JPH0530083U - デイスプレイを備えた作業機 - Google Patents

デイスプレイを備えた作業機

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JPH0530083U
JPH0530083U JP8678291U JP8678291U JPH0530083U JP H0530083 U JPH0530083 U JP H0530083U JP 8678291 U JP8678291 U JP 8678291U JP 8678291 U JP8678291 U JP 8678291U JP H0530083 U JPH0530083 U JP H0530083U
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marker
screen
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JP8678291U
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Inventor
隆公 山本
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Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、操作レバーから手を離すことなく
作業機の操作をしながらデイスプレィの画面を選択変更
できるようにすることを目的とするものである。 【構成】 作業機の運転室9に作業機の複数の稼働状態
を表示するデイスプレィ11と作業機の駆動を制御操作
する操作レバー10を備え、前記デイスプレィ11に複
数の稼働状態を選択するメニュー画面とマーカ27を表
示させメニュー画面の選択する部分にマーカ27を位置
させ選択を確定するようにしたデイスプレィ11を備え
た作業機であって、前記操作レバー10部に、マーカ2
7をデイスプレィ11上の適宜位置に移動可能とするマ
ーカ移動手段20と、当該マーカ移動手段20により前
記メニュー画面の選択する部分にマーカ27を位置させ
た後選択を確定させるスイッチ21を配置したことを特
徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、デイスプレィを備えた作業機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からのこの種のデイスプレィを備えた作業機として、図5に図示する移動 式クレーンAを例に以下に説明する。この移動式クレーンAは、車両1上に旋回 自在に旋回台2を設け、旋回台2に起伏自在に伸縮ブーム3を配置している。ま た旋回台2にはウインチ4を配置し、このウインチ4から繰り出したワイヤロー プ5を伸縮ブーム3の先端を経過させ、伸縮ブーム3の先端よりフック6を吊下 させて吊荷7を吊り上げるようにしている。また車両1上にジャツキ8を前後に 左右一対配置して地面より車両1を安定に支持するようにしている。
【0003】 移動式クレーンAの運転室9は図5に図示する如く、運転室9内に移動式クレ ーンAを操作する操作レバー10と移動式クレーンAの複数の稼働状態を表示す るデイスプレィ11を備えている。運転席12に着席したクレーンのオペレータ は、前記デイスプレィ11に移動式クレーンAの稼働状態を表示せしめ、この表 示画面を見ながら操作レバー10を操作し移動式クレーンAを操縦するものであ る。
【0004】 ではこのデイスプレィ11に表示されるものについて例を上げ以下に説明する 。前記移動式クレーンAには、吊荷7を吊り上げる際に車両1が転倒したりクレ ーンの一部が損傷しない様、安全装置Bを備えており、この安全装置Bのデイス プレィとしての例を以下に説明する。この安全装置Bは、図6に図示する如く、 前記伸縮ブーム3の長さを検出する長さ検出器13、前記伸縮ブーム3の起伏角 を検出する起伏角検出器14、前記伸縮ブーム3に作用するモーメント負荷を検 出する負荷検出器15、の各検出器を備えている。
【0005】 これら各検出器からの信号を受け演算処理部Cは、クレーン作業状態における 伸縮ブーム3に作用する実際モーメントを計算するとともに、予め各クレーン作 業状態における伸縮ブーム3に作用するモーメントを記憶モーメントとして記憶 させておき、実際モーメントが記憶モーメントに近づいた時に警報器16にて警 報したり、実際モーメントが記憶モーメントに達した時に停止手段17によりク レーンの駆動を停止させるようになっている。
【0006】 このような安全装置Bは、前記デイスプレィ11を備えており、このデイスプ レィ11に複数の稼働状態を表示するよう演算処理部CにビデオRAM18を配 置し、このビデオRAM18にROMに記憶させている複数の稼働状態を表示す る画面を状態に応じて転送し表示させている。例えばこの複数の稼働状態の画面 には下記項目のような画面を備えている。
【0007】 1.標準画面 図8に図示する如くのクレーンの作業状態を表示する画面であって、実際負荷 モーメントが限界モーメントに対して何パーセントであるかの表示、吊荷7の重 さ、作業半径、伸縮ブームのブーム長さ、伸縮ブームの起伏角度、フック6の揚 程高さ、等を表示する画面である。クレーン作業時には通常デイスプレィ11に この画面を表示しクレーン作業が行われる。
【0008】 2.作業状態設定 図9に図示する如く、前記ジヤッキ8を地面に支持させた状態であるか、また は前記ジヤッキ8を地面に支持させずにオンタイヤの状態であるかを設定表示す る画面である。
【0009】 3.作業範囲設定 図10に図示する如く、伸縮ブーム3の起伏可能な範囲を設定するブーム起伏 角範囲、フック6の揚程高さの制限を設定する揚程制限、作業半径の制限を設定 する作業半径制限の表示をする画面である。
【0010】 4.性能表 図11に図示する如く、伸縮ブームの長さ毎に起伏角度に対する荷重を示す定 格荷重表を表示する画面である。
【0011】 5.作業モード 図12に図示する如く、油圧ポンプの圧力、アキュームレータの圧力、時間を 表示する画面である。
【0012】 このように複数の稼働状態をデイスプレィ11にて表示するにあたって、その 時に必要とする稼働状態の表示を図7に図示するメニュー画面から選択して目的 の稼働状態をデイスプレィ11にて表示したり、稼働状態の表示画面からメニュ ー画面に戻るようにしてある。すなわち、デイスプレィ11の外縁上には複数の キーボード19を備えており、このキーボード19を適宜選択して目的の稼働状 態をデイスプレィ11に表示させたり、稼働状態の表示画面からメニュー画面に 戻るようにしてある。
【0013】 例えば、いまデイスプレィ11に図8の標準画面を表示してクレーン作業して いる時に、性能表によりクレーンの吊り上げ性能を確認したい時には、前記キー ボード19のメニューキー19aを押す。するとデイスプレィ11には図7のメ ニュー画面が表示される。次にキーボード19のキー19a4を押すことでメニュ ー画面から性能表の画面を選択し、デイスプレィ11には図11に図示する性能 表を表示する。そしてオペレータは表示された性能表から目的の性能を確認した 後、再びキーボード19のメニューキー19aを押す。そして図7のメニュー画 面の表示からキーボード19のキー19a1を押すことでメニュー画面から標準画 面を選択し、再びデイスプレィ11に図8の標準画面を表示させる。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
ところがこのように構成された従来のデイスプレィ11を備えた作業機にあっ ては次のような問題点を有していた。すなわち、運転席12に着席したオペレー タは、その両手に操作レバー10、10をもって複数の操作を併用操作している ものであり、前記キーボード19を操作するためには操作レバー10を握ってい た片手を離して前記キーボード19まで持っていかねばならず、その操作が一方 のみになり、操作を一旦停止しなければならない。また前記キーボード19は、 運転室9の前方に位置しており、キーボード19を操作する際には手を前に持っ て行っただけでは届かないので、姿勢を崩して手を前に持って行き前記キーボー ド19を操作するといった煩わしい操作をしなければならなかった。 本考案は、上記問題点を解決した新規なデイスプレィを備えた作業機を提供す ることを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案のデイスプレィを備えた作業機は、作業機 の運転室に作業機の複数の稼働状態を表示するデイスプレィと作業機の駆動を制 御操作する操作レバーを備え、前記デイスプレィに複数の稼働状態を選択するメ ニュー画面とマーカを表示させメニュー画面の選択する部分にマーカを位置させ 選択を確定するようにしたデイスプレィを備えた作業機であって、 前記操作レバー部に、マーカをデイスプレィ上の適宜位置に移動可能とするマ ーカ移動手段と、当該マーカ移動手段により前記メニュー画面の選択する部分に マーカを位置させた後選択を確定させるスイッチを配置したことを特徴とするも のである。
【0016】
【作用】
以上の如く構成した本考案のデイスプレィを備えた作業機は、操作レバー部に 配置したマーカ移動手段によりメニュー画面の選択する部分にマーカを位置させ 、その後操作レバー部に配置したスイッチによりマーカを位置させたメニュー画 面の選択を確定する。そしてデイスプレィに目的の稼働状態表示画面を表示させ る。このようにしてメニュー画面を選択をすることができるものであるから、操 作レバーから手を離すことなく操作をしながらメニュー画面を選択をすることが できる。またキーボードを操作しなくてもよいから、姿勢を崩して手を前に持っ て行く煩わしい操作もする必要をなくすることができる。
【0017】
【実施例】
以下本考案の実施例を図1〜図4に基いて従来の技術で説明した移動式クレー ンに実施した場合を説明する。したがって、図5〜図12に図示し従来の技術で 説明した符号1〜符号17、符号19、符号19a、符号19a0〜符号19a9は 、以下の説明においても同じものとして使用し詳細な説明を略する。また後述す る演算処理部についても本考案に関係する部分についてのみの説明にとどめ、従 来の技術で簡単に説明した安全装置Bについてもここでは説明を略する。
【0018】 図1において、20は、操作レバー10の先端に配置したマーカ移動手段であ って、ここではトラックボールで構成している。21は、操作レバー10の把持 部に配置した押し釦式スイッチである。
【0019】 図3において、Dは、演算処理部であって、従来の技術で説明した演算処理部 Cとは次の点で相違している。すなわち、前記トラックボール20からの操作信 号を入力するためのトラックボールインタフェイス22とゲート23を配置して いる。トラックボールインタフェイス22は、前記トラックボール20からの操 作方向と操作量の信号を読み取り、これらの信号をアドレスデコーダの指令に基 いて制御されるゲート23を介してCPUに入力される。また、前記スイッチ2 1からの操作信号を入力するためのスイッチインタフェイス24とゲート25を 配置している。スイッチインタフェイス24は、スイッチ21からの信号を読み 取り、この信号をアドレスデコーダの指令に基いて制御されるゲート25を介し てCPUに入力される。
【0020】 26は、演算処理部Dに配置されたビデオRAMであって、従来の技術で説明 したビデオRAM18とは次の点で相違している。すなわち、図8〜図12に図 示する如くの複数の稼働状態を画面表示点では同じであるが、これらとは別に図 2に図示する如くのマーカ27を画面に表示するとともにマーカ27がキーボー ド19のキーに対峙する位置のキーのマーク28を画面の片隅に表示するよう制 御させているものである。
【0021】 そしてこの演算処理部Dは、従来の演算処理部Cに次のようなプログラム処理 を追加構成している。すなわち、前記スイッチ21を押すと図2の如くマーカ2 7をデイスプレィ11上の画面に表示するとともにマーカ27がキーボード19 のキーに対峙する位置するキーのマーク28を画面の片隅に表示する。次にトラ ックボール20を回転させることでマーカ27がデイスプレィ11の外縁回りに 移動し、マーカ27が対峙位置するキーのマークを画面の片隅に表示する。再度 スイッチ21を押すとマーカ27が対峙位置するキーを選択確定したと判断し選 択画面をデイスプレィ11上に表示する。
【0022】 前記スイッチ21を押した後暫くそのまま放置しておくとデイスプレィ11上 の画面に表示されたマーカ27とマーク28は画面から消滅するようになってい る。この時再度前記スイッチ21を押すとマーカ27をデイスプレィ11上の画 面に表示するとともにマーカ27が対峙位置するキーのマーク28を画面の片隅 に表示する。なお、演算処理部D内でのこれら一連の処理過程の詳細な説明につ いては省略する。
【0023】 この様に構成した本考案は、次のように作用するものである。例えば、いまデ イスプレィ11に図6の標準画面を表示してクレーン作業している時に、性能表 によりクレーンの吊り上げ性能を確認したい場合について説明する。操作レバー 10を把持している手でスイッチ21を押す。するとデイスプレィ11には図8 の標準画面の上にマーカ27が表示される。次にトラックボール20を回転させ マーカ27をキーボード19のキー19aに対峙した位置に位置させ、キー19 aのマーク28を画面の片隅に表示させる。そして再びスイッチ21を押しキー 19aを選択したことを確定させる。
【0024】 するとデイスプレィ11には図2のメニュー画面が表示される。ここで再び スイッチ21を押し図2のメニュー画面にマーカ27を表示させる。次にトラッ クボール20を回転させマーカ27をキーボード19のキー19a4に対峙した位 置に位置させ、キー19a4のマーク28を画面の片隅に表示させる。そして再び スイッチ21を押しキー19a4を選択したことを確定させる。するとデイスプレ ィ11には図11に図示する性能表を表示する。
【0025】 そしてオペレータは表示された性能表から目的の性能を確認した後、再びスイ ッチ21を押し図11に図示する性能表の画面上にマーカ27を表示させる。そ してトラックボール20を回転させマーカ27をキーボード19のキー19aに 対峙した位置に位置させ、キー19aのマーク28を画面の片隅に表示させる。 再びスイッチ21を押しキー19aを選択したことを確定させる。するとデイス プレィ11には図2のメニュー画面が表示される。
【0026】 ここで再びスイッチ21を押し図2のメニュー画面にマーカ27を表示させる 。次にトラックボール20を回転させマーカ27をキーボード19のキー19a1 に対峙した位置に位置させ、キー19a1のマーク28を画面の片隅に表示させる 。そして再びスイッチ21を押しキー19a1を選択したことを確定させる。する とデイスプレィ11には図8に図示する標準画面が表示されもとに戻ったことに なる。
【0027】 このように操作レバー10に配置したトラックボール20とスイッチ21を操 作することで簡単に各稼働状態の画面を選択し切換え表示するようにしたもので あるから、操作レバー10から手を離すことなくクレーン操作をしながら画面を 選択をすることができる。またキーボード19を操作しなくてもよいから、姿勢 を崩して手を前に持って行く煩わしい操作もする必要をなくすることができる。 同様に他の画面を表示させる場合も同じようにして行うことができることは、改 めて説明しなくても理解できることであるから、他の場合の説明は略する。
【0028】 なお上記実施例では、スイッチ21を押した時にマーカ27が画面上に表示さ れるようにしたが、常にマーカ27が画面上に表示されるものであってもよい。 またマーカ移動手段としてトラックボール20を用いたが、前記実施例の様に マーカ27がデイスプレィ11の外縁回りに移動するようにしたものであっては 、単に押し釦式スイッチで構成してもよい。この場合押し釦式スイッチを押して いる間マーカ27はデイスプレィ11の外縁回りに周回し、離すと止まり所定の キーボード19の位置に位置させることができる。本実施例のようにトラックボ ール20を用いる場合は、マーカ27を画面上の任意の位置に位置させる場合に 実施すると特に有効である。
【0029】 更に上記実施例では、マーカ27を矢印で表示するようにしたが、図4に図示 する如く枠で囲まれたメニュー項目部分の色彩を変化させるようにしたマーカで あってもよい。すなわちマーカの位置するメニュー項目部分はその枠内の色彩を 他の部分と異なる色彩にし、トラックボール20を回転することで各メニュー項 目部分の枠内の色彩が変化して行く様にしてもよい。この場合もマーカ移動手段 としてトラックボール20を用いるより押し釦式スイッチを用いるほうがよい。
【0030】 この場合図8〜図12に図示する稼働状態画面においては、前記押し釦式スイ ッチを押すことで画面の片隅にマーク28を表示し、スイッチ21を押すことで デイスプレィ11に図2のメニュー画面を表示するようにすればよい。
【0031】 次に上記実施例では、移動式クレーンAの安全装置に用いられるデイスプレィ 11を例に説明したが、図5に図示するような移動式クレーンAでは、1つの運 転室9でクレーン作業と走行移動を行うものであるから、デイスプレィ11に安 全装置に用いられる稼働状態画面だけでなく、走行移動時の情報を表示する稼働 状態画面も選択して表示するようした場合も同様に実施できる。また、作業機と して移動式クレーンだけでなく、高所作業車、穴掘建柱車、等の作業機にも実施 できることは勿論である。
【0032】
【考案の効果】
以上の如く構成し作用する本考案のデイスプレィを備えた作業機は、操作レバ ーから手を離すことなく作業機の操作をしながら画面を選択をすることができる 。またキーボードを操作しなくてもよいから、姿勢を崩して手を前に持って行く 煩わしい操作もする必要をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の操作レバー部分を説明する説明図であ
る。
【図2】本考案のデイスプレィ画面を説明する説明図で
ある。
【図3】本考案を作業機の安全装置に用いた場合を説明
する説明図である。
【図4】本考案の他の実施例のデイスプレィ画面を説明
する説明図である。
【図5】作業機の実施例として移動式クレーンを説明す
る説明図である。
【図6】従来例として作業機の安全装置を説明する説明
図である。
【図7】従来のデイスプレィ画面を説明する説明図であ
る。
【図8】稼働状態として標準画面を説明する説明図であ
る。
【図9】稼働状態として作業状態設定画面を説明する説
明図である。
【図10】稼働状態として作業範囲設定画面を説明する
説明図である。
【図11】稼働状態として性能表画面を説明する説明図
である。
【図12】稼働状態として作業モード画面を説明する説
明図である。
【符号の説明】
9 運転室 10 操作レバー 11 デイスプレィ 20 マーカ移動手段 21 スイッチ 27 マーカ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機の運転室に作業機の複数の稼働状
    態を表示するデイスプレィと作業機の駆動を制御操作す
    る操作レバーを備え、前記デイスプレィに複数の稼働状
    態を選択するメニュー画面とマーカを表示させメニュー
    画面の選択する部分にマーカを位置させ選択を確定する
    ようにしたデイスプレィを備えた作業機であって、 前記操作レバー部に、マーカをデイスプレィ上の適宜位
    置に移動可能とするマーカ移動手段と、当該マーカ移動
    手段により前記メニュー画面の選択する部分にマーカを
    位置させた後選択を確定させるスイッチを配置したこと
    を特徴とするデイスプレィを備えた作業機。
JP8678291U 1991-09-26 1991-09-26 デイスプレイを備えた作業機 Pending JPH0530083U (ja)

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