JPH05300630A - 閉鎖母線のフレーム - Google Patents
閉鎖母線のフレームInfo
- Publication number
- JPH05300630A JPH05300630A JP10330492A JP10330492A JPH05300630A JP H05300630 A JPH05300630 A JP H05300630A JP 10330492 A JP10330492 A JP 10330492A JP 10330492 A JP10330492 A JP 10330492A JP H05300630 A JPH05300630 A JP H05300630A
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- JP
- Japan
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- frame
- bus bar
- slits
- slit
- closed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】鉄製のフレームを使用しても発熱しない閉鎖母
線のフレームを提供する。 【構成】母線導体2A、2B、2Cを鉄製のフレーム1
に収納した閉鎖母線のフレーム1に母線導体2Aの軸方
向に延びるスリット5が設けられ、このスリット5を塞
ぐとともに非磁性体よりなる接続片3がフレーム1に取
り付けられる。
線のフレームを提供する。 【構成】母線導体2A、2B、2Cを鉄製のフレーム1
に収納した閉鎖母線のフレーム1に母線導体2Aの軸方
向に延びるスリット5が設けられ、このスリット5を塞
ぐとともに非磁性体よりなる接続片3がフレーム1に取
り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は閉鎖配電盤の相互間
や、閉鎖配電盤と他の設備機器との間の母線連絡に用い
られる閉鎖母線、とくにその母線導体を収納するフレー
ムに関する。
や、閉鎖配電盤と他の設備機器との間の母線連絡に用い
られる閉鎖母線、とくにその母線導体を収納するフレー
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の閉鎖母線のフレーム構造の
一例を示す断面図である。水平方向に3本並べて配列さ
れた3相の母線導体2A、2B、2Cが箱状に形成され
た鉄製のフレーム4に一括して収納されている。母線導
体は図示されていない絶縁物によってフレーム4に固定
されている。フレーム4は接地されており、外部からは
人が母線導体を触れることができないので感電しないよ
うになっている。閉鎖母線は閉鎖配電盤の主回路母線の
延長とも考えられ、ケーブルと同様な役目を担う。しか
し、ケーブルのような繁雑な端末処理は不要であり、安
全性と信頼性とが高く、その保守も容易であるという特
長がある。なお、図3は3相の母線導体2A、2B、2
Cを一括してフレーム4に収納した例であるが、3相の
母線導体2A、2B、2Cがそれぞれ異なるフレームに
収納され、3つに分割された閉鎖母線構造の場合もあ
る。
一例を示す断面図である。水平方向に3本並べて配列さ
れた3相の母線導体2A、2B、2Cが箱状に形成され
た鉄製のフレーム4に一括して収納されている。母線導
体は図示されていない絶縁物によってフレーム4に固定
されている。フレーム4は接地されており、外部からは
人が母線導体を触れることができないので感電しないよ
うになっている。閉鎖母線は閉鎖配電盤の主回路母線の
延長とも考えられ、ケーブルと同様な役目を担う。しか
し、ケーブルのような繁雑な端末処理は不要であり、安
全性と信頼性とが高く、その保守も容易であるという特
長がある。なお、図3は3相の母線導体2A、2B、2
Cを一括してフレーム4に収納した例であるが、3相の
母線導体2A、2B、2Cがそれぞれ異なるフレームに
収納され、3つに分割された閉鎖母線構造の場合もあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は母線導体の通電時にフレームが発
熱するという問題があった。すなわち、母線導体に電流
が流れると、その周囲に磁束が発生する。この磁束の一
部がフレームに侵入し、フレームにうず電流が生ずる。
母線導体の通電電流が増大すると、このうず電流も大き
くなるためにフレームがその抵抗損によって発熱する。
この発熱は母線導体の支持絶縁物を劣化させたり、フレ
ーム外周の物体の温度も高めるので、フレームは定格温
度以下に保っておく必要がある。フレームが発熱する場
合、従来はフレーム全体の材料を鉄に代えてアルミニウ
ムやステンレスなどの非磁性材料にすることが行われて
いた。しかし、これらの非磁性材料は一般に鉄と比べて
高価であり、また、加工コストも嵩むという欠点があ
る。
たような従来の装置は母線導体の通電時にフレームが発
熱するという問題があった。すなわち、母線導体に電流
が流れると、その周囲に磁束が発生する。この磁束の一
部がフレームに侵入し、フレームにうず電流が生ずる。
母線導体の通電電流が増大すると、このうず電流も大き
くなるためにフレームがその抵抗損によって発熱する。
この発熱は母線導体の支持絶縁物を劣化させたり、フレ
ーム外周の物体の温度も高めるので、フレームは定格温
度以下に保っておく必要がある。フレームが発熱する場
合、従来はフレーム全体の材料を鉄に代えてアルミニウ
ムやステンレスなどの非磁性材料にすることが行われて
いた。しかし、これらの非磁性材料は一般に鉄と比べて
高価であり、また、加工コストも嵩むという欠点があ
る。
【0004】この発明の目的は、鉄製のフレームを使用
しても発熱しない閉鎖母線のフレームを提供することに
ある。
しても発熱しない閉鎖母線のフレームを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、母線導体を密閉して収納する閉
鎖母線のフレームであって、前記フレームに母線導体の
軸方向に延びるスリットが設けられ、このスリットを塞
ぐ非磁性体よりなる接続片を備えたものとする。
に、この発明によれば、母線導体を密閉して収納する閉
鎖母線のフレームであって、前記フレームに母線導体の
軸方向に延びるスリットが設けられ、このスリットを塞
ぐ非磁性体よりなる接続片を備えたものとする。
【0006】また、上記目的を達成するために、この発
明によれば、接続片がスリットに嵌合する突起部を備え
たものとする。さらにまた、上記の構成において、スリ
ットは両側面に設けられるものとする。
明によれば、接続片がスリットに嵌合する突起部を備え
たものとする。さらにまた、上記の構成において、スリ
ットは両側面に設けられるものとする。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、フレームに母線導体
の軸方向に延びるスリットを設け、このスリットを塞ぐ
非磁性体よりなる接続片がフレームに取り付けられる。
このスリットは磁気抵抗が大きいので、フレームを周回
する磁束が減少する。そのために、フレームに発生する
うず電流も減り、フレームの発熱が抑えられる。
の軸方向に延びるスリットを設け、このスリットを塞ぐ
非磁性体よりなる接続片がフレームに取り付けられる。
このスリットは磁気抵抗が大きいので、フレームを周回
する磁束が減少する。そのために、フレームに発生する
うず電流も減り、フレームの発熱が抑えられる。
【0008】また、かかる構成において接続片がスリッ
トに嵌合する突起部を備えた。この突起部の介在によっ
て接続片とフレームとの取付け部にかかる応力が低減さ
れる。特に、フレームに収納される母線導体が一つの平
面に3本並べて配列された3相の母線導体であるとき
は、フレームの両側面にスリットを設ける。この部分が
最も導体電流の磁界の作用を受け易いからである。
トに嵌合する突起部を備えた。この突起部の介在によっ
て接続片とフレームとの取付け部にかかる応力が低減さ
れる。特に、フレームに収納される母線導体が一つの平
面に3本並べて配列された3相の母線導体であるとき
は、フレームの両側面にスリットを設ける。この部分が
最も導体電流の磁界の作用を受け易いからである。
【0009】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例にかかる閉鎖母線のフレーム構
造を示す断面図である。図2の従来の構成と異なるのは
フレーム1の両側に母線導体2A、2B、2Cの軸方向
に延びるスリット5が設けられ、このスリット5を塞ぐ
とともに非磁性体よりなる板状の接続片3がフレーム1
にボルト止めされている点である。
図1はこの発明の実施例にかかる閉鎖母線のフレーム構
造を示す断面図である。図2の従来の構成と異なるのは
フレーム1の両側に母線導体2A、2B、2Cの軸方向
に延びるスリット5が設けられ、このスリット5を塞ぐ
とともに非磁性体よりなる板状の接続片3がフレーム1
にボルト止めされている点である。
【0010】図1において、接続片3は、例えば、絶縁
体、アルミニウム、ステンレスで製作される。スリット
5付近は磁気抵抗が非常に大きいので、フレーム1を周
回する磁束が減少する。そのために、フレーム1に発生
するうず電流も減り、フレーム1の発熱が抑えられる。
図1の実施例は3相の母線導体が一括されてフレーム1
に収納されている。しかし、各相の母線導体をそれぞれ
異なるフレームに分割して収納した場合も、スリットを
設けるとともに非磁性体でスリットを塞ぐことにより、
フレームを周回する磁束を減らすことができる。そのた
めに、フレームの発熱を抑えることができる。とくに、
図1のように、3相の母線導体2A、2B、2Cが横一
列に並べられているときは、スリット5をフレーム1の
左右の側面にそれに対向する母線導体2A又は2Cだけ
の影響を強く受ける。他の相の母線導体 (磁束の発生位
相が異なる) からは、離れているので他相からの影響は
比較的少ない。しかし、フレーム1の上下面は各相の母
線導体とは同程度にしか離れていないので、位相の異な
る磁界の重畳作用により全体の磁界が弱くなる。そのた
めに、フレーム1の左右の側面に発生する磁束が最も多
い。この部分にスリット5を介在させることにより、フ
レーム1を周回する磁束を効果的に減らすことができ
る。それによって、フレーム1の発熱が大幅に抑えられ
た。
体、アルミニウム、ステンレスで製作される。スリット
5付近は磁気抵抗が非常に大きいので、フレーム1を周
回する磁束が減少する。そのために、フレーム1に発生
するうず電流も減り、フレーム1の発熱が抑えられる。
図1の実施例は3相の母線導体が一括されてフレーム1
に収納されている。しかし、各相の母線導体をそれぞれ
異なるフレームに分割して収納した場合も、スリットを
設けるとともに非磁性体でスリットを塞ぐことにより、
フレームを周回する磁束を減らすことができる。そのた
めに、フレームの発熱を抑えることができる。とくに、
図1のように、3相の母線導体2A、2B、2Cが横一
列に並べられているときは、スリット5をフレーム1の
左右の側面にそれに対向する母線導体2A又は2Cだけ
の影響を強く受ける。他の相の母線導体 (磁束の発生位
相が異なる) からは、離れているので他相からの影響は
比較的少ない。しかし、フレーム1の上下面は各相の母
線導体とは同程度にしか離れていないので、位相の異な
る磁界の重畳作用により全体の磁界が弱くなる。そのた
めに、フレーム1の左右の側面に発生する磁束が最も多
い。この部分にスリット5を介在させることにより、フ
レーム1を周回する磁束を効果的に減らすことができ
る。それによって、フレーム1の発熱が大幅に抑えられ
た。
【0011】フレーム1の発熱が大きいときに、従来の
技術では、フレーム全体を非磁性体にすることしか考え
られなかった。スリット5を非磁性体の接続片3で塞ぐ
構成としたことにより、高価な非磁性金属は僅かな量で
よい。そのために、材料コストが低減されるとともにそ
の加工量も減るので加工コストも低減される。図2はこ
の発明の異なる実施例にかかる閉鎖母線のフレーム構造
を示す断面図である。接続片30がスリット5に嵌合す
る突起部30Aを備えている。その他の構成は、図1の
それと同じである。接続片30の突起部30Aによっ
て、接続片30とフレーム1とを止めているボルトにか
かる応力が低減される。
技術では、フレーム全体を非磁性体にすることしか考え
られなかった。スリット5を非磁性体の接続片3で塞ぐ
構成としたことにより、高価な非磁性金属は僅かな量で
よい。そのために、材料コストが低減されるとともにそ
の加工量も減るので加工コストも低減される。図2はこ
の発明の異なる実施例にかかる閉鎖母線のフレーム構造
を示す断面図である。接続片30がスリット5に嵌合す
る突起部30Aを備えている。その他の構成は、図1の
それと同じである。接続片30の突起部30Aによっ
て、接続片30とフレーム1とを止めているボルトにか
かる応力が低減される。
【0012】なお、図1、図2において、接続片3、3
0の材質がステンレスの場合は、接続片3、30をフレ
ーム1に溶接する構成としてもよい。
0の材質がステンレスの場合は、接続片3、30をフレ
ーム1に溶接する構成としてもよい。
【0013】
【発明の効果】この発明は前述のように、フレームに母
線導体の軸方向に延びるスリットを設け、このスリット
を塞ぐとともに非磁性体よりなる接続片がフレームに取
り付けられる。これによって、フレームの発熱が抑えら
れるとともに、フレームの材料コストおよび加工コスト
も低減される。
線導体の軸方向に延びるスリットを設け、このスリット
を塞ぐとともに非磁性体よりなる接続片がフレームに取
り付けられる。これによって、フレームの発熱が抑えら
れるとともに、フレームの材料コストおよび加工コスト
も低減される。
【0014】さらにまた、接続片がスリットに嵌合する
突起部を備えた。この突起部の介在によって接続片とフ
レームとの取り付け部にかかる応力が低減される。
突起部を備えた。この突起部の介在によって接続片とフ
レームとの取り付け部にかかる応力が低減される。
【図1】この発明の実施例にかかる閉鎖母線のフレーム
構造を示す断面図
構造を示す断面図
【図2】この発明の異なる実施例にかかる閉鎖母線のフ
レーム構造を示す断面図
レーム構造を示す断面図
【図3】従来の閉鎖母線のフレーム構造の一例を示す断
面図
面図
1 フレーム 2A 母線導体 2B 母線導体 2C 母線導体 3 接続片 30 接続片 30A 突起部 5 スリット
Claims (3)
- 【請求項1】母線導体を密閉して収納する閉鎖母線のフ
レームであって、前記フレームに母線導体の軸方向に延
びるスリットが設けられ、このスリットを塞ぐ非磁性体
よりなる接続片を備えたことを特徴とする閉鎖母線のフ
レーム。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、接続片がス
リットに嵌合する突起部を備えたことを特徴とする閉鎖
母線のフレーム。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のものにおいて、スリ
ットは両側面に設けられることを特徴とする閉鎖母線の
フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10330492A JPH05300630A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 閉鎖母線のフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10330492A JPH05300630A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 閉鎖母線のフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05300630A true JPH05300630A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14350497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10330492A Pending JPH05300630A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 閉鎖母線のフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05300630A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009171761A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 配電盤 |
JP2010288342A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Hitachi Ltd | 真空絶縁スイッチギヤ |
EP3128665A1 (en) | 2015-08-03 | 2017-02-08 | Hitachi, Ltd. | Power conversion apparatus |
CN106911247A (zh) * | 2015-12-17 | 2017-06-30 | 株式会社日立制作所 | 电力转换器用框体以及电力转换器 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP10330492A patent/JPH05300630A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009171761A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 配電盤 |
JP2010288342A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Hitachi Ltd | 真空絶縁スイッチギヤ |
EP3128665A1 (en) | 2015-08-03 | 2017-02-08 | Hitachi, Ltd. | Power conversion apparatus |
JP2017034879A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置 |
CN106911247A (zh) * | 2015-12-17 | 2017-06-30 | 株式会社日立制作所 | 电力转换器用框体以及电力转换器 |
CN106911247B (zh) * | 2015-12-17 | 2019-01-04 | 株式会社日立制作所 | 电力转换器用框体以及电力转换器 |
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