JPH05300887A - 脳血液量測定装置 - Google Patents
脳血液量測定装置Info
- Publication number
- JPH05300887A JPH05300887A JP4136110A JP13611092A JPH05300887A JP H05300887 A JPH05300887 A JP H05300887A JP 4136110 A JP4136110 A JP 4136110A JP 13611092 A JP13611092 A JP 13611092A JP H05300887 A JPH05300887 A JP H05300887A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- output
- light emitting
- belt
- photodetectors
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- Pending
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脳の血液状態を画像化する。
【構成】 頭部に巻きつけられるベルト2にはそのベル
トの長さ方向に沿ってLED4とフォトダイオード6の
複数の組が取りつけられている。各組のLED4とフォ
トダイオード6は所定の間隔をもって配置されている。
点灯回路8はLED4を点灯させ、A/D変換回路10
は受光素子6の検出出力をデジタル値に変換する。表示
制御部12はA/D変換された受光素子出力を設定され
た初期値と比較してその差を求め、設定された表示位置
及び表示範囲に従って表示装置14へ出力し、表示装置
14は表示制御部12からの出力に応じて受光素子出力
変化を表示画面上に表示する。
トの長さ方向に沿ってLED4とフォトダイオード6の
複数の組が取りつけられている。各組のLED4とフォ
トダイオード6は所定の間隔をもって配置されている。
点灯回路8はLED4を点灯させ、A/D変換回路10
は受光素子6の検出出力をデジタル値に変換する。表示
制御部12はA/D変換された受光素子出力を設定され
た初期値と比較してその差を求め、設定された表示位置
及び表示範囲に従って表示装置14へ出力し、表示装置
14は表示制御部12からの出力に応じて受光素子出力
変化を表示画面上に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可視光や近赤外光などの
光を頭部に照射し、その反射光又は散乱光を測定するこ
とにより脳の血液量変化を測定する測定装置に関するも
のである。このような脳血液量測定装置は脳神経外科な
どの臨床の現場で用いることができる。
光を頭部に照射し、その反射光又は散乱光を測定するこ
とにより脳の血液量変化を測定する測定装置に関するも
のである。このような脳血液量測定装置は脳神経外科な
どの臨床の現場で用いることができる。
【0002】
【従来の技術】光を用いて生体の血液量を測定する測定
装置としては、ある血管を狙って血液量を調べるレーザ
ドップラー装置が市販されている。また血液量の増減を
調べるものとしては生体用酸素モニタがあるが、これは
測定部位がごく一部に限定される。
装置としては、ある血管を狙って血液量を調べるレーザ
ドップラー装置が市販されている。また血液量の増減を
調べるものとしては生体用酸素モニタがあるが、これは
測定部位がごく一部に限定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】脳神経外科の臨床現場
では脳の血液の状態を画像化して表示できる装置が望ま
れているが、そのような要求を満たす装置は今のところ
存在しない。本発明は脳の血液の状態を画像化する簡単
な構成の装置を提供することを目的とするものである。
では脳の血液の状態を画像化して表示できる装置が望ま
れているが、そのような要求を満たす装置は今のところ
存在しない。本発明は脳の血液の状態を画像化する簡単
な構成の装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に本発明を示す。頭
部16に巻きつけられるベルト2にはそのベルトの長さ
方向に沿って発光素子4と受光素子6の複数の組が取り
つけられている。各組の発光素子4と受光素子6は所定
の間隔をもって配置されている。8は発光素子4を点灯
させる点灯回路、10は受光素子6の検出出力をデジタ
ル値に変換するA/D変換回路である。表示制御部12
はA/D変換された受光素子出力を設定された初期値と
比較してその差を求め、設定された表示位置及び表示範
囲に従って表示装置14へ出力し、表示装置14は表示
制御部12からの出力に応じて受光素子出力変化を表示
画面上に表示する。
部16に巻きつけられるベルト2にはそのベルトの長さ
方向に沿って発光素子4と受光素子6の複数の組が取り
つけられている。各組の発光素子4と受光素子6は所定
の間隔をもって配置されている。8は発光素子4を点灯
させる点灯回路、10は受光素子6の検出出力をデジタ
ル値に変換するA/D変換回路である。表示制御部12
はA/D変換された受光素子出力を設定された初期値と
比較してその差を求め、設定された表示位置及び表示範
囲に従って表示装置14へ出力し、表示装置14は表示
制御部12からの出力に応じて受光素子出力変化を表示
画面上に表示する。
【0005】
【作用】ベルト2を図2(A)に示されるように発光素
子と受光素子がベルト2の内側になるようにしてベルト
2を頭部16に巻きつける。(B)は巻きつけた状態の
頭頂側から見た頭部断面図であり、発光素子の出力を調
節して送受光部の近傍のみを測定するようにすると、破
線で示される領域18が測定範囲として設定できる。そ
の測定範囲18内に測定データをプロットすれば、
(C)のような疑似的な二次元像20が構成される。
子と受光素子がベルト2の内側になるようにしてベルト
2を頭部16に巻きつける。(B)は巻きつけた状態の
頭頂側から見た頭部断面図であり、発光素子の出力を調
節して送受光部の近傍のみを測定するようにすると、破
線で示される領域18が測定範囲として設定できる。そ
の測定範囲18内に測定データをプロットすれば、
(C)のような疑似的な二次元像20が構成される。
【0006】図3と図4により本発明の動作を説明す
る。装置本体の電源をオンにし、初期設定を行なう。初
期設定は図4のようにCRT上の図上にに示される
ように発光素子としての例えばLEDの位置と受光素子
としての例えばフォトダイオードの位置を入力し、LE
Dの出力とLEDとフォトダイオードとの距離から光が
頭部内に浸透する深さを推定して描出範囲を決定し、図
4のように入力する。初期設定はまた、自動的に行な
うこともできる。その場合はLEDとフォトダイオード
の組を予め決められた等間隔で配置し、初めの組(1番
目のチャネル)を頭部に配置する部位を、例えば額の中
央というように定めておく。ベルト2を頭部に巻いたと
きのベルト2の長さを入力する。この入力は自動判別す
るようにしてもよい。これによりベルト2を頭部に巻く
だけで図4からの初期設定が自動的に行なわれる。
る。装置本体の電源をオンにし、初期設定を行なう。初
期設定は図4のようにCRT上の図上にに示される
ように発光素子としての例えばLEDの位置と受光素子
としての例えばフォトダイオードの位置を入力し、LE
Dの出力とLEDとフォトダイオードとの距離から光が
頭部内に浸透する深さを推定して描出範囲を決定し、図
4のように入力する。初期設定はまた、自動的に行な
うこともできる。その場合はLEDとフォトダイオード
の組を予め決められた等間隔で配置し、初めの組(1番
目のチャネル)を頭部に配置する部位を、例えば額の中
央というように定めておく。ベルト2を頭部に巻いたと
きのベルト2の長さを入力する。この入力は自動判別す
るようにしてもよい。これによりベルト2を頭部に巻く
だけで図4からの初期設定が自動的に行なわれる。
【0007】図3に戻って説明すると、LEDを点灯さ
せる。LEDは時間に対して一定した出力で点灯させ
る。フォトダイオードの検出出力の初期値を設定する。
その後、フォトダイオードの検出出力をリアルタイムで
A/D変換して取り込み、フォトダイオード出力の設定
した初期値との差を表示する。表示は図4のように、
設定された描出範囲を色付けする方法などにより行な
う。例えば初期値よりも血液が増えた場合(フォトダイ
オードの出力が減少)は赤色で表示し、逆に初期値より
も血液が減った場合(フォトダイオードの出力が増大)
は青色で表示し、色の強さによってその増減の程度を表
示する。
せる。LEDは時間に対して一定した出力で点灯させ
る。フォトダイオードの検出出力の初期値を設定する。
その後、フォトダイオードの検出出力をリアルタイムで
A/D変換して取り込み、フォトダイオード出力の設定
した初期値との差を表示する。表示は図4のように、
設定された描出範囲を色付けする方法などにより行な
う。例えば初期値よりも血液が増えた場合(フォトダイ
オードの出力が減少)は赤色で表示し、逆に初期値より
も血液が減った場合(フォトダイオードの出力が増大)
は青色で表示し、色の強さによってその増減の程度を表
示する。
【0008】リアルタイムで描出すれば脳の血液の状態
をリアルタイムで見ることができる。初期設定における
表示範囲の決定は、主にLEDなどの発光素子の出力、
フォトダイオードなどの受光素子の感度、及び各組の発
光素子と受光素子との距離などによって経験的に決定す
る。増減の程度を表示する色の強さも経験的に決定す
る。
をリアルタイムで見ることができる。初期設定における
表示範囲の決定は、主にLEDなどの発光素子の出力、
フォトダイオードなどの受光素子の感度、及び各組の発
光素子と受光素子との距離などによって経験的に決定す
る。増減の程度を表示する色の強さも経験的に決定す
る。
【0009】
【実施例】図5は一実施例を表わす。発光素子のLED
4と受光素子のフォトダイオード6の組を長手方向に沿
って複数組配列したベルト2が中継ボックス22を経て
LED点灯回路8とA/D変換回路10に接続されてい
る。A/D変換回路10はフォトダイオード6の個数分
だけ設けられている。LED点灯回路8とA/D変換回
路10はCPU24に接続され、CPU24には表示装
置としてのCRT14、操作を入力したり初期条件を設
定したり、フォトダイオード6の出力の初期値を設定し
たりするキーボード26やマウス28などの入力装置も
接続されている。図1における表示制御部12はCPU
24により実現される。
4と受光素子のフォトダイオード6の組を長手方向に沿
って複数組配列したベルト2が中継ボックス22を経て
LED点灯回路8とA/D変換回路10に接続されてい
る。A/D変換回路10はフォトダイオード6の個数分
だけ設けられている。LED点灯回路8とA/D変換回
路10はCPU24に接続され、CPU24には表示装
置としてのCRT14、操作を入力したり初期条件を設
定したり、フォトダイオード6の出力の初期値を設定し
たりするキーボード26やマウス28などの入力装置も
接続されている。図1における表示制御部12はCPU
24により実現される。
【0010】図5のように中継ボックス22でベルト2
とLED点灯回路8及びA/D変換回路10を接続すれ
ば、患者が変わるごとにベルト2を中継ボックス22か
ら取り外してベルト2を使い捨てにすることができる。
これにより感染の恐れがなくなる。発光素子と受光素子
の組み合わせのピッチと発光素子の出力による浸透深さ
の違いによって、得られる画像も違ったものとなる。送
受光部の組の配列ピッチを細かくすれば図6(A)のよ
うに頭部の周りを細かく分割して測定することができる
ようになり、逆にピッチを粗くして発光素子の光出力を
強くすれば図6(B)のような深いところまでの画像が
得られる。
とLED点灯回路8及びA/D変換回路10を接続すれ
ば、患者が変わるごとにベルト2を中継ボックス22か
ら取り外してベルト2を使い捨てにすることができる。
これにより感染の恐れがなくなる。発光素子と受光素子
の組み合わせのピッチと発光素子の出力による浸透深さ
の違いによって、得られる画像も違ったものとなる。送
受光部の組の配列ピッチを細かくすれば図6(A)のよ
うに頭部の周りを細かく分割して測定することができる
ようになり、逆にピッチを粗くして発光素子の光出力を
強くすれば図6(B)のような深いところまでの画像が
得られる。
【0011】
【発明の効果】本発明ではベルトに沿って発光素子と受
光素子の組を配置し、そのベルトを頭部に巻きつけて頭
部の周囲の血液による光の吸収を測定するようにしたの
で、主に脳表面の血液の状態が脳の全周にわたって容易
に見ることができるようになる。測定部位の周囲につい
て画像を作って表示するので、疑似的に二次元の画像を
構成することができる。
光素子の組を配置し、そのベルトを頭部に巻きつけて頭
部の周囲の血液による光の吸収を測定するようにしたの
で、主に脳表面の血液の状態が脳の全周にわたって容易
に見ることができるようになる。測定部位の周囲につい
て画像を作って表示するので、疑似的に二次元の画像を
構成することができる。
【図1】本発明を示すブロック図である。
【図2】本発明の使用方法を示す図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャート図である。
【図4】動作の一部を示す画像の図である。
【図5】一実施例を示すブロック図である。
【図6】他の動作様式を示す画像の図である。
2 ベルト 4 LED 6 フォトダイオード 8 点灯回路 10 A/D変換回路 12 表示制御部 14 表示装置
Claims (1)
- 【請求項1】 頭部に巻きつけられるベルトにそのベル
トの長さ方向に沿って、所定の間隔をもって配置された
発光素子と受光素子の複数の組が取りつけられた送受光
部と、前記発光素子を点灯させる点灯回路と、前記受光
素子の検出出力をデジタル値に変換するA/D変換回路
と、A/D変換された受光素子出力を設定された初期値
と比較してその差を求め、設定された表示位置及び表示
範囲に従って後期表示装置へ出力する表示制御部と、表
示制御部からの出力に応じて受光素子出力変化を表示画
面上に表示する表示装置とを備えたことを特徴とする脳
血液量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136110A JPH05300887A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 脳血液量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136110A JPH05300887A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 脳血液量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05300887A true JPH05300887A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=15167530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4136110A Pending JPH05300887A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 脳血液量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05300887A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0928696A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Hitachi Ltd | 光計測装置および光計測方法 |
US5803909A (en) * | 1994-10-06 | 1998-09-08 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
EP1076236A4 (en) * | 1998-04-28 | 2001-10-17 | Hitachi Ltd | DEVICE AND METHOD FOR OPTICAL MEASUREMENT |
US6657183B2 (en) * | 2001-01-31 | 2003-12-02 | Hitachi, Ltd. | Amusement system using living body measurement by light, head setter for the amusement system, and program for use in the amusement system |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP4136110A patent/JPH05300887A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5803909A (en) * | 1994-10-06 | 1998-09-08 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
US6128517A (en) * | 1994-10-06 | 2000-10-03 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
US6282438B1 (en) | 1994-10-06 | 2001-08-28 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
US7286870B2 (en) | 1994-10-06 | 2007-10-23 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
US7440794B2 (en) | 1994-10-06 | 2008-10-21 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
US7715904B2 (en) | 1994-10-06 | 2010-05-11 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
US8050744B2 (en) | 1994-10-06 | 2011-11-01 | Hitachi, Ltd. | Optical system for measuring metabolism in a body and imaging method |
JPH0928696A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Hitachi Ltd | 光計測装置および光計測方法 |
EP1076236A4 (en) * | 1998-04-28 | 2001-10-17 | Hitachi Ltd | DEVICE AND METHOD FOR OPTICAL MEASUREMENT |
US6657183B2 (en) * | 2001-01-31 | 2003-12-02 | Hitachi, Ltd. | Amusement system using living body measurement by light, head setter for the amusement system, and program for use in the amusement system |
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