の面壁には、逆ハ字形に誘導リ
ブ(18),(18)が突設されている。これらの誘導
リブ(18),(18)は、延長線が水きり突部(1
4)に向かって下方へ配向し、フィン(12),(1
2),…の板面上の水滴を、流下面(15),(15)
のフィン(12),(12),…との境界線(15
a),(15a)に沿って、水きり突部(14)に流下
案内するように構成されている。
一対の流下面(15),(15)が三角錘の2側面を構
成することにより、稜線が形成された角張った形状にな
り、第2実施例より交差部(A)の水きり性がさらに向
上する。
ン(12),(12),…の板面上の水滴を水きり突部
(14)に流下案内するので、案内された水滴によって
伝熱管(11)のフィン(12),(12),…との交
差部(A)に滞留しようとする水滴の成長が促進され、
保持すべき水滴の質量が大きくなるので、水きり突部
(14)による水滴除去作用が助長されることになる。
ける水きり突部(14)が三角錘の2側面を構成する形
状に形成されていることにより、水きり突部(14)を
一対の流下面(15),(15)の間に稜線が形成され
た角張った形状にすることができ、交差部(A)の水き
り性をさらに向上することができる。
り、水きり突部(14)による水滴除去を助長すること
ができ、交差部(A)の水きり性を向上することができ
る。
は、フィン(12),(12),…を厚み方向に挟んで
隣接する交差部(A),(A)のそれぞれに水きり突部
(14)が設けられ、これら水きり突部(14),(1
4)が一個の部材で形成されている。
装着することにより、フィン(12),(12),…の
パイプ穴(12a)に連続して円弧状の切欠(2b)が
形成され、さらに両水きり突部(14),(14)間に
は、切欠(2b)に嵌まり込む接続部(20)が設けら
れている。
(12),(12),…の両面に水きり突部(14)を
形成することができる。
称である必要はない。
る。
る。
図
る。
る。
る。
斜視図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 本体(2)の前面(4)と後面(5)が
外部に開口すると共に、該前面(4)と後面(5)との
間に伝熱管(11)が配設されている一方、該伝熱管
(11)に多数のフィン(12),(12)…が所定間
隔を隔てて嵌挿されて、該各フィン(12),(1
2),…の間の隙間が空気通路となっているフィン・チ
ューブ型熱交換器において、 上記フィン(12),(12),…と交差する伝熱管
(11)の交差部(A)の下隅部(A1 )には、 上記伝熱管(11)の管軸方向の両側の外面から下方へ
延出して下端が互いに接する、くさび状の一対の流下面
(15),(15)と、該一対の流下面(15),(1
5)に連続する端面(16)とからなる水きり突部(1
4)が、フィン(12),(12),…の板面より突出
するように配設されていることを特徴とするフィン・チ
ューブ型熱交換器。 - 【請求項2】 本体(2)の前面(4)と後面(5)が
外部に開口すると共に、該前面(4)と後面(5)との
間に伝熱管(11)が配設されている一方、該伝熱管
(11)に多数のフィン(12),(12),…が所定
間隔を隔てて嵌挿されて、該各フィン(12),(1
2),…の間の隙間が空気通路となっているフィン・チ
ューブ型熱交換器において、 上記フィン(12),(12),…と交差する伝熱管
(11)の交差部(A)の下隅部(A1 )には、 該交差部(A)の外面から下方へ延出する複数の流下面
(15),(15),(15)より構成され、該各流下
面(15),(15),(15)の下端が上記フィン
(12)上の一点に収束する収束点(17)を有する水
きり突部(14)が、上記フィン(12),(12),
…の板面より突出するように配設されていることを特徴
とするフィン・チューブ型熱交換器。 - 【請求項3】 水きり突部(14)は、一対の流下面
(15),(15)よりなり、該一対の流下面(1
5),(15)は三角錘の2側面を構成していることを
特徴とする請求項2記載のフィン・チューブ型熱交換
器。 - 【請求項4】 水きり突部(14)の近傍のフィン(1
2),(12),…の面壁には、延長線が水きり突部
(14)に向かって下方へ配向して、フィン(12),
(12),…の板面上の水滴を該水きり突部(14)に
流下案内する誘導リブ(18),(18)が突設されて
いることを特徴とする請求項1、2または3記載のフィ
ン・チューブ型熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11026392A JP3182864B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | フィン・チューブ型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11026392A JP3182864B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | フィン・チューブ型熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05302791A true JPH05302791A (ja) | 1993-11-16 |
JP3182864B2 JP3182864B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=14531261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11026392A Expired - Fee Related JP3182864B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | フィン・チューブ型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182864B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006207879A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機用熱交換器 |
JP2012009291A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
EP2871434B1 (en) * | 2013-11-07 | 2020-01-01 | LG Electronics Inc. | Heat exchanger and method of manufacturing the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101887023B1 (ko) * | 2017-09-01 | 2018-08-09 | 임분순 | 고무장갑 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP11026392A patent/JP3182864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006207879A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機用熱交換器 |
JP4543942B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-09-15 | パナソニック株式会社 | 空気調和機用熱交換器 |
JP2012009291A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
EP2871434B1 (en) * | 2013-11-07 | 2020-01-01 | LG Electronics Inc. | Heat exchanger and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3182864B2 (ja) | 2001-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5141840B2 (ja) | 熱交換器および空気調和機 | |
JP4122608B2 (ja) | 冷媒蒸発器 | |
US10557652B2 (en) | Heat exchanger and air conditioner | |
JPH0791873A (ja) | フィンアンドチューブ形熱交換器 | |
JPH0829016A (ja) | ヒートポンプ用室外熱交換器 | |
JPH05302791A (ja) | フィン・チューブ型熱交換器 | |
JP4426189B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPS61153498A (ja) | フイン付熱交換器 | |
AU2018431665B2 (en) | Heat exchanger, heat exchanger unit, and refrigeration cycle apparatus | |
JPH03181759A (ja) | 冷媒蒸発器 | |
US20240200886A1 (en) | Heat Exchanger | |
JPH10281674A (ja) | 室外機用クロスフィン熱交換器 | |
JP3358355B2 (ja) | クロスフィン熱交換器 | |
JPH05322470A (ja) | 熱交換器 | |
JP3268422B2 (ja) | フィン・チューブ熱交換器 | |
JPH11264632A (ja) | 熱交換器およびその製造方法 | |
JP3180434B2 (ja) | フィン・チューブ型熱交換器 | |
JPH06300474A (ja) | フィン付熱交換器 | |
JPH05302793A (ja) | フィン・チューブ型熱交換器 | |
JPS63201496A (ja) | フイン付熱交換器 | |
JPH0720523Y2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH10300377A (ja) | フィン付熱交換器 | |
JPH07280480A (ja) | 室外機用熱交換器 | |
JP3738404B2 (ja) | 空調用熱交換器 | |
JP2719004B2 (ja) | 熱交換器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010327 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080427 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090427 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |