JPH05300912A - 医療用レーザー装置 - Google Patents

医療用レーザー装置

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JPH05300912A
JPH05300912A JP4110233A JP11023392A JPH05300912A JP H05300912 A JPH05300912 A JP H05300912A JP 4110233 A JP4110233 A JP 4110233A JP 11023392 A JP11023392 A JP 11023392A JP H05300912 A JPH05300912 A JP H05300912A
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JP
Japan
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laser
probe
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treatment
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Withdrawn
Application number
JP4110233A
Other languages
English (en)
Inventor
Hibiki Imagawa
響 今川
Masaya Yoshihara
雅也 吉原
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、微妙な出力の制御を必要とするレー
ザー治療の場合のみ、その治療に対する所望出力での出
力較正を行うことが可能であり、比較的出力に影響を及
さないレーザー治療の場合には、出力較正なしに使用で
きる使い勝手の良い医療用レーザー装置を提供すること
を目的とする。 【構成】初期状態の電流値と装置出力との関係を記憶す
る第1の記憶部15と、前記装置出力にレーザープロー
ブ9の透過率を乗じた値をプローブ出力として表示する
出力表示部17と、プローブ出力を実際に測定して電流
値との関係を記憶する第2の記憶部16とを具備し、前
記第2の記憶部16にデータがインプットされた時、実
際に測定した出力ポイントのみを置き換えプローブ出力
として出力表示部17に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば内視鏡と組み合
わせてレーザープローブによりレーザー治療を行うため
に用いる医療用レーザー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の医療用レーザー装置として一般
的なものが、特公昭63−33863 号公報に開示されてい
る。この医療用レーザー装置は、レーザープローブのコ
ネクタを機械的に接続するための差込み口を有してお
り、その差込み口にレーザープローブのコネクタを接続
することにより、レーザー光源にレーザープローブを接
続するようにしてある。
【0003】ところで、この種の医療用レーザー装置で
は、その治療内容によってレーザープローブの先端から
実際に出射する出力が最も重要なパラメータとなるた
め、その実際の出力についての較正が重要かつ必要とな
ることが多い。このため、前述した特公昭63−33863 号
公報のものにおいては、レーザ出力測定専用の差込み口
を設け、この差込み口の内側にパワーメータを配設して
おり、その差込み口にレーザープローブの出射端を差し
込んでレーザー光を出射させることにより、レーザープ
ローブの出射端から実際に出射されるレーザー光の出力
をパワーメータで測定してそのレーザー出力の較正を行
うようにしている。
【0004】このレーザー出力測定装置は、レーザー共
振器での励起ランプへ流す電流値とレーザープローブの
実際の出力との関係を記憶する。そして、設定表示した
出力に対応する駆動電流を励起ランプへ流すようにする
ことにより、設定出力と実際のレーザー出射との誤差を
極力少なくするようにするものである。
【0005】他の方法としては、あらかじめ励起ランプ
へ流す電流値とレーザー装置の出力との関係を記憶させ
ておき、レーザープローブの入射出力と出射出力の比を
乗じた出力を表示させるものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
ープローブの出射先端をレーザ出力測定専用の差込み口
に挿入し、そのレーザープローブの先端を較正する方式
にあっては、レーザープローブの先端をパワーメータに
対向させるためのアダプタや差込み口周辺の滅菌処理の
問題が生じる。また、前述した出力較正の作業は非常に
煩しいものであり、また、かなり手間どるものであっ
た。
【0007】さらに、予め装置のメモリに電流値と出力
の関係を記憶させておくものにしても、そのレーザープ
ローブの経時変化に対しては、何のフィードバックもな
されず、微妙な出力の制御を必要とする治療には適応で
きないものであった。
【0008】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、微妙な出力の制御を必要
とするレーザー治療の場合のみ、その治療に対する所望
出力での出力較正を行うことが可能であり、比較的出力
に影響を及さないレーザー治療の場合には、出力較正な
しに使用できる使い勝手の良い医療用レーザー装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の医療
用レーザ装置は、初期状態でのレーザー共振器に流す発
振駆動用電流値とそのときの装置出力との関係を記憶す
る第1の記憶手段と、前記装置出力にレーザープローブ
の透過率を乗じた値をプローブ出力として判断してその
レーザー出力を制御する第1の制御手段と、前記レーザ
プローブの出射出力を実際に測定してその実際の出射出
力と発振駆動用電流値との関係を記憶する第2の記憶手
段と、前記第2の記憶手段にデータがインプットされた
ときその実際に測定した出力ポイントに置き換えてプロ
ーブ出力を制御する第2の制御手段とを具備したもので
ある。
【0010】
【実施例】図1ないし図5は本発明の第1の実施例に係
る医療用レーザー装置を示す。図1はそのレーザー装置
におけるレーザー共振器及びその周辺の構成を概略的に
示したものである。
【0011】この実施例におけるレーザー共振器1はY
AGレーザーによるものであり、このレーザー共振器1
はYAGロッド2とこれを励起する励起ランプ3を有
し、YAGロッド2の光軸L上にはそのYAGロッド2
を間に挟んで一対の共振ミラーが同軸的に配置されてい
る。YAGロッド2の一方端側に設置される共振ミラー
はそのYAGロッド2からの励起光を数パーセント透過
させる出射ミラー4であり、YAGロッド2の他方端側
に設置される共振ミラーは全反射ミラー5である。励起
ランプ3への電力供給の調節は後述する制御部14によ
って電源6を制御することにより行われる。
【0012】また、出射光路上Lには、集光レンズ7よ
りなる出射光学系が設置されている。このレーザー共振
器1を組み込んだ装置本体の差込み口8にはレーザープ
ローブ9のコネクタ10が着脱自在に差し込まれるよう
になっており、この差し込んだ位置において、そのレー
ザープローブ9の入射端11が、前記集光レンズ7を介
して前記レーザー共振器1の出力端に対向一致する。入
射端11からレーザープローブ9内に入射して導光され
たレーザー光はそのレーザープローブ9の出射端12よ
り出射する。
【0013】前記制御部14は第1の記憶部15および
第2の記憶部16とデータの受け渡しを行う他、出力表
示部17の制御を行う。また、制御部14は所望出力を
設定する出力設定部18から所望出力のデータを受け
る。そして、後述するように前述した電源6の制御を行
う。前記第1の記憶部15は初期状態の電流値および出
力の関係を予め記憶させるものであり、第2の記憶部1
6は使用時の出力較正のためパワーセンサ19で測定し
たレーザープローブ9の出射端12の出力および電流値
をその都度、記憶するものである。
【0014】図2の(a)は、初期状態において第1の
記憶部15にて記憶されているデータである。この場
合、図2の(b)のごとく電流値数点をとり、それらの
点を結び直線近似させることによりデータ数を減らすこ
とも可能である。また、第2の記憶部16は、レーザー
プローブ9の出射端12をパワーセンサ19に対向さ
せ、出力較正を行ったときのみ使用され、例えば図3の
如く電流値と出力の関係を記憶する。
【0015】このようなレーザーシステムにおいては、
比較的に出力の微妙な制御を必要としない場合、制御部
14における出力制御手段により、以下のような出力の
設定を行う。まず、所望出力、例えば20Wを出力設定
部18により設定する。この場合、所望出力の20Wは
レーザープローブ9の出射端12での出力であるから、
装置としてはレーザープローブ9の透過率を考慮し、2
0×(100/プローブ透過率%)の出力を出す必要性
がある。例えば、レーザープローブ9の透過率が、約9
0%とすると、レーザー装置のレーザー出射出力は20
×(100/90)=22.2となる。
【0016】したがって、制御部14ではこの演算をす
るとともに出力22.2Wに対応する発振駆動用電流
値、例えば10Aを励起ランプ3に供給するように電源
6を制御する。この場合、レーザープローブ9の出射端
12の出力20Wは、経時変化(励起ランプの劣化等)
により、実際にはある程度の誤差を含んでいるが、通常
の処置の場合には問題にならない。
【0017】一方、非常に微妙な出力の制御が必要な治
療の場合もあるが、この場合には、使用出力においてパ
ワーセンサ19を用いて出力の較正を行う。例えば、確
実に5Wの出射出力が所望されている場合、パワーセン
サ19を介して第2の記憶部16にレーザープローブ9
の出射端12が、5Wの時の電流値を憶えさせる。さら
に、その周辺を数か所記憶させれば、電流値が多少ばら
つく際の悪影響を最小限に抑えられる。
【0018】図4において、その実例を示す。「二重
丸」で表わしている点は第1の記憶部15により記憶さ
れている電流値出力の関係であり、「黒丸」で表わして
いる点は、使用時に新しく第2の記憶部16に記憶させ
た「出力−電流値」の関係である。わかり易くするた
め、その出力はどちらもレーザープローブ9の出力とし
てある。この場合、「黒丸」で表わしている点を結ぶ
「=」で示す直線近似して表示部17にその出力値を表
示し、さらに、それに応じて電流値を制御してやれば、
所望の5Wでは確実に5Wが出射される。このように前
記第2の記憶部16にデータをインプットされたとき、
そのときの制御手段によって、その実際に測定した出力
ポイントのみを置き換えて前記レーザー出力を制御する
から、より確実かつ安全にレーザー治療を行うことがで
きる。
【0019】なお、上述した医療用レーザー装置は、例
えば図5で示すようなレーザー治療システムとして使用
することができる。レーザープローブ9を内挿する外筒
管21を吸引装置22に繋ぎ、圧力検知手段23により
一定圧になった時、レーザー装置24よりレーザーを出
射させるようにした。
【0020】従前の医療用レーザー装置にあっては、レ
ーザープローブ9の出射端12を患部25に直接に狙い
を付けてレーザー照射している。このため、その狙いが
狂うと正常な組織部位を誤照射する虞があった。しか
し、ここでは、外筒管21の先端を組織表面26に突き
当て、吸引をかけ一定の負圧になると、レーザーを出射
するものであるから、これにより組織が動いても目的部
位を外すことなく、正確にレーザー照射できる。
【0021】さらに、レーザー装置と組み合わせて使用
するレーザープローブ9としては次のようなものが考え
られる。図6はその一例のものの基本的な構成を概念的
に示している。すなわち、レーザーガイドファイバー3
1の前方に同軸上に円錐形状のレーザー反射出射手段3
2が設けられている。これらの反射出射手段32の反射
率は、レーザーガイドファイバー31に近い方から、1
/n,1/n−1,1/n−2,…(n;反射出射の
数)となる様になっている。これにより、レーザー光は
側方に均等のパワーで分割照射される。
【0022】また、図7はそれの具体的な構成を示して
いる。つまり、円錐形状のレーザー反射出射手段32は
レーザー光の少なくとも一部を透過するカバー34で覆
われている。また、レーザーガイドファイバー31は保
持部材36によって保持され、レーザー反射出射手段3
2は窓部材37により固定されている。なお、このレー
ザー反射出射手段32の透過率は、前述した図1の説明
と同様である。カバー34は透明でもよいし、さらに光
を散乱させるために粗面にしたり、色をつけてもよい。
このような構成にによりレーザーは広範囲に均一で効率
的な照射がなされる。
【0023】図8はさらに別のレーザープローブ9の例
を示すものである。これは、ピンセット形状の把持部材
41にその開閉を検知するマイクロスイッチ42を設
け、把持部材41に固定したレーザープローブ9から出
るレーザー光の出射を前記マイクロスイッチ42の信号
により行うものである。把持部材41は図で示すように
照射治療を行う患部43を把持し、レーザープローブ9
の出射端をその患部43に向ける。
【0024】これにより、レーザー光はピンセット形状
の把持部材41が閉じられた時にのみ照射される。レー
ザー照射する場合、被照射部を確認しながらフットスイ
ッチのオンオフのみに頼る場合に比べてその誤照射を回
避でき、安全性を高めることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、微
妙な出力の制御を必要とするレーザー治療の場合、その
治療に対する所望出力での出力較正を行うことが可能で
あり、比較的出力に影響を及さないレーザー治療の場合
には、出力較正なしに使用できる使い勝手の良い医療用
レーザー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る医療用レーザー装
置におけるレーザー共振器及びその周辺の構成を概略的
に示した説明図。
【図2】前記医療用レーザー装置における第1の記憶部
に記憶されている電流値と出力の関係を示すグラフ。
【図3】前記医療用レーザー装置における第2の記憶部
に記憶されている具体的な電流値と出力の関係を示すグ
ラフ。
【図4】前記医療用レーザー装置における第2の記憶部
に記憶されているデータを説明するためのグラフ。
【図5】前述した医療用レーザー装置を用いたレーザー
治療システムの説明図。
【図6】レーザプローブの出射端部の変形例を概略的に
示す説明図。
【図7】レーザプローブの出射端部の変形例をより具体
的に示す説明図。
【図8】レーザプローブの他の使用例を示す説明図。
【符号の説明】
1…レーザー共振器、6…電源、9…レーザープロー
ブ、14…制御部、15…第1の記憶部、16…第2の
記憶部、17…出力表示部、18…出力設定部、19…
パワーセンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期状態でのレーザー共振器に流す発振
    駆動用電流値とそのときの装置出力との関係を記憶する
    第1の記憶手段と、前記装置出力にレーザープローブの
    透過率を乗じた値をプローブ出力として判断してそのレ
    ーザー出力を制御する第1の制御手段と、前記レーザプ
    ローブの出射出力を実際に測定してその実際の出射出力
    と発振駆動用電流値との関係を記憶する第2の記憶手段
    と、前記第2の記憶手段にデータが記憶されたときその
    実際に測定した出力値に置き換えて前記レーザプローブ
    の出射出力を制御する第2の制御手段とを具備したこと
    を特徴とする医療用レーザー装置。
JP4110233A 1992-04-28 1992-04-28 医療用レーザー装置 Withdrawn JPH05300912A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500033A (ja) * 2003-07-29 2007-01-11 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電磁放射線供給機器
JP2017051627A (ja) * 2008-02-28 2017-03-16 バイオリテック ファーマ マーケティング リミテッド 血管腔内治療装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706